こんにちは、にじシバラジオ第81回です。MCのともぞーです。
小倉です。
にじシバラジオは、LGBTQ系サブカル・社会ネタを主に取り上げるポッドキャストです。
ということで、今回なんですけれども、アニメのですね、今回本期アニメは結構充実しているのではないかという印象がありまして、
事実回線の新シリーズも始まったし、というのもあるんですが、自分的にこれが来たかというのはありまして、
確かに今これかって思いましたね。
ちょっとツイッター、Xでもね、若干話題になってたんですが、
花ざかりの君たちへがアニメ化されたということで、ちょっとびっくり。
まさかそれをトークのネタに選ぶとは思わなくて、それもびっくり。
で、花ざかりの君たちは、原作漫画はだいぶ前の作品ですね。
何年ですか?
えっとですね、1996年から2004年まで、花という目で採用されていた。
で、中嬢久弥先生。中嬢先生は2023年に亡くなられて、
アニメ版の今回のアニメの第1話の最後のエンドロールが終わった後に、中嬢先生のツイート文が出たというですね、そういう作品ですね。
作品化するよっていうのは、たぶん生きていらっしゃるときにもう説明してあったんでしょうね。
あったってこれだけしたら、ああ、亡くなられたってことになったからこういうことになったんだと。
で、どういうお話なのかっていうと、まず主人公ですね。
安谷美月という女の子が主人公でして、彼女はダンスをして男子校に入学するっていうところからスタートすると。
そうですね。転入生として入ってくるというね。鈍狭な話ですよね。
元々はアメリカに住んでたんですよね。アメリカに留学をしていて、そこから日本に帰ってきたと。
その動機っていうのは、佐野泉という高跳びの選手がいて、その高跳びの選手の試合の様子をビデオの中で見て、それで佐野泉に会いたいっていう、実物に会ってみたいという思いにとらわれ。
それで、佐野泉に会うには進学先である桜坂高校。
男子校なんですよね。
男子校ですね。桜崎学園か。桜崎学園高校ですね。そちらに進学をすれば会えると。
そこは発想がすごいけどね。
すごいんです。
すごいですよね。全寮生なので、普通に街で探して会うとかっていうのよりも、こっち側と。
でも、ちょっとおかしいですよ。さすが四半世紀前の物語だなと思うけど、あの時に考えてた男装とか、あの時に考えてた男子校とかの、かなり限定的な世界観があったので、今見たらびっくりするんじゃないの?って私は思ったんだけど、どうでした?
だから、2人ともどっちもドラマ版を見ているということで、ちゃんと追ってんねん、お互い。
ドラマ版の時はこの衝撃はなかったんですよ、私、逆に。
そうですかね。だから、原作がもう96年ですので、もう30年前の作品ということになりまして、一方、ドラマ化もされてるんですよね。
ドラマ化もされていて、その花盛りの君たちへイケメンパラダイスというですね、あの堀田真樹が主演。
で、オグリシューンであるとか、エクタトーマーであるとかが、高校生役を務めたという。それも2007年の作品なんで、原作から10年経ってイケメンパラダイスという形でドラマ化をされて、さらに20年経ってアニメ化されて。
そういう意味で、結構強度の高いコンテンツだったんですね。
韓国でもドラマ化されてる?
