高市政権の影響
はい、こんばんは。今回なんですけれども、久しぶりに投資についてお話しさせていただこうと思うんですが
というのは、ちょっと前に高市政権が誕生したぐらいの時
積極財政、責任ある積極財政をするという方針で、株価が爆上がりしたわけですよね。
日経平均も一気に5万円を突破している状態なんですけど、ちょっと前にまた下がったんですけど
まだこれからも上がり続けると僕は見ているわけなんですけれど、その時に僕動画1本あげて
ずっとS&P500とかアメリカ株を中心に投資してたんだけど、これからは日本株を中心に買いますって言ったんですよ。
そのことについてもうちょっと詳しく説明してくださいとか、アメリカ株はダメなんですかとか
ナスダック100買ってるんですけどダメなんですかとか、Sマルエックス買ってるんですけどダメなんですかって
Sマルエックスっていうのはソックス指数ですね、フィアデルフィア半導体指数
そういう指数に半導体の関連会社の中心に投資しているそういうファンドなんですけれど
いろんな質問が来てて、僕は決してアメリカ株がダメとは言ってるわけじゃなくて
僕の投資方針は今後は日本株を中心に買っていきますよっていうだけなんですよね。
というのはアメリカ株も今皆さんご存知の通り絶好調なわけですよね。
で、悲しいんだけれど高石政権の責任ある積極財政で金融緩和するわけであって
国債をある程度発行するためにはなるべく金利を払いたくないというものもあるわけであって
なので日銀に対して金利を上げてほしくないというメッセージを送っているわけですよね。
高石さんなんかは政府の巡債務の対GDP、これをゆっくりゆっくり縮小させていくっていう方針を掲げているわけなので
それに従って日銀は金利を適切に決めてくださいねっていうメッセージを送っているわけですよね。
なのでそれに従っておそらく上田総裁は金利を上げない方針ということだと思います。
となるとどうしても日本円を売るという傾向になって
アメリカのドルを買うという方向に、世界のマーケットはそういう方向になるので円安になってしまうわけですよね。
なのでアメリカ株持っている人なんか円安の恩恵も受けて
自分の資産が増えているという状況だと思うんですけど、円安によって物価が上がって生活が苦しくなるっていうのはあるんですけれど
責任ある積極財政をしていって、その結果日本の経済が成長してGDPが上がっていって税収が増えて
そして消費税を増税しなくていいようにできれば減税したいと
それ以外の減税も実現できたらいいと思っているわけであって
そういう状況で決して僕はアメリカ株を買うなとは言ってなくて
僕は今までずっとアメリカ株を買ってたんですよ。日本株はあまり買ってなかったと。
アメリカ株の現状
なので僕のポートフォリオの比率としてはアメリカ株、特にS&P500の投資信託の比率がすごく大きくなっていたので
今後は日本株も買っていこうという方針なんですよね。
なので今現在S&P500とかオルカンとか買ってる人、ナスダック100とか積み立ててる人、ニーサでずっと買い続けてる人なんかは
別にそのままの方針でもいいと思うわけです。
なんで僕が今まで日本株を買わないでアメリカ株ばかり買っていたかというと
それは経済合理性を考えて一番リスクの割に利回りの高いもの、僕がそう思うものを買ってるわけであって
僕はS&P500が一番無難かなって思ったわけですよね。
アメリカは今後も移民をある程度入れていくと。人口は増えていくわけですよね。
人口が増えるっていうことは経済規模が膨らんでGDPが伸びる要因なんですよ。
日本は皆さんご存知の通り少子高齢化が進んでいって出生率も1.2とかそれぐらいなんですよね。
となると今後は人口は減っていくわけですよ。
そればかりか生産年齢人口は減っていって生産しない高齢者の方の比率が増えていて
社会保障費が増大して手取りが少なくなって経済が縮小していくと。
そして岸田政権、石場政権見ていても緊縮財政路線なんですね。
財務省がプライマリーバランス黒字化目標を掲げている以上はそうならざるを得ないわけですよ。
緊縮財政っていうのはディスクのある無茶な積極財政をする場合に比べてディスクが低いんですよね。
だから突然日本の財政がとんでもないことになると極度なインフレになって
自国通貨安、再建安、株安、トリプル安とかイギリスのトラスト政権の時に起きたような
