株価急落の影響
はい、こんにちは。今回なんですけども、株をすべて売却してしまった方がいいのかっていうテーマでお話しさせていただこうと思うんですけど、
日本株にせよう、アメリカ株にせよう、今ね、世界経済が停滞するんじゃないかってね、トランプ関税の影響でそう言われてるわけであって、
世界中の投資家がですね、株を売ってるんですよね。なので日経平均もニューヨークダウンもS&P500もね、もうのぎ波下がってて、もう昨日のね、夜の10時半なんてね、
もうものすごい勢いでS&P500も下がって、昼間に日経平均も下がってね、世界中のみんな、日本の皆さんも青ざめていて、
みんな株売ってるから、自分たちも売るべきかって悩んでる人多いと思うんですよ。で、皆さんご存じだと思うんですけど、金の値段は調子よくね、
上がってるわけですよね。世界中のですね、政府、中央銀行とか、あるいは中国人とかね、中国政府もそうなんだけど、金を買い集めてるんですよね。
やっぱりこうやって株価が下がってる、で、世界の経済がね、今後危うい、恐怖、恐怖指数が上がるとね、みんな金に流れるんですよね。
だから株を売って金を買ってる人は多いと思います。だから今後ね、景気が悪くなって株価が下がると、
その分金の値段が上がるっていう可能性もありますよね。あるいは米国債などの国債に買いに走る人も多いですよね。
例えばね、米国債、長期の国債なんかね、結構金利がいいので、この金利が高い時に
買ってしまえばですね、満期まで持てば、ドルベースで言えば確実に利益が出ますよと。日本人が買うんだったらインフレの影響とかね、
買わせのリスクとか、日本人でもアメリカでもインフレの影響っていうのもあるわけなんですけれど、
国債の方が安全じゃないかと、そうやって考える人いると思うんですけど、じゃあ僕は株売るかっていうと、僕はS&P500の投資信託とか、
日本の個別株とか色々株持ってるんだけど、僕は売りませんね。どれ一つ売りませんね。
っていうのは本当に人それぞれ考え方があって自由なんですけれど、僕はね、今50歳で結構元気なんですよ。
健康だし、働けるんですよね。なのでリスクが取れるんですよ。リスク取るんだったら、まあそのまま株持ってた方がいいんじゃないかなって思って、
僕は株を持ち続けて、今後ね、金とかね、あるいはビットコインとかね、債券とかね、買っていくと思いますけれど、
今持ってる株は売らないっていう方針ですね。 ただね、あくまで投資は自己責任であって、株を売って金買いたいっていう人がいればね、
もうご自由にしてもらえばいいと思います。どっちかというと世界中の投資家、そういう流れの人ね、多いので、みんながやってるから私もやるっていう考えでもいいと思うんですけど、
まあ結局ね、みんながやってるから私もやるっていう人って損することもね、結構多いんですよ。
それはどのタイミングでやるかなんですけど、例えばね、今回日本の株もアメリカの株も急激にトランプさんの関税によって下がったんだけど、
それを予想して下がる前に売った人がいれば大成功だと思うんですよ。 利益確定してドーンと下がって、
下がって危なかったねって思った時に買うとね、またそこから上がるとね、その人も大成功なんだけど、大抵ヤバいってなってガーッと下がってるから、みんなが売ってるから私も売ろうっていう人、
まあそういう人は損する可能性もあるわけであって、もちろんそれでもね、もっと下がって結果的に売ってよかったってことになるかもわかんないんですけど、
投資方針の決定
みんながやってるから私もやるっていう考えはね、あんまり良くないかもわかんないですね。まあそれも本当にケースバイケースなんですけど、
まあ僕はあえて売りませんよと。あとまあビットコインもですね、あんまり調子良くないんですよね。
金は調子がいいわけなので、
まあ今後はね、ビットコイン、ビットコインもね別にちょっとずつ買いましてもいいと思うんですけど、で金もねちょっとずつ買いまして、
でまあ国債もちょっとずつ買っていってもいいかなって僕は思うんですけどね、僕自身もそうすると思うんですけど、まあ今持ってる株は売りませんよということでございます。
要はですね、どこまでリスクを取れるかっていうのだと思うんですよ。
例えば過去200年のデータを見ますと、アメリカ株に投資した場合、あるいは米国債に投資した場合、金に投資した場合、
あとは現金を持ってた場合、現金を持つっていうのもやっぱりドルに投資する、ドルに
投資と同じだと思うんですよね。
