こんにちは、にじシバラジオ第82回です。MCのともぞーです。 小倉です。
にじシバラジオは、LGBTQ系サブカル・社会ネタをホームに取り上げるポッドキャストです。
今回は小倉さんから話題を振っていただく感じなんですけど。
アニメ続きますけど、今期は山下智子原作の「違国日記」をやってまして、どうなるかなと思ったけど、まあ丁寧に作られるだろうなとは思ったけれども、
とりあえずちょっと最初の方だけ見ていて、非常に良い劇ですね。
脚本とシリーズ構成を木康浩平さんのテストがやっていて、私が大好きで、毎年必ず1回全部1話から24話まで見通す、風が強く吹いている、この木康さんという。
毎年見てる。毎年必ず。
年末30日に、31日にこれを24話見ると、大体オープニングとかエンディングとかを一部飛ばしながら見るじゃない。
そうすると1時間で3本見れるじゃない。
これを24話まで見ると8時間かかるじゃない。
これを見てから正月を迎えて。
年末の公明行事みたいな。
公明行事になってて、2日の箱根駅伝と3日の箱根駅伝を見るっていうのが、私の人生になっている。
気持ち高めて、気持ち高めて。
ウォーミングアップして。
でも青春っていうのを、しかも割と深く人間を掘るっていうのが、キャラクターを掘るというのが上手なんだな、この人はと思うし、丁寧な作りで。
大人が抱える哀愁を大学生に委ねるのもどうかと思うんですけど、箱根駅伝で。
それぞれみんな大学ぐらいの時に自分が抱えていた葛藤。
結構大人な葛藤なんだよね。それぞれに葛藤をかざ強く吹いてるのと描いてるんだけど。
親の離婚とか。でも今回も同じような感じです。
同じようなメンタルの部分を描きながら、描くときも言葉で全部羅列する感じではなくて丁寧に描いてる感じで。
異国日記自体は私は話題になっていたのは知ってたけど、実は一回も読んでいなかった。
なので初異国日記なんだけども、もともと簡単な話を言うと、どっちが主人公かわからないけれども、仮に女の子のほうにしようか。
いや違うな、おばさんのほうだな。
自分の姉が離実婚して連れていた子供がいるんだけど、15歳の娘との同居記録なんですよ。
15歳の娘の成長期と言ってもいいんだけど、おばさんは自分のお姉さんの子供なんだけど、
お姉さんは事実婚で、交通事故で2人とも死んじゃうの。事実婚の夫と彼女が。
お姉さんと主人公のおばさんの関係性が非常によろしくなくて、説明下手すぎだろ。
一応アニメ版のイントロダクションのところにあらすじは書いて。
すいません。私説明するよりもっと。
ちょっとそこを読んでみて。
読みましょうか。
人見知りの小説家、高橋。
高城真紀夫。
35歳の小説家の女性高城真紀夫と、両親が亡くなり真紀夫に引き取られた15歳の女医の匠麻。
なかなか理解し合えない思いを抱えながらも、
まっすぐに向き合い次第にかけがえのない関係となっていく姿が描かれると、
ウィキには書いてありました。
麻ちゃんはさ、それこそ素直に育ったいい子なんですよ。本当に。
おばさんの方はひねくれて育った、ちょっと癖のあるおばさんだって。
麻ちゃんから見た真紀夫がね、やっぱり自分が知ってる大人と違うわけですよ。
自分の親とか周囲の人間が大人らしい大人であったに比べて、
その自分がここで同居することになったおばさんは、
なんか大人ってこんな人いるんだっていうくらいに、小説家だからね。
普通にって言われるそのラインを全然通ってきてない、一人でしか暮らせないような、
もう仕事の締め切りに入ると全く何もできない、他のことはしないでパチコチパチコチ打ってて、
片付けもできないし、ご飯も必ず毎日食べるもん決まってて、
ちょっとASD結構強いなみたいな感じの、そういう癖の強いおばさんだけど、
それを見ながら、異国だなっていうところから、異国の大人たちだな、
その問わしとかもくるんだけど、自分が知ってる大人じゃないんだよ、みんな。
それが異国日記、日記書いたらいいよっておばさんに勧められて、
大人が言ったことをこうやって書いておくといいよって組織のさ、
自分の親は結局両親が事故で急に亡くなって、すごく一人ポツンとするんだけど、
その時にさ、いろんな大人が出てきて、周りが動いていく。
それをちゃんと記録に残したほうがいいと思ったことを考えずに残したほうがいい、
というふうにおばさんの巻き寄りに言われて、残してた日記のことを異国日記と、
