1. 哲学の楽しみ方を探求する〜それ哲ラジオ
  2. #228 【こころ雑談】職場のお..
2024-07-03 45:43

#228 【こころ雑談】職場のお悩み誰に話す?/それ哲公園まもなくオープン

「それって哲学なの?」といった身近なテーマをきっかけに、哲学の楽しみ方を探求するラジオ番組です。


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00:11
はい、それ哲ラジオ、今日も始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、こころ回、お疲れ様でした。全7回ですね。結構長かったですね。
お疲れ様でした。結構長かったですね。なんかもうフロイトやったのがだいぶ前の感じがしますね、なんかね。
どうだった?実際、この辺、初めから長くなるかもって言ってたけど、結構入った時はどういうテーマだったの?これって。
いや、難しくて、本当というか、最初にちょっと後悔してた話から始まったと思うんですよ、このこころ回ね。
本当はもうちょっと、なんだろうな、こころっていうものがどういう風に受け入れられてきたのかとか、
こころっていうものに対する捉え方がどんな風に発展してきたのかみたいな、それぞれ歴史的なことを言えるんじゃないかなって思ったんですよ。
ああ、なるほど。もうちょっと解明してるはずだった、こころっていうのが。
解明してるはずだったというか、もうちょっと一歩の流れがあると思ったのね。
例えばそれこそフロイトから始まって、フロイトがやったことが、次の世代はこういう風に受け止めて、さらに次の世代はこうやって、現代ではこうですよみたいな、
こういう流れがあると思ってたんだけど、一つの学説としての王道の、なんだ、こころ感みたいなものがあると思ってた。
例えば哲学とかも流れがあって、ギリシャのソプラテスから中世を通って、デカルトがあって、デカルトからイギリスではこっち、経験論があってとかっていう風に流れがあるわけだよね。
哲学史みたいのがあるわけなんだけど、たぶん心理学史もあれはあるんだけど、
でもそれがまとまったものがあるかとかっていうと結構そうじゃなかったり、
でもこれって言っても、フロイト的な精神的なこともあれば、こっちのほうが今回扱わなかったんだけど、文都っていう実験心理学っていう話があって、
分かりやすいのはパブロフの犬だよね。
パブロフさんもそういう実験心理学みたいなところから言い続けられる人なんだけど、
そういう反応とか反射とかっていうのを用いて、いわゆる目に見えない心というか内面の働きをちゃんと再現性がある形で明らかにしようとした人たちなわけなんだよね。
広く言うとそれも心なんだけど、そういう時にパブロフの犬みたいなもので明らかにしようとしている心と、
03:03
フロイトさんがいわゆるヒステリの患者さんを治すために向き合っている心って、同じかって言ったら結構難しいじゃない。
確かにパブロフの犬のほうがいわゆる物理的な感じするよね。脳科学とか。
ベルを鳴らせばよだれが出るようにみたいな話だよね。
犬にご飯をあげるときにベルを鳴らし続けたら、ベルを鳴らすだけでよだれ出るようになっちゃったよっていうやつなんだけど、
そもそもそれって心身に言論的なというか、心っていうものが別にあってそれを機械的に操作できるっていうのは発想から来てるわけだよね。
もちろんそれはもともとの流れとしてはあるんだけれども、
でもそれ以外にも、脳科学的にそもそも心は脳だというふうな、学説はいくつか説明したじゃない。
心脳2言論と心脳1言論があるような話をしたと思うんだけど、
そうやってたときに、なんかこれだけだと味気ないなっていうか、
心っていうものの深みとか広がりっていうものが表現できなさそうだなっていうときに、
日本人の心っていう本に出会ったというか、辞書の心っていうものを引いたときに、
日本だと心っていうのは言葉とか物事にも使うよっていうふうなことをちょっと紹介したと思うんだけど、
なるほどって思ったわね。
僕ら普段心心って言ってるし、心理学って言ったらそういう実験とかもするけれども、
確かに日本人的な心っていう言葉の中には、
いわゆる、兄貴も言ってたと思うんだけど、
心って感情とか気持ちっていうふうなものを想像するけど、
実は理性とかものを見る働きっていうのも心だし、
そのものにも心がある。
要は歌の心みたいなのもあると思うんだけど、
そういうふうに人以外のことにも心って伝えたりするときに、
なんとかこの広がりを伝えられないかとか表現した方が、
自分がやりたい心っていうテーマに近くなるんじゃないかっていうことをやっていく中で思ったのよ。
なるほど、はいはいはい。
それがなかったから、それが見えなかったからなんかちょっと狭いなとか、
なんか一本通れると思ったけど通らなかったなみたいなことになっちゃったなっていうのも逆にわかったんだよね。
なるほどなるほど。
06:01
でも、ハヤトがイメージする心と違かったんだね。
そうそう、やろうとしたのがね。
なので、一本あると思ったらなかったって話と、
一本通そうと思ったら通れなかったっていう2つがずっとあったんで、
結構いろんなテーマを詰め込む。
詰め込むというか広げちゃったりとか、逆にちょっと長くなっちゃったっていうのはそういうことだったんだよね。
なるほどなるほど。はいはい。
最後の日本人の心のところは、ただの雑学ではなくて、
そういう心の広がりだったりとか、どうしても学説だとか、
学問的な領域からだけの心っていうものに迫ろうとすると、
ちょっと足りない部分っていうのはあまりに大きすぎたんだね。
そうそうそう、そうなんです。
やっぱりこれは人によっては感じ方が違うから難しいと思うんだけど、
要は学説で、例えば日本人は心っていうものをこういうふうに扱われてきましたって言ったほうが、
やっぱりずれなく頭で理解できると思うんだけど、
そもそも頭で理解してる時点で心を理解してるのかって話になるわけじゃない?
