2024-06-18 30:04

#8 『怪獣8号』ED主題歌"Nobody"に隠されたイースターエッグと作品で比べる帰国子女女子のステレオタイプ


◎怪獣の数え方◎英語のOP&ED曲は新ノーム?◎OneRepublicによる”Nobody”に隠された秘密◎怪獣8号内の経済と税金◎帰国子女のイメージ◎アニメ及び原作の今後の行方

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<杉本> 地元でフリーペーパーを作りながら漫画を執筆。https://www.instagram.com/sugimotoreta/

<シスコ> アイビー・リーグ大学でアニメ部の部長を経験。マンガ・アニメ愛好家歴30年以上。アニソンには強いこだわりあり。

<Mayu> 在米歴15年目。マンガ・アニメはほぼ初心者。杉本とシスコに影響を受け、マンガとアニメにここ数年から興味を持ち始める。

※配信エピソードによってはネタバレになる可能性もあるのでご注意ください。

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サマリー

ポッドキャストでは、『怪獣8号』のエンディング曲「Nobody」に隠されたイースターエッグや、テーマソングとして使用されているOne Republicについて語られています。また、オープニングテーマやアニメのスタイルも紹介され、リスナーの関心を引きつけています。エピソードでは、主人公カフカの意外な展開やストーリーに関する見解が述べられ、「Nobody」についての詳細な分析が行われています。さらに、帰国子女の性格描写に対する批評もあり、アニメの今後の展開への期待が語られています。

