こんにちは。にじシバラジオ第109回です。MCのともぞーです。
小倉です。
にじシバラジオは、LGBTQ系サブカル・社会ネタを主に取り上げるポッドキャストです。
ということで、今回なんですが、
はい。
この間、8月上旬にですね、
はい。
自分が今、沼っている、
はい。
町族級とかが所属している、
うんうん。
その、エビダン、エビス学園ダンス部、
はい。
要するに、スターダストプロモーションの、
うん。
アーティスト集団、
はい。
を、エビス学園ダンス部というんですが、
うんうんうん。
そのエビダンのライブがありまして、
あ、エビダンだったの?私、町族級のダンスばっかりだから。
町族級は、町族級でエスコートっていうそのツアーがあって、
はい。
そのツアーファイナルが8月9日とかだったんですけど、
あ、両方行かれたんですか?
いや、行ってないんです。
あ、行ってない。
あの、これは在宅市長を、
あー。
在宅で、ユーネクストでライブを見ていたっていうことなんですけど、
はいはいはいはい。
うん。
今、まあ、大変便利な時代になって、
在宅でも十分にオタクができるって、
なるほど、なるほど。
ドッコモリオタク、はい。
ドッコモリではないですが、
はいはい。
まあ、やっぱりあの、すごいエビダンが、
今年の夏、
はい。
非常に盛り上がりを見せていたという中で、
うんうんうん。
まあ、そこは何かっていうと、
去年のミルクのブレイクから、
うんうん。
ずっと続いてきていて、
はい。
で、そのミルクのブレイクで、
新しいファンを引っ張ってきたという中で、
で、エビダンっていうのが、
うん。
今、ちょうど10グループあるんですよ。
結構な数あるんですね。
結構ありまして、
はい。
最年長グループが超特急、
はい。
で、その次はミルクで、
うんうん。
その下に、まあ、スーパードラゴンっていうグループがいたりとか、
はい。
まあ、ゲインは自分であるっていう、
その前にBL界で紹介したグループがいたりとか、
あー、はいはい。
ありまして、
はい。
で、一番年下っていうか、新しいグループが、
まあ、今年の、まあ春先から夏にかけてあの、
エビダンでオーディションをやってたんですよ。
あー、はい。
まあ、そのオーディションの選抜メンバーで、
まあ、作られ、オーディション選抜っていうか、
まあ、オーディションに受かった子で、
はい。
作られたグループで、
いい温度っていうグループがありまして、
はい。
まあ、ピチピチの、
はいはい。
若いグループ。
うん。
これ、結構グループによってカラーが違うって感じなんですか?
まあ、そうですね。
やっぱりコンセプトがだいぶ違っているかな。
なるほど、なるほど。
まあ、ついでなので、ちょっとコンセプトを説明すると、
全体として、
エビダンができたのが15年前なんですよね。
そんな前からやったんですかね。
そんな前なんですよ。
はいはい。
2011年に結成だから、
うーん。
震災の年だわ。
そうですね。
うん。
で、その頃にいたのが、ディッシュとかもいたんですよ。
北村匠さんが、
ああ、北村匠は知ってても、ディッシュは知らない。
はい。
あの、猫の曲が有名ですね。
ああ、はいはい。
で、その北村匠さんがボーカルをやってて、ディッシュがいて、
で、そこでディッシュと超特急が最終エビダンの収穫。
そんなフルカーブなんですね、超特急は。
そうですね。
で、もともとその演劇集団として始まって、
スターガストプロモーションに所属している若手俳優が、
舞台をやるような、
なるほど、なるほど。
そういうのとしてスタートしたんですが、
そこからボーカルダンスをやるような感じに、
シフトしていったような感じだと。
で、ディッシュと超特急がいて、その後、
ミルクとかもスターと作られていったというような感じ。
で、超特急も初めとして、その基本的なコンセプトとしては、
やっぱりジャニーズがまだ2011年だと全然バリバリで、
優勢を誇っていたしたい。
スマップもありますし、やらしもありますし、みたいな。
だから、いわゆるアイドルグループというコンセプトだと、
ジャニーズと被るし、
で、エグザイルとかもあった時代だったので、
いわゆるボーカルダンスという形でも、
コンセプトが他の事務所のグループと被ってきちゃうというところで、
どういう路線を目指したかというと、
ダサかっこいい系の路線を目指した。
ジャニーズとは違うの?それは。
ダサかっこいいは。
ジャニーズで言うと、いわゆるカンジャニ系のグループ。
カンジャニエイトとか、昔の。
