おすすめゲームの紹介
今回は前回の続き、エンディングでは、私1人のアフタートークをお話ししてますので、
さらには、5月の11日、ゲストさんも発表予定です。
その他、告知もありますので、ぜひ最後まで聞いてください。
はい、最後のメインコーナーです。
イチオシマイベストランキングのコーナー。
このコーナーは、パーソナリティの私とゲストさんとで、
それぞれ自由なテーマでトップ3をランキング形式で紹介し合うコーナーです。
ヤドロクさんには事前に考えていただきましたが、どうしようかな、先行後行。
やっぱりマホちゃんのほうから聞きたいわ。
私からにしますか。
私、おすすめのゲームソフト、ヤドロクさんにしてほしいじゃないけど、
できないと思ったら、ゲーム実況を見るとかでもいいんですけど、
それのおすすめにしました。
1本ちょっと迷っているから、もし見たことある、やったことあるとかだったら、
ちょっと1本除外しようかなと思っています。
3位が、僕の夏休みなんですけど、これは知ってますか。
これはね、実況見たことありますね。
僕夏、いいですね。
やっぱりいいですか。
いいですね。
あのノスタルジー感というか、響きますか、やっぱり。
やる人によってね、なんかまた空気感が微妙に変わっていくのが楽しいですよね。
だからいろんな人の実況見てます、あれ。
複数は全然見たことない。
私は2位からやったんで、1位だけちょっと知らなかったんですけど、2位、3位、4位とかやってて。
いいですよね。
で、今も作った人たちがスタッフで、今の令和時代だとクレヨンしんちゃんをにしたりしてやって、夏もんとかも出してたんで。
いいですね。
クレヨンしんちゃんのものも見てますね、実況で。
実況で。
3位はちょっとなしにしよう。
いいんじゃないのかな。
いいですか。2位はちょっと迷ったんですけど。
じゃあ、両方聞いて聞いたことある?どっちも実況見たことあるか聞こうかな。
ラストオブアス。
見てますね。
見てます。
ペルソナ号。
ペルソナ号はね、うちの奥さん、長男、三次男、全部やってるので横で全部見てますね。
じゃあ、でも両方いい作品です。
人気ゲームの実況文化
いいでしょ。
じゃあ、たぶん1位も普通に見てると思うんですけど、ラストオブアス、ドラマとかもやってましたけど。
ドラマはね、僕見てないんですよ、実は。
ドラマも一応おすすめしておきます。
見てみようとは思ってたんですけど。
普通にゾンビ系だから、結構R15とかあるのかなって思ったんですけど、全然Rしてなくて、私も絶対怖いシーンとかいっぱいあるから、結構グロシーンとか多いのかなって思ったんですけど。
そんな全然大丈夫だった。
大切なのはそこじゃないじゃない、あの作品って。
まあまあまあ、そうなんですけど、多少バイオハザードみたいに結構あれなのかなって思った。
そこまででもなかったんで、全然見れましたね。
良かったですよね。
ゲームがまず、ゲームの段階ですごい良かったから。
そう、没入感がやばくて、私もできない側だから、実況の、それも解説してくれる人とかの見てたんですけど。
ほとんどその辺は3人称で見てるので。
あ、そうなん。
同じ方がやってるので見てるの面白いですよね、やっぱり。
で、ペルソナー号は。
まあもう説明という説明をすべて奥さんから受けてること。
すごい。
グッズとかのものが家に飾られてること。
え、何が飾られてる?
なんか大きいタオルやったりとか。
4つが。
いろいろある、わからへんやけど。
すごい。え、子供さんたちも知ってた?
長男も次男もやってましたね、プレイそのものは。
2人とも2回ずつか3回ずつやってるのを周回で見てるから。
なんかね、結構続編とかガイデンとかもあるし。
うちペルソナーファイブだけでも2、3本買ってるんじゃん。
そうなんですよね。
どのキャラがいいとかは奥にない?
