ヘナとカラーの基本的な考え方
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県富山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
ノートとか入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマは、ヘナかカラーか迷った時の考え方について話をしていきたいと思います。
最初に、初めてカラーをする時であったり、これから出ていくという時や、
あとは、初めてカラーをして、その次どうやっていこうかとか、
最初の頃は、どのやり方が一番ベストなのかということをいろいろ考えると思うんですけど、
カラーする、髪を染めるということに対して、やれる方法というのは、カラーだけじゃなくていろいろあるので、
その中から選択肢として、いろいろ選んでもらうということがいいんじゃないかなと思うわけなんですけど、
カラーだけだと思っていたら、選択肢が狭まりますので、他のいろんな選択肢の中から選択するということがまずは大事かなというところですね。
選択肢を知るということですよね。
ヘナのメリットとデメリット
最初にカラーを始めていこうかなという、ここでいうカラーというのが、普通に明るくするカラー、おしゃれ染めのカラーとかではなくて、
白髪染めですね。白髪が最近出てきたなという人で、そろそろ白髪染めを始めようかなという人が、
普通のカラーで染めるか、ヘナで染めるかというのを考えるときの考え方についてということなんですけど、
まず、それぞれヘナとかヘナをカラー、それぞれのメリット・デメリットを知っておくということが大事なのかなというところなので、
まずその説明を簡単にしていこうかなと思うんですけど、まずヘナのメリット・デメリットですね。
ヘナのメリット・デメリットでいうと、ヘナは天然のものというところが一番大きい特徴になりますので、
カラーとかにある薬剤の刺激というのが、まずはありませんよというところがメリットですね。
染みたりとか、そういうことがないですよということですね。
ただ注意しておかないといけないのが、薬剤的な刺激とか被れというのはないんですけど、
植物性のアレルギーであったり、そういうところの刺激とか被れというのはある人もいるので、
全くそういう刺激・被れがないですよというわけではないということですね。
科学的な刺激・痒み・被れがないですよというところですね。
あとは、紙が痛まないというところですかね。
薬剤ではないので、天然のものなので、紙が痛まないというのは結構大きいメリットかなというところですね。
あとは、天然のものだというところが、好きな人はメリットになってくるかなというところですね。
あと、シーチェン・イエバーというところではあるんですけど、匂いとか、草の匂いみたいなのが結構したりするので、
そういうのが好きな人にとっては、そこもメリットに入るかなという、ちょっと癒されるみたいなね。
香りで癒されますみたいな、そういう意味合いで言うと、ちょっとメリットになりますかねというところですね。
デメリットとしては、明るくならないというところですね。
薬剤ではないので、紙を明るくするという効果はありませんよというところですね。
あとやっぱり、白髪を染めるという時に、染まり具合で言うと、ちょっと物足りないというか、きれいに染まりきらない。
濃く染めようと思っても、手間や時間、お金がかかりますよというところは、デメリットになってくるかなというところですね。
あと、時間がかかるとか、そういうところもデメリットになってくるし、メリットのところで言うと、草の匂いが苦手な人にとっては、香りがデメリットになることもあるかなというところですね。
カラーのメリット、デメリットなんですけど、メリットとしては、しっかり染まるっていうところや、明るく染めれるっていうところですね。
自分に合った選択をするために
あと、そこまで変わらないですけど、色の選びしろがあるっていうところですかね。
ただね、ここら辺は白髪染めのことで考えて言うと、色の選びしろっていうのは、個人的にはあってないようなものなのかなっていうところがありますんで、あえて言えばっていうくらいの感じですかね。
デメリットとしては、痛むっていうところはデメリットになってくるかなというところと、カラー剤によって合わないっていうのはあるにしろ、薬剤的なツンとする匂いであったり、染みるとかかぶれるとか、そういう悲劇があるっていうのもデメリットになってくるかなというところですね。
この辺りがカラーとヘナのメリットとデメリットっていうことになってくるわけなんですけど、これを踏まえた上で、自分にはどちらが合っているのか。
カラーとヘナだけじゃないんで、カラートリートメントとか、そういう他のものもいろいろあるんですけど、ここではヘナとカラーでっていうことなんで、この2種類で考えていくわけなんですけど。
それぞれのメリット、デメリットを把握した上で、自分には何が重要なのか、自分の優先度は何が高いのかっていうことをしっかり把握しておくっていうことがやっぱり大事なんですね。
カラーとヘナを把握しておかないと、やっぱり考えられないというか決められないっていう感じになってくるんで、そこをまず考えていくっていうところなんですけど、例えば自分の優先度で明るくするっていうのが優先度が高いっていうことであれば、
ヘナは明るくできないんで、カラーでするっていうことになってくるだろうし、シラガーをしっかり染めるっていうのが優先度が高いですってなってくると、これも同様でヘナよりはカラーのほうがしっかり染まるんで、カラーのほうが選択肢としては合ってくるかなっていうことになってくるわけですね。
一方、カラーで染めるとどうしても染みるから、それが絶対嫌なんだと、それが一番重要度が高いし優先度も高いんだっていう場合であれば、ヘナっていうことが選択肢として有力になってきますよね。
あとは自然なもので染めたいんだっていう、自分の気持ち的な問題とかが優先度が高いっていうことであれば、やっぱりカラーで染めるよりもヘナで染めるほうが選択肢としては合ってくるかなっていう感じになりますよね。
だから、自分が何を優先するか、重要度が高いかっていうことで決めていくっていうのがいいんじゃないかなと思います。それでは今日はこのあたりで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめると、ヘナかカラーか迷ったときの考え方について話をさせてもらったわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、初めて染めるときの選択肢っていうのを考える人っていうのは多いと思うんですけど、カラーだけで考えずに、いろいろある選択肢の中から考えたほうがいいですよっていうことがポイントの一つ目ですね。
ポイントの二つ目としては、カラーとヘナのメリット・デメリットを把握しましょうということなんですけど、カラーのメリットは明るくなるとかしっかり染まる、デメリットは髪が痛むっていうところが大きいところかなってところと、ヘナのメリット・デメリットで言うと、メリットが自然なものだっていうことと、髪が痛まないってことかな。
デメリットが、染まりが悪いとか明るくならないっていうことがデメリットになってくるかなっていう感じなんで、この辺もちょっと理解しておきましょうということですね。
ポイントの三つ目としては、そういうことを踏まえた上で、自分の重要度とか優先度が高いところはどこなのかということを心から考えて、自分に合った染め方っていうのを考えていくといいですよっていう話をさせていただきました。
それでは今日も楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
