2024-05-28 27:05

EP.221 金は今が買い?金価格が上昇し続けている本当の理由。

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=tYCKklcDXAw
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はい、こんにちは。今日はですね、タイトルにもある通り、金価格が上がり続けている理由、あとは、今は金が買い時なのかということについてですね、僕の考えをお話しさせていただこうと思うんですけど、
というのは、最近ね、投資がちょっとしたブームになってまして、新入社も始まってて、金について話してくださいとか、三木屋先生は金を持ってますか?とかね、そういう質問、リクエストが多いので、今日は金について僕の考えをお話しさせていただこうと思うんですが、
結論から言いますと、僕の個人の意見としては、今はね、金買いだと思います。金価格ね、皆さんご存知の通りね、どんどん上がってきてるわけなんですけれど、まだまだ上がり続けると思いますので、今は買い時だと思います。
あくまでね、僕個人の意見なので、あくまで投資は自分のできる範囲内のことで無理をせず、自己責任で行ってくださいということを最初に言わせていただきますと。
金なんですけれど、今だいたい1g、1万3千円くらいなんですよね、円ベースで。昔と比べるとね、かなり上がってきましたよね。一番安い時、1998年だとね、1g、一番安い時で865円だったんですよね。
その頃と比べるともう格段に上がってまして、まだまだ上がるのではないかという形で。金って株とか債券と違う値動きをするわけですよね。株っていうのは基本的に経済が成長していけば、上下はあるんだけど右肩上がりで上がっていくと。
場合によっては配当が出たりとか、あとは投資信託とかETFで分配金が出たりっていうことはあるわけです。債券っていうのは金利が上下することによって値段が上がったり下がったりっていうことがあるわけですけど、基本的に持ち続けていればクーポンが出るもの、利子が付くものは利子による収入がありますし、
あるいは米国債のゼロクーポン債なんかを買った場合でも最後まで持ちきれば、召喚の時に額面の金額が入ってきますよと。それによってキャピタルゲインを得ることができますよと。
だけど金って全くそういう金融商品とは違うものであって、基本的に地球上にある金の量って採掘するかどうかによっても微妙に変わってくるんですけど、そんなに量は変わらないわけですよね。あと十何年かで採掘できる金はほとんど採掘されてしまうんじゃないかって言われているし、採掘し尽くしたとしてもものすごい量の金が増えるわけではないわけです。
だけど地球上の人口っていうのはまだまだ増えるわけだし、富裕層も増えていく、経済発展するわけなので、金の需要っていうのは上がっていくわけですね。基本的に金は株とかみたいに成長するってことはないし、利子とか配当分配金が出るってことはないので、基本的に需要と供給のバランスによって値段が上下しますよっていうものなんだけれど、場合によっては下がることもあります。
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だけど今後は上がっていくっていうことが考えられるわけであって、一番安い時、1998年1g865円ってこれだけ下がった時っていうのは、それまでは上がってたんですよね。
それまではアメリカとソ連の冷戦がずっと続いていて、ソ連がアフガンに侵攻したときなんかは成長不安定になる、有事のときは金が買われるっていうことになりますので、金の値段が上がって、その後冷戦が終わって緊張が緩和して一気に金の値段って下がったんですよね。
その後一番低い時で1g865円まで下がってしまいましたよと。
だけどこの時にもし金を大量買いしてたら、今1g13000円ですからもう10倍以上爆上がりしてたわけなので、上がるっていうことを予期して買った人はものすごいラッキーだったんじゃないかなって考えるわけですね。
1998年1g865円まで下がって、その後は上がり続けていったわけであって、その後はITバブルが崩壊したことによって上がりましたよと。
基本的に株価が下がると株を持っててもしょうがないので、その分金を買われるっていう行動に移るわけですね、投資家っていうのは。
だから株価が下がると金の値段が一般的には上がりますね。
全てがそういう関係ではないんだけど一般的にはそう言われていて、その後9.11があってイラク戦争があって知性学的ディスクが上がることによってさらに金が買われていきましたよと。