僕横で見てたらやっぱりどうしても主人公に行くかな。
主人公だし、設定として。
モルガナっていうキャラクターに対しては何でやねんってずっと思ってた。
バスになったり。
そこかなと思うけど、やっぱり主人公の方に行ってしまうかな。
やっぱディズニーとね、あと。
そうですよね、おしゃれです。
おしゃれなのよね。
音もおしゃれだし。
音楽もすごい映画。
ライブやってるじゃん。
あれがまたいいよね。
すごい、どの曲も日常的に馴染むんで聞きたくなる。
うちの車、ペルソナーファイブの音楽ずっと流れてるもん。
そうなんですよ、私もかけたりしますわ。
3とか4とかもしたことあるんですけど、それもみんなしてる感じ。
そうやね、3が一番うちの奥さんが好きって言ってたかな。
じゃあプレステ2の時からやってた人ですよね。
そこは会社の社長が大好きでさ、ペルソナーが。
全部攻略するのに全集するって言ってたかな。
そういう話を聞いたりとかするので。
4がリメイクで来るんじゃないかなって言われてて。
だって3が年されてますから、4もしてもおかしくないわけですよ。
5が出てるから6の次新しいのは4が終わったら出るのかなとか。
いろいろ言ってるよね、中国系のほうにアプリのデザインとかいろんな話があるので。
その辺の話もいっぱい横でされるんでね。
マニアックな話が飛び交ってたりするときあるから。
メタファーは?
メタファーも持ってますよ、ありますよ。
倫理的選択とゲームの深さ
あれ見てどう思いました?作品。
僕はまだメタファーはそんなに見てないから。
でもシステムがあんまり変わらないんで。
そうですね。新しいって言ったけど実質、ペルソナのファンタジー版という。
ファンタジー版っていう感じのイメージ。戦うバトルのシステムがそもそも近いし。
そうですね。
1位ですけど、デトロイト・ビクアム・ヒューマン。これも見てますよね?
見てます。
これも誰ので見たりとか。
何名か見てます。
すごいですね。同じやつの作品の別の人がやるバージョンって全然見てない。
全然見てないんですよね。
一枚見たらもうその人ので上書きしたくないみたいな。
それだけ見てる人のやつが良かったりすると特にそうなるかもしれない。
そうなんですよ。すごいな、いろいろ見れるんだ。
実況者さんのカラーによって全然また変わるので。
ゲームのこのシーンを見たしなってこうなっちゃうから。
気持ちはわかるけどね、実況者さんの実力が変わるとその辺の面白さも変わってくるよね。
そうなんだろうな。
ゲームの上手さではないよね、あの辺って。
そうですね、なんか挨拶だったり。
ラスト・オブ・アスもそうやけど。
ああいうゲームはもちろん実況者さんの実力が問われるというか。
みんなゲームやる人たちだからそういうのも相まって見せられてるとかもあるんですか?自発的に見ている。
自発的に探して見に行ってる方が今は多いかもね、昔は。
次々上がるものを連続で見せられてる感じはあったけど。
今は違うね、選んで見に行ってる感が強いかな。
アンドロイドと人間の話ですけど。
すっごい考えさせられるじゃないですか、あれも。
あれもすごいよね。
自分の選択肢によってもう同情人物が死ぬとかめちゃくちゃ関わってくるし。
中に流れてるテーマって結構あるあるの話が流れてるから本当にリアルな選択肢というか。
しかもずっと待ってられないというか、時間が経っちゃったら、
もうこの選択肢選べなかったみたいな。
もうセーブとかじゃなくてオートセーブだから。
しかもその選択肢がすっごい終盤になってしまったみたいな。
だからそれはリアルだと思うのよ。
そうですね。
人間が追い詰められてる時にね。
そんな長い時間考えられる余裕なんてないしみたいな。
めちゃくちゃ倫理感が出てくる。
自分だったらどうするとかそういう。
それを思いながら選択肢以外のいろんな実況者さんを見るっていうか。
そうですよね。
あれこそ選ばないっていう人もいるしね。
実況者によってかなりの何十人見なきゃいけないんじゃないですか。
これだから多分3人4人は見てると思う。
3人4人。
自分の選んだ選択肢がマイノリティだ、少数派、多数派とか。
あれすごいよね。
あれも面白い。
あのシステムすごいですね。
オンラインだからこそのあれ。
すごい。
アンドロイドっていう形で出てくるけど、
あの世界観の中でアンドロイドに違和感がないってすごいなと思ったりとか。
もちろんゲームだけど、
同じように描かれてることで、
こういう世界になっていくんだろうなと思わせてくれるというか。
みんなアンドロイド3人とも主人公じゃないですか。
感情移入しちゃってるから、
この人間たちめみたいな姿勢になっちゃうわけですよ。
だからもう暴力振るってきたらもう暴力で。
やられたらやり返すみたいな。
先にやってきたのはそっちだっていう選択肢をやっちゃって。
あーって。
なるなる。
あれだから見てて、やっぱりアンドロイドになってるけど物語だから。
やっぱり人間の揉め事と何も変わらないなと思ったり。
結局それを表現してるんだろうけどね。
不幸中っていうか、3人ともいますけども、
いろんなところではいくらでも死に得るフラグが立つわけで、
最後のほんと手前ぐらいまでは3人とも生きてて、
1人だけちょっと悲しい目になっちゃったんですけど手前で失敗しちゃって。
全部見たんじゃないかな、1人あかんかったのも。
いろいろ見てると思う僕。
マルチエンディングまとめみたいのは一応見ましたけど、
どんなのあるのか。
そうそうそう、他のね。
そういうのも見るもんな、実際結局。
説明してくれてるのもあるもんね。
バーっとまとめでかいつまんで全部説明してくれてるのもあるし。
解説系ってありがたいな。
ありがたい。
私のランキングは以上です。
よかった。
どれも知ってました。
もう知らないゲーム作品絶対ない。
いやいやそんなことないんですよ、やっぱり興味のあるものはね。
じゃあ、ライズ・オブ・ローニンとかは?