韓国でもドラマ化されてる。
すごいですね。
日本だと2回ドラマ化されてるんですね。
いや、その後マイダースコがやってますから、何回やられてるかわからないやつですか。台湾でもやられてる。
台湾でも。
結構だから、東アジア圏で人気の。
アニメの方に話を戻すんですね。
ちょっと特にダンマーとかはこの多様性の時代にアニメ化できるものなのかとちょっと不安に思ったんですけど。
一応途中まで見たんですが、昔のダンマーと変わらない日にテンションとノリでアニメ化されていてそれをホッコリしました。
なおかつ上手に乗りこなしてたそこら辺は。
一番難しいやつになっちゃいましたね。
でも勝手に選んだんだもんね。
頼んでやったら再アニメ化してくれって言ったわけじゃないからね。
やっぱダンマーとかは今見ても面白いなって思うんですよね。
後頭無形ですけどね、話の設定としては。
後頭無形の程度を飛ばしてるから、不思議なキャラ。
うるせえやつは当然宇宙人ですからね。
それは変なことが起こっても、そういうものが生きている世界観ですねって思うし。
もちろんパンダ喋る世界観とか、そういうランマ二分の一の世界観ですから。
どう考えても、そこまで飛ばしちゃえばある程度見てる方も違和感なく見れるものが。
さあ、花咲く城君たちなんですけどね。
やっぱり設定に無理があるっちゃ無理があるんですよ。
女性がっていうか、思春期盛りの女の子がダンスをして、
そもそも男子高校に入学できるのか、そもそも入学できるのかって話がある。
書類のテストがどうなってるんだろうとか。
それがあるからこそも、周囲の人間関係と、あとはもう一つは戸籍の問題だと思うんですけど。
パスポートとかね。
結局アメリカ帰りっていうことにして、そこら辺の書類がうやむやとなるところをイメージしてるんだと思うんですよ。
正直言うと、私の考えで言うと、たぶん可能ですよね。
それは可能な気がします。
男女を誤魔化して問題になるまではやれそう。
中学から高校に入るとき、内心書とかね、調査書とかがあって、そこに学校の先生がいろいろ書いて、このかどうのこうのを使ってやる文化がある文化というか、
書類があると思うんですけど、留学先の資料っていうことだと、調査書とかないっていう。
それの単位取得書みたいなのがあって、そこの性別欄も書いてないんじゃないかっていうことを仮定してますよね。
おそらくそこがないだろうっていうことができるために、わざわざ海外っていう設定にしたんだろうと思うんですけど、何よりそうは言ってもわかるよ、見れば。
もちろん中学校のときも性別不明で通っているとか、男ジェンダーだと思って通っている子。
それは戸籍状の性別が女性であろうがなんだろうが、それは十分可能性がある。
陸上系とかで運動が好きで、俺女じゃねえしって言ってる子はゼロではない気がしますけど、
いくらなんでも、昨日まで普通に女性として振る舞ってきた人があってのはちょっと無茶なことが。
無茶ですし、それで例えば胸、ちぶさをどう隠すのかっていうところも、スポブラみたいなのだけして済ませている。
実際トランス男性として、やっぱり高校等頼っている方は鍋シャツとか着ていることが多いのかなと思うんですけど、その辺の実際の苦労的なもの。
女性であることを隠すのが、隠し方が甘すぎて、大変バレちゃう。
さのいずみが女性であるのに気づくのは、水着がちょっと多くない?倒れちゃう感じでフラフラって。
それで抱きかかえった時に、ちょっと指先に膨らみを感じるみたいな。
そういうシーンがあって、それでこいつは本当は女なんだみたいに気づくみたいな。
ファンタジーだからいいんだよ、全然責めてないよ。
昔はおじいちゃんおばあちゃんの世代はこの時にこれで楽しんでたんだよ、みたいな話ですよね。
それがドラマになると、2007年のホリキタマキーのホームレスのイケメンパラダイスになると、ドラマの方はヤンキーの集団みたいな感じがするんですね。
当時のイケメン感っていうのが。
ヤンキーだったんだね。
ヤンキーっぽい?
男子寮生ってこれだったんだなっていう感じの、すごいこのままみんな何か乗せて成人式突っ込みたい感じだったですね。
長髪で前髪みなさんあって、髪の毛がなくてチャラチャラした感じの、当時の言葉で言うチャラ男的な感じの。
2007年の段階はそろそろヤンキーって言ってもハイスクなんとかみたいな感じではなくて、やっぱり渋谷系とか、きっとそれに出てた時代だと思うけど、その時のイケメンって世相を表すよね。
だからおそらくドラマのいろんなバージョンを見たり、あるいは各国のバージョンを見てもイケメンのグループが、こういう人たちがイケメンって呼ばれた世代なんだねって感じになるけど、
本当にアニメの花咲かりの君たちは、アニメのイケメンって意外と変わらないよね。
変わらないし、やっぱりそこのアニメの世界観だと、やっぱり青春を扱うアニメというかストーリーなんで、
いかに高等部系とはいえ、男子校の中に断層した女の子が一人ポーンと入って、そこで同級生とかとのサノイズミっていう憧れの大衆がいながら、
中津であったりとか同級生と関係を築いていって青春を過ごすというストーリーライン。
女子高生の夢だったんだね。やっぱりそれを体験したからあれだけ流行ったし、
男子も女子校に通いてとかっていうのあるじゃないですか。例えばね、ある人が一定数いるじゃないですか。
多分女子の夢としての、女子高生の夢としての男子校に通いて、男子がもちゃもちゃしてるところを見ときたいっていうオタクの夢じゃない?一種の。
それもあるし、あとはそのいわゆる男女としてのそういう学生性学園生活じゃなくて、男性、男友達?