『怪獣8号』の概要
この番組は、地元でフリーペーパーを作りながら漫画を執筆する杉本、
アイビーリーグ大学でアニメクラブの部長を経験し、漫画アニメ愛好家歴30年以上のシスコ、
そして在米15年目でアニメ漫画初心者のマユの3人が、各自の独特な視点から漫画、アニメ、映画、そして音楽までを熱く語る番組です。
-今回も始まりました、3AM オタック。今回もシスコさんと一緒に進行していきたいと思います。
-本日は何について話しますでしょうか?
-怪獣85、だよね。
-英語でのタイトルは?
-怪獣ナンバーエイト。
-まあ、そのままだね。
-まあな。5ってなんでつくんでしょう?
-で、あの、なんだろう、大きいもの?
-大きいものは5なの?なんか、俺の経験の中で、あの、なんていうか、水の下に泳ぐやつ、なんていうの?
-潜水艦?
-潜水艦、それ。それが5っては知ってるけど、怪獣も5っていうのは意外でした。
-そうだね、怪獣の数え方っていうのは私、ちゃんと知らないな。
-台風もそうじゃない?1号、2号じゃない?
-そう。
-なんか、こう、脅威のあるものは5で数える。
-共通点はわからない感じ。
-でも、電車も何号とかあるよね。新幹線の何号とかさ。
-そう。
-とりあえず大きい。大きくて脅威のあるもの。
-脅威?
-おそらく。日本人としてちょっと定かではないけども。
-だから、なんで番で数えないんだろう。英語から日本語にするんなら、怪獣8番って言うんだろうが、5になってるのは不思議だと思った。
-そうか。でも、1番、2番とかだと、あんまり、それこそやっぱり脅威っていうか、恐ろしい感じはないよね。
-水族館って恐ろしい。電車も恐ろしいってこと?
-突撃してきたら恐ろしいじゃん。じゃない?
-まあ、確かに。
-なんか、番より5のほうがかっこよくない?
-まあ、かっこいいと思うよ。
-なんか、出席番号1番だれだれさんみたいな。そういう感じじゃん、番って。
-そうだな。なんかリストみたいな感じ?
-そうだね。なんとも思わなかった、それは。
-まあ、日本語の不思議のひとつなんだけど。
-確かに。知ってる方、教えてください。
日本語知ってる方。
-ということで、怪獣8号は漫画がオリジナルで、今、アニメも制作中、シーズン1かな?が配信されています。
私はエピソード6までしかまだキャッチアップできてないんですけれども、シスコは漫画もアニメもキャッチアップできてる。
-ですよね。
-なので、私よりもだいぶ知ってると思うんだけれども。
音楽とアーティストの選択
まずは、この怪獣8号のテーマソングについて話していきたいと思うんですけれども、
オープニング、エンディングとも、英語の歌詞、海外アーティストによるもの。
ということで、これは結構珍しいタイプなんじゃないかと。
-珍しいのままで言ってほしいね。
今回は、ONE REPUBLICもYOUNG BLOODもいいと思うんだし、
アニメにフィットするかどうかはあまり考えてはいないけど、
これから他のアニメも真似して海外アーティストを使ってテーマソングを作るのなら、ちょっと悲しいっていう気持ちになるかもしれない。
日本のアニメって日本のアーティストでやってほしいなって。
たまには別の方向に行くのもかっこいいとは思うんだけど、
これが普通になったら、悲しいことだと思う。
-そうか。私としては、子供が英語をしゃべるから、
今までアニメ見てきて、日本語の歌が出てくると、覚えるのに時間がかかるんだよね。
第一言語じゃないから。それはそれでいいんだけれども、
でもやっぱり彼らの第一言語で歌が出ると、やっぱりすんなり覚えられるっていうか、
入ってくるから、ついに俺らが歌える歌が来たみたいな。
特にエンディングテーマはめっちゃ簡単だから、
別に第一言語とかは関係なく、
その曲は日本語で歌うのも簡単だと思う。
確かにそうだね。
言葉も少ないし、ほとんど同じことばっかりだしな。
振り返しが多い。
そうそう、その通り。だからアイドルとかは、めっちゃ難しいじゃん。
難しい。日本人でも難しいと思う。
エンディングバンバンボンとか、すっげー難しいでしょ。
難しいね。
それは第二次言語とかじゃなく、曲自体が難しいから難しい。
確かに。
逆にエンディングテーマのNobodyは、曲が単純だから覚えるのも早い。
だからそれもね、意図して作られたものなのか、
あえて日本のオーディエンスが歌いやすいようにできたのかっていう話を、
昨日ちょっとしたら、いやそういうことはないって、
One Republicの歌は結構こう。
全部そんな感じじゃん。
うん、そんな感じ。
One Republicが今までリリースした曲を言ってください。
Apologizeだよね。
ほとんどそれでしょ、その曲は。
コーラス、サビそうなんで。
あと、Good Life。
Good Lifeっていうのも、Good Lifeって何回も何回も繰り返すんだから、
でしょ。
そうなんだよね。
覚えやすい。
覚えやすいし、嫌いというわけじゃないけど、
単純なポップソングだから、
誰でも歌えると思う。
そうだね、年齢関係なく歌いやすいと思う。
One RepublicがわざとNobodyを、
日本人でも歌えるように作ったわけじゃないかもしれないけど、
カイ18号のプロデューサーがなぜOne Republicに頼んだのかっていうのは、