ライズ・オブ・ローニン知らないかも、見てないかも。
これにしとけばいいかと。
ライズ・オブ・ローニンは多分去年の出たゲームで、
自分が双子の片割りみたいな感じなんですね。
一応最初からキャラメイキングできるんですけど、
忍者というか侍というか和風の時代で幕末系で、
あの時代に出てくる新戦組とかも出てくるんですけど、
それも自分たちの選択肢によって、
倒幕派とか中立派とか、
アニメ作品の魅力
三つの第三勢力じゃないですけど、
立場が変わるみたいなこともあるので、
それもマルチなのかな。
私は一人の実況者さんしか見てないんですけど、
結構ワールドオープンの世界ってあんまり広すぎる。
どこまで行っていいかわからないし、
どこから進めればいいとかちょっとわからないんで、
あんまりできないから、それで実況しか見てないんですけど、
福沢諭吉とかそこら辺の人とかも出てきてて、
結構幕末の明治とかあそこら辺までやるゲームって、
なかなかないから珍しいなって。
依頼式のやつってやらないもんね、あんまり。
まあ本当に歴史上の事件が残ってるからっていうのもあるんでしょうけど、
あんまり依頼づらい。
結局戦国とかあの辺が人気だから、
珍しいなと思って。
あれも絵柄がリアリティあって綺麗で、
物語も結構楽しいんで没入感。
ちゃんと史実通りなところ結構多いんで、
結局死んじゃうキャラとかはちゃんといるんですけど、
ヘルシングの影響
山地さんとかめちゃくちゃ有名な人たちばっかり出てましたよ。
今言った大塚晃夫さんとかもいたし。
カーって言っちゃうからね、結局見るときが。
そうですね。
編集さんから言っちゃおうな。
いいんじゃないですか。
だいたいこの人たち知ってるこの瞳に、
ゲームをやろうみたいな。
それはもちろんありますよ。
なんで楽しめると思います。
探しておきます。
じゃあ、しんさんの。
私のベスト3ですかね。
バイブルになり得るアニメ作品というベスト3を。
バイブル?
聖書といわれるね。
自分にとっての聖書という意味ですけど。
第3位。
ヘルシング。
もちろんみなさんご存知。
聞いたことある。
吸血鬼が出てくる話でございますけども。
作品そのもののマニアック度合いというものとか。
書いてる先生もマニアックな先生だと思うんですけど。
今の作品、ドリフターズとかも書いてる先生ですから。
各キャラクターの魅力ですよね。
もちろん敵対側、悪者という表現はおかしいんですけど。
主人公であっても一人一人のキャラクターの個性があって。
そこに物語があるし、出てくるキャラのセリフに感動する場合が多いかな。
あれは漫画もアニメも見たって。
両方ですね。OVAも漫画も。
漫画は持ってます、漫画も。
結構アニメ、昔でしたっけ?
ですね、古い作品ではありますね。
今ならリメイク来てもいい?
OVAの完成度が結構高いので、2回目に作ったやつが。
OVAって本編と同じことをするわけではない?
