でもテレ東、
昨日の愛食べたの時でも、
昨日の愛食べたやってる裏側で、
若手俳優が出るBLドラマ、
素敵なことやってたような気がする。
なるほど、なんか育て枠みたいな。
BL枠で育てるっていうのは、
なんかよく分かんない。
いや、でも絶対、
視聴率がある程度BLってだけで原作で撮れるんですよ、多分。
だから、そんなにその人一本で撮れなくても、
演技すら下手でも、
アーティストの夜中の視聴率とかだったら撮れるから、
そこら辺で回しとこうみたいなのがあるのかもしれないね。
だからこそ昔から、
それこそさ、なんだっけ、
斎藤匠なんかが出てた頃のBLOVAみたいな、
いっぱいあったし、昔からドラマ。
あの辺があんまり下手くそが多かったから、
アニメに逃げたっていうか、
ドラマCDに逃げた私がいるので、
ドラマCDもとにかくすっごいいっぱい出てて、
でもドラマCDは、やっぱり声優さんたちが本当に上手で、
滅多に下手くそでお話にならないっていう演技がないから、
そこの雑念がなくて、ストーリーだけを覚えたっていうのがあって、
でも今、ドラマも雑念を入れずに、
ストーリーを終えるドラマが増えててすごいいいなと思ってましたね。
風間俊介上手いよね。
上手いですね。
40割にしたい10のことにすると話を戻すと、
風間俊介のもう40を過ぎて、
もうアイドルという枠にはもう収まらないだろう。
そもそも風間俊介、かなり十数年前の段階で、
アイドル枠から俳優枠に押している人で、
延熟してきたというか。
アステルダム、BLに出なくても演技自体は注目されたし、
それこそジャニーズの枠が、それこそ仮面ライター俳優なのにとかっていう、
ジャニーズなのにのなのに枠みたいな感じで、
ジャニーズなのに上手いっていうことで、
注目させるのに問題はなかったし、
十分に特に話題性を広げなくちゃいけないのかっていうキャラクターでもない。
だから、本当に純粋に上手い役者さんが上手い芝居を喜んでるとか悲しんでるとかね、
そういうことになんら。
違和感がない。
そうそう、違和感がない。
で、スズメさんが自宅でね、着ぐるみみたいなパジャマを着て、
スズメのクッションを抱いてテレビを見てるとか、
風間清介がやるからハマるっていう部分もあるのかなっていうところがありつつ。
そうですよね、あれなかなかね。
いやでも、漫画にする意味では準拠なんだよね。
あれをさ、ごっついおっさんが着ても可愛いと思うんだけど。
逆に可愛いと思うんだけど。
熊系の人が着ても普通に可愛い。
似合うと思うんだけど、あれはだってそういう漫画じゃないから、
可愛い上司がっていう設定だからさ。
だからその熊系に着てもらうのも一回やってもらってもいいんですけど。
逆にそのYouTuberとか、ポトキャストやってるようなそのゲイが、リアルゲイの人が、熊系とかガチ道の人が着ちゃうと、
すごいキャピキャピしちゃって、ギャルっぽくなっちゃって。
そうだよね。
それはそれでリアルなんだけど。
リアルだよね。着てそうだしね。
ただその、基本クローゼットのクローゼットで、恋人がいない40手前のゲイ男性っていうところには、役柄にはハマってこないっていう。
そうね、残念ながらね。
基本あんまりそのスズメは、ゲイバーとかにも行かないようにして、
マッチングアプリで恋人を探しているみたいな、そんな感じですよね。
探し始めたみたいな。
探し始めたみたいな。
ちょっと探してみたりもした。でも怖いからっていう、臆病さみたいなのをセットにしながら。
漫画だよねって言いながらも、夢が見れる範囲の内容になってますよね。
で、自分はやっぱり見てて面白かったのは、その40代の男性の肌を、結構カメラが迫って。
だからあんまり、実際ドラマが撮ってるんでしょうけど、そんなに化粧濃くないんですよね。
俳優陣も。
そうだね。
で、風間潮介も。
で、それであのドアップにさせて大丈夫、自信が風間潮介にあるのか。
いや、あるだろう。あるだろう。
