なんだと。
第1回のランギングとかを押さえて堂々の1位。
なんだ、すごいね。どういうことなんだろう。どういうことなんだろう。
そう、だから普段僕らのラジオ聞いてない人にもたくさん聞いていただいてるっていうことなんでしょうね、きっとね。
なるほど。
なので、今現在僕らの代表作となってしまっているBL回のコメントをですね。
確かにそういうことですね。
紹介して、ちょっと語り合っていこうじゃないかという回でございます。
じゃあ早速ですね、スポティファイに届いてるコメントのほうから読んでいきましょう。
はい。
1通目、いわしあっとまくあらさどきのみなまでゆうとさんからいただきました。
お、いわしさん。
高校生時代の彼女のエピソード。めちゃくちゃ素直な気持ちが響きました。
…。
わかる。
ショックだよな。
…。
BLってどう楽しむんだ?って思ってましたが、確かに恋愛って障壁あったほうが燃えるよね。
が、すごくストントフに落ちた。
ということで、いわしさんありがとうございます。
いわしさんありがとうございます。
いわしさんもね、たびたび感想をくれて、ほんとありがたい限りですね。
ありがたい限り、ほんとに。
だいぶ、あの、がみおしん共感してくれてますけど、どうです?
いやー、でも確かにね、ほんとに、あの、なんていうの。
これちょっと俺の説明が多分悪かったんだけど、付き合ってたのは、大学か社会人かギリギリ。
でもとにかく長く付き合ってた彼女なのよ。
そこらへんはしょってたんだけど。
高校生時代ではないというね。
そう。だからなんかそんなことでさ、このいい関係がどうなるなんていうことがやだったわけよ。
だけどそれでもちょっと鬱ってなったっていうね。
それ結構きつかったなっていうのはありますよね。
そこのね、がみおしの素直な心情をトロにだいぶ共感してくださってる方は結構多い方です。
他の方のコメントなんかを見てても。
高校生時代のって確かに多分聞く側はそう思っちゃうような。
そうだよね、そうだよね。
ただ、あえて特定しなかったのかなと思って、ちょっと収録中は突っ込めなかったっていう。
てかね、そうなんだよ。これは隠してる意味でもなく、ここを本当はもうちょっとあるんだけど、
なんかこの細かい段取りが。なんかちょっとはしょってるところもある。
はしょっちゃったっていう。
そうそうそうそう。
割とね、ちょっとそこの伝え方が難しかったっていうところで。
結構ね、このBL界なんか俺も個人的に反省点だらけで。
そうなの?
なんかちょっとその辺も振り返りつつ今回は進めていこうかなと思ってます。
なるほど。てかいっぱいもらってんだね、今回ね。
そうなのよ。全部で17つありますので。
やばいね。
皆さん振り落とされずについてきてください。
ありがたすぎる。嬉しい。ありがとうございます。本当に。
というわけで、岩さんありがとうございました。
はい。ありがとうございます。
続けてSpotifyからのコメントです。
はい。
クジラさんからいただきました。
生理的に無理で拒絶することと、
未知による恐怖からの拒絶って全然違うよねって発見。めちゃおもろい。
その原体験をしっかり覚えていて大切にされているのも本当によっぽどだったんだなって伝わりました。
ということで、クジラさんありがとうございます。
クジラさん、ありがとうございます。
そうね。
そうね。結構ね、これは発見だったなっていう。
ていうか、やっぱさ、
俺たちのBL論読んでじわじわと解消されてったって実は結構すごい話だよね。
ちなみにですね、私あれから読みました。
読んだ!
僕たちのBL論。文庫版の方をですね。
はいはいはい。どうでしたか。
やっぱ収録中思ったのは、
なんかこの、がみよしと俺ではBLに対する音楽性が違うというか、
バンドでいうか、流派が違うみたいなのを結構感じてて、
そのズレの正体は何だろうと思って、
本を読んだら、わかったね。なんか、いろいろと。
いろいろわかったでしょ。
わかった。なんていうか、言うなれば、
俺が自行流BL愛好家だとしたら、
なんだろう、がみよしはこの三級達王流じゃないけど、
そうそう、ここからの、なんていうか、
流れを組んでるBL好きなんだなっていう、
ここがまず1つあったんだなっていうのがね、ありましたね。
でも面白かったでしょ、あの本。
えっとね、ちょっとその感想はね、
まだ早いかな、後で回してもいいかな。
そうかそうか、そうしようそうしよう。
ちょっとね、結構言いたいこと多すぎて。
まあ確かにそうだよな。
そうそうそう、ちょっとまずはコメントを拾っていきましょう。
一旦いきましょう、はい。
ということで、くじらさんありがとうございました。
くじらさん、ありがとうございます。
では3つ目のSpotifyの感想です。
はい。
ばらっこさんからいただきました。
BL好きの彼女さんに対する素直なリアクションからの
理解することで嫌悪感がなくなり、面白くなってくる…。
さらに知らないことによる恐怖との区別ができたというのが、
めちゃめちゃスマートで素敵だなと思いました。
あと、まぎらじのお二人は、
がみおさんの当時の彼女さんがおっしゃっていた通り、
がみおさんそう受け、ぎっさんは攻めだと思います。
大変失礼いたしました、ばらっこ。
ばらっこさん、ありがとうございます。
ばらっこさん、ありがとうございました。
なるほど。
ばらっこさんは、以前もコメントいただきましたけども、
ばら色つれづれライフのばらっこさんですね。
いやもう本当に面白いですよ、あの番組。
一人であんなに俺喋れないっすわ。
