2024-08-02 23:31

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サマリー

開運ラジオが五感でつながる番組です。今回、芸界帰りのココのさんがお話されています。船旅中に感じる色の変化や風の影響、自炊の楽しみなどについて語られています。自然の中での船旅を通じて、自然の中に浸ることの重要性を感じられたそうです。

船旅の中での豊かな経験
五感でつながる開運ラジオ、はじまり!
このラジオは、聞くだけで運が開けていく。
今、ここにあるものに気づいていく。
人生の可能性を開くコミュニティ、Vision Quest主催のココの
あきら
そして、その仲間たちが気づきや学びをシェアするラジオです。
はい、ということで今回は
芸界帰りのココのさんのお話をね、伺おうと
いうふうに思いますが
インタビューをしてくれる人、今日はね
このまさに開運ラジオを企画してくれた
Vision Questの仲間のユキちゃんに来ていただいております。
はい、ユキちゃん
パチパチパチありがとうございます
ぜひユキちゃんから、芸界帰りのココのさんに
ちょっと聞いてみたいなということをね
聞いていただけるといいかなということで
よろしくお願いします
ありがとうございます、ご紹介
お願いします
というわけで、勝手に開運ラジオ、夏休みスペシャルということで
まさに夏休み
ココのさんがね、夏休みで芸界に
どのくらいの期間旅行されていたんでしたっけ
えっとね、出発から帰国まででいうと18日間だから
3週間ちょっと切れるぐらいだね
どんな旅なんでしたっけ?
これはですね、ヨットに乗り続けるっていう
私のお友達、お友達というにはもう20歳ぐらい上なので
先輩、人生の大先輩が
リタイア後15年前から
今70後半のキャプテンというご主人と奥様のお二人で
15年前から
1年の半分を
ヨーロッパの地中海の海をヨットでセーリングしながら
島から島へ
本島でもあり、離島でもあり
いろんな島から島へ渡りながら
ヨットで渡りながら暮らしている半年間
半年間の間ずっと移動し続けている
すごい
すごいよ
半年間は日本で秋から10月から5月ぐらいまでは日本にいらっしゃって
5月から10月ぐらいまでのサマーシーズンを
ヨットでセーリングしながら暮らすっていう
そういう究極の2拠点をされていらっしゃるご夫婦がいらっしゃって
ヨットにゲストルームが2部屋ぐらいあるっていうこともあって
タイミングがあったり、そういうことをしたり
っていう人を乗せてくださっているんですね
それに私はちゃっかり図々しく便乗してきたっていう旅に
すごい
ラッキー
今の話の中でもなかなかやっぱりこう
トライしている人が身近にまず
その船旅っていうもの自体が私もすごく旅行が好きで
いろんなところに行ってるんですけど
飛行機だったり電車だったりっていうのがもう圧迫的に多くて
船で乗ったことがないんですよね、船で旅行すると
まずそれをしていることがすごく貴重な体験だなっていう感じも
私は感じてしまうし、さらにそれが地中海で
しかも沢山とかじゃなくてヨットで
半年間もそこの旅をされているご夫婦に
ご一緒させていただいて一緒に旅行するっていうのは
なかなか同じ経験をしている人って
そう多くないんじゃないかっていう気がしていて
やっぱりこの話は聞きたいでしょうということで
ラジオでぜひということでお伺いしたんですよね
皆さんも船旅したことがある人が
どのぐらいいるのかどうかわからないんですけど
船旅ってそもそもどんな感じ
今回このラジオって互換と通いにやっているんですけど
互換的な意味っていうのでいくと
船旅と船旅以外とどういうところが圧倒的に違うのかとか
どういう感覚がすごいするとかありますか
確かにそうだよね、今ゆきちゃんの話を聞いていて
何もかもがなかなかありがたい旅だなって
聞きたいことがきっと私以外の皆さんいっぱいあるような感じ
その中から本当にちょこっとだけ今回は聞くような感じ
でもちょこっとがない人にとって
船旅の魅力的な互換的な魅力的なのがすごくいっぱいあると思う
今聞いてて思ったのは船旅の中でも
フルーズ船とか
例えば私も日本の中でも島に行くときって
ジェットホイール乗ったりとかするじゃない