円に投資するかドルに投資するか、現金持ってる場合でも、銀行預金してる場合でも、これ投資と同じだと思うんですよ。
俺は投資やらないっていう人いると思うんですけど、円を持ってるわけじゃないですか。株とか債券とか金買わなくて、現金を持ってるってことは
その人は円に投資してるわけですよ。円は今後インフレで価値が巡りしていくわけですよね。
金を持っていけば、だいたいインフレ率ぐらいのペースで値段は上がってくるんですよ。今は急激に上がってますけど、それは世界情勢の影響であるわけであって。
過去の200年のデータを見ると、やっぱりアメリカ株に投資してる人が一番リターンが大きいわけで、2番目が米国債で、3番目が金で、
4番がドル、現金なんですよ。現金持っててもインフレでどんどん巡りするわけなんで、現金持ってる人が過去の歴史、長期スパンで見ると一番損してるわけであって、株持ってる人が一番得してるわけですよ。
で、僕今50歳で、50歳っていう年齢が若いって取るか、結構いってるって取るか、人によると思うんですけど、僕の中では50歳、自分の50歳ってまだ若いんですよ。
気持ちも若いし、僕気持ちはね、27歳ぐらいなんですよ。
はい、精神年齢はね、多分14歳ぐらいなんですけど、中学2年生ぐらいなんですけれど、まあ、肉体年齢も結構若いと思うんですよね。
で、大きな病気とかもしていないし、まだまだ元気に働けると思うんですよ。
だからまだ若いと思ってるんで、まああと20年ぐらいはバリバリ元気で働けると思ってるんで、比較的リスクが取れると思うんですよね。
だったら、株持ってるのが一番いいんじゃないかなって思って、株を持ってるわけでございます。
で、今ね、トランプ関税の問題で急激に株価下がってね、みんな顔を青ざめてるわけなんですけど、
経済の長い歴史を見ればですね、まあ、急落とか暴落ってね、あって当たり前なんですよ。
もう全然今回の株価急落なんて僕の中ではね、想定内ですよ。
で、例えば1年、2年停滞したとしてもですね、僕は20年のスパンで見てるわけですよ。
だって、あと20年元気で働けるんだったら、20年間は別に利益確定しなくてもいいわけですよね。
20年のスパンで見ればですね、結局株を持ってる人が一番プラスになるんじゃないかな、まあビットコインとかまた別のものはね、別として。
株か国債か金か現金かの4択だったらね、やっぱり20年の時間を味方につけることができるんだったら、とりあえず株持ってるのがいいんじゃないかなっていうのが僕の考えです。
未来の投資市場
ただこれは本当に人によって違います。
あと精神的な不安というのもあると思います。株が一番ボラが大きいからね、メンタル病んじゃうかもわかんないんだけど、長期スパンで見れば上がっていくだろうと。
ただね、いろいろアメリカの経済、アメリカの政府、FRBに関してもいろんな懸念はありますよね。
どんどん経常収支も悪化して、貿易赤字を垂れ流している状態で国債を大量に発行していると。
ただアメリカのドルは寄陸通貨だから、今のところは米国債を世界中の国がね、中央銀行なんかが買ってくれてるわけなんですけれど、
これがずっと続くかどうかもわからないし、世界のドル離れも進んでいて、
実際トランプさんアメリカの製造業を戻すって言ってるんだけど、本当に戻るかどうかわからないですよね。
だって今世界中でアメリカ製品よりも良い製品作ることができる国なんてね、いっぱいあるわけだし、
それだけアメリカの人たちが努力することができるか、確かにIT系のサービス産業においてはもう世界トップレベルですよ。
マグニフィセント7、NVIDIAにせよ、ガーファムにせよね、テスラとかも良いと思うし、ネットフリックスとかも良いと思うしね。
テック系なんかはもうハイレベルなんだけど、製造業は戻るかどうかって微妙なところなんですよね。
ただ僕は個人的には期待を込めてっていうのもあると思うんだけど、今後AIがもっと進化して、今とは全く違う世の中になると思うんですよね。
もう世の中自動運転とか当たり前で、いろんなものがAIに仕事を置き換えられていって全然違う世の中になって。
やっぱりそのAI企業、ハイテク企業を転院するのはアメリカだと思ってるわけですよね。
だから今後はマグニフィセント7に代わる新しいハイテク系の企業がまた出てきて、その株価がぐっと上がって、それを世界全体の株価を引き上げるっていう可能性もあるし、
あるいは新しいハイテク系の企業が出たとしても、結局ガーファムが買収するかもわかんないですよね。
