はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか? daisuke のポッドキャストチャンネルです。
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今回、映画ですね。あの、すごい大事なね、映画の回でね、噛んでしまいましたけど、
あの、国宝をようやく見たんでね、その感想にしようかなと思います。
まあ、だいぶ公開されてね、時間も経ってますし、多くの人が見ている作品になっているかと思うんで、
あんまりそのネタバレとかも気にせず話していければと思います。
いやー、面白かったです。国宝、みんなね、言ってましたね。今年は国宝、国宝、つってみんな言ってましたけど、
漏れなくね、僕も見ました。ようやくね、だいぶ時間経っちゃったけど、
いやー、全然最近見れてなかったですが、いやー、久しぶりに見る映画、国宝にしてよかった気がします。
はい、超よかったですね。監督、りさんいるさん。で、主演は、吉澤涼さん、横浜流星さんが主人公かな。
まあ、主に吉澤涼さんが主人公なのかな、どちらかというと。
はい、で、かなり豪華なキャスティングになってまして、渡辺健さん、高畑美月さんとか、
田島忍さんとか、森奈菜さんとか、そうそうたるキャスト出ております。
で、すごいですね、これ。めっちゃ面白かったです。で、舞台は歌舞伎というか、はい、題材は歌舞伎のお話ですね。
で、タイトル国宝ということで、いやー、後にね、国宝になる人物が主人公となっております。
なんですが、この歌舞伎というね、世界にもともと生まれていた主人公ではないっていうのが面白いところですね。
仁教の世界から、世界というか一文に生まれた主人公ですね。
吉沢亮さんが演じる菊王と、名門の歌舞伎の名門の花井半次郎というか、という男に引き取られて、歌舞伎の世界に入っていきますというのが菊王です。
で、本当のね、花井半次郎の息子としていたのが横浜流星さん演じるしゅんすけですね、がいたんですけど、
まあ、だからそこが同じ年ぐらいで一緒に切磋琢磨していって歌舞伎を極めていくっていう話で、
まあ、純粋に歌舞伎の名門の地を持っている横浜流星さんが演じるしゅんすけと、
才能ですね。才能を認められて、もともとは別にそういう血筋じゃないけど歌舞伎の世界に入ってきて、
名を挙げていっている菊王っていうその血vs才能みたいな、vsでもないんですけども、
比較としていうかね、比較対象としてずっとあった2人みたいな、そんな物語。
プラスまあ日本っていうね、この伝統芸能ですよね。歌舞伎の世界みたいな、僕あんまり歌舞伎知らないんで正直。
興味はずっとあるんですけど、なんかその世界もね、知れる作品で良かったかなと思いました。
はい、めちゃくちゃ面白かったです。で、まあ人間ドラマですね。はい、基本的には。
びっくりした。で、まあ演技力とかその表現みたいなのも、すごいね、いろんな人の評判で聞きますけども、本当にすごかったですね。
ちゃんとやってるんですよ。その女型としてね、この2人、吉澤亮さんと横浜流星さんは歌舞伎をやっているっていうキャラクターで、
いやすごいよね、この映画、普段歌舞伎をやってる俳優さんではないじゃないですか、この2人ってもちろん俳優さんとして素晴らしいんですけど普段はね、
歌舞伎のことは多分この映画のためにやったんだとは思うんで、いやすごくねって思いましたね。
こんな出来ちゃうもんなんだっていう。まあもちろんね、本当の歌舞伎の人たちの、そのなんていうの、舞台っていうのは本物見たことないんで僕は。
なんとも言えないですけど、そうか、すげえんだなって思いましたね。はい、っていうまあ素人的にね、見た、そういう世界だったけどすんげえ興味湧いた。
めっちゃ面白かったです。はい、でこれねめっちゃ長い時間として3時間弱ぐらいあるのかな、170分ぐらいあるよね、はい、上映時間としては。
なんだけど、なんか1回も集中が途切れなかったかな、珍しく。
映画館で見てよかったと思います。はい、家とかでね見たらもしかしたらちょっとね、見れないかもしれないんですけど、映画館で見るべきだったなと思ったんで、映画館でやってるときにね、行けてよかったなと思いました。
はい、あの基本的に歌舞伎の舞台の演出とかもすごい迫力あるし、音響とかもねすごいし、なんかすごい見入っちゃうね、ちょっとずつ入り込んでくるというか、人間ドラマパートもねもちろん面白いし、なんか展開がすごいね集中できたね、ずっと。
だしまあもうそもそものその演技とか表現がずっとすごすぎて見てしまうみたいな感じなんですけど、で、吉澤亮さんのその子供時代から本当に50年ぐらいずっと描いていって、吉澤亮さんがもうどんどん老けていくみたいな姿まで描いていくんで、
すごいね、なんていうの、映画の中の時系列としてはすごい50年分ぐらいやってくれるんですけど、いやーそのねボリューミーな人間ドラマだったなっていう人生の物語だったなとは思います。
で、本当にね、いろんなキャラクターが気になる。もちろんこの2人のキャラクターは描かれてたけど、横浜流星さんがね、あのー駿助、駿望というねキャラクターで、あのーまあ名門の血筋を持ってその歌舞伎、昔からいる人だったんですけど、
ある種キクオの才能に敗れて、この世界から一時逃げ出しちゃったりするんですよね、この駿望。その間何してたのかなみたいなのもうちょっと見たかったなとか、あと春江っていうその高畑美月さんが演じているキャラクターは、元々キクオとね、一緒にいた女性ですけども、
途中から横浜流星さんが演じる駿助と2人一緒になるみたいな流れがありまして、なんかそこのね、なんか、いろいろもうちょっと細かく描けたら、たぶん小説とかではもっとあのーしっかり描写があるのかなと思うんですけど、なんかその辺もしっかり見たかったなと思いますし、
あと森奈々さんと三上愛さんのキャラクター、この2人もね、その吉澤涼さんが演じるキクオはいろんな女の人に女性にモテるということでね、この2人もねどうなったんだろうみたいなすごい気になるなみたいなキャラクターはめちゃめちゃいたんで、すごく気になります。
で、あと渡辺健さんのパートも気になったんだけど、マンギックさんっていうね、すでに国宝の歌舞伎役者というキャラクターがいまして、超すごい女性のすでにすごいとされてる人がいて、この人にキクオは見染められるというか、あなたは綺麗ですねみたいな。
なんだけどすごい常に何かを見通してるみたいなキャラで、この人はすごかったね。怖いし、何を思ってるんだろうみたいなのが描かれはしないんで、そことかあと最後がめちゃめちゃ気になったね。
本当にすごい人物として描かれてるんですけど終始。この人の最後、本当にもう置いて病院みたいなところで寝てるみたいな、もう引退して本当にもう最後を迎えるためにずっと静かにしてるみたいな、安静にしてるみたいな最後ね、キクオとのやりとりがあって、
キクオが行くんですけど、この満月さんがいるところに、めちゃくちゃボロいところにいて、何でそこにいるんだろうみたいな。もっと何か本当に国宝として崇められてて、すごい人として描かれてたんだけど、最後はそういう場所にいて、そこも何かもうちょっと知りたかったなみたいな、そういうね。