すごい才能だと思う。
けっこうね、ばらっこさんみたいな感想が多いですね。
総合すると。
そのがみお氏の現体験に共感している。
あと、やっぱりがみお氏は受けだなっていう。
面白い。
たぶん聞いてる皆さんにもだいぶ伝わってるらしくて。
そうですね。
ありがとうございますと言えばいいのかどうかもよくわからないんですが。
がみおそう受け、ぎっさん攻め。
いいですね、いいですね。
ということで、ばらっこさん、ありがとうございました。
ありがとうございます。
では続きまして、今度はYouTubeのコメントを読んでいきたいと思います。
りえ、グラブユアドリームさんからいただきました。
諸手、ちなみにぎっさんはBL道には爆笑しました。笑い。
確かに。
男×男や女×女の漫画は普通に読んだことあります。
今日はぎっさんとがみお氏に私が勝手にフィルターをかけて聞いてみたら、世界が広がるといったことでしたかね。笑。
今日はめっちゃ気を使ってトークされてた印象でしたね。
昔に比べて本当に思ったことが伝えられない時代になりましたね。
個人的には好き趣味発見マニマニラジオなので、愛業ももちろん大切かと思いましたが、最初にお二人でお断りを入れられているので、がみおさんがもっと言いたいことをお伝えいただけたら何を伝えたかったのかがもっと分かりやすかったかなと思いました。
また楽しみに聞かせていただきますね。
ということで、ぎっさんコメントありがとうございます。
ありがとうございます。
確かに。マニラジの新しい楽しみ方みたいな。
ぎっさんとがみおで妄想するっていう。
確かに。このことを喋るとそうなるのかもしれないね。
というのはちょっと新しい発見でしたね。
これも一つ反省点だったんだけど、確かにね、もっと自分たちを例として出しちゃえばよかったかなっていう。
既存のワンピースとかそういう略材が。
そういうこと。
俺が受けで、みたいな。
他の作品だと結局解釈違いとかで論争とかトラブルの温床にもなっちゃうから。
確かに。好きな人がいるからね。
だから俺とがみおしで妄想してもらうには全然構わないというか。
誰も傷つかないんで。
本当に信仰宗教なんで、そこは。
なるほど。
派閥は分かれてないんで。
そうですね。
いやがみお攻めだろとかいう人は全然まだいないんで。
そこは配慮の仕方っていう意味では、ちょっとまだ足りてなかった部分だったのかなっていうところは思いました。
そうね。本当に好き勝手さ、しゃべるっていうのもいいけどね。
いいけど、この回は結果でもこんなにいっぱいコメントもらえたんだったらよかったなって気もするけどね。
ありがたいことにね、みなさん好意的に受け取っていただいたので、それはそれでよかったのかなっていう感じがしますね。
そうだね。このバランスはなかなか難しいっすね。
確かにいつもとはちょっと違う感じでしゃべってた気がする。
結構ね、コメントでもそういう印象を受けてる方多かったね。緊張感があるとかね。
そうだよね、そうだよね。
無言のところが目立つみたいな。
結構ね、そういう印象を与えてしまったなっていう感じもありましたね。
ありがたい感想ですね。
はい、ということで。
りえさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。続きまして、同じくYouTubeからのコメントです。
たかむらいすかさんからいただきました。初めてコメント失礼いたします。
立派な岐阜人の私でも、初めてBLというものを知ったときは、がみおさんと全く同じ状態になったんですよね。
今となっては何の躊躇もなく書けますが。
未知がゆえのイフ、わかります。
かなり攻めたお題だなと思いつつ、最後まで拝聴しましたが、ギッサンのBL理解がすごい。
そしてがみおさんがギリギリの発言をするたびに配慮シールドを貼りまくるギッサンの図は、まさにギッサン×がみおでした。
お二人割とオードカップで微笑ましかったです。
オードカップ。
とても楽しい回でした。ありがとうございました。
ということで、たかむらいすかさん、ありがとうございました。
たかむらいすかさん、立派な岐阜人さんなんですね。
岐阜人のフは腐ってるという字のフです。
ちょっと俺の理解は、婦女子の進化版みたいな。
年齢層的に上の方っていう感じですよね、たぶん。
女子というあれではないっすね。
そういう方でもがみお氏と同じ状態に最初はなったというね。
嬉しいです。ありがとうございます。
ここからはですね、Xのハッシュタグマギラジの感想を読んでいきたいと思います。
はい。
えんや、アットマーク40代芸能、きょうのひとりごとさんからいただきました。
確かに、がみおさんは受け側で攻めキャラから取り合いになるパターンだと思いました。
ギッサンは巻き込まれたがみおさんを優しく支える友人。
でも本当はがみおさんが気になっている。過去同時。
って感じですね。過去妄想。
BLドラマ、マギマギ恋をして。
ラジオが終わる前に君に触れたい。
シャープマギラジ、シャープマギ恋。
いやもうね。
ということで。
えんやさん、俺マジこれ見たとき爆笑したわ。
えんやさん、いつもコメントありがとうございます。
面白いね。
でもやっぱそういう認識なんだよ、みんな。
そうか。
そうそうそう。だからね、北斗の件で言えば、がみお氏がユリアみたいな、みんなから取り合いになってるみたいな。
俺ユリアなの?すごいね。
ユリアじゃない。
俺はそれですごいね。
いやわかんないけど、みんなから取り合いになってるって言ったらユリアだろ。
確かに。それはそうだわ。