いうふうに多分言っているんです。
だからここで描かれるテーマってさ、本当に現代的だし、
リバイバルアニメの話をしてた直後で温度差すごいんだけど、
今のテーマをいっぱい描いてる感じですね。
ステップファミリー的な感じで、なかなかASD傾向というか、
やっぱりこだわりが強い方の方にいきなりステップファミリーとして家族として暮らすっていうのは、
やっぱりリアルで想像しても相当ハードルが高いと思う。
だからそれを乗り越えられるくらいにアサちゃんはいい子なんですよ。
すごい現代的ないい子なの、わかる?つまりその波風立てないし、
空気読んじゃうみたいな、読みすぎちゃうところがある。
そうですね、多分おそらくそれも本人が気がついてないところで読めるタイプの子だろうなという感じがしますね。
他の友達とかも、アサちゃんのクラスメイトとかも、
今まだラインリアリティのような感じしか出てこないんだけど、
その子たちもみんないい子なわけですよ。
間違っても80年代の様子を追い出たら、成り立たないくらいの。
だから例えばリアルに言うと、両親を亡くした段階で自葬に行くっていう話もあり得る話ではあるかなと。
そうですね、一般的にはそうですね。自葬に行くだろうなと思うけども、
おばさんたちに単価を切った手前、一番育てやすい。
しかも15歳くらいからだと、今の15歳は大きな問題を起こさないタイプであれば、
うちに住んでいいよって言われて、行きますって言っちゃうタイプの子なんだよ、またこの子がさ。
従順というか、物分かりが良すぎるというか。
実際なかなか悲しみをさ、自分の中でまだ上手く形にできない、気持ちとしてもハズルしてない、いきなりのことだからね、両親が死ぬという。
なのでその不思議なさ、山下智子の世界は不思議な、薄そうに見えるけど薄いのとは違う不思議な関係を描くことが多いから、
山下智子Aと山下智子Bだなと思いながら、その二人自身もね。
なるほどね。
ちょっと別の作品になっちゃうんですけど、そういうステップファミリーも僕はね、今一番推してる漫画がありまして。
何ですか?
おかえり水平線っていう、これはジャンププラスで、ジャンププラスの日曜を連載している漫画なんですが、
これは異国日記は女子高生というか、男子主人公で、その引き取り手としても女性の小説家というところなんですが、
おかえり水平線は男子高生が主人公で、柿内亮和君っていう子が主人公の一人でなんですよ。
それに対して、その子は地方の銭湯の息子というか孫なんですよね。
その銭湯はじいさん、龍馬のじいさんが銭湯を経営していて、龍馬の父はもう亡くなっちゃってるんですね。母も亡くなっている。
その銭湯の家族としてはじいさんと龍馬の二人暮らしっていう状況。
すごいですね。ファンタジー。
ファンタジーだけど、一応その銭湯の経営は成り立っているんです。地域の住民のみんな入りに。
限りなく現実に寄せたところに。だってこの子高校1年生じゃん。高校1年生でも自分なりに暮らしているっていうのって、私の時代にはまだあったんだよね。
この人高校生なのに一人で暮らしてるんだ。すげーなーってのはさ、まだあった時代だけど、今はどうだかわからない。
そこにある日、柴崎龍馬君という、龍馬と同い年の高校生が訪ねてくるんです。
その龍馬君はどういう立場かというと、その龍馬の父親がある時東京に住んでた時があったんです。
龍馬の先頭は関西の方にあるという設定で、大阪周辺かなという設定なんですけど、それで1ヶ月、何ヶ月か何ヶ月か何年か東京にこの龍馬の父親が住んでいた時があって、
その時に実は不倫をしていて、その不倫相手との間にできたのが柴崎龍馬君。
母兄弟なのね。
母兄弟。ところが龍馬君の方の母親が亡くなっちゃうんですね。亡くなってしまって、母方の親戚の方に龍馬君が一緒に暮らしてるんだけど、折り合いが悪い。
結局その不倫でできた子供っていうところもあるし、ちょっと折り合いが悪くて、で、ちょっと居づらくなっちゃって。
で、そうすると母親が龍馬君の生前に龍馬君に対して、お父さんはこの人なんだよっていうことを伝えていて、何か困ったら尋ねてみなさいみたいなことを伝えて。
それで龍馬君が龍馬の先頭にやってくるという。そこから共同生活が始まる。
バディモノみたいな。
でもやっぱりその、やっぱり龍馬君の方は、自分が、なんていうか、龍馬の家は本当の家みたいな。
