2025-04-27 24:15

EP.576 【破産】これから全国の美容クリニックが大量閉院し大量リストラが起こります【医師、看護師】

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=uxONB9MKLnU

Summary

美容クリニックは市場競争が激化し、突然の倒産や閉院が増えている状況です。特に、美容外科や医療脱毛クリニックの廃業が相次いでおり、医療関係者や看護師が職を失う事態が予想されています。日本の美容クリニック業界は厳しい状況にあり、多くのクリニックが閉院し、医師や看護師が失業する危険性が高まっています。自己プロデュース能力を持たない医師たちは予約が取れず、経営が困難に直面しており、その中で新たな道を模索する動きが見られます。美容クリニックの経営危機が迫っており、多くの施設が閉院し、リストラの波が訪れると予測されています。この変化は医師と看護師の働き方にも影響を及ぼし、新たな競争が生まれるでしょう。

美容クリニックの厳しい現状
はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、これから美容クリニックで大量リストラが始まりますというテーマでお話しさせていただこうと思うんですが、というのはですね、今
美容クリニックって下等競争なんですね。レッドオーシャンって呼ばれていて、昔はねブルーオーシャンだったんだけど今もレッドオーシャン
美容外科クリニックが乱立している。美容外科医、あるいは美容皮膚科医になりたいっていう人もね、急増しているんですよね。美容外科、美容皮膚科、あとはまあ医療脱毛クリニックなんかも
まあ、医療ではないんだけど、サロン脱毛なんかも今ね、倒産バタバタしてるでしょ。大手のね、美容、あの、医療脱毛クリニックとか、あとサロン脱毛のね、チェーン店とかがね、急に倒産します。今日ですね、あの、全店舗閉院です。従業員さんも聞いてなくて、給料も払ってもらえなくて、会員さんもね、サブスクで会員、あの、コース契約していて、
それもね、残りやってもらえない。お金も返してもらえない。ひどいっていう状態。まあ、よくそういうニュースを聞くじゃないですか。脱毛なんかが特に、もう最近ひどいんですけど、これからは美容外科とか美容皮膚科も同じような状況になっていって、で、
倒産、突然倒産して、で、そこで働いていた人たちが職を失って溢れてしまうっていうことがこれから始まりますよっていう、私の予想なんですけど、まあこれ間違いないと思いますね。
まあ、同業者の人でも僕と同じ風に考えている人はたくさんいるわけなので、同業者の人でも賛同していただけると思うんですけれど、
というのは今ね、毎年多くの医者が美容に行ってるんですよ。だいたい毎年ね、医者になる人って9000人ぐらいいるんですけど、国家試験合格して医者になるとかっていう人ね。
そのうちのね、何パーセントか、まあ何百人、1000人はまだいってないかな、まあその美容っていう範疇もいろんなのがあるんで、半分形成やってて半分美容やってるとか、半分保険の皮膚科やってて半分美容の皮膚科やってるとかね、
バイトで美容皮膚科、バイトで医療脱毛クリニック行ってる人とか様々なんで、そういうちょっとかじってる人なんか増えるともっと増えるんですけれど、まあそんな感じでね、どんどんどんどんね、美容に行くお医者さんが増えてるわけです。
それは、いわゆる直美って言われている研修医終わってすぐ美容クリニックに就職する人もいれば、直美以外、形成外科のトレーニングして専門医をとってから美容に行く人、あるいは専門医まではね、とれなくて1年2年3年とか4年5年ぐらい形成外科かじってから美容に行く人とか、あるいは他科から美容に行く人、精神科とか眼科とか皮膚科とか心臓外科とか脳外とか、
そういう人たちは、多くの人はそっちの方が楽して稼げるから、コスパがいいからっていう理由で美容の方に行くわけですよね。
それ以外にも純粋に美容医療がやりたいから、お金は関係なく純粋に自分は美容をやりたいと思ってるからっていう人もいるんだけど、実際には多くの人は楽して稼ぎたいから、コスパがいいから美容に行くっていう人なんですよね。
美容だと当局も基本内定時で帰れるし、休みもしっかり取れるし、あとは自由診療なので、保険診療とは違って自由に料金を設定できるっていうことなんですよね。
保険診療だと保険点数っていうのが決まってるんで、日本の場合はどんなに手術が上手い人でもどんなに下手くそなフレッシュマン、新人でも同じ手術をすると同じ保険点数だと。
