映画の概要と感想
今回はね、タイトルの通り、ネタバレのバレということで、映画国宝を見てまいりました。
見たてのね、ホヤホヤでね。今、映画館から出てきたところで、
星、どうしようかな。
決まった?
決まった。
では、さっきの映画星いくつ、せーの!
7!
じゃあ、7からどうぞ。
はい。
全くね、今回は予習なく話題になってて、大ヒットっていうね、キーワードで、じゃあどんなものかと、見に行ってみようということでね。
本当は鬼滅をもう一度ね、今度はアイマックスで見ようかって言ってたんだけど、
だけど、ちょっと話題性のあるものね。
新しい映画を見てみようかっていうところでね、見てきた。
いや、なんかもうね、一言で言うと、ちょっとね、難しかったね。
まあ難しいね。
難しかった。
やっぱり予習しないと、全く物語が最初からだから、ちょっとわからないね。
えびぞうさんの昔さんの西野さんのプペルの歌舞伎で、本物の歌舞伎は見てるけど、あとは大衆演劇とかね、ああいうの見てるけど、
でもなんて言うんだろう、この歌舞伎の奥の方っていうか、歴史とかそういうのはわからないで、いきなり飛び込んで見に行ったから、ちょっと難しかったなって感じたね。
しかも時間も3時間弱とすごい長いから、物語が結構動くのは中盤から後半にかけてたから、結構前半は細かい説明が入るから、ちょっと間延び感があるから、難しいよねちょっとね。
やっぱり歌舞伎が大好きとか、結構よく見るよとか、そういう歴史系が好きな人じゃないとちょっときついかもね。
予習した方がもっと面白いかもしれないね。
物語がこんな感じだねとか、あれした方がいいかもね、もし全くゼロからあったらね。
でもなんか今回はこの映画は調べたところにおくとフィクション、実在の話ではないんだけれども、主役の吉澤亮さんがやってる役の菊ちゃんと呼ばれてたけど、
主要人物とストーリー展開
菊ちゃんがバンド玉桜さんがモデルではないかっていう話も出てたけど、幼少の頃にね、お父さんが早々に亡くなっちゃって、お母さんも亡くなっちゃったの?
母ちゃんは生きてるんじゃないかな、たぶん。
でも一人おかれになっちゃったんだね。
あともう一人がほぼダブル支援の横浜流星くんがね、そうだよたぶんね。
それは後から出てくるでしょ。吉澤亮さんがお父さんが亡くなっちゃって、お母さんも亡くなっちゃったのか生き別れちゃったのか、孤独になっちゃって身寄りがいなくてっていうところで、
そこでたまたま渡辺健さん役の一座にね、一文に入れてもらうんだよね。
そこでたまたまダブル支援となる吉澤亮さんともう一人のダブル支援の横浜流星さんが、同じ年だよっていう役で渡辺健さんの実施、本当の子供と一緒にやっていくことになった。
でも、流星くんは流星くんの方で、自分が本当の子供なのに、後から来た。魔法で言うと外孫みたいなことで来た。この吉澤亮さんの方が実力がぐんぐん、スポンジに水を吸わせたぐらいぐいぐい覚えていくって言って。
演技が上手かったから、だから一回投げられちゃうんだよね。実施なんだけど、外から来た吉澤亮くんの方が第2代目に就命されちゃってっていう。第3弾目としてか。
それがもう辛くて、横浜流星は家を出て行っちゃうんだよね。でも結局は途中で渡辺健さんが亡くなる前に、お前はもう身寄りがいないから、これからは辛い思いをするって、やっぱり歌舞伎は血筋の世界だから、きっとお前は苦労するだろうと。
でも最後は、自分の踊りで見せて行けっていう言葉。あの言葉が流れた時に私は、きっとそれが最後キーワードになって、花が咲く日が来るんだなって思って見てたの。
で、どんどん有名になっていってね。だけど結局、スキャンダルみたいな話で、それで自分も各界を出なければならなくなるんだよね。歌舞伎の世界を去らなければならないって言って。
そこにまた逆に横浜流星が家を出て行って、その後苦労してちょうど戻ってくるんだよね。渡辺健さん亡くなった後に。赤衣装で渡辺健さんが血を吐いちゃって、倒れたじゃん最後。
あの執命式の時に。あの時にもう幕下披露って言って救急車だって言って運ばれちゃったでしょ。で、あの後出てきたのは流星?