おお、そうなんですか。
そうじゃない?だってさ、
例えば日本人の心には哀れの気持ちがありますとかって言われてさ、
それで哀れを理解したことにはならないじゃん。
ああ、そうだね。うん、それはそう。
そういうこと、そういうこと。
それよりも、やっぱり今回はそれだけじゃなかったけど、
あの、なんだっけ、古い池や川沢飛び込む水の音とか、
っていうふうな歌があって、それを聞いた時になんか感じませんか?
それが哀れって近いんですよとかっていうふうなやり取りが始めて、
この自分に分け合ってる感覚が哀れと言われるもののかもしれないみたいなさ、
そういうふうな理解しかできないと思うんだよね。
ああ、なるほど。
うん。なので、ちょっとあえて、
そもそも本に書いてあったかっていうのもあるんだけれども、
こういう歌がありますとか、
それこそ、それだけ真珠の話とかもしたけど、
こういうストーリーがありますとか、
やっぱそういうふうにしか言えないことなんじゃないかなって思ったんだよね。
ああ、なるほど。
確かに前回、キリスト教には原罪があってとか、
知恵の恐怖があってとかっていう話はあったけど、
確かにこれ日本人の感覚じゃなくて、
いきなりヨーロッパではって言われても、
確かにさっきの哀れと同じことが起こるんだね。
そうそう、そうなんだよ。
だから、仮にだけど、キリスト教圏の国では、
09:00
使徒は恐れですとかって言われてもさ、
それはやっぱり、僕らの認識でしか理解できないというか、
じゃあ、仮にそれが正しかったとして、
そういったキリスト教圏の人が抱いている恐れとは何かを理解したことにならないと思うんだよね。
と思うっていうか、僕はむしろ昔はそれで理解できてると思ってたのよ。
要は言葉でとか頭で理解したら、理解してると思ってたんだけど。
ああ、そうなんだ。
思ってた、思ってた。
当時はもっとピュアだったからさ、よくも悪くも。
でもやっぱりそれはなんだろうな、
ただただ自分のフィルターとか自分の世界観の中で理解してるだけであって、
やっぱり何かを理解したことにならないなってやっぱり今は思ってるんだよね。
なるほど。確かにそうだよね。
柔道とか空手とか武術をさ、武道の本で学んだだけで、
俺強くなったって言ってるのと同じ状態ってことだよね。
同じ状態、そうそうそう。
なんか俺はもう一本強いできますみたいなさ。
こうしてこうしてこうとかって言ってるような話だからさ。
なるほど。
だから確かにそれはテーマによるのかもね。
だから心っていうテーマ自体が、
やっぱりいわゆる頭で理解するとか概念として理解するだけではやっぱり足りなくて、
ちゃんとあなたの心はどうですかとか、
じゃあ今みたいな話を聞いた時にあなたの心は今どんな感じになりましたかっていうことまで含めて、
ちょっとそこまで話す時間がなかったんだけれども、
前回までの話の中では。
でも本当はそういうことを感じてもらいたいなとか、
そういうことをもっと本当は話せばよかったかもなって今ちょっと話しながら思ってました。
なるほど。
そこまで言うと確かに結構大変というか、
ある意味応用編みたいな話になっちゃう。
じゃああなたはこれをどう使っていきますかみたいな話になってくると結構大変だよね。
でもね結構やるんだよっていうのはちょっと仕事の話なんですけど、
今のキャリアデザインというかいわゆる定着相談とかキャリア相談とか載ってるんだけど、
この会社に入ってミライフっていう会社にいて面白いなと思った問いかけがあって、
今ってどんな気持ちですかとか、
今どんな感情が湧き上がってきましたかっていう問いかけをすることが結構あるんだよね。
12:00
それと、社員間じゃなくてお客さんというか、
面談してる個人と。
これ結構コーチングとかである問いかけらしいんだけれども、