そうですね。男の子たちと友達として、女として見られることなく付き合いたいっていうのが、
まあ一話の、そのまあ初っ端なサノイズミとの会話の中で、好きですって言って、
そういう意味じゃなくて、だから恋愛感情だってことはないんだよって話をご了承したんだよね。とにかくその花咲かりの君たちへって話は。
だからあのそこのサノイズミにみずきが言う、最初に好きですって言うやつも、それを受けたサノ君は、俺そういう趣味ないからってスタスタ言っちゃうみたいな。
そういう意味じゃなくてっていう、あれをやっぱり心のどっかで望んでる?つまり男女ってなくやりたかったな、お前とはっていうのを、多分そういうのを体現してるんだよね、ファンタジーとして。
だからいろいろ無理はあるんだけどってことだけど、気持ちはわかりますよ、おばあちゃん。
そこのベースがそういう話だったけど、そのドラマになっちゃうと、ほんとにそのヤンキー集団の中に古来た街が放り込まれて。
そんな感じ。
むしろその男子高生のコミュニケーションを見て楽しむみたいな、そういうドラマになっちゃったのかなっていう。
そうですね。確かにアニメにするともう少し、あれは古来た街を見れるドラマだったので、そこに気持ちが集中しました、すいません。
なんですけど、アニメだともう少しフラットには見れるけど、でもアニメでもちゃんと男女って違うんだなって思って、びっくりしちゃった。
アニメだから、アニメなんて絵だから、もちろん肉体ないから、所詮声優が男か女か違うだけだろうぐらいの感じで見れるんですけど、
でもやっぱり女性としてわかる、女性人材をまとった存在として描かれてたよね。
かわいい感じの華奢な男の子みたいな、あるいは男の子みたいなものを描きなれている、存在させられている世界だけど、それでもやっぱりちゃんと女の子だったな。
どこら辺で描くかがすごい悩まれるところだったと思いますけど、そういう感じでしたね。
例えばセイリーが来るシーンがあって、職員用のトイレに入ってナプキンか何かを交換をしているシーンとかもありましたけれども、
でも寮暮らしですからね、大変なシーンがあって。
無茶ですよね、いろいろとね。
寮は個室になっていて、共同ブロウとかじゃなくて個室ブロウがあるので、シャワーシーンとかもありましたけども、
無茶、洗濯とかどうしていいんだろうとか、ちょっといろいろ気になっちゃうんですけどね。
そうですね。でもそれより何より、初手からこの子はこの学校の中で一番足が速いっていう設定がファンタジーとしては、そこまで振ったかって。
だから中途半端になんか速いけどだんだん速くなくなっちゃうとかっていうことじゃなくて、確実に一番速い、誰よりも学校の中で足が速いっていう設定は。
結構ね、あれは一番無茶振りだと思います。
そうですね、一番無茶振りだけど一番ファンタジー感が出てるから、あれがなかったら物語が成立しないんじゃないかと思うぐらいのファンタジーなんだよっていうお約束みたいになってましたね。
ドラマの場合だと、中津が悩むシーンだけども、結構ホモフォビアが強い感じになって。
確かに。今気がつくとそんな感じですね。
あのなんだろうな、牛乳パックだってホモ牛乳って書いてある。
そこに目がいって、あーとかなってる。
そこを見て、これはホモなんじゃないかって悩むシーンが、3分と7分だったらまあそうかもしれないというのもあるかもしれないけど、
延々としつこく3分くらいかな、3分から5分くらいで繰り返しやって。
ギャグ定番としての繰り返しやるっていうことをやってるので。
しつこくホモじゃないかっていうのを悩むシーンを演出するっていうのはかなりね、2007年当時、まだLGBTとかっていう言葉が出てくるちょい前のタイミングなんで。
ゲームとかは動いてても、やっぱりまだこれで十分笑えた時代なんですよね。
それが結構見ててきつかったです。
今となってはだから違う常識が入ってると、昔も生きててそれ見てるのにやっぱり今見直すとか結構きついとかあるっていうのはいろんなドラマにおいて、
例えばそういったものだけじゃなくてあると思うんだけど、これもその一つだと思うし、
