サマリー
グレイカラーを成功させるために、カラーをやめない方が良いと話しながら、白髪を活かしたスタイルへの移行方法を説明しています。特に、根元を染めずに毛先を工夫することで、よりナチュラルなグレイカラーに仕上げる方法が提案されています。
グレイカラーの基本
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、
白詰草のサロンオーナーとして、髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、物音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、グレイカラーにするにはカラーをやめない方がいいですよ、ということをテーマに話をしていきたいと思います。
グレイカラーというのを意味にしたこともある人も多いかなと思うんですけど、
カラーをせずに、白髪を活かしたスタイル、カラーをヘアスタイルにしていくということなんですけど、
このグレイカラーというのをカラーを全くしないスタイルだという感じで捉えている人もいると思うし、
実際にそういうふうにやっている人もいるというのは現状として言えることなんですよね。
このグレイカラーをする、元カラーをしていた状態からグレイカラーに変えていくというときに、カラーをすぐにパッと全くしないという感じでやめてしまう人が結構いるんですね。
それをやると、実はあまり良くなくて、あまり良いやり方ではなくて、個人的にという意味なんですけど、
美容師的に言うと、カラーをしに来てくれた方が売り上げも立つわけだし、そういう意味合いでという感じで捉えられる方もいると思うんですけど、
そういうわけではなくて、美容師としてあまりそれはお勧めしないよなというところが正直なところあって、今日はその話をしていきたいなと思うわけなんですけど、
グレイカラーをするって決めると、さっき言ったように、いきなりカラーを全くなくなるという感じの人が増えるわけなんですけど、そうするとどうなっていくかというところですね。
この辺がちょっと分かってないというか、分からなくて当然ちゃ当然なんですけどね、そういうイメージをする訓練とかを一般の人は受けれないので、分からなくて当然ではあるんですけど、どうなるかっていうのを分かっておくっていうことは大事かなと思うんですけど、
まずですね、もちろん不倫伸びた感じっていうのにはなるっていうのは、ある程度の人が予想があると思うんですけど、伸びた感がどうしても出てしまうというところですよね。
そこは分かる人が多いと思うんですけど、ただそこで、それはしょうがないと思っている人も結構多いんじゃないかなと思うんですね。
やっぱり不倫感っていうのが1ヶ月2ヶ月経ったら結構まだマシなんですけど、3ヶ月ぐらい伸びてきたら結構ズボラな感じというか、ちょっと印象が悪くなってしまう。すごい伸びてる感が出てしまうから清潔感もなくなってくるし、
ズボラな感じ、清潔感がない感じ、見出し並みが整ってない感じっていうのがどうしても出てしまうんですよね。それを我慢してカラーを辞めていくみたいな感じでする人が多いわけですけど、
グレイカラーの実践方法
それだとちょっともったいないというか、微妙だよなっていうところがあるんで、他にどんな方法があるのかということを話をしていると思うんですけど、
方法としては、やっぱり白川を浮かす、カラーを最終的にしなくするっていうのは全然ありだと思うんですね。
ただ、それをいきなりカラーを辞めて、そこまで頑張って我慢して、そういう状態までほっとくっていうのはお勧めしないというわけで、他の方法でかっこよく宇宙経過を楽しみながらやっていくっていうのは全然ありなんじゃないかなと思ってるんですけど、
そのやり方っていうのが、伸びてる感をあまり感じさせないようなカラーをしていくんですよね。
根元はそんなに染めないカラーを最終的にやめるっていうところまで目指すのであれば、根元を染めていけばそこに行きにくくなるんで、もちろん。
そこは染めずに、根元は染めずにやっていく方がいいんですけど、その毛先の部分っていうのをちょっと工夫してあげて、染めることで、伸びたときもそんなに気にならないような感じで染めることっていうのができるわけですね。
具体的に言うと、ハイライトとかを入れてみたりとか、白髪染めをしてる人が多々だと思うんで、やっぱり毛先のほうが暗くなってる、白髪よりも暗くなってる。
白髪より明るい髪の毛ってならないんで、大体黒いと思うんですけど、ちょっと暗めとかにしてる場合だったら、本当に黒に近いぐらい、ちょっと明るいかなぐらいの感じぐらいにしか明るさがなってない人っていうのもいると思うんですけど、そこを一旦明るくしてあげるんですね。
明るくするっていうことがちょっと大事で、明るくすることで、白髪が出てきたときと、染めているところと新しく白髪が出てきたところっていうのが境目がぼやけるというか曖昧になるんですね。
黒と白だったらはっきりしすぎちゃってるから、すごい伸びた感が出ちゃうんですけど、明るい色と白だったらちょっとぼやける感じになってくるんで、そういう今まで暗くしてた、染めてたところを明るくしてあげるっていうのをやりながらグレーカラーにしていくと、途中もおしゃれに楽しみながらかっこよくグレーカラーにしていく。
そういうのを美容師さんと相談してやっていただけるといいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうかなと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめるとですね。
グレーカラーするにはカラーをやめないほうがいいですよっていうことをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、ポイントの一つ目としては、グレーカラーしようとするとカラーをやめてしまうっていう人が結構いて、それはあまり良くないですよっていうことがポイントの一つ目ですね。
グレーカラーをするってなってカラーをやめてしまうとどうなるのかっていうのがポイントの二つ目なんですけど、やっぱりそういうカラーをポンと、単純にやめてしまうと、すごいどんどん伸びていくわけなんですけど、すごい伸びていく感、伸びてる感っていうのが日を増すごとにできてくるんですよね。
伸びてる感が出てくると、どうしてもやっぱりだらしない感じ、不潔な感じ、あまり良い印象を得られない、悪い印象を与えてしまう感じになってしまうんで、そういうのとちょっともったいないですよっていうことがポイントの二つ目ですね。
ポイントの三つ目としては、いい感じにグレーカラーにするには、カラーをやめずに、根元は染めないんだけど、今まで染めてたところを明るくしたり、ハイライトを入れたり、そういうのを織り混ぜていって、どんどんグレーカラーにしていくっていうのがやり方としてはポイントですね。
という話をさせていただきました。
美容師さんと相談して、グレーカラーっていうのをしたいんだけど、どうやっていくのが一番いいかなっていうことを相談すると、カラーを単純にやめるだけじゃなくて、こういうやり方っていうのも提案してくれると思うんで、そういうのを考えている方は一度相談していただけたらと思います。
それでは今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:52
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