2025-12-14 18:14

EP824【映画レビュー】『国宝』観てきました!

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=kNAHKIzX6vE

サマリー

映画『国宝』は吉沢亮が主演しており、彼が歌舞伎の世界に入るまでの壮大なストーリーを描いています。高齢者に人気があり、映画館での鑑賞が推奨されるレビューが展開されています。物語は歌舞伎の世界での成功や、それに伴う人間関係の葛藤を描いています。主人公は血筋に優先される中で、復讐心とコンプレックスを抱えながら成り上がる姿が描かれ、刺激的なシーンが特徴です。

映画館での鑑賞体験
国宝観た!国宝観た!観た! 国宝観た!観てきました!
はい、今緊急で動画を回しているんですけれど、あのー 国宝っていう映画あるじゃないですか、あの
イケメンの吉沢亮さんが主演のあの映画
国宝観た!っていうさ、ワード自体が有効語対象になってて、私もね、ついにね、観てきましたよ!
国宝、まあそのね、今日は国宝のね、レポをね、私の感想を
映画レビューをね、させていただこうと思うんですけど、私も美容外科学界の吉沢亮ってね、言われている人間なんで
まあね、ちょっと観に行かないといけないかなと思って、久々に映画館にね、足を運んで観てまいりました。
で、なかなかね、もう 国宝も上映開始からだいぶ期間経ってるんで
一応上映はしてるんですけど、なんか早朝しかやってなかったりとか、ミッドランドスクエアシネマと109は結構朝早い時間だったかな
さすがに厳しいかなと。そして三好のムービックス、イオンのところ、あそこはね
昼の1時15分からだったんで、僕の休神日狙って観てきましたよ。
そうしたらね、シネコンの中の比較的ちっちゃい劇場だったんですけど
まあもうガラガラだろうなと思って、平日の昼間だし、もうだいぶ時間経ってるからね、ガラガラだろうなと思って行ったらね
半分以上席埋まってて、両サイド、一番後ろの真ん中取ったんで、両サイドに人がいるっていう状態でね
結構混んでて、お客さんはね、高齢者ばっかりでした、ほぼ。
僕より全然年上の方、70代、80代の方とか、男性の方、女性の方多くてね、僕が一番若いくらいでしたね。
さっそく感想から述べようと思うんですけどね、正直ね
感動のストーリー展開
感動しましたね。なかなかいい映画ですよ。さすが大ヒットしてね
流行語大賞になってるぐらいで、国宝はね、やっぱり映画館で見た方がいい。
まあとりあえずサブスクなんですか、いろんなアマゾンプライムとかネットフリックスとかいろいろあるけど、どれで配信されるかわかんないんだけれど
まあサブスクとかで見ればいいかと、家で見ればいいかって思ってる人いるかもわかんないんだけど
やっぱり国宝はね、映画館で見た方がいいですよ。ということを私がね
アドバイスさせていただきますよ。で、こっからはね、ネタバレになっちゃいますんで、すでに国宝見た人はぜひ僕の話聞いてください。
そして僕の感想を聞いて、あの皆さんのね、意見とか感想もコメント欄に書いて欲しいんですけれど
ネタバレになっちゃいますんで、まだ見てない方、これから見ようと思っている方はね
申し訳ないんですけど、ここでもうストップして、スーツの動画、僕の親友の仲良しのね
スーツのチャンネルでもね、見てくださいと、という感じで、じゃあここからネタバレいきますよ。
3時間の映画なんですけれど、僕前に見た映画がね、鬼滅の刃なんですけど
無限城のやつ、赤座とか出てくるやつ、あれも3時間ぐらいやって、その映画始まる寸前にね、ルイボスキティをね
ペットボトル1本ガブ飲みしちゃったんでね、もう 開始直後からニョイがあって、ニョイとの戦いだったんですけど、今回は
反省してですね、そんなに水飲まなくて、アイスコーヒーと
キャラメルポップコーンのM、結構でかいんだけど、このコンボのセットを頼んでね、アイスコーヒーはチビチビ飲みながら行きましたんで、ニョイは大丈夫でしたね。
はい、なんですけれど、50歳の僕にとってはね、3時間、まあ耐えられました。ニョイじゃないですよ。
あの面白さ。これ結構ね、Z世代のね、あのスマホ世代、TikTokとかショート動画のサクサクスクロールに慣れてる人からすると、ちょっと退屈かもわからない。
はい、わかんないです。で、まあ僕以外見てた人みんな高齢者の方ばっかなんで、高齢者とかね、僕ら世代とかは全然3時間耐えられますけど、
鬼滅の刃とかに比べるとね、同じ3時間でもシーンが変わって、アクションシーンとかね、そんなにないんで、ゆっくりストーリーが展開するシーンが多いんで、
