2025-04-26 33:12

EP.575 とんねるず石橋貴明さんがネットで叩かれている本当の理由

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=VUSLD5chu4A

サマリー

とんねるずの石橋貴明さんは、セクハラ疑惑で批判を受けている背景に、過去のテレビ番組における表現や行為が問題視されていることがあります。その中で、時代背景とその影響について考察し、現代との比較を行います。トンネルズの石橋貴明さんは、過去の番組でのいじめやセクハラとされる表現に対するネットでの批判について語ります。時代が変化する中で、当時は許されていた表現が今では問題視される現状を分析し、テレビ番組の面白さに関する変化についても触れます。このエピソードでは、ネット上での批判の対象となっているとんねるずの石橋貴明さんについて深く掘り下げ、時代の変化に伴う価値観の移り変わりを考察しています。特に、過去の行動が現在どのように捉えられ、今後どのように変わる可能性があるかについて議論しています。

石橋貴明とセクハラ疑惑
はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、
とんねるずの石橋貴明さんがネットで今叩かれている本当の理由っていうテーマで、
僕の考えをお話しさせていただこうと思うんですが、というのはとんねるずの石橋貴明さん、
今、いろいろ話題になっているじゃないですか、それは富士テレビの女性社員に対して過去にセクハラまがいのことをしたのではないかという疑惑が調査されて、
それに対して石橋さんが謝罪したっていう流れで、それ自体も話題になっているんだけれど、
それがあったがためか、過去のとんねるずさんのね、皆さんのおかげですとかね、そういった番組の中で、
これはセクハラをしていたんじゃないか、番組の中でね、あるいはパワハラまがいとかいじめを助長するようなことをしていたんじゃないかと、
具体的に言うと、皆さんのおかげですの、ノリオとかノリコとか、あとはホモオだ、ホモオとかね、それ以外にも、
若い女性、未成年の女性に対して股間をね、棒でパーンと股間を叩いたりとかね、キャーとかね、そういうの、これは良くないんじゃないか、
あとは松島七子さんに対して、四つん這いに刺して蹴ったり殴ったりとかして、それで卑猥な言葉を言わせるとかですね、これはひどいっていうふうに一部叩かれているんですよね、
それに対して擁護する声もあるわけで、それについて意見を言わせていただこうと思うんですが、というのは僕ちょうどトンネルズ世代なんですよ、
僕がですね、中学校、高校ぐらいの時がまさにピークで、日本中の多くの人たちが皆さんのおかげですを見てたんですよね、
まさにノリオ、ノリコ、ホモダホモ、仮面ノリダーとかもあったんですけど、ノリダーはそんなにそのいじめを助長するとかパワハラ、セクハラみたいな表現はなかったんですけど、それ以外のコーナーですよね、
実際ね、僕中学高校男子校だったんだけど、もうみんな見てましたね、みんな夢中で、
というのは当時はですね、インターネットやっていない、みんなやっていない時代だったんで、みんなテレビ見てたんですよね、今みたいにね、
YouTube、Instagram、TikTokとかそれぞれのコンテンツごとにですね、いろんなヒーローが生まれてね、カリスマが生まれて、
細分化されてない時代、テレビがメインなので、テレビの一番面白い番組、お笑い番組を日本中がみんな見て、みんなそれの真似をしていたっていう時代なんですよ、
なので当時はもうみんなの憧れで言えばトンネルズだったんですよね、あとはみんなの憧れの女の子と言えば宮沢玲衣ちゃんだったわけですよ、
みなさんのおかげでその中でも宮沢玲衣さん出てたんだけども、クラスの男、みんな宮沢玲衣好きで、僕はね、なぜかっていうかその時、僕はどっちかっていうと極美派だったんですよね、
