前回が、11月11日、ポッキーの日に収録をしてから、また気がつくと数日経ってるんですよね。
今の時間は、17時30分ぐらいですかね。夕方です。
11日の回の一番最後に、VRの関わっていたプロジェクトのお疲れ様会がありますよ、みたいな話をしていたので、そのあたりの話から記録をします。
その前にね、1日1配のodajinさんの100回記念の生配信直前にお邪魔することができたので、少しだけリアルタイムでお話をさせていただいて、
収録の際のテーマをね、投げさせていただいたりして、
その後、22時からお疲れ様会があったので、参加をしていました。
バーチャルの世界の方へ行きまして、参加していました。
そのプロジェクトっていうのが、不登校ですね。
いろんな事情で学校に行っていない高校生の学生の方にバーチャルの世界に来ていただいて、1ヶ月間過ごしてみましょうっていうプロジェクトがあるんですね。
で、その参加する学生の方をお迎えして、一緒に過ごすっていう、私の役割はサポーターっていうものだったんですけど、
その不登校支援のサポーターの活動を1ヶ月ほどしていまして、
その1ヶ月が終わりましたので、
運営の方とかね、プロジェクトに一緒に参加していたサポーターの方と、当時どうだったみたいなお話とかをしていました。
まあちょっと、学生さんの情報とかは外に出せない。もちろん、守秘義務があるので、そういったことは詳しくは話せないんですけど、
参加した方からの感想みたいなものを共有していただくことができて、すごい楽しかったですっていう声をいただけただけで、
私は参加して本当に良かったなぁと思っていました。
まあ、古くからあるというかね、昔からある在り方を変えるのってすごく難しいと思うんですけど、
小学校とかね、中学校とか高校、大学もそうですけど、すごい狭い世界だなって思っているんですよね。
もう箱の中みたいじゃないですか。
限られた人たちとすごい長い時間を過ごすみたいな。
その中で様々なことが起こったり、様々な要因でその箱の中に一緒にいるっていうのがちょっと難しいな、しんどいなって思う。
人が出てきたとしてもしょうがないよなって思うんですよね。
私自身もいろいろありまして、いろいろっていうか、転勤族だったので、小学校3つとか行ってたんですよ。
転勤してくる学生とかってまあまあ異端分子ですから、いろいろな標的になったりするんですけど、
そういう話もあって、学生のあの空間の居心地悪さだったりとか、みたいなのはあるよなって思いながら、
で、バーチャルの中だと、その箱の外にいる人たちにすごい気軽に会うことができるんですよね。
カウンセリングのお師匠さんみたいな人が、勝手に自分が師匠だと思っているんですけど、お師匠さんみたいな方がいて、勉強会を開いてくださっているんですが、その勉強会が14時から17時ぐらいまでありましたので、日曜の午後はそれに参加していました。
その日の勉強の内容は、時代の流れによって、世の中の状況によってカウンセリングにやってくる人の悩みって変わるんですよね、みたいなお話でしたね。
最近のわかりやすい話題で言うと、
あの、某アイドルグループの所属していた方々が性被害に遭ってましたよ、みたいな話がめちゃめちゃニュースとかで取り上げられたとすると、
いや実は私もそういう被害に遭ってたんですよ、みたいなご相談が増えますとか、ニュースでヤングケアラーのお話が取りざたされるようになると、実は私もそういう環境なんですよ、みたいなお話が増えるとか、
それまで誰も話題にしていないことを誰かに相談することっておそらくとても心理的ハードルがあるけれども、
ひとたび誰かの噂に登ったり、ニュースで取り扱われたりとかっていう空気になってくると、実は私もそうなんですよね、みたいに、
開示をしやすくなるっていう面もあるけれども、悩みが偽物っていうわけではないんですけど、実は私もそうなんじゃないか、みたいに不安に駆られる方が増えるっていう側面もありますっていうお話をされていました。
で、ちょっと難しい理論の話になるんですけど、社会心理学者の方、アメリカの社会心理学者の方とかの集団凝集性、凝縮の凝に集まるですね、
集団凝集性っていうものが人間にはあるんだよ、みたいなことをおっしゃっている研究者の、心理学者の方がいて、こう、集団の結びつきの強さがありますと。
で、集団に所属していると同調する傾向が大きくなると。で、例えばわかりやすいのは、不安が強まると、その集団の中で不安が広がったりしやすくなりますよ。
あとは、知覚ですね。知覚も、集団の考えが広まったりするみたいにおっしゃっているアメリカの心理学者の方がいて、
例えば、花が一つあったとして、花の香りをどう感じるかっていうのは多分人それぞれになるかなと思うんですけど、お花じゃなくても石鹸の香りとか香水の香りとかでもいいかもしれないんですけど、