基本的には、そういうおじゃら系汚染の印象が強いですけど。
そんな印象がありますね。
だから、東京を中心に活動しているグループで、
そういう。
かぶらないもんね。
そうそう。
なるほど。はい、わかりました。
東京キー局中心だと、ダサかっこいいグループっていうのは、
その頃は珍しかったというか。
というところで。
そこの穴を狙ってきた感じですね。
穴を狙って。
で、ちょうどお人にそういう路線を貫いてきているので、
今でも若手グループでもトンチキな感じの音楽が多い。
はい。
で、そこのエビ団のライブが、
原宿の読み台地体育館で4日間連続であって、
4日間すべてU-NEXTで配信をされるっていう。
すごいですね。
人気が上がってくるというのはこういうことですね。
人気が上がってきたっていうのが概略なんですけど。
今回話したいのはですね、その中身なんですけど、ライブの。
ちょっと面白かったなと思ったことがありまして。
先ほど最初に言ったように、
エビ団はもともとスターガストの若手俳優の舞台、
演劇集団みたいな感じで演劇集団として始まったんで。
そうすると今回15周年を迎えたっていうところで、
ちょうどライブの中間部分というか、
演劇小芝居が入った。
小芝居的なやつは去年のライブとかでもあったんですけど。
それこそ森光子なんとか公演みたいな。
ただ尺を結構長く取って、20分くらいかな。
尺を取って芝居をやるっていう。結構ガッツリやるみたいな感じ。
脚本家もその15年前に、
そういう演劇集団の頃に脚本を書いていた方が、
同じ脚本家の方が脚本を書いて舞台をやるみたいな、
そんな感じだったようで。
基本的にFタペなんで、そんなおじゃらけな舞台なんですよ。
ただもちろん皆さんアーティストもやりながら俳優もやってるんで、
演技は非常にお上手。お芝居はお上手でしてね。
今回のライブのコンセプトは学園をコンセプトにしてる。
もともとエビ団時代の恵比寿学園男子部っていうコンセプトなんで。
いい歳になってきたけどね。
それで学園をコンセプトにしていて、恵比寿学園男子部っていう男子校があると。
そこに3つぐらいのグループがあって、生徒のグループがあって、
1つがそういうギャロー系のグループ。
1つがヤンキー系のグループと、あと1つはサーファーみたいなグループ。
そんな3つのグループに分かれて勢力争いしてる。
恵比寿学園男子部と対抗しているのが目黒学園っていう学校で、
そこの目黒学園は女子校だと。
というところで目黒学園の生徒っていうのも出てくるわけですが、
その目黒学園をやるのも恵比団のメンバーなので、
基本女装をして出てくる。
どうするのかと思ったらそうなった。
出てくるのがギャルの格好をした超特急のメンバーと、
若手グループだとリエネルっていうグループと、
アイスっていうグループがあるんですけど、
リエネルとアイスのメンバーがギャルの格好をして出てくる。
そしたら会場がすごい大漏れがりになる。
モデルだけで出落ち的な盛り上がりを見せられますよね。
それで恵比団対目黒学園という形で、
バラエティ対決みたいなことをして盛り上がるという感じだったんですけど、
今日話したいのはそこの内容ではなくて、
そこから発生した事柄としてファンアートの話をしたくてですね。
ファンアート。
恵比団のメンバー女装して出て、JKの格好をして出てきて、
ギャルっぽい仕草をして、
そこでお芝居が終わりましたよ。よかったねって話はあるかなと思うんですけど、
Twitter上というかTwitter上で恵比団のオタクの人たちがですね、
その当日のギャルの様子をいわゆるファンアートにして投稿をし、
かつ独自の物語を包むという。
掘ったこと。それは絵を描く人もストーリーをつける人も同じ人が。
いろんな人が。
いろんな人あげるじゃないですか。それは両方をセットであげなきゃいけない。
そういうわけではなくて。
自分で絵だけあげてる人もいれば、文章だけあげてる人もいれば、
あっという間に一瞬にしてX状がコミケになっただけですね。
そうですね。
わかりました。
夢小説みたいな感じの、外を描く人もいれば。
結局めちゃめちゃ可愛いんですよ。
整形2分下。
超特急のメンバーはさすがにもう31歳のメンバーがいろいろあります。
超特急の中でも一桁号車っていって、
昔からいたメンバーと22年に新規加入した追加メンバーがいるんですけど、
新規メンバーの方は二桁号車っていって、
二桁の番号を背負っている。
昔からいるメンバーは一桁の号車なんですけど、
その一桁号車のメンバーの中の、
かい君というのとゆうき君というのとたくや君の3人が、