例えば人って話してるときは結構頭で考えたりするから、
今の会社はダメですとか、あるいはもっと成長したくて、
早く次の環境に行きたいんですとかって、やっぱりワーッとしゃべっちゃったりする場合があるわけなんだよね。
例えばそういう人に対して、
ちなみに今そういう人と喋ってるときにどんな気持ちがありますかとかって聞いてあげると、
ちょっと止まって、
もしかしたら結構焦ってるかもしれないですみたいなことがポロッと出てきたりしますと。
そうすると、その焦りってどこから来てるんですかねとかっていう話ができるわけなんだよね。
なるほど。焦りなのか恐怖なのかいろいろあるわけだからね。
そうそうそう。
とか、あるいは純粋にワクワクしてるんですなのかってやっぱり人と違うわけよ。
そうなると、ワクワクならじゃあそのワクワクに従って進んでいきましょうっていうふうに言いやすいけど、
焦りとかってやっぱり焦って間違う判断をしたことってあるじゃない。
だから焦りが何かってことをちゃんと聞いてあげると、
もしかしたらそんなに今すぐやめなくてもいいんじゃないとか、
もうちょっとそんなにチャレンジしすぎずにしに足ついたとこに行く方がいいんじゃないとか、
そういうことが逆にね、もっともっとチャレンジした方があなたにとってはいいかもねとかっていうことが見えてきたりして、
やっぱりその感情に目を向けてあげるとかっていうのって意外と大事だなって最近思ってる。
あー、なるほど。はいはいはい。
そういう意味ではうまくやっぱりその、万人が万人、いわゆる感情、心と、
あとそれの表現の結果としての言葉だったりとか態度とか表情みたいなものは、
完全にその、いちいち100100でリンクしてるわけではないって話だよね。
そうね、そう思うし、やっぱりリンクしたとしてもそれをどう捉えるかっていうのはやっぱり人それぞれなんだろうなと思う。
なるほど、なるほど、なるほど。そうか、自分の中の100100を相手がどう捉えるか問題ね。
そうそうそうそう。
あー、なるほど。
今言ったけどさ、その自由エネルギー原理がありますよね、仮にしたときに。
自由エネルギー原理、例えばその自由エネルギー原理で人間の脳であったりとか、
そういう思考というものが制御されてますっていうのは、
例えば生物的にはもう全員そうだとしましょうと。
でも、自由エネルギー原理に基づいてどう生きるかとか、どういうことを感じるかっていうのはやっぱり違うはずなんだよね。
15:05
あー、確かにそうだね。今死ぬってときに右側に逃げるか左側に逃げるかって人によるもんねっていうね。
そう、人によると思う。そうそうそうそう。
だから、どっちが自分にとってとか、最適化とか合理的化っていうところがやっぱり違うじゃない。
なので、心ってやっぱり難しいなって思ったし、だからこそその心っていうのを扱ったときに広がっちゃったって感じがしたんだね。
なるほど、確かにそうだよね。それと、確かに自分の中で100%信じて、自分の感情もちゃんと理解した上で、
いや、俺は右に行くんですって言ってる人が、早いところからどう見ても、いや、そっちは死ぬよっていうことも挙げるわけだもんね。
全然ある、全然ある。
確率、人として見たときの確率の話でね。自由エネルギー原理的な話から言うとね。
それがやっぱり人間の自由意志であり面白さなんだけど。
面白さだね。
こういう仕事をしてるとさ、絶対そっち行ったら不幸になるよっていうふうなことを思う人もいるわけよ。
そうだね。それぞれの専門性に応じて見えるものはあるもんね。
そうそうそう。で、やっぱり僕らは転職っていう、これでさ、よくある、例えば家を買うとかさ、ある種そういう、一人の人生においては意思決定回数が少ないけど、
その仕事をしてる人を何人分もの意思決定を見てるって業界とか領域ってあるわけじゃない?
