1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
  2. 24時間テレビとねるとんノスタ..
2025-04-20 21:22

24時間テレビとねるとんノスタルジー #361

フジテレビの性加害問題から派生する諸々について、お話しています。

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#リノベーション
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#とんねるず
#中村淳彦
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Summary

このエピソードでは、リフォームプランナーの寸尺かんながボイシーを通じてメディアに関する様々な話題を展開しています。特に富士テレビやトンネルズの歴史について深く掘り下げています。最近のトンネルズのタカさんに関する問題が引き起こした議論にも触れています。また、過去のテレビ業界における女性の扱いや男尊女卑の問題が取り上げられ、特に佐々木京子アナウンサーや長野智子アナウンサーのような優秀な女性が直面した現実について深く掘り下げています。ノスタルジーと共に、当時の価値観が今の社会に与える影響についても考察されています。

ボイシーとメディアの影響
お聞きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
なんとなく見るともなくですね、ボイシーのホーム画面を見ていったんですよね。
この音声配信界隈に関するネタは、先日ね、みみこさんとたっぷりスポティファイで対談しました。
そして、これはおそらくというか、ほぼ間違いなくまた話をしますのでね、第3弾を。
そこでね、たっぷりお話しするために、今はね、撮っておきたいんですが、たまたまね、ちょっとボイシーのホーム画面を見て、
ライブの対談がブワーって立ち上がっているのをたまたま見てしまったら、
もう全部が全部、ファンフェスタに関する、やっと完売しましたとかね、応援してくださいみたいな内容の対談がバーっと出てるんですよね。
なんかちょっと異様だなと思いながらも、
ふとね、今日たまたま中村津彦さんがご自分のボイシーの配信で、トンネルズのタカさんがね、パージーされたっていう話をされていました。
で、それと合わせてですね、最近のこの富士テレビの問題ですよね。中井と富士テレビの問題とか諸々、何とか思い出していたら、
ああそうかーって思って、こういうね、わちゃわちゃがやりたくて、
私と美美子さんが先日スポティファイで、ボロクソを言ったんですけれども、
運営が悪い、段取りが悪い、もういろいろいろいろ考えが足りないということでボロクソ言ったんですけれども、
ここまでね、うまくいかないとはさすがに思ってなかったと思うんですよね。
でも、このね、某社長は富士テレビがね、めっちゃ好きだったんでしょうね。
富士テレビ、あとトンネルズとかのね、トンネルズ的なこういうホモソーシャルのウェイウェイウェイウェイした感じとかも、
多分ね、めっちゃ好きだったんでしょうね。世代的にもね。世代的?この人ってまだ40代なんでしたっけ?
なんか調べてみると、この人1980年生まれなんで、うちの社長と同い年ですね。
だからまだそんなにね、言うほど年じゃないけれども、多分トンネルズ超好きですよね。
富士テレビのああいうノリが大好きだったんでしょうね。
だから24時間テレビをやりたかったんだなっていうことがね、なんか今日なんとなくね、結びつきました。
トンネルズの歴史
あっちこっちに24時間テレビって、いつもいろんな番組に顔を出して晩戦してませんでしたっけ?
アナウンサーとタレントさんとかがね、それこそジャニーズのジャニーズジュニアとかね、嵐とか、
そういう人があっちこっちの番組に飛び入りして、番組の宣伝したりとかっていうのをやってたような記憶がありますけれど、
きっとああいうウェイウェイウェイウェイ仲間内で楽しく応援したり応援されたりっていう、ああいうノリを再現したかったのかなっていうことが、
今日なんとなくわかったんですけれど、まあだからといって、不運っていうね、まあまあいいんですけれどね。
だからちょっとね、若いんですけれど、ちょっとね、感覚っていうんですかね、好みが古いんですよね。
なんかね、時世に合ってないし、今のなんかね、少なくとも自分のこのプラットフォームを利用している人たちの好みっていうのがあんまり把握できてなかったんですかね。
今確かにね、このウェイウェイにちゃんと乗っかっている人たちは一定数いるんでしょうけれども、
