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2026-02-25 37:50

にじシバラジオ#084 ✦ディティールの作り込みが神!!映画「恋愛裁判」を熱く語る回(2/2)

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映画「恋愛裁判」について熱く語る回 後編 / ライブシーンも良かったけど、配信のシーンも良かった / 深田監督の画作りがとても良い / 「山さん」の立ち位置とファンとの距離感 / まいまいの強さを描き出すラストシーン / 梨紗のカミングアウトと関係性の匂わせについて / みんなシーンを盛り上げようと思っているのに擦れ違う悲劇 / 未練がましいゆうやと菜々香の決意 / ゆるクィア用語辞典 第19回「恋愛禁止」/ まいまいの裁判を毎回傍聴するゆうや / 契約書上は同性のメンバーとの恋愛を禁止していない / 恋愛禁止の定義がよくわからない、恋愛行為を禁止している? / 「恋愛禁止」はムラの掟? /

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サマリー

このエピソードでは、映画「恋愛裁判」の後編として、作品の細部へのこだわりや登場人物の心理描写について深く掘り下げています。特に、ライブシーンや配信シーンにおけるリアリティの追求、監督の映像表現の巧みさが称賛されています。また、アイドルとファンの距離感、マネージャーとの関係性、そして「恋愛禁止」という契約条項がもたらす葛藤や、それが基本的人権の侵害にあたるのではないかという議論が展開されます。登場人物たちの複雑な感情や、業界の掟と個人の自由との間で揺れ動く様が、詳細な分析を通して明らかにされていきます。さらに、ゆるクィア用語辞典のコーナーでは、「恋愛禁止」という用語を取り上げ、その定義や現代におけるアイドルの恋愛事情について考察しています。

映画「恋愛裁判」の推しポイント:ライブ・配信シーンのリアリティ
こんにちは、にじシバラジオ第84回です。MCのともぞーです。
小倉です。
にじシバラジオは、LGBTQ系サブカル・社会ネタを主に取り上げるポッドキャストです。
この話にはネタバレが含まれますので、映画を観るなり、ネタバレしてもいいと思った人だけが観てください。
前回、恋愛裁判を取り上げたんですけれども、一回だけで収録しきれないかったんですので、ゆるクイア用語辞典のコーナーも先週は飛ばしまして。
まとめて今回、上下でやります。恋愛裁判という。
特に少し整理立てて言うと、推しポイント、ともぞーさんのこの映画の良かったシーンとかを少し考えさせていただけるポイントとか。
良かったシーンとしては、前編にわたってオタク目線で描かれているライブシーンであったりとか、配信の場面とかね。
要するにすごい、いわゆるアイドルって言っても、固定が書いてるアイドルっていうのは、地上アイドルじゃないんですよね。
地下アイドル、あるいはライブアイドルって呼ばれる、メジャーでは活躍してなくて、日々ライブハウスとかでライブをしながら。
握手会とかをしながらね。
握手会とか得点第一機会とかをしながら、ファンを増やしていって、ファンとの距離を近いところで頑張っているアイドルさんたちを取り上げている。
私も常々言っているように、メンスアイドルをしてますので、その情景は、恋愛裁判は女性アイドルグループですけど、大役は変わらないです。
最初の冒頭のシーンが、アイドルグループの楽屋シーンから始まるんですけど。
楽屋シーンから始まって。
いや、車のシーンからです。
車のシーンから始まって、そこから楽屋シーンに移って、そこからライブシーンに移っていくんだけれども、ライブシーンが非常にいいんですよ。
ちょっと小規模のライブ会場で、ペンライトを持ったオタクたちがひしめき合っていて、曲が始まるとオタクたちがコールを始めるんですね。
タイガー、ファイヤー、サイバー、行って、コールを始めて、曲が始まるって言うですね。
臨場感がすごい。
臨場感がすごい。
で、楽曲披露をして、ライブアイドルのライブにはありがちの告知が始まるんですね。
サプライズ告知が始まって、なんとかフェスに出演することが決まりましたみたいな。
で、みんなびっくりみたいなね。
みんな喜ぶっていう。
みんなこれからどんどん自分たちも。
飛躍していくぞっていうか、そういうところを感じさせる。
その辺のライブシーンも含めて、ライブシーンは特にそういう空気感の描き方がすごい上手だなと思うんですけど、
というのと、その後ライブが終わると、マネージャーが車でメンバーを寮とかに送っていくんですが、
チェキ会の話しないの?