専門性って言うとちょっと違うかもしれないけど、やっぱり専門性のある仕事って、全部そうか。自分の専門性って見分かれていくからね。
そういうことそういうこと。やっぱり業界的にも、例えば自分はこの業界が得意だとかさ、やっぱりこの現場は任せろとかってことがあったときに、
やっぱり僕は転職っていう、あるいはキャリアっていうふうな領域において、言っても2,3年くらいだけどさ。
自分もめっちゃしてるしね。お客様としてもね。
そう、自分もめっちゃしてるし。でも、めっちゃしてると言っても、やっぱり業界とか多いな、転職がね、自分の人生においては。
でも、今僕は毎日転職したいですとか、キャリア悩んでますって人と仕事をして、毎年何百人っていう人たちの転職の意思決定を見てるわけよ。
そうするとやっぱり、あ、この人が今この意思決定したらきっと3年後後悔しそうだなとかってことも、何とか想像はできるわけよね。
なるほど。本当にある意味で種としての視点ができきってるんだろうね。
例えばね。そうそう、ある程度。
例えば。
でもそれはあくまでも一般論らしい、まさに種の観点であって、子の観点じゃないのよ。
18:07
なるほど。だから種の、いわゆる統計的、確率的に正しい言い方っていうのを間違ってるんだもんね。
間違ってるというか、一般的にはきっと後悔しますよっていうことしか言えない。
それはやっぱりプロとして言ってあげるのよ。きっと後悔しますよって。
でもそれを選ぶあなたは素敵だと思いますっていうふうに言ってあげたくて。
そこはちゃんと本人の中で芯が間違いなく通ってるのであればっていうね。
そうそう。
そこの確認作用だよね、サイトとしてはね。
そうです。それで後悔するのはやめますって言うんだったら、そうやめたほうがいいと思うし、
いやもう自分はその決断を後悔することも含めて、自分の人生なんですって言うんだったら、やっぱもう頑張ってくださいとしか言えないよね。
確率だからね。だからいい国で打ちあえられた魚がさ、海のほうに行ったほうが生き抜けるだけ正しいですよってサイトは言うわけだよ。
これどう見てもこれ海のほう行こうよって言うんだよ。行ったほうがいいよって。
だいたいこう、丘のほうに行った人はだいたいその魚は死んでるよなーって。
99.9%死んでるよって。
もちろん転職だから極端な99.9%間違いっていうような確率はないと思うんだけど、7割8割危ないですよっていう、その丘の川に行くんだねっていう話だよね。
そうそうそう。やっぱりそうやってね、もし丘に行った魚じゃなかったけど、多分両生類とかが適応して陸上生物になったわけだから。
そうね。あなたは進化をする可能性も1000.1%ありますけどと。
あなたはエラ呼吸じゃん。
肺呼吸に。
ありますっていう。
だから面白いんだよね。
面白い。
だから僕があくまでもその、面白いのはやっぱりキャリアデザイナーっていう仕事、あくまでも一般論から語ると、やっぱり大多数にとっての成功とかやっぱり幸せっていうものは語れますと。
やっぱりあなたがそうじゃない可能性ってのも全然あるから。
そこはちゃんと覚悟を通し、本当に大丈夫っていうのは言うけど、でも全然あなたの人生だからね。
だからその部分がまさにカウンセラーというかさ、タイトルで言うとキャリアデザイナーっていうか、そういうね、専門家側の仕事だよね。そここそがね、一般の人だったらもうAIでいいからね。
本当にそうそうそうなんだよ。
だからやっぱりその結構会社でも、じゃあAIの時代になって、やっぱり僕らしかできないことってなんだろうとか、僕らの価値ってなんだろうってやっぱり話すんだけど、
21:04
まあやっぱりそこはまだまだそのなんだろうな、AIには回らないというか、むしろAIを使って一般論はもう全部AIでやっぱりできちゃうからそれでOKだと。
例えば、あなたが行くべき会社はこれとこれとこれですとか、ここの会社には80%行く価値があって、ここの会社は70%行く価値がありますという時に、
やっぱり一番最初の80%と70%どっちを取るかっていう意思決定じゃん。
うんうんうん。
やっぱりそこはAIにはできないんだよね。
あとね、その人は本当にダメな方だよね。
80%失敗しますっていう方にめちゃくちゃね、心から傾いてる時に。
なかなかね、後押しはしてくれるかもしれないけど、難しいよね。
もちろんね、パーソナルAIとかが出てたら、その人の人生とかも全部記憶されていて、その人の趣味思考とか価値観とかも全部インプットされたものがフォローするとかだったら、もしかしたらそれもできるかもしれないけど。
しばらくは太鼓持ちロボットになりそうだもんね。
あーそうね。
どうぞどうぞって、あなたはこうしてください、好きにしてくださいってなりそうな感じがするから、まだ2、30年ぐらいはやっぱり大事なんじゃないかな、そういうのが。
30、どうかな、10年、どうなんだろうね、その辺もわかんないけどね。
そんな感じがあるんで、やっぱり心について扱うと思うと結構人それぞれ、でも人それぞれっていうふうに言い切れない、やっぱり一般論とかやっぱり外在考え方とか歴史っていうものがあるよねっていうようなことを、ちょっとでもお伝えできたらいいなっていう感じですね。
あーでも確かに、今回心の話聞いたから今のような話も広がりを持つというか、深みを持つ感じはするね、確かに。
理論面白いしね。
面白いよね。
わかりやすい。
だから、自分の反省もあるかなとは思うんだけど、一般論さえ、よく言うじゃん、人類の幸せがわかれば自分の幸せもわかると思ったみたいな話が時々すると思うんだけど。
ヘイトがね。
そう、僕自身がね。
思ってたね。
思ってたやつ。
でもやっぱりそれはさ、やっぱ違ったっていうのは4,5年前ぐらいにやっぱりわかったわけですよ。
うんうんうんうん。
やっぱり人類の幸せがわかっても別に俺が幸せになれるわけじゃねえっていう。
わー面白いね。今のさ、キャリア相談の話からするとめちゃくちゃ面白いもんね。
なんかどんなふうに感じた?
