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2023-11-10 18:31

11/10 雨の散歩

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サマリー

11月10日の金曜日、雨が降っていて、鳥たちが雨の中でも忙しく鳴いていることがわかりました。また、最近の体験から中学生・高校生時代の対人関係について考えるきっかけを得ています。大変な気持ちになって人間関係を疑ってしまうこともありますが、適切な距離を保って接していくことが大切です。

雨の散歩と鳥の鳴き声
おはようございます。
11月10日の金曜日、朝です。
今日は雨です。朝から雨が降ってまして、傘をさして散歩に来てます。
そして雨の朝なので、鳥はいないかと思ったら、
こんな雨の朝でも、鳥たちはこんなに盛んに鳴いてたんだっていうのが、今日のちょっと発見ですね。
ちょっと森を見上げると、まあまあ忙しく飛び回っていて、
そうか、あの人たちって結構、あれなんですね、全天候型というか、雨の日でも飛べるんやっていう。
まあそりゃそうか。雨の日、どっかお家に行く時に行かないですもんね。
なんか割と、今日は晴れなんで鳥が鳴いてますとか今まで言ってましたけど、雨の日でも鳴いてましたっていう。
そんなこともあんまり今までわかってなかったですけど、
公園日記のおかげで、ヒヨドリたちの生態がちょっとずつわかってきたっていう、そんな朝です。
はい、ちょっとじゃあ、ヒヨドリの森を離れて歩き始めます。
ここ何日かは、実は公園日記を撮ろうとして、ちょっと撮っては見るものの、
なんかうまくいかずに断念するみたいなのが何日か続きまして、
公園日記不調っていうか、若干気持ち的に乗らなかったっていうか、そんな数日でした。
なんとなく理由はわかってまして、ちょっと疲れもあったのかもしれないんですけど、
ちょっとね、人間関係というか、人との関係でちょっとギクシャクするっていうか、そういうことがあって、
なんかあんまり楽しく話すときにも何だかなっちゃったみたいなのが大きかったかなって思ってて。
なんかあの、きっかけはそんなに大したことじゃないと思うんですけど、
なんかね、ちょっと必要以上にダメージを受けてしまってるなって、自分でも思うんですけど。
苦手な人間関係について
なんかちょっと具体的に言うと、わりとね、周りの人との間で、
ちょっと不機嫌っていうか、冷たい対応されたみたいなことがあって、
なんかそういうふうに妙にダメージを受けてしまって、
もちろんね、冷たくなった理由は僕の方にあるところがあると思うので、別に相手が悪いとか、相手だけを責めたりとかっていうことをしたいわけじゃないんですけど、
ただ結構そういう冷たい対応みたいなのにかなりダメージを受けるところがあって、
なんかあんまりそういうの慣れてないっていうか、昔からあんまり慣れてなかったんで、
大人になってからよくあるっちゃあるんですけど、
そういうのがあると結構他人と接したくなくなるみたいなぐらいのレベルで、
怖くなるっていうか、
対人関係がどうでもよくなるみたいなぐらいの、全部投げ出したくなるぐらいの気持ちになることがあって、
多分ね、相手の方は多分何も気づいてないかもしれないです。
普通にやってただけみたいなね。多分悪意もないと思うんで。
多分、本当に一般的に見ても別に何も悪いことはしないと思うんですけど、
ちょっと冷たさを感じるとか距離を感じるとか、本音を言ってないなって感じるみたいなことがあると、
めちゃくちゃ距離を感じて僕は必要以上に落ち込んでしまうみたいな、
なんかそういうところがちょっとあって、
もうちょっとうまくやれるようにしたいなって思うんですけど、苦手ですね。
で、そういう時に心の癒しになるのは、こういう散歩もそうなんですけど、
プログラムを書くとかね、そういうのも結構癒しになって、
無心で機械をいじったりとか、プログラムを書いたりとかしてると、心が落ち着くみたいなところがあって、
そういえばそういうシーンがスターウォーズとかもありましたね。
なんかエピソード1でアナキンが機械をいじってると心が落ち着くみたいな話をしてたことだったと思うんですけど、
エピソード2かな。大人になってから宇宙船の中で機械をいじりながら喋ってるような気がしますけど、
なんかちょっと今週はプログラム書きながらそのシーンのことを思い出したりしてました。
なんかちょっと普通に戻りたい。普通に戻りたいですね。
それで、そういう不機嫌な人というか冷たい人を、なんで僕こんなに苦手なのかなって。
苦手というか、そういう対応された時にどうしてこんなに心を閉ざしてしまうのかなって、ちょっと考えてたんですけど。
ちょっとね、最近自分の昔のことを振り返ることがあって、
割とそこの影響がかなり大きいんじゃないかなって感じてるとこがあって、
中学生・高校生時代の体験
それは中学生、高校生ぐらいの時の体験というか、それは結構大きいんじゃないかなって感じ始めてまして。
っていうのは、ちょっとね、前も少し触れたんですけど、
IT友理っていう三島社さんとやっている、ちょっと自分の最近やってきたことを振り返るみたいな収録をずっとやってたんですけど、
そういう中で、ちょっとね、いろんなこと今までやってるけど、
なんで自分はこんなことやってるのかなみたいなことを振り返る機会があったので、
それで自分でも実際、なんでこんなことやってるんだろうっていうね、
最近やってる取り組みとか、この何年かやってきたこととか、
自分は何かそれをどうしてそんなにずっとやってるというか、
それの根っこにあるのって何なのかなみたいなことを自分でも結構考えたんですけど、
その中でふとね、中高の時の体験みたいなのが結構自分の中では思ってた以上に大きいんじゃないかなみたいなことを感じ始めてて、
単的に言うと中高はあんまり対人関係というか周りの人との関係っていうのは全然うまくいってなかった時期で、
