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  2. #16 新しいことを始める楽しさ..

新しいことを始める楽しさを言語化したい


- 私生活で新しいことが始まった話

- エンジニアリングでの学び方を応用する話

- 初めて取り組むものでハマるもの、そうでないものの差分の話

- ライフイベントのリターン、無償の愛説

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こんにちは、言語化.fmは、あんな話やこんな話を、キリンとダテの2人で緩く話しながら言語化を試みるポッドキャストです。
はい、というわけで、第16回、16回、16回です。
お久しぶりです。
お久しぶりです。明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
そうですね、今日は久々なんですけど、新しいことを始める楽しさを言語化したいです。
しましょう。
よし、やるぞ。
楽しさを言語化するって、もう楽しい作業でしかない気はするんですけど。
確かにね、言われてみれば。
確かにな。
何か新しいことを始めたんですか?
新しい、いや良い、よくぞ聞いてくれました。
だってこれ踏んなきゃ何も始まらないでしょ、この話は。
そうですね、新しいことを始めたというか、始まったというかですね、私事なんですけれども、
1ヶ月半前に子供が生まれまして、育児というイベントが新しく始まりました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
視聴者の皆さんは何もいらないです。
欲しいものリストを貼ればいいですよ、とりあえずは。
いやもうそんな子児系フェームになってしまうからね。
その育児が始まったんですけど、
今のところはすごい前向きに楽しめているんだけど、
その楽しさの度みたいなものが結構自分的には久々だなと思っていて、
それが似たような楽しさが前回はいつだったかって思い出すと、
結構新卒の頃にエンジニアとして社会に入って、
いろんなことをゴリゴリ勉強しながら頑張った時代の楽しさと結構似ていて、
なのでそのあたりの話をちょっと話せたらなと思っている感じですね。
まとまらないままいろいろ喋ると、
本当に久々で全然まとまってないな、まとまってないんですけど、
それはまとめるFMだからそれは大丈夫ですよ。
視聴者の方からキリンがバーって喋ったのを、
ダテがシュッとまとめているのが面白いみたいな、
そういう声もいただいてますので。
あざす。じゃあ遠慮なく散らかしていこうかね。
こう思うんですけど、
この気持ちでふとなった、まだ明確なタイミングがないんだけど、
育児が始まって、ないしは始まる直前とかに、
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育児って地味に人生のどこでも勉強したことないじゃないですか。
まあそうね。
学校とかで保険的な部分はやるけど、
一般常識として首が座るって概念があるとか、
なんだろうな、免疫が弱いから守ってあげなきゃいけないとか、
ボニューとミルクを飲みますとか、
そういうぐらいはみんな多分知ってると思うんだけど、
実際生まれて一番最初に実は何をしなきゃいけないとか、
育て方みたいなところでどういう考え方で育てていくかとか、
環境はどういう環境を整えるといいのか、
もしくはどんな選択肢があるのかとか、
道具、どういう物品を買っていくと便利だったり、
プロスコンスがあるのかみたいな、
全然知らないことだらけだなっていうのがあって、
それを育児前と育児直後にひたすら勉強していって、
そうすると全く知らない状態から一歩知った状態に、
足を踏み出すみたいな感覚が自分の中で結構あって、
なるほどこんな概念があるのかとか、
こんな考え方があるのかみたいなのを勉強していっている最中なんですけど、
これが結構楽しいのと、
そういうのって、
社会人6年目かな、6年目なんで、
ここ4,5年ぐらいはなかったなって気がしてて、
さっき挙げた新卒の頃がなぜ似た類いかって言ったかというと、