ほとんどリアルで。
2回やってるんですよ、アニメ化を。
1回目の時のアンデルセン新婦の役が野沢那智さんで、
2回目はもう亡くなってあったので若本さんに変わってるので。
野沢那智さんバージョンが好きな方ももちろんおられるんですけど、
僕は若本さんのアンデルセン新婦という役が大好きだっていうのももちろんあるし、
作品そのもののクオリティとしては、2回目アニメ化する時に
平野先生が最後まできっちり出さないとやらないって言い切って作ったので、
赤字のまま多分最後までいってるんですよ。
だからすごいクオリティは高いと思ってます。
じゃあそれは2作品目が本気のやつだ。
ですね、完全に。
いつか見ないといけない名作なんだろうなと思ってはいる。
有名な名言みたいなのありますよね。
演説もありますし、もちろんセリフの名言もありますし。
これはもうここで僕が口で説明するよりも、
漫画も読んでいただきたいけど、アニメ版の中のほうが入ってきやすいような気がします。
より鮮明な形で。
はい。読んでみます。
じゃりんこ知恵の深いメッセージ
第2位。
じゃりんこ知恵。
えー!
そうなんだ。
じゃりんこ知恵という作品はもちろんご存知だと思うんです。
名前はね。
テレビ第一シーズンっていうのは、高畑監督がやってます。
自分で彫られた。
だからね、大阪の西成の西萩地区っていうところが舞台なんですけど、
すごくその描写にリアリティがある。
僕は同じ大阪の下町で生まれて育ってるんですね。
似たような環境のところで育ってるので、
空気感とか。
時代も近いんですよ。僕の生まれる少し前が舞台なんで。
だから、あそこに恐怖を感じるというのももちろんありますし、
出てくるキャラクターの中のおばあさんが、
ちょっと状況を省きますけど、
屋台でね、知恵ちゃんと一緒にうどんを食べるシーンがあるんですけど、
人間はお腹減ってるときと寒いときに死にたいと思うんやと。
寒い、ひもじい、死にたいになると。
だから物を考えるときは、お腹いっぱいにして、
あったかくして物を考えなあかんでっていうシーンがあるんですよ。
聞いたことある、そういうこと。
それが神髄だなって思うんですよね。
そのうどん屋のおっちゃんがね、
うどん食べようって言うんですよ。
そんなみんな事情があって生きてる中で、
そういう一言が誰かを救ってるというときがあるじゃないですか。
アニメ作品もそうなんやけど、
僕らだって絵でしていろんな話するでしょ、ポッドキャストで。
そうですね。
もちろんいいことだって言うよね。
そのときにもしかしたらその一言で、
誰かがものすごく救われる可能性があるっていうことじゃないですか。
そうですね。
そう思うと適当なこと言うてるんですけど、僕なんて。
やってる意味はあるよねっていうふうに思うから。
いやー結構、冒頭の元気で結構みんな元気もらえてるって言ってるのは。
言ってくれはる。
僕はそんな思ってないですよ、もともとは。
何言ったらいいかわからんから元気で聞いてるだけなんですけど。
それを元気もらってる方がおられるってことですよね。
これいい例です。
意味はあります。
そう、意味は勝手に意味ができてるんですよね。
僕が思ってるよりも。
だからそういうのを感じさせてくれる作品っていうのかな。
これちょっとセカンドシリーズになるとまたそういう経路変わっちゃうんですよ、実は。
そうなんだった。
高畑さんが抜けるんです。
抜けたらそんな違うんだ。
っていうのと、じゃりんこ知恵で大事なことって、
知恵ちゃんってね、何より偉いのはお父さんが全然働かなくてば口を打って、
っていう中で娘が働いて親を食べさす。
何見たら今言うたらもうネグレクトなんよね。
親出て行ってるし。
帰ってきますけどね。
大事なのは、その中でも楽しく生きてることっていうのを、
やっぱり幸せであることとか、何を人間は幸せだと思うかとか、
っていうことがふんだんにやっぱり散りばめられてるというかね。
だからあの作品って、もちろん原作もそうなんだけど、
アニメの中にでも目一杯それを表現する描写っていうのがたくさんあります。
だからゆっくりね、ファーストシーズンを見ていただきたいかなとは思うね、作品としては。
本当に涙が出るシーンもたくさんあるから。
なんかギャグマンかとかそういう感じだと思ってた。
見てない人はみんなそう思うんですけど。
マジか。
もうおっちゃんなんて今見たら涙ボロボロ出んねん。
お父さんとお母さんが離婚はしてないんだけど、別居してる状態から始まっていくんだけど。
そんなシリアスな家庭の。
娘が働かないからホルモン薬屋をやってる。
ホルモン薬屋って言ってる時点でそうなんだけど、
おばあちゃんとおじいちゃんは近所に住んでます。
だからお店の仕入れとかはおじいちゃんおばあちゃんが結構家でやってて、
焼いて出して、お酒ついて出してっていうのを娘のじいちゃんがやってる。
お父さんは博打ばっかりで働かない。