まあでも全体的に見たらすごい少ないはずなんでね、まあまあしょうがないなっていうのはありますよね。
今日ね、何の話しようかと思うんですけれども、中村敦彦さんがね、ボイシーで、タカさんがね、パージされたっていう話をしていて、
ちょうど私はね、トンネルズがもうめちゃくちゃ人気があった時っていうのは、アメリカにね、まるっと行っている時期なんで、
一番ね、その夕焼けにゃんにゃんとか、その辺が盛り上がっている時っていうのは、全然ノータッチというかね、知らないというかね、
トンネルズの名前はね、知ってたと思うんですけれど、見てないんですよね。
で、まだ自分が日本にいた高校生の時に、中学、高校ぐらいは、笑っていいと思うじゃなくて、あれです。
俺たち表金族の表金ベスト10っていうのがあったんですよね、当時ね。
そこにまだ売り出し中のトンネルズがね、表金ベスト10に出てきて、それで1位になると、表金ベスト10ってね、ご存知の方いらっしゃいますかね。
で、今思うとね、もう再現不可能なぐらい、お笑いの頂点にいる人たちが全員出ていた、まあ伝説の番組なんですよね。
めちゃくちゃ面白かったんですけど、これも今思ったらフジテレビでしたよね。
で、たけしもさんまもしんすけも、だから吉本の芸人も、もう誰も彼も出てるみたいなね。
出てなかったのはタモリぐらいかなっていう、まあそれぐらい早々たるメンバーでやってたんですけれど、
そこでまあ表金ベスト10で1位になると、紙吹雪がブワーってね、頭から降りてきて埋もれるぐらい、紙吹雪の中にね、渦漏れるみたいなお約束のコントがあるんですけれど、
トンネルズが一気でね、おめでとうございます1位って言ってね、ガラガラガラガラって1位で、ブワーってね、紙吹雪の中に沈められてたのとかを懐かしく思い出します。
で、そこからですね、いろんな番組やってたんでしょうけど、そこは私アメリカに行ってて知らなかったんですが、
帰ってきた時にはですね、もうまだ全然、だからもう頂点にずっといてですね、だからタカドマリって中村さん言ってた通りで、皆さんのおかげですとかね、
あとなんだっけ、マッチングするやつ、えっとね、ベニークジラ団、あれがめちゃ人気ありましたよね。
あれ私、読めなくて工芸団って呼んでたらあれはベニークジラ団だっていう風にね、注意されたんですけれども、ネルトンベニークジラ団だ思い出しました。
そんな番組があったりとか、いろいろ人気番組がいっぱいあって、トンネルズの一騎っていう歌で、雨の西アザブ、雨の西アザブどっちでしたっけ、があった後はですね、私が見てたのは、
最近のトンネルズの問題
ヤエンっていうね、バンドっていうかグループ作ってましたよね、ヤエンって野原の野に猿って書いてね、ヤエンって言って、自分の裏方さんっていうんですかね、皆さんのおかげですの番組の裏方とか、
そういう人たちを集めてバンドやってませんでしたっけね、歌作ってヒットさせたりとかですね、めちゃくちゃ出てましたよね、私も結構そういう意味では見てましたね、
食わず嫌いとかね、芸能人呼んで、たかさんチームとのりさんチームに分かれてね、食わず嫌い、嫌いなもの当てるとかね、そんな番組があって、面白かったですよね、すごくね。
全然どうでもいいんですけど、たかさんは本当にすごくやっぱり、たかさんとのりさんっていう個性の全く違う組み合わせで、2人ともめちゃくちゃ面白いんですが、ちょっとのりさんっていうのはアーティスティックで、天才肌っていうんですかね、器用で、いろんなことができる人なんですよね、運動神経ももちろんいいんで、
ダンサー目指す、バレリーナ目指すやつとかありませんでした?何やらせてもとにかく面白くて、仮面のリーダーもそうですけど、面白くて、たかさんっていうのはああいう男子高のりで面白い人だったんですよね。
なんていうかな、たかさんのね、女子アナをいじったりとかね、ちょっと弱いものいじめっぽい感じとか、身内をいじったりとか、いじるっていう文化も、ダウンタウンも、関西ではダウンタウンがそれを広めましたけれど、トンネルズとダウンタウンって同じ世代で、同じ時代にトップに上り詰めた2つのお笑いコンビなんですけれど、
なんかちょっと似たとこありますよね。ああいうちょっとこう、あのすごく辛辣な感じとか、男尊女卑な感じとかあるんですけれど、ただね、実際にたかさんにね、会ったことがある人が誰だったかな、最近聞いたんですよね。
あ、あれだ、農町美禰子さんっていうね、あの文筆家の方がいるんですよ。で、この人が、この人はなんかもう超リベラルな人なんですけれど、この人がね、実際にたかさんに会ったらめちゃくちゃね、腰の低い感じの良い人だったって言ってました。