僕の方が1個ぐらい年下だと思うんですけど宮沢玲衣さんより、みんな宮沢玲衣さんが好きでしたよね、
だからサンタフェが出た時なんてみんな大騒ぎっていう状態だったわけなんですけれど、そんな時にお笑いタレントと言えばトンネルズ、日本中が熱狂していたっていう状態でみんな真似してたんですよ、
かっこいい対象と言えばタカさんだったんですよね、結構当時の男性とか女性、若い人たちが見る雑誌とか見ても、やっぱりタカさんかっこいいし憧れて、女の子からも人気があったんですよ、顔もそこそこかっこいいし、背も高いし、なおかつ面白い、理想の男性って言われてたんですよね、当時は、
当時はそう言われてたんですよ、そんなタカさんがやってる番組もみんな見ててみんな大笑いしてたわけで、当時のトンネルズさんの番組と言えばまず皆さんのおかげですよね、フジテレビでゴールデンタイムにやっててみんな毎週見てた、
あとはネルトンベニクジラ団ですね、それは基本素人の男性女性をカップルを作るっていう番組、たまに芸能人とかもやってて、それで確か土曜日のちょっと夜遅くにやってたんですよね、確かそうですよね、それももう毎週見てましたねみんな、ネルトンベニクジラ団はその後ハンマープライスっていうオークション番組になって、それも楽しかったです、面白かったですよ、
あとはしばらくしてから生でダラダラ行かせてっていう生放送の番組ができて、それも僕も欠かさず毎週見ていて、途中から生放送ではなくなったんだけど生でダラダラ行かせてのタイトルはそのまま残って生ダラって言われていて、
結構その生ダラの中でもいじめを助長するような表現いっぱいありましたね、素人の方が出演して、ちょっと素人の方がコミュニケーション障害っぽい感じの人、上手に喋れない人をタカさんがいじりまくって、出演者の素人なんで困惑してね、
観覧している一般の人が大笑いしてるっていう、いじめ助長するような表現結構あったんですよね、でもそれを結構日本国民みんな大笑いしていたと、
ただそれはみんながみんな大笑いして喜んでたんではなくて、やっぱりそういうのを見て不快に思ってたっていう人も一定数いたんですよ、正直素人をいじっていじめるのを見てね、僕の知り合いなんかリアルタイムでこういうのは良くない、こういうのは俺は嫌いだって言ってた人もいたわけであって、
僕も心の中ではこういうのは良くないなって思ったりとかもしてたわけですよ、ただ当時はもうトンネルズはもうみんなのヒーローであったっていうのはもう間違いないわけであって、その後ダウンタウンが人気出てきたんですよね、ごっつい感じとかコントとかが人気になって、
どっちかというとトンネルズよりもダウンタウンがもう一番のヒーローだってなったんですよね、まあマッチャンが一番面白いって、タカさんからもうマッチャンにみんなの憧れは変わっていって一番面白いのはマッチャンだって、それまでみんなタカさんのモノマネをしてたんだけれど、みんなマッチャンの真似をするようになったりとかハマちゃんの真似をするようになったっていう感じで、
常にみんなの笑いのヒーローっていうのは移り変わってたわけで、最初はね、僕が小学校の頃はもう8時だよ、全員集合、もう志村さんが面白いと、でその後、俺たち氷金属がもう一番面白いって、その後氷金属よりも加藤ちゃんけんちゃんの方が面白いみたいな感じになって、でその後トンネルズっていう流れだったですね、僕らの時はね、
ということで、僕も毎週、みなさんのおかげですと見てたんですけど、いじめを助長するのはノリオ、ノリ子ですよね、ノリオはちょっとインキャラっぽいいじられキャラの弱そうな男の子をノリさんが演じて、それをタカさんとかチェッカーズのみんなでいじめるって、スリッパでパーンって叩くんですよね、
そのワンナイトジグロっていうチェッカーズの歌を歌わせて、テレレレレレッテ、キルユーパーンっていうのをね、もうみんなでやってましたね、みんなもカラオケボックスで誰か一人ワンナイトジグロを歌わせて、もう僕もワンナイトジグロめちゃくちゃ好きなんで、今でもカラオケ行けば歌いたいって思うくらいなんですけど、