その後はコロナ禍によってまた金が買われると。コロナショックによって株価が下がったっていうこともありましたし、後はロシア・ウクライナの誘致によってまたさらに正常不安定で金が買われると。
現在に至るという流れなんですけれど、過去の金の値段の歴史を見ると株価とか再建を買った人に比べると金の値上がりの仕方って本当に緩やかで、だいたいインフレ率ぐらいの上昇スピードなんですよね。
今は金本位制ではなくて、基本的に金の値段は相場によって上下するし、買わせも相場制であるわけなんですけど、ちょっと前までドルと金のレートって固定されていて、ドルと金本位制だったんですよね。
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ドルと金本位制だったわけであって、その時なんかは完全に固定されていたわけですよ。だけど今は変動・買わせ相場制っていうのもあって、金の値段もですね、需要と供給のバランスによって上下するわけなので、金本位制の時代なんかは完全に固定レートだったっていうのもあるわけなので、それを考えても金っていうのは値段が爆上がりしないっていう時期が多かったんですけど、
ブレトン打つ体制がニクソンショックから崩壊して、金の値段が需要と供給によってバランスが上がったり下がったりするっていうことになると、昨今の世界情勢を考えるとどんどん上がっていきますよという状態なわけですよね。
じゃあなんで最近金の値段がすごく上がっているか、今後も上がり続けるって僕が予想するかっていうと、いろんな要因があるんですけど、まず中国人が大量買いしてますね。中国の富裕層とかプチ富裕層ぐらいの人たちが買ってますね。ある程度お金に余裕があって投資に回すお金がある人なんかは金を買ってる、爆買いしてるっていう形なんですけど、
皆さんご存知の通り、中国って今不動産バブルが弾けてすごく不景気なんですよね。今まで投資家が不動産買ってたり株買ってたりっていうのを、もうそっちの方じゃなくて安全な資産である金の方を買うようにしてるわけです。
なおかつ中国以外でも世界中で金が買われているので、金の需要が上がってですね、金の値段が上がっているので、中国人みんな金を買ってるってことで、もともと中国人って金が大好きなんですよ。中国人の知り合いとかといろいろ話すと、何かように金が好きで、体中に金のブレスレットとか指輪とかネックレスとかかけてたり、飾るものが好きだったりとかするわけなんですけど、
おそらく中国人ってみんな中国政府を信用していないんですよね。人民元を信用していないんですよ。だって習近平の政策一つで財産を没収されてしまったりとか、そういう場合にはもう体中に金を身につけて国外に逃亡するとか、そういうことを考えている中国人もたくさんいるわけであって、
あとは中国政府も、今不動産バーブルが崩壊して今後中国、今までの日本のようにデフレが長く続くだろうって言われているわけですね。だけど中国政府にとってはそれはあってはならないことなので、それを予防するためにも今後大量の人民元を発行するのではないかって言われているわけです。
マネーサプライを促すことによってデフレにならないようにしてるんじゃないかっていうふうに囁かれているわけなので、そうすると人民元の値段が下がってインフレになると。だからそういうときこそ金に変えておこうと中国人の投資家たちはそう考えているわけですよね。
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基本的に今アメリカの金利って上がってて、アメリカの債券も買い時じゃないですか、今が買い時って言われているんですけど、バーゲンセールって言われているわけなんですけど、なので基本的にアメリカの金利がこれだけ上がっているんだったらアメリカの国債を買うべきだと思うんですよ。
あるいは社債とかでもいいんですけど、だけどこんなにアメリカの金利が上がっているのに金の値段が上がっているって昔だったらあんまり考えられないことなんだけど今それが起きていると。
それなぜかというとドルが信用されなくなってきているんですよ。ドル離れが世界中で起きているという形ですね。僕らは日本人で西側の人間です。ヨーロッパの人たちも多くの人たちが西側の人間なんですけど。
西側の人間からするとはっきりわからないんだけど、結局地球上の人口で西側の人間って本当に極一部で、多くの地球上の人間って新興国、グローバルサウス、ブリックスの人間なんですよね。
だって中国とインドだけでも地球上の人口の大部分を占めちゃうわけであって、それ以外にも人口の多い国ってたくさんあるわけですね。アフリカもあれば南半球の国々もあるわけなので。