そうですね、それは経験あります
そういうのは誰もなくはないだろうなと思ったんだけど
ヨットっていうのになると揺れが大きいよね
確かに波の揺らぎがダイレクトに伝わってきますよね
一応45フィート1トンっていう意味で言うと
ヨーロッパでヨットでセーリングしている人たちっていうのは
めちゃめちゃ多かったんだけれども
その中で言うとまあまあ小型
でも日本のマリーナ、例えば早間マリーナとか
船旅での変化
ブラッツボーマリーナとか、ああいうとこに45フィート持ってくるとすると
結構大きめっていう感じになるサイズ感なんだけど
メイン寝室があって、ゲスト用のお部屋が2つあるっていうぐらいのサイズ感っていうのかな
そこに小っちゃいキッチンもついてるし、ダイニングもついてるし
外のデッキのところに食事したりするところがあるっていう感じなんだよね
常に自炊が基本なんですよね
自炊が基本っていう感じですもんね
そうそう、基本は自炊で
外食もたくさんしたけどかなり自炊をしたっていうのが
だから冷蔵庫も冷凍庫もついてるのよ
すごいですよね
だからキャンピングカーっていうのは私そんなに乗ったことないんだけど
たぶんキャンピングカーの船番っていう感じだと思う
五感的なことで言うとっていうか
やっぱり水の上だから、まあまあいつも風とか波とかの影響を受けて揺れているっていうのが
いっぱいだけどあるから
船用意とか船に弱い人はもうちょっと苦しいかもしれないっていうのがある
あと、まあまあ狭いのと不便なので
不便が嫌だったり、伸び伸びできないのが嫌な人もちょっとやりにくいかもしれないなっていうのがあるんだけど
そうね、でも私こうキャンプのテントとかも結構好きで
それってこうペラッとした1枚を抜けるとすぐに外だっていう感覚が結構
気持ちいいなって思ったりするんだけど
まあヨットもそれに近いものがあって
部屋を出てちょっと階段を登ってデッキに上がるとすぐに海みたいな感じは
すごいいいよ
だから向こうではねサマータイムだから6時半ぐらいが日の出っていう感じで
日の入りは夜の8時半とか9時ぐらいっていう感じなんだけど
なんとなく目が覚めて窓から外を見ながら上に上がると
すごい綺麗な日の出がすぐ見れるっていう海の上でね
海の色っていうのが1日を通してずっと変わり続けるんだよね
本当に綺麗な水としてはすごく透明度が高かったりするから
昼間はもう本当に水色っていうかもうアクアブルーっていうか
エメラルドグリーンの水なんだけど
朝はやっぱり群青色みたいな感じになったりするし
質感も変わって見えるんだよね
朝ぐらいっていうのはやっぱり風も少なかったりとかするから
水の動きが水銀みたいに感じるっていうか
水銀の海なんて私も見たことないから分かんないけど
なんか質感が重さがあるみたいな感じなんだよね
まとまり感があるっていうか分かんないんだけど難しい
言いたいことはなんとなくある感じはしますね
1日の中でそれだけね色取りの変化がすごいですよね
ずっと変わってる風も変わるし
これはヨットに乗っててもそうなんだけど
ぐんぐん行ってると思ったら急に止まったりとかするんだよね
やっぱり陸地の島の影響で風が急に来たり風が止まったり
だから向こうの方に高い山があったら風は止まるし
なんかいろんな影響を受けて今のこの波の状態があるんだなっていうのを
風の影響と安全性の考慮
ダイレクトに感じる毎日ではあったかな
それだけで1日1日がすごく豊かで濃いものになりますよね
その変化をすごくたくさん感じられたりとか
飽きることがないっていう感じが
ほんとに飽きない
でもこれも海好きな人と飽きる人って絶対いると思うんだけど
キャプテンと奥様にもココノちゃんは大丈夫って
何が大丈夫か分からないけど
まず船酔いしないタイプってこともあるし
そういう日々色の変化とか風の変化とかを感動して見ていられるっていうか
止まったねとかまた動き出したねとか色が変わるとか
毎回感動してるっていうところで
船の生活を楽しめる人だねっていうふうには言われたんだけど
毎回色が違うし
鳥が飛んできたりとか
海をセーリングして渡ってる時とかで
海の向こうの方でバシャバシャバシャって波立ってるところがあって
それっていうのは
イワシの大群みたいなのがいるらしくて
小魚を食べるもうちょっと大きい魚がそれを追いかけています