でもそれでもやっぱドアップにすると、やっぱその40代の肌を捨てるなっていうのは、すごいマジマジとわかるっていうか。
そんなに綺麗ではないし。
そりゃそうだね。そうじゃなくちゃ困るよね。
だからそこの、なんていうかな、ある種適正な覆いというか、仮例的なところをすごくリアルにちゃんと映し出しているドラマだっていうのが、すごい自分の感想。
そうだよね。でもさ、職場とかでも、結婚してない40代とかが普通だよね。
それは本当に覚醒の感があるというか、だからいちいちなんで結婚してないんですかっていうふうに結婚してる人に聞かれるっていう瞬間自体はすごくネタだと思うんだよね。
もう恐れていたらね、セクハラになっちゃう。
なっちゃうし、なんかそれこそ、これ聞いたらセクハラかもしれないんですけどっていうセクハラもないよね。
そうそうそうそう。
だから時代としては40代独身、別に特にセクシャリティ問わず普通にいるっていう時代が居心地を良くしたことは事実だけど、
まあそのままいったら、それこそリストでも作んない限りは、彼氏も作んなくてもまあいいかって言って終わる人生を送るよね。
まあそうですかね。
それは男女問わず。
男女問わずだし、ゲイヘイレロ問わず。
そう考えると、まあ40になってからでも、恋愛できるもんならしてみてもいいんじゃないでしょうか。
自分、4,4話目まで見たのかな、あのTVerでも今見れますので、見逃しをしている人でもTVerあれば見れますっていうところなんですが、
服を買いに行く会が結構自分は良かったなと思っていて、で、警視の方のお姉ちゃんが2人いて、
2羽のお姉ちゃんがいる。
2羽のお姉ちゃんがアパレルショップを経営していると。
で、そこで警視とスズメがデートに行くんだけど、
その時のスズメの格好が、なんていうか、フラックスにセーターみたいな、ニットみたいなの着て、
これながら着てて、お父さんみたいな。
それはその前のデートですかね。
その前のデート。
で、その当日はもうどうしようもなくてスーツを着てた。
そうそう、スーツを着て。
全体なしスーツで出かけて、どうしたんですかその格好って言われる。
仕事ですかみたいな。
もうないんだよ、そう言われちゃうとって。
で、そこでお姉さんたちに色々コーディネートをしてもらうんだけども、どれもちょっとハマらないか。
あのお姉さんたちも警視のだけど、
すげえとんがった、普通の人が来たら絶対似合わない格好するタイプのお店に連れてってどうするっていうね。
本当に似合う服探す気あんのかみたいな。
自分はああいうお店に入ったことない。
なんか、あんな服存在するのみたいな。
いやいやいや、あの3人はちょっとファッションセンスが尖りすぎな感じの、ちょっと変な格好っていう風に。
でもそれは綺麗だったり格好良かったり、それから上手に似合わせてる感じの格好をする姉妹よ。
兄弟よ。
ただそれ、片橋洋介が着てるとハマるっていうのは、そこそこハマるっていうのが面白いなと。
片橋洋介は何着てても似合うでしょ。
結局その2人の、お姉さん、姉の子が選んだやつは、最終的にはちょっとハマらなかった感じであって、それで最終的にはケイチが選んであげて、落ち着くみたいな感じ。
よく見てるんだなーとかいう風に言って、どうやらちょっと小手先で女子からかってやろう的な感じで来たわけじゃないんだっていう感じを、あそこで知ったっていうエピソードになりますってことだよね。
お姉さんたちの方は、ケイチの恋人だっていうのが、スズメの恋人だっていうことが分かっていて、それでシリューにニコニコしてるみたいな感じ。
最終的に誰で帰る道の時に、お姉さんのとこに自分が言わせてくれた人は、前のデートでお父さんみたいな格好してきた人みたいな人。
それが伏線というか、それをお姉さんたちに言ってたことで、ある意味バレたっていうような感じの展開になって、ちょっとほっこりする回だった。
最近のBLって前提として、BLだからあえて言うけど、立ち受けが年齢が絶対上が受けだよね。
どうですかね。
なんかさ、そういう傾向多くないですか?