テレレレレレッテ、キルユーパーンってみんながスリッパ持って、そいつの頭をパーンって叩くっていう、それはもういじめっていうよりかは誰かがその役を買ってやるんですよ、そいつもヒーローになれるっていう感じだったんで、それは別に僕らいじめでやってたわけじゃないし、僕も叩かれる役をやってたりし、リンバーン制でやってたりとか、そういう感じ、そういうのもあったわけでやって、
あとノリ子も、ノリ子はノリさんが女の子でちょっといじられキャラやって、みんなにいじられるって、宮沢ディエさんも一緒にノリ子をいじるとかね、そういう感じで、
ホモーダホモーはタカさんがゲイの男性の役を演じて、それで面白いことをやってみんなが笑う、当時はLGBTQっていう概念すらないような状態だったので、
笑いの変遷と評価
当時でもLGBTQの方って世の中たくさんいらっしゃったと思うんですけれど、カミングアウトすることもできなかったと、周りから変な目で見られてしまうから、言うことができないっていう辛い状況の中、
だけど今になって、実はそういう性別の人が、そういう性の方が結構たくさんいるってことがわかって、その人たちも多様性として受け入れていこうっていう流れになったわけであって、だから当時はゲイの役をして笑いを取るのはOKみたいな感じだったわけですよね。
ニューハーフっていう言葉も生まれて、桑田圭介さんが作ったって言われてるんですけど、本当かどうかわかんないんですけど、詳しい方がいたら教えてほしいんですけど、今思えばニューハーフっていう言葉も、僕は今の時代は差別用語になりつつあるかなって感じですよね。
まだ一部では使われているわけなんですけど、だってニューハーフってトランスジェンダーの方なわけですよ。だけど、そんな造語を作って言うってことは、なんとなく悪いイメージを植え付けちゃうかもわかんないんですけど、僕もちょっと前までニューハーフって言葉を使っちゃってたんですけど、今でも話の流れでそういう言葉を使うようなことがあったら使わないようにはしてて、
今はトランスジェンダーって言うようにはしてるんですけど、という感じですよね。なのでそういう差別いじめを助長するような表現があったわけですよね。
で、それを現代になって、これはひどい。石橋孝明はこんなことをやっていたって叩く人たちがいるわけなんですけれど、僕の個人の意見としましては、その当時はそういう時代だった、時代背景が違うと。
もちろん良くないですよ。僕はそれを肯定しているわけじゃないんだけど、だからといって石橋さんが過去にテレビの中でやったことを批判するのは違うと思うんです。当時はこういう時代背景があってこういうことが許されていた、でも今はいけないですよねっていうのはいいんですけど、石橋孝明は当時こんなことをやっていたって批判するのは違うと僕は思います。
これは人によって意見が違うと思うんですけど、その行為が肯定されるというわけじゃなくて、時代背景はこういうものだったというふうに考えるべきだと僕は思うわけですよね。
そうしないと、何が政府で何がアウトっていう線引きっていうのは時代によって全然違うわけですよね。なのでそれを持ち出したら過去の行いが全部否定されてしまうわけです。
もちろん否定すべきこともあるんですよ。例えばアフリカから奴隷を連れてきて働かせていたとか、植民地支配して搾取していたとか、ネイティブアメリカンの人たちを皆卸しにした、追い出したとか、オーストラリアの原住民たちを人間狩りしたとか、
アメリカでも南アメリカ、ブラジルとかでも黒人奴隷が法律的に認められていたとか、今でも絶対許されないことはあるわけなんですけど、当時はそれが正義だったんですよ、残念ながら。そういう考えだったんです。
でも許されないことなんですけれど、時代背景によって何が政府で何がアウトかっていうのは全く違うんですよね。もちろんそれは否定してはいけないことなんですけれど。
