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2024-07-12 20:31

vol.25 開運と感情④ー怒りを感じた時、どうする?ー

「開運=心を開く」ために必要なこと。それは「感じる」ということ。五感も感じるセンサーの1つですが、感情や感覚もセンサーの1つです。感情や感覚を味わうことで、自分が分かる、人と繋がりあえる。今回は「怒りを感じた時」をテーマに話しています。

サマリー

開運と感情シリーズの第4弾では、怒りについて話し合っています。怒りを感じた時には、自分の中にある大切なものを伝えることが大切だと気づきます。自分の純粋な気持ちをそのまま表現したいと思った時、楽しいことだけで終わってしまったことが気になり、次のステップに進みたいと感じています。また、怒りを感じた時にはその感情を大切に見つめ直し、自分の大切な気持ちに気づくチャンスだと捉えることが重要です。

怒りを感じた時の自覚と表現
五感でつながる開運ラジオ、はじまり!
このラジオは、聞くだけで運が開けていく。
今、そこにあるものに気づいていく。
人生の可能性を開くコミュニティ、Vision Quest主催のココの
あきら
そして、その仲間たちが気づきや学びをシェアするラジオです。
今回は、開運につながる感情感覚の第4弾。
感情感覚シリーズ。
いよいよ、本丸の怒り。
本丸なんですね。
本丸です。
大事なところにたどり着く入り口としては、重要な感情ですね。
確かにね。
それでいうと、あきらさん結構しょっちゅう、すぐ怒ってるよね。
そんなことない。
逆に、最近はそんなことないかもしれないけど、
昔はしょっちゅう怒ってたよね。
そうかもしれない。あまり自覚してないね。
自覚してないし、身内にしか見せなかったかもしれないけど。
だから外、外予想行きの自分と本音、本性の自分と、確かに分からない状態になってる。
外側でずっと生きてるから、中が何っていうのが分からないっていうのは、長らくやっぱりあったと思うね。
だから、川本さんが怒るんですか?とかって言われたことあったけど、結構しょっちゅうしょっちゅう怒ってますよ、みたいな。
あったね。
自覚していない何かがあって、あってというか、逆になくって、
本当はこうありたいのにそうじゃない何かを、そこで感じ取ってたはずないけどな。
なんか怒りってね、そんなところまではいかないでしょっちゅう噴火してるみたいな感じだったかもね。
なんで怒ってるってことは、その気づいたとしても、なんでこんなに自分は怒ってるんだろうってことが、分からない。
だから、そうならないようにしようっていうぐらいしかできてなかったっていうのは確かにあるね。
逆に、私は怒りを出す自分っていうのがすごいよろしくないって思ってたから、すごい出してこなかったと思うのよ。
家でもね、よそでも出せへんし、家でも出せへん。
家では、不愉快そうな顔をするみたいなさ。
だからもちろん旗から見たら、なんか近づかないとこみたいな感じはあったと思うけど。
感謝の気持ちの伝え方
あったよ、何回も。
あったと思うけど。
でも、それをもっと分かりやすく表出させるみたいなっていうのは、やってなかったし、分からなかったなっていうのが。
あるけど、最近私は結構なんか自分の怒りにすごい自覚的というか、怒りを表現することもあるし、すごいエネルギーだね、怒りっていうのは。
それじゃあ、ちょっと最近の実際の怒りはどんなやつやった?
分かりやすい、それこそ、あきらさんに対してどうしてこんなの、みたいなやつは2年ぐらい前からの節分の出来事とか、まあまあいろいろあるんだけど、
ちょっとそれ古いので、それで最近、一番最近のあれはすごい怒りだったなって思うのは、ちょっと分かりにくいっていうか、自分、誰かにとか誰かがっていうことよりは、
自分の言動っていうか、あり方が不本意だったっていうか、なんでこうしなかったんだろうっていうので、すごい自分に怒りが猛烈に湧いてきたっていうのがあったよ。
自分に対して怒りが猛烈に湧いてきた。それはその矛先が俺に向いてたわけじゃない?
向いてないわけではないかもね。
向いてたよね。
いやいや。
自分というより、俺に向いてたよね。
違う。
違う?
きっかけを作ったのはお前だ。
ほら、向いてる。最初は。
いや、なんかそうね。
これに対してっていうのと、自分に対してっていうのが、どう。
違う違う違う。あれは、そうだそうだ。だから、いやいやそうだよ。だからそれは、私たちが2人で場を作っていたところ、場を作っていたって言ったらあれなんだけども、
なんでああなったのかな。
食事会をしてた。で、それは、いつもお世話になっている2人への感謝の気持ちもあって、食事会をしたじゃない?
それはそういう目的だった。
ご飯をご馳走したい。一緒に行きましょう。