チェキ会の話は、それよりもその後の配信の方が結構。
気になった。あ、そうですね。
ちなみにマネージャー役をやってるのは佳田恵梨香なんですけどね。
東出さんといろいろ会って、ちょっと芸能仕事をはされてしまった佳田さんが。
マネージャー役で。
マネージャー役で。
で、この後も裁判とかもずっと出てくる。
裁判でも証人として出てきて、あなたは契約書に恋愛禁止も含まれているってことをご存知でしたとかね。
あなたがアイドルだった時にもそういう情報がありましたか?みたいなことを質問されて。
でもそのね、マネージャーとの距離感もいいんですよね。
だからマネージャー厳しいし、かといって女の子たちは割と純粋に、
マネージャーっていう存在をいいお姉さんみたいにして受け止めていて、
反発もするけど親しみも持ってるっていう、ありそうみたいなぐらいの距離感のマネージャー。
そうですね。ただやっぱりマネージャーとしてはね、やっぱり女性マネージャーなので、
その辺の管理っていうのをすごい気にしている部分もあって、
だから寮に送り届ける時も、ちゃんと24時まで配信するようにみたいなことを言うわけ。
配信必須。
今のライブアイドルの子たちっていうのは、基本は配信は必ずやるみたいなところになっていて、
TikTokとかインスタでの配信ですね。
ライブが終わった後にTikTokライブ、インスタライブをやって、
それで持ってファンを獲得していったりとか。
TikTokライブとか見たことある方もいると思うんですけど。
これ聞いてる人はさすがに2回目だから、見たことある人が聞いてると思う。
おすすめのところでね、いろんな配信者の人が出てくるんですよ。
だからスワイプして、なんか面白い動画ないかなみたいなのやってると、
普通に今リアルタイムで配信してる人も全然引っかかってきて、
そこをきっかけにファンになるっていうルートもあるんで、
やっぱりそうすると配信があるっていうのは重要な客呼び効果になるというかね。
だってナナカちゃんもさ、それこそゲーム実況やってて火がついたみたいなところもあって。
特にナナカちゃんの謝罪シーン、謝罪の配信のところで画角が9対16になるんですよ、ギャギャって。
おー、そんなとこ見てた。
画角9対16だ。
それどういうこと意味してんの?
それはもうこのスマホの画角なんですよ。
はいはいはい。
その9対16の画角になってるから、これ配信画面だってなる。
っていうそういうリアリティ。
そっかそっかそっか。あーわかったわかった。つまりライブの画角ではなくて。
ディティールの作り込みとキャラクター描写
とかね、その辺の絵作りの深田さん、深田監督のこだわりがすごい。
深田監督の絵作り、先週ちょっとその配信のリームライトが見えたりとかスマホスタンドが見えたりっていう話はしたんですけど、
あと一つうまいなと思ったところがあって、それが事務所で社長が何かの説明をするシーンがある。
社長が津田健なんだよね。
津田健次郎が社長役をやっている。
実装だよね。でも昔俳優だったよねって感じの。
社長がやってるんだけど。
うん、津田健だな。
その津田健次郎が何か説明をしてる場面なんだけど、その説明をしてるときに事務所のパーティションみたいなところにゴールドディスクがかかってるんですよ。
かかってるシーンがあって。
そうするとゴールドディスクがかかってるってことは、かつてレコタイとかで実績のあるプロデューサーとかディレクターとかがいて、
それでそういう嫉妬曲を生んだ事務所なんだなっていうのは、そのゴールドディスクでわかる。
知らなかった、なるほど。
もしかしたらね、それこそマネージャーさんだったかもしれないし、あるいは社長だったかもしれないけど、
少なくとも誰かそういうちゃんと一流というかトップを踏んだことのある人がいるぐらいの事務所っていうのがわかるような絵作りになっているので、
ディティール的な部分っていうのがすごいうまいな。
ああ確かに、そういうところね。
やっぱり神は細部に宿るじゃないけど、その丁寧さのうそくさくなさがね。
細部にあったって、すごい細かいところまで振ってるんですよ。
奈々香ちゃんの千葉の実家の部屋とか。
奈々香がいると部屋が汚れるんだな、これはって私は思いませんでした。
その後二人暮らしになったとたんに、奈々香はつまり恋愛沙汰の問題が結局親と相談して、じゃあもう実家から通わせますわって話になったと。
外に出しておくなんてとんでもないと。
ってことになって実家から通うようになって、その奈々香は寮を出るわけですよ、三人部屋は。
だからそしたら三人部屋が二人部屋になったら急に部屋が綺麗になるっていうのを、