そういうハイリスクなことはないんだけど、その代わり緊縮財政を続けていくっていうことは
ゆっくりゆっくり日本の経済は縮小していって、ゆっくりゆっくり日本全体が貧しくなるっていう方向になるんですよ。
僕はそうなるであろうと見越していて、日本株はここはいいだろうって自分が納得する個別の株以外はほぼ買ってこなかったんですよね。
S&P500とか、あとは金のETF、GLDM、金は今後も上がり続けると思います。
それは悲しいんだけど、アメリカのドル離れが進行していって、やっぱりロシアのウクライナ進行をきっかけに
ロシアのドル資産が凍結されて、となると外貨準備のためにドルを貯めていく、米国債を買っていくっていうよりかは
代わりに金を買っていこうという流れになるわけです。中国もインドもロシアも。
となると世界の中央銀行や政府が金を買い集めていって、金の値段は上がっていくという風に見ているわけです。
あとは米国債も金利が比較的高いんで米国債買うのもありだし、あとはビットコイン買ったりとかですね。
投資戦略と高市銘柄
基本はS&P500をメインで買ってましたよと。インド株もあまり僕は未来はないかなと。
むしろインド株、今後上がっていくかもわからないです。インドも経済成長するかもわからないんだけど、
インド株買うぐらいだったら僕はこれからは日本株かアメリカ株を買うべきだと思います。
という感じでポートフォリオがアメリカ株ばっかりになっちゃったんで今後は日本株を買っていこうと。
高市政権が誕生して今までの方針とは打って代わって責任ある積極財政という方向になったと。
それはWISEスペンディングであって、危機管理投資をメインでやっていくわけであって、
積極財政もただ単にお金をばらまくだけ財政ポピュリズムで減税して給付金配って選挙で一時的に勝ってとか、
そういうことをやっていてはトリプル安になってしまうわけであって、
本当に優秀で責任感のあるリーダーが積極財政をやって初めて成功するわけですよね。
だから高市さんの積極財政がひょっとしたら失敗するかもわからないです。
今は世界のマーケット、投資家から高市政権の積極財政はうまくいくであろうと織り込んでる人、期待してる人が多いので、
日経平均株価も上がってるっていう状態なんですけど、今後うまくいかなかったら国債を発行して、
それで成長するであろう企業に政府が投資しても、それがうまくいかなかったら国債の価格は暴落するわ、
時刻通貨安になるわ、株価は下がるわっていう最悪の経済状態になっちゃうっていうこともあり得るわけなんですけど、
僕はうまくいくと思ってるわけですよね。
だけど今後政権が変わってしまって、また禁縮財政派の人が総理大臣になって、財務大臣にもそうなって、
結局今までの財務省の言いなりになってしまえば、また日本の経済はゆっくりゆっくり衰退するっていうフェーズになるわけであって、
今は期待しているので日本株を買いますよと。
僕はどういう銘柄を買っているかというと、高市銘柄っていうやつですよね。
高市さんは危機管理投資、責任ある積極財政はAI、半導体、造船、防衛、安全保障、エネルギー、サイバー、宇宙開発、衛星、この辺りを押さえとけば大丈夫でしょうと。
なのでこの辺りの成長するであろう銘柄をちょこちょこ個別で買っているわけでして、
あくまで僕はこうしてますよっていうことだけ言いますんで、参考にしてもらってもいいんだけど、これ絶対上がるって言っているわけじゃないので、
もし買うんだったら自己責任でお願いしますね。
IHI、川崎重工業、日立製作所、京セラ、三菱重工業、川崎重工業、この辺りが防衛とか造船とかの辺りですよね。製造業ですよね。
あとはエネルギーが東京電力、関西電力、エネオスホールディングス、積水化学工業、AGC、三井化学の辺りですね。
あとは宇宙開発衛星はIHI、NEC、三菱重工業、富士通、QPS研究所、アストロスケールホールディングス、あとはサイバーセキュリティ、半導体AIの辺りだと、
NEC、富士通、東京エレクトロン、ディスコ、TDK、NTT、サイバーセキュリティクラウド、フィックスターズ、オキサイド、その辺りを買っているわけなんですけど、
僕が今言った銘柄って、高市銘柄って言われているものなんだけど、やっぱり僕が考えていることなんかは、世界の投資家も同じことを考えているわけであって、結構僕が言ったね、特に半導体とかAI関連なんかはかなり割高です。