みんなそれは合意のもとだったから、合意のもとだったんだけど、私はその中で、合意のもとなんだけど、改めてきちんと言葉にして、感謝の気持ちを伝えたかったんだよね。すごくすごく。
なんだし、伝えたかったし、だからこそ、その人たちとも合わせて、これからのことも話したいなって思ってたんだよね。
なんだけど、多分、自分の感謝の気持ちとこれからのことっていうのが、2個丸々セットになってて、これからのことをどういうふうに話していったらいいのかなっていうのが、ちょっとその時には明確になってなかった自分もいたんだけど、
それはそれとして、なんかどっかで、どっかでっていうか、その中で、ありがとうねって言いたかったんだけど、なんか言えなかったの。
なんでかわかんないんだけど、言えなくて、言えなくて、言わなくて、でもすごい楽しい食事の場だから楽しい話題はずっと続いていて、全然そこに全く問題は全くないんだけど、でもなんか途中ぐらいから、なんか伝えたいし、伝えなきゃみたいなのが、
ずっと自分のどっかの頭の中にありながら、なんか、でもすごい階層が2つあったって感じで、自分の中には。ずっとこうベースラインみたいな感じで、それを伝え、いつどうやって切り出そう、いつどうやって言い出したらよかろうみたいな気持ちでありながら、一方で楽しい会話を進めているみたいな。
で、だんだんこう食事が進んでいき、残りの時間が少なくなっていき、なんかこう時計がこうチッチッチって回るような感じになってきて、デザートになり、みたいな感じになって、でお酒も結構進んでいて、で私の中ではすごい、あの、どう言おうかなって思って、でやっぱりこれ言った方がいいなって思って。
言った方がいいことだよね、みたいな感じで隣を見たら秋田さんが寝ていたっていうのを見て、なんかすごいがっかりしたっていうか。
一回じゃなくて怒りやろ。死ねって思ったやろ。思った。もうお前ここで死んでいいって。ほら、正直に言うやん、自分に対して怒りとかなんか綺麗なこと言うんだけど。
大事なものを伝えることの重要性
思いました。で、だからその日はそれで本当に終わったんだよね。だからいや、食事自体は本当に結局和やかに終わったんだけど、本当にじゃあねってさよならした瞬間に、今度すごい猛烈に自分に怒りが湧いてきたわけよ。なんでこのままさよならしちゃったんだろう、私みたいな。
で、その確かにもう本当にもう今言わなきゃダメだ、みたいな感じになった時に秋田さんが寝ていたのは本当にトリガーとなったわけなんだけど、そんなことに左右されずに、なんか自分に繋がって、誰がどうあろうとも私はそれを伝えるんだ、みたいな感じになれなかったっていうか、ならなかった自分が
悔しすぎるっていう感じ。なんかその時の悔しさを思い出す。今でもなんかね、怒りが湧いてくんだよね。多分前回のラジオで、その自分の中にあることをそのまま伝えるっていうことをすごく今大事にしている。
そこに嘘をなくというか、別に飾るわけでもなく、盛るわけでもなく、仕立てに見積もるわけでもなく、そのままに伝えたいっていう気持ちがすごいあるのに、それをしようとしなかったっていうか、今だけ一番旬に大事にしていることを
その大事なタイミングでしなかったっていうことが情けないみたいな感じ。情けないし、なんかもう自分に対してすごい残念な感じなのかな。そう。残念だし、がっかりだし。がっかりだな。そう。
なんでその大事なタイミングで私はそれをしなかったのかって思ったら、なんかすごい極端な言い方だけど、二度と時は戻ってこないっていうかさ、こういうことで、いろいろあると思うわけ。
まさかあれが最後のなんとかだったとは、みたいなことってまあまあよくある話だけどさ、それにつながるぐらいな感じので、なんか今となっては、決して二度とこのような思いは済まないみたいな感じはあるかな。
ここに何があるんやろね。
だから伝えたい、伝えたいことを伝えたい人にそのまま伝えるっていうことを私は今すごいしたいんだと思う。伝えたいっていうか、自分の中にある大事なもの。
それはまあその時は感謝の気持ちっていうものだったけど、
それはいろいろだと思うんだけどさ、いろんな形をとっていると思うんだけど、あるものを、自分の中にあるものを、
そう思えば、結構言わないできてるから。
それもね、いろいろ振り返ってみると幼子の時から。
まあまあいろんなこと言ってるから、人にしてみたら、
言うてるやん。
実際言ってるんだけど、結構本当に大事なこととか本当に思っていることは言わないとか。
実はね。
飲み込んだりとかしてきた。
それはある。
そう、でその、
それは過ちとは思ってないんだけど、
自分の純粋なものを差し出したいと思っている時
過ちとは思ってないんだけど、やっぱりもう、
今からは、
全部で、
なんか、
向き合うっていうか、全部で相手と関わっていきたいと思ってる時に、
多分あの時は、
全然悪いことじゃないんだけど、