ああ奈々香散らかしちゃうのねっていう感じになってますね。
あの四畳半くらいのスペースに物大きすぎなんですよ。
ちなみに奈々香が配信してるゲームっていうのはストリートファイター6なんですけど。
あ、6まで分かったんかい、分かんないよ。
棚にはですね、龍とか剣のフィギュアがいっぱい飾ってあって。
まあオタクなのよね。
オタクなんですよ、普通にカプコンオタク。
だからその痕跡が、実家の部屋に行くとちょっと消えてる感じは。
ゲーム実況でもやってたよね。
やってるんだけど、あんまりフィギュアとか並べてなくて、
アイドル時代の寄せ書きとか、ファンからもらったプレゼントみたいなのが大分あって。
そこら辺もでも考えてる、なんか俺らのストーリーがありそうですね。
なんかすごい詰めてて、私たちが想像つかないところまで詰めてる感じはあるんですよね。
貼ってあるのは自分たちのポスターとかね。
そうですね。
あと一つエモースさ、せいせいちょっと涙が出そうなの。
やっぱりアイドルっていうのは受け継がれてくるのかなっていうのは、
子どもたちにまいまいが教えるシーンで、すごいじわっとくるじゃないですか。
そうですね。だって実際に本人たちもどうしてもアイドルになりたくてっていう裁判で、
まいまいが説明するシーンがあって、いっぱい受けるんだけど落ちまくってて、
もうここがダメだったら諦めようってところで、本当にもうこの事務所に入りたくて入ったんだと。
その時はもう本当に早く契約したいと。
たぶん取材すごいたぶんいっぱいしてて、いろんなアイドルに。
そうですね。
そういうところのエピソードからたぶん拾ってると思うけど、
契約書の中身なんて読んでなかったっていうふうに。
でもそういうもんだろうということは分かってたと。
そうですね。
ちなみにこの山岡舞美を演じているのが斎藤京子さんということで、
元日向坂46のメンバーであり、
そのナナタちゃんですね。
ハッピーファンファーレのナナタちゃんを演じているのは、
水中の現役メンバーの中村優奈さんという感じですね。
で、そのシンガーソングライターを目指しているリサを演じているのは、
こちらも俳優さん。
そうですね。
小川美優さん。
で、あと残りの2人のメンバーがいて、
ハッピーファンファーレのリーダー役、リーダーの南役もですね、
あとは今村美月さんで、
こっちはSTU48のアイドルです。
ただ24年に卒業して、今は俳優なのかな。
俳優業やってるんじゃないかな。
あともう一人のメンバーで、
ひめなちゃんというキャラクターでいて、
こちらはえぎなりトークさんの現役メンバーの桜雛乃さんがやってるという感じで、
5人中4人がアイドル経験ありですね。
だからね、私は結構関会のシーンってすごく印象にあるんだけど、
ファンとの距離感の作り方について、
すごく本人たちがやってたからかもしれないけど上手いのよ。
決してベタベタしてるわけでもなく、
かといって、ああそうですかっていう、
もちろん営業仕事みたいなことにはなってなくて、
いい感じに相手に対して来てくれた喜びを伝えながらも、
本人としてはもちろんそんなにべったりそれぞれに対してやることはないわけじゃない。
もちろんこういうことだよねっていう口でのサービスっていうのかな。
大好きだよとかって言いながらも、
でもちゃんと距離感をうまく作る感じっていうのが、
さすがプロだなって逆に思いながら私は見てましたよ。
ファン対応は完璧でしたね。
すごいな、こういうことなのか、このくらいの感じねって、
すごい推してるんだって人が来て、
もう本当にありがとうって言いながら、
かといって、その人に特別にすごいこびを売るとかってことではなくて、
いい距離感でちゃんと慣れてるなっていうかね。
1人や2人とお話してきたんじゃねえぞっていう感じのキャリアを感じましたよ。
そこは思いながら。
でも、たぶんおそらくそういうね、
それを性を売るとかさ、
こびを売るみたいなことでイメージしてる人は、
違う違う、こんな感じっていう、
このごっこを楽しむぐらいの感じを、
上手にやれてるよ、この人たちだってプロだよっていう感じがしましたよね。
そうですね。
キーとなるキャラクターとして山さんっていう男性ファンがいるんですけど、
山さんもちゃんとメンバーの皆さんに認知されていて、
そんな幸せなことないんですよ。
お宅でペンからすると。
そうですね。
山さん、でも50枚も買っちゃったけど大丈夫だろうみたいに、
本当に心配してるし、
あんまり飲めると怖いよねとは、
それは別に自分が何かされる怖さじゃなくて、