僕のケースの場合は情報学科とかを出たエンジニアじゃなかったんで、
Webアプリフレームワーク使って、
動くものは作れますレベルの状態で社会に入って、
保守性を保つためにはテストを書かなければいけないなぜならこうだとか、
チームで開発していくためにはこういう手法とかこういう手法、こういう考え方があって、
それを適用するとこうなりますみたいなものとかを、
全く知らない状態から少しずつ一つ一つ知っていって、
一歩を踏み出して実践して失敗して繰り返すみたいなところが結構似かっていて、
ここ2,3年はそれがあったのかと言われると、
なかったのかと言われるとないわけじゃなかったけど、
手数は減ったなと思ってて、
自分が知っている領域のものをさらに深掘るみたいなパターンが多いから、
いい例えが思いつかないけど、
GraphQL出ましたみたいなGraphQL知らない状態から知っている状態になるっていうのはそれはそうなんだけど、
そのベースのHTTPはもう全部理解できているし、
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達成したい目的も別の手段で達成していったことがもっといい手段になるよねみたいな感じで、
新しく一歩踏み出すというよりかは一歩掘り下げるっていうので、
ちょっと結構違うんじゃないかなと思った次第です。
はい、散らかした。
だいぶ喋ったね。
すごいテーマが新しいことを始めるの楽しいよねっていうので、
そうか、楽しそうで何よりって言うと、
普通の友達同士の会話はそこで終わるんだけど、
これは言語化FMという言語化を試みるフォトキャストなので、
ちょっと整理をしていきたいと思った次第なんですけど、
そうですね、新しいことというか技術畑で新しいことっていうのは見方によっては実は無限にあるわけで、
今スカボルっていうお話があったんですけど、
フロントエンドをずっとやってきた領域の中でいろいろ掘っていくとか、
バックエンドとか全部なんでもいいんですけど、
そこで新しいものに出会って、
そこで積極的規制を満たして日頃の業務を抑えていきましていきますみたいな楽しさっていう話と、
育児っていう全く親戚のお子さんとか、
友達のお子さんとかって言ったって他人の子供なので、
まず責任がないじゃないですか。
あやすにしてもちょっと面倒を見るというか、目を離さないようにしようとか言っても、
所詮は他人の子なので、最大限親もそんな無責任を預けないと思うんだけど、
いざ自分のお子さんが生まれて、
世の中にHow Toはいっぱい転がってるんだけど、
それをどう最適化していったら、
育児という過児的な側面で捉えたところの最適化ができるかっていうのと、
あとは単純にそっちを最適化して浮いたところで、
我が子に向き合って、かわいいねって少し成長を見守るみたいな楽しさがきっと両方あるんだろうなというので、
そうして楽しそうでよかったねっていう話なんだけど。
楽しいです。ありがとうございます。
そこはね、僕は子供がいるわけじゃないので、育児に関して共感をしてるわけではないんだけど、
僕もいろいろとこの空いた期間の中で新しいことはチャレンジはしていて、
例えばですね、去年からボイストレーギングに実は通っていて、
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もともとは日常会話で僕、声があんまり通らないって自分では思っていて、
意図して大声を出すとアホみたいに声は出るんですけど、
家の中とかでボソボソってしゃべると、え、何?みたいな感じになっちゃうみたいなのがあったし、
こうやってウェブ越しに会話するときにちょっと声が通らないみたいなこともあったので、
ちょっとそれは改善をしてみたいなと思い立って、それでボイストレーニングの体験に行ったときに、
それは松田さん、それはボイストレーニングよりはボーカルトレーニングの方がいいですっていうふうに言われて、
そこから、ボイストレーニングはいわゆる発声の仕方みたいなところをやるんだけど、
ボーカルトレーニングは文字通り歌を歌うためのトレーニングなので、
いろいろやるんですけど、それでボーカルトレーニング、カラオケとかは行ってたので、
