サマリー
M字のオデコが気になる場合、前髪を伸ばしすぎることは逆効果であるとされています。前髪を立ち上げて流すことで、薄い部分を効果的に隠すスタイリング方法が提案されています。
M字のオデコと前髪の関係
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンを含めて、
髪の毛を綺麗にしていくための知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も登場しながら話をしていきますので、
ノートとか入るかもしれないですけど。
今日のテーマは、M字のオデコが気になるなら前髪は伸ばしすぎない方がいいですよ、ということをテーマに話をしていきたいと思います。
今日の話は、男性の方に対象にした話になるんですけど、
女性の方も薄いところが気になるとか、そういうことを気にしている人というのもいると思うんですけど、
そういう方にも通ずるところがあるかなと思うので、ちょっと知っておいていただけたらなと思うんですけど、
男性の方とかで、オデコがM字になって薄くなっていくという人っているかなと思うんですけど、
年齢がいけばいくほど、髪の毛が細くなって薄くなっていくというのは仕方のないことなんですけど、
それで、髪の毛が薄くなくなって、オデコがM字になっていく、ベジータみたいな感じにどんどんなっていくという人がいて、
そういうところをちょっと気にして、前髪を伸ばして、前髪でオデコの部分を隠そうとする人というのが結構多いんですよね。
だいたいそこが気になってくると、前髪伸ばして残そうとするんですよね。
前髪残し気味にしてくださいとか、そういうことを美容師さんに伝えて、前髪切らないみたいな感じでする人がいるんですけど、
実はそれって逆効果になることが多くて、前髪を長く残すと隠れそうなんだけど、厳密に言うと隠しているつもりなのかもしれないですけど、
実際に前髪があると、肌の部分に髪の毛がかかるわけなので、隠れた感じにはなるんですけど、
それで完璧に隠れればいいんですけど、それが完璧になかなかそういう人って隠れないんですよね。
どうなるかというと、髪の毛の間から肌が見えちゃうんですね。
この髪の毛の間から肌が見える状態、すだれみたいになるんですけど、すだれ感というのが出てくると、余計にそこの薄いところが強調されて目立ってしまうんですよね。
前髪を伸ばして隠そうとしてるんだけど、前髪を前に下ろすことによって、前髪の間から肌が見えて、その肌が見えることによってすだれ感が出てしまい、
そのすだれ感が出てしまうことによって、より薄さを強調しちゃうみたいなね。より薄いですよっていうのをアピールしてるみたいな感じになっちゃうんですね。
そうなってくると、自分が狙ってる効果としては逆効果の結果になってしまうわけですよね。
もったいないんですよね。どうすればいいのかということなんですけど、これは前髪を伸ばして隠すのではなくて、
前髪を立ち上げて流すようにするんですよね。
M字の隠したいところって、おでこの両サイドなわけですよね。一番上の、おでこの真ん中とかはそんなに隠さなくてもいい人が多いんですけど、
そうじゃなくて、おでこの両サイドの薄い部分を隠したいわけですよね。だから前髪をグッと上げるんですよね。前髪を上げて、前髪を上げた状態で流すと。
横に流してあげると、薄いところどっちかに髪が集まるわけですよね。
それだけ髪が集まると、右か左かはそんなに肌が見えないぐらい髪を集めることができたりするんですね。
もう一つの方は、どっちか片方に髪の毛を寄せちゃうと目立ってしまうという感じになってしまうんで、そこの髪の毛は後ろから前に髪の毛を持ってきて、薄いところに髪がたまるようにカットをしてもらってね。
そこで髪の毛を溜めて、そこの肌を見せないようにスタイリングすると。
そういう風にやってあげると、M字の薄い感じを上手に隠すことができるので、何でもかんでも前に前髪を下ろして隠すという感じのことをしてしまうと逆効果になってしまうことが多いので。
そういうスタイリングのやり方やカットのしてもらい方、伝え方というのを知ってもらうと、結構変わってくるんじゃないかなと思いますので、自己判断せずに相談するというのが大事なんじゃないかなと思います。
効果的なスタイリング方法
それでは今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめると、M字のおでこが気になる人は前髪を伸ばしすぎたらダメですよということをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど。
ポイントの一つ目としては、おでこが薄くなってM字にベジータみたいになっていっている人っていうのは、結構前髪を伸ばして前に下ろして前髪を隠したがるという傾向があるんですけど、それは逆効果ですよということですね。
ポイントの二つ目としては、なんで逆効果なのかというと、前髪を下ろして全部隠れればいいんですけど、そういう薄くなっている人っていうのはなかなか隠れきれない。どうなるかというと、髪の間から肌が見えちゃうという状態になるんですね。
この髪の間からおでこが見えちゃうというのをすだれ感とか言ったりするんですけど、そういう状態になると、余計に薄いのは気になってしまうんですね。余計に目立っちゃうみたいな感じになるんですよね。
前髪を前に伸ばして、下ろして隠すというのは逆効果なんで、美容師さんに後お願いするときに前髪伸ばしてくださいとか、前髪は長く残してくださいとか言う方が多いんですけど、それは逆効果になる可能性があるので、しっかり悩みを伝えましょうとかですね。
おでこのところが薄くなっているので、どうにかうまく隠せませんかという感じで、ちゃんと悩みを伝えて相談しましょうということですね。
ポイントの3つ目としては、実際にどうするやり方があるかというと、前髪を立ち上げるんですよね。
おでこの真ん中部分というのは隠さなくていい部分で、隠したい部分は両サイドの部分になってくるので、前髪を立ち上げて左右どっちかに流すんですよね。
流した方のおでこのサイドの部分というのは隠しやすくなって、そこはこれで隠すと。
もう一方のおでこの部分というのは、後ろの髪の毛を前に全体的に持ってきて、そこで隠してあげるという感じにしたら、ポイントポイントで隠してあげるという感じで、
髪の毛をどこに集めればいいかというのをしっかり把握して、そこに髪の毛を集めるというふうにカットをしてもらったり、スタイリングをするといい感じに隠せれるので、そういうやり方をしてもらうというのが大事なんじゃないかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい一日をお過ごしください。
ありがとうございました。
10:43
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