ということで、当時はクラスの中で要キャラ、強者がインキャラ、弱者をいじめる構図、それを見て世の中の人が笑ってた、喜んでたっていう、そういうお笑いが実はメインだったんですよね。
もちろんみんながみんなそれを見て喜んでいたわけじゃなくて、それを見て不快に感じていた人もいたと思います。それはやっぱりいじめられていた当事者の人たち、いじめる側の人を中心として描いたコントだったので、いじめられる側の人はやっぱりそれを見て自分と重ね合わせてすごく不快に思っていたと思います。
いじめの時代背景
あるいは過去に自分がいじめられた人たちもそういうのを見ていじめられたことがフラッシュバックして嫌な思いをするってことはすごくあったと思うんですけど、当時はそれが笑いになっていたっていう時代背景。
それは世の中はいじめる側といじめられる側がいて、みんな強者側になりたいって思ってたんですよね。いじめる側になりたいっていうのがあって、いじめられるぐらいだったらじめっ子になるべきだみたいな考えを持っている人たちが一定数いたわけですね。今ではそういう考え方は許されなくて、とにかくいじめる人が悪い、いじめられる側は悪くないっていうのが今の正義なわけですよ。
だから当時はいじめっていうのがあって、それはいじめられる側にも原因があるって言って許される時代だったんです。これも学校の先生も言ってました。クラスの中にいじめがあって、だいだい君が何人かにいじめられていると。
それを見て、学校の先生がいじめられる側にも原因があるんだって、もうみんなじゃないけど結構みんな言ってましたね。
一方的にしゃべると。そうすると周りからあいつなんか感じ悪いな、調子悪いよね、一緒にいても面白くないよなって言って、ちょっとはぶられるわけですよね。幅にされるわけですよね。
そうするとそれがいじめっていう感じになって、場合によってあいつ調子に乗ってるよなってなって、その人を懲りつつするじゃないですか。
で、それを見て学校の先生がいじめられる側にも原因があるっていうのが、なんか別にオッケーみたいな空気だったんですよね。
あるいはクラスの中で一人の人間がね、人の悪口ばっかり言うと。あいつ誰だよ、感じ悪いよ、あいつバカだよとか言って、悪口を言いふらしまくる。
ってなると、やっぱり悪口ばっかり言ってる人間って多くの人から嫌われるわけですよね。あいつ感じ悪いよな、あいつもう相手にしないとこだぜって言って、幅にされるわけですよね。
で、孤立するわけですよね。そういう状況を見ていじめみたいな感じになって、いじめられる側にも原因があるっていうのが許される感じだったんですよ。
で、今ではもう許されなくて、そういう状況が仮にあったとしてもそれがいじめになってる場合は、もういじめる側が100%悪いっていう感じになっちゃったんですよね。
だから昔はいじめられる側にも原因があるってなって、何か本当に原因があるっていうか、そういうのは何か。
で、自分もこれが悪いなって思って反省して、悪いところを直して、でまた友達作ってって感じで人間関係を築いてきたわけなんですけど、今だといじめられる側にも原因があるとか言っちゃいけないんで、
そういうのがない。で、転校するとか不登校も大丈夫なんだよっていうのが今の世の中なので、今の世の中には今の世の中の正義、ルールっていうのがあるわけなんですよね。
だから今の正義、ルールと違うことを言うと、その人が多くの人たちから反発をくらってしまうっていう状況なわけなんですよね。
テレビの表現と批判
なので当時は逮罰も許されてたんですよね。だからトンネルズの番組の中でもタカさんとかがパーンって叩いたりとかしょっちゅうあったわけなんだけど、あれは逮罰いじめ用字を長抄するんで良くないって今は言われてるわけであって、
当時は学校の先生も普通に逮罰してるっていうのが状況だったんですね。それも先生にもよるんだけど、多くの先生は本当に悪が気がいると。