歌うことはそれなりに好きだったものの、歌の技術を向上させるっていうのは全く未知な挑戦だったわけで、
それで言うと、プログラミングとかエンジニアリングとは全く違う領域に入ったときに、
新しいことをするっていうことで、新しいことにチャレンジすること自体は楽しいんだけど、
そのときにどうやったらやっぱり最短距離でレベルアップするかみたいなことを考えたときに、
そこにエンジニアのキャリアっていうか、勉強で培ったノウハウみたいなものがやっぱり若干は生きてきて、
最短距離で上手くなりたいっていうのはどうやったら新しいものを最短でキャッチアップするかみたいなところと似ているわけで、
知識の場合は、エンジニアの知識の場合は、ひたすらお手本を真似るというのが最短なわけですよね。
そのためにベストプラクティスが転がっていたりとか、腕のいい作者が作ったOSSのコードを見てちょっと真似をするとか、
そうやって考え方とか書き方とかを一遍に学んでいくみたいなアプローチをするじゃないですか。
歌も全く一緒でですね、歌はうまく歌ってる人っていうのはもう世の中にいっぱいいるわけで、それこそプロとして歌で世紀を立ててる人とかもいるわけなので、
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その人がどうやってるかを真似するとか、あとその人がどうやってるかをボイストレーニングの先生に解説してもらって、
これは実はこうやって出してるので、こうやって声を出しているのでっていうので、それで真似をして。
歌の場合はさらに大事なのは反復練習ですよね。プログラミングの場合はぶっちゃけ手を動かせばとか、忘れてもググればいいんですけど、
声は一応体の一部なので、やっぱり身体的なところは反復して体に覚えさせなきゃいけないので、反復してやるみたいなやり方をするんですよね。
そうやって合理的な練習を探していくのも楽しいし、そうやってやってだんだんだんだん上手くなって、歌が単純に上手くなったねって周りに言われるのも楽しいじゃないですか。
みたいな感じでやりながら楽しみを見出していくみたいな。ところはなんとなく聞いてて、たぶん育児に通ってるしまして、
子供なんてもうあっという間に大きくなっていくし、フェーズがどんどん変わっていくのできっと楽しいんだろうなと思いました。
どうですか?
ありがとうございます。楽しそうで何よりです。
そうね、苦手という部分もあるし、あとはなんか、そうだな、全面が全部一緒だとは思わないけど、聞いてみたいのは、
なんか今そのボーカルトレーニングの話を聞いて、ふと思ったのは、なんかさっき4,5年同じような体験がなかったって言っちゃったけど、
よく考えればないわけないじゃないですか。例えばボルダリングを初めてやったのもたぶんここで3年だったし、
僕はめちゃくちゃライブに通う、まあでもライブ行ったのはあれか、人生で初めてフェスに行ったのもここ数年だったし、なんか探せばいくつかあるはずなんだけど、
同じぐらい面白いと思えるものは生み出せなかったってことにさっき話を聞きながら気づいてて、
じゃあなんか何が違うのかなみたいなことを思ったときに、思ったときのそのポイントが共通点として、今のダテッシュの話と僕の育児の話にありそうだなと勝手に思ったりしてた。
で、なんか僕が育児で結構なんで面白いと思うかみたいなところで言うと、考えてたのは、まあそうだな、なんか不確実性、正しい表現がわかんないけど、不確実性だとか、
この先どうなっていくか、ある程度わかんないというか、どうなっていくんだろうみたいな部分が大きいから楽しいのかみたいなのをちょっと思ったりしたんですけど、なんかボーカルトレーニングの楽しさはずわり、
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なんか例えば、例えばだけど意地悪な言い方をすると、反復練習をしてステップアップして上手くなったって実感を得て、モチベーション上がってまた次に進んでいくみたいなのって、
それこそさっき言ったボルダリングみたいなのでも多分得られるし、スポーツとかあとなんだろうね、なんかパズルとかいろんな趣味で当てはまると思うんだけど、その中でボーカルトレーニングがハマってるわけじゃないですか。