ガーファムは資本は大量に有利なわけだし、先行者利益もあるし有益性もあるわけなので、買収してさらにガーファムが巨大化するっていう可能性もあるんで、
アメリカの経済はまだまだ発展して伸びる余地があると僕は思ってるんですよ。
あと20年くらいはその余地があると思って、アメリカ株にも僕は投資してるんですけど、
ただ日本株も買ってますからね。
S&P全振りみたいに言われてるけど、日本株とかビットコインとか金とか債券もちょこちょこ買ってます。
インド株もカレーのスパイス制度にちょっと買ってます。
最近調子悪いですけど。
という感じで、結局アメリカが一番イノベーションが起こりやすい環境があるわけですよね。
アメリカ国内で暮らしてる人は大変だと思いますよ。
だって企業に勤めても突然クビになったりとか大量解雇とかあるわけだし、
会社が潰れるってこともしょっちゅうだし、その分侵侵対策が激しくてイノベーションが起こりやすいんで、
日本はどっちかっていうと雇用が守られていて、ゾンビ企業っていう言葉もあってね、
潰れそうな中小企業がずっと保護されて残ってるっていうのがあって、
その代わり侵侵対策が起きにくいんだけど、
日本国内で暮らしてる人、日本の企業で働いてる人はアメリカで働いてる人に比べればゆっくり安心して働ける環境にあるんで、
それぞれアメリカと日本、長所短所があるわけなんですけれど、
経済が発展する余地はアメリカの方があるんじゃないかなって僕は思ってますけどね、
結局アメリカの経済が崩壊すると日本の経済もかなりダメージ食らうし、世界全体のダメージがあるわけなので、
派遣国家のアメリカをメインで株に投資するのがいいかなって僕は個人的には思うわけなんだけど、
ここまで投資は自己責任なんで参考程度に僕の意見を聞いてください。
トランプ関税の影響
ということで、今トランプ関税の影響で世界中の株価が下がって大変だってみんな言ってるんだけど、
あと10年20年のスパン、歴史の中ではこんなこともあったよねっていうぐらいになると思うんですけどね。
トランプさんもね、今痛みは伴うけれど、これからアメリカ経済も良くしていって、
それによって日本に恩恵があって日本の経済も良くなっていくって僕は信じてますけど、それはどうかわかんないです。
本当に専門家によっても意見違ってくるし。
ということでございます。
よかったら参考にしてください。
なので僕が一番良くないと思っているのはやっぱり現金で持っておくこと、円に投資するっていうことだと思うんですけど、
インフレでめびりしますんで、円で持ってくぐらいだったら金に変えたほうがいいかなと思いますね。
あんまりディスク取りたくなかった、あるいは債権とか。
ただね、金も基本長い歴史、200年の歴史で見ると上がってるのはインフレ率ぐらいで上がってるんですよね。
今たまたま爆上がりしてるんですけど、これもいつか給益に下がるっていう可能性もなくはないんじゃないかなと思います。
長期スパンで見れば。しばらくの間は金は上がってるけど、全部金にしておけば安心っていうわけじゃなくて、
いつか急落するっていうことだってあり得るわけですよね。
例えば、戦争が起きて世界中の人たちの恐怖が強くなって金に投資が増えてもね、
その戦争が終わって平和な時代になると急激に下がるってことだってあり得るわけだし、
いろんな要因によって金の値段も結構ぼらがりますんで、気をつけたほうがいいということでございます。
なので、幅広く分散するのがいいよっていうことなんですけれど、
分散の仕方もですね、たくさん分散すればするだけ、株も世界中の株、
債権もいろんな国の債権、金にも投資して、でもビットコインは怪しいから投資しないとかね、
そういういろんなふうに株も日本の株だったら為替リスクがないし、
場合によっては日本の国債株とかGPIFみたいに、
幅広く分散すればするだけですね、リスクは低くなるんだけど、その分リターンも低くなるんで、
僕はどっちかというと今リスク取ってますよっていうふうに見てください、皆さん。
みんな僕の真似をすればいいというわけじゃないです。
リスク取りたい人はリスク取ればいいと思います。
僕の中では3ドルP500ってそんなにハイテクだけ買ってるとか、ビットコインをレバレチかけて買ってるとかそういう人に比べれば全然リスク取ってなくて、
結構分散してるんですけどね、僕の中では。でももっと分散することもできるんだけど、
その分リターンが下がっちゃうんで、僕はちょっとリスク多めに取ってますよということでございます。
ご視聴ありがとうございました。