まあなんかその時は自分はうまくやり過ごしたというか、自分なりにはそんなにつぶれもせずに、
なんとか自分の楽しみを見つけて乗り切ったぞって思ってたんですけど、
まあでもやっぱり冷静に考えてだいぶ辛かったんだよねっていうのを最近改めて感じたんですけど、
小学校の時は本当に小さい小学校ですごい楽しくて、
まあほんとみんな仲良しみたいな日々を何も考えずに過ごしてたので、
そもそもその人間関係の悩みがあるっていう概念がないみたいな、
なんかそういう今思ったら本当に理想郷のような環境で過ごしてまして、
それが中学校に上がったらいろんな小学校から集まってきた生徒とかが集まってきて、
規模が5倍ぐらいかなになったんですよねいきなり。
まあ当然ながら知らない人がいっぱいで、
今まで学年60人ぐらいで全員知ってて全員仲良しみたいな状況だったところから、
知らない人がいっぱいで、
知らない人がいること自体はまだいいんですけど、
やっぱり仲良い悪いみたいなのがあったりとか、
あとは無関心みたいなのがあったりとか、
なんか同じ学校の同じ学年同じクラスののに、
なんかあんまり興味がないみたいな反応する人がいたりとか、
ある程度人数が超えたら当然そうなると思うんですけど、
なんかねそういう人との接し方みたいなのが、
今までそれまで自分の中でなかったからなのかなと思うんですけど、
相当びっくりして、
本当にどうやって振る舞えばいいか全然わからなくなるみたいな体験をしまして、
そうですね、周りの人との関係が全くつかめなくなったというか、
もうどうしていいかわからなくなって、
なんでそれまでは何も考えずにみんなと仲良く、
全員友達みたいな感じで、
すごい楽しく毎日遊んで過ごしてた環境から、
一気になんか友達が一人も作れずに教室の中でポツンと座ってるみたいな、
なんかそんな環境になって、
人間関係への疑念
まあそうですよね、大変ですよねそれ、今普通に思っても。
まあ一人で座ってるって言っても当然何かしら、
まあそれなりには前と喋ってたと思うんで、
そんな一言も喋れないみたいな感じなかった気もしますけど、
それ前と比べるとだいぶ変化が大きくて、
でね、なんか逃げ出す方向とかもあったかもしれないんですけど、
どうにか頑張らなきゃみたいな感じで頑張ってたと思うんですよね。
で、頑張る先といえば、
例えばね、すごい授業に集中して先生の話を聞くとか、
勉強を頑張るとか、またクラブですかね。
クラブは結構楽しくて、体を動かして、
そこではちょっと友達というか、一緒にやってて、
まあそれはチューもコーも、
なんかそこではなんか話せる仲間みたいなのがいたと思うんですけど、
昼間のクラスは本当に難しくて、
多分そういう中で6年間過ごすって結構大変ですね。
なんで自分を守るためというか、
どうにか自分を保つために、
なんかやっぱり他人のことはどうでもいいっていうか、
他人のことは気にせずに自分のことをやろうみたいなところで、
周りの人のことをちょっと、
距離をとって自分を保つみたいな癖がついちゃったのかなって、
今思うとちょっと思うところがあって。
なんでね、ちょっと冷たい反応とかをされたりとか、
ちょっと距離を取られたりとか、
ちょっとこの人本音で話してくれてないなみたいな感じで言うと、
急にその時のモードがやみがえるというか、
この人を自分に本音で接してくれないんなら、
ちょっともうこれ以上近づくと傷つくんで、
もう自分から離れたいみたいな気持ちになって、
そうすると他の人との関係性まで全部疑わしく思えてくるみたいな。
結局みんな本当は本音で接してくれてるようなのがいないんじゃないのかなみたいな。
そんな気になってきて。
なんか全部が怖くなってくるみたいな。
で、人とちょっと接するのが嫌になってしまうみたいなね。
なんかそういうのが繰り返すのかもって最近思ったりしてます。
全然ね、なんかこんな暗い感じで。
あんまり外でこんな話したこともないし、
するのもどうかなっていうかもちょっとしますけど。
どうしたらいいんでしょうね。
大人としては適度な距離を保って、それぞれの人とそれぞれ適切な距離を保って接していくっていう。
なんかそういう器用なことができればいいと思うんですけど。
どっかでね、こっちがちゃんと自分を出せば向こうも本音で接してくれるんじゃないかって思っちゃうところがあって。
これもしかしたらいけるのかと思ってもついつい寄って行ってしまったりするんですよね。
で、自分が本音をさらけ出して寄って行って、そこで向こうが本音を見せてくれないみたいな。
あ、実はこの人本当のことは言ってないって思ったときにめちゃくちゃ怖くなるみたいなね。
そういうことは昔から繰り返していく気がするし。
立場と本音
どうしても立場的に、例えば社長とかやってるとね、そもそも会社の上司に対してはそんな簡単に本音を見せるもんじゃないみたいなふうに思ってる人とかもいるかもしれないし。
もしかしたらそういう立場的にそもそもそういうことって難しいのかもしれないし。
あるいは会社で仕事をしてて、仕事上の付き合いの人っていうのはやっぱりそれぞれの立場っていうのがあるわけで。
会社の利益とか、その会社でやりたいことみたいなことがやっぱり優先だと思うんで。
そういうのを踏まえて交渉するというか、当たり前なのかもしれないですけど、そういう立場的なこともあったりするでしょうし。
そんなね、いつも本音で、本心で、人間として、そんなことあるわけないじゃないって。
冷静に考えたらそうかもしれないですけど。
大変ですね。
基本的にはあんまり得意じゃないんだと思います。
なんかちょっと雨の日なんで、こんな話もありかなと思って話し始めてみましたけど、なんか暗い話ですいません。
まあちょっと、なんか一旦ちょっと普通に戻したいですね。
ちょっと今日は雨なんで、こういう話もあってもいいかなってちょっと思って。
今日は声に聞き上げられるかな、どうでしょう。
ちょっと後で聞いてみて、こういうのもありかなって思ったらあげようと思います。
18:31