なんか僕は伊達氏が多趣味なのを知ってるので、いろんなことチャレンジしてきた中で、今それに楽しいと思えてるみたいな差分がどっかにあるんじゃないかなって気がしてて、その辺りはどうですか。
そうね、それで言うとね、多分いろんなものをやってきたんだけど、多分それをやって身体的な気持ちよさというか、なんか達成感みたいな、例えばボーカル、歌を歌うっていうのは人前でも歌ったりするんですけど、
たまにそのスクールの発表会とかあって、この間もミックスナッツを歌ってきたんだけど、なんとかステージに立って人前で歌える機会ってまあそうそうないわけですよ。
それはそうね。
自分でステージを借りて人を集めて歌うんだったらいいんだけど、箱を用意してくれて人がそれなりに集まって、そこでみんなが見てる中で歌うっていうのが、たぶんせいぜい小学校まででしょうね。
せいぜい小学校の学芸会みたいなところが、大体の人は最後だと思うんですけど、そういう場所で歌うのはすごく緊張するし、歌詞もぶっちゃけ飛びそうになるし、
まして練習でやった100のことは絶対出ないというか、出せるようにならなきゃいけないんだけど、最初はそんな出ないので、そんな音源をじゃあインターネットに公開します、バーンみたいなことはしないんだけど、それでもやっぱりその環境の中、やるとめちゃめちゃ気持ちいいわけですよ。
で、それをみんなが聴いてるみたいな、そういう近身体的な気持ちよさっていうのはそれだし、ボルダリングの話でも言ったけど、ボルダリングをやってたときはあって、あれも壁を見つめて、ルートを見つめて、一瞬しそくどこに置きながら、体をどうやって使いながらゴールを目指すかっていう、そういうスポーツですけど、
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あれも一番上にたどり着いたときの達成感みたいなのとか、単純に身体的な疲れとか、そういった気持ちよさにつながるかなと思っていて、その気持ちよさを得るために練習をいっぱいするじゃないですか。
ボルダリングの場合は、特定の出っ張りから特定の出っ張りに行くのにどうやって体を使えばそこにたどり着けるかみたいなことを一生懸命考えてやるわけですし、単純に筋力が足りないので一生懸命トレーニングするかもしれないし、重いとやっぱりハンデになるので体重落としたりとか、そういうのもあるかもしれないけど、
でもそうしてやってることって、そこのゴールに向かってできるだけそういう難しいの落としたいみたいな、そういうところじゃないですか。
たぶん筋トレとかって、売れたてを30回します、気持ちいいって人はいるんですけど、あんまり一般的じゃないと思う。ジムとか行ってる人はいっぱいいるんですけど、
たまにしか遭遇できない、そういう気持ちよさとか楽しさみたいなものがわかってるから、それをもう一回体験するときにはどうしたらいいかみたいなのを頑張るのがいいんじゃないですか。
なるほどっすね、なるほど、おもろい。
それで言うとね、育児の話とは微妙に違うと思っていて、これは実体験ではないから、こうなんだろうなっていう話でしかないんだけど、子供を育てるっていうか、家で生活するってことはそもそも家事がそれなりにいっぱいあるわけで、
それに積み重なる形で子供のお世話をするっていう、お世話っていうのはめちゃくちゃ分解して、例えばおむつを買えるとか、ご飯を食べさせるとか、トイレの処理をするとか、いろいろあると思うんですけど、
そういうタスク的なところ単体だけで見て、多分そこを楽しいと思う人あんまりいないですよね。ご飯を食べてキャキャしてる様子を見て可愛いとかはそこはわかるんだけど、例えばトイレの処理をして楽しいって人はそんなにいないはずなんですよね。
でも、そこをやった上で子供と遊ぶ時間ができて、子供の可愛い顔を見てると楽しくなってくるとか、昨日はこうだったけど、あれ、今日は昨日とちょっと違う。頑張って喋ろうとしてるとか、ハイハイしようとしてるとか、立とうとしてるとか、そういう変化が見えるのが楽しいみたいな。