おそらく今回そのアニメバージョンはそういった同性愛嫌悪的なものに関しては多分おそらくすごく丁寧に発されてると思う。
進んでくるんじゃないかなと思って、その辺はちょっと期待じゃないですけど、ちょっと関心を持ってみたいなと思ってる。
セクシャリティ問題は多分大丈夫って気がするが、ジェンダー問題が心配になります。
それでもやっぱり一つのファンタジーとして、完全に人間の体を欠いているが、ない話として夢物語として見る分にはね、
これでみんな上の世代の人たちは、自分が男だったなとか、男友ある人こうやってフランクに学園生活を送りたかったなっていう感じを楽しみくださいって言われてたな。
ということで、花咲かれの君たちへの紹介でした。
それではこれよりミルクイヤー要望辞典のコーナーとなります。
このコーナーでは、我々がクイヤーだと思う要望について、我々の解釈で説明してみるコーナーとなっております。
今回取り上げるのは、リバイバルアニメという。
すごい聞こえます。
これ造語に近いかもしれない。
いいんじゃないですかね。
本編の方でもちょっと言いましたけども、その花咲かれの君たちへは、ドラマがあって、今回初アニメ化みたいな感じなんで、
リバイバルとはいえないかもしれないですけど、
ただ先にドラマ化されているっていう昔のコンテンツだっていうところもありまして、
それで途中でちょっと触れたものとして、ランマ二分の一とかうるせえ奴らとか、
あとハイスクール鬼めぐみを取り上げたんですけど、
これらはもう80年代にアニメ化されていたやつを、2020年代にリバイバルでアニメ化をしているという作品になっていますと。
なんでそんな80年代の高橋留美子作品とか、兄さんも東映作品をこの時代にリバイバルするんだろうっていうのはちょっと謎ではあるんですけどね。
ちょっと制作者側の意図っていうのはちょっとよく分からない部分もあるんで。
作品が足らないから。
原作が足らないからっていうのは一つはあると思います。
まあでももう一つはニーズもあるじゃない。
あれを今の絵で見たい。今の作画で見たいっていうのってあるのと、
あと私たちがあの時青春を感じたストーリーを今の若い人たちに伝えたいとかさ。
そういうのあるんですね。だってハイスクール鬼めぐみとかあんまり好きでしたけどね。
自分はハイスクール鬼めぐみに関しては、少年ジャンプの連載が80年代後半であって、
リアタイで読んでいて、そしたらアニメ化もされて、
アニメはアニメで好きだったんですけど、当時おにゃんこクラブが非常に前世紀でしたので、
最初そのアニメ化の段階だと主題歌は薄手指さされ組というユニットが主題歌を歌っていて、
その主題歌は全て好きだったっていう。
はいはいはいはい。
そうか、それそのど真ん中世代だったんですね。
そうなんですよね。だから自分にとってはハイスクール鬼めぐみっていうのは、
薄手指さされ組と密接に結びついたコンテンツだったんです。
でも本当にやっぱり元々は漫画なものをアニメに変えるわけじゃないですか。
でアニメ化が成功したの失敗したの、それを例えば映画にしたらまたそれを失敗したの成功したの、
実写だったらそれは言われるわけだけど、やっぱその解釈の提供だから、
俺の解釈を提供したいなんだとは思うんですよね。
私のでもいいですけど、なんで俺のになったか。
最近のリバイバルアニメの中で一番成功例がおそ松さんなんですけど。
一番成功例といった人は多分あなたが初めてだと思うんだよね。
もう一つ近似党的に打っといた方がいいと思う。
っていうのは何かっていうと、おそ松くんが元々ね、その赤塚富士夫のおそ松くんがあって、
それも90年代、80年代、90年代初頭かな、91年くらいにアニメ化されてるんですね。
その時は基本的にストーリー漫画的な感じでアニメ化されて、もちろんギャグはギャグ漫画なんで、
ストーリー&ギャグみたいな感じでアニメ化されていて、そっからもう20年くらい経ってアニメ化されたら、
よく分かるような不思議アイディアが登場したという。
で、おそ松さんのヒットに関して言うと、基本的にBLコンテンツとして売れているっていうのが理解できます。