お母さんはそれに合図をつかして家を出てる。
そのお母さんと1ヶ月に1編か2編トークで会うのよっていうとこから始まっていくの。
すごいだろ。
すごい。
確かにコミカルな部分、ギャグな描写っていっぱいあるんだけど、
基本的には一つの家族が生きてる様をずっと撮ってるんよね。
そういう作品なんよ。
で、お父さんがじゃあお母さんのこと、奥さんのこと嫌いかいだってそうじゃない。
大好きや。
で、奥さんも旦那さんのこと大好きやねん。
でもね、社会的に一緒におられへん状況っていうのはもちろんあるんやっていう。
今ではあんまり考えにくいんだけど、当時やったらあるやろうなって。
世間体やったりね、私がおったらこの人ダメになるとかね、いろんな描写が、人付き合いがあってそこに。
近所の人やったり、昔お世話になった先生やったり、おじいちゃんおばあちゃんやったり、
友達のお父さんお母さんやったり友達やったり、いっぱいつながりが出てくるわけですよ。
今のこんな人間関係の気迫な時代にはないものがふんだんに生まれてて。
そういうことか。
そこの町にいたいなと思えるような美容社会があって。
お母さんとお父さんをもう一回一緒に住ますために周りの人が協力して、子供娘を連れて遊びに行けと、遊園地に。
南海電車ってほんまにある電車に乗って三崎公園っていうところへ向かって、これも実際にある公園に向かって。
お父さんとお母さん喋らへんわけですよ。別居してんねんから。
急に千恵ちゃんが電車の椅子の上に立って歌歌いだす。
何してんねんってなるわね。親からしたら。やめなさいってなるんやけど。
わーって言ってる間にいつの間にかお父さんとお母さん喋ってるわ。
帰りに千恵ちゃんが疲れて寝てしまう。お母さんの膝枕で寝てる。
千恵ちゃん夢見るんです。ほっぺたに水道の水がポタポタポタポタ落ちてくる。
水道直さなあかんなって言うたら、お母さんがうつむきながら旦那さんに言うねん。
なんでこの子はあんなことしたんやと思いますって。関西弁やで。
黙ってね。お父さんは。私この子の気持ちわかるんですって。
私ら今こうやって普通に喋ってるでしょっていう会話があるねん。
電車の夜景がぐーっと。何回電車がまた走ってんねんって。
このシーン見て泣けへんことあらへんねん。
見方ががらりと変わる。
でも生きてる中のたくましさで考えたら、
必ず学校の勉強は好きではないけど、頭の悪い少女ではないから。
それは作品見ればわかると思うんですけど。
映画版のかいつまんだ映画の中に同じシーンがあるねんけど。
ジャニーコ千恵劇場版っていうのがあるんだけど、
これは僕テレビシリーズの方を見てほしいねん、実は。
広角機動隊の影響
なんでかって声優さんが違うんです、お母さんの。
それは別のシーンになりますね。
テレビシーズンで見てのやつやったわけ。
もちろん映画版もクオリティは高いねん。
だけど吉本の芸人さん使ってたりで、ちょっと世界観がテレビシリーズの方が崩れんねん。
できればレンタルDVDとか、
サブスクの中でも普通のテレビシーズンをやってる、テレビシリーズの方を見てほしい。
そこのほうがしっくりくる。
そして第1位。
皆さんご存知、広角機動隊。
この作品にではないと僕の今のものの考え方とか人生は変わってると思います。
人生観を変えた、影響を受けた作品。
ものの考え方も含め、価値観も含め。
結婚した後、20代後半にして、いろんなことが変わりましたね、この作品で。
私、今もし見たら変わりますかね。
いや、どうだろうね。わからない。
あくまでも個人差がというか。
個人差があるものですから、もちろんね。
大好きな声優さん大塚晃夫さん、田中敦子さん、もちろん草薙素子少佐を演じてる田中敦子さん、若くしてなくなってしまいました。
みんな、広角機動隊ファンはネットの海に少佐は行ったんだっていうふうに表現するのはやっぱりあの作品見てるからならではの。
少佐は死んでないネットの海の中にダイブしたんだってみんな思ってるっていうのは。
僕なんかも素直に普通にそう思ってます。
田中敦子さん、少佐はネットの海の中にいるんだと思いながら過ごしてる。
大塚晃夫さんはもちろんメタルギアソリッド、スネークであったり、他の有名作品の人の役でも。
僕の中では大塚晃夫さんはバトーなんですよ。
スネークもスネークなんですけど、でも一番はバトーなんですよね。
だから山寺さんはトグさんなんです。
いつでもカバオくんでもないんですよ。
アンパンマン。
時系列と作品が出た順番とはちょっと違うんですけど、もちろん一番最初は四郎正宗さん原作なんで、漫画で出てきたんですけど。
ものすごく人間ドラマ寄りの刑事ドラマ寄りの作品として出てます。
バディモノみたいな。
ですね、それに近い形で人間くさいところがすごくある中で出てきた作品ですけど。
これを星井監督が映画作品にした時に、この人間っぽさを排除しちゃうんですよね。
これって全部映画?アニメも?