でも、その変化って別にいつも手に入るものじゃなくって、そういうデイリータスクをこなしてるうちにふと現れたりするじゃないですか。だから、そのふと現れる楽しさのために、そういう細々した仕事を頑張ってるみたいな印象なんですよね。
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なるほどですね。何か言われて思ったけど、何か自分の中であんま認識してなかったけど、そうかもと思ったわ、素直に。
で、そうだね。で、思ったのは多分、今、だてし自身が見出した楽しさとか、今言ってくれたものと、あとが多分、何だろうな、ふと来るリターンみたいなもので、
あーちょっと、なんかそうね、育児の話踏み込みすぎると、うちの育児はこうだみたいな、本当に子供とかご家庭によって全く違うっていうエクスキューズのもと、
今のところ思ってるのは、多分リターンの回数は、リターンの回数というか頻度はめちゃくちゃありがたいことに高いなって気はして、結構、何だろうな、出持ちする瞬間もいつかは来るんだろうね、来るかもしれないけど、
モチベーション上がる瞬間が多いっていうのはすごい尊いなっていうのと、もう一つは、もう一つ思ったのは、多分、一番最初に話そうとしたことで、何も知らないものに対してチャレンジするみたいなのが反強制的に始まったっていうのは結構、自分の中で面白いかもっていう気はしてる。
なんか今言ってくれた、分解してったら一つ一つ砂松の作業みたいなものとかなんだけど、それぞれ突き詰めるわけじゃないけど、何でやるのかとか、何をやった方がいいのかみたいなのを一つ一つ煮詰めていくみたいなのは結構シンプルに、何だろうな、興味を持ってさえすれば知的好奇心を満たす人並みになるし、
満たしていった結果、言うても赤ちゃんだから、おむつの買い方こうしたら赤ちゃんの反応が変わったみたいなのは正直なくて、でも、難しいな。
自分で自分に報酬を与えてるのか、分かんないけど、そういう気持ちで楽しんでる気がしますね。
たぶんね、ここまでの議論だけの話だとね、飽きた時じゃあどうするのよって話になっちゃうんですよね。ぶっちゃけボルダリングとかボイトレとかは飽きたらやめれるんですけど、育児はやめるわけはいかんというか、そもそも自分のというよりはやっぱり自分じゃない子供の人生に寄与するというか、
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育てるというのは自分が育つこともあるんだけど、どっちかというと他人に対するアクションじゃないですか。だからそこが当たり前の義務じゃないですか。自分の子供育てるのって当たり前の義務だから、飽きたからじゃあやめますっていうのは普通ありえないじゃないですか。
それでもやってて楽しめないとか、しんどいみたいなタスクはあるかもしれないじゃないですか。子供が泣き止まなくてとか、イヤイヤ期とか入って子供がご飯食べないとか、それでノイロスみたいになっちゃうとかいう話は世間的にあるわけで、
そうならないようにどうやったら一つ一つ分解したタスクが楽しくないなと思っているのを楽しめるように転換していくかみたいなのは多分いるんだろうなと。これ別に育児限らずそうですけど、物事を長く続けようと思ったら絶対ボイトレとかでもそうですけど、
あと最初は新しいことをやると上達の傾きは結構高いんだけど、これはプログラミングでも一緒。最初はできないことができるようになるっていうのはある程度傾きがある話なんだけど、やっぱりある程度台までいくと停滞するんですよね。
そこで壁がやってきて、どんなに練習しても上手くならないみたいなフェーズとかはやっぱり来るんだけど、そこをある程度我慢してちゃんと練習すると、そこをぶち破ってもうちょっと上にいけるみたいなスキルの仕事とかほとんど全てそうだと思うんですよね。
そうなったときに、そこの壁をどうやってモチベーションを維持しながら、モチベーションの維持っていう単語自体は僕はちょっと間違ってると思ってて、そこはモチベーションの意味じゃなくて、義務的にいろいろやるっていうマインドに変えないとそこは続かないと思っているものの、でもそういうことですよね。
なんかちょっとここ苦しいなみたいなところをどうやったら楽しくできるかとか、当たり前にやれるようになるかみたいな、そういうところだと思うんですよね。