二次創作コンテンツですね。
創作二次のコンテンツとして。
だから90年代の頃のアニメ化の時は誰もそんなことは考えてなかった。
そうですね、想像してなかったですね。同じ顔で何させようって。
でもそこにやっぱり色絡ませないと区別つかないので、
キャラクターだけだと絵が左が右になったり右が左になっても分からないっていうことになるので、
やっぱりキャラクターの色をつけたっていうね、前回やった、その設定が大きかった。
そこでそれぞれのキャラクター付けをはっきりさせた。
それでその見けくれではなくて、キャラクターAとキャラクターBのこういう性格とこういう性格でこういう関係性ができるだろうっていう調味料の配合みたいなやつをね、
みんなが楽しんでると。
あとは基本ギャグアニメなので、ギャグ漫画だからキャラクター設定をいじってもそこまで、
例えばイヤミであったりとかデカパンとか、いろいろキャラクターがいますけど、
ハタボートがね。
ハタボートがありますけど、大枠さえ変えなければいくらでもなんでも詰め込めれるみたいなね。
アニメの究極ですよね。記号だけで通すっていうね。
そういうところで制作陣がやりかえ放題できたっていう部分が、おそ松さんのヒットの理由だと思います。
だから実際に制作陣自体が二次創作をし、それを三次創作、四次創作っていう風にして、
みんなが自分なりに味付けを楽しむことで、うまくそこのルートに乗せようと思ったかどうかは知らないけどね。
だからそこのところがね、ちょっと鬼面組が弱い感じが。
絵がそのまま。
絵がそのままっていうのと、ノリがそのまま。
鬼面組の面白さって80年代の頃は、やっぱバブルの空気感がある中で、
要するにイケメン、非イケメン、非モテの男たちというのは抑圧される。
今でも抑圧されてるかもしれないですけど。
よりイケメンじゃないと、とにかく抑圧されていたと。
そうですね、階層世界があって。
それで鬼面組っていうのは、とにかく顔面偏差値が低いという設定だと。
それを今の六鬼妻の世界に突っ込むっていう、そこだけは冒険ですけどね。
顔面偏差値低めの5人組が、でも面白さで学校を盛り上げていく。
そういうような感じの世界観なんですが、そこの基本は変わってないんだけども、
変わってたいぶん、昔見たものをまた見ている感じがする。
そうすると、あの時はああだったなって逆に比べちゃう。
比べちゃう感じが。
で、キャラのデフォルメであったりとか、鬼面組は基本圏のアニメなので、
いろんなとんでもない高等向けなことが起こるんですよ。
学校がいきなりぶっ壊れちゃったりとか。
遅刻しそうと思って電車に乗ったら、その電車が学校の廊下を走って登校できるみたいな。
高等向けなシーンもいっぱいあるんですけど。
でもやっぱりオリジナル版の方の印象が強すぎて、
そこを超えるインパクトとかパワーをまだ感じてない感じがある。
あーわかりました。
鬼面組の中にクイアーな要素でいうと、大ちゃんっていう大君っていうね、
モノホシ大君っていう、ローカマキャラ的なポジションの子がいて。
内股の男の子がね。
必ず確かにクラスとかにもいるよねっていう感じの子なんだけどね。
大君がどう描かれるのかなっていうのも、自分的には興味深かったんですよ。
どうでした?私だから見てないからな。
なんか普通っていうか、そこもオリジナルを超えれるものじゃなかったんで。
全体的にオリジナル版を踏襲している感じはあって。
ノスタルジーになっちゃったのか。
それはランナーのもそうだった。
ある意味その評価の定まったところ、評価が定まっている部分は批判もされづらいじゃないですか。
だからそこを踏襲しておけばいいみたいな感じになった。
そこそこ当たるだろうっていうね、宛に来ながら、その人たちがもう一回見るだろうぐらいの。
お金持ってるおじさんおばさんが見てくれて、グッズを買ってくれるんじゃないかみたいな。
だからやっぱりちょっと冒険しないとリバイマル難しいですよね。
だからランナーもハイスクルキメグミも、おじさんおばさん、40代50代には受けるかもしれないんだけど、そこどまりで若者が新しくそこにファンになることはないんじゃないか。