なんか二人とも似てるから。ちょっと似てるんだよね。お化粧しちゃうと。分かるんだけど、後から振り返ってどっちだっけって思い出すと、ちょっと頭の中がこんがらがるというか、ちょっと難しいんだよね。もう一回ぐらい見ないとダメかもね。
難しい。話以外はすごい良いお話でね。二人のいざこざがずっとありあったけど、最終的には最後二人でね、舞台に立てるっていうね。
すごい苦労。それぞれ別の視点での苦労をして。片家、実際実の子供なのに、なんか親から見放されちゃったと思って、家を出て行った横浜流星と、外の者だけど、義理の父と育ての父になる渡辺健に見染められて、主役を勝ち取っていく、
吉沢良君と。またそれが逆転するじゃん。スキャンダルがあってっていうさ。吉沢良君が花道を活躍してる間に、横浜流星は苦労してたじゃん。その時期はずっと。ようやく人前に出れるようになって。
映画のメッセージと観客層
でまたこうデコボコね。お互いがこう、栄光と苦楽を逆転していくっていうね。で最後二人で合わせて、二人で踊ろうって言って、踊る姿とかも感動だったね。
どうだった?
言った感じなんだけど。自分の感想的には。最初の30分くらいは物語の状況が全然つかまなくて、うーんって考えながらずっと見てて、難しいなと思いながら。
人間関係とかね。どうなってるのか。出演の登場人物が多いからね。
キャストがまずわかんないから。なんかね、例えば鬼滅みたいにさ、キャラがわかってればさ、あーあーあーってすぐ入ってくるんだけど、ゼロからだから、この人がこの人で、この役で、この人がこの人で、この役でみたいなさ、まずこの配置から覚えないといけないから。
それがまずちょっと戸惑ったのと、物語的にはすごい良くできたというか、歌舞伎の裏の普段見れないところ。
稽古だったり、舞台裏だったり、そういうところが見れたのはすごいなって思ってて。
普段お客さんはさ、表舞台しか見れてないわけだよね。厳しい稽古とかは見てないし、白塗りをしてるところとかも全然見れないわけで。
そういうとこも全部見えるわけだからね。そういう面が結構勉強になるというか、すごいなっていう印象はあったかな。
私は演劇部だったから、学生時代。ちょっと舞台裏のシーンはちょっと懐かしい感じで見た。
舞台裏は結構いいやっぱりね。なかなか見れないものが見れたという面で。
着物も綺麗だったね。
そうだね。
やっぱりさ、調べると今回この国宝って、昔朝日新聞に掲載してたんだって。1年半ぐらいだか。
多分そういう新聞を見てた人たちが来てたりとか、
新聞でテキストだけで読んでたのが実際に映画になるって言うんで来てたりとか。
65歳以上の人が一番ウエイト占めてるって視聴者たち。
確かに周りに今日来たらね、お客さんほぼおじいちゃんおばあちゃんばっかりあったもんね。
映画館であれだけ高齢の方たちが集まってる光景って初めてかもなって思って。
普通は大体若者とか中盤とかがメインだけどね。
あんだけお年寄りが集まるのは珍しいよね。
まあ国宝ならではなんだろうけど。
まあなかなか若い人はああいうのは見ないだろうね。
ちょっと難しいかもしれないね。
見では面白みが、難しいかもね。
違う世界を見るのもいいかなっていう。
ちょっと予習してからいくといいね。
どんなストーリーなのかとか。
でも本当に生涯孤独になっちゃったっていうかさ。
石澤涼君の、やっぱり最後は血筋なんだっていう。
渡辺健さんもさ、自分のことをすごい可愛がってさ。
実の息子よりも可愛がって。
認めてくれてたのに、亡くなる直前はさ。
旬暮って言ってさ。
自分の息子の名前を連呼しててさ。
愕然とするんだよね。
相手はかわがえてもらってたのに、
もう家出しちゃった息子をやっぱり思い出すんだなっていう。
俺はやっぱり血が繋がってないんだっていう。
あの演技、演技がすごかったね。
演技はやっぱりプロだから引き込まれるものがあったよね。
あの双方はね、1年半くらい歌舞伎の稽古をずっと積んできたって。
やっぱり上手だったよね。
歌舞伎の演技はすごく上手かったね。
本当にね、実際本物を見たらすごい上手かったね。
めちゃくちゃ。
最後、ひと花咲かせる紙吹雪の雪が舞う詐欺娘のシーンとか。
ちょうど私たち今日隕石撮れたんだよね。
映画館の真ん中の、中央のど真ん中撮れたから、
映像、映画のスクリーンで舞台が映ってて、
ちょっと下の方に映像で客席が映ってて、
そこからずっと自分の姿が映ってて、
私も実際にその場で一緒に見てたような、
一緒に拍手しちゃいそうなぐらい、
なんかいい席だったなってその時にすごい思って、
映画の感想と視点の重要性
いい場所で感激できたと思って。
だってなんとね、この映画は約12億円以上の映画を撮ってて、
日本独自の美意識と精神性を映像化したものって書いてあるね。
なんかこう考えさせられる映画だったね。
普段なら絶対でも選ばないであろう映画だったけど、
映画館の真ん中のど真ん中撮ってて、
そこからずっと自分の姿が映ってて、
なんかこう考えさせられる映画だったね。
普段なら絶対でも選ばないであろう映画だからね。
たまにはいいんじゃない?