誰か一人か、誰か一人とか二人とかが、あ、これはいい香りだねって言ったとすると、他の人も、あ、そうですね、これはいい香りかもしれないですねみたいに言い出すみたいな感じの集団、
社会的な側面として、そういう集団で不安が広がったりするみたいなお話を聞いていました。
あと、あ、資料消しちゃった。見てたんですけど、まあまあ、詳細話すとすごい難しい話になっちゃうんであれなんですけど、要はその時代で取り扱われる話題とかに合わせて、
カウンセリングにやってくる方たちの悩みも変わりますし、その当時は良しとされていた技法とか考え方も、もう5年とか10年と語ってくると、また世の中自体が変わっているので、
当時のやり方ではもう立ち打ちできませんよみたいな、人間そのものが意識が変わったりしているので、そこはやっぱりカウンセリングの手法とかも変えていく必要がありますよねみたいな話を聞いていて、あ、それはそうだよなって考えていました。
で、まあ、同じ先生の勉強会、別の会で、心と体のメカニズムっていうのでも勉強をしてたんですけど、最近勉強したことがすごい身に染みるなと思っていて、
これもアメリカの精神科医がね、おっしゃってるんですけど、アメリカってやっぱそういう心の研究がすごい進んでるんですけど、バイオサイコソーシャルモデルって言って、バイオって生物学ですね。
つまり、体です。
身体。
身体とサイコ。
サイコは心理学です。
だから、心ですね。
で、ソーシャル。
これは社会学的とかっていう意味になるんですけど、つまりバイオサイコソーシャルモデルっていうのは、
体と心と社会的な面、この3つが揃って健康って言うんだよっていうのをアメリカの精神科医が言ってたんで、
体が健康だから果たして健康なのかとか、心だけが健康だったら健康なのかとかね、そういうところはしっかり考えないとねみたいに学んでいたんですけれども、
その勉強の回で参考になったっていうか、キャリコンとかね、産業カウンセラーとか勉強してるんですけど、
面談のときの会話の手法とか、傾聴のやり方とかだけを学ぶわけじゃなくて、
話の仕方とかじゃなくて、脳の仕組みとかっていうところも勉強するんですよ。
で、人間の脳みそと背骨のところに中枢神経があってとか、そこから抹消神経が伸びていてとか、
人間の体には免疫系と内分泌系と神経系があってみたいに、
この神経がこう働くとこういうことが起こってみたいな、結構そういう面も試験で出たりとか、
まあ試験で出るっていうよりかは、やっぱりそういうところの機能とかを知ってた方がいいんですよね。
なぜそういうことが起こり得るのかみたいなことを考えるときに。
で、この間の勉強会で、一般教養としてこれも教えればっていうか広く知ってもらう機会があればいいのにって思ったのは、
やっぱり脳の機能のところですよね。
脳って大きく4つに分類されるんですけど、
大脳、分かりやすくまず一つ大脳を、次に小脳で間脳、間の脳って書いて間脳って言うんですけど、
あとは脳幹とかですね。
大きく、よく聞かれるのかな?の大分類で言うとそのあたりになるんですけど、
特に不安とかに関わってくるのは、間脳、間の脳って書くところです。
で、視床下部っていうところがあるんですよ。
そこは神経伝達物質、つまりホルモンが出ているところなんですけど、
聞いたことがある方がいるかもしれないですが、
セロトニンとかノルアドレナリンとかですね。
で、不安に関するもので言うと、セロトニンですね。
不安を和らげる物質、ホルモンがセロトニンなんですけど、
睡眠たくさん飲むとセロトニンが出やすくなるとか、
日中に光を浴びるとセロトニンを生成するようになるとかね、
よく言われたりするので聞いたことあるかもしれないんですが、
このセロトニンっていう物質は、持ちが悪いらしいんですね。
っていうことであったりとか、脳の仕組みで、
これ絶対みんな知っていたらいいのになって思ったのは、
ストレスの仕組みの話で、多分名前だけは聞いたことがある、
で、海馬ですね。
人間の記憶を司る部位になります。
記憶関係で言うと、大脳新皮質っていう長期記憶ですね。
ずっと記憶として残る領域と、短期記憶っていうのが海馬が司っているんですけど、
海馬が担当している短期記憶。
用が終わったらすぐ忘れていくようなメモリーがあるんですけど、
海馬のすぐそばに偏桃体っていう部位があるんですよ。
ちょっと音声だけだとわかりづらいかもしれないんで、
もしご興味がある方はGoogle先生にお尋ねして、脳の断面図みたいなものを見ていただいて、
大脳新皮質だったりとか偏桃体とか海馬とかどこにあるのかなーみたいなのを見ていただくといいんですが、
