2025-04-10 09:58

リタッチカラーでも綺麗な色になる?

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #カラー
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Summary

リタッチカラーは根元のみを染める方法ですが、美しい色を得ることができると説明されています。特に、髪にかかる負担が少ないため、継続的に使用することで髪を健康に保つのに適していると強調されています。

リタッチカラーの基本
おはようございます。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をつくるチャンネルになっております。
それでは、問題に入る前にですね、今日も登場しながら話をしていきますので、
今日のテーマはですね、リタッチカラーで綺麗な色になるのかということをテーマにさせておきたいと思います。
この話も先日、お客さんとの会話の中でテーマになった話になってくるんですけど、
まずですね、前提条件としてリタッチカラーと全体カラーの違いについて話をしていこうかなと思います。
リタッチカラーというのは、根元の伸びたところだけを染めるカラーのことですね。
例えば1ヶ月前にカラーをしたときに、1ヶ月分伸びたところが黒く伸びたり、真っ白が伸びたりすると思うんですけど、
この1ヶ月分伸びたところだけを染めるというのがリタッチカラーですね。
逆に全体カラーというのは伸びたところだけじゃなくて、全体的に毛先まで髪の毛を染めていくっていうのがリタッチカラーと全体カラーの違いなんですね。
次にですね、このリタッチカラーをあまりしたことない人。
いつも全体カラーで言ってる人によくある意見というか勘違いなんですけど、リタッチカラーって言ってみたら毛先は染めないっていう人になるわけなんですけど、
毛先を染めなかったら髪の毛の色とか明るさって合うのっていうこととか、綺麗になるのっていう、ムラにならないのっていうことをよく言われたりするんですよね。
リタッチカラーを全く今までしたことがないっていう人とかで初めてお店とかに来てくれた人にリタッチカラーの方が髪の毛の負担は少ないですよっていうとお勧めしたりすると、結構そういう疑問というかそういうところがよく聞かれることなんですけど。
実際にどうなのかっていうと、全然そんなことはないんですよね。やり方とかね、色の明るさを間違ったとか、そういう自己的なことは置いておいて、普通に毛先と同じ明るさでちゃんとリタッチカラーをしてくれる美容師さんでもなくて、
お願いすれば、そんなに明らかに色が違うだろうっていうムラになったりとか、毛先が変な色に感じるとか、そういうことはあんまりないのかなっていうのがちょっと言えることですね。
それだけじゃなくてというか、結構リタッチカラーをずっとしてる人とかで聞くのが、友達とかにこの色いい色だねって言われる人とかもいたりするんですね。
これは明るい白髪をしてる人とかに多く見られることなんですけど、リタッチカラーしかしてないから毛先に色は入れてないはずなんだけど、お客さんの友達とかにあなたがしてる色いい色だねって言われたりとか、
そういうことを言われるっていう人も結構いたりするんですよね。これは何なのかっていうことなんですけど、毛先に色を入れてるっていうわけではないんですよね。
リタッチカラーの効果
何がいい色なのかということなんですけど、これは自分が持っている髪の毛の色ということになってくるんですよね。自分の髪の毛を明るくして、明るくなった自然な髪色っていうのが色になってくるわけなんですけど。
何が言いたいかというと、必ずしも毛先に色を入れないといい色にならない、きれいに染まらないっていうわけではないんですよっていうことですね。
リタッチカラーだけでも、実は全然きれいに染まるし、周りから見たときもきれいな色だねって言われるぐらいの色にはこうなったりするんですよっていうことが、今日は一番伝えたいことなんですけど。
それを知らない人にとっては、リタッチカラー、根元伸びたところだけ染めるだけだと絶対きれいな色にならないよねっていう思い込みみたいなのがあったりする人も結構いる感じなんで、初めて来るお客さんの話とかを聞いてると、そういう人が多いなという印象を受けるんで。
ただ、髪をきれいに維持するとかっていうことを考えると、絶対全体カラーするよりもリタッチカラーで染めていくほうが、髪のためにはよかったりするんで、絶対この色を入れたいんだとか明るくしたいとか、そういうときはしょうがないんですけど。
それ以外のときは、必要以上に根元、根元じゃない、毛先に色を入れるっていうのはしないほうがいいんじゃないかなっていうことを覚えておいてもらえたらなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめるとですね、リタッチカラーでもきれいな色になるのかっていうことをテーマに話をさせていただいたわけなんですけど。
ポイントの一つ目としては、全体カラーとリタッチカラーの違いは、リタッチカラーが根元だけ、伸びたところだけ染めるっていうことに対して、全体カラーは毛先まで染めるっていうことですね。
一番の違いになってくるのが、ダメージの差ですね。
リタッチカラーは根元しか染めないので、毛先に負担が全くかからないのに対して、全体カラーだと毛先に毎回色を入れることになるので、毛先がどんどん傷んでいくっていうことですね。
ポイントの二つ目としては、リタッチカラーをしたことない人のイメージっていうのが、リタッチカラー根元だけ染めるだけだときれいに染まるのかっていう疑問だったりとか、色が合うのかとか、ムラにならないのかっていうことがよく聞かれるわけなんですけど、
全然そんなことないですよっていうのがポイントの二つ目ですね。
ポイントの三つ目としては、リタッチカラーをしたことない人の不安っていうのがあるんですけど、
実際にリタッチカラーをしている人の話を聞いたりすると、リタッチということは根元しか染めてないんだけど、友達とか家族とかにいい色だねって言われる人も結構いたりしますよっていうことですね。
そういう人は結構明るい白髪をしているパターンが結構多かったりはするんですけど、全然根元だけ染めるっていう感じで染めていったとしても、ムラのある感じ、おかしい感じには全然なりませんよっていうのが、実際リタッチカラーをしている人の話だったりもするんで、
綺麗に髪の毛を染めたいなとか、綺麗に維持したいなという人は参考にしていただけたらと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
じゃあねー。
09:58

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