どうする?だってその時のヘイトがさ、今のヘイトに、人類の幸せがわかれば自分も幸せになれると思うんですけど、今は幸せじゃない気がするんですけど、自分はどうすればいいですかね?
24:10
このまま人類の幸せを追求していった方がいいんでしょうか?みたいなやつも相談来るわけよ。
来るね、そうそうそう。
どうする?そしたら。
でもね、明確に言えるのは今だったら。
当時の僕だったら、自分が一番幸せになれる会社とか仕事を教えてくださいって多分言うのよ。
人類一般のとかっていう。
仮にカスタマーというか、定職したい側だとしたらね。
でさ、自分が一番幸せになれる環境はどっかにあるはずじゃない?
まあそうだね。
だって人類が幸せだというか、あなたは色んな人たちが幸せになる定職と支援してきたんですよ。
キャリアデザイナー側に対してね。
だったら、自分がどこに行ったら幸せになるのかも知ってるはずじゃないですか?っていう風に僕は思ってるわけよね。
当時のハヤトは本当にそう思って専門家に立ち向かっておくわけね。
そうそうそうそう。
でもそんなことはあり得ないわけよね。
なので今の僕はそういう人がもし来たらというか、過去の自分に対しては、
いや、分かりましたと。言いたいことは分かるんで、
でも実はあなたが幸せになる環境はどっかにあるんじゃなくって、
あなたが幸せになるために何が大事かっていうところはあなたの中にしかないんで、
そこを明らかにしてみましょうかっていう風に今だったら言えるんだよね。
2年前からしてもその感覚って変わってるんじゃない?ハヤト。
だいぶ変わってるよ。だいぶ変わってる。
結構成長したね。
2年前だったらその開始できなかったんじゃないか?
できなかったと思う。
始めた時はまだこの仕事も始めたばっかりだし、
そんなこんな結構いろんな勉強会とか参加して、
自分もアップデートされてる感覚があるから、
2年前だったら一緒に探しましょうかぐらいになってると思うんですね。
なので人間観のハヤトもですね、
ちょっとずつ成長させていただいてもらっちゃうんだけど。
完璧な幸せを探す旅はもう終わりましたよと。
終わったね。終わらせられたね。確かに確かに。
おかげさまで本当に良かったよね。
34になってそこにちゃんと蹴りをつけられましたね。
世の中と誠実に向き合うというスタンスを。
誠実だったんだよ。その当時の自分からしたら。
超誠実に向き合ってたんだよ。
だって自分を殺して、自分なんてものは必要なので、
27:04
世界の幸せのために自分を捧げますぐらいに思ってたからね、当時。
誠実も怖いね、だからね。
そうだね。行き詰めるってやっぱり怖いんだよね。
だから完璧な誠実ってのはありえないんだね、きっとね。
まあそうね。だからちょっと猛進みたいになっちゃうね。
完璧というかスタンスの話だもんね。
そのスタンス自体が危ない場合もあるっていう。
それに対して誠実っていうね。
ごめん、ちょっと宣伝になるんだけど。
ちょうどこれが流れるときにはやった後なんだけど、
週に1回は会社の人とちょっと新しい取り組みをやろうと思って。
やった後だけど、毎週やってるからこれからも?
毎週やるからこれからもやるんですけど、
ツイッターとかで、かんのハヤトで検索すると多分出てくるんですけど、
ランチタイムスナックってのやろうって話をしてて。
なんか怪しい。
怪しいでしょ。
告知画像も怪しいの。すごいネオンみたいなフォントでランチタイムスナックって書いてるんですけど。
もう一人やる人があやぱんさんっていう、
この方は本当にコーチの主役とか思ってる方なんだけど、
40代くらいの女性の方なんだよ。
これがママさんで、僕が店長みたいなある人たちで、
2人でキャリアの悩みとかについてオープンに話しましょうって。
これはツイッターXの、
名前忘れちゃった。話すやつ。
スペース?