ものすごく株価が上がっていて、これらの株価によって日経平均、トピックスが引き上げられているという状況なんですよね。
なのでこういう個別の銘柄、これから買うのも全然アリだと思うんですけど、万が一の時、さっき僕が言ったようなことがあったり、積極財政がうまくいかなかったり、あるいは政権がコロッと変わったら、暴落しますんで、
ハイリスク、ハイリターンでもあると思います。
なのでこういうのを買うのもアリなんですけど、ちょっと怖いなって思ったら、普通に日経平均とかトピックスのインデックスファンドを買えばいいと思います。
日経225とかトピックス、イーマクシススリムのシリーズなんかは結構信託報酬安いし、分散投資になりますんで、責任ある積極財政がうまくいけば高一銘柄も上がるんですけれど、
日本全体の景気が良くなれば、それ以外の株価も上がっていきますんで、全然僕は日経平均、日経225とかトピックスのインデックスファンドを買っていくのでアリだと思います。
なので僕はこういうのも買ってますよということです。
オルカンとかS&P500とかNASDAQ100とかSRXとか、ちょっとハイリスクハイリターンのハイテク系を言っている人はファングプラスとかですよね。
NASDAQ100とかSRXもちょっとハイリスクハイリターンなんですけど。
あとは最近出てきたメガテンってやつとか、あとはNVIDIAとか、ものすごいボラが大きいハイテク系を個別で買っている人なんかもいるんですけど、ものすごいバリ高なんですけれど、まだまだ上がると信じて買っている人もいるんですけれど、
じゃあアメリカ株買うのどうなのかっていうと、僕全然アリだと思うんですよね。
なので今後日本株、例えば日系225買うかS&P500買うかで、どっちが利回りが高いかっていうと分からないですよね。
ちょっと前だったら絶対S&P500だろうと思ってS&P500を中心に買っていたわけなんですよ。
実際にはNASDAQ100とかファングプラスとかの方がリターンは大きい、利回りは大きいわけなんですけど、やっぱりリスクが高いわけであって、アメリカのAIバブル、半導体バブルも今がバブルなのかも分からないぐらい怖いわけですよ。
今はプチバブルだと思うんですよ。そしてこのプチバブルがいつ崩壊するか、あるいはもっと大きなバブルになるのか、そしてそのバブルは弾けるのか、弾けないままどんどん巨大化していって、
企業規模総合よりちょっと高いぐらいに落ち着くのか、それは分からないわけであって、なのでS&P500でいいだろうと。
高市政権と日本経済の未来
S&P500の中でもNVIDIAが今は時価総額過重平均だから6%ぐらい占めてるのかな。NVIDIAが上がっても恩恵を受けることができるし、NVIDIAとか半導体AI関連が大暴落してもダメージを抑えることができるので、そういう理由でS&P500を僕は買ってたわけなんで、
全然ハイディスクハイリターンの個別で買ったりファングプラスとか買ってもいいとは思うわけですけどね。
ということであって、それは高市政権がいかに精細にワイズスペンディングをするかによって日系225がS&P500を勝つか負けるかそれは分からないです。
買わせに関しては今後悲しいんだけど円安はもうちょっといくかなと。160円、170円とかいくし、長期的に見れば10年後20年後には200円ぐらいがニューノーマルになっているかも分からないわけで、それも分からないんですけれど、だからS&P500とかアメリカ株買うのも全然アリだと思います。
ということでして、今日本って人手不足なんですよね。そこでやっぱり高市政権はなるべく外国人労働者の力を頼らないようにしようという方針だと思うんですよね。
今いろいろ言われていますけれど、積極的にヨーロッパとかアメリカみたいにガンガン移民を入れるというわけではなくて、基本は機械化とか生産性を上げることによって、あるいは日本人の労働者で働き控えをしている人。
いろいろ保険料とか、奥さんとか学生さんのために、わざわざ働き理解している人もいるので、そういう人が働けるようになって労働力不足を補うとか、あるいは労働時間の規制ですよね。
働き方改革によって、本当は勤めている会社でバリバリ働いて、長時間働いてもいいって思っている人も一定数いるんだけど、それが法律上できなくて、空いた時間に副業やって、家でシステム系のパソコンで仕事したりとか、あるいはアルバイト行ったりとか、キャバクラとかガールズバーとかで働いたりとか、いろんな人がいるわけであって、