この人なら簡単そうな曲を作ってくれるんじゃないかって、
それはあるかもしれない。
そうだよね、どういう経緯でこういうことになったのかっていうのは知りたいね。
One RepublicのリードシンガーのRyan Tedderが日本に興味あるとは知ってるし、
彼の日本語もそこそこ、たぶんいっぱいしゃべることはできないと思うけど、
発音はなかなかだった、インタビューの中で。
そんなに日本好きなんだ。
何回ぐらい言ってるのかはわからないけど、2、3回はいってるんでしょう。
もしかしたら、アニメの音楽を書くことあればやりますよみたいな、
そういう感じだったのかな。
期待に応えるような人。
カイ18号のエンディングで使われているNobodyっていう曲の歌詞が、
One Republicと出してるSpotifyとか、彼らの音楽とか、
エンディング以外のNobodyっていう同じ曲の歌詞が違うんだよね、微妙に。
微妙に違うよね。
本当に微妙にだね。
なんで変えたのかって思うぐらい微妙な変え方だね。
例えば、Demonsっていうのが出てきてるんだけど、それがMonstersになってたり。
それだけじゃないけど、
言い回しとか。
言い回しも微妙に違うんだけど、同じ音なのに言葉が違うのは不思議だと思う。
例えば、エンディングの方で、
って言って、本曲の中で、
って言うから、なんで変えたんだろうって思うんだよね。
どうして2つバージョンがあるのか。
イースター・エッグだったら、なんとなくわかるけど、その他には思いつかないな。
そうだよね。それか、デモとして日本のアニメ制作側に渡して、
その制作過程で、実は変えちゃったとか。
待ってる間に変えちゃったとか。
誰が最初の曲を聴いて、ここはちょっとだけ変えてくださいと言われた感じがしないな。
本人がメインの方とエンディングテーマ用のものをどっちも作ったのかな。
それで、結局こっちの方が個人的には好きだから、本曲はこうなって、
アニメ側がこっちの方が好きだったんだから、それかこっちの方がアニメにフィットするから、
エンディングテーマはこうしようとか、そうしたかな。
すごい謎な部分を調べたんだけどね、わからなかったね。出てこなかった。
イースター・エッグだったら、イースター・エッグで面白いけどね、
私たちはSpotifyでずっと聴いてたから、だいぶ歌詞も覚えてたし、
エンディング見てたら、あれ?なんか歌詞違うよねっていう話だって。不思議です。
私がもう一つ気づいたことは、歌詞の中で、
Nobody got you the way I do っていうのがかなりリピートされている。
で、Got you the way I do の got you っていうのが、何回聴いても怪獣を意識してるんじゃないかなって。
Got you 怪獣みたいな。
だよね。英語をしゃべる人としては、それはないだろうと僕は思うけど、でも面白いと思う。
日本人、英語を知ってる日本人、わからないけど、
なんかサウンド的にちょっと意識した部分はあるんじゃないかなって私は思ったし、
夜遊びなんかも、日本語の歌詞を最初に出して、英語でまた同じ曲に対して英語の歌詞をつけてるけども、
その英語のバージョンの歌を歌うことによって、日本語を歌ってるように聞こえる?
Nobody got you the way I do って言ったら、ちょっとそれもアニメにフィットするから、
まあね。
あり得るかもね。彼しか怪獣になれないから、他の人ができないっていうことで。
確かにそうだね。
それも将来にイスターエッグになるかもしれない。
ライブに行って、Nobodyのパフォーマンスで、Nobody got you the way I do とか言ったら、面白いな。
してほしいな、いつか。
意識してなかったとしても、こうやって私たちが言うことによって意識されるかもね。
そう、絶対私たちのポッドキャストには聞いてないと思う。
多分日本語版でしょ、これは。
これは日本語の版だけども、ほら、2AMで英語版で同じこと喋ってるから。
いや、俺はそれは言ってない。怪獣 the way I do だったら面白いなとかを言ってないから。
そうかそうか、びっくりしちゃう。
そうか、言えばよかった。
ベルでも書こうか。
ライブで歌ってねって。
歌ってね、そしたらウケると思うよ、みたいな。
そうそうそう。
アニメのスタイルと比較
このNobodyがエンディングテーマですが、オープニングテーマは、テーマソングは、
Young Bloodによるアビスという曲。
で、この作詞作曲に携わった人が結構多いんですけれども、
そのうちの一人が、Imagine Dragonsというバンドのボーカルが携わってる。
ダウン・レイノース。
俺は、なんか、Young Bloodっていう人物についてはよく分からないけど、
なんで別のバンドの人に歌詞変えてもらったんだろうなってはちょっと思う。
でも、Imagine DragonsとOne Republic、俺の中で結構似てるって思うから。
世代が似てるよね。一緒じゃない?
同じ時に人気になったから、俺の中で超似てるって思ってるから、
分かるよね、同じような曲を出してるよねって思いました。
あれじゃない、会社を作ってる人たちもこの世代なんじゃない、もしかして。