スペースそうそう。Xのスペースでやるんだけど。
そうなんだ。
それでお昼の12時から1時くらいのタイミングで、
やってくれた人の悩みをその場で集めて回答していくというか、
それについて僕とあやぱんさんで話すみたいな。
そういうのを毎週やろうっていうのを今思ってるんですよ。
そうなんだ。
それはどうしても僕らキャリアデザイナーとか面談するってなると、
キャリアについて結構深刻に悩んでますとか、
そもそも転職を考えてますっていう人にはお会いできるんだけど、
でもやっぱりさ、日々働いて悩むことって普通にあるわけじゃん。
悩んでない人なんていないと思うんだよね、ほとんど。
まあそうね。
でもそういうのを意外と話しに行ったりとかさ、
俺悩んでるんだよねっていう職場すげえ、
むしろその職場すげえいい職場じゃんとかってなると思うんだよね。
あるいはいわゆる居酒屋で愚痴で発散するとかさ、
そういうのあるかもしれないけど、
それって生産的なんだっけって思ってる人も最近増えてる可能性があって、
30:04
なるほど。
やっぱり愚痴を言ってすっきりして頑張るってのもいいんだけど、
もうちょっとアドバイスされないまでも、
ちょっとすっきりしたいんだよねとか、
もうちょっといい考え方とか知りたいんだよね、
でも話す人いないんだよねとかっていうのがあるかなと思った時に、
そういうことやれたらいいよねっていうのが、
ちょうどこの前、あやぱんさんと夜オンラインで飲みながら話す時に、
2人ともなんかやりたいよねっていうのが一致して、
やったらいいんじゃないっていう風になったんだよね。
なるほど。じゃあ転職相談じゃなくて、職場のお前め相談ぐらいの感じか。
そうそうそうそう。
なるほど。
だから別に仕事がつまんないとか、上司が嫌だとか、
なんかテンション上がらないとか、本当になんでもいいんだけど、
毎週月曜日会社行った時に、
あの上司が死んでたらいいのにって思いますみたいな。
そうそうそう、会社隕石落ちたら爆発しろって思ってるんですよみたいな。
どうすればいいでしょうか、でも全然。
そうじゃないでしょうか。
あるじゃん、なんかさ、
いっそもうすごい嫌な例だすけども、いっそJR止まればいいのにみたいな。
ああ、わかるよ、やっぱね、
やっぱり組織に属してると絶対嫌いかしらあるもんね、
むしろそれこそが仕事だみたいな部分はあるからね。
僕も思ってたもん、嫌なのはないけどさ、
当時東京大学入った時に、
なんか手に持ってるスマホが嫌すぎて、
なんかもう線路に投げ込んでやろうかって毎日思ってたもんね。
そこまで思ってたんだ。
思ってた思ってた、結構見つめられてた時ね。
いやでもそういう悩みってさ、確かに奥さんだったりとかさ、
パートナー的な人にさ、あんましょっちゅう言えないしね。
そうそう、そうね。
だからなんかそれもさ、
当時イメージ湧くじゃん。
言いすぎるとさ、じゃあやめたらって言われたら、
別にやめたいわけじゃないんだよねって。
逆にさ、心配されすぎてもさ、ちょっと嫌だみたいな。
面白いね、確かに。
かといって言えば発散される類のものでもないっていう難しい問題ではある。
そうなんだよね。
それなりにね、我々キャリアに対しては一定知見があるし、
コーチングみたいなところからすると、
それはただ単純に打ち返すだけじゃなくて、
ちゃんと打ち止めるってことも言って、
訓練に進んでるから。
面白いね、確かに。
戦国時代じゃないけどさ、
やっぱり上司だとか同僚によってはさ、
毎日がそういう生き生き死ぬ場合もあるじゃん。
あるある、全然あるよね。
そこそこスマホが得たくなるみたいなさ。
それなりに仕事が忙しいとかあったらまだスキルが云々とかあるけど、
33:03
人間関係でさ、その戦国時代が起こってる場合って、
言うて対処しないといけないっていうさ。
そうなんだよね、生き抜かねばならぬっていう。
そういう口を言ってても終わんないし、
逆に言って周りが変わるかって言ったら変わらない。
じゃあ何が変えられるか、自分の振る舞いみたいなところに行った時に、
一人だと結構その辛い精神状態の時に、
そこまで頭と腹に回らないっていうのは、
何かね、一番分かる気がする。
そう。
私、やっぱりその、
自分でも気づいてるかもしれないけど、
やっぱりそうやって自分のせいだよねって時もあるもあるんだよね、気づいて。
しんどいけど。
やっぱりそれって自分だけは見た目にくいけど、
やっぱりちょっと第三者に言われたりすると、
そうっすよね、やっぱり自分がちょっとそこを大人にならないとダメっすよねってなる時もあったりするじゃない。
はいはいはい。
そういうのも含めて、
いわゆる利害関係がない第三者に、
そういうのを気軽に話せればって、
何かあったらもうちょっと人類幸せになるかもねみたいな。
そういうことを思ってやりますよと。
なるほど、いいんじゃない。
会社の広報活動としても、
あるような気がするよね。
そうそうそう。広報活動にもなるし、
別にそれはそれでね、
別になったらなったらいいし、ならんかったらならんかったで、
僕らが会いたくてやってるからいいんだけど。
もちろん参加した人が楽しいっていうのが一番なんだけどね。