山さんの生活とかね、
あんまり愛しちゃうとダメだよみたいな、
でも優しくていい人だよねっていうには、
みんな思ってるっていう。
毎回来てくれるんですよね。
確かに本人ちょっと入り込みすぎなのは、
もちろんみんなもなんとなくわかっていて、
だけど、そんなに変な人扱いされてるわけでもない感じね。
そうなんですね。
ただそこの部分が、運営側からすると見えない部分ではある。
実際現場でのファンとアイドルの距離の近さ的な部分っていうのは、
運営側はその全体を深く見ないといけないから。
運営側はそれこそ世間の人みたいなこと言うのよね。
それこそね、次も決まってるけど、
中止になることになるかもしれないけどみんなは無事でよかったとか、
みんなのことは心配するんだけど、ファンのことは心配しない。
でも当事者たちはファンのこともちゃんと心配しちゃうっていうところが面白かったね。
その温度差があって、
だんだんだからそういう事務所との温度差、
自分たちを守ってくれないとかっていう以上に、
自分たちのこの世界を守ってくれないということに対する、
たぶんモヤモヤがずっと前の中には保たまっているんだろうな。
逃避行をしちゃったところも、別の世界、
いろんな理由があるんだろうなと思うんだけれども、
そういう事務所との距離みたいな部分は感じた部分はあったのかもしれないですね。
そうですね。私結構そこをメインに感じた。
前幕への気持ちなんてのは、後からいくらでもこう。
前幕、世界で憧れたまま見に来て、
だんだんレインボーの女王みたいなのが湧いてたんだと思うけど、
チャベリングの練習をしてみたりとかしながら。
だけどそこに走ったのはやっぱりどっちかというと自分の都合だなっていう風に思って見てましたね。
まあそれはそうですよね。
恋愛が至ってそうなった感じはしないです。
屋上でパッとマイムをするシーンがあって、
そこはファンタジックな演出になってるんですけれども、
それは結構そういう、マイマイの前幕に対するある恋心が、
そう見せてたんじゃないか説って人はありますね。
小倉さんは他に何か気になったところとかありましたか?
気になったところ?
私は別にアイドルオタクではないから見に来て思ったのは、
本当にこの斎藤京子がすごい素の感じをまんまやりながら、
魅力的なアイドル像だなと思いましたね。
売れてるからこういうことになってるんだけど、
本人がそのセンターを任されてるのに、
何らかに取られたりとか、
センターはいい時はいいけど、
パッとしないんだよねみたいに言われてるとかっていうことを、
あの真面目さと、
それこそそんな癖の強い人間じゃないのに、
やっぱりそりゃ気にするよねっていう、
いつもSNSで何て言われてるか、
自分がそれこそ取り回されるぐらいに気にしてて、
しかもあんまり周りの人に殺さない、
あのキャラクター自体が、
恋愛裁判っていう裁判に至っちゃうキャラなんだなって、
本当によく言う感じ。
私だったら絶対、和解で金額ゼロになるんだったら、
弁護次第だけになるんだったら、和解するよね。
でもしない真面目さも含めて、
彼女の魅力でずっと見れちゃうタイプなんですね。
最後のシーンにドライブで、
リサとね、
ドライブするシーンが、
二人が話してた、
自分の田舎に素敵な場所、
こういうね、だるま太陽じゃなくてなんだっけ、
があるんだよって言って、
朝日の坊のとこをじゃあ見に行こうっていう風に、
メンバーを止めた同士で見に行くシーンが、
車で見に行くシーンがあるんだけど、
誰が運転してるのかなと思ったらば、
マイマイが運転してて、
いつ免許取ったのか。
持ってたのかもしれないけど、
日の出を二人で見に行くときに、
二人の本音、苦労かけたねとか、
それこそ、いい友情関係。
あの二人で喋るシーンがすごく、
アイドル活動を二人で苦楽を共にしながら、
同じ夢を見ながらやってきた同士が、
今となっては、その二人にとっては多分、
そこの夢ではない、
違う夢に動き始めてるんだけど、
それを車で走りながら日の出を見に行くシーンっていうのはね、
もう最初から考えてたんだろうと思うけど、
いいシーンで、
彼女の強さ、
マイマイの強さみたいなのもきっちり描かれててね、
よかったですし、
リサちゃんの秘密も明かされていい場面でしたね。
リサのカミングアウトと関係性の描写
リサのカリングアウトの部分に関して言うと、
なんかね、屋上のシーンかな、
屋上のシーンでリサとひめちゃんが、
いなくなる。
いなくなるシーンが、すごいわかりやすかったんですよ。
私わかんなかったんです、そこで。
マジで?