スマホスクロール世代にとっては結構退屈かもわかんないですね。今のZ世代は、何ですかね、ショート、何ですか、ショート映画っていうんですか、まとめ映画とか何ですか、
なんとか弁当とかね、そういうサイトとかあると思うんですけど、それで10分ぐらいにまとめて、それをさらにね、2倍速で見たりとか、それが当たり前みたいなんですけど、そういう人にとってはちょっときついかもわかんないんだけど、それでもね、見てほしいです。
あの、若い人たちもね、10代、20代の方にもね、ぜひ、日本のね、伝統芸能ですからね。
ちなみに国宝っていうのはね、吉沢良さんがね、主人公なんだけど、最初は吉沢良くんじゃないね、小さい、15歳ぐらいの方が主人公で、その後成長して、吉沢くんがね、ずっとその後やるんですけど、
キャラクター間の葛藤
まあその吉沢良さんが歌舞伎の世界に入って国宝になるまで、人間国宝になるまでのストーリー、だから戦後間もない時期からほぼ現代までのストーリー展開なんですよ。
結構壮大なストーリーで、まあ歌舞伎のね、女型の話なんですよ。吉沢良さんはね、女型なんですけど、
元々の吉沢良さんの役はね、役の名前忘れちゃったんで全部あの、名前でね、あの、芸能人の名前で話そうと思うんですけど、吉沢良さんがですね、ヤクザの組長の息子なんですよ。
なんだけれど、敵のね、ヤクザが大量にね、なだれ込んできて、その宴会場の中でわーってなって、で自分のお父さんがね、目の前で殺されちゃうんですよ。
吉沢良さんは、お父さんの仇を取るために銃を持ってね、ドス持って、その相手の組にね、行くんですけれど、失敗するんですよ。
仇討ち失敗して、まあ失敗してよかったと思いますよ。成功したら殺人罪になっちゃいますんでね。
失敗して、結局ね、歌舞伎のお家にね、住み込みで弟子入りするんですよ。
で、そこのお家には横浜流星くんが、師匠さんの息子さんで後継ぎなんですよね。同い年なんですよね。
で、この二人のライバルのストーリーなんですよ。肩や血筋が良い歌舞伎のトップの人の息子さんと、あとはヤクザの息子が、ただ弟子入りしたっていう、住み込みの吉沢良くん、この二人、イケメン二人のストーリーなんですけれど、
なんだけどね、吉沢良くんの背中には入れ墨が入ってるんだよ。あの、仇討ちするときにね、入れ墨入れて。
ちなみにね、高畑美月ちゃんが吉沢良くんの幼馴染の役なんだけど、その時一緒に背中にね、入れ墨入れてるんだよね。若い女の子なのにね。
吉沢良くんのね、住み込みで歌舞伎頑張るんだけど女方で、横浜隆盛くんのお父さんが交通事故にあっちゃって、自分の役ができないときに、役を誰にやらせるかってときに、普通だったら自分の息子、横浜隆盛くんにやらせるじゃないですか。
それをね、吉沢良くんにね、やらせちゃったんですよ。なんか、そっちの方が芸が良かったのかっていう理由だと思うんですけど、普通はね、自分の息子を絶対継がせないといけない。
で、そこでね、この二人の関係がね、微妙になっちゃうんですよね。
だんだんね、仲も悪くなっていって、結局吉沢良くんがそっちの後を継ぐっていう形になっちゃって、そうすると横浜隆盛くんが、もう家でするんだよね。もう、これもう耐えられないって。
自分のね、目の前で、本来は自分が後継ぐはずだったのに、ねえ、ヤクザの息子の吉沢良くんが目の前で演技してて、喝采してて、耐えられないって言って、そのまま劇場をね、もう後にして、そのときにたーた美月ちゃんがついてくんだよ。
で、美月ちゃんは吉沢良くんと付き合ってたはずなのに、隆盛くんのほうについて、で、二人でなんか駆け落ちみたいに出てっちゃうんだよね。これはね、ちょっとね、僕はね、納得いかなかったですよね。
これなんで美月ちゃんがですね、吉沢良くんのほうにね、ついて行っちゃったのか。しかも7年間、もう飛んで、その間にね、子供も作って、で、結婚してって。で、結果的にその、隆盛くんのお父さんが亡くなったときに、また戻ってきて、歌舞伎の世界にまた戻ってくるんですけれど、これはね、吉沢良くんはね、悪魔と契約したんですよ。
で、吉沢良くんにはね、実は三上愛さんが演じてる、最初は舞妓さんだったんだけど、舞妓さん、お茶屋さんで出会って、で、いい仲になって、でも三上愛さんね、舞妓さんは本妻じゃなくて、なんかおめかけさんでええからみたいな感じで、おめかけさん的に一緒になって、で、子供もできて、まあそれ隠し語なんですよね。
で、その子供とね、時々会って遊ぶんだけど、子供とね、神社でお参りするときに、なんかお父さん、悪魔と契約したって言うんですよ。
悪魔との契約っていうのは、どんなことがあっても歌舞伎の世界で自分が上に立つっていう、それがね、やっぱりね、美月ちゃんにとってはね、厳しかったのかもわかんないですよね。
歌舞伎の世界の葛藤