だから生存の競争がそこで行われているわけですよ
それを狙って海鳥がその上を舞い飛ぶみたいな感じで言うと
目に見えるところ目に見えないところでものすごい生きるっていうことが
純粋に
純粋に行われていることとかね
やっぱりイルカとかも時々遊びに来たりとかするから
それが自然に行われているのを見ると
あるものだけがあるっていうところの世界に行ったのは本当に良かったなっていうのがあったよね
今お話聞きながら私も生きるっていうワードが浮かんできてたんです
おしゃる帽子ぐらいに私も生きるっていう
船旅って暮らしが丸ごと持っていかれるような感じなんだなってお話ししながら思ってて
すごく景色が変わっていったりとか
何かの影響でその船旅が変化していったりとかって
すごい人生みたいな生きることがぎゅっと凝縮されている旅の仕方なんだなっていうのを
感じました
でも風には抗えないから
キャプテンはずっと風の地図を見ているっていうかね
危険なことだけはしないっていうのがキャプテンのもとだから
風が激しかったり風速がきつかったりするときは海には出ないっていう
クルーの安全を守るっていうのがあるからね
そういうのを毎日毎日見ながら
今はこんな風だからここにいようと思うとか
もうちょっと行けるけど
この次の月にはここに行かなきゃならないから
っていうのはやっぱり最終的には私と奥様が
奥様は一時帰国されるんだけども
私も帰るっていうその時には
飛行機が通ってるね
飛行機のある広日に乗らなきゃならないからさ
そこに行くためにはやっぱり何時間セーリングして
何時間セーリングして逆算しながら安全を考えながら
船旅での自然の中の生活
本当はもっとここにいたいんだけども
ここに行かなければならないみたいな
風任せな感じだったりもするんだよね
でも風の地図はすごく正確だったりするし
飛行機を持続するキャプテンのやっぱり
力もすごく信頼できるから
そこに任せて行くんだけど
やっぱり自然には抗えないっていうのが
もう本当風任せというか
この中で自分は生きているんだなっていうことは
やっぱりすごい感じたし
動けない時は動けないし
動けるしっていうのも
開け渡す感覚はすごくあったかな
あと結構やっぱり海の生活って不便なんだよね
船の中に水を
マリーナに着いた時に水を補給したり
電気を充電させたりとかするんだけど
アンカリングって言って
沖からちょっと離れたところに
怒りを落としてアンカを落として
周りずっと海みたいなところで
泊まることもよくするんだけど
そういう時って水をすごい大事に使わないと
なくなっちゃうから
っていう意味で言うと
最低限の水でシャワーを浴びるとか
最低限の水で食器を洗うとか
いろんなことをするんだけど
その不便を楽しむっていうことが
できないとちょっと船の生活は厳しいのかな
っていうのはあるんだけど
キャプテンの口癖が
便利なことは重要じゃないんだっていう
ことをいつもおっしゃられてて
便利は大事なことじゃないって言って
それよりもっと大事なことがあるんだっていう
それはやっぱりもうあるものを
ただ味わうっていうことだと思うんだけど
それはなんか響くよね
響きますね
すごい暑い日とかもあるの
風が止まっちゃって
結構海の上でも蚊とか飛んでくるし
結構刺されまくったりとかしたんだけど
それに攻防しながら
満天の空を眺め
星空を眺めるとかっていうのも
両方あるなっていうのも感じるけど
見つけられないだけで
普段の生活だとすごく見落としちゃってるだけで
すごくご褒美って周りにあふれてるみたいな
改めて気づかせてくれるのかな
みたいな話を聞いてて思いました
そうだね
だからそういう不便もありながら
マリンナに着くと電気も充電されるし
お風呂も充電されるし
水もジャブジャブ使えるから
ジャブジャブシャワー浴びられたりとかして
これはこれでやっぱりいいねみたいな気持ち
するんだけど
明日からまたアンカリング3日続くから
大事に使おうねみたいな感じで
メリハリがあるのはすごいありがたさと
そこでは得られない豊かさというのは
あったかなと思って
船旅じゃないとなかなか間違えないことが
たくさんあるなと思ったんですけど
18日間そういう旅をしてみて
行く前と海外に行った後で
河野さんの中で変化とかってありました?