海馬、短期記憶のメモリーと偏桃体っていう激しい感情を司る部位がめちゃめちゃ至近距離にあるんですね。
で、この偏桃体って激しい感情が沸き起こった時に反応する部位なので、海馬に影響するらしいんですね。
そんなことあんの?とか思ったんですけど、部位が近いっていうだけで影響を受けるんだそうです。
なので激しい感情が沸き起こった時、海馬の短期記憶の方にもその感情が残っていくらしいんですね。
激しい感情が記憶される近い場所にあるからっていう理由で。
で、その繰り返し繰り返し激しい感情、例えばストレスになるようなことですよね。
すごい嫌な感情だったりとか悲しい感情とかっていうのが何回も何回も海馬に蓄積をされていくと、
海馬のその短期記憶メモリーが激しい記憶のストレスでいっぱいになったりすると、海馬がパンクしてしまって、要は短期記憶メモリーが壊れちゃうらしいんですね。
あまりにも海馬に負荷がかかり続けたりすると、痴ほう症を発症してしまったりするリスクが上がるそうです。
で、じゃあ普段海馬どうなっているのかっていうと、
えっと、まあ忘れてもいい記憶ってポンポンって消えていくんですけど、そうじゃない記憶とかは人に話を聞いてもらったりとか、
自分で振り返りをすることによって大脳新皮質、さっき言った長期記憶のメモリーの方に移し替えを行うそうなんですね。
だから本当にいらない記憶はもう海馬の中で消滅していきますし、
なんか激しくて残ってしまうような記憶は誰かと会話をしたりとか、自分で思い返してみたりとかすることで、長期記憶の方によっこいしょって分類するんだそうです。
それで海馬の中の記憶を整理して、海馬の容量をあけているっていうことをやっているそうなんです。
なので、外に出すっていうことをしている人はおそらく海馬の中が整理されていて綺麗な状態になっているので、
ストレスでパンクしすぎてしまうみたいなことが起こらない状態になりますよみたいな、かなりざっくりとした説明なので、
専門的な方がお聞きになったら、それ間違ってるよみたいな説明になっちゃってるかもしれないんですけど、
本当に本当にざっくり説明するとそんな感じっていうことだったので、
最近すごいストレスを感じるなとか、すごいしんどい感情とか記憶が自分の中に残ってしまってるなって感じる方は、
外に出すということ、海馬の中身の記憶ですね、短期記憶の中の整理をするっていう作業をやっぱりした方がいいんじゃないかなって思いました。
その選択肢として、カウンセラーとかね、カウンセラーじゃなくてもいいな、周りに聞いてくれる人がいるんだったら誰かに話すもそうですし、
LISTENみたいにね、こうやって声日記にして外に出すもいいと思いますし、日記に手で書いてつけるのもありでしょうし、
ジャーナリング、前にもちょっとお話ししたジャーナリングっていう手の音にブワーって、何も考えずに吐き出してポイってするのもいいし、
まあ、瞑想みたいなことをやって、頭の中に出てくる出来事を思う。
瞑想は、私は頭の中に流れる川にいろんなことを流していくっていうイメージになるんですけど、
まあそういう心を整える時間を作るみたいなのでもいいかもしれないですけど、
とかね、っていう知識っていうのは、こういう知識はもっと広く、それこそ中学生とか小学生で習ってもいいし、何なら小中高大と何回でも繰り返し伝えたらどうなんだろうとかね、思うんですけどね。
すごい、今聞いてても勉強になるなって思うことを学んでいました。
すごい、この部分の説明が長くなったんですけど、
今日はね、ちょっと話す内容をメモってたんですけど、全然これはメインじゃないです。
で、そうそうそう、師匠さんの勉強会はね、そういう面談の技法だけじゃなくて、いろんなことも学ぶので勉強になるし、
そういう学びをずっと続けているにもかかわらず、悩みは消えないというか、悩むときは悩むんですよね。
で、キャリアコンサルタントなんですとか、カウンセラーなんですとか、コーチング学んでましたというか、学んでますというか、コーチの資格を持ってますっていうと、
なんか、まるで悩み事がない人かのように思われることがあるんですけど、「あ、メンタルつよつよなんでしょうかね?」みたいなこと言われることがありますけど、そんなことはないですね。
で、実際、カウンセラーでもコーチでも、メンタルをやられてお休みしますって言っている方は大変に多くてですね、それだけ人間の心理っていうのは本当に難しいなと、この仕事について5年になりますが思う日々です。
だから、まあ、脳の仕組みをね、知ったらいいんじゃないっていうのはそう思う一方で、脳の仕組みはそうなんだけど、そうなんだけど、人間の心理ってすごい複雑なんですよね。脳はそう反応してるんだけど、心はそうじゃないっていう。
