2025-10-18 10:48

リタッチだけだと毛先がキラキラになる?

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #白髪染め
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fe5463c1f63b1cf6813b8bb

サマリー

このエピソードでは、リタッチカラーを使用しても毛先がキラキラする理由や、それを防ぐためのヘアケア方法について議論しています。また、適切なカラーリングの頻度についても触れ、髪の健康を保つための重要性を強調しています。

00:06
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、物音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
リタッチカラーの利点
今日のテーマは、リタッチカラーだけで毛先がキラキラにならないのかということをテーマに話をしていきたいと思います。
先日、1年ちょっとぐらいから開店してくれているお客さんが、ふと言われたことは、うちは基本的にリタッチカラー、根元だけのカラーを推奨していて、何か特別な理由がない限りはリタッチカラーで染めるんですね。
その方っていうのが、今まで事前に行ってた美容院とかでは、何回かに1回毛先を染めたりとかしてたっていうことだったんですけど、うちではずっと根元だけのカラーをしてるわけですね。
なんでリタッチカラー、根元だけのカラーをしてるのに毛先がキラキラになったり、色が抜けたりしないんですかっていう疑問をおっしゃられたんですよね。
うちでは当たり前というか、ずっとリタッチカラーで何年もやってる人っていうのはいっぱいいるんで、それが普通というか、そんな特別なことではない感覚だったんですけど、
その人からしたら、ずっとリタッチカラーで染めるっていうのはどこかしら限界があって、いつか毛先までカラーするっていうことが必要なんじゃないかっていうのを思ってて、
今回は毛先までカラー、今回は毛先までカラーっていうことをずっと思いながらしてたっていう話をしてくれたんですけど、確かに毛先の色っていうのが抜けていくとキラキラした感じ、光とかに当たって白髪の部分の色が光に反射してキラキラするっていう現象になるわけなんですけど、
それが気になるから毛先までまた色を入れるみたいなことを繰り返していくっていう人も結構多いんですよね。何回かに1回は毛先までカラーをしますっていうのは、そういうところが気になってカラーをしてるっていうところがありますんで、
やっぱり毛先の色が抜けたら気になるし、キラキラなるっていうことなんですけど、それをしちゃうとどうなるかっていうところなんですけど、じゃあうちがなんで毛先までカラーをなるべくしないようにしてるかっていうところなんですけど、
やっぱり毛先まで色を入れるっていうのを必要以上にしちゃうと、毛先が痛むっていうのももちろんありますし、毛先がキンキンになっていっちゃうっていうのがあるんですよね。明るくなっていくみたいなね。カラーのああなりたくないランキングの上位を常に獲得してる状態っていう感じだと思うんですけど、
毛先だけがキンキンになって、微妙な感じになってしまう。毛先がキンキンなのが気になって色を入れるんだけど、すぐに色が抜けてまたキンキンになって、また色を入れるっていうことの繰り返しをしてるっていう人も多いんじゃないかな。
そうなっていくわけですね。だからうちでは、なるべくリザーキカラーでいけるようにしていくわけなんですけど、お客さんの言い分としては、こんなに色が落ちないことありますかっていうことをびっくりされてたんですけど、
どうしたらこんなに色が抜けずに、リザーキカラーだけでここまでやっていけるのかっていうことなんですけど、それはですね、やっぱりそれをできるだけのことをやってるっていうところなんですけど、
カラー剤であったりパケであったり、あとはカラー剤に入れる処理剤みたいな、発色をよくする処理剤みたいなのがあるんですけど、そういうのをカラー剤に入れてたりとか、シャンプーもカットだけの人とカラーの後の人でシャンプーを分けてするし、
乳化し、髪の毛とカラー剤をなじませる処理、これをしっかりすると発色が一段良くなったりするんですけど、それに時間をかけてやってるとかね。
あとはカラーの痛みの原因になる成分、カラーに入ってる痛みの原因になる成分っていうのをカラーが終わったらすぐに除去すると。
そういう細かいことをコツコツコツコツ積み上げて、あとは塗り方とかもそうですし、いろんなそういうのを積み上げてから痛みを最小限に抑えて、かつ発色を最大限色持ちさせるようにカラーをしていくっていうところを突き詰めてやっていくと、
結構イタズキカラーだけでやっていけるっていうところになっていくんですね。やっぱりその辺は人の髪質にもよるし、その人の気になり具合にもよるっていうところはあるんですけど、
一概に何も考えずに特別なことをせずにカラーをするっていうのに比べると、全然結果っていうのは変わってきたりするんですよね。
分かりにくいですけど、そういうことを一つずつやっていくことで結果が変わっていくっていうことがありますんで、うちでは結構速攻設計してやってるんで、そういう結果になるわけなんですけど。
隣が悪い、先の色がすぐ抜けちゃうとか、毛先が色抜けてキラキラになっちゃって、何回かに一回先までのカラーをしないといけないとかっていう人は、美容院にこだわった美容院に探してみるっていうのもちょっとの手難いんじゃないかなと思います。
基準としては、多くても3ヶ月に1回とかだと毛先の全体カラーを4ヶ月に1回だとちょっと多すぎる感じがするなっていう。
多くても半年に1回、もうちょっと少なくて1年に1回とかのほうが本当はいいし、毛先までのカラーを何年もしなくても大丈夫っていうほうがいいんですけど、多くても半年に1回ぐらいが基準かなって。
それよりも毛先のカラーをする回数が多かったらちょっと多いかなっていう感じの基準でいいんじゃないかなと思います。
カラーリングの使用ポイント
今日はこの辺りで終わろうと思いますので、最後に簡単に話をまとめるとですね。
リタッチカラーだけだと毛先がキラキラになるかっていうことについて話をしていったわけなんですけど、ポイントの一つ目としては毛先の色が抜けるとキラキラだ感じになるっていうのはあると思うんですけど、そういうのが気になるっていう人も多いと思うんですけど、
それはやっぱり色が抜けるっていうことが原因でキラキラになったりしますよっていうことがポイントの1点ですね。
ポイントの2点目としては、毛先がキラキラになるからっていって毛先まで色を入れると回数が多ければ多いほど毛先が今度は逆に明るくなってキンキンになったりするっていうこともありますんで、
なるべく毛先まで色を入れるっていうのをしない方が少なくする方が髪の毛のためにはいいですよっていうことが2点目ですね。
3点目としてはそれをするためにリタッチカラーだけでいけるためにどうすればいいのかっていうことなんですけど、それはもう痛みの原因を取り除いたり発色を良くするっていうところに焦点を当ててできることをやっていく。
これは美容院側がやっていかないといけないことなんですけど、そういうことをこだわってやっているところを探すっていうところで、そういうところを探していただけるとリタッチカラーだけでいけるっていうところに近づけるんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:48

コメント

スクロール