普段見ないのも結構刺激になるというか。
やっぱり話題性になるものって、
何かしら引き込むものがあるから、
万人に受けるわけで、
やっぱりいいよって聞いたものは見ておくべきだね。
もし今公開してる映画でもいいし、
これから今後2〜3ヶ月で上映される映画でも
これいいよってなったらコメント教えてほしいね。
ぜひね、映画好きな方は教えてくださいね。
あんまり俺ら映画詳しくないからさ、
何が人気あるのかわかんないからさ。
とりあえず自分のほら、結構映画とかさってさ、
結局アマプラとかもそうだけどさ、
自分が見たい映画見るじゃん。
そしたら結構偏っちゃうじゃん。
絶対選ばない映画撮ってくるじゃん。
そうじゃなくて、人気があるものは満面で見て、
勉強じゃないけど感性豊かになるしね。
確かに。
やっぱり他人目線というかさ、いろんな視点があるからね。
いろいろ見たほうがやっぱりいいよね。
それによってね、いろんな勉強もできて心も豊かになるよね。
絶対偏るからね。
自分の趣味だけでいくと。
映画の描写と解釈
映画のさ、告知するじゃんよく始まる前って。
これから始まるやつ。
ああいうのもやっぱり自分が好きなのってさ、偏っちゃうもんね。
そうね。
あれ見たいなーって面白そうだなーって。
あれ見てだいたい次これ見ようと思うんだけど、
もう映画終わるから忘れてるんだよもうね。
なんだっけなみたいな。
そうね。だいぶ先のだと思うね。12月ぐらいとかのもあるしね。
今日も一本二本あったんだよな見てて。
これ面白そうだなーって思ってたんだけど忘れてたんだよもうなー。
忘れちゃうんだよね結構ね。
あれでしょ?国宝じゃなくて宝島。
宝島とあともう一つ何かって言ってたね。
なんかあったなー忘れてたなーもうなー。
ぜひ皆さんもおすすめな映画とかあったら教えてください。
国宝もめっちゃ詳しい人がいたらいろいろもっと教えてほしいね。
国宝教えてほしいね。
国宝は本当はこういう裏の裏回しがあったんだよとかさ、
国宝はこういう裏回しがあったんだよとかさ、
国宝はこういう裏回しがあったんだよとかそういうのもね、分かる人いたらね。
そうだね。私は渡辺健さんが倒れて吉澤良が
大丈夫ですかって言ってたんだけど
しゅんぼーしゅんぼーって自分の息子の名前を連呼してて
僕はもうやっぱり知事が繋がってないって言って
わーってみんな救急車運べーって言った後に足元が赤い着物で
そろりそろりそろりって入ってきて
で、映った人がうら嬉しいよーって言ってたでしょ。
あれが多分横浜流星さんだったのかなって思ったけど
ただなんだったあれはどういう描写だったのか
なんかそれで終わっちゃったじゃんそのシーン。
そうだね。
もっとさお父さんがもう舞台で倒れちゃったから
実の息子としてそこを演技で場を繋いで立派に勤めた
とかいうシーンだったらわかるんだけど
でもそれをもっと感覚的にぱっと描写したのかなって
意外となんかほら映画とかドラマって
あえてその正解を出さないで
視聴者にね
視聴者に委ねるっていう
判断にね
判断が結構そういう演出も監督の意図があるからね
あえて正解はないみたいな
クローズファイトショーみたいなね
そういうパターンもあるからね
いろんな人の感性があるからね
それでまた2回目見る人とかもいるだろうしね
なかなか興味深い映画だったね
いろんな勉強があったね
考えさせられる
考えさせられる
難しい映画だったし難易度が高かったね
見てそのままストレートに来るっていう感じのとはまたちょっと違って
そうね
そういった意味でも話題性があるのかもしれないね
というわけで
もし見た方がいたらぜひ教えてくださいね
今日は映画国宝を見てきたよというお話でした
ではまた次のサウナか映画でお会いしましょう
またねー