全員31歳なんですけど、JKの格好して出てきて、
先輩たちが後輩のディエネルとアイスのメンバーが、
それぞれ4日あるうち2人ずつぐらい女装をすることになっていて、
基本10代の子が女装をして出てくる。
ディエネルとアイスは本当に若いグループなんで、
最年長でも22歳とか。
その子たちが女装して出てくると、
それがめちゃめちゃかわいいということが評判になり、
エビ団のライブの楽屋の近くにプリクラがあったみたいで、
そのプリクラで女装したメンバーと一緒に他のメンバーがプリクラを撮ったりして、
それをSNSに上げたりとかして、
それがまたエビ団のメンバー間でこの子を取り合いになっているみたいな感じの妄想というか、
ファンの反応を引き起こしていて、すごい賑わっていた。
そのライブが終わってからのその日が収まらず、
この話をなんでしているかというと、
こういう盛り上がりって多分日本ではずっと昔からやってたのではないかということを思っていて、
ちょうど1年前に国宝を取り上げて、ここで喋ったんですよね。
ちょうどね。
そこから日本における女装みたいな話っていうのは、
女装文化というかそういう話っていうのはカラフルフェスタの公開収録のところでやってましたけど、
ちょっとそこにつながってくるお話なのかなと思っていて、
ファンアートの盛り上がりも女装姿を描くっていうわけではなく、
例えばさっき出した超特急のかいくん、ゆうきくんとたくやくんの女装であれば、
それぞれかいこちゃんとかゆうこちゃんとかたくこちゃんとかっていうので、
一応役名はついてるんですけど。
なめてんのかみたいな役名がついてるんですね。
ただファンアート上では基本的に全部リアルな女子としてファンアートが作られ、
その女子をめぐるエビ団メンバーの人間関係が繰り広げられる、妄想が繰り広げられるみたいな。
そんな感じになっていると。
そういうのって例えば歌舞伎の世界で女型の人が演じたときに、
例えば昔の浮世絵とかでも女型を描いた浮世絵っていうのは別に女型とわかるように描くわけじゃなくて、
ぱっと見、ただの女性として描くわけじゃないですか。
で、それを見て楽しむみたいな。
想像力が入っちゃうパターンですよね。だから型としての女性を描くって感じになるわけですよね。
そうですね。
例えば江戸時代であればそういう歌舞伎の女型の浮世絵を買った人が、
何をついて楽しんでるんだろうなみたいに思ったときに、
結局人間なんて単純なので、今のエビ団の女装したメンバーを見て、
それをリアルな女性として、女子として妄想して楽しむのとあまり変わらないような仕方をしてたんじゃないですか。
そうですよね。
私も例えば一時、男子校のミスコンみたいなやつとか、急激に出始めて、
最初の頃に何個かあったときとかは、それこそ大騒ぎでじゃないけど、
そんな際物なのって感じだったのが、
どこでも普通にメイド喫茶には男の子も同じクラスの子で何人か男の子も入るみたいな風にとか、
女装コンテストはすごい一般的にあっという間になったっていうのは、
一時そうじゃない時期があったことも事実なんだけど、
その時にみんなが可愛いっていうあの感覚で、
なおかつそれを楽しみにする感覚っていうのは、
多分エイド時代から変わってないと思いますけど。
何の感情って言ったらいいんでしょうね。
これは割とメンズアイドル、
例えば女性が男装をするっていうのは宝塚の世界じゃないですか。
宝塚の世界ではあんまり女性アイドルシーンの中で、
例えばお芝居しますって言って男装をして、
あんまりないですね。
あんまり見ないなと思っていて、
それでしかも男装をして、その男装をした女性アイドルをピックアップして、
何か盛り上がるっていうのはあんまり聞かない話かな。
聞かないですね。
で、男装をした女性が活躍するお芝居っていうのは、
男性の中で盛り上がりを見せるか、
要するに宝塚ファンの男性ももちろんいると思うんですけど、
ただ基本は女性中心に大回っている形態なのかなっていうのが。
ギリギリで言うと花咲かりの君たちみたいな、
男子校の中の逆ハーレムな状態っていうのは、
男の子の格好をして、要は学校に入って、
バレるかバレないかでハラハラするみたいなやつっていうのは、
振る舞いも含めてね、男の子っぽい振る舞いを楽しむって感じだけど、
あれがギリだもんね。
そうですね。
あれも結局それこそハーレムものとして、
受容されている部分が多いのかなっていう感じはあり、
なんかその女装を喜ぶっていうのと全然違う感じがしますね。
そうですね。
だから今回のエビダンを見てすごく実感したのは、