そういうことだったのかっていうのは、
そこまで、だからお家を見るまでわかんなかった。
じゃあもうお家前でわかってたわけね。
わかる。
すいません、プロ。
だってさ、2人が見つめ、ちょっと目が合うんですよ。
目が合って、じゃあ行くかみたいな感じで立ってくるんですけど、
ああ、これは、ああ、そういうこと。
そんなの、所詮そういうのって二次創作だと思ってたけど、
そういうところから深掘りして勝手に二次創作してる、
私たちのようなオタクのためにある、
深読みだと思ってたら違ったっていうね。
深読みだと思ってたら、深読みじゃない。
だから、最後のカミングアウトのシーンも、
答え合わせに近くて、最後のところのシーンが。
ああ、そっか。
あ、じゃあそこの感動はなかったのね。
私だから、私やっぱ本当にはボンクラだから、
2人で目を合わせていなくなるっていうのは、
この2人残してあげようよぐらいのつもりで目を合わせたのかと思っちゃう。
それももちろんあるけど、
あの2人で行くっていうところが、
ああ、そういうことなのねっていう感じがする。
それはカラオケのところとかもそうかな。
カラオケのところはちょっと違うか。
いずれにしてもですね。
だからその時はどういうシーンかっていうと、
今説明が足らないから言いますけど、
要はユウヤ君とナナカちゃんが恋愛関係にあると。
で、ユウヤの誕生日をお祝いしようっていうところで、
前回もそのくまで言ったけども、
ナナカはその日はどうしてもユウヤに会いたいと。
で、周りは巻き込まれるんだよね。
とにかくさ、
男と、要するにユウヤとナナカ一回生で行っちゃうと、
ほんとにデートになっちゃって、
事務所の禁止事項に触れちゃうので、
みんなでグループで遊びに行きましたよって定理したいって。
だからそれでみんな巻き込まれた感を作りながら行ったんだけど、
実は違う恋愛も傾向してましたよっていう、
そういう話だよね。
そういう話です。
面白かったですけどね。
だからそこら辺はね。
私全然気が付かなかった。
納得感があった。
最後の答えが気持ちよかった。
私はサプライズだった。
やっぱりねって思って。
やっぱりねで見るのね。
なるほど。
アイドル業界の悲劇と登場人物の葛藤
メンチカ界隈にもゲイは多い説がある。
そこら辺期待しながら見る感じ。
期待しながら見る。
でもそれはほら、よくアイドル同士の女の子同士の、
例えばほら、
エイプリン・フルで問題になったじゃん。
とかもあるように、
やっぱそこら辺もファンもちょっと期待しつつみたいな。
ファンはなんとなくそこが、
二人が付き合ってたらいいなみたいなのを期待するってことまで
含めて商売にされてる気がする。
いいんですけどね。
でもそういう特に悪い人が出てこない?
悪いな人が、
わりかしこのドロドロした社会だと勝手に私たちが妄想してるところで出てこないのも。
そうなんですよ。だから絶対の悪役はいなくて、
みんなアイドル業界を盛り上げて、
なんか世の中を元気にしたいのかが、
そういうモチベーションは事務所もあるし、
アイドル側もあるし、
ファン側もあるし、
なんだけどただそこがちょっとボタンの掛け違いで、
ちょっと掛け違っちゃった時にトラブルになってしちゃうみたいな。
だから実際この商売をやりながら、
確かに彼氏いるってどうなの?っていう気持ちも、
私はあの映画を見ながら確かに思ってましたよ。
あの映画のファンの立場になると、
これはやっぱりさすがに、
そういうことは当然人間だから報われて当然だし、
この人たちも幸せになってほしいからいいんだけど、
やっぱりでもちょっともやるかもっていう気持ちは、
私も見ながら思っちゃった。
それは非常にいい人間的なことを要求している、
それこそ憲法には絶対に含まれるよっていう事案なんだけど、
でもあの映画を見ながらだとそういう気持ちにもなるっていうのもわかるし、
本人たちもそこまで含めて理解しながら、
そうはいったって若い子たちだからね、
他に気持ちが向いたりとか、
アイドルでありたいと思うし、
自分がトップになりたいと思うし、
ファンに至ってもいい前々であったり、
いいななかだったりしたいと思っているのに、
やっぱりそれでも恋愛しちゃうっていうのも含めて、
そりゃそうだねとか思いながら、
気を付けようねとしか言えないね。
だからそれはだって、
違うだろうっていうふうに真山くんが、
私はあそこぐらいから大体真山くんに対して好きじゃない。
すごく子供っぽい感想になってますけど。