そうですね、OVAというか。
テレビアニメ?
テレビアニメになってると思います、一応。
そうですね。
映画で一番最初に出たゴーストイン・ザ・シェル、星井監督がやられた後、
このゴーストイン・ザ・シェル、実は草薙素子少佐が失踪する話なんですよ。
公安休暇というところから。
そこに失踪に至るまでの話を描いたのが、星井監督の弟子である上山賢治監督がやってるシリーズなんですよ。
それがテレビファースト、セカンドと続いた後、ゴーストイン・ザ・シェルという星井監督の映画に繋がるという状態になってるんですね。
なぜ草薙素子は失踪したか、ということに繋がっていく。
その後、草薙素子がいないという世界を描いたのが、今度また星井作品のイノセンスになっていく。
その後、OVAだけで出たやつもあって、っていう感じで続いてるんですけど。
結構長いイメージは。
DVDにすると29本あるんです、そこまでで。
これをずっと、借りては見、借りては見っていうのが、一番最初の一巻を借りたところからずっと続いたっていう。
結構、かかりそうですけどね、すべてを見るの。
でもね、すごくね、やっぱりその中に、かっこよさっていうのが僕の中ですごく人生にとって重要で。
それは自分がやっぱりね、かっこよくない人間だって一番よくわかってて、コンプレックスがあるんだと思うんですよね。
だからそれ、自分にないものがものすごく詰まってる作品なんですよ。
とりあえずかっこいいっていうその部分も含めて。
だからこそ、そこに自分のバイブルやとか、聖典やという言い方をするっていうのはそこだと思いますね。
自動体っていうのは自分がかっこいいと思うものが詰め込まれてるというか、お手本にしたいというか。
もちろんアンドロイドになりたいわけではないけども、そういうことではなくてっていうことですよね。
かっこよさが詰め込まれた作品かなと。
おすすめしたいとかっていうことでもないんですよ、実は。
僕の聖書であって、あなたの聖書になり得るかはわからないってことなんですよね。
そういうことだと思います。それが1位です。
アニメとゲームの世代間の違い
はい。ありがとうございました。
いえいえ。
なんかね、どれも気になるんですけど。
ヤドルクさんに素敵なランキングを紹介していただきました。
はい。
以上、一押しマイベストランキングのコーナーでした。
はい。
押し虹。
それでは本日の素敵なゲストさん、ダマヤトのしんさんをお迎えしてまいりましたが、あっという間にお別れの時間になってまいりました。
本日はいかがだったでしょうか。
僕?
そうです。
楽しかった。
楽しかったですか。
まこちゃんとね、いわゆるアニメやったりゲームやったりの話が案外楽しいですよね。
世代は全然違うじゃん、それでいうと。
そうですね。
全然そんなに違和感なくお話できたのかなと思う部分もあり。
いや、なんか全然、ゲームとかほぼほぼ知ってて。
え?
どんだけ実況見てんだよ。
予想以上に見てるっていうことがね。
そうなんだよ。
最近は本当は異世界ものばっかり見てたりする時期もあったからね。
えー。
そうそう。
そうなんだ。
ブームと言えばブームというか、まあもうちょっと当たり前になりつつある異世界ものですけどね。
うんうん。
数出てるじゃない。
ボスには感謝しかないですね。
そうですね。でも僕のレベルではまだオタクとは呼ばれないレベルですから。
え?