まあ、あれですよね、古の哲学者の時代から哲学者、心理学者、ずっとずっと研究がなされていますけど、未だに解明…機能としては解明されている部分もあるけれども、機能がわかったからといって悩んでいる人が減っているかっていうと、
そんなこともないですからね。それこそ一番最初に言った時代の流れであったりとかっていうので、人々の不安感は変わってきたりするものだしっていうのを考えると、いや、本当に人間って繊細で奥深くて、わからない。いつまで経っても何もわからないものだなって思うこの頃です。
で、すでに収録時間がちょっと30分を超えているんですが、別の回で撮り直すのもどうかと思うので、このまんまもうたらたらと喋ろうかと思うんですが、
11月10日の近藤さんの朝の散歩の回がね、個人的な悩みについて打ち明けてくださっていたっていう回で、私も内容をお聞きしていろいろ考えることはあったんですけれども、
考えることがあったっていうのは、ちょうど…何日だっけな…先週木曜日…あ、そうだそうだ。9日とか10日にかけて、自分にもちょっとしんどいことがあって…
子供の頃はね、よく悩んで、内省的な子供だったので、自分の頭の中でうだうだうだうだ色々考えては悲しい気持ちになってベソベソ泣くみたいなことをよくやってたんですけど、
最近大人になってからそんなことやってなかったんですけど、久々にそれをやりまして、夜中にね、すごい悲しい気持ちになってブエーって泣き出すみたいなことをやってて、
で、その時にLISTENでね、kappaさんがいろいろしんどい気持ちを録音してたりしたなぁみたいなことを考える、頭の片隅にそんなことを考える自分もいるわけですけど、
今考えると笑っちゃうんですけど、ベソベソしながら録音もしてみたんですけど、こんなの全然多分AIくんも読み取ってくれないだろうみたいなひどい収録になっちゃったし、
とてもじゃないけど、聞いてなに一つ理解できないであろうみたいな内容だったんで、ちょっとそれはもうね、お蔵入りをして表には出さない収録にしたんですけど、
なんかあの、ラジオの方、にしのんラジオの方でも話題にしてる回があるんですけど、満月とか新月とかが近づくと、すごいメンタルバランスが崩れるんですよ。
これはちょっと私も論理的に何があるみたいなことは説明がつかないんですけど、月の満ち欠けの影響を心身共に受けることがあって、
身体的にしんどいっていうのだけで終わる時もあれば、メンタルがケチョンケチョンにやられる時もあって、そういう時は本当に説明ができないぐらい、
何だろうな、普段そんなこと考えないのになぁぐらいの落ち込み方をすることがあるんですよね。
11月の9日は新月の何日か前だったのと、落ち込むトリガーがあるっていうのは自分で自覚してるんでわかってはいたんですけど、
久々にそういうひんどい落ち込み方を知ったので、日頃どんなに脳の機能云々について学んでいようが、
カウンセリングとか傾聴とかをやって自分のメンタルを整えるみたいなことをやっていようが、ダメなスイッチが入る時はもうダメです。とことんダメ。
なので、その時は落ち込みながらこれはどうしようもないっていうのがわかってるんで、
もうKindleの漫画を読んで、とにかくこの頭の中にぐるぐる流れるダメな考えを遮断しようと思って、夜中にスマートフォンのKindleを立ち上げて積んであった漫画を読むっていうことをして、
この話はね、いつもお話をしてくれる夜猫さんにしてるんですけど、夜猫さんなんでかよくわかんないんですけど、私の宇宙人言語をよく理解してくれて、
多分なんなら、私がワンステップとかツーステップぐらい進めた状態でペッて返した話題とかもよくちゃんとキャッチしてくれるので、会話が自然に成立しているんですよね。
だからそういう存在はとてもありがたいなぁと思う。なぁっていうの。そう、だから丈折さんとお話しした時もものすごいありがたいなぁと思っていて。
本当に珍しいんですよね。気を使うじゃないですけど、やっぱり相手のできれば得意そうな話題であったりとかね、話が進みそうな話題とか初対面の人って選んで会話しようかなっていうぐらいの気は使ってみたりとかしてるんですけど、
やっぱね、丈折さんの時はもうね、気を使うとかじゃなくて、本当に自然にそういう話題が繋がっていたので、息をするように話題が繋がっていたので、すごいありがたい、話しやすい、嬉しいなぁっていうので、長く長く会話をしてしまいましたけど。
夜猫さんとかもね、全然それで会話ができないなぁって思ったことなくて、いつもね、いっぱい喋ってしまって、夜更かしになってしまって申し訳ないんですけど。
着地点が見失ってきたけど、メモを見ながらこれとこれは話した。これも話した。一応話したかな?
