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2026-03-04 30:08

にじシバラジオ#085 ✦パートナーがBL沼にハマった原因は自分にある。けど、君には届かない! ✦ゆるクィア用語辞典 第20回「渚のシンドバッド」

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ドラマ「君には届かない」がBL沼のきっかけ / 今のBLの絵柄は昔のやおい・BLと違ってきている? / 性描写が昔に比べて少なくなってきている? / 受け・攻め関係も昔に比べて緩くなってきている? / 田沼朝「いやはや熱海くん」 / 性描写がないことでBLの受容が進んでいる側面もあるのかも / 若手の登竜門をしてのBL / BLドラマをきっかけに「原因は自分にある。」(ゲンジブ)にハマる / BLが俳優・アイドルにストーリー性を与える / ゆるクィア用語辞典「渚のシンドバッド」 / 橋口亮輔監督「渚のシンドバッド」はBL映画の走り/ プライムビデオで観られるので、ぜひ観てみてください!90年代の雰囲気を味わってみて! /

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サマリー

今回の「にじシバラジオ」第85回では、MCのともぞーさんと小倉さんが、パートナーがBLドラマ「君には届かない」をきっかけにBL沼にハマったという体験談から、BLの変遷について深く掘り下げました。昔のやおい・BLと比べて、現在のBL作品は絵柄が変化し、性描写が減少傾向にあること、そしてそれがBLの受容を広げている側面もあるのではないかという考察がなされました。また、BLが若手俳優の登竜門としての役割を果たし、アイドルグループ「原因は自分にある。」のメンバーにハマるという新たなファン獲得ルートも生まれていることが語られました。 後半の「ゆるクィア用語辞典」のコーナーでは、橋口亮介監督の映画「渚のシンドバッド」がBL映画の走りとして紹介されました。1995年の作品でありながら、現代のBLに通じるテーマや繊細な心理描写が描かれており、プライムビデオで視聴可能であることが告知されました。この映画を通して、90年代のBLや青春群像劇の雰囲気を味わえることが推奨されました。

パートナーがBLドラマ「君には届かない」にハマった話
こんにちは、にじシバラジオ第85回です。MCのともぞーです。
小倉です。
にじシバラジオは、LGBTQ系サブカル・社会ネタを主に取り上げるポッドキャストです。
で、今回なんですけれども、うちの、というか、僕のパートナーがBLにハマってしまったという話がありまして。
言い口は何だったんですか?
言い口は、ネットフリックスで、暇だなと思って、ネットフリックスなんか見ようかなと思って。
で、そしたら、BLがね、結構ネットフリックスがあるんですよ。
ドラマ。
BLドラマ。
はいはい、やってますね。
やってるんで、配信してるんで、ちょっとBLでも見るかなと思って。
それで、君には届かないという、漫画原作のBLドラマがあって、それを見てたんですよ。
それをともぞーさんが見てた。
そう、見てたら、途中からパートナーも一緒に見ることになって、そしたらドハマリした。
これまではそういうことはなかったの?
なかったんです。
BLには割と触らず。
そうですね、BLはそんなに興味なかったんですけど、役者さん。
はい。
支援はダブル支援で。
対外ダブル支援でしたね、BLってね。
片っぽが前田健太郎さんという俳優の方で、片っぽが柏木春さんという俳優兼アイドル。
こちらの柏木春さんは超特急っていうスタータストのアイドルグループというか、ダンスボーカルユニットがあって、そこのメンバーの一人なんですけども、
そういうわけで、その二人が中心に物語が進む学園モノのBL、高校生のBLですね。
っていう作品で、今の若い役者さん、演技もみんなできますので、とてもいいドラマだなと思って、僕も見てたんですけども、
ちょっとパートナーに刺さるものがあったよね。
何かが刺さった?何が刺さった?