とてもインパクトのあるオープニングとエンディング。
オープニングのビジュアルなんかも結構すごいよね。
そうだよね、普通のアニメじゃなくて、3Dアニメーションでしょ?
だから、俺が最近見て思ったのは、
これ、ゲーム・オブ・トローンズとかにインスパイアされてないかなって思いました。
ほとんどみんなゲーム・オブ・トローンズは意識されてない。
ゲーム・オブ・トローンズじゃなく、ハウス・オブ・ドラゴン。
怪獣のオープニングが結構、いろんなものが地みたいに流れて、
それがハウス・オブ・ドラゴンを思い出した。
ソーブ・ドラゴンさん、日本でどのくらい有名なんだろうね。
どうでしょうな。
ゲーム・オブ・トローンズは知ってる人は結構いるかもしれないけど。
そうだね、なんか液体系が似てるじゃん。
あと、面白いと思ったのは、他のアニメに比べて、おかしいなところは、キャラクターは全然出てこないもん。
最後の最後は、怪獣8号が出てくるんだけど、他のキャラとか全然出てこない。
それが、普通のアニメと結構、違う感じがする。
そうだね、ザ・オープニングっていうのだと、キャラクターがずらり、総揃いみたいな、全員出てくるっていう。
ヒビノカフカとアシロ隊長は、一瞬ぐらい出るんだけど、ほとんどキャラが出てこないのは、面白いと思った。
なんかちょっとミュージックビデオっぽいよね。
そうだよね。
ということで、少し内容について話していきたいんですけれども、
私は基本的に、戦闘とか戦う系の漫画アニメは、あんまり興味がないんですけれども、
エピソード1の怪獣除去の作業を見たときに、これは面白いアイディアだなと思って、
ストーリーの意外な展開
今までにない見方、視点だったから、こうやってやっぱり倒したら、やっぱり倒しっぱなしじゃないよね。
これをどこかに持ってったりとか、街を建て直したりとか、そういうストーリーもあってもいいよねと思って、
それで結構、面白いなっては思ったんだけれども、
それからまさか、メインキャラクターのカフカが、自分が怪獣になってしまうっていう、意外な展開で、
あ、そっち行っちゃうんだ、みたいな。
俺はちょっと悲しかったね。
もうちょっとカフカの普通の日々を見たかった、除去をするのをもっと見たかった。
それについてのアニメだったら、すごい面白いとは思ったけど、
やっぱり3,4エピソードで、もう普通の戦う漫画になってるっていうところは、ちょっと残念だと思ったけど、
戦う漫画としてはいいんだけど、もうちょっと面白い漫画になる可能性があった感じがした。
そうだね、私も1話目でああだったから、こういう感じでいくんだって思ってしまった分、
展開が変わって、もうちょっと怪獣の生態とか、謎とか、そういうのを解き明かしていく感じかなと、面白いかなと思ったけど、
その後怪獣になってしまって、バレないようにして、
でもバレないようにするんだけど、結構早いうちにバレてるよね。
だよね。
その展開もちょっと残念だったと思った。
もう少しバレないように頑張って、それなりの戦いぶりとかをしてたら面白いなっては思ったけど、
すぐバレて、普通の一員になるんだから、
これもね、どうかなっては思った。
大人の視点と帰国子女の描写
そうよね。
だから、
コナンとかってさ、バレてないじゃん。
何十年もね。
何十年もバレてない。
バレバレなのにね、バレてない。
バレバレなんだけど、あれは。
最初の方からしてみると、
これは今までに誰も見て考えたこともない角度から怪獣の質問を描くんじゃないかって思ったけど、
例えば、
みんなが頻繁に怪獣に襲われて、どういう経済になってるのかとか、
この防衛隊の金はどこから来てるのかとか、
税金はみんなどれくらい払ってるのか、
そういうことについて話すっていうか、
示すようなアニメになるかもしれないっては思ったけど、
そういうのは全くないよな。
それがやっぱり大人の見方だよね。
税金払ってる人の見方だよね。
そうだよね。
私も思ったもん。
子供たちはどうでもいい、そんなこと。
子供たちはそういうこと考えないからさ。
そこまで思わないで、やられたとか単純にね。
でも、やっぱり大人から見ると、
これ怪獣がこんなに頻繁に出て、そのために街とかぶっ壊されて、
それを再建するのに、相当な時間がかかるわけですよ。
2、3年間かかるんじゃないかって思うのに。
時間をしてる間にまた出てくるみたいな。
だよね。
それも大人の視点から見ると、
防衛隊も結構いろんな技術があって、
スーツとか、機能性のあるすごいスーツとか、
開発できてるのに、怪獣を元から出さない。
出現させないっていう、
そうしたら物語が成り立たないんだけど、
そういうことに、日本政府はお金を投資しなかったんだなって思って。
だよね。
怪獣っていう言葉が、もちろん日本ではなじみのある言葉だけれども、
海外でも怪獣っていう言葉は、そのまま怪獣で知られてるんだよね。
少しずつね。
少しずつ、ゴジラとかで有名になったんじゃないかな。
おそらくそうだね。ゴジラの影響が大きかったと思う。
なので、怪獣って言って、大体みんなわかるんじゃないか?
みんなはわからないと思うけど、
アニメとか、日本の映画とか、もちろん怪獣映画が好きな人だったらわかるかもしれない。
かもしれないまでは、かもしれないだよね。