で、あとは、ちょっとさっき話したかな?分かんないですけど、もう分かんなくなっちゃったけど、なんだっけ?
9日、10日あたりにすごい悲しい思いをしていた時に、悲しい思いをしていたっていうか、悲しい記憶がすごい蘇ってきてしまって、
あー結局昔も今も変わってないというか、今の自分が忘れていただけで、昔から抱え続けていたものっていうのはやっぱり自分の中に残っているんだなぁって改めて自覚してしまったことが悲しかった。
愕然としたという表現の方が近いかな?みたいなことがあったんですけど、結局なんだろう?そのタイミングではやっぱり外に出せなかったんで、タイムリーに外に出せる人すごいなって思ったりしてました。
最近ベソベソ泣いてた記憶が、この間のその何気なしに受け取った言葉が自分の中で膨らんでしまって、トリガーになってしまったっていう、さっきの話と、何月だったかな?
9月か10月かにサボテンを枯らしたんですよね。あの時もサボテンを枯らしてしまったっていうことがトリガーになって、めちゃめちゃ落ち込んで泣いてたんで。
でもそのサボテンの話は何回も何回も収録したんですよ。にしのんラジオの方で話題にしようかなと思って。でもできなかったですね。
タイムリーな時に、まあそれが起こった時に収録した音源も表に出せるようなものじゃなかったし、1ヶ月後ぐらいにもう大丈夫かなと思って収録したんですけど、それでもダメってなんだろうな?
そんなことがあったんですよみたいに、多分表に出すこと自体はできるかもしれないけど、なんかそれを表に出したことで、例えばコメントだったりとかに反応が返ってくるとしたら、
そのタイミングでまた自分が悲しい思いを再現じゃないけどしてしまいそうで、多分怖いんだと思いますね。だからこういうリフレインしそうな出来事はちょっと自分は表には出せないというか、
出さない方が多分良さそうだなっていうのはちょっとここ何日かで考えてました。自分もなんかそういうところもオープンにできたらいいなとは考えることもあったんですけど、多分自分のメンタル的にそれが向いてないですね。
リフレインが本当にすごくダメで、昔思考スパイラルだった?ネガティブスパイラルだったっけ?なんか悪いことをこう螺旋階段のようにずーっとずーっと悩み続けるみたいなことをひたすらやり続けていた子供時代だったので、
自分の中で良くない記憶とか思い出をリフレインするのが本当に多分恐怖に近いですね。多分ね。だからちょっと公開するみたいなのは難しいんだなっていうのを感じた出来事でした。
kappaさんの配信とかね、近藤さんの配信とか聞いてて。まあでも、じゃあそういう感情は閉じ込めてやってるのかっていうとそうでもなくて、夜猫さんに聞いてもらったりとかね。
なるさんとかにも収録以外とかで収録しない時とかこんなことがあったりねみたいな話とかね。本当に親しい一部の方々。受け止めきってくれるかな?みたいなところが感じられる方には伝えているかなと思うので。
あの、9日10日のあたりのね、トリガー引いちゃったというか、地雷踏んじゃったのも今ではすっかり落ち着いて元に戻ったので大丈夫ですっていうところで、1時間になっているので結局なんだろうこれ、ちゃんと話まとまっているのかな?
まあいいか。頭の中にあったね、あれやこれを吐き出したかったっていう回なのでいいでしょう。
このところちょこちょこ配信、配信というか声日記が抜けていたのは、その収録を表に出すか出さないかみたいなことを考えていたっていうのも込み込みになっているので、そういうことでした。
あとあの、そうだそうだ。ジャケギキさんの入稿する時にも考えてたんですよ。あの、ジャケギキさんがポッドキャストのスポーティファイのポッドキャストの配信を全部こう一連のリストにして公開しますので、
ぜひポッドキャスト、えっとスポーティファイのポッドキャストのねURL入稿してくださいっておっしゃってくださってたんですけど、やっぱりねにしのん声日記はLISTENの中で配信したいなっていう思いがあったので、