だからね、あのテレビで見てるイメージからね、見るとものすごい感じの悪い人に見えるじゃないですか。偉そうにしててね。うん、だけれども実際に会ったらね、すっごい腰の低い人だって言ってたんで、すごい意外だったんですよね。
で、まあ今回は、私もそんなに何も詳しくはないんですけれど、私が聞いてる限りではですね、単にね、まあ宴会っていうかね、みんながわーっている中で、ズボンを下ろすっていうね、だからもう20年ぐらい前だとみんなやってたような、何ていうかな、そういうお笑いというか、悪ノリですよね。
で、それをまあたかさんがやったら、ね、そのちょっとしらけさせたというかね、退席した女性社員がいたっていうのがあったみたいですね。だけどなんとなくね、切り取られるんでね、この報道された時に。
だから実際にね、その、なんていうかな、レイプした人とかとね、一緒くたになんか言われるのはちょっとさすがに気の毒だなと思ってね。それはね、あの時代にあれだけ売れてた人なんで、いや相当いろんなことはね、あったと思うんですよね。
あの、その、そういうなんていうかな、そのセクハラしたり、女子アナを食い物にしたりしてる場面に、まあ立ち会ったりとかっていうことは、それはいっぱいあったと思うんですけれど、ちょっとね、なんとなくこんな感じでね、言われるのは気の毒だなとちょっと思わざるを得なかったりしましたね。
あとね、もう一つ思ったのが、あの、ボイシーでもチャンネル持ってるの私あまり知らなかったんですが、佐々木京子アナウンサーってね、あのフジテレビの女性のアナウンサー、彼女はその今回仲いいの被害にあった女性をちゃんと相談したのにね、対応しなかったっぽいような切り取られ方をして、で、すごい悪く言われて、今ももう表舞台から消えてしまってますよね。
でも実際は、先日の第三者委員会の報告を聞くとね、かなり助けてたことがわかったじゃないですか。
むしろそんな、ちょっとただ女性だっていうだけでね、ここまで面倒見させられたっていうのは、こういう性被害にあってね、精神状態が悪い若い女性をね、そんな特に、なんて言うんでしょうね、そういうカウンセリングとかの訓練を受けてない普通の素人がですね、面倒見させられるっていうか、押し付けられるっていうのは、この佐々木京子アナウンサーにとってもかなり
重たい責任を負わされていたっていうことがわかったんでね、気の毒だったなっていうのがあったりとか、あとつい先日ですよね、長野智子、元フジテレビの女子アナですよね、この人はうっかりですね、今回のフジテレビの一連の報道の中で
テレビ業界における女性の扱い
生放送の中でですね、私たちなんかの時代もこういうのはあったけれども、そういう場にはなるべく行かないように気をつけたっぽいようなね、ことを言って、まるでね、この要する中井の誘いに乗って家に行ってしまったこの若い女性をちょっと批判しているようにも取れることを言ってしまって、またすっごいバッシングを受けてますよね。
なんかもうね、もうなんか辛くなるっていうか、結局この一つの事件がね、波紋を呼んでしまって、いろんな人たちが被害に遭っているのがね、ちょっとやっぱ気の毒だなっていうふうに思いますよね。
だから、なんていうかね、みんな真っ白っていう人はね、この時代にいるわけがないんですよね。これは私自身は全く大したことないですけれども、あの時代の空気は当たり前ですけれど見てますんで、いかに悪ノリしてたかとか、女性の若い社員というのは接待要員だったりとか、こんなのはあの時代をくぐり抜けてきている人にとってはみんな当たり前だったと思うんでね。
そんな中でね、もう私も含めて、社会人でそこで働く限りはですね、その中で何とか自分の身を守りながら、でも心象を悪くしないようにしながら働いていくしかなかったのでね。
だからここでこういう分断が起こるのはね、ちょっとすごく辛いなと思って、こういった一連の報道を見てたんですが、一つ思ったのはですね、この佐々木京子アナウンサーとか長野智子アナウンサーとか、この人たちは超エリートというか、すごい再演なんですよね。
再演という言葉も良くないのかな。すごい頭のいい秀才の人たちなんですよね。東大行ってたりとか、長野智子アナウンサーは上地だったかな。もちろん英語も喋れたり、佐々木京子さんはフランス語も喋れるんじゃないですかね。
すごい優秀な女性たちなんですけれども、こういうテレビ局にこの時代に入っていたら、もう100%男性社会の中でね、自分たちの身の安全をね、図りながら、ある程度出世していくっていう、本当に数少ない女性たちだったんだと思うんですけれど。