それ以上は言わない。
絶対してるとはまでは行かない。
そうか。
で、あと私が話したかったのが、
シノミア・キコルのキャラクター、単なるキャラクターじゃなくて、
帰国子女系の性格の描写っていうのが、帰国子女のイメージで描かれてるなっていうのが、あんまり好きじゃなかった。
それはなぜ好きじゃない?
帰国子女イコール、なんかこう、ああいう感じ、ツンツンしてる、私が一番みたいなさ、
そういうふうに思われてるんだなと思って。
でも、アシロ隊長って、帰国子女じゃないのに、けっこうツンツンしてるよね。
でもほら、ルードじゃないじゃない、失礼ではないでしょ、あの人は。
失礼ではないな。
キコルは失礼、思ったことばっていうタイプじゃない?
まあな。
カリフォルニアの学校行ってて、帰ってきたみたいな感じらしい。
なぜカリフォルニア?テキサスじゃねえの?
テキサスじゃないよ、カリフォルニアだよ。
言ってたけど、アスカと似てるって生活が。
言ったな。
アスカもドイツからの、ドイツからの人じゃないけど、ドイツで育てたから、
アスカもけっこうそんなタイプだよね。
自分のものをばんばん言うし、
あんたバカ?とかいっぱい言うし。
エヴァンゲリオンのアスカね。
アスカ、ソーリュー・ラングレイ。
わからない。見たけどわかんない。
あなたほど見てないから。
ツンツンして、なんか言いたいこと言って。
ほら、スタインズ・ゲイトだって一緒じゃん。
クリスティーナ。
クリスティーナはアメリカに勉強はしてるんだけど、帰国史上までは行く?
そうか、帰国史上ではない。
でも呼んでもいいんじゃないかな。
クリスティーナはまた別なタイプだと思うけど、
普通の日本のツンデレ。
でもほら、けっこうわりと自信はあるほうじゃない、みんな。
自信はあるね。
自分の意見をちゃんと言ったりとか。
だな。
なんかその描写がまた出てきたと思って。
好きじゃないところは、
そういうタイプが存在するっていうのは、
日本人の女性がバンバン自分の言うことが言えないっていうことを示すから、
それとも海外に育った人たちがみんなこうだからって好きじゃないのか。
日本の人でも言う人は言うと思うけど、
そんなに直球でディレクトに言ったりとかじゃなくて、
遠回しに言ったりとか、もっと丁寧な言い方で言ったりとかするんじゃないかな。
特にアメリカとかだと、ほら、はっきりくっきり言わないとっていうのがあるじゃない。
俺からしてみると、それは日本人が思い込んでること?
文化的にはそうかもしれないけど、
みんな個人個人が別のやり方があるから、
日本人でありながら自分の言いたいことを言ったり、
アメリカ人なのに、あまり自分の考えてることを言わない人もいるから、
マユーがなぜ好きじゃないのかっていうのは知りたい。
なぜそういう帰国主女のキャラが好きじゃないのか。
帰国主女にもいろんなタイプがいるはず。
シャイな子だっているはず。
だけれども、マジョリティーの、しかも女子、帰国主女の女子の性格が、
ひとつの枠にはまってしまってるのが、なんかいやだなって思ったの。
今後の展開への期待
そっか。君もその一人なのか。
私は帰国主女ではないよ。
ちっちゃいときに言ってないから。
でも、性格は変わったと思う。
そう?そんなに変わってない感じもするけど。
いや、変わったと思うよ。
そうか。
変わった。いい意味でもね。
言わないけど、ここではあまり細かい。
いろんな、見方が変わったよね。
見方は変わるよね。
世界の見方がやっぱり変わる、全然違う国に行って生活すると。
それはあると思う。
ということで、これからストーリーがどんな風に変わっていくのか、
私は漫画、原作読んでないので、これから楽しみですけれども、
しつこは読んでるからわかるんだよね。
読んでる。漫画はもうちょっと遅く進んでる感じがするから、
アニメがどうなるのかっていうより、漫画がこれからどうなるのかが一番気になる。
なんかこう、スイコー、他のサイドストーリーみたいなのが結構出てきてるっていう話だったけど。
そうそう。サイドストーリーが出てきて、あれは結構よかった。
それもアニメになったら、俺はそれでいいんだけど、
メインストーリーがこれからどうなるのかがちょっと心配。
アニメとか漫画がよく段階的にもうちょっと危なく、もうちょっと大きい敵が出てくるとか、
そういう進み方が結構あるので、今の話が終わったら、次はどうなるのかがちょっと気になる。
もしかして、他のアニメと同じように、またもうちょっと危ない、もうちょっとでかいやつが出てきたとか、
そういうふうに言ったら、興味がなくなるかもしれない。
今後の漫画の行方に。
もうちょっと面白いことがあってほしいな。
それかすっぱり終わるとか。
終わってもおかしくないなって思う。今のところで。
これからも私たちはアニメを見続けていきたいと思います。
3MオタクはSpotify、Apple Podcast、Amazon Music、そしてYouTubeでも聞くことができます。
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それではさようなら。
バイバイ。
30:04

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