ゆうやが最後にちょっと喋らせてくれよみたいな中に、
寮に来るシーンがあって、
待ち伏せしてたところに、
そこに真山くんが突き刺さってる。
ゆうやはわりかし早々に諦めるんだけど、
真山くんがちょっと待ってよって言って、
まだそこで粘ろうとする。
あのあたりから、
そういうものじゃないだろうっていうあたりから、
私は真山くんが好きじゃない。
こいつってほんと極楽トンボみたいな、
それこそ、
でもそうやって描こうと思って描いてると思うよ。
要するに真山くんは、
ゆうやを出しにして、
まいちゃんとちゃんと話をしたかったっていう部分があるので。
それは考えてもいなかった。
それは考えてもいなかった。
それはあるのか。
そうです。
だからゆうやを利用する心づもり。
だってあの二人全然面識がないのに、
両方たまたまあそこで出会ってるんですよ。
面識あるじゃん、だって。
カラオケ一緒に行ったんだから。
カラオケは行ったけど、
でも別に仲良くない。
絶対連絡先交換してんだよ、
だからそれは。
そこでやりとりはしてて、
こういうふうに煽って真山くんが、
やっぱり行こうよって言って、
行くべきだよって。
その頃は真山も真中に対して、
真中、本当にそれでいいの?って言って、
そっち側を煽っていたが、
真中のすごい強い決意。
私じゃあ自分じゃ消せないから、
ゆうやくんの連絡先消してって言って、
で、真山が消してあげる。
割り返しあっさり消すっていうね。
りさちゃんは、
私はそれできないから自分でやんなよっていうふうに言ったのに、
そこまで含めて、
メンバーの決意を見て、
消してあげるっていうのを見て、
そしたら極楽トンボの男2人が来てて、
それで、
もういいよ、
そんなこんな強い決意で会わないって知ってんのに、
本人が来ちゃってんのよ、
っていうところで、
本気で真中を守ろうとしたんだと思うんだよね。
真中の気持ちをね、心を。
まあね。
悩んでるぞ。
違う、どういう認識だぞ。
ただあそこのシーンは、
諦めが悪い男2人っていう。
逆にアイドルになりたいっていう気持ちの強さで、
会わないっていう決死の選択をした真中を、
守らなきゃみたいな前々の気持ちだから。
そうそう、それはね。
真中もそこまで決意して、
本当に辛い思いをして、
忘れようとしたから話さないっていう選択と、
別れるのに話をしたい。
別れる前にちょっとやっぱ話したいよねっていう、
ダラダラな感じ。
アイドルをなめてんちゃうかっていう感じが多分あったのかなって、
と思って作りたかったのかなっていうシーンかなって思ったんだけど。
私はね。
まあ、
そうですね。
ゆるクィア用語辞典:恋愛禁止
じゃあちょっと、
一旦この2人で、
陽子辞典のコーナーに入っていきたいかな。
一回聞いてからじゃないと気持ち切り替わらなくて、
今すっごいダウンな感じになってますよ。
はい、ではちょっと。
ということで皆さんぜひともね、
いい映画だし、
いろんな話のネタになるし、
意見もいろいろ食い違うので、
やってみたらいいと思います。
見たら見に行きましょう。
お友達と見に行ってください。
それではこれより、
ゆるクイアー陽子辞典のコーナーとなります。
このコーナーでは、
我々がクイアーだと思う用語について、
我々の解釈で説明してみます。
ということで、
今回は恋愛裁判を取り上げたということで、
今回の用語は恋愛禁止で、
いきたいなと思ってます。
恋愛裁判でも、
恋愛禁止の条項っていうのは、
契約書に含まれているというところで、
最終的に毎々としては、
それは基本的人権の侵害なんじゃないのか、
というところで、
それを削除。
削除。
契約無効の申立て、
みたいな反訴を行う、
というような展開なんですけどね。
だから結局、
アイドルに対する思いはみんな変わらないんだけど、
その業界を良くするためにも、
その条項はやはり、
人権侵害のものっていう共通認識を持って、
削除していったらいいんじゃないかっていう、
毎々の気持ちをね。
そうですね。
でね、ゆうやの話をすると、
あの人ずっと裁判受けてるじゃないですか、
傍聴責任。
あ、そうだ。
だから当初の7日押しで、
山さん事件があった後に、
山さん事件の直前で、
まいまいに押し返して、
で、山さん事件が起きて、
で、まいまいがやめちゃって、
でもそっから、
もうずっと裁判傍聴してきてるんですよ。
偉いなと思って。
あ、偉い偉い。
確かに。
偉い。
でもだからあれは、
だから真山君との友情でしょ?
