2025-12-12 10:20

カラーの色味はそこまで分からない

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #カラー
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サマリー

今回のエピソードでは、カラーの色味の認識に関して、美容院でのカウンセリングや色の選択過程が語られています。さらに、色の明るさがどのように影響するかや、白髪染めの難しさについても触れられています。

カラーのカウンセリングの流れ
白詰草の矢山です。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、矢山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、
白詰草のサロンオーナーとして、髪の毛を綺麗にしていくための知識や
ヘアケアの話をしているチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
物音とか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきます。
今日のテーマは、カラーの色味はそこまで分からない、ですよ、
ということをテーマに話をしていきたいと思います。
美容師がどんなことを言ってもいいのかな、というところもあるんですけど、
個人的には本当にそう思っているというのはあるので、
ちょっと話をしようかなと思うんですけど、
カラーの色味はそこまで分からない、ですよ、
美容院でなんでなんだろうって、
正直疑問に思っていることが一つあって、
多くの美容院で、
今日カラーに来ました、という感じで来た時に、
カウンセリングをすると思うんですけど、
カウンセリングで、
カウンセリングをするというのを聞かれるということが、
結構一般的なんじゃないかなと思うんですね。
来店して、今日はありがとうございました、みたいな感じで、
今日はカラーかかったですね、色どうしましょうか、
みたいな感じで流れで聞かれることがあると思うんですけど、
カラーチャートとかを見せて、何色にしますか、ということなんですけど、
このまま話を進めていくと、赤系にしたいですとか、
アッシュ系にしたいですとか、
そういう感じで決めていったりすると思うんですね。
赤みが嫌なんでっていう話をしたら、
赤みを消すために打ち消すためのマット系、
緑系を入れましょうかとか、
色を決めていくっていうのが一般的だと思うんですね。
この話の感じでいくと、
大体が毛先までカラーをするっていう感じになってくると思うんですね。
何でかっていうと、
色味の認識と明るさ
髪を消したいんでマット系にしましょうかっていう感じになったとしたら、
赤みが気になるのって毛先までカラーを消したいので、
それを消そうと思ってマット系を入れるんだから、
毛先に入れないと意味ないわけですよね。
他にも赤系にしたいですとか、
そういう場合も、
根元だけ赤系にしてもあんまり分からないので、
毛先を赤系に入れないと、
分からないっていう感じになると思うんで、
結果、毛先まで色を入れるみたいなカラーをするっていうことに、
自然な流れでなると思うんですけど、
実際それを入れてどうなのかっていうところですよね。
個人的な感じで言うと、
人それぞれ色の見方って違うんで、
色味って言うのは違うんじゃないんですけど、
個人的には、暖色系で8レベル以上、
寒色系で10レベル以上、
10レベルでもちょっと厳しいかなって正直思うんですけど、
12レベル以上とかじゃないかなって思うんですけど、
そのくらい明るくしない、それ以上明るくしないと、
そういうのは分かんないよなって思うんですよね。
例えば6レベルのレッド系、暖色系とか、
8レベルのアッシュ系とか入れても、
あんまり入れた感っていうのは分かんないと思うんですよね。
アッシュが入ってるのは入ってるんですけど、
それが本当にアッシュに見えるのかとか、
レッドに見えるのかピンクに見えるのかっていうのは別問題で、
その辺りがどうなんだろうっていう。
そんなに入れても結構明るめな色にしないと、
入れた色っていうのは認識できるほど入らないんじゃないかなっていうのが正直なところなんですよね。
ましてや白髪染めの明るさって、
大体8レベル以下とかで白髪染め、
白髪もしっかり染めるっていうところまで考えてやろうと思ったら、
8レベル以下、明るくても8レベルとかなんで、
レッド系だったらまだギリいけるかなっていう感じはあるんですけど、
アッシュ系の白髪染めとか、
本当そんなレベルになってくると、
アッシュ系の白髪染めとか6レベルのアッシュ系の白髪染めとかっていって、
したとしても、そんなあってないようなもんだよなって思うんですよね。
6レベルのアッシュ系とか8レベルのアッシュ系といっても、
黒とか茶色みたいなね、
ちょっと明るいかなぐらいの感じにしか、
明るさぐらいしかわかんないんでね。
そのレベルでわかるかっていうと全然わからなかったりするんで、
毛先の痛みと考察
それはどうなのかなっていうところは正直あったりするんですよね。
あと、そういうあまりわからない色を入れて、
その代償が、
あまりわかってない人もいたりして、
入ったか入ってないか、
わからないような色を入れることによって、
やっぱり毛先がどうしても痛むんですよね。
だから、毛先を痛めて色を入れてるんだっていう自覚がなくやってる人も
結構いるんじゃないかなっていうことですよね。
これをわかってするならいいんですけど、
それをわからずに聞かれたから答えて、
わからない色を入れるっていう感じでやってるんだとしたら、
ちょっともったいないというか、
考え直した方がいいんじゃないかなっていうことを個人的には思ったり
するんで、自分結構そうだなって思った方は、
ちょっと考え直してみてもらった方がいいんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、
あまりわかりにくいんですよ、わからないんですよっていう話をさせてもらったわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、美容院にカラーとかで行くと、
最初に今日どんな色にしましょうかって聞かれるけど、
それってどうなのかなっていうところですね。
その話し方で聞かれるとどうしても答えてしまうし、
答えてしまうと毛先まで染めるっていう感じの
流れに自然になっちゃうんで、
それがどうなのかなっていう疑問が
僕は個人的にありますよっていうことがポイントの一つ目ですね。
ポイントの二つ目としては、
そういう感じで色を入れたとしても、
髪の毛に手先に色を入れたとしても、
そんなに色味って実はわからなかったりするんですよね。
暖色系とかだと大体僕の感じ方ではあるんですけど、
人それぞれ色の感じ方って違うんで、
そんなことないっていう人もいるかもしれないんですけど、
僕の感じ方だと暖色系で8レベル以上、
暗色系だと10レベルか12レベル以上ぐらいに明るくしないと、
そんなにわかんないですよっていうところですね。
ましてや白髪染めの5、6、7レベルとかっていう明るさになってくると、
色味なんてあってないようなもんですよっていうのが
ポイントの二つ目ですね。
ポイントの三つ目としては、そういうことがあるんで、
あまりわからない色を入れて毛先を痛めるよりも、
この流れで毛先まで染めちゃってる人っていうのは、
正直そこまで色味っていうのはわからないことが多いんで、
ちょっと考え直したほうがいいですよっていうのがポイントの三つ目ですかね。
今日はこの辺りで終わろうと思いますんで、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
10:20

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