で、やっぱり自分はその不倫相手と生まれちゃった子供だからっていう。
で、そこでちょっと、自分のポジションにちょっと不安感を持たれたりとか。
で、なんていうかな、やっぱり最初はもう単に顔を見たかっただけなんですね。お父さんの。
ああ、なるほどなるほど。
死んだ、その龍馬のお父さんが死んだってことはレオ君は知らないので。
で、とりあえずお父さんの顔を見たくて行ったんだよね。行ったんだけど、そしたらもうお父さんが亡くなっているってことに知らされて。
で、もう行き先がなくなっちゃった。
で、もうその、もともとの東京に帰っても、親戚とは折り合いが悪くて、居場所がないし、もうどこにも行く場所がねえやんって思ってたところ、
龍馬が、じゃあうちに来いよっていうことで、分け合いしたら一緒に暮らすことになるという、そういうお話。
ステップファミリー語の、いろんなバージョンあると思うけど、その場合はどうやってその学校に転校を渡すのかな。
おじいさんが頑張って、あらゆる方面に話をつける。
学校の心配とかしちゃってね。
学校の心配とかして、親戚の家とかにも連絡を取ったり、学校に連絡を取って、もう転入させてくれるという感じで、手続きをしたら。
全てのことは多分、学校進学ができるので大丈夫です。
だってこれ大変だよね。だって実際高校は受験しないと入れないので、中学生までしか転校をさせづらいんですよ。
高校は受験が必要。そんな感じですかね。でも面白そうですね。
これは結構面白いですね。これもアニメ化してほしい。
されるんじゃないですか。でもまだちょっと、去年の3月からの連載始まったばっかりなので、2巻しか出てないから、ちょっとかかりますね。
そうですね。
8巻くらい出てないと、大体アニメ化されない。
異国人期11巻で完結してるので、ちょうどいい受験で、2クールでやれば丁寧だし、1クールだとちょっといろんなエピソードをまくっちゃいけないから、
運が良ければ2クールでっていうふうに思ってますけど、
山下孟子は、私は最初入り口はもちろんBLで入ったんだけど、BLをずっと描いてた人だけど、
本当にかっこいい男の子とかっこいい男の子が来て、キャーキャーする感じで終わるって話は一切ないタイプの、
それぞれ自分の性癖なり、自分と相手との関係の奇妙なねじれとか、そういったものを粛々と描いて、
全然萌えがないタイプの、そういうふうに言ったら間違いかもしれないけど、萌えがないタイプのBLを描く漫画家さんだなと思ってたけど、
例えばタチニアゲインっていうのが結構好きなんだけど、それはずっと友達、最高に仲の良い友達でいて、親友みたいなのがいるんですよ。
で、片っぽは漫画家?作家?がなんかになってて、片っぽは編集者かなんかになってて、でも相変わらずその付き合いはずっと続いてて、
いつも週末とかね、ほとんど仕事ばっかりなんだけど片っぽはずっと働いてて、それで子供の時にやってたように窓から起きて仕事してるのかよとか言いながら遊びに来ちゃバカ話して帰ってくるみたいな関係を続けてるんだけど、
実はその編集者の子は彼のことが好きは好きなんだけど、やっぱり言ったら人間関係が壊れちゃうから、ずっと付き合ってるから、友達として。
でも一度より二度くらいはちょっと危ないシーンはあったわけですよ。長い20何年間の友人関係の中で、ここで好きって言っちゃえばよかったのかなってことを思い出しながら、でも言えないじゃんよみたいなことを悶々とするっていうですね。
相手方の小説家の方の心情もちょっと描かれたりするんだけど、そういうちょっと大人の話だし、リアルにすっげー酔った感じの話で終わるっていうタチメアゲインって話があって、私それはすごく20代まではこれでいくよね、これから結婚とかが入ったりすると、結局結婚したんかーとかなって終わるみたいなことってあるじゃん。
そういう関係って微妙な関係ってさ、みんなちょっと抱えたいとかしながら大人になっていくじゃん。そういう切なさを描くのがすごく上手い作家で、あとは例えば、すごいかっこよくてチヤホヤされててなんだけど本当はサディズムを抱えてるとか、ちょっとした性癖をこじらしちゃってて、でも一般的な社会の中では上手にやりくりしてるみたいな、
そういう話を書くのが上手な人で、異国人気のおばさんも、あとおそらく今の段階だとアサちゃんは普通に罪のない可愛い女の子って感じで、まあそうは言ってもボーイッシュなんでしょうけど、おそらくクラスとかでもね、結構人気者キャラみたいな。