そういった新興国の国の中央銀行が大量に金を買っているという状態なんですよね。ドル離れをしているという状態なんです。中国、インド、ロシア、トルコとかポーランドとかですね。
そういった国の中央銀行が金を買うということは一般人が投資目的で買っているわけではないので、売らないんですよね。だから一旦買っちゃうとなかなか売らないですよと。
そうすると世界中で出回る金の量が減って、ますます金の値段が上がっているという状態でして、じゃあなんでアメリカのドル離れがこれだけ進んでいるかと言いますと、アメリカのドルって事実上今世界の寄附通貨と言われているわけなんですけれど、寄附通貨というのは世界中の国が貿易をするとき、石油とかエネルギーを買うときにその通貨で決済しましょうと。
アメリカのドルで決済しましょうと。一番信用できるからそれで決済しましょうというのが寄附通貨なわけですよね。
例えばブラジルの通貨とかトルコの通貨とかメキシコの通貨で貿易してその通貨で払われても不安なわけじゃないですか、信用できないじゃないですか。
急激なインフレで急に値段が下がったりするわけなので、だから信用できる通貨で貿易しましょうと。それが寄附通貨なわけであって、それがアメリカのドルなわけなんですけれど、そのドル離れというのが今世界中で進んでいるわけであって、
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何でかというとアメリカのドルが寄附通貨であり続けるということはアメリカにとって絶対的に有利な条件であり続けることになるわけですよね。
それは経済でも軍事的でも寄附通貨を持っている国って圧倒的有利で大きな既得権益になるわけですよね。
何で今アメリカのドルが寄附通貨かというと、これ皆さん学生時代に歴史で習っていると思うんですけれど、第二次世界大戦、その前の第一次世界大戦も多くはヨーロッパが戦場になって、ヨーロッパの経済が破壊されてめちゃくちゃになっているわけですよね。
工場も破壊されてしまっているわけだし、戦備を調達するために大量の金が流出して、アメリカは直接戦場になっていないわけですね。一部は戦場になったわけなんですけれど、ヨーロッパほどの被害はないわけであって、となると第二次世界大戦後、アメリカだけは経済が絶好調なわけですよね。
大量の金を保有している状態だったわけですよ。それまではイギリスのポンドが寄附通貨だったんですけれど、イギリスのポンドよりもアメリカのドルの方が圧倒的に強いので、アメリカを寄附通貨にしましょうという流れになって、それがブレトンⅡ協定で決まったわけなんですけれど、となるとアメリカのドルが寄附通貨になると、アメリカってそのドルが自国通貨であるので、理論上はですね、
FRBのもとにアメリカが大量にドルを発行するということが可能なわけですよ。となるとアメリカがドルをFRBのもとに大量にドルを発行して、そのお金を使って世界中のものを買い付けることができる、輸入し続けるということができるわけです。
なので、経常収支がずっと赤字が続いても、それでやっていけるという絶対的に有利な状態になってしまうわけですよね。となるとやっぱり不公平が生じるわけなので、そのときにドルと金を固定しましょうと。
ドルと金を本位制にして、金1オンスが35ドルになるようにしましょうと。世界中の国はドルで決済してドルを大量に保有することになるんだけど、いざとなったらそのドルをアメリカに持っていけば35ドルで1オンスの金と交換してもらえますよと。
金の裏付けがあるから、このブレットングッズ体制というのが作られたわけであって、そのときに固定相場で1ドル360円になったわけですよね。という感じで金、ドル、本位制というものが作られたわけなんですけど、皆さんご存知の通りその後ベトナム戦争があって、日本とか西ドイツとかヨーロッパの国が経済発展していって、
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それによってアメリカがドルを大量発行することになって、もう世界中にばら撒いたドルをアメリカが保有する金と交換できなくなって、突然ニクソン大統領が金とドルの交換を停止してしまったわけですね。
その後、変動為替相場制になって、今に至っているわけなんですけれど、金とドルの交換を停止したんだけど、でも未だにドルが気づく通貨のままなわけですよね。
なので事実上、今アメリカはFRBのもとに大量のドルを発行して、それで世界中から物を輸入していると。経常収支もずっと赤字を垂れ流しているという状態だけど、それでもドルが維持できているという絶対的な有利が続いているわけです。