手術が下手な人の方が何回も上手くいかなくて、また再入院させてリオピしてって感じで、病院の売り上げに繋がってしまうっていう矛盾が生じると。
だからどんだけトレーニングして一流の下界になっても、実際あんまり給料が上がらない。
それがアメリカだとまた違うシステムなんだけど、日本はそういうシステムですよと。
それに加えて今後日本ってインフレが進行していくって予想されるんですよね。
だけど保険点数って基本的に下げられていくんですよっていうのは、日本の医療費が膨れ上がってて財政が厳しくなってるんで保険点数下げていこうっていう方針なわけなんですよね。
供給過剰による変化
となると保険診療やってるお医者さんの給料って今後上がらないと思うんですよね。
だって病院の売り上げもあんまり上がらなくなっちゃうわけだから。
となると名目賃金が上がらないとなるとインフレが済んだ分、実質賃金は下がってしまうってことになるんです。
だけど自由診療だったらインフレ率と同じように、料金設定もちょっと上げていくっていうことも可能は可能であって、
保険診療ずっとやってても10年後20年後の未来が暗いって感じて自費診療の方に行くっていう人も増えてるわけで、
美容以外でも不妊治療でも自費でやること可能ですし、身長を伸ばすとか、
あとAGA治療とか、様々な自費診療っていうのはあるわけで、そっちの方に行くっていう人多いですね。
あと整形外科の膝の関節に注射する治療、PRPとか注射する治療とか、いろんなものがあるわけなんですけれど、
今は悪徳ぼったくりの大手クリニック、テレビCMとかで流しててね、
ニキビのクレーターあと一個いくらとかね、すごい安いんですよ、9000円くらいで。
実際行ってみると必ずぼったくらえるんですよ。
っていうのは基本テレビCMでも広告を売って患者さんを一人来院させるのに、
だいたい一人当たり3万円とか5万円とかかかるわけですよ。
それはGoogleのリスティング広告だったらワードによって料金って全然違うんで、
今脱毛なんか本当Googleのリスティング広告の脱毛っていうワードすごい高いですからね、
サロンダツモもあれば家庭用脱毛とかね、いろんな脱毛があるんで脱毛っていうワードだけでもすごい値段が吊り上がってるわけなんですけど、
ということで一人単価だいたい3万円から5万円かかるんで、
9800円でやれるって来た人を9800円で返したら、広告費すらペイできないんですよ。
それ以外にも人件費とか家賃とか高熱費とか材料費とかすごいランニングコストってクリニックってかかるわけなんで、
必ずぼったくられます。
そういうぼったくりクリニックが乱立していて、
そういうぼったくりアクトクリニックが直美とかタカから流入してくる美容初心者の医者を大量に募集してるんですよね。
年報3000万円とかでね。
その入れ替わりがすごい激しいわけですよ。
最初はこれ3000万円だすごい良いなって楽なんだって行こうって言って、
実際行ってみるとすげー悪徳だってことが分かって結局やめてとか、
あるいは手術させてもらえない、教えてもらえない、症例が回ってこない、
これじゃあ自分の腕が磨けないからとかね、それでやめたりとかする人がいて、
悪徳ぼったくり大手クリニックってものすごい入れ替わりが激しい。
実際使い捨てなんですよね。
埋没マシーンとか糸リフトマシーンとか包茎マシーンとか注入マシーンとか、
鼻にボールを入れるマシーンとか鼻に糸を入れるマシーンとかそれしかできない、
稚拙な医者を大量に量産してぼったくりをしているという状態ですね。
カウンセラーが軟禁してあなたは100万円の治療をしないといけませんって言って、
本当言葉悪いんだけど常着ビジネスで、
ちゃんとネットで調べなくて料金安いっていうだけで選んで、
いった成形初心者の情報弱者の人からぼったくるっていう極めて悪質なやり方がですね、
蔓延しているのが日本の美容医療業界の現状というわけであって、
今後は美容医療の需要も増えてるんですよ。
美容医療受けたい、成形したい、美容皮膚科の治療したいっていう人も増えてるんだけど、
今はそれ以上に供給側、クリニックとか美容のお医者さんが増えるペースの方が大きいんですよね。
なので需要と供給のバランスがですね、供給側の方が増えるペースが大きいんですよ。
で、今毎年多くのクリニックが開養してるんですよ。
個人開養医で開養するっていうのもあるし、
あるいは大手のクリニックが分院をたくさん作って全国展開して増やすっていうのもあるわけで、
毎年多くのクリニックができてるんだけど、
今はそれと同じくらいの数のクリニックが倒産、破産したり閉鎖、閉院したりとかしてるんですよ。