でもね、男性ってね、女の人を使い分けるんですよね。そういう接待要因とかにするような、若くて綺麗で、でも動かしやすい女性っていうのが一ついて、この今言っている佐々木京子とか長野智子アナウンサーみたいな秀才で、頭も良くて学歴も自分たちより正直優秀で、こういった人のことはね、ちょっとね、
一目置くというよりは多分、近づいたら面倒くさいっていうか怖いっていうか危ないと思って、割とね、こういう人たちにはね、あんまり手をつけてなかったりとかしてると思うんですよね。
だから、すごいね、同じ時代に同じ場所にいてもですね、同じ女性でも扱いがね、多分違ったりするんですよね。
真ん中にいる人っていうのは、うまくね、そういうウェイウェイした男性社会の中で、要領よく、男の人たちに嫌われないようにね、適当に調子を合わせるっていうようなね、ことをして、やり過ごすみたいなね、いうことをね、やってこざるを得なかったっていうね、そういう感じだったんですよね。
だから、みんながみんな共犯者といえば共犯者ですしね、加害っていうほど大きな加害って、本当にレイプしたりとかね、してるところを自分が被害に遭ったり加害したりとかっていう、そこまでのことじゃなかったとしても、
なんとなくね、こう宴会のような場所で女の人たちがみんな若い女の子たちがお釈迦して回ったりとかっていう小さなレベルから、今はもう全部が全部NGじゃないですか。だからそのいろんな、この男尊女卑のね、グレードっていうかグラデーションもものすごく薄いものからものすごく濃い深刻なものまでいろいろあって、
そこをね、なんとなく横目に見ながら今まで生きてきたんですけれども、こうもね、激しくなんかもう、今まで白って言われてたものがね、黒だっていうふうになると、いやーこれは大変だなっていうふうに思いますよね。
だから間違いなくね、あの時代のああいうノリとかね、ホモソーシャルで女性が飾り物のように扱われたり、非常に優秀な学歴も、その何でしょう、育ちも申し分がないようなね、キャリア女性たちがね、胸がどうだとか顔が可愛いとかね、年齢が若いとか、そういったことでなんかもう、
過去の価値観と現在
測りにかけられるようにして、ね、接待要因として使われたりとか、性加害にあったりとか、そんなのもとんでもないし、で、一方でね、まあそういう目にあってなくても、なんかこう堅い女としてね、ちょっと煙たがれな、煙たがれられながらね、キャリアの階段を、ものすごく脆い階段ですよ、これはね。
うん、脆い階段を登っていた女性たちがね、ここにもう完全に安全な場所に来て、ね、もう今中年女性になって落ち着いた場所から、安全な場所から普通に、まあのんびりね、これからの残りのキャリアをやっていこうと思ってた人たちが、いきなりね、こうやってはしごを外されたりとかね、ちょっとね、やっぱ悲惨すぎるなと思って。
で、まあタカさんのもね、タカさんだってそれいろいろあったでしょうけれどね、あの女遊びもしてたでしょうしね、あったでしょうけども、まあ今ね、食道癌とかね、で食道癌って、これね、お酒とかの飲みすぎとかでね、なるんですよね、あと熱すぎるものを食べたりとかね、喉の上の方の癌なんでね、だから案外お酒そんな強くなかったのかもしれないななんて思ったりね。
でもまあこの時代なんでね、めっちゃノリノリで元気な陽キャラとしてね、もう第1戦を駆け抜けてきたタカさんがね、中年っていうかまあだんだん年取ってきて、体にガタがきててね、ほなみにも逃げられるしね、ちなみに鈴木ほなみ嫌いなんですよね、ほんと嫌な女ですよね。
それはいいんですけれど、タカさんね、もうなんか同情しちゃいかんのかもしれませんけどちょっとね、佐々木京子アナウンサー、長野智子アナウンサー、タカさんとかね、あの時代を生きてきた人たちがね、あの時代が終わったにもかかわらずね、今こうやってね、なんか血祭りに挙げられてるのはなんとも言えずかわいそうだなと思ったりしますね。
だからその成果買いをしてた人たちはね、大いに罰せられるべきだともちろん思うんですけれどね、でもその別に成果買いまでしてなくて、ただあの時代の空気の中で、なんか生きてきただけでね、ここまで言われるのかっていうちょっと悲しいものがありますよね。
まあだからね、まあでもね、あの時代はまろくでもないっていうことだけは間違いないんですよ、本当に。あんなことはね、もうあっちゃいかんっていうのは間違いなくて、そういう時代をね、なんかノスタルジーたっぷりにね、今もうなんか再現しようと思っているどこぞの人がいると思うとね、いやちょっとね、やっぱダメでしょうっていうね、まあそれだけは言えるのかなと思いました。
はい、ではごきげんよう。
21:22

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