で俺はなんだろう、言うなればトキだよね、北斗の件で言うと。
トキね。
そうそうそう。
確かに。
見守る愛もあるみたいな。
なんかちょっと悟ってるみたいな。
吹け込んでるみたいな。
いやすごいわ。
そういう感じのイメージですね、ここから。
いやでも、コメントをいただけたっていうのはやっぱ非常にありがたいですよね。
心強さがありますよね。
BLドラマ、マニマニ恋をして。
マニ恋、マニ恋ってみたいな。
新しいハッシュタグができてると思う。
そうそうそう。
すごいね。
いや、ありがたいです。
面白い。
はい、ということで、えんやさんありがとうございました。
ありがたい。
続きまして、ゆでどりさんからいただきました。
初手からいろんなところに配慮のある配信、素敵です。
確かに国宝は味方によればBLなのかも。
がみおさんの体験は素敵な現体験ですね。
食わず嫌いせず触れてみて学べるところがあるっていいことだと思いました。
シャープまぎらじ。
ということでゆでどりさんありがとうございます。
ありがとうございます。
そうね、初手から配慮をかなりしてましたね。
シールド貼ってましたわ。
でもシールド貼りまくってスタートしたからね、俺。
あと最初に謝ってスタートした。
そうそうそう。
地雷原は歩くんだけど、大量バタみたいな大きな旗を振って、
僕たちは敵じゃありませんよって。
行くけどごめんよーみたいな。
通りますって感じで行かせていただきましたけど。
国宝は俺以外もそういう見方してる人いっぱいいると思うけどな。
あのね、僕たちのBL論でも言ってたけど、
関係性をきちっと描いてるっていうところに、
BLとしての解釈する余地が生まれるみたいな。
僕ね結構、僕たちのBL論を読んでいろんなところにマーカーしたんですけど。
はいはい。
すごいねチェックがついてるっていう。
本当にがっつりやりました。
そんな感じでね。
いい映画っていうのはBLとして解釈する余地があるみたいな。
いいドラマには余白があるみたいな。
関係性が描かれてかつ余白があるというね。
そうそうそうそう。
っていうところでやっぱね、国宝はそういうところが受けてる感じがいたしますね。
そうですよ。
だって歌舞伎なんかさ、今思えば男しかいないわけだから。
そうね。
なんかあの、俺さ、なんか話してたときにさ、
あの、とある人がハマってるそのBLの作品は、
忍魂乱太郎って言ってて。
忍魂乱太郎みたいな。
なるほど。男子がたくさん出てくる。
そう、でもなんか、最初聞いたときはもう私衝撃でしたよ。
あーなるほどね。
待って待ってみたいな。
だってあの、サンチャンネルの、
教育テレビでそんなことをやらないでしょみたいな。
そうそう、あそこから発展するみたいな。
いやーでもねー、あのー、
ドイ先生好きな女子いっぱいいると思うな。
いやてかなんかねー、もうだからすごいのよ。
ほんとに。
うんうん。
もう俺らがね、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
本当に。
もう俺らが思いつくものは全てもう、
楽しんでる人がいるよ。
すごいすぎる。
婦女子の妄想力がたくましすぎて、
あの、やっぱ日本すげーなみたいな。
日本の底力すげーなっていう感じがします。
うん、
そうね、
何だろう。
うん。
そこが俺からすると何だろうその 辰尾義武だなっていう
そうだねそうだね
割とその何だろうBL論の本でもその
一時創作はBL二次創作はヤオイみたいな感じで 用語を分けて説明している箇所もあったけど
はいはい
結局その何だろうあの
俺はどっちかというとその一時創作よりの人間だったから
あーそういうことだよね
シンプルにそのまま作品をっていう
そうそうそうみたいなところがあったからね
そこもまたなんかギャップの一つだったなっていうのをね思いましたね
確かにそういうことか
うんそこがまず一つあるんだよね
まぁちょっとそこのその辺もおいおい
そうですねそうですね
当たっていきますけれども
はい
ゆでとおきさんありがとうございました
ありがとうございます
続きましてむなっちゃんさんから頂きました
予告が出た時からザマギマギラジオだと思って楽しみにしてました
自分はBLはそこまで守備範囲ではありませんが
強いて言うなら遊戯オンアイスがおすすめです
最近作品を見直してどういう評価なのか調べたら確かにBLだと思いました
BL好きにもスポーツ好きにもヒューマンドラマ好きにもおすすめ
ということでむなちゃんありがとうございます
むなちゃんが楽しみにしてくれてたのか
言えるかよ
そう
意外すぎる
そうそれそれが結構びっくりだよね一番びっくりみたい
ザマギマギラジオって何みたいな
そうなのかみたいな
俺らそんな認識は全くなかったけど
でも結果的に今もうBL界が独走してるから
そうなんだよむなちゃんがあってたっていうね
むなちゃんが
俺たちの代表作になっちゃってるこれが
ザマギマギラジオみたいなBL界
そうだよそういうことになってしまってますね
そういうことですね
遊戯オンアイスね
そうそうそう
あの神吉も好きなあの久保光郎先生が
キャラデザインとかをやってらっしゃる
はい
あのフィギュアスケート
そうフィギュアスケートアニメ
あれもやっぱそうだね人間関係ってのちゃんと描いてるから
うん
その指定アイじゃないけど
そうだね
にあのBLとしての解釈余地がかなりあるかなっていう
間違いない
うん
っていう作品ですね
あのこれちょっとBLとまたちょっとずれるんだけど
うんうん