今ね、大体同じくらいだと思うんですけど、
例えば銀座とかその辺の地域見るとそんな感じなんですけど、
結構高須クリニックの周りの銀座のクリニックも突然なくなったりとかして、
突然また違うクリニックができたりとかしてて、
大体今ね、地域にもよるんだけど大体同じくらいだと思うんですよ。
なくなるクリニックと新たにできるクリニックが。
これが間違いなくそのうち、倒産したり閉院するクリニックの方が増えていくと思います。
増えるクリニックよりもなくなっちゃうクリニックの方が赤字経営で回らなくなっちゃって、
減るクリニックの方が多くなっていくんじゃないかなと思います。
だけどひょっとしたら今まで以上にクリニックが増えるペースも大きくなっていくかもわからないんだけど、
減っていくクリニックの方が多くなっていくんじゃないかなって思います。
それはさっき話したように需要よりも供給の方が多いっていう状態だから、
なんで供給が多いかっていうと楽して稼げるからっていう理由で美容の方に進出するお医者さん、あるいは看護師さん、
あるいは医療関係者以外の人たちが美容医療って儲かるらしいから、
そこに出資して医者雇って看護師雇って美容クリニックを展開しようっていう多業種の人たちが参入してくる、
あるいはインフルエンサープロデュースクリニック、インフルエンサーの人を一人プロデューサーとして立てて、
美容クリニックの現状
多業種の人が出資して、インフルエンサーに宣伝をさせると。
インフルエンサーのフォロワー、インスタとかYouTubeとかファンの人たちを起こさせるわけですよね。
インフルエンサーには10%のマージンを与えて、広告費がその分浮くわけですよね。
10%かかるんですけど、インフルエンサーに払わないといけないから。
だけどその人たちのファンは、これも言葉悪いんだけど、情弱ビジネスで、
本来っていうのは医療行為っていうのは医者単位で選ぶはずなんだけど、
インフルエンサーの誰々ちゃんが紹介してるからとか、
インフルエンサーの誰々ちゃんもやっててよくいいって言ってるからっていう、
短絡的な理由で言っちゃう人たちがいて、
それでビジネスが成立してしまうっていうものもあって、
それでも増えてるわけですよね。
なんだけど、最近インフルエンサープロデュースクリニックですら、
もう経営が成り立たなくて倒産してるっていう状況なんですよね。
となると、今日本全国でこれからは美容のお医者さんとか看護師さんが
大量に余るっていう状態になると思います。
失業するっていう状態になると思うんですね。
ただ医師免許持ってたりとか看護師さんの免許持ってれば、
就職に困るってことはないんですよ。
それは日本全国、基本的に医師不足、看護師不足なわけですよ。
美容、医療以外で一般の病院なんかは、
お医者さん、看護師さんが足りなくて困ってるところがあるんですよ。
民間の病院でも、市民病院とかでもね。
だから就職に困ることはないんだけど、
楽して稼ぎたいっていう理由で病院に行ったのに、
もう就職先がなくなるっていうことが今後ありますよっていうことでございますね。
という感じでね、今はもう楽して稼げるっていう時代は
ほぼ終わってますね。
自己プロデュース能力の重要性
美容、医療でもすごい頑張ってる優秀なお医者さんは、
やっぱり稼いでるんですよ。
でも、全然稼げてない。
予約が入らないっていう美容のお医者さんもいっぱいいるんです。
格差が広がってね。
言葉悪いんだけど、勝ち組と負け組がかなりはっきりしてると。
勝ち組っていうのは基本的に優秀なお医者さんですごい努力する人。
センスもあって、技術があると。
手術が上手にできる。評判もいい。リピート率が高い。
あと経験、経歴もしっかりしている。
精神科の専門医も持ってて、基礎がしっかりできている。
今はそれプラス、自己プロデュース能力っていうのが必要なんですよ。
どんだけ手術が上手くても、自己プロデュース能力がなかったら
その人を選ぶ患者さんがほとんどいないんですよ。
たまたまリピートしてる人なんかはそうなんだけど、
新規の患者さんを獲得するってことができないんですよね。
具体的に言うと、SNSですよね。
Instagram、TikTok、YouTube、Twitter、GenXなんかで
ガンガン発信して、ただ発信するだけじゃないんですよ。
つまんない日常で今日ご飯食べましたとか、そういうのもいいんですけど。
それも綺麗な症例写真を載せるとか。
その症例写真も最近みんな加工してる。
条件全然違う写真出したりして、インチキな症例写真多いんだけど、
それも情報弱者の患者さんといったら騙されちゃうんで、