そういう難しなところもあるわけなので、ちゃんと守られるべき人は労働基準法で守られて、自分の会社でバリバリ働きたい人はバリバリ働いて、そういう人たちに高額な報酬を払うという感じで、働き方改革を見直していけば、学人、労働者を積極的に大量に入れなくてもある程度の労働力不足は補えるということと、
あとは規制緩和を進めることによってなるべく機械化して、特に自動運転とか、なかなか導入することが難しいんだけど、ここは頑張ってほしいなって思いますね。
あとは防衛装備とか輸出する方向にもなると思いますので、その分野も成長していくと思いますのでね。
外国人労働者を大量に入れる場合、特に発展途上国で自国通貨がすごく安いところ、物価が安いところから安い労働力を入れる場合って、大企業はめちゃめちゃ儲かると思うんですよね。
だって日本人よりもはるかに安い労働力で、結構必死で一生懸命家族のために働いてくれたりとかしちゃうんですよね。
そういう人たちを小規使うのは絶対あってはならないんですけれど、安い労働力が入ってくることによって利益が出やすくなるんだけど、
だけどそのことによって機械化とか無人化っていうのが進まなくなってしまうと。
なのでそれによって日本国民の労働者の賃金が上がらなくて、大企業はものすごく儲かって、あと経営者とか株主はウハウハになるんですけど、
日本の労働者にとっては帰って生活つらくなりますんで、この辺は今後も見守っていこうと思うわけなんですけれど、
日本株への投資戦略
移民が大量に入ってそこで稼いでお金使う人が増えれば、GDPは成長するわけですよね。
経済規模は大きくなるんだけど、それの引き換えに発展途上国、特に賃金の安い国ほど治安が悪いんですよね。
犯罪が増えるとか、あとは日本って小学生とか中学生の女の子が夜道でも一人で家に帰ってくることができると。
推奨はしないんですけど、現実的にそれができる世界でも珍しい国なわけで、その分治安が良すぎて、平和すぎて、犯罪に対する防ぐ能力っていうのは悲しいんだけど欠けてるんで、
ものすごい数の若い女性、特に小学生とか中学生の女の子が性犯罪、レイプされたいとかしちゃうわけですよね。
だからそういうのは防がないといけないと思っているので、極端に賃金の安い地域の労働者を大量に入れるっていうのは将来的にも良くないし、
結果的にそういう人たちが高齢化して、あるいは家族を日本に呼んで、社会保障費が膨れ上がって、そして治安を維持するために余計にコストがかかるっていうこともありますんで、
長期的スパンで見ると、かえって国の経済が貧しくなるっていうことも起り得るわけであって、それは実際にヨーロッパで起きてるわけですよね。
ということでして、今後アメリカ株と日本株どっちがいいのかわからないけど、僕は今までアメリカ株をたくさん買い続けてたので、それはとりあえずホールドしてまだまだ上がりますんで、
売ることによって税金払ってそのお金で日本株買うぐらいだったら、なるべく税金を払うのは最後に税の繰り述べ効果で、後ろのほうに持っていったほうが最終的にリマーリーが高くなるっていうのがあるわけですよね。
なので今後は余剰資金ができれば日本株を中心に買っていくんだけど、ビットコインとか金のETF、僕はGLDMで買ってるんですけど、新宅報酬が0.1%ぐらいで一番安いからあれで買ってるんですけど、そういう感じでいきますよという方針でございます。
日本株とアメリカ株どっちが割安かっていうと、まだ日本株のほうが割安ですよね。PERで日経平均で19倍ぐらいですけど、かなり割高になってきました。
やっぱり世界の投資家が今後は日本の株は上がっていくだろうっていうのを期待して買い漁ってますんで、特に高市名がもう結構割高になってきてるんで。
普通に日経22をトピックスとか買って、まだ投資始めたばっかりでどっち買ったらいいかわかんないっていう人なんかはトピックスとS&P500を半々で買っていくとかでも全然いいと思いますし、むしろそっちのほうが買わせの影響とか日本株受けないんで、分散投資にもなるからいいかなって思いますんで。
半分ずつ買うとかでもいいですよね。3-7でアメリカ株優位とか、7-3で日本株多めとかでも自分の考えでやっていけばいいと思うんで、両方買うとかでもいいと僕は思いますんで、皆さん僕の意見を参考にしてあくまで自己責任で投資をしてくださいという動画でございました。
ご視聴ありがとうございました。