真山君との友情なのか、
それか、
まいまいを嫉妬してきてるのか、
どっちか。
いや、私友情だと思ってたから、
あ、そっか、その可能性があるんだ。
本当にまいまい押しってのが方便ではなくてね、
本当に押しとして変わっただけなんじゃないか、
っていう価値観があるってことか。
だって真山君との友情、
そんなに強くない説。
友情だったら2人で、
裁判終わった後にペラペラ喋ってね、
どうだったどうだったとかさ、
お前最近何してんの?
とかで話にならないもんね。
確かに。
あ、本当にまいまい押しになっただけなのか。
まいまい押して、
それで信じるのか。
なるほど、面白いな。
私はまいまい押しも含めて方便だと思ってた。
押しに対しては、
山さんなみき、
一直線な人なのかもしれない。
意外だね。
なるほど。
その設定が。
だから恋愛と押しのすごい際どいところをね、
ゆうやは実際に体験してるような人だったんですね。
そういう可能性もあるじゃん。
じゃあ一番魅力的かも、逆に言うと。
裁判来るってすごいよね、押しのね。
しかもその恋愛事の裁判で来てて、
事務所とのね、
それで本人もずっと来続けるとしたらば、
その辺はそのパンフレットには書いてないですか?
その辺はね、ゆうやに対しては書いてないんですよ。
なるほど。
恋愛禁止っていうことですが、
実際のカミングアウトに関して言うと、
契約書上は異性との恋愛は禁止するという条項が入っているけれども、
同性との恋愛は禁止するっていうことは書かれてないから、
今でも付き合ってるなみたいな。
そうそうそうそう。
いい話だった。
すごい良い話だった。
あとでもあれは一つその裁判の訴状に上がる。
つまり人間の認知ってのはさ、恋愛禁止って言った時にね、
ここまでは争い事になる程度に理解されていることと、
争い事にもならずそうやって、
拉致害になってしまうっていうね、
その同性だったらっていう話とかは、
拉致害になってるっていうのと、
あれはあそこで争ってたのは、
ファンだったらっていう話と、
ファンとの恋愛禁止って書いてあって、
ファンでもないんだからいいと思いますみたいな、
裁判の上に乗ってくる話っていうのがあって、
そこら辺が争いのネタになってたわけだよね。
だから恋愛って、
私たちの想定を超えたところで起こることだって当然あるよっていう意味で、
なんだろうね、
アイドルがそういう契約書にサインしてますと、
それって本当に人権には確実に抵触してるから、
契約としては、
法事を領族に発する契約は無効であると。
そうそう、それそれ。ありがとうございます。
なので基本的に無効、
本気で争ったら無効になる契約だと思うんですよ。
だからそこが肯定審議でも争われていた部分で、
要するにそこの認識があったかどうかっていうことですね。
本人がそれを納得して契約を結んでいるのか、
それからその疑問というか、
事務所側がたまくらかして契約を結ばせているのかっていうところ。
でもそれ自体を契約書に組み込むことは、
多分いろんな会社でやってると思うけども、
だけども法事を領族に反するというレベルでは、
いろんな契約書の中にはそれ反してるよねっていうところがいっぱいあって、
それをみんな定職の規定とかでもあるじゃない。
同業他社に定職してはいけないとかね。
でも自分が積み重ねてきた仕事のキャリアがあって、
同業他社に定職しないなんてありえないでしょっていうこともあって、
みんなそこら辺は暗黙の了解みたいな感じで、
日本社会のルールとして、
なんとなく露骨にやってはいけないけど、
このぐらいだったらいいんじゃないみたいなエクスキューズを
混ぜながらやってるっていうことが、
常にグレーゾーンの幅の話であって、
結構グレーゾーンが狭くなってくると、
こういう契約ことも厳しくなってるよねって私は思いながら、
実際にこの契約事項を載せてはいけませんって話にも簡単になるし、
契約事項にあるから、
この人は例えば賠償金を払いなさいってことにもなるよっていう、
恋愛禁止なんかその典型だよね。
そうですね。
恋愛禁止っていうのは、
結局定義がよくわからんってことですね。
恋愛感情を持つのはいけないのかな。
表現の自由みたいな話しちゃった。
恋愛感情を持つのは自由だけど、
それは内面の自由だから、
恋愛感情を持つなとは言えない。
言えないですね。
ただそれを持って付き合ったりとか、
実際の行動に移しちゃうとアウトなのか。
そうですね。
ファンの希望としては恋愛感情を持ってもらってもやっぱりNGだと思うんだけど、