そういう加工を頑張れって言うわけじゃなくて、
ちゃんとした症例写真を載せるってことが大事なんですけど、
あるいは手術動画載せるとか、手術の解説動画載せるとか、
自己プロデュースを頑張ってて、
なおかつそのコンテンツもセンスがあれば魅力があって、
この先生にやってもらいたいって思って選ばれるっていう人。
これがすごく大事。
だから手術が上手いだけじゃダメですね。
自己プロデュース能力がないとダメなんですよ。
患者さんは今、ほとんどの患者さんは医者単位で選びます。
昔は今よりもネットが発達していなくて、
患者さんっていうのはクリニック単位で選んでたんですよ。
有名だからとか、テレビCMやってるからとか、看板が出てるからとか、
そういう流で選んでたんだけど、
今はクリニック単位で選ぶ人は、言葉はないんだけど情報弱者ですね。
だけど値段で選ぶっていう人もいるんですよね。
だからテレビCMとか広告見て選ぶっていう人は、
安い値段で選ぶっていう人が多い。
それもやっぱり情報弱者の方なんですよ。
大抵値段で選ばれるっていうのは大手の悪徳ぼったくりクリニックなんですよ。
二重まぶた29,800円とかね。
クレーターと9,800円とかすごい安い値段で広告売って、
実際行ってみると軟禁されてカウンセラーにぼったくりされちゃって、
何パーセントの情報弱者で断れない人が本当にぼったくられちゃうっていう感じで。
だから広告売って、それで集客するのは安い値段で売ってぼったくる悪徳クリニックだけで、
普通に何何クリニックですってね、
クリニックの名前とかイメージCMだけで流してもね、
それ見てこのクリニック行こうなんていう患者さん今ね、本当にいないですね。
もうテレビCM自体意味ないなって最近感じてます僕は。
もういつテレビCM辞めたろうかって思ってるぐらいなんですよ。
それよりもはるかに医者個人が自己プロデュースでSNSガンガン発信する方が、
お金かけて広告するよりも何百倍も集客力あるんですよね。
多くの美容外科医たちは気づいて、お金かけて広告打つよりも、
自分が頑張って自己プロデュースしてSNS発信する方がはるかにいいし、
患者さんもこの先生にやってほしいってね、患者さんの方から来てくれるわけですよね。
だから信頼関係も築きやすいっていうメリットもあるし、制約率も上がるっていうのはありますよね。
という感じで今格差が広がっていて、
そういう自己プロデュース能力がないとか、もともとセンスがないとか、
努力しないとか、技術がないとか、形成感を専門に持ってないっていう人たちが、
もう予約が入らない、スカスカなんですよね。
なのでひどいのは今死にせの豪邸クリニックですよね。
何十年、三十年とか四十年とかそういうぐらい経営してるクリニックって、
年配のお医者さんがたくさんいて、年配のお医者さんってもうSNSやんないんですよね。
ほとんど真面目にやんなくて、昔は楽して稼げる時代だったんで、
広告見て有名だから、CMやってるからっていう理由だけで集客できて、
フリーでいっぱい予約が入ったんですよね。
でも今はSNS、自分で真面目に発信しないと予約が入んない、スカスカなんですよね。
だからそういう人たちって、もう努力もしないし、
もう楽して稼げる時代じゃないのに勘違いしている老害美容外科医みたいな、
年配とか高齢者のお医者さんがゴロゴロいてですね、
もうその人たちがまず解雇されると思いますね。
だってその人たちを養うためには、
もっと他の人たちがバリバリ自己プロデュースして働かないといかないわけですよ。
だって予約スカスカなのに、勤務時間中ですらSNSもやんないし、
学会とか論文の準備とかもしないでボーっとしてるだけだけど、
高い給料を払い続けないといけないわけなので、
まずそういう人たちは解雇されるんじゃないかなって思いますね。
給料分の仕事をしていないという状態なんですよね。
だから時代に合わせて努力しないといけないんだけど、
そういう人たちはもうできないですよね。
今さらずっと楽していい思いをしてきて稼いでた人たちが、
今さらもう楽して稼げない時代だから、
もう今まで以上に努力しないといけないって言われても、
今さら努力できないんで、解雇されちゃうでしょうね。
医療現場の変化
だって解雇しないとクリニックの経営も成り立たないからですね。
まずそういう人たちが溢れますよね。
なかなかそういう人たちも首切れないってなると、
残った優秀な自己プロデュース能力のあるお医者さんが、
バリバリそのクリニックの中で働かないといけない、
稼がないといけないと。
で、その働かない医者を養わないといけない。