となると日本も大量のドルを抱えているわけなんですけれど、世界中の国がドルを大量に持っていると、場合によってはそのドルを使ってアメリカの資産が買われてしまうので、それを防止するためにもアメリカは大量の国債を各国に買わせているわけであって、日本も大量のアメリカ国債を保有しているという状態が続いているわけなんですよね。
となると日本はアメリカの続国であるからこれに対して文句は言わないんだけど、西側の国でもあるけど、だけどアメリカに対して敵対している国にとっては絶対許せないことなんですよね。
ロシアがウクライナに侵攻したときは、ロシアのドル資産をアメリカが凍結してしまって、すぐ人から排除して、ロシアがドルで決済できない状態にして、ドルでの貿易の領域から排除しようという、経済的に孤立させようという制裁を加えられてしまったと。
となると、もちろんロシアが一方的にウクライナに侵攻するというのは良くないことなんだけど、だけど西側諸国の我々から見ると、マツコミを見てもロシアが悪いというふうに信じているわけなんですけど、これは世界中の大部分の人たち、インドとか中国とか、おそらく地球上の人口の半分以上の人たちは、別にロシアが一方的に悪いって思っていない人の方が多いんじゃないかなと思うんですよね。
あんまりこれ言うと炎上し合うかもわかんないんですけど、事実そうなんではないかなと思うわけであって、人にもよると思いますけどね、考え方にもよると思いますけど、なのでアメリカ等を敵対している国にとっては、アメリカにとって都合の悪いことをすると、経済的にアメリカから追い込められてしまうと、孤立させられてしまうと、
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だったらもうドルから離れて、ドル以外の通貨で決済するシステムを作るべきじゃないかという形で、世界中の国がドル離れをしているというのが現状であって、例えばブリックスで独自の通貨を作ろうという流れもあるわけであって、
そのためには新興国、なかなか経済的にアメリカほどは発展していないので、その通貨の裏付けのためには金が必要だということで、世界中の新興国が中央銀行が金を買い漁っていて、その通貨を金で裏付けしようと。
完全な金本位制まで持っていくというのは、さすがに今の時代難しいかも分からないんですけど、そうなるかも分からないんですけど、それはまだ分からないんですけど、世界中の中央銀行が金を買い集めているというのは確かなわけでございます。
今後どうなるかと言いますと、アメリカのドルが金の裏付けがなくなった現在、今はドル金本位制ではなくなった現在は、ドルは何によって裏付けされているかというと、それはアメリカの経済力と軍事力だと僕は思いますね。
これは日本を見るのが一番分かりやすいんだけど、日本って完全にアメリカの続国であって、大量のアメリカドルを保有して、それによってそのお金で大量のアメリカの国債を保有しているという状態なんですよね。
アメリカの国債を国が持っているということはアメリカにとってすごく都合がいいわけですよね。逆に大量の日本が保有しているアメリカの国債を売ろうとすると、政治家が売ろうと働きかけると、その政治家がCIAに暗殺されるんじゃないかぐらい言われていて、これが都市伝説なのか本当なのか分からないぐらい、それぐらいのレベルになっているわけであって、
それだけ日本がアメリカの国債を大量に保有しているということはアメリカにとって重要なわけですよね。
日本というのは第二次世界大戦の敗戦国であって、憲法9条もあって、核兵器も持つことはできないわけですよ。なので日本各地にアメリカ軍が駐留している、在日米軍が配置されているという状態で、なおかつアメリカの核の加算によって守られているという状態なんですね。
本来は日本が独立国であって、日本独自の軍隊を持っていて、場合によっては核兵器も保有して、周辺国の脅威から自国を守るというのが本来は正しい姿なんですけれど、
日本は中国、ロシア、北朝鮮というならずもの国家に囲まれている状態で、その3国とも核兵器を保有している状態です。
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だけど日本は憲法9条があって、もちろん核兵器も持てないわけです。
核兵器を持つということが国際的に許されているという状態になっているのは、国連の常任理事国のアメリカ、ロシア、中国、フランス、イギリスだけなわけですよね。