実際の契約事とか事務所との話としては、
恋愛行動禁止なんでしょうよ。
多分そこら辺で線を引いて、
この人を賠償の対象にするかしないか。
やるんだったらバレないようにやれっていう。
それにつきますね。
私たちにバレた段階でアウトです。
でもそんな契約書を作っていいのかってところで、
マイマイがあそこまで対面にこだわるマイマイが、
反訴までしようかと。
事流れで済ませなくなってきたっていうのは、
たぶん本当一人のアイドルの自我の目覚めみたいな話だったんだけど、
全然擁護辞典になってない。
はい、ごめんなさい。
恋愛禁止、たぶん今はあるのかね。
今でもあるんです。
オカルトなのかね、どっちなのかね。
実際のアイドルの契約書ミートアップとかないのでわかんないですけど、
ただ今でもね、X状にはデスドルノートとかがあって、
ちょっと浮ついた話があると、
デスドルノートに晒されてキャリアが立たれてしまうアイドルが、
去年とかも結構ありました。
だからその辺は実定法というか、
契約書の成分化はされていなくても、
契約書上には書かれていなくてもいいし、
村の掟的なものとして機能しちゃってる部分がある。
だから逆にそういう掟的な部分がある中で、
アイドルの恋愛っていうのは厳しく、
監修法的に機能しちゃってる部分、
恋愛禁止っていう部分が機能してるのかなっていうようなところがあるかなと思うんですね。
でも私たちの心の自由がより豊かになって、
このアイドルはあの人と付き合ってるんだってってことも含めて、
アイドルであり続けられるようになったら、
そういう時代が来たらいいねとは思うけど、
なかなか人間はそんな気持ちにはなりませんよね。
もう豪雨みたいなものをアイドルには感じますね。
そこはアイドルの立場、
アイドルとしての振る舞いとしてどういうものが望まれているのかっていう部分もあるし、
ただファン側としてもオタク側としても、
そんなアイドルの内面の自由であったりとか、
恋愛の自由というか、
そういうものを制限する権利は一切ないわけだから。
本来的には。
それは人間だからね。
推しが幸せであればそれでいいと思うのが一番なのではないかと。
推しに押し付けちゃいけない。
推しの幸せが全てだ。
言い始めるようにして喋ってます。自分が。
でもさ、例えば友達がすごく好きな仲のいい友達が恋愛してます。
そこに立ち入るでもなく、
その話を別に二人で会った時にするでもなく、
するするって人間関係って当たり前じゃない?
友達同士だったら、最近どうなのオタクの事情はとか、
彼氏とって話はする。もちろんそういう人たちが結構多いのは知ってるけど、
その話はしなくても、この人の彼氏との付き合い方がどうかってことを常に
頭の中でうぬんしなくても、私たちは人間関係作れてるじゃんと。
これは人間関係じゃないからって言うんだったら、
見なくていいとこは見ないってことでアイドルを楽しめるような環境ができるといいんだけどね。
リアコとアイドルの幸せ
自分の心づもりとかね。価値観というかね。
やっぱりリアコになっちゃうとやったりなっちゃう。
リアコはきつい。
でもまあリアコ多いからね。
リアコっていうマニア感。次リアコとかにします?
そうです。
リアルに推しに恋を、恋愛感情を抱いてしまうと厄介なことになっちゃうんで、
推しの幸せは幸せと取っておいて、推しに恋をしないようにね。
推し勝つライフを楽しむ。
そうです。絶対無理なんで。
年末年始にさ、やっぱ声優もなく結婚らしさだったのよ。
リアコのみなさん大騒ぎみたいな。
なんで?リアコになっちゃう。みんな声聞いててリアコになっちゃう。
まあいいや。
ということで、ゆる食い正法辞典のコーナーでした。
二次芝は川口支社のシェアスペース・スペーストプランで月2回開催しています。
ジェンダーやセクチュアリティにかかわらず誰でも参加できるおしゃべり会で、
GBTQに関する様々な話題などについて取り上げています。
2月の二次芝は2月27日に開催予定です。
各界19時からJRわらび駅東口徒歩14分の場所にあるシェアスペース・スペーストプランで開催しますので、ぜひお越しください。
詳しい開催日時などは概要欄のホームページをご覧ください。
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それではお聞きいただきありがとうございました。また来週お会いしましょう。さよなら。
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