そのフィギュアスケートのオタクっていうか
あー
要は推し勝ちでフィギュアの選手をやってる人とかっていうのもね
うんうん
相当沼が深いっす
そうね本当にあの選手ってもう若いうちからこう大会に出て競い合ってたりするから
うん
本当になんだろう成長を見届けるじゃないけど
うん
この世代はみたいな
それこそあのメダゲストっていう作品が流行りましたけど
うんうん
本当にフィギュアスケートって今本当になんだろう
僕らがそのなんかにわかに触れるようななんかそのオリンピックとか世界選手権とかばっかりじゃなくて
うんうん
なんか本当にその下の世代からもう本当に
ずっとね
いろいろ積み上げてきたものがある
でなんだろうその華やかなそのステージの裏で本当になんか血の滲むような努力を重ねてる
うん
人たちがいるっていうのは本当になんだろう
推し買いがあるよなっていう
はいかなり
マジで本当にその本番で転ばないって本当に奇跡的なことなんだなっていうのをね
うーん
思うとやっぱりなんだろう見方変わりますねフィギュアスケート
なんかただなんとなく見るのと背景をね
なんかこう
そうそうそうそう
想像してみるのとでは全然違うよね
そうそうだからね本当になんかもう知らなかった頃はミスって転んじゃうともうなんかあーって感じだったけど
うん
やっぱ知ってから見ると転んだ後のリカバリとか
うんうん
ちゃんと立ち上がって表情変えずにこう演技してるところとかを見るとねやっぱグッときますよね
あーってね頑張れっていう
そう演技構成の話とかね
結構いろいろ詳しくなればなるほど本当に沼が深いなって思い知るというかね
はい
フィギュアスケートの話になっちゃったね
はいちょっとフィギュア本当に好きな人がいたらぜひ出て欲しいなと思います
あーいいねぜひね語ってもらいたいです
うん
ということで
はい
村ちゃんありがとうございました
ありがとうございます
えー続きまして
いわしアットマークあらさどきのみなまでゆうとさんから頂きました
はい
おもろい
ワニラジオ聞くと自分の理解が広がって脳みその快楽物質を出しやすくなるということで
いわしさんなんかさっきも出てこなかった
そうそうそうそうスポティファイでも頂いたしエックスでも頂きましたね
はいありがたい限りですね
ほんとありがたい限りです脳みその快楽物質を出しやすくなるそうです
まさかん
まあ理解が広がってっていうところがね
うんうん
やっぱそういう発見するっていうなんかだろう一緒の気持ちよさみたいな
はいはいでもいいねこれなんか番組の趣旨まさにみたいな
うんうん
嬉しいコメントだ
いやほんとにいわしさんいつもありがとうございます
そうだよね
うんぜひねあの皆さんも両方コメントしてください構いませんので
はははははさすがあきしさん
全然あのウェルカムですので
ありがとうございます
ということでいわしさんありがとうございました
えー続きましてプラさんから頂きました
はい
ハイロの男
キター
はい私からは以上です
ありがとうございます
ということではいプラさんありがとうございました
プラさん
では続けて毎度手ぬぐい
アットマークチコ文庫さんからいただきました
はい
お市場地元から近いです機会があったら行ってみようかな
まさか
まさかの
まさかのねBLに触れない感想をですね
いただきましたけれども
でもお便りコーナーまで行ってるってことは
もう全部聞いてくれてるっていうことだと理解してるので
そうだよね
はい
まああえてそこには触れないぞというね配慮を感じますね
ありがたい
ぜひお市場友達初心者用などときねやってみていただけたらなと
毎度手ぬぐいさんはこの方も相互フォロワーですけど
この方はねチコ文庫っていう名義で手ぬぐいを作ったり
同人誌とかを作ったりしてコミティアみたいな
即売会に出品してらっしゃる活動されてる方で
実際小説書いてるってことなのかな
小説なのかな
わかんないんだけど
実際あの作品を読ませていただいたことはなくって
はい
あの手ぬぐいのねイラストとかも結構かわいい感じの
それはなんか俺も見た
なんかイラストが良くてなんかいいね押してまくってたらなんか
気がついたら相互フォロワーになってくれていたという
ありがたいお方ですね
ありがとうございます
はいということで
まいど手ぬぐいさんぜひねお師匠に行ってみてください
行ってみてほしい
僕もねお師匠とか立山だったらね
行けそうな感じはするんで
機会あったら行って
Xに写真でもあげちゃおうかなみたいな
これ
ネタバレにならない範囲でね
確かにね
いやでも本当にね
行ったら紙をマジでこんなんやってんだってなると思う
一応働いとるやんみたいな
おもろいことやってるやんみたいな
そうそうそう
ということでまいど手ぬぐいさんありがとうございました
はい
ではどんどん行きましょう
はい
平成女オタクのインドア同盟さんからいただきました
俺はウケだと思う
で声出して笑っちゃいました
笑
せめは絶対そんなこと言わないからウケの素質あります
はい
いやでも苦手で避けないで知識を入れて寄り添ってくれるのは本当にすごいです
逆カプ戦争はマジで面倒なので大人な婦女子は黙ってるのが礼儀
カプによるがリバも行けます
カッコアカネ
おお
ということで
はい
平成女オタクのインドア同盟さんありがとうございます
ありがとうございますアカネさん
平成女オタクのインドア同盟もポッドキャスト番組でして
アカネさんとナナミさんっていうお二人でやってらっしゃる番組でして
本当にタイトルの通り
平成を駆け抜けてきた女オタク