やっぱり前田健太郎くんが刺さったっぽいです。
演じるキャラクターのキャラクター二人って、アセアカケルくんっていう、これ柏木さんがやっているキャラクターですね。
明るい性格。
ウィキの書いてあることをそのまま読むと、平凡だけど明るく友達も多いんだけど成績はイマイチで、姉と双子の弟と妹がいる。
ちょい鈍感だと。
もう一人の人物が大原大和くんという子で、この大原大和くんを演じているのがその前田健太郎。
高身長、無表情で口数も少ないが、
クールキャラ。
クール系キャラ。
様子や成績もよく、告白を受けることも多い。
カケルのことが幼い頃からするということで。
ヤマトくんがカケルくんのことを好きだって思っていたところ、カケルくんもだんだんヤマトくんのことが好きであって、
それで両思いであるということがわかるというような、そんな感じの展開の学園ドラマみたいな感じなんですけどね。
ストーリーとかっていうのは、だから典型的な幼馴染み。
幼馴染みですね。ただ再開物ではないので。
そう、わかってます。聞いてます。私もそこは再開じゃないんだったらなーって思いました。すいません。
昔のBLと現代のBLの絵柄と性描写の変化
今、高校生とか。
そうそう、高校生の。一応漫画原作なので、漫画のほうもまだ完結してないんじゃないかなって。
10巻まで出てる。
まだ完結してないのか。
昔ね、BLって一巻ものばっかりだったんですよ。
で、よくその一巻モデルである理由がいろいろ言われてきたわけですよ。女性ポイントが。
それほど深く話を掘るネタがないとか言われてきたけど、今普通に10巻ものとかそういうのありますもんね。
そうなんですよね。
ちゃんと物語が普通。普通に漫画連載の都合ですけどね。一巻ものになる事情っていうのはね。定期月刊誌とかでやらない限り出てこないので。
そこから沼にはまって、いろんなBLドラマを今見ているらしい。
てんてんと渡り歩いている。
そうするとね、自分の目が越えてくるとか、好きとか嫌いとかの傾向がはっきりしてきて、
最初はこれから入ったんですけど、全然違うものにはまることとかありますよね。
で、なんかやっぱり絵だらだわ。絵だら。
昔のヤオイとBLの初期の頃とはだいぶ変わってきているのかなっていう印象があって。
漫画自体のね。
漫画自体のね。
漫画を買ったのも絵が好きだって言ってた。
何に一番近いって言ったらいいのかな。
なんか昔のヤオイとかBLって。
それは昔の絵だからね。
そうそう、独特な感じのタッチがあった印象が自分にはあって。
昔だから独特なものですけど。
それは少女漫画とも少年漫画ともちょっと違うってなかったんですよね。
ちょっと違う感じの、何だろうな。
なんか言葉で説明するのは非常に難しいですけど。
難しいですね。
だからそうそう、少女漫画ではないんです。少女漫画のタッチではなくて。
ただ少女漫画っぽさに出てくる男性的な描き方はちょっと引き継いでる感じはあり。
で、線が細い感じで。
最近のものはね。
やっぱり漫画全体の傾向ですけど、特にBLに関しては、
少年漫画、少女漫画っていうジャンルをちょっと越境したような感じの描かれ方をされているケースが多いのかなっていうのは。
気はしていて。
そうしたところ、ある意味ではニュートラルな感じの絵柄になっているような気もする。
ちなみに今、画像で検索をするとこんな感じの絵です。
いや、わかります。すごくよくわかります。
すごくよくわかります。かわいい感じですね。
