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#018【大陽製粉株式会社】② 2026/08/02
2026-08-09 10:34

#018【大陽製粉株式会社】② 2026/08/02

ゲスト:1943年創業、麵用やパン用の小麦粉などを販売する

 福岡市中央区に本社を置く老舗製粉メーカー

 大陽製粉 (株) 代表取締役社長 鹿野 晋さん

【福〇ルーティーン】福岡の企業リーダーが習慣として続けていること 

 ☞ 出来るだけ色んな媒体を使って学ぶ事(生涯学習)

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サマリー

大陽製粉株式会社の代表取締役社長である鹿野進さんは、創業80年以上の老舗製粉メーカーの経営において、社員の給与を3年間で月額5万円引き上げるプロジェクトやDX推進、福利厚生の充実などを通じて、組織の自走化と働きやすい環境づくりに取り組んでいます。また、自身は金融リテラシーやAIなど多岐にわたる分野を学ぶ「生涯学習」を習慣とし、社員にも充実した人生を送ってほしいと願っています。若い世代が希望を持てる社会の実現に貢献したいという思いを語りました。

大陽製粉株式会社の紹介と近年の取り組み
安心財団プレゼンツ福岡企業リサーチ
安心財団の提供でお送りします。
今回のゲストは前回に引き続き、
太陽製粉株式会社の代表取締役社長、
加野進さんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
改めまして、私から太陽製粉株式会社の紹介をさせていただきます。
太陽製粉は1943年創業の福岡市中央区に本社を置く
老舗製粉メーカーです。
麺用やパン・菓子用の小麦粉のほか、
こだわりの石薄製粉などプロの職人から家庭向けまで
幅広い製品を展開されています。
さて、80年以上の歴史のある製粉メーカーということですが、
ここ数年で採用活動を活発化させているそうですね。
数年でどのくらいの数の社員が入れ替わったんですか?
半分入れ替わったとなると、会社の雰囲気もがらりと変わったんじゃないでしょうか?
その中でいいポイントというのはどんなところですか?
短期的または長期的にしっかりと目標を定めるということですか?
どんなところががらりと変わったんですか?
働きやすいという声が上がりそうですね。
給与引き上げプロジェクトとDX推進
その中でもう一つ取り組まれたというのが、
3年間で5万円の給料を上げるプロジェクトとして行われたということなんですが、
どのようなプロジェクトだったんでしょうか?
1万6666円、かける3すると5万か。
そこで3年間で月額を5万円上げるというプロジェクトが今年で終わりました。
結果はどうだったんですか?
会社の業績は良くなりました。
固定費は大幅に上がりましたけど、
それで業績が良くなるというのは、みんなが頑張ってくれているということなのかなと思っています。
具体的に社員の皆さんはどんなことに取り組まれたんですか?
いろいろ自動化だったり、AI使ったり、いろんなクラウドサービスで、
いわゆるDXみたいなことをやって、やらなくていい仕事を洗い出したりとか、
自動化したりとかというところで、
それぞれ自分がやったことを言語化できるという取り組みを、
毎年毎年3年間やってもらいました。
福利厚生の充実と社員の声
そして給与が上がるだけでなく、
やはりワークライフバランスもしっかり保ってほしいということで、
福利構成も充実しているんですよね。
そうですね。やっぱりいろいろな福利構成の検討というのを、
社員が結構考えてくれるようになって、
こういうのをやりたい、こういうのがあったらいいなというので、
この5年間でだいぶ変わったと思います。
この5年間で様々な取り組みをされて、
社員の皆さんが自ら声を発することが多くなったという印象ですか?
そうですね。
社内の会議にあまり僕が呼ばれなくなったというのもありますし、
こういうことをやりたいということをちゃんと言語化して、
若い人からいろいろな提案があるようになったというのは、
ある意味自走できている組織になってきたのかなと思います。
ちなみに、最近若い方から言われた意見は何でしょうか?
新入社員への配慮と意見交換
ちょっと耳が痛い話になるんですけど、
4月に新入社員が入ってきたときに、
社長の訓示みたいなのを言ったときに、
今の世の中、会社としての文化が合わなければ、
転職も当たり前の時代だからあまり遠慮することないよっていう話を、
入社2年目の女の子と一緒に新入社員に対してしたんですけど、
その後、入社2年目の女性に呼ばれまして、
4月1日に新入社員は希望と夢を抱いて会社に来るのに、
転職の話するのはないでしょっていう風に怒られました。
それだけ意見が言いやすい雰囲気を作られているっていうことですかね?
突っ込みどころが多い経営者なのかもしれません。
いやいや、そんなことはないと思います。
鹿野社長の「含まるルーティーン」:生涯学習
さて、そんな今回のゲスト、カノさんにお聞きしたいのはこちらです。
この番組では、福岡の企業のリーダーが
習慣として続けていることを、
含まるルーティーンと呼びます。
カノさんの含まるルーティーンは何でしょうか?
できるだけいろんな媒体を使って、
学ぶことっていうのをちょっとテーマにしています。
今は何を学ばれているんですか?
金融、リテラシーからAIから、
いろいろなことが今どんどん変わってきているので、
それを勉強するっていうところを頑張っています。
お忙しい中、どうやってその時間を捻出されているんでしょうか?
家族の協力ももちろんあるなと思いますし、
いろんな媒体で勉強する機会っていうのは今あるので、
社員によく勉強しないとダメだよっていうことが多いんですけど、
まずは自分からやってっていうところを、
背中を見せてやっているっていう感じですかね。
最初に上がったこの金融リテラシーというのは、
金融リテラシーとAI学習の動機
なぜ勉強しようと思われたんですか?
そうですね。同じお金を稼ぐにしても、
今はいろいろ円安ですとか株価の話とか、
やっぱり賢くお金を持つっていうところも、
一つの生き方の選択肢の一つだと思うので、
そこは社員にも伝えてやっています。
そしてAIなどはきっかけは何だったんでしょうか?
福岡のそういうIT関係の社長さんで素晴らしい方がいて、
その人にいろいろとお勧めされて、
AIを使用することに関しても伴奏していただいたりしていて、
そこからたくさん使うようになりまして、
使わない手はないのかなっていう感じはしています。
AIに任せる部分と自分でやる部分の
取捨選択はどのように行われているんですか?
そうですね。人じゃないといけないこと、
人としてのぬくもりとかが必要とされることっていうのは、
どんどんどんどん逆にアナログ化していっている部分はあるかなと思いますけど、
任せられるところはもう積極的に任せてっていうところの使い分けをしています。
生涯学習の意義と今後の展望
本当にお忙しい中でずっと障害学習といいますか、
常に勉強を重ねているということなんですが、
その姿勢を若い方たちにも持ってほしいという思いですか?
そうですね。何かをやるには人生短いところもあるので、
そういう意味ではより充実した人生を社員に生きてほしいという気持ちはあります。
ということで、太陽製粉株式会社の代表取締役社長、
加野すすめさんの含まれるルーティーンは障害学習でした。
2回にわたってありがとうございました。
ありがとうございました。
今後の展望を最後にお聞かせいただけますか?
自分も子どもがいるのですごく思うんですけど、
世の中に出てくる若い人たちが希望が持てる世の中になっていってほしいな、
その一助になれたらいいなと思っています。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
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