当時は不良ブーム、不良も前世だったんですよね。だから暴走族とかもいっぱいいたし、クラスの中で窓ガラスを割ってとかね、そういう本当に酷い状況だったんですよ。今とは全然違う状況。
校舎の中をバイクでバーンと行ったりとかもいたらしいんです。うちの学校にはいなかったんですけど、そういう話は結構聞いてたんですよ、その学校だとね。
そんなやつを口ではまず注意するんだよ、おいお前何やってんだって、消しからんぞってちゃんとやれって言っても治らないんですよ。
だからそういうやつはその生徒よりもがたいがでかくて、体育のとか柔道部とかの顧問の先生がお前いい加減にしろってバチンとやってて、
お前こんなことやってたら社会に出て困るぞって、俺はお前のこと思ってない、真剣にお前にちゃんとやってほしいんだって愛情を持ってね、なんかスクールウォーズっぽいのやって、
愛情を持ってね、バーンとやるのが許されてた時代、今はもう絶対許されないんですよ。
だけど実際にスクールウォーズみたいな感じで悪い不良が大罰によって構成して、俺は良かったって言ってる人がいるみたいなんですよね。
だけど今の時代は絶対大罰は許されないんです、絶対アウトっていうのが今のルールであり、現代の正義なわけなので、
やっぱりそれと違う、それはトンネルズのタカさんのパーンとは関係ないんですけど、大罰がオッケーみたいだったって感じで、
ごめんなさい、それはちょっと話が変わってしまいましたけど、やっぱりトンネルズさんが番組の中でパーンってノリオの頭叩くのはね、
あるいは15歳ぐらいの時の未成年の宮沢玲恵ちゃんの股間に棒でパーンって叩くのは絶対アウトですよ。
だけど当時はみんな政府だったんですよね。
一部の人だったと思うんですけど、一部じゃないかも分からない、結構大半かも分からないんだけど、
そういうのを見て不快に思ってた人はいたんだけど、当時は最初に話した通り、
ネットをやっていない時代、テレビがメインだったわけですね。
だからそういうテレビの中で不快に思う表現があったとしても、電話で苦情を入れるとか投書するぐらいだったんですよ。
だからその件数とかにもよると思うんですけど、これぐらいだったら大丈夫かなって。
この苦情があったってことが、本当にひどいニュースとかになったらアウトだと思うんですけど、
そこまでは大事にはならないんで、このままやっちまおうって感じで改善されなくて、
どんどん下ネタ系とかいじめ系のことをやってたわけですよ。
今はみんなSNSやってて、Twitter、GENXでもみんなが発信するし批判もするし、
Yahooコメントとかでもみんな批判するようになったので、
何か番組内でそういう表現があったら、もう大批判の上の大炎上になるわけですよね。
だからそういうことが今はできなくなった世の中ですよと。
当時はテレビが前世だったんでそういうことがなかったですよっていうことなんですよね。
なので今タカさんをネットで批判してる人って、
ひょっとしたら当時トンネルさんのいじめとかセクハラっぽい下ネタをやってて不快に思ってた人が、
今怒りが込み上げてきて、今ネットで批判してるっていうのもあるでしょうし、
あるいはただ単に何でもいいからターゲットを見つけて批判したいっていう人?
現代のテレビ番組
今現在進行形で批判できる人がいればその人を批判するんだけれど、
とりあえず今現在進行形で批判するターゲットがなければ、
過去に遡って悪いした人を見つけてターゲットにするとか、
あるいはトンネルさんに対して何か個人的な恨み?
やっぱりそれは過去のいじめを助長するような表現とか、
そういうのを見て不快に思ってた人たちが今せっかくだからトンネルさんを叩いたろうとかね、
そういう人たちもいるんじゃないかなという風に考えてるわけですよね。
なので今よくテレビがつまんなくなったって言われてるじゃないですか、
それはね、やっぱり過去は許されてきた?