だからこの友達っていう子は、アサちゃんのことを恋愛感情で好きな友達が出てくるってことがわかってるので、そこは予定されてるので、そこなんかは山下智子どう描いたのかな、あと秋康康平どう描くのかなっていうのを楽しみにしながら見ていきたいかなと思ってるんだけど。
あれですね、ちょっとさっきのBLの話で言うとね、これはちょっと君には届かないっていう、2023年にドラマ化されているBL漫画があって、そっちのドラマが昨日見てたんですけど。
ドラマ化されてるのね。
これはまた幼なじみ同士の高校生が片方が好きで、片思いで捨てて最終的に両方になるっていうベタなBLドラマなんですが、やっぱりそういう関係性が壊れちゃうのみたいな、そういうのは当然の悩みとして出てきて。
そうしたところで描き方がやっぱり丁寧に追い描いているので、ハートフルでキュンキュンするような、そんな感じのドラマになっていて。
じゃあドラマ面白いですね。
面白く見れましたね。
いいですね。
わかりました、ドラマCD見ます。
やっぱりその幼なじみも私結構好きなんだけど、私は別に幼なじみ的な関係に全然感情移民できる何かはないのに、幼なじみものが好きっていうのは、なんでだろう。
なんでだろうって言っちゃったらラジオにならないじゃん。
幼なじみに最下位ものが好きっていうのが私には不調としてあって、その子供の時の関係としばらく経ってまた再会した時に、その大人になってから再会してその関係性が変わるっていうことが面白いんだと思うんですよね、その中では。
なので関係性変わるんだけど昔の関係を引き綴ってるっていうところが好きなので、とりあえずその君には届かないと思います。
楽しみです。
で、異国日記も見て。
めっちゃ面白いです。
地味だよ。子供は絶対面白くないタイプの、子供は1ミリも触手を動かさないタイプのアニメです。大人アニメでした。
じゃあ異国日記も見てみたいと思います。
それではこれよりゆるクリア用語辞典のコーナーとなります。このコーナーでは、我々がクリアだと思うようについて、我々の解釈で説明してみるコーナーとなっております。
ということで、今回はですね、異国日記とかについてお話ししたっていうところで、家族の多様性という言葉でコーナーと思うんですが。
まずそのなんだっけ、その主人公のお母さん。もう事実婚なんですよね。最初から。初手から事実婚だし。
今直前まで、私たちの親の世代、あるいは私たちの世代も含めてだと思うけど、家族っていうのがごく一般的な形になっていて、みんな周りを見ればお父さんがいて、お母さんがいて、子供がいて。
田舎とか違う地域におじいちゃんおばあさんが住んでたりとかして、それでも初代は分けて暮らしているっていう家族が一般的だったと思うんですけど、離婚して再婚してとかって形で、違う家族を作る。
あるいは離婚してシングルマザーなりシングルファザーなりになるとかも含めていろいろあると思うんですけど、ずいぶんいろんな形の家族が出てきて、そんな中でもっと例えば異国日記みたいに親の兄弟の子供を引き取ってるとか、あるいは同性同士のカップル。
あるいはそこに養子、実施の連れ子同士とかっていうパターンとか、家族の形がずいぶん多様になってきて、あと他人同士の同居とかね、そういった、それを家族と呼ぶかどうかは別なんだけども、そこで席を特に入れてなくて、友達同士だけど家族だと思うみたいな関係性も多分あって、少し家族の形が複雑になったとも言えるし、多様になって選びやすくなったとも言えるかもしれないですね。
だから一昔前、それこそだいぶ前だと三世代同居が当たり前例の時代もあって、実は僕の実家は三世代同居型なんですね。
そうなんですか。
そうなんですよ。だから僕の両親、今も今も両親がいて、それで二夫妻がいて、その子供たちがいるみたいな。
まだちゃんと拡大家族も残ってるんですね。
そうですね。ただそれがその後の経済成長期ぐらいから家族が一般的になってきてという話になって、今では家族ですら一般的ではなく、今一番多い世代というか一人暮らし世代が一番家族の中では多いですからね。
うちの実家も考えてみたら拡大家族かなと思ったらちょっと話が違っていて、うちの場合は結婚したが子供を戻って連れて帰ってきた上での何家族っていうの?