なんかね
帰る頃にほとんど
ほとんど変わらなかった
変わってない
変わってない
なんかね
帰る頃に思ったのは
いろんなことがどうでもいいなって
思ったんだよね
ほんとなんかね
投げやりになるとかそういうことでは
決してなく
どうでもいいなっていう
すごく研ぎ澄まされたんですね
不自然なものが
研ぎ澄まされたっていうよりは
これ多分
五感音の開運に
すごくつながることなんじゃないかと思うんだけど
やっぱりこう
あの自然の中に
ああいう不便であり自然の中の生活をしていると
あるものだけで過ごしていくっていうことと
あるものだけに囲まれるっていう感じなんだよね
やっぱりこう
それって感じるときってあるものしか感じられないわけ
例えば今めっちゃ暑い夏だけど
寒いかった冬のことを思い出してくださいって言われても
いまいちピンとこなかったりするじゃない
冬ってどんな生活してたっけってこう
思い出そうとしても
頭ではコート着てとかって思うけど
肌感では思い出せないじゃない
あるものだけに囲まれているときっていうのは
やっぱりこう
無いに思考が行かない
無いを過ごすのが思考の働きであり
あるを受け取るのが感じるっていう働きであるとすると
感じるだけで生きていると
あるものだけで生きてるから
なんかね
本当に豊かな感じがした
これ本当に覚えておきたいなって思ってね
なんかね
なんか
もうこれでいいやーっていう
あれこれ考えてたことが
すごい本当にどうでもいいなっていう
南の島で暮らす人たちが
ケセラセラとかセラビとか
言うのは
豊かだからだよねって本当に思ったよね
自然の中での幸せの本質
これはなんか
あるものに焦点を
当てて生きていきたいってすごい思ってます今
なるほど
そこにもすごく気持ちが
浮かされた感じがする
でも本当はなんかね
そういう心の幸せっていうか
今すごく本当に情報肩だから
あれも欲しいこれも欲しいこれも
すぐなっちゃうけど
本当に自分の心の
満たされる幸せの本質って
すごいシンプルなもの
それをなんか
今回の旅でよりこう
確認できたというか
それで本当にもうこんなに豊かなんだっていうのを
感じられた
やっぱり自然の中にどっぷり浸かるってことは
とても大事だと思うね
だからこう
都会の中で
あるものを感じるっていうのはなかなか難しいかも
大分流れてるし
入ってきちゃいますからね
あなたはもっとこれを得た方がいいですよ
これをもっと得た方がもっと幸せになりますよ
お肌も綺麗になりますよって言われてると
なんかこう
あれもやらなきゃこれもやらなきゃって感じになってくるけどね
本当になんか
自然の中にいると
本当にあるものだけがあるっていう世界になるから
やっぱり
森に入るとか
海に行くとか
何でもいいからやっぱり自然の中に
どっぷり浸かるっていう体験を
ちょいちょいした方がいいなっていうのはやっぱり
痛感
したっていうか
今回一番大きく受け取ってきてるかな
ありがとうございます
まだまだ聞きたいことはたくさんあるんですけど
お時間の関係で
お時間の関係で
になってしまうと思います
皆さんも自然の中に浸かる体験を大事にしていただければと思います
またもっとよかった話とかも
ちょっとまだ
今回五感で感じる
どういう感じかなみたいなのにフォーカスして聞いたんですけど
それは私がすごく旅行が好きで
ちょっと写真も撮ったりとかしてるので
そういう意味では
そういう視点の話をインタビューさせていただいたんですけど
ちょっと次回は
あきらさんのほうから
別の角度からインタビューしてもらおうかなって思いますので
皆さんお楽しみにしていてください
はい
ありがとうございました
ありがとうございました
良い夜を
良い夏をお楽しみください
ユリちゃんありがとうね
ありがとうございました
ありがとうございました
じゃあね
23:31

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