許してはいけないんだけれど、いじめとか差別を助長するような表現をして、
それで一部の人たちが大爆笑してたと思うんですよ。
だからそういう人たちがテレビは面白かったって言うと思うんですよ。
あとはお色気?11PMなりTonightなり、
あとイジリー岡田さんの、ちょっとごめんなさい、山崎なんとかさんとかの、
ギルガメシュナイトだっけ?とか、いろんなのありましたよね。
あと山本真也監督の、私は今ゴタンダにいますとか、
あの番組とか、それTonightだったっけ?
あるいは普通に加藤ちゃんけんちゃんとかでもバストとかお尻とか出てたわけであって、
あれも当時は許されていたのはネットで批判がなかったからであって、
だけど一部の人たちは不快に思ってたんですよね。
ちっちゃい子供、お父さんお母さんみんなでお茶の間で見てて、
突然女性のバストお尻が出てきたら困惑するわけですよね。
子供に見せられないんですよ。
あとハングマンとかもね、ハングマン毎週毎週そういうシーン、
必殺仕事人とかでもお代官様とかそういうシーンが結構出てきて、
ドヨワイド劇場とかでも結構出てきたんだったっけな。
なので当時は結構不快に思ってた人はいるんだけど、
やっぱり一定数の人たちが喜ぶんでそれを続行してたんだけど、
今ではそれができなくなって自粛してるっていう状態なんですよね。
炎上しちゃうから。
となると一部の人たちが喜ぶけど一部の人たちは不快に思うっていう番組が
作れなくなっちゃったんで、万人受けするような無難な番組しか作れないわけですよね。
そうするとクレームは入らないんだけど、
一部の人たちに大受けする、刺さるっていう表現ができなくなるので、
結果的につまらなくなったっていうのがありますよね。
それ以外にも日本の経済が悪くなっていてスポンサー収入が減ってしまったとか、
あるいはネットの広告費の方にテレビのスポンサーさんが流れちゃって、
お金が集まらなくなっちゃって西部警察の車が大爆発するとかね、
ああいうお金かけた映像が作れなくなっちゃっていうのもあると思いますけどね。
なので今のテレビの番組って佐々江さん的な番組が多いですよね。
あるいは商店とか、それなりに万人受けする日本国民の多くの人たちにそこそこ面白いよね。
商店で大爆笑する高齢者の方とかもいると思うんですけど、
正直そんなに大爆笑、僕はできないんですけど、佐々江さんも大爆笑できないけど、
とりあえずダラダラ見るかなって感じの番組ばっかりになっちゃったわけですよね。
なのでYouTuberで言えばヒカキンさんみたいな、そういうテレビ番組が多くなって、
ヒカキンさんもセクハラ、パワハラ、下ネタとか基本やらない人じゃないですか。
だから多くの人に愛されるんですよ。再生回数も多いしチャンネル登録者も多いんですけど、
爆笑はできないじゃないですか。それとは違ってYouTuberでも、
例えばステハゲっていうインキャラ系YouTuber、本当にごくわずかの人にとっては大爆笑なんだけど、
世の中のほとんどの人は不快に感じるとか、そういうニッチな層を喜ばせるチャンネルっていうのがいっぱいできてしまって、
笑いが細分化してきて、本当に面白いのはYouTubeっていうふうに言われてて、もちろんTikTokとかでもそうなんですけどね。
それがテレビがつまんなくなったってみんなが言う原因だとずっと思っていますよね。
僕ら、クラスみんなタカさんのモノマネしてて、下ネタとか多くて、
当時はよくわからない下ネタっていうのをやってましたよね、タカさん。
わかる人が見ればどういうシチュエーションの下ネタかってわかるんだけど、よくわかんない。
時代の変化と対応
僕本当にわかんなかったんですよ。おならじゃないのよ、おならじゃないのよ、空気が入っただけってよく言ってて、
最初本当にわかんなかったですからね、僕。本当にわかんなかったです。
高校生の時までわかんなかったです、おならじゃないのよっていうのは。
あとはみんながすごいモノマネしてたのがね、タカさんが女性の名前を連呼するっていうのがあったじゃないですか。
僕ら男子校だったんで、周りに女の子がいないんで、僕ら男の子でやってたんですよ。
クラスのちょ、かわいい男の子の名前を連呼。
例えば、ゆうすけ君っていう子がいたら、ゆうすけ、ゆうすけ、ゆうすけ、や Georgetown.