なので、中国、ロシア、北朝鮮というならずもの国家から日本を守るためには、在日米軍が日本に駐留して、なおかつアメリカの核の傘で守られなければいけないという状態なわけですね。
仮に日本がドル離れしますよと、日本が保有しているアメリカの国債全部売りますなんて言ったら、アメリカ側としては日本の弱みを握っている状態なので、だったら在日米軍も全部引き上げますよと。
なおかつ核の傘でも守りませんよと、勝手にやってくださいと言われても日本は困ってしまうわけですよ。
中国、ロシアに対抗するためには強力な軍隊と兵器を持ち続けないといけないし、もちろん核兵器も持っていないと抑止力もないわけなんですけれど、憲法9条もあるわけだし、
実際、憲法改正をするにしても日本中の国民半分以上がそれに対して賛成するということは、今の日本人を見ているとそれはありえないですよね。
日本人は完全に平和ボケしていて、憲法9条が日本を守ってくれるみたいなファンタジックなことを言っている状態なので、アメリカ軍が日本から引いてしまうと、日本は完全に占領されてしまうという、完全にアメリカに弱みを握られているので、アメリカのドルを使い続けて国債も持ち続けないといけないという状態が続いているわけでございます。
世界中の国は日本とは違う動きですよというわけで、今後は金の値段が上がり続けるということが予想できるという今回の話でした。
自分自身は金に対してどうしているかというと、基本的に投資はS&P500のEMAXシスリムのインデックスファンドが一番いいと思っているので、あれをコアにしています。
実際にあれは9割以上です。僕は基本的にそんなにお金を使わないので、あの投資新宅だと配当分配金が出なくて、ファンドの中で再投資再投資で福利で膨らんでいくわけじゃないですか。
しかも確か日本の税金は払わなくて、アメリカの税金10%払ってその残りを福利で回してくれているので、あれが最強かなと思って大部分あれなんですけれど、金は本当に1%くらいかな。
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守りの資産と言われているんですけれど、僕は比較的若くてお金を稼いでいるので、利子とか配当分配金とかまだいらないので、完全に引退したらそれで生活することになるかもわからないので、まだいらないので、まだ正面の投資なので、だけど金は悪くないと思いますよ。
金よりも株の方が利回り高いかなって個人的には思っているんですけれど、まだわからないですねそれは。アメリカの経済もどうなるかわからないし、という感じで。
金は僕はアメリカのETFで持つのがいいんじゃないかなって思っていますね。比較的手数料が安いというのもあるし、流動性も高いというのもありまして、金を持つ方法としては、自金で持つという方法がありますよね、インゴット。
だけど、家の中に金を置くというのはあんまり好きじゃないんですよね。盗難になったら盗まれてしまうわけだし、あとはその場合だと金融商品、投資金額とかETFと違って税金が比較的高い。
売った時のインカムじゃない、キャピタルゲインがちょっと高いというのがあるんじゃないかなというのがありますよね。だからETFが一番いいんじゃないかなと思ってETFで持っていて、投資金額でも一部持ってますけどね、手数料が安いやつを。
だからまだ投資金額、純資産が低いんで、ちょっと流動性が低いかなというのもあるかもわからないですけど、これからどんどん膨らんでいくと思いますけどね。あとは積み立てで金を買っている人もいると思いますけど、それも悪くないんじゃないかなと思いますけどね。
新入社とかやるのもいいんですけど、積み立てだとドルコスト平均法で、金の値段も上下するので、ちょこちょこ買っていくと、上下の変動のリスクも少なくていいかなと思うんですけど、僕はETFがいいかなと思いますけどね。
まあ、自金で持っているとそれを見てワクワクするんだったらそれでもいいかもわからないんだけど、盗難に遭うのが一番怖いっていうのと、家が火事になっても金だったら燃えて蒸発してなくなるってことはないんですよ。
高熱によってちょっと溶けるっていうことはあっても、溶けても金は金なんで、価値は変わらないんですよね。これが絵画とかバイオリンだったら火事で全部焼けますんで、バイオリンとかロレックスとかフェラーリとか絵画に比べれば金を家に保管するのもそれに比べれば悪くないかなって思ってますけどね。
というのが僕の金に対する考えです。ご視聴ありがとうございました。
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