で、結果的に、吉田良くんが就命してね、それでお披露目のときにね、お子さんがね、パパーって、お父さんって来るんだよね。それもう完全無視、隠し語だから、ばれちゃいけないから。
まあ、あれこそね、自分が歌舞伎の世界でトップに立つために、ありとあらゆるものを利用してやろうっていう、それがね、悪魔との契約だったんですよね。
多分それを高畑美月ちゃんは見越して、この男にはちょっとついていきたくないなと。本当は好きだし、見守ってあげたいんだけれど、自分のことは大切にしてもらえないかなって悟って、あえてね、あてつけのようにね、横浜隆盛くんの方についていったんじゃないかなってね、思うんですよね。
これもね、はっきりわかんないんですけど。
ちなみに、いろんな歌舞伎役の関係者の人に聞くんだけど、やっぱり横浜隆盛くんのお父さんがね、自分の息子じゃなくて、住み込みの弟子入りしてきた吉澤龍くんに役やらせるとかね、これはありえないって。
だからやっぱりこの話はフィクションだねって、みんな言いますね。だからこの映画はフィクションだって。普通だったら血筋優先で自分の息子に継がせるわけであって。
結局これが原因でね、二人の仲がめちゃくちゃになっちゃったし、女性関係もめちゃくちゃになっちゃったわけなんですけれど。
という感じで横浜隆盛くんが戻ってきて、また活躍するんだけど、横浜隆盛くんは糖尿病で足がエシして切断して、なかなか思うようにできなくなっちゃって、結果的にはお亡くなりになっちゃうんだよね。糖尿病が原因だと思うんだけど。
そして結局吉田亮くんがね、歌舞伎の世界で上りつめて国宝になりましたよと。国宝になった時のインタビューを受けた時、カメラマンの女性が実は舞妓班の娘班だったんですよね。
で、娘班がね、私はあなたの元父やと思ったことはありません、自尊もありませんとか言ってね、かなりきついんですよね。悪魔の契約した時ですよ、そしてお披露目の時にガン無視された娘班。
なんだけど、あなたのことをずっと見守ってますっていう感じで。結局ね、悪魔に魂を売った男の話なんですよ。結局ルサンチマンだと思いましたよ。
なので吉田亮くん、子供の時にお父さん殺されて、そして歌舞伎の世界に入ったはいいんだけれど、そこでは血筋優先で横浜流星くんの方がやっぱり持ち上げられちゃうんですよ。歌舞伎の世界、血筋優先だから。
それをバネにして頑張って頑張って、自分が血筋のね、世襲の男に勝って上に上るためにはありとあらゆるものを利用してやろうと。女を利用してやろうって感じですよ。
自分の彼女のね、美月ちゃんも舞妓班も、あと歌舞伎の偉い人の娘さんも自分に惚れさせて、それを利用して役を取ってとかですね。そういう汚い男の話でしたね。
だけどね、歌舞伎の世界っていうのはね、厳しいな。フィクションですけどね、実際にはまた全然違う世界、いろんな世界があると思うんですけど。なので、この恨みですよ。
刺激的な要素
コンプレックスと恨みをバネにして、この世の中でね、歌舞伎の世界で上に上り詰めてやろうっていうね、復讐の心を持った男のストーリーという感じでしたね。
ちなみにね、この映画の中ではね、濡れ場、お色気シーン、SマルXシーンが結構盛りだくさんでございます。
お決まりの部屋を暗くして、シーツで下半身を覆って正常位でこうやって腰を動かすシーン、昔からよくあるドラマのSマルXシーン。
僕が子供の時は普通にテレビでね、夜のドラマとかね、ハングマンとかそういうシーンとかよく流れてたんだけど、土曜アイドル劇場とか、最近一切見なくなった、地上波で見なくなったあのシーン、そういうのもね、結構てんこ盛りでございますんで、
刺激に弱い方はね、ちょっと厳しいかもわかんないんですけど、是非ともね、国宝を皆さんに見ていただきたいと思いますんで、私の感想を述べさせていただきました。
なんであの時に美月ちゃんはね、流星くんについていったのか。あれはね、吉澤亮に対するね、あてつけ、嫌がらせだったんじゃないかなってね、僕は思いましたね。
本当は吉澤亮くんのことが好きなんだけれど、自分のことを大事にしてくれるのは横浜流星くんの方なのかなっていう感じで、本当に好きなのと一緒になる、結婚して家庭を持つのとはちょっと分けたっていう、そういう策略だったのかもわからないですけどね。
だって吉澤亮くんね、結婚しようみたいなこと言ってましたからね、それを拒否して、ライバルの男と一緒になってね、駆け落ちしてね、7年間もね、留守にする。これね、結構厳しいなってね、思いましたね。
よかったら皆さんの意見も聞かせてください。ということで、国宝を見に映画館に行ってらっしゃい。見逃さないでください。
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