そうそうそう。
逆に言うと、
僕は今さ、毎週2本ポッドキャストを配信し、
毎週1回ランチタイムスナックで話し、
しかももう1つ別のことも今やろうとしてたりするから、
でもそういう新しいことをやるタイミングなのかなっていうのも今は思ってる。
そうなんだ、はいはい。
まあまあそんな感じでね。
よかったらTwitterでも発信していこうと思ってるんで、
もし皆さん興味があればとか、
以前さ、ちょっと僕と話したい人いたら連絡してくださいとかっていうのを1回やったことがあったと思うんだけど、
まあ1人すごく送ってくださったんだけど、それは勇気がいるじゃないですか。
めちゃくちゃ。
いきなり1時間Zoomで話しましょうとかってやっぱしんどいと思うんだけど、
ちょっとね、Xのスペースぐらいならちょっと気軽に行ってみようかなって。
もしいらっしゃればね、
ソウエティスラジオリスナーですとかって来てくれればめちゃくちゃ嬉しいんで。
泣こなそうな。
そんなこともできたらいいなって思ってます。
これも別にすぐ効果が出るとか成果になるようなもんではないと思うんだけど、
でもやっぱりこれはソウエティスラジオっていう感覚と近いんだけど、
36:03
なんか毎週そういう場があるとか、困った時にそういうところに行けるみたいなのって結構大事だなって思ってて、
ソウエティスラジオもなんだかんだ聞いてくださってる方からすると、
毎週水曜と日曜にこの1時間ぐらいのポッドキャストが上がるとか、
そういうところで話してる人の声が聞けるっていうことが結構いいよって言わさってる方もいるんじゃないかなって思ってて、
やっぱりラジオってそうじゃん。毎週この時間にこの人の声が聞けるとかって。
僕も好きだったりするんだけど。
そういうのがあるのはいいんじゃないかなと思ってるんですよね。
はいはいはい。なるほど。
ちょっと宣伝が。宣伝なのか。
でも面白そうではあるね、確かに。
宣伝ついでにもう一個話してもいい?
これソウエティスラジオ側の話だけど、
ずっとやりたい、やりたいって言ってたコミュニティ作りまつりって話あったじゃないですか。
あれをついに本格指導させようとしてるじゃない、我々。
なんとなく準備は、そうそうそう。
仕様仕様とかなんとなくしてますよって言い続けてて、そろそろ嘘だと思われると思う。
前回のソウエティスカフェからも結構経ちましたしね。
そう、4月とかだったからさ。
でも今兄貴もちょっとゆるく言ってくれてるけど、兄貴も今頑張ってくれてるじゃない。
まあ頑張るというか、そうだね。だってちゃんとやりたいから。
そろそろ本気でやりますとかやってますっていうのをちょっと言いたいなと思って。
なので次回、テーマとしては時間っていうのをテーマにしますと言ったんだけど、
次回はまさにソウエティス公演です。ソウエティス公演をオープンさせようと思ってて、
それをオープンしますっていう回を取って出しますと言おうと思って。
確かに、その告知ないと。
前のさ、難しいよね。うちはちゃんとSNSやってないからさ。
ソウエティスカフェの時もさ、最新回まで聞いてないとソウエティスカフェに応募すらできないっていう。
わけわかんないハードルがあって。あれはでもいいと思うんすよ。あれはもうプロトタイプだから。
あるし、最新回聞いてくださるぐらい熱量が高いっていうかなんだろうな。
それぐらいソウエティスラジオのことをちゃんと見てくれてる人に、まずは情報が届けばいいかなって思ったんだけど、
今回やろうとしているソウエティス公演は、あるいはソウエティスリスナーの方全員というか、
別に深い浅いとかってないと思ってる。
39:01
一回しか聞いてませんっていう人も、全部200回全部聞いてますという人もいるっていう意味での浅い深いはあるかもしれないけど、
そこに対して、いろんなことを語り合ってみたいですとか、
自分が普段思っていることを表現してみたいですっていうことに対しての深さ・浅さはないと思ってるから。
だからちゃんとそういう回を出すし、それはやっぱり最新回しか聞いてませんという人じゃない人にも聞いてほしいから、
僕ノートもちゃんと書こうと思ってるんだけど。
おーえらい。
それがどんぐらい届くかわかんないんだけど。
女性は僕ノートだからさ。
でもなんとなくそういうことも含めて、だからさっきちょっとXとか言ったのも、
さすがにそろそろそういうことを言っていかないと、届けたい人に届かないし、
やっぱり知らなかったっていう人を話せる可能性もあるかもしれないってちょっと思ったんで。
いや、そうね。
なのでちゃんと言ってますと。
なんか別に宣伝悪いことじゃないって思ってるね、今。
いや、悪いことじゃないね。そうはね、確かに。
知っていただくってのが大事なんで。
一番大事ですね。悪いことじゃなくて一番大事ですね。
一番大事、そうそうそう。
って思ってるんで、今ちゃんと言って、まず自分も追い込んで、
ちゃんとやらせるかなっていう風にしてますっていう感じで。
はいはいはいはい。
いやでも楽しみだね、本当に。ついにというか。
ちょっと兄貴の立ち位置がわかる。楽しみだねってどういう感想なの?