女オタクって俺が言っちゃうと失礼か
女性のオタクのお二人が好きだったもの好きなものについて熱く語るみたいな
これは熱量高い番組ですね俺も聞きました
面白いね
すごいてか俺これ思ったんだよ
やっぱさ今回さちょっとその普段より話しにくそうだったみたいな感想とかあったじゃないですか
で俺さこの話を別にこの収録とかじゃなく喋ったことは何度か多分あるんだけど
このなんかPLの話さ
やっぱさ特にね相手聞き手が男だったらさもっと知らないわけよ
だからさ俺はウケだと思うってさ
あかねさんウケてくれてるやんここで
ここ100%ウケるところなんだよ
そうだけどなんかギッサン
俺喋りながらさちょっと待って待ってみたいな
ここでウケなかったらもう分かりません私みたいな話で
喋ってたよ
当日そうあのねもうちょっと何箇所かもっとウケてもいいところがあるんだけど
全然そのウケる方じゃなくて
あのなんかなんていうの構造分解みたいな方に解説にしてくれてて
まあそれはそれでありがたかったんだけど
そうもうなんかウケるところ一個もウケねえと思いながら喋ってたこと
俺これ見てめっちゃ思い出した
そうなんだよねなんだろう
俺の認識の中で
これは後で話そうと思ってるBL論の感想にもつながってくるんだけど
BLっていうジャンル自体が今なんていうのかな
表現規制の最前線に立たされているみたいなジャンルで
俺の中ではどうやったらこのBL界隈に利益が及ばないように
喋れるかみたいなところで
意識の方がもう先行っちゃってて
トーンダウンじゃないけど
分かる分かるよ
普通のやりとりの会話ではないというか
それよりもそっちを
そっちにメモリー使ってたってことでしょ脳みそのメモリー
でなんだろうこの俺はウケだと思うみたいな感じで言われる
そこに乗っかって笑うこととか
じゃあ俺は攻めかなみたいな感じで
軽く喋ることがなんだろう
BLというジャンルを茶化してるように受け取られるとまずいなと思って
結構俺は終始重めの雰囲気で話したみたいな
でも結論は良かったんだけどね
だけどこの回一番話しづらかったもん
BLの感想にもつながってくるんだけど
そこが一番なんだろう
そもそもBL間の違いみたいなギャップを感じてたのもそうだったし
俺としてはもうBLをどうやったら傷つけずに済むかみたいなところに終始しちゃったから
やっぱり他ジャンルを守れないと自ジャンルは守れないんで
そこをねちょっと意識しすぎちゃったかなっていう部分もあるかなっていう
いいんですよ
ただ俺は鉄板受けるところも受けなかったっていう
ただそれだけなのと
あかねさんが受けてくれてやっぱ俺の感性別にズレてなかったっていう
ていうかねそうじゃなくて
俺は受けだと思って
そんなこと言う奴いねえよっていう笑いだから
いやそうなんだよそうなんだよ
BL好きとしては異端だよって言われてるってことなんじゃないの
そうだよそうそう
だからこれはちなみに男がBL論読んでもそう思わないと思うよ
自分のこと
だからなんていうのかな
異端児たちがBLっていうでっかい看板を背負って
しゃべるのがいいのかっていうところで
いや異端なんだけどなみたいな
それを俺は受けだと思うみたいなのがBLの楽しみ方だと思われちゃうと
ちょっと俺としてはまずいかなと思って
それは楽しみ方ではないっすね確かに
それは俺もそうは思ってないからね
でも今やっぱりしゃべってても思うのはそっち側にメモリーがいってるってこと
でも俺はこれでねちょっと
救われた
俺ここ鉄板だったからさ
俺の彼女もめっちゃ受けてたもん
BL好きからするとそういう無垢な反応が
そういうことそういうこと
面白い話それすぎちゃったんだけど
あのこのインドア同盟さんの番組もかなり
なんていうか本当に造形の深い話がいっぱいあるので
そうね
ぜひねちょっと俺もいろいろ他のも聞いてみたいなと思ってます
ということで平成女オタクのインドア同盟さんありがとうございました
やっぱいつも聞いてくれてる人はね、そこを感じとるよね。
いつもと違うぞみたいな、こいつら。
そうだよね。
なんか俺も話しながら、なんでこんな回始めてしまったんだろうと思いながらしゃべった。
俺もさ、あーBL回かーって思いながら、それなんじゃったかーって思いながらね。
しかも見切り発車的な感じだったっていうのが俺の中であったなと思って。
話の構成っていうか、みたいなところをもうちょっと練ってから行けばよかったかなみたいな。
俺自身変な話で収録前にBL論読んでたらまた違ったのかなっていう部分もあったし。
構成も時系列でそのまま語るのがよかったのかとか、国宝を見た話から始めたほうがよかったのかとか、そういういろんな構成上の葛藤みたいなのもありつつ。
結局どこを結論に持っていけばよかったんだみたいな、いろいろ考えながら。
しゃべっていたと。
そうそうそう。
いやでもね、これはまともに話そうとすると、まともっていうのは真面目に話そうとしても逆に地雷踏みそうみたいなものか。
どうだろうな、でもなんだろう、真面目に話してない場合、それはちょっと不誠実に取られかねないかなっていう、そういう危険性を感じたんだよね。
確かに。
また茶化してるわけじゃないからね。
男性でもありますし、別に不男子を名乗ってるわけでも、普段からBLの話をしてるような人間ではないってなると、
片手間じゃないけど、ちょろっと触っただけで、これBL面白いぜみたいなことを言ってると、BLにハマってる人たちからすると失礼なんじゃないかなっていう意識はどっかにあったね。
それは全く共感というか同じ考えだね。