水彩画っぽい感じのね、テイストのものが。
今、少女漫画がどうなっているのかっていうのは、非常によくわからなくなってきてるんですけど、
基本的には、だって昔はヤオイもそうだし、ドジン氏もそうだけど、少女漫画をアレンジしたとかいう風なのも多かったし、
少女漫画の原作の雑誌で連載したわけじゃないから、もちろん、でもどっちもやってる人とか、少年漫画も少女漫画もやってる人とかもいたので、
みんな、絵柄というのは自分が連載している雑誌の方によってくるんじゃないですかね。
それはそうかもしれない。
あと一つ、パートナーが知っていたのは、そんなに性描写は必要ないんだと。
やっぱり心のときめきであったりとか、感情の動きであったりとか、そうしたところがちゃんと丁寧に描かれているのが、すごい刺さったみたいな。
わかりました。
それはでも、最近の傾向としては、性描写をどんどん外していく方向になっていると思います。
昔の方が性描写ありきみたいなところはあったんですけど、ありきって言うのおかしいよね。
それはまた、例えばゲイ漫画もあるじゃない。
はいはいはい、ゲイ漫画ね。
ゲイ漫画っていうジャンルが確立しているわけではなくて、昔だったらバディに連載してたりとかっていうのはありましたけど、
あれ単行本化されてはないと思うんですね。
それぞれにね。
何で私は思ってたんだろう。
でも結構、男性が描いた男性同性愛物ってどれくらいあるんだろう。
高嶋さんとかね、がそうなんだと思うんですけどね。
何人かあるけど。
あと上山沢純一さんとか。
あと同人誌界隈でも、ゲイ物は結構性描写がきついじゃないか。
同人誌はそうですね。
でもそれも含めて、昔のBLも、やっぱり必ず何話かに1回性描写が挟まるっていうのを雑誌の連載上必要化して、今回はこっちがやってた、あっちがやってたみたいになるわけですよ。
連載何本も入ってるから。
でもそういうのが今逆に、性描写は扱いづらいものもあるのかもしれないけど、減りましたよね、今BL界隈で性描写が。
人も望まなくなってきてる。
そう、そんな気がしますね。
昔のBLというかヤオイとかって、まず受けと責めが明確に分かれてて、それこそ責め受けのカップリング問題っていうのが続いてまわるみたいな感じだったような。
ひっくり返ったりはしないし、どっちかっていうとヤオイ穴が存在した時代ってのがあるわけじゃないですか。
どうやってやるの、みたいな話があるような、割と男女を脳内でイメージして転写したみたいな感じのものが多いと言われてましたけど、
もうどんどん、このね、何十年、この話あったら何十年でしょう、三十年、四十年くらいかな、要は一世代を遥かに超えたわけですよ。
もう少しリアリティをどんどん追求するようになってきていて、制御者についてもどんどんそういう傾向が強くて、
一方で、そういったファンタジー的な受け責めみたいなことは、普通の商業史ではね、相変わらず二次創作と言われてるものでは受け責めという存在が各個としてあるけど、
やっぱり商業史で連載してる人たちは何を描く、例えば恋愛を描こうとかしてても、やっぱりもう少し微妙な心の疑微とかさ、そういうのを描きたくなってますよね。
そうなんですね。
ちなみにちょっと、自分が紹介したい漫画を紹介すると、BL、これもBLっていうのかなというのが微妙なジャンルではあるんですけど、
いやはやあたみくんっていう漫画がありまして。
漫画化されるやつじゃないの?
漫画化されるやつ。
アニメ化されるやつ。
違う?