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

すべての人間関係が煩わしくなって投げ出したくなる時、ありますよね🙁 心お大事になさってください。

jkondo jkondo

パーソナルなことについて自己開示してくださって、ありがとうございます。 今回は特に、近藤さんのお話が聴けてよかったです。 人間関係はいくつになっても難しいものですよね。 私も自分の場合はどうだったか引き寄せて振り返りながら聴いていました。 過去の若い頃の経験が影響しているのではないかという思いも、共感しました。 普遍的で唯一の正解というものはないと思いますが、生きていくうちに経験する様々なものごとに影響を受けながら、バランスを保とうとするダイナミズムが大切なんだろうなと思います。 あと、思うのは、他人との関わりで辛い思いをすることもあれば、他人の言動で救われることもまたあり、やはり人は人によって癒されるのではないか、ということです。 これを書いていて、なんだか私自身に言い聞かせるような気持ちにもなってきました。 大丈夫とは思いますが、思い詰めないようにして、気を楽に、毎日を楽しみましょう。 改めて、LISTENを世に出してくださって、ありがとうございます。

ありがとうございます。人は人によって癒される、まさにそれを実感しました。話して良かったです😊

ogura ogura ogura

十人十色、いろんな考え方ありますね。 そんな気分は雨音に流してもらって、 人付き合いっていう難解なプログラム楽しんでいきましょう。

近藤さんの穏やかな人柄の背景を垣間見るお話、ありがとうございます。 若い頃に仕事で悩んだ時に、白州次郎の「人に好かれようと思って仕事をするな。 むしろ半分の人には嫌われるように積極的に努力しないと良い仕事はできない。」 という言葉を知り、自分の中で気持ちの整理がついた経験があります。 追伸 「あの人たちって結構、あれなんですね〜」→人ではない(笑)歩きながら思わ     ず大爆笑!ツボりました。

くまおぱぱさん、含蓄のあるお言葉、ありがとうございます。確かにそうですね。胸に刻みます。 擬人化は、山本さんの影響かもしれません笑

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