無言の部分に関してはね、そういう意識がずっと収録中あったっていうのもあるし、編集してる時も内容のほうが気になっちゃって、会話のテンポとかに気を使う余裕がなかったみたいな。
普段話してて間が悪いところはどんどん詰めてたりするんだけど、BL化に関しては、これは流していいやつか、ダメなやつかみたいなのを考えながらずっと編集してるから。
すいません、ありがとうございます。
会話のテンポとか、それどころじゃなかったみたいな。完全に自分の未熟さが露呈しただけなんだけど、緊張が感じられるみたいな。
いいように撮ってもらって、本当助かってますって感じなんだけど。
そうだね。確かに一つの結論は、聞いてる人がいい人でよかったっていう話だね。
そうそう。ということで、ドスティさん、ありがとうございました。
はい、いつもありがとうございます。
続きまして、トララ・オヤリスさんから頂きました。
bl...boyslove...今までスルーしてたけど、読んでみよ。ゾロサンジ、サンジゾロ、どっちにしよう。
チャプマギラジということで。
トララさん。
トララさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
トララさんもポッドキャストをやってらっしゃる方で、トララジオというポッドキャストをやってらっしゃる方でございます。
まだ聞けてないな。サンジョロゾロさん問題。
これもね、どっちにしようっていう話でもないんだよねっていう。
それもね、俺はちょっと伝え方を誤ったのかなみたいなところもありつつ。
いや、あのね、そこまで背負う必要ないよギスさん。全然そんなところ俺らの責任の範疇じゃないよ。
別にそのなんだろう、どっちがウケでもセメでもいいし、なんならそのなんだろう、昼と夜でウケとセメが入れ替わるみたいなパターンもあるしみたいな。
なんだったら別にゾロとサンジをカップリングしなくてもいいっていう。
言って僕はもうワンピースだったらそれはルフィゾロでしょみたいな感じになっちゃうから、読んでて。絆を感じるのは。
もちろん収録中はもうわかりやすいサンジに行っちゃったんだけどっていうところもありつつ。
なのでね、BLはもっと自由ですよっていう。
いやでもそうなんだよ。
今逆に沼に引きずり込もうとしてるけど。
入り口はこうなるしかないのよ。
これはね、無理よ。
逆に言うと、このトララさんみたいな人は、知らない人からの入り口だから、ここを受け入れられないともう終わりですよ。
もうジャンルが。
だからこそ、もっといい伝えがあったのかなっていうのが気になって仕方ないというかね。
いやー素晴らしい。
新規層にリーチする上で、俺たちのラジオで良かったのかみたいな。
でも俺は本当に思ったけどさ、だから別に新規を増やしたいわけでもない人もいっぱいいるわけじゃん。
そうね。
だからこういうのは正解が本当にないなと。
それは本の中でも似たようなこと言ってたね。
そして自由に楽しんでいただいて大丈夫ですんで、トララさん。
SNSで発信するときだけ気をつければ。
そこを注意していただいて。
被弾する恐れがあるんで。
鍵垢推奨ですから、基本は。
ということで、トララさんありがとうございました。
ということで全部読み終わりましたけれども。
なんか疲れた。
いやー、いっぱいコメントもらいましたね。
すごいね。どういうことなんだろうな。
それだけジャンルの持つエネルギーみたいなのがあると思うんだよね。
確かにそういうことか。
インパクト強いもん。
あとやっぱり、界隈の人口が多いジャンル。
もちろん隠れてやってる人も多いけど。
隠れてやってる人からしても別にラジオ聞くぐらいだったら全然大丈夫じゃないですか。
名前が出るわけでもないし。
なのでそういう意味で聞きやすかったのかなっていう部分も。
BLっていう単語が拡散力あるんだろうなっていうのは感じましたね。
そうだね。
例えば俺がまだ好きでやってないテーマってサウナとかあるんだけどさ。
好きな人いっぱいいて。
でも語られ尽くしているというかさ。
だから別にそんな新しさは感じないだろうなっていう気がするわけよ。
やりたいとは思ってるんだけどさ。
でもやっぱBLは好きな人はいっぱいいてもちょっと違うよね。
だから表だってみんなが好きだよね、いいだよねっていうようなジャンルじゃないから。
だからそこの出発地点からこれで間違っていたと言えなくもないというか。
でも結果良かったっていう結論だけどね、俺の中ではね。
まあね、受け入れてくださる方がたくさんいて良かったなとは思います。
聞いてくれてる人がいい人で良かったっていう。
皆さん楽しんでいただけたようで大変嬉しく思います。
ぎっさんはこのBL界に関して言い残したことはもしあれば。
言い残したことたくさんあるよ。
まずね、やっぱり僕たちのBL論を読んで、収録時に感じた違和感の正体に気づいたっていうのがあって。
まずは何度も言ってるように、神吉と俺では流派が違うっていうのが一つと。
読んでて一番引っかかったのが、サンキュー達夫さんとかはBLのことを知的遊戯だって言ってるところがかなり多かったのよ。
ああ、はいはいはい。そういう表現してたよね。
BLっていうのは恋愛関係じゃないもの、例えば指定とかライバルとか、そういうのを恋愛感情に置き換えて考える。
知的遊戯であるみたいな説明がたた出てくるんだけど。
俺はもうその時点で引っかかったというか、知的遊戯みたいな。
俺は別にBLを楽しんでる人としてそれが知的遊戯だと思ったことはなかったから。
なんでそういう発想になるんだろうなっていうのがまず一つあったのと。