エビダンのこのステージっていうのは、
歌舞伎の生徒進化なのではないかっていうのがあるんですね。
私、ジャニーズ全体の芝居ってよくわかんないんだけど、
ジャニーズのなんとか劇場みたいなところをモチーフにしたアニメがあって、
そこの劇場が壊されるの?壊されないの?みたいなやつを、
なんとか新しくアイドルを応募してね、
集めて始めて、本当にゼロから作っていくっていうやつがあって、
その上もね、ちょうど歌と中に小芝居が入って、
だけどさ、何か多分、おそらく私は他の、
今話を聞いたエビダン以外の舞台しか知らないけど、
なんかその歌あり、踊りあり、芝居ありみたいなあのカルチャーで、
それこそ芝居の中では女役ももちろん男の子がやっていくみたいなのってのは、
なんかきっと日本のアイドルカルチャーにはどっか近すぎるように流れてたんだなって。
まあそうだと思うし、
生徒進化って思ったのはファンの需要の仕方が含めてっていうところですか。
なるほど、確かに確かに。
ジャニーズの話をすると、最近ちょっとどこ行ったことがあって、
目黒レンくんがいるじゃないですか、スノーマンの。
目黒レンくんが今年の春先に坂本デイズっていうジャンプの漫画の映画館がされたんですけど、
それでジャンププラスっていうそのアプリで定期行動してるとジャンプが読めるんですけど、
で、それ溜まってるんですよ、自分ら。
坂本デイズがね。
坂本デイズっていうか春先ぐらいからずっと未読のジャンプが溜まってきて、
それ最近消化してたんですけど。
そしたら、やっぱり坂本デイズの千年ページっていうか映画紹介のページがあるじゃないですか、ジャンプとかって。
で、それでジャンププラスのアプリ上で見るのは電子版になるので、
見てたら目黒レンくんのページだけ黒抜き。
まだ?
未だに。
未だに?
びっくり。
非常にびっくりしまして。
スタートエンターテインメントになったのに昔と変わらない。
それでいいのかね。
なんかあれ?他はみんな普通に出してるのにまたダメになってる。
普通にブレーキかけられるもんだったらかけたいっていう価値観がどっかにあるんですね。
そうなんですよね。
坂本デイズのそのページだと坂本役をやっている目黒レンくんが黒抜きになってきて、
パートナーというか相棒のシン君というキャラクターの人です。
シン君をやっているのは高橋文也君という、
今ブルーロックの主演をやっている子ですが、
2人取り上げられていて、目黒レン君の方は黒抜きになっていて、
高橋君の方はちゃんと映ってるっていう。
気持ちの悪い状態が相変わらず。
高橋君はすごい生き生きとした表情で、ちゃんと宣伝してるんですけど。
黒抜き宣伝になるのかね。
わけわかんないですよね。
それは何?坂本太郎を演じたらこんな感じになるっていうのが、
分かんないようにってことではなくて?
どこまで進んだら判検というのもね。
想像つかないじゃん。坂本くんになった目黒くん。
黒抜きっていうのが分からないからやってる?そんなことでもなく?
そういうわけではない。そのページはあくまでもオフショットっていうか、
要するに役前じゃなくて、本人の役の格好をしてない状態での撮影だから。
だって坂本レイズのポスター普通に出ても、
本当に目黒レンが顔出ししてますね。
だからちょっと意味不明すぎる。
意味不明ですね。怖い。
そうするとファンコミュニティが育たない。育つかもしれないけど。
何か仲介が必要に常になるっていうのかな?
道元が必要になるというか、そういうことですよね。
発信源の中心に自分たちを必ず入れて、ここがお金を掠めとって。
そこをお金が必ず通るような仕組みにしないと、
ファンも納得できない、当事者も納得できないみたいな雰囲気を作り上げていく感じですよね。
独自で勝手に。さっきのファンアートの話なんかとは真逆ですよね。
そうなんですよ。だからファンアートやTikTokの切り抜きとかもそうなんですけど、
YouTubeの切り抜きとかもそうですけど、そういうところを通じて、
ファンが積極的に発信していくものを通じて、そのコミュニティというか、育っていくっていうところというのと、
スタートエンタテインメントというか、キューティアシンスというか。
そうですね。ジャニーズで十分ですけど、架空の存在としての。
ちょっと真逆、その辺は自体に対応できてないような気がしますね。
大丈夫かなと思いつつ、別に私が心配するまでもないんですけど。
っていうところがありましたというところで、
クイア用文字典のところではどういう反応、もうちょっと深掘りしたい。
そうですね。なんかたくさん喋りました。