なんとなく楽しいことの関わりだけで終わっちゃったのが、
やっぱり、またやってしまったみたいな感じかも。
その、表に出てるものを壊さないようにとかさえいらないように、
優先することで、
自分の中にあるものを、本当はそのまま差し出したいんだけど、
自分の中にあるものを無いものにするというか後回しにして、
っていうのが、
嫌だと。
そういうことをままやってきたし、今でもよくやるんだけど、
もう、
そういうのは、ちょっとそろそろ、
それがダメなわけじゃないんだけどさ、
もうそろそろ次のフェーズにいきたいと思ってるのかもね。
勇気を出して、
現れている、目の前の流れが変わるかもしれないけど、
自分の純粋なものを、そのまま差し出すということを、
勇気を持てしたい。
そう。
で、こんなのこそなんかさ、
なんだあれだったんだけど、
何か場を壊すようなものじゃなかったのに、
なんで私は言えなかったのかなっていうのが、本当にね、わからん。
うん。そこは、探求しがいがあるのかもしれへんな。
だから、
なんか、
そこには、なんかもっとこう、
きちんととかが働いてたのかもしれないよね。
これも伝え、これを伝えるからね、これも伝え、
で、こっちの方がまだ、
なんていうかな、ちゃんと言葉になってないから。
そうだね、さっき言ってた感謝と、
感謝とともにこの先の未来を、
一緒にこう、こんな風に進んでいきたいとか、
一緒にこうやりたいっていう、その、
一緒にこうやりたいっていうのが、ぼんやりしているから、
ありがとうだけで終わると、ちょっとあれやな、みたいな。
思ってたんじゃないのかなと思うよね。
全然ありがとうだけでいいのにさって。
それも言うたらね、
ありがとうと、いやまだ、きりはしてないんだけど、
こんな、漠然とはしてるんだけど、こんな思いでいるんだよね、
みたいなのを、そのまま出すっていうこと、
出すっていうことでも良かったかもしれないですね。
そう。
もう、それをできなくなる。
でも、にかもある。
そう、なんかちゃんとやりたいとかっていうのを、やっぱり、
ちゃんとやりたいさんが強そうやね。
そうなんですよ。
やりたいさんいるね。
います、います。
だから、そういうこととかの、まだやってる、それをっていう、
自分へのなんか、そう、きっかけは、
明さんが寝てたのがあったけど、
きっかけは当事者が、こうやってしゃべるのもしゃべりづらいんだけどさ、
まあでも、
なんていうのかな、
ちゃんとやらなきゃ、的な、
自分が、
いるっていうことに気づくとまたちょっと違うかもしれないよな。
ちゃんとやらなきゃって自分に気づいてないでしょ、その時。
その時はそうだっただろうね。
気づいてなかっただろうね。
まあでも、ちゃんとやらなきゃっていうのは、ほんと私の中にあるからさ。
ありすぎて、自覚しづらいというか、
当たり前にそこにいるから。
そうそうそうそう。
どうでもいいのにねって感じだよね。
そうね。
どうでもいいことないよって、
でも言ってるんだよね。
ちゃんとしなきゃさんを。
そうそうそうそう。
どっちかというとそっちなのかもしれない。
大事にしてほしいって思ってるの。
ちょっとこれ、
深いテーマですか。
まだ、だから現在進行形だから、
ラジオのこの時間の中で、
別に解決する話でもないんで、
でもこういうのが、
ピカリっていうものを丁寧に見ていくと、
なんかこう浮かび上がってくるというかね。
すごい大事にしたいこととかは、
怒りの形で見せてくれるよね。
そう、怒りに無自覚っていうか、
怒りを見ないようにするってことは、
自分のすごい大事な熱い気持ち、
いやこれを本当に大事にしたいんだ、
とか大事にしないで来ちゃった、
みたいなことにもつながれないってことなんだよね。
あんまり伝えないので。
怒りを感じた時に大切にすること
怒りが来た時は、
チャンスというかね、
大切に見ていくと、
丁寧に見ていくと、
大事な何かが。
ありますね。
答えが一個あるって話じゃないし。
でも聞いてもらわないとやっぱり。
うそやな、一人じゃ。
ブルブルするだけやし。
そう。
まあでも、一人でゆっくり落ち着くっていう、
時間はもちろん必要だけど、
落ち着いた時に、
落ち着いた時にこうやって話をする、
聞くっていうのがね。
大事ですね。
はい。
ということで今日はこれにしときましょうか。
しときましょうか、この辺に。
はい。
開運につなげていきましょう、という。
そうやね。
丸めましたけど。
可能性が広がるっていうことやからね。
うん。
そうだね。
はい。
ということで、今日も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ではでは。
おやすみなさい。
じゃあね。
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