立ち位置はいつリスナーであり、いつユーザーとしても。
ああ、そういうことか。はいはいはい。
それはありがたいですけどね。
言っても結構兄貴も頑張ってこういうことをしたらみんなが楽しく交流してくるんじゃないかなとか、
結構作ってくれてるじゃん。
なるほど。それで言うとこれはもう仕事柄というか、自分の好きなことみたいな話になるから、
その立ち位置的な話も含めて思ったのが、
自分ってどっちかというと経営支援の仕事をしてて、裏方の仕事をしてるわけで、
自分がやりたいこと、自分が本当にやりたいこととかサービスというか、
クリエイティビティみたいなものっていわゆるなくて、
それがあるとすれば、それを持ってる人のお手伝いなのが自分がやりたいことだよね。
例えばその、今のそれ手伝うでしょ?というか、ハヤトで言うと、
手伝うのが軸にこうやっていろいろ発信していくっていうのがあったときに、
その裏方で、例えばホームページを作るとか編集をするっていう、
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裏方的なところで一緒に仲間になるみたいな仕事が多いんだけれども、
同時にいちユーザー的なところでもあるので、その分野に別に詳しいわけでもなくて、
その人がめっちゃやりたいっていうことの裏方の手伝いだから、
例えば技術的にSNSでこういう風にやってるといいですよとか、
そういう話はできるんだけれども、その内容についてまでは、
そこはもう自分の専門外なわけ。
っていう意味で、立ち位置が確かに人によってわかりづらいというか、
運営側なの、お客さんなの、ただのバックオフィスの人なのみたいな、
難しいところではあるんだけど、そういう何かある人の裏方みたいな、
だからそう見えたんだと言えるんだと思う。
だからいいんだろうね、本業のほうのいわゆる経営者の支援みたいな話でもさ、
やっぱり応援してくれる人なわけじゃない、ざっくり言うと。
そうそう、完全応援だよ。
ある種、いちユーザーとしてとか、いち消費者としてその人のことも見るし、
いちサポーターとしてその人の経営側とかやりたいことも応援していくと、
やっぱりそこの両方の観点があるからいいんだろうね。
そうそう、しかもいわゆる中小企業とかで言うと、それが全てだからね。
例えばマーケティングのここを勉強すればどうなるとかさ、
そういう話じゃなくて、社長というか代表熱能だけでほぼ決まるところがあるから。
確かにね、そりゃそうだ。
だからそういう意味では、ちょっと次回またちゃんとその辺りの話とか、
どんな思い出みたいな話でもまたするんですけど、
そういうことも含めてさっきお伝えした通り、
今ね、結構僕の中でもいろんな新しいことをやろうとかやっとやれるような時期に来てるので、
もちろんそういったツーラジオみたいなものはずっと続いていくんですけど、
ここからまた新しいこともどんどんやっていきたいなとかも思っているし、
やっぱり皆さんがこうやって聞き続けていただいたりとか新しく聞いてくださっているおかげで、
やっぱり僕もね、どんどんもっと新しいこと、楽しいことをしたいなとかっていうふうに思っている部分もありますので、
ぜひですね、またこれからもいろんなことをちょっと届けていきたいし、
こういうことやってほしいとか、こういうことできるんじゃないかっていうのがあれば、
そんな意見もまたどんどんいただきたいなと思うので、
ぜひですね、皆さんまたこれからも聞いていただけると嬉しいです。
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あるいはね、いろんな関わり方でこれからそういったツーラジオとかにも関わっていただけると嬉しいですっていうふうな話でございます。
分かりました。
じゃあ次回はその辺りの話も含めながらということで、
あとはその後ですね、また時間をテーマにまたテーマ切りでやっていくというところがあったので、
そっちも更新できたいというところで、今後引き続きよろしくお願いします。
今回もありがとうございました。
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