Summary
今回のエピソードでは、まとまった白髪をきれいに染める方法が詳しく解説されています。特に、白髪の染まり方や色を濃くするテクニックについてのアドバイスが紹介されています。
白髪染めの基本
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛を綺麗にしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院会社会の経営者としてのビジネスの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、ちょっと物音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマはですね、まとまった白髪を綺麗に染める方法ということをテーマに話をしていきたいと思うんですけど、
白髪の出方って人それぞれで、一部分、全体的にもあるんだけど、一部分にまとまって白髪だけがガッと生えてるっていう人も中にはいるんですよね。
その出方っていうのはコントロールできないんで、そういうまとまった白髪を浮かしたカラーとかもできるし、
それをまとまった白髪がちょっと悩みだっていう人もいるだろうしっていうことでね、人それぞれだったりするし、
まとまった白髪が出たらいいなって思ってる人とかもいるかもしれないんですけど、
大前提としてそこはコントロールできないんですよっていうことですね。
あとですね、この白髪なんですけど、全体的に白髪がある場合は普通に白髪染めしたら割と綺麗に染まってくれると思うんですけど、
まとまってある場合っていうのは結構白髪の染まりっていうのが悪いんですよね。
どうしても薄くなっちゃうというか、しょうがないとしょうがないんですけどね。
白髪の入りカラーの染まりっていうのがどうしても薄くなっちゃうんで、明るくそこだけ見えちゃうという感じですね。
浮きやすくなってしまうっていう感じにどうしてもなってくるんですけど、こういう白髪を綺麗に染めるために色々するっていうか、
まとまったところに他と違う色を入れたりとかっていう感じでアクセントカラーみたいな感じにする場合もあるわけなんですけど、
普通に全体的に染めたいなっていうのを持ったときに、まとまった白髪っていうのを全体と同じように染めてしまうと、
白髪の部分だけ染まりが悪くて浮いちゃうということになって、あまり綺麗に染まらないという結果になってしまうんですよね。
じゃあどうすればいいのかっていうことなんですけど、そのやり方として白髪部分だけ濃く染めるっていうやり方があるんですね。
濃く染めるっていうやり方を、例えばどのカラーの料金でしてくれるかっていう。
例えばリタッチカラーでしてくれるのか、色を変えるっていう意味でデザインカラーになっちゃいますっていうお店なのか。
それはお店それぞれに変わってくると思うんですけど、そうやって白髪の部分だけ色を変えて染めるっていうやり方があるんで、
しっかりまとまった白髪が出てて、まとまった白髪をアクセントカラーとかではなくて、全体と同じようにしっかり染めたいっていう場合は、
そこだけ同じように染めてしまうと、色が薄くなってそこだけ浮いちゃいますんで、
そういう場合はそこの白髪の部分だけを濃く染めるっていうことをすると、結構白髪部分もしっかり染まるんで浮いたりとかせずにカラーができますよということですね。
ここで大事になってくるのが、こういうやり方があるっていうのを知ることだと思ってるんですね。
ただ普通に全体カラーをしますと、白髪の全体をしますと、ただ全体をしているだけだと、やっぱり白髪がまとまった部分っていうのが浮いちゃうんだけど、
美容師さんが提案してくれれば一番いいのはいいんですけど、そういう提案をなかなかできない美容院とかもやっぱりありますんで、
そういうときは自分からお願いするっていうことになってくると思うんですけど、
お願いするときにこういう方法があるんだっていうのを知っていれば、選択肢としてこういうことを伝えれると思うんで、
そこを髪の毛をきれいに染めるっていう意味でいえば変わってくるポイントになるんじゃないかなと思いますんで、
今日はこんな話をさせていただきました。
染めるテクニック
白髪の出方っていうのは本当に人それぞれなので、その白髪の出方を生かすっていう道ももちろんありますし、
ただ仕事上そういうのができないっていう人ももちろんいるわけなんで、
そういうのがやりにくい、アクセントカラーみたいなのがやりにくいっていう人は、こういう感じの染め方もありますんで、参考にしていただけたら嬉しいです。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に大日調の話をまとめるとですね、
まとまった白髪のきれいに染める方法について話をさせていただいたわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、部分的にまとまって白髪が出る人もいるんですよということですね。
ただ、ここは本当に人によるんで、選べるとかそういうわけではないんでね。
本当に生まれ持ったものというか、そういうコントロールできないポイントになってくるんで、そこはもうしょうがないですよということですね。
ポイントの二つ目としては、まとまった白髪を染めようと思ったら、やっぱりちょっと薄くなっちゃうというかね、そこの色がどうしても目立ちちゃう、浮いちゃうというところがありますんで、
どうしてもしょうがないというか、白髪の部分がまとまっているとどうしてもそういう染まり方にはなってしまうんですよね。
そこを生かしてアクセントカラーにするっていうのもあったりはするんですけど、そういうのができない人はちょっと困ったりすることもあるんじゃないかなと思うんですけど。
ということで、ポイントの3つ目なんですけど、そういう白髪部分がまとまった場所っていうのは、普通に塗るとどうしても薄くなっちゃって浮いちゃったりしますんで、そこだけを濃く塗るというかね、濃い目にカラーを入れることで、
しっかり色が入りますんで、全体的に薄くなったり浮くっていうのがなくなるんじゃないかなっていう。
仕事とかでそういうアクセントカラーができないから綺麗に染めたいっていう人は、そういうやり方があるんだっていうことを知って、綺麗に全体を染めるっていうことをやってもらったらいいんじゃないかなと思います。
ただ、この白髪がまとまって入ってるっていうのは、普通にアクセントカラーを入れたりとか、そういうのをしやすいっていうね、そういうのはやりたいけど、自分で選べるもんじゃないんでね。
そういうのができる土台を持ってるというかね、いいものをもらったっていう感じでポジティブに受け取ってもらったほうがいいんじゃないかなと思います。
今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい1日を過ごしください。
じゃあねー。
10:05
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