となると、それで真面目に頑張ってるお医者さんたちがですね、
このクリニックで働いててももう意味ないんじゃないかって、
自分は搾取されてるんじゃないかと。
自分こんなに頑張ってるんだけど、
自分こんなに給料を自分たちの働きで働いてるんじゃないか。
だったら開業したほうがいいんじゃないかって思って、
開業しちゃうんですよね。
そうすると、ろくでもない働かないお医者さんばっかり、
その大手の中に残って、
もうその大手は存続できなくて、
どんどんどんどん閉院していくっていう形になりますよね。
閉院すれば、働き場所がなくなるっていう形になるでしょうね。
医師免許があれば、本当言葉悪いんだけど、
なんかは仕事できるんですけどね。
老犬の雇われ委員長とか、健診のバイトとか、
献血の血液検査のバイトとか、
医師免許があれば何にもできなくても、
とりあえず時給1万円ぐらいお金が入るっていう仕事は
世の中いっぱいあるんですよ、コンタクトのバイトとかね。
美容クリニックの経営危機
だから全く食えなくなるってことはないと思うんだけど、
前よりかは楽して稼げなくはなりますよって感じですよね。
で、悪徳没託クリニックも、
結局基本ダメな医者が就職するんですよ。
だって楽して稼げるから、悪徳だって分かってるからだからね。
だけどそういう人たちもね、本当は手術やりたい。
でも教えてもらえない。
症例が回ってこない。
ではこんなんで、自分のスキルアップできないからやめるっていう人たちも出てくるし、
そんな悪徳没託クリニックでちゃんと教育してくれて、
そこで手術ができるようになることはないんですよね。
本来だったら、形成医科の病局に入ってトレーニングしてから
美容の道に進まないと、ちゃんとした美容の手術なんてできないんで、
そもそも悪徳没託クリニックに直尾で入るってこと自体が
完全に舐めてるんで、自業自得なんですけどね。
という感じで、結局ね、美容クリニックってね、
医者の未来と競争
うまくいくかいかないかっていうのはね、9割医者で決まりますね。
どんだけスタッフが優秀でも、医者で9割決まります。
やっぱりその医者の魅力で患者さんが寄ってくるんで、
技術があって、患者さんにも親切にできて責任感があって、
あとはスタッフともうまくやることができて、
なおかつSNSで自己プロデュース能力があるかどうか、
これにかかってて、これが欠落してる人は、
クリニック回らないですね。
どんだけ他のスタッフが優秀でも、
医者がダメだったらもう全然ダメですよ、これからは。
悪徳ぼったくりクリニックだけは直尾のね、
何にもできない、ろくでもない医者でも、
悪徳やれば経営になりたつんだけど、
今後はそういうのもね、だんだん取り締まりが厳しくなってきて、
存続できなくなるんで、その時は大手の悪徳ぼったくりクリニックが
大量変異した時は、さらに医者が溢れるっていう状態になるでしょうね。
という感じで、個人開業医の方がどっちかっていうと、
SNS頑張るっていう傾向がありますよね。
経営が大変だから、むしろ大手のクリニックの中で、
ノーノーとしてボーっとしているお医者さんの方が頑張らないんで、
個人クリニックの方がどっちかっていうと生き残っていくっていう傾向があって、
大手のたくさんの医者抱えているクリニックの方が、
経営が厳しくなっていくっていうフェーズになっていくと思いますね。
ということなので、
これいいことでもあるとは思うんですけどね、
今直尾が問題になっていて、保健診療をやるお医者さんが、
病の方に流れちゃうんで、保健診療が回らない、地域医療が回らないっていうのがあるんで、
それに歯止めをかけるっていう点では、
病クリニックが今後破産して変異していって、
直尾とかに流れる医者が減るってことは、いいことではあると思いますんで、
ということを私は予想しておりますんで、
これから医者になる人、医学生の方とか、何かに進もうかって考えてる人は、
この話をよく聞いて考えた方がいいです。
もう美容医療で楽して稼げるようになるっていう時代は終わります、ということです。
直尾で美容医療になって、その後ね、
他の内科とか外科とか真面目にやろうとするとね、
なかなかハードルが高いっていうのはありますんで、
周りはみんな後輩ばっかりだし、後輩なんだけど自分より優秀な人たちばっかりの中でトレーニングするっていうのも大変なので、
直尾を目指している人はよく考えた方がいいと思います。
基本的に僕は直尾反対派で直尾はお勧めしません。
ご視聴ありがとうございました。
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