もちろん。全然素人、通しろって呼ばれてますから。
え?息子さんとかも通しろになるんですか、それは。
そうですね。
え?
一般で言うとね、相当詳しいと思うんですよ、長男も次男も。
えー、でもボスから言わせると。
うん、ボスから言わせるともう通しろですよね。
あー、じゃあ私もにわかだな、語れないな。
にわかと言われますね。
いにしえのオタクは厳しい。
そう、いにしえのオタクは本当やっぱ厳しいらしいです。
ゲストとの交流
あー。
はい。
オタクという言葉さえね、軽々しく言うぐらいの感じちょっとありますよね。
そうかー。
まあ、じゃあ私はちょっとね、にわかオタクとして。
でもなんかね、やっぱりそうやって今アニメとかゲームとかが全然こうやってお話しできる時代になったんだなっていう感じらしいですよ。
うーん。
私はやっぱ隠してた部分があるらしいですから。
まあいい時代になったっていうのはまあ間違いない。
いうことだと思いますよ、間違いない。
はい、まあ楽しんでいただけたようで。
まあ私もね、お話しする機会が欲しいと思ってお誘いしたので来てくださって感謝です。
はい。
まあそんなしんさんが楽しくおしゃべりしている番組があると思うので、ぜひ教えてください。
そうですね。
ダマレアドロック配信は不定期です。
そしてスタンドFMでもたまに生配信、生ライブですね、やりますけど不定期です。
スタンドFMではサブスク月額600円というね、高額どこでも言うとおりますけども、
津田ゲインより50円高い600円というお金を取っていろんなお話しさせていただきます。
サブスクライバーありますよというだけのことでございますね。
はい。元気?って冒頭に聞いてくれてるからリスナーさんに寄り添いがたのね。
そう、1対1でしゃべりかけてくれてる感がすごい強みな感じがする。
そうかもわかんないですね。電話でしゃべってる感っていうんですかね。
そうですね。聞いてる個人に話しかけてる感があるんで、楽語というか漫談調ってみんな言いません?
はい、言いますね、みんな言う。演出ですから、演出。
そっかそっか。演出が素晴らしいんで、ぜひ聞いてみてください。
助けてやるに言うやん、それは。でもそういうことにしておきましょう。
番組詳細ページにURLのリンク貼っておきますので、ぜひそちらから飛んで、公式Xとかもありますんでよろしくお願いします。
じゃあ今回はハッシュタグは私のひらがなおしにじとダマヤドひらがな四文字かなでつぶやいてくださると感想ポストしますのでね。
それではお相手は水城誠とヤドロクでした。
バイバーイ。
そんなわけで、今回のゲストはヤドロクさんに来ていただきました。
収録前に多分30分以上お話しして、収録終わった後も多分結構しゃべっちゃってましたよね、私たち。
間違いなく多分1時間以上はアフタートークしてましたね。
ゲストをお呼びするときにヤドロクさんの過去のちょっと気になるエピソードとかは聞いてて、
ウィッチャーがまず出てきて、え、ゲームするんだって思って、過去のゲストさんと話してるときに、しかも大人になってからゲームをするって結構レアじゃないですか。
昔からドット絵のゲームに慣れて、逆に新しいビジュアルのムービーばかり微礼で、微礼な最近のゲームはちょっと敬遠されがちな人もいらっしゃる中で、
私もどっちかっていうとドット絵とかよりは最初に3Dから入っちゃったんで、
やっぱもう文字の羅列と表情が見えないドット絵じゃちょっともう満足できないんですよね。
だからもう声優さんありきでセリフありきじゃないとちょっとゲームやる気ないんですよね。
で結構YouTubeとかの実況の方結構見てるんだと思って、びっくりした。私より全然見てる。
私知ってる人、最近というか私大抵見る枠の人は多分30分がだいたいかな。
1話分が1時間とかになると結構長いからちょっときついかも。
最近YouTubeとかで1本3、4時間とかあるやつあるじゃないですか。
あれ何もうちょっとメリットがわからない。
小分けして出したほうがいいんじゃないかと思うんですけど、あんだけ長かったら1本見終えるの大変じゃないですか。
YouTubeにしかいない人だったら見るんですけど、ニコニコにも両方あげてる人もいてくれて、
その人のコメントあるとだれないんで見やすいですね。
そしてことごとくねランキングで私がおすすめって思ったやつね、もう常に見られてた。