昨日何食べたとかも、別に立ち受けを言う必要はないんだけど、でもそういうエピソードもあるから、
年上が可愛い子をめでるみたいな、そこらでスプラトン型じゃない形を、やっぱり女性作家さんたちが一生懸命模索したところで、
やっぱりどっちかというとその辺の形が推しどころなのかなって。
年上が受けで。
そうじゃないと、パワハラとかとつながりかねない何かが起こっちゃうから、
頭ポンポンぶっかかるだったらさ、まだパワハラじゃないけど、上司が頭ポンって叩くとかっていうのも色々微妙になるから、
どうしても年上の、あるいは上司格が受けになりがちみたいなのが多分あると。
あとこれはだから、LGBTQものとはすごく、なかなかここから先に出てくるかどうかそこ言いづらいけど、
もうすでにいいのとかではあるかな。だから例えば、可愛い旦那問題とかは、
だから私可愛いお父さん問題っていうのをすごく割と昔から掘ってるんだけど、
もうなんか可愛い旦那像とか可愛い晴れし像っていうのはみんなの中にもう定着してて、
可愛くても全然誰も気にしないんだけど、お父さんがすごく可愛いっていうキャラクターって、
世の中でどう子供の気持ちにさ、私はもうこの年だからなかなかなりづらいけど、
どう父親モデルがこれだけさ、長い過不調性で、もう千年の希望での過不調性の中でさ、
男の可愛らしさとお父さんであることっていうのと両立させていくのかなっていうのを、
BLは割と時々ね、すれ子。すれ子っていうか、だいたい年上の受けが×1のこっちっていうパターンが一定層あるんですよ。
面倒見のいい年下の責めキャラがその子供ともいい感じで遊んで、
3人で新しい家族を作っていく的な話って、すごいBLの多分一つユートピアみたいな感じになってるんだけど。
高梅さんの、高梅玄吾さんの弟の子もそんな感じいるしね。
なんでしょうね、そのパターンも必ず×1キャラのほうが受けみたいになるのは。
受けで年上みたいになる。本当にこれも一つの理学になりつつあるね。
父親役割っていうのも、昔のそれこそ星一徹みたいな、パワハラモラハラ織りまくりの厳しい父親みたいな、
あれが、なんていうか、許容されていた時代から父親役割自体がだいぶ変わってきて、
共同育児というか、いくパパとかじゃないですけど、夫も子育てに参加して、
ソナと一緒に育てしましょうっていうような状況になってくると、そこのところで家庭の性別役割分量的にも平坦化してくるし、
そうなってくるとキャラクター的にも平坦化してくるんじゃないですかね。
そうですね。だから昔さ、それこそDLは女性の読み手がメインでっていう頃にね、
その受けに自分を投影してるんだっていうのが、マポトシアから言われてた時代があって、
例えば子供がいる自分のキャラクターを受けに投影して、だからズレBLって結構昔から多いんだけど、
そういうのがいっぱいあるんだよみたいなことをマポトシアから言われた時代もあるけど、
BLはさ、そういう時代も経てるから、実際にそういう人たちもいたんだろうし、
それで子育てBLがね、それで成立してたこともあったんだろうけど、
今となっては、まあフラットにした結果、しかも昔ながらの遺産を背負った結果、
こういう形で今、この辺がメジャーですっていうか、この辺の作品が多めですって感じになってるかもしれないですね。
まあなんか、その辺がもしかすると、男らしさみたいなものを求める人にとっては物足りない部分だったりするのかなとは思いますけどね。
男らしさをBLに求める人っているの?