なんで戻り家族か。
今3世代でした。うちの実家考えてみたら。でもうちもいないし、嫁もいないし、子供はいますっていう。そういう感じの3世代が。だから昔と一緒だった感じでの、うちはだから拡大家族状態になってます。実家は。
結局その家族がどんどんどんどん。家族が当たり前っていう時代でももはやなくなっちゃって。
なくなったってことですよね。
3世代が世帯が一番家族として多いっていう状態になる中で、家族のイメージっていうのをどんどんどんどんすることが多様になっていて、これが正解だっていう家族の姿っていうのを皆さん共有してないし。
いまだにこれが標準だと思うところからの距離感で自分が劣ってるなと思ったりとか測ったりとかしちゃうような状況になってるだろうから、それを当たり前の家族と見ない方がいいよって。
一方で、孤独の問題というのが世の中では一つ大きな位置を占めてると思うので、今までこういう形で人と暮らせました、こういう関係が家族ですって言うんじゃない形で組み合わせで済んでもいいし、行き来してもいいし、家族的な存在。
ニアリーイコール家族みたいな存在を違う形で作っていくことができたら、面白くなっていくのにな、役になっていくのになと思いますね。
あくまでも大事なのは形式じゃなくて内実のものではっていう気がするので、単純に結婚して子供を産んでみたいなのが家族の姿ではなくて、それによって市生活が充実するかとか、心が安定するかとか、経済的に安定して生活できるかとか、そうした方の実質的なメリットみたいな方が重要なのかなっていう中で、
いろんな家族を描く作品っていうのがどんどん出てくると、ロールモデルにしやすい。
そうそう、ロールモデルが常にメディアから来てるところありますよね。先にいろんな実験的な作品が日本の場合あるので。
そうですね、それこそ逃げ恥とかもそういうものでしたし。
そうですよね。あえて契約婚みたいなことが普通に起こっても全然おかしくないし、できるかできないかはその人の趣味で。必ずしも親の世代がやったような暮らし方だけを目指さなくても、今やいいんじゃないかなと思いますよね。
だから小倉さんもそういうふうに見てはいろんな、あるいは実験的な。
いやいや、そこ入れ始めるとすぐ長くなると膨らんじゃうからね。
そうですね、だから当たり前の家族の姿っていうのがわからなくなってる中でいろんな家族を描く創作物が出てきて、その中でこういう家族の形もあり得るんだなとかいうところをいろんな形で思い描きながら。
そうですね。
同性同士の家族っていうのもそういうパターンの一つであり、それ以来の家族の姿ももちろんあって、いろいろと異国日記とか岡井水平線だけに止まらず。
そうね。
あるいは28も一つの中の一つでありつつ、よりいろんな作品が出てくると面白いのかなと。
友達と4人で共同生活したからね。
まず最初から。
最初から。
最初からじゃなくて、27くらいから6年間くらい。
当時は本当に部屋借りるの大変だったけど、今はそのパターンもよくあるようになったから。
ブームシェア。
うん、ブームシェア普通になったんで、当時はブームシェアなんてやってはいけないことの筆頭だったんですよ。
まず借りるのに本当に大変だったから、いい時代になったんでやってほうがいいよって。
男3人、私女1人だけでもブームシェアして、1個だけ借りて、住めて楽しく暮らせたので。
そういうこともぜひとも皆さん、今は楽な時代になったんでやってほうがいいと思うんですよ。