これアニメ化されるのかな?よくわかんないですけど、これはあたみくんっていう、これ京都だと思うんです。
京都が舞台、京都もまたこれも高校生の話なんですけど、京都の高校が舞台で、そこにあたみくんっていう高校生、美少年高校生が。
なるほど、なるほど。
生徒として通っていると。
すごい美少年なので、女の子からは言い寄られるみたいな、そんな感じなんだけど、あたみくん自身は男性が好きっていう部活があって、それで特に部活とかはやってないんですよね。
部活とかはやってなくて、で、いつも昼になると体育館の裏側でご飯を食べていると。
お昼休み。
はいはい。
で、お弁当食べ、お弁当というかご飯を食べているんだけれども、そこに先輩とかが一緒に食べに来るっていうか、そこでたまたまで会った先輩と仲良くなってみたい。
で、その先輩のことを好きになるんだけど、そこで、なんていうんですかね、そのあたみくんの結構すぐに口に出すっていうか。
思ったこと。
思ったこと。で、割とクラスの中では不思議キャラ的な感じで、もう受け止められていて。
でもあたみくん自身はすごい、別に思ったこと言っただけは言えない、そんな感じのキャラクターだと。
それはもう、あたみくんのキャラクターがすごい面白い感じで。
なるほどなるほど。
で、性描写は全くないんです。
あたみくんの生活を描くエピソードとかがあるけど、別に性が描かれるってわけじゃなくて、その関係性を軸に描く。
そんな感じの。まあそうやって言うとね、なんていうか、昔のBL論というか、BL論やってた人たちが、性を排除しているんじゃないかなと。
そういう刺激が10年くらい前はあったりしたような気がしていて。
性を排除するっていうのは、女性性みたいな。
女性性っていうか、要するに、よく昔からあった言説というか、BLはゲイをちゃんと描いていない。
あんまり一つにありません。
それで、さっき出てきたヤオイアナじゃないけど、そういう実際のリアルなゲイのセクスとは全く別物をBLは描いていて、それは逆にゲイへの偏見を所持する。
そういう話が結構前から。
ありましたよね。
性は排除してないよ。年中やってるから。
一方で、最近、君には届かないとか、イヤハヤタミ君とかは、性が出てこない。あまり性要素がない。
恋愛要素はあっても。
恋愛要素があっても。そうしたものに対しては、逆にゲイのリアルな性生活みたいなところを描かない。
それはそれで、汚い部分を見せたり。汚い部分ってわけでもないんだけど、性を隠蔽してるみたいな。
原説も結構あった。
原説もあったかな。
そうかそうか。昔はBLは必ずセクス描写を言えるものってのがあったから、逆にそういうセクス描写が出てこない。
でもね、考えてみたら男女物の恋愛だって出てこないし、
レディコミとかだと描くかもしれないですけど、必ずしも必要な要素なんですかっていうことだったんだけど、
その辺がどちらかというとそこを意識しなくて、3回に1回はちゃんと入れてくださいねっていう話がなくなったところで、
細かいメンタルの描写とか関係性とか、もう少し積み上げなくちゃいけないスタゴリー性みたいなのがまた出てきたのかもしれないですよね。
そうですね。結局性を描くにしても描かないにしても、それによって描かないことによって受け入れ層がより需要されるようになっているっていう部分も実際あるのかなっていう気がするし、
不断詞的な、自称する人たちにとっても性描写があった方がいいっていう不断詞の人もいると思う。
いますね、いっぱい。
性描写がない方が受け入れやすいっていう人もいるだろうし。
そうですね。だんだん無性化してきてるっていうと、その筋がという意味ではなくて、
そのコミックスが必ずしも性描写が前提にならないと売れないんだよっていうことにはとらわれなくなってきてるっていうのは一つにはあるだろうし、
逆の側面から言うと出すと性描写入れるとここの雑誌に載せづらいとかってことも逆にあるだろうし。
そうですね。
フェットですね。
BLが若手俳優やアイドルの登竜門となる現象
結構今でもあるんですかね、BL雑誌というか、このくらいの。
厚いやつでしょ、いっぱいあるよ。
3センチとか4センチとか。
でも減ったとは思いますけど、一時柔軟。
そうそうそうそう、なんだっけ、Bライフとか、なんかそんな感じの雑誌。
今も生きてるのかどうか、減ったとは思いますけど、
全然関心がない人たちにとっては、そんな本が書店である一角を占めてるということは知らないと思うんですけど、
でも今はどのくらい残ってるんでしょうね。
発売日カレンダーというのはキャラ残ってますね。
ダリア。
でもここに出てくるのはキャラとダリアだけか。
結構ありますね。
AIがまとめたやつだと、ディアプラス、シェリプラス、マガジンビーボーイ。
ビーボーイはね、昔からある審議生。