いるんですかね。だから多分その辺はゲイがBLにあまり何かない部分ではあるのかもしれないですね。
はいはいはい、それはあり得るよね。
みんなそのなんかこう、それこそ若い彼氏がすごいいろいろかっこよくてとかぐらいはあっても、不正的なことはないよね。
不正的って男らしさ。
男らしさって、まちづまはないね。
まちづまはなくて。
なんか綺麗目系の、綺麗目系が好きな人は、まあゲイはいいかもしれないけど、
そうじゃなくて、もっとむき、まあガチムチが好きなゲイとかは、やっぱりそこは物足りない。
ストーリー展開的にはいいのかもしれないけど、キャラクターが受け入れられないみたいな。
なんかさ、でもさ、3Dキャラっていうのかな、ちっちゃいキャラあるじゃん。
ああいうさ、三頭身キャラみたいな感じのやつで、なんかクモがわちゃわちゃしてる四駒漫画とか出てこないんですかね。
みんなさ、なんかお姉のクマが三頭身キャラで。
多分そういうデフォルメ、極端なデフォルメはいいんでしょうけど。
まあその点、BL漫画とは違って、BLドラマだと、やっぱりリアルな男性が出てくるから、
そこがリアルなゲイ男性的にも、結構キットする部分があるんじゃないかなって気がします。
そっかそっかそっかそっか。逆に絵よりも人間の方がね。
そうそう。漫画だと骨格的なところとかっていうのは、すごい抽象化されちゃって。
そうだよね。こんな顔でこんなガチムチどうなってんのみたいな。
そうそうそうそう。
もう笑かすなよみたいな。首だけ違うのすり替えてきてるぞみたいな。首の太さが違うじゃんみたいな。
体これだけ鍛えれば首はがっつりだ。
だからそういうのはやっぱり絵だとちょっとね、そこまで。
それが主な読者層の好みじゃないから、どうしても細くなっちゃうので。
人間だったらね、ある程度、その細くても投影しやすい何かになるんだね。
最近パートナーと一緒にゲーム会行ったんですけど。
どこ行ったん?あ、まあ内緒。
そこでちょっと思ったのが、今の若い子たちは昔ほど類型化した感じではないのかなってちょっと感じがして。
一昔前、10年20年前とかだと雑誌モデルとか555とか、自分の腹でいわゆるモテすぎの体、顔っていうものをみんな目指すみたいな感じで。
確かに確かに。
クローン化したりとか。
コミュニティごとにこの辺が理想、イデアがあって、そこにみんなが寄せていくっていうのは。
昔は雑誌、例えばなんかね、それこそアドンだったらこの大デモとか、バラ族ドクターだとか、サブだったらとか、サムソンだったとかあったじゃないですか。
それが大体もうダメになり、今度店になって、店のコミュニティごとにこの辺イデアかなみたいなのもあったりしつつ、それもコロナで割とわちゃわちゃになり。
ネットは相変わらず、ネットで知り合ったりするんだけど、そういうコミュニティ分けっていうよりはタグ付けじゃん。
だから自分はこういう要素を持ってますとか、こういう趣味ですとかっていうタグ分けだったら、もしかしたらあんまりくくりづらくなってる。
だから量産芸衣は徐々に少なくなっているのかなというような感じはあります。クラブとかに行くとまた違うんですけどね。
平坦化、実はしてると。
してるような平坦化というか、無理に量産モデルに自分を合わせないような感じになってきているというような印象は受けますけどね。
なるほどね。
そうした部分もBLドラマとかの浸透とかもう一つ。
確かに。だってBLドラマにゲーバー出てこなくても普通に。だって昔はゲーバーいるとこってゲーバーだったから、恋愛するにはゲーバーに行かないと恋愛できないっていう状況だったわけですよ。
だからゲーバー起点の、誰かBLのYouTubeチャンネルとかやってる人はやってもいいと思うんですけど、ゲーバー起点の恋愛のBLドラマってBL漫画ってすごい多いんだけど、でも今そういうことないもんね。
そうですね。
職場だよねやっぱりね。
職場だったりマッチアップだったりということになるんでしょうね。
マッチアップあんまり見ないね。さすがにね。あるけど。
だからそれが40割にしたい人だとマッチアップも一つ要素が出てくる。
入れてきたっていうことだよね。そうだね。だからそれがうまく、本当はだからねマッチアップで知り合ってる相手が刑事であってもよかったんだけど。
よかったんですけど。
でもなんか上司部下をやらせたかったんでね。こんなところでいいですかね。
こんなところです。
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それではまた来週お会いしましょう。さよなら。