っていうのをみんなやってたんですよね。
ああ っていうのをみんなやってたんですよねなんか僕も
やっちゃってて なんかねそれがねぇ
青春だったんですよねかといってその 過去のねトンネルさんがやってきたことを全部肯定するのはもう今の時代は良くないって
ことで はいということでまあ
昔は許されていたことでも時代が変わると 許されなくなるっていうことがあるわけであってもうそれはもう過去100年
200年300年あるいはそれ以上遡っても常にそれ アップデートされているわけなので
まあ現代の世の中では現代で許される範囲内のこと どこまでがアウトでどこが政府っていうのをちゃんと自分で認識するってことがね
未来への予測
大事っていうことなんですよねだから逆に言うと今の世の中で政府でもそれがね 10年後20年後にはアウトになっているっていう可能性がねあります
だってね本当にここ15年10年で変わりましたからね なんか
人の様子をいじるっていうのも完全にアウトになりましたかねこの5年10年で だから僕の予想だと
今許されているけど5年後10年後20年後許されなくなること 例えばね
容姿を褒めるっていうのも もう10年後にはもう許されなくなっちゃうんじゃないかなと思うんですよ
例えば君可愛いよねとか まあその
まあだいたい許されじゃないですかあの人美人だよね美人だよねスタイルいいよねとか 目が綺麗だよねって容姿を褒めるのって今の日本だと政府じゃないですか
多分そのうちね用紙を褒めるのもアウトになると思うんですよね それはその人を用紙でしか見ていない人だっていうふうに批判されると思うんですよ
あるいは美人だねって用紙を褒めるって言葉 美人じゃない人への配慮が足りないから消しからんっていうふうに
その人が叩かれると思うんですよ でもちろん今ブースとか
顔がでかいとか用紙を分別するのはアウトなんですけどそれがアウトになるともうそういう こと言う人がいなくなると
次のその批判するターゲットっていうのが必要になるんですよ 悲しいながら人間社会っていうのはそういうものであって常に批判する
ターゲットあるいはいじめの対象とするターゲット排除するためのターゲットっていう のを見つけてその人批判しまくる
大勢で批判しまくるっていうのが人間の本能なんですよね だからその本能は絶対なくならないんで
用紙を褒めるのはアウトになると思うしあとはね僕が予想してるのはね 結婚とか出産を報告するとか
それを祝ってもらうとかみんなで祝うっていうのも多分そのうちアウトになると思います ね
私結婚しましたって報告して今だとみんなはおめでとうってあるじゃないですか 私子供ができましたあの元気な男の子ですって言ってみんなはおめでとうって
祝福するんだけど そのうちねそれはねもうアウトになりますねそれやると
結婚できない人したくてもできない人への配慮にかけるとか 子供が欲しいのに子供ができない人への配慮にかけるっていう形で
批判の対象になってアウトになると僕はね思いますね あるいはそういうのがもう行きすぎて逆に反発が来るかもわかんないですよね
今もう何でもかんでも批判されて表現できないもう表現の自由に反するという形で
寄り戻し一旦ちょっと戻るかもわかんないですけどね 今のアメリカみたいにSDGsとか多様性を受け入れようっていうのがあまりも強くなり
すぎて生きづらい世の中になってそれに対して反発してトランプさんみたいなのが出てきてって時代の流れがまた変わるっていうのもあるかもわかんないですね
はいというのが私の意見です ご視聴ありがとうございました
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