全部聞いたことあります。
あとキャラ。
キャラ。それでもずっと発売されてるかどうかはわかんないですけどね。
少なくとも2月20日発売はキャラとダリアだよって出てるのはあるので。
まあもう雑誌はあるみたいですね。
そうですね。
でそのやっぱり漫画によって、漫画雑誌によって傾向とかがあったりとか、画風とかね、作風があったりとかする。
それで若手俳優の東周門的なものとしてBLが定着したっていうのもやっぱあるので、そこのところが。
ドラマとかでね。
ドラマでね。
わかりますわかります。
以前BLドラマ取り上げたとき、小倉さんは役者が下手で言ってた。
そうそうそうそう。
今から、それこそ何十年前の有名な、なんだっけ、たくみくんシリーズとかが、
だからその逆に若手俳優の東流門というよりは逆に職業みたいなビジネス、ビジネスBLじゃないけど、
なんかお仕事というかになってた時期のものを違法アップロード、昔の話なんで許してほしいんですけど、
違法アップロードでいっぱいそのYouTubeとかに上がってたんですよ。
で、その頃はもう斎藤たくみとかがガンガン出てた時代ですよね。
で、そういうときのくそ下手くそなみなさんの演技を見ながら、これは見続けるのは厳しいなと。
東流門にもならなくて、それが仕事みたいな、もうほとんどね。だから、なんだっけ、ゼノンボーイの行き先みたいな。
まあいくつか名作と言われてるものもあったけども、仮面ライダー俳優っていう出口が出る前のある一定のお仕事みたいな感じで、
だから、あ、この人仮面ライダーで出てたねっていう人とかなり被るっていう感じの中で売れる人だって感じでした。
だから綺麗な男の子たちをどう扱うかに、みんなお仕事なくて困ってたっていう状況なんじゃないかなって思うようなときに、
やっぱりBLドラマは昔も結構あったんですよね。今はもう少しだから、そこから人気が出るとすぐ有名俳優になれるぐらいの勢いで持って、
制作されているクオリティの高いドラマが増えたってことなんですよね。
そうですね。だからキャリア、役者のキャリアの中の一つとしてある意味、特にスターダスト系のアイドルグループ系の俳優の人たちはBLドラマによく出始っていう。
そうですね。
だったら面白いのが、バトナーがBLドラマを見てるうちに、スターダのグループの一つで、原因は自分にあるっていうアイドルグループっていうのが。
すごい長いだな。
その原因は自分にある、略して原地部って言うんですけど、原地部のメンバーにハマるっていうルートを。
同じです。だって私だから、結局それで、あるあるだけど、BLドラマに入れなかったじゃないですか。その結果、ドラマCDに入ったわけでしょ。
ドラマCDって、声優さんたちの登竜門っていうか、人気声優やな、直接すぐ有名になっちゃうみたいな。
先輩に演技の指導とかしてもらえるし、早々たるメンバーが出てたから、若手でちょっとすごいな、こいつ上手いなとか、こいつ頑張るなとか思うと、逆に表にも出てきやすい状態だと思いました。
で、その声優さんたちがどのアニメに出てるかを見て、アニメにハマるっていう。私がアニメ逆流なんで、BLから入るアニメだったので。
だから、BCLがきっかけとなってアイドルにハマるっていう、そういうのもね。
すごいよね。
でも言われてみれば、自分の推しにハマった部分も、YouTubeで、要するにアイドルがBL売りをしているっていうのがあったのも一つのきっかけであるんで。
そうですよね。
やっぱりBLっていう要素は、今はもう必須の要素。
これ必須にしたらおかしいと思うんだけど。
一つその人のキャラクターとかを分かった気になるっていうか、別にその人のキャラクターのわけじゃないんだけど、この人はこういう手触りの演技をするんだな、こういうスタイルの処理をするんだなって。
たぶん漫画とかを読んでドラマと比べ始めると、私なんかもやっぱり音声ドラマと漫画を比べ始めると起こることだけど、役者の読解力みたいなのを感じるようになるんですよ。
この人、このセリフこう読んだんだ。
もう一つはもちろん監督とかでしょうけど、個人が例えば細かい振る舞いとか、諸佐に例えば何かを載せながら演技するわけじゃないですか、どうしても。声の芝居もそうだけど。
そこに何か載せてきたときにその人の解釈、物語の解釈法みたいなのを確認するときがあって、そっからハマっていくんですよね、思い入れていくっていうのがあって。
たぶんあくまでBLって言ってもただイチャイチャしてるわけじゃなくて、そこにストーリー性があるからたぶんそれで入っちゃうなと思うんですよね、別にね。
例えばメンチカとかでもそうだと思うけど、その人たちのこういう課題が与えられましたらこの課題をこう処理しますっていうその手癖みたいなやつがハマる理由だったりしません?
