2025-10-11 10:05

切りっぱなしボブは梳かない方が良い?

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #切りっぱなしボブ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fe5463c1f63b1cf6813b8bb

サマリー

切りっぱなしボブは最近の流行であり、梳かない方が良いという誤解があるようです。しかし、適度に梳くことで切りっぱなし感を保ちながら、スタイルをより良くすることができます。

切りっぱなしボブの誤解
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、小山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、
白詰草のサロンオーナーとして、髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
物音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、切りっぱなしボブは梳かない方が良いのかということをテーマに話をしていきたいと思います。
切りっぱなしボブは、何年か前から流行って、まだやっている人も多い髪型なんじゃないかなと思うんですけど、
この切りっぱなしボブの特徴が、名前の通りカットラインがしっかり出て、切ったままの感じを出すわけなんですけど、
この名前が原因なのかもしれないですけど、切りっぱなしボブっていうと、全く梳かない方が良いって思っている人も多いんじゃないかなと思うんですね。
切りっぱなしボブなんだから、梳かずに切りっぱなし感を出した方が良いんだろうということで、
切りっぱなしボブイコール、梳かないっていう思い込みをしている人っていうのも結構いるっていうところなんですけど、別にそんなことはないんですね。
当たり前なんですけど、絶対切りっぱなしじゃないと切りっぱなしボブにはなりませんっていうわけでは全くないんで、
切りっぱなしボブにしたいからって言って、全く梳いちゃダメっていうわけではないんで、そこは安心してもらいたいというか、別に梳いてもいいんですよっていうところをまず知っておいてもらえればなと思うんですけど、
ただ、とはいえ、梳いたら切りっぱなし感っていうのがなくなるんじゃないかと思って、
あえてそれを言わずにというか、切りっぱなし感がなくなっちゃ嫌なので、梳かないでくださいみたいな感じのリクエストをすれば、
美容師さんも、それが原因で心配してるんだったらある程度、梳いても大丈夫ですよっていうことを言ってくれると思うんですけど、
そこを言わずに、ただ、量は減らさないでくださいみたいなことだけを言ってしまうと、この人が量を減らすのが嫌なのかなとかっていうところを持って、
分かりましたみたいな感じで、深く聞かずに、量を全くつかずにスタイルを作るっていう美容師さんもやっぱり多いと思いますので、
そこを深く聞いてくれる美容師さんならいいんですけど、そこを深く聞かずに、分かりましたっていう感じで、全くつかずにスタイルを作るということも、もちろんそれも可能なんでね。
お客さんが望んでるのであればっていうことで、そういう全くつかずにスタイルを作るっていうことも全然あり得るわけなんですね。
ただ、そのリクエストの仕方っていうのはちょっとお勧めしなくて、やっぱり何を目的でつかないでくださいっていうのかっていうのをちょっと言ってあげたほうが、美容師さんも分かりやすいし、
適度な梳き方の重要性
つかないっていうやり方より、心配事とかその考えをより良くするためにはこういった手段もありますよっていうことを美容師さんも提案しやすくなりますんで、
なんでつきたくないか、なんでつかないほうがいいと思うかっていうね、自分の考えとかっていうのを美容師さんに伝えるっていう意味でも、ただつかないでくださいっていうリクエストをするよりは、つかないでほしいと思う理由、こうなりたいっていうところを美容師さんに伝えるっていうほうがいいんじゃないかなというところですね。
あと、大事なのが切りっぱなしボブをするとしても、その人の毛量とかそういうのにもよってはくるんですけど、結局全くつかないっていうよりは多少量を減らしてっていう感じでスタイルを作ったほうがいい感じになる。
っていうパターンのほうがやっぱり多いんですよね。
量が少ない人であれば、そんなにつかずにっていうね、場合ももちろんありますけど、量がある程度、一定以上ある人っていうのは全くつかない。
特にスタイルチェンジとかで結構バッサリと長さを切ったりする場合は特になるけど、全くつかないっていう感じになっちゃうと、きっかかりとかそういうのになる原因にもなりますし、スタイル的にもちょっと微妙な感じになっちゃったりっていうこともありますんでね。
多少なり必要な分は、そんなにがっつりすくっていうわけではないですけど、必要な分ぐらいはちょっとすいてあげたほうがよくなるっていう感じのことも言えるんで、これは美容師さんにお任せして、こういう感じになりたいんですっていうのだけ伝えてやっていただければいいんじゃないかなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、今日の話を簡単にまとめると、切りっぱなしボブはつかないほうがいいのかっていうことをテーマに話をさせていただいたわけなんですけど、ポイントの一つ目としては、切りっぱなしボブイコールつかないっていう思い込みを持ってる人も多いけど、別にそんなことはないんですよっていうことがポイントの1点目ですね。
ポイントの2点目としては、拭いたら切りっぱなし感がなくなってしまうんじゃないかって思ってる人もいるかもしれないんですけど、全然そんなことはないですよ。もちろん拭きすぎたら切りっぱなし感なくなるかもしれないですけど、適度に拭くぐらいだったら切りっぱなし感っていうのは残るんで、別にちょっと拭いたからってそういうのがなく、切りっぱなし感がなくなるわけじゃなくて、
切りっぱなし感がないですよっていうのを知っておいてもらったらっていうのがポイントの2点目ですね。
ポイントの3点目としては、切りっぱなしボブって言っても全くつかないっていうよりは、適度に拭いてあげたほうが逆にいい感じになるっていうのは結構言えることだったりするんで、
もちろん量の少ない人とか、そういう人に関して言うと全くつかないっていう選択肢はもちろんあるんですけど、量が一定以上ある人とか、長さをバッサリと、
基準で言うと10センチ以上とか、人によっては5センチ以上とかで切るっていうことをした人の場合は、全くつかないっていう感じでやってしまうと、
引っ掛かりの原因になったり、使いにくくなったりとか、そういうことにつながるんで、
普通に拭いて、適度に拭いてあげれば、そんなに切りっぱなし感というのがなくなるっていうこともそんなにないんで、
安心して量を減らしてスタイルを作るっていうのをやっていただければいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:05

コメント

スクロール