知的遊戯ですって言われて、みんながみんなそれを、あ、BLって知的遊戯なんだ、面白そうって思うわけじゃないよなっていうのが一つあって。
知的遊戯ですって言われて、それを面白がれるというか、面白いとか楽しそうだなって思うのって、
結局知的な営みとか、そういうのが好きな人、そういうのを有難がる人だけがそこに食いつくんじゃないかなって思ったから。
BLは知的遊戯です、どーんって言って論を進めていくのが、もう僕としては全然納得できなかったところで。
だからこれがサンキュー達王流かとか思いながら読んでたんだけど、そこが一番の違和感の正体。
はいはいはい。あ、そういうことだね。
BLフィルター、BL眼鏡でこの物事を見ることを知的遊戯として楽しんでいる派閥っていうのかな、流派の人たちが喋ってるっていうのが一番の違和感の正体だったなっていうところがあって。
たとえっていうなら、カレーを作るにしてもスパイスの配合がさ、何かちょっと数グラム変わっただけで香りとか味が全然変わるんだよ。
これってすごい探求しがいがあるよね、楽しいよねみたいなことを言ってる人もいれば、
いや普通にうまいから作ってるだけですけどみたいな、カレーうまいから好きなだけだけどみたいな。
俺はどっちかっていうと校舎のほうだったから、
はいはいはいはい。
なんかカレーって知的な料理だよねみたいなこと言われると、え?みたいな。
そう、そんなんじゃなくない?っていうね。
俺はカレー食ってるときカレーとか梅しか思ってないけどみたいな。
うんうん。
なんだろうその、ゆりも言っちゃえばそうなんだけど、なんか読んでるときって別にそんな知的に物事を読んでないみたいな。
そういうふうに考えてないよねっていうことだよね。
なんか別に読んでても、うわーきたーみたいな、なんかそういう。
なんかなんだったら頭悪くなってる状態だから。
はいはいはいはい。
うわー尊いーみたいな。
もうなんか語彙力が低下してるみたいな。
はいはいはい。
だからそんな状態のことを知的遊戯だって言われても困っちゃうというか、もうカルチャーショックでしかなかったから。
うん。
なるほどなと思ったのが一つと。
うん。
もう一つは別にこれはなんだろう、構造的な問題でしかないんだけど。
うんうん。
この本が古い。
あ、そうね。それはそうだな。
その文庫版が出たのが2018年。
うん。
新書版が出たのが2016年っていうことで。
はい。
はぁはぁはぁはぁ。
なんかその2018年の方の文章ではもう本当にサンキュー達夫さん自身ももうなんか親家の場ではBL語れなくなっちゃったみたいな。
言ってたよね。
テレビで講演の依頼とかが来ても断ってるみたいな話をしてたから。
うんうん。
でなんか師匠が断ってるのになんか弟子の人たちが勝手に喋っていいのかみたいな。
なんかそういう疑問みたいなの湧いてきちゃって。
はいはい。
俺たちがやったことってこれ本当に良かったのかみたいな。
むしろこの本の内容からはちょっと反しちゃったんじゃないかみたいな。
思いがなくもないみたいな。
でもギスさんはさ、どうなの実際。
やってみてどうなのよ。
やってみてっていうのは。
え、あの、今のさ。
そうそうそうそう。
俺らが良かったのかっていう。
あーえっとねー。
そこはなんか俺らとして紹介しておいたほうがいいんじゃないの。
うんうんうん。
内容としてはギリギリ旧大展なのかなっていう。
なるほど。
別に誰かそういうので傷つきましたみたいなコメントが来てるわけでもないっていうところでは。
まだギリギリセーフだったのかなっていうところがあって。
でもなんかちょっと表現の仕方とかそれこそ説明の仕方とかで。
はいはいはいはい。
未熟な部分は多々あったなっていうところが目立ったから。
うーん、そうねー。
感想とかいただいてて、そういう結果だけ見れば全然やったこと自体は良かったのかなって思うんだけど。
はい。
そのマギマギラジオの趣旨からすると、これで良かったのかどうかっていうところはちょっとまだ結論が出てないというか。
なるほど。
もっとなんかこうノリノリで喋りたいのよ、俺としては。
あーそういうことね、なるほど。
あー今意味がわかったわ。
そうなると、慎重に探り探り喋るみたいな。
もちろんそれは最初のBL論への理解がなかったっていうのもあるんだけど。
そこも含めて喋っていくっていうスタイルが、かなり特殊な回になっちゃったのかなっていうところで。
なるほど。確かにそれはそうだね。
でも難しいよね。
本の中身でも結構ね、見どころじゃないけど、全然関係ないんだけど、
綾波レイのことをヤンデレって書いてあったり、注釈のところで。
ヤンデレじゃねえだろ、ドンみたいな感じでこう。
意義ありみたいな感じで、なっちゃったりもしたんだけど。
そこは置いといて。
鉛筆と消しゴムの例があったじゃないですか。
あれ出典が書いてあって、出典のURL見たんだけど、ページが消えててわかんなくなった。
結局あれって、無機物を擬人化してBLに例えるみたいな感じで喋ってたんだけど、
でも無機物を擬人化するって、それはそれで別のジャンルだよなみたいな。
それこそカンコレとか桃献乱舞みたいなものを擬人化して楽しむみたいなジャンルが元々別であって、
そこにBLが乗っかってるだけだから、
BL眼鏡をかけると鉛筆と消しゴムでも楽しめますよっていうのは違うんじゃないかなって。
もともとBLが楽しめますよっていうのがあって、
鉛筆と消しゴムで創造するのも楽しいよねみたいな。
眼鏡をかけたから鉛筆と消しゴムで創造できるんじゃなくて、別のもの。