それはあるでしょうね、たぶんね。
でも普通の一般のさ、だからテレビに出てるときって、それこそバラエティ番組に出てるときのこれがみたいな、きっとそういうのがあればまた違うけど、そこだけ歌って踊ってだけで聞い取ってその人好きになるって結構難しくないですかね。
結構難しいような気がしますね。
だからその人たちにハマって会場に変わってこようって、ここでファンにこういうリアクションする人なんだとかって思ってから余計にハマるみたいなことっていうのは、たぶんどの業界でもあるけどBLってすごく入りやすいですよね。
まあそうです。
そこでその手癖が出やすいというか。
はい、ということで。
何こんな厚く語ってるの。すいません。
ゆるクィア用語辞典:BL映画の走り「渚のシンドバッド」
ではここからゆるクリア用語辞典のコーナーとなります。
このコーナーでは我々がクリアだと思う用語について我々の解釈で説明してみますということで、今回取り上げるのはですね、BLの話をずっとしてきたんですが、自分が思うBL映画の小初期の作品ってこれなんじゃないのっていうのがありまして、
何かっていうと橋口亮介監督のナギサン・シンドバットンという映画ですね。
1995年。
95年ですね。で、その橋口監督の作品としてはその前にハダチの微熱というやつ。
デビュー作ですね。
デビュー作があって、それはそれでいい映画なんですよ。
ウリセンに所属しているゲイの子たちを描いた。
ウリセンとかも説明なしで喋ってますけど、はいウリセンね。
で、このナギサン・シンドバットンは要するに高校が舞台の。
そうですよね。今時のに繋がる何かですね。
今時のに繋がる。
で、ちょっと地方の高校で。
長崎だと言ってました。
長崎の吉田くんというのがいて、伊藤くんっていうのがいると。
で、その吉田くんに対して伊藤くんが恋心を抱いている。
ただまあ、伊藤くんのほうはゲイだっていう字が書いてあって、吉田くんのほうは基本的には農家だっていう、そういう設定になっています。
で、それにもう一人絡んでくるのが藍原さんっていう女の子なんだけども。
女子ですね。
女子ですね。で、藍原さんと伊藤くんは、まあ伊藤くんは伊藤くんで、当時ね、まだゲイは病気なんじゃないかみたいに思われていた時代設定だったので。
95年だとWHOの基準からはもう外れてるんですよ。
はいはいはいはい。
でも、まあ世間的にはまだ病気なんじゃないかと思う。
まあっていうか親がね、伊藤くんの親がそう思って、伊藤くんを精神科のカウンセリングに通わせているっていう、まあそういう設定なんですよ。
で、藍原さんのほうは藍原さんで、ちなみに藍原さんを演じてるのが若木浜崎愛美なんですけども。
すごいですよね。
藍原さんは藍原さんで、ちょっと性暴力被害を受けたことがあって、で、それで同様にというか、精神科のカウンセリングに通っているっていう部分が。
でですね、そこのところで伊藤くんと、まあ伊藤くんのその片思いなんですね。
っていうところをめぐって、物語が展開していくという、非常に胸キュンの映画です。
だし、もうほとんどストーリー性は現代と変わりませんね。
はい、懐かしいですけど、当時はでもさ、ロケとかも大変だったろうね。
まあそうですね。
こういう映画撮りたいんで、紹介してくださいとかっていうのも、私も当時の空気感を覚えてますけど、まずそれ、今だったら、こういうドラマなんですって言って、
あ、そうなの?って言って、例えば喫茶店に貸すとかでもね、普通に起こりそうですけど、当時はこれを説明するのに、どれほどスタッフが苦労したかを考えちゃいますね、余計な心配を。