最後のライズオブローニーだけ見てませんでしたね。
ほんとでもあのデトロイトはめちゃくちゃいいゲームなんで、あれはすごい神ゲーなんでね。
あのゲームの会社がまた新しいゲーム確か出してたんですけど、ちょっと経路が全然違うっぽいからやってないですね。
ヤドロクさんの奥さんすごいですよね。
ポッドキャストのスケジュールとゲスト
ほんとなんか何でも横で解説してくれるってそれはそれでありがたいですよね。
私もだいぶ庭科の中の庭科だからちょっと今後オタクは名乗れないですね。
でランキングで出たフェルシング、じゃりんこ知恵、攻殻機動隊、どれも私見たことはないんですけど、聞いたことは当然あるっていうことでして。
時々でもロボット系と人間とのバディものの警察系、サイコパスは私そっちも全然見てないんですけど、
本期のアニメとかにもなんかそういうのあって、やっぱそれの走りが攻殻機動隊だったんだろうなとかは思いますね。
フェルシングで私の知ってる有名なセリフ、よろしいならば戦争だ。
これですね。
そういう作品は知らないけど有名になったセリフだけ一人歩きになったやつ、集めたやつも私いつかやりたいですね。
実はこれ元ネタはこれだよみたいなね。
でも田中敦子さんが確かに亡くなった時は嘘だろ、え?ってもう信じられなかったですよね。
ゲームにも出てくるし、洋画の強い綺麗な女性を演じるといえばやっぱ田中敦子さん。
ヤドロクさんの番組自体はいろんなテーマで時々考えさせられるような深いテーマのこととかもね、人生観とかもいろいろお話ししてますから、教養番組としてぜひ聞いてください。
そんなわけで今回いつも4月のゲストさん、今月だったら4月1日の初日に月2回のゲストをまとめて発表していたんですけど、
今度からは4月11日、4月22日つく日、それぞれ終わった段階で翌月のソロポッドキャストの日、今回だと4月11日終わったので5月11日のゲストさんを発表しようと思います。
なので4月22日の時に次は5月22日のゲストさんを紹介するという形をちょっととってみようかなーなんて思っています。
アニメやゲームの名言
大抵その頃はまだ1ヶ月先のことなんで、ゲストさんとはこれから収録ですけどっていう形にはなるんですけど。
なので来月の5月11日のゲスト回ですが、スプラトゥーンうるおいラジオカレーライノさんをおまぬきしようと思います。
なぜなら5月で今年スプラトゥーン10周年ですので、まさかスプラトゥーンという作品特化しただけの番組がポッドキャストであるなんてっていうのですごい感動しちゃいましたね。
しかも発売日から今年で3年経つのでスプラトゥーン3が発売して3年目突入してるんですね。
ご本人も非常に強い方なんですけど、とてもXの上位とは思えない穏やかなしゃべり口調の癒しボイスの男性です。
今までと同じような共通のコーナーですけど、スプラトゥーンメインでお話ししたいと思います。
スプラトゥーンの1が5月28日発売してたので、もしかしたらそれでも話足りないなって思ったら1人で5月28日に自己満足でスプラトゥーン10周年みたいな回をあげるかもしれません。
はい、そんなわけでおそらく次回は4月18日が通常回お話しすると思います。
4月19日がですね、名探偵コナンの映画が新しく新作公開ということなので、その前日に過去の歴代のコナンの劇場版をちょっと振り返ってみようというしたいと思います。
もちろん私自身もまた見てる見てないとかありますので、いつも通りアニメチェックの時のコーナーのようにタラッと気軽に聞いてみてくださいという感じです。
たまにはね、旬なものを特集するっていうのもこうありかなと思いまして。
で、4月22日にコミアタのゲスト回あります。
23日はツナガリスンにも参加予定です。
今日はでも4月11日アドロクサンの回がアップされたと同時に喫茶小話も上がっております。
そちらでもぜひ聞いてください。
こちらは喫茶小話、毎週金曜日午後3時からアップ予定ですので。
それではエンディングの最後はいつも漫画やアニメゲームキャラの名言で締めています。
今回はアドロクサンにお聞きしたところ、リクエストの名言が広角機動隊の草薙素子のセリフで締めたいと思います。
世の中に不満があるなら自分を変えろ。
それが嫌なら耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ。
そう信じてあなた達にも済む。