でもそれはそうなんじゃない。
言っちゃえば、別にそれはBLじゃなくてもいいというか、
鉛筆が男性で消しゴムが女性みたいな異性愛で語ってもいい文脈になってくるから。
そうだね、間違いなく。
だからそれを妄想のお題として出すのが、これはBLの楽しみ方なのか?みたいな疑問もあったりとかして。
あと全然関係ないんだけど、
鉛筆と消しゴムじゃなくて、紙相受けだろみたいな。
私の知り合いでそう言ってる方もいて。
面白いな。
そういうのも考えると。
この本もこの本で割と偏ってる内容なんだなっていうのが俺の中であって。
それはそうだよ。
だから収録中に入門としてオススメですみたいなこと言っちゃってたから、
それもどうだったんだろうみたいな。
なるほどな。
そしたら俺も一個言っとくと、
これちょっと戻るんだけど、
要はさ、これの紹介したことの一つの入り口は、
俺がこれで一旦ウッてなっちゃって、
それがちょっと解消したっていう話があるじゃないですか。
この本出た時も、やっぱさ、不助詞からもうソーダだけだったわけよ。
あ、そうなんだ。
だからキスさんの意見はもう不助詞の意見なの。
今聞いてたのは本当にそうなのよ。
さっき言ったカレーをうまいから食ってんだよっていう人たちから取ったら、
もうなんかさ、そういう反応なんだよ。
これは、でもそれ理解できない人にとっては、
こういうふうに分解されないとわからないっていうことなんだよね。
俺の中では少なくとも。
で、何て言うのかな。
自分が何も考えてないじゃん。
知的にどうのみたいな話とか。
だけど無意識でやってることは確かにこういうことかもなみたいな。
言語化するとそうなるよねみたいな。
ただそういうことなんだけどね。
それを分解して言語化されてるのがあそこに書いてあって。
で、この要は受け入れられない入り口は理解ができないっていうことだから。
ここで理解の入り口になったっていう話なんだよな。
確かにそういう変えり方もあるよねっていう一つとして紹介できればよかったんだろうけど、
こちら入門編ですみたいな。
確かにそういうふうに言ったのか。
This is DLみたいな紹介をしちゃったからちょっとまずったなっていうのがあって。
大丈夫だよ岸さん。
This is DLとは誰も聞いてないよ。
俺のこととして聞いてるよ多分。
それはそうなんだよね。
俺がこういうふうにっていうふうに最後も締めたと思うよ。
全然背負えるあれないっすから俺たちに。
このジャンル背負える背景と熱量ないっすから俺らに。
だから改めてBL知らない人にどう紹介したらいいかなって考えてて。
本でも言ってたけど。
結局その萌えなんだよね。
その萌えのきっかけがあれば目覚められるかもみたいな話があって。
そしたら俺が誰かにお勧めするんであればやっぱ漫画なのかなみたいな。
っていうのが一つあって。
カラオケいこっていう漫画がありまして。
ヤクザの教授っていう男が中学生のさとみくんっていう歌のうまい男の子にカラオケを教わるっていうストーリーなんですけど。
ヤクザのカラオケ大会みたいなのが組であるらしくて。
ここで歌下手王になると組長が自ら入れ墨を掘るみたいな罰ゲームみたいなのがあるらしくて。
それを回避するためにこの中学生の男の子に歌の指南をこうみたいな。
あれなんかそれ映画やってた?
やってます。
そうだよねそうだよね。
映画化されてます。アニメ化もされております。
なのでBL読んだことないっていう人は、これカラオケいこで燃えられるんだったらだいぶ入り口近いですよみたいな。
なるほどね。
あとおっさんズラブもいいんじゃないっていう。
本で言ってたのはおっさんズラブはノンアルコールカクテルだみたいな。
酒の味はするけど酔えはしないみたいな。
アルコールは抜いてあるみたいな。
はいはいはいはい。
確かにその辺で燃えを体感できるかどうかみたいなところが一つポイントなのかなっていう。
素養が。
そうそうそう。
俺としては解説本みたいなので聞くよりも、結局は作品のパワーで目覚めてほしいみたいなところがあるから。
なるほどなるほど。いいですね。
表現規制とかの話もしたけど、
俺たちのBL論ぐらいの頃はそれこそBLっていうジャンル自体がみんな隠れて楽しんでるみたいなジャンルだった頃で、
そこがだんだん崩れ始めてきて、
今は広まりすぎて逆にゾーニングとかの話。
例えば書店とかでもでっかいBLコーナーがあるけど、この表紙はまずいんじゃないかみたいな。
これ置いたらまずいんじゃないかみたいな。
例えば自治体で有害図書として指定されちゃったりとか、書店に置けなくなっちゃったりとか。
流通を妨げられちゃったりしちゃうみたいな。
そういうところの議論が活発になってきているフェーズに来てるから。
逆に今、もともと自粛してじゃないけど、
自分たちで規制線を張ってた人たちが、今はその線を押し付けられてるみたいなところまで来ちゃってて。
なるほどなるほど。
そういうところで、俺たちがあえてBLを布教するじゃないけど、楽しいよって言って回るっていう行為が本当に良かったのかみたいな葛藤も自分の中であったから。
なるほどなるほど。
そうそうそう。っていうところなんだよね、あの回は本当に。
なので今回お便り紹介して、いろいろ自分の思ってたこととかも話して、だいぶ消化できたというか。
このBL回と今回合わせても一つの回として。
セットでね。
セットで楽しんでいただければというか、聞いていただきたいっていう感じですね、個人的には。
なるほど。そうだね。
そんなところでございますが。