で、なんだろうな、この短い時間なので、あまりコークマンのマフター下で。
あ、もうある気に一回分喋っちゃう。
そういうことはできないんですけども、っていうのもあります。
で、橋口監督ね、この後ハッシュとか、同性カップルの子育てというか、代理出産的な要素も含んだ、そうした映画も撮ってたりとか。
ハッシュも見ました、よかったですよ。
で、このナリサのシンドパッドに関しては、今どこで見れるんだろう?っていうこともあってですね、昔はスタヤとかのレンタルビデオで見ることができたんですよ。
ビデオの時代です。DVDとかじゃない。
でも今だとどうなんですかね。
そうですね、こういう昔のね、記録的にどっか残してるのかどうか、本って必ず国会図書館に残ってるじゃないですか。
そういうのはやっぱりこの映像とかでもあるのかどうかっていうのをちょっと知りたいですね。
でもなんかプライムビデオに入っている。
それはもっと誰でも接するじゃん。
HDでレンタルとか書いてあります。
素晴らしい。
レンタルできるみたいなので、プライムビデオで見ていただくといいかな。
90年代の雰囲気をぜひね、90年代はこうだったのかと。
私見てないからね。20歳の美術とハッシュを見てて、
ナギさんのハッシュインドバッド見てない。
ぜひ見てください。これいい絵なんです。
一応このプライムビデオの方に書いてあるあらすじを読み上げますとですね、
橋口良介監督が描く同性の同級生に追いもごろを抱く正面と彼に興味を持つ少女を中心に、男女6人のひと夏の青春群造劇。
伊藤修司は同級生の吉田ひろゆきに恋愛感情を抱いてしまう。伊藤と吉田の間に無邪気に割り込む愛原。
レイプ事件のきっかけに転校してきて以来孤立している愛原。
違うね。ごめんなさい。
カンバラか。
伊藤と吉田の間に無邪気に割り込むカンバラ。
名前ね。
レイプ事件のきっかけに転校してきて以来孤立している愛原。
怪しげなカンバを集める松蔵。
吉田と似合いカップルの清水。
それぞれが思いを伝える中、伊藤はついに吉田に告白する。
歌手デビュー前の濱崎愛美が愛原役を公演。
撮ってるダム国際映画祭でグランプリですよ。毎日コース。
毎日映画コンクール最優秀客本賞受賞。
ちなみにこれも東欧杯級だったりですね。
ラストシーンの方の海辺のシーンがすごいいいんですよ。
渚のシンドバットらしい感じの。
渚のシンドバットらしい。
吉田の方はノンノン家なんで、伊藤くんの思いは受け入れられないんだけど、それでも伊藤くんは好きだよ。
それと、愛原さんが3人で海辺で泣きじゃくるみたいなシーンがあって、すごいいい感じですね。
ぜひ、青春BLドラマというか映画となってますので、ぜひ見てみてくださいというおすすめコーナー。
たまには。
以上、ゆる気愛用語辞典のコーナーでした。
にじシバの告知とエンディング
二次芝は、川口市芝のシェアスペース・スペーストプランで月2回開催しています。
ジェンダーやセクシュアリティに関わらず、誰でも参加できるおしゃべり会で、LGBTQに関する様々な話題などについて取り上げています。
3月の二次芝は、3月13日と27日に開催予定です。
学会19時からJRわらび駅東口徒歩14分の場所にあるシェアスペース・スペーストプランで開催しますので、ぜひお越しください。
詳しい開催日時などは、概要欄のホームページをご覧ください。
また、チャンネル登録やフォロー、高評価をお願いします。
それでは、お聞きいただきありがとうございました。また来週お会いしましょう。さよなら。
30:08

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