なるほどね、確かに。未知だね。
未知でしょう。
リターンがあり続けるかどうかだよな。
でもなんか、まあそうね、なんか結構、今回のライフイベントでポイントだなと思ってるのは、別に悪く捉えてほしくないんだけど拒否権がないというか、もうなんか始まってしまうし、始まってしまったし、
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僕がなきわめこうがこうは成長していくっていうところが、まあ割とポイントじゃないけどあれだなって気はしてて、
で、まあ想像だけど、なんかこの先はそのなんだろうね、楽しいからやる、まあ今は楽しいしやらなきゃいけないからやるだけど、楽しくない瞬間が来ても多分やらなきゃいけないことだからやるみたいなのでなる瞬間はあるだろうなって気はしてて、
それはなんかなんだろうな、飯をご飯を用意するとか、なんか皿を洗うとか家を掃除するとかそういうのと同じ話になる気はするなっていうのは話を聞きながら思った。
で、なんかここに着地したかったわけじゃないんだけど、まあ結構その自分が良かったなと思ってるのは、そのまあエンジニアに限らずなのかもしれないけど、結構そのなんだろうな、
いやー難しいな、なんかエンジニアリング的な哲学とか美学とか考え方って意外と他のことにも役に立ったり応用効くなって思う瞬間がいく割立って、
いろんなことやるときにまあめんどくさい作業がありますと、で、めんどくさい作業があったときに、まあめんどくさいかつルーチンの作業があったときに、
エンジニアだったら自動化しようねとか、自動化できないんだったら1回あたりの工数を減らして、そしたら年間何回やるからまあトータルでこんだけ時間浮くよね、じゃあその時間別にやってみましょうみたいな、
まあそういう思考っていうのを結構自然にやる人種だと思うんだけど、まあそれが割と育児にも活かせる、活かせてるっていうのは何だろう、面白ポイントな気が、楽しめてるポイントのうちの一つな気はしてるわ。
ルーチンめちゃくちゃ多いんですよね、普通に。
まあそれはね、たぶんエンジニアのプログラミングの歴史とかじゃなくて、エンジニアとしての仕事をやっていく中で得た最適化の手法ってまあ所詮人間の考え出したことなので、
それはたぶん、その最適化を生み出したってところもたぶんそれまでの経験とか知識とか生活とかそういったところから統合されてできてるはずなんだよね。
それをただ単純にこう生活に関係するだけなのではっていうふうに考えることもあるので、
まあなんかそれ全部さ、極端な話全部アナロジーです。エンジニアではこうだったから、それを育児とか他のことに当てはめたらこうなるかなみたいな累積でやってみたら、
まあだいたい、まあそういうそれを使わなくてもたぶんうまくいくところで当てはめたらうまくいくよねみたいな側面もあるから。
30:03
もうちょっとエキスパートの領域にいた、さっき壁みたいなところに来たときに、そこはもっと壁を越えた人プロから、
それ実はこうすればいけますよっていう把握が降りてきて、それをやったら突破できるっていう。
だからエンジニアで言うと特定のバグを踏んだときに、もう全然ググっても出てこない、これやらないとやばいんだよなみたいなバグに遭遇したときに、
もっと知見のある人から、それはこういうアプローチでやると解決できるんだぜっていうのが降ってきて、解消できるのと近い話だろうみたいなところで。
エンジニアとスキルの習得はもう完全に似通ってると思うんだけど、育児はもともとの目的が、人生の目的みたいなのとたぶん話は一緒で、
育児するのって子供に対する無償の愛じゃん、そもそもが。リターが産んだとかじゃなくて、子供がそやかに育ってくれたら、自分はどうだろうがいいっていう話じゃないですか。
今日の話、そこがすっごい抜けちゃうと、育児に連動されなくてはいけないみたいになっちゃうから、ちゃんとエクスキューズしなきゃいけないと思ってたんだけど、結構こういう感じになっちゃったんだけど。
でも無償の愛を与えるとか、人生の究極の目的はやっぱり人間の虹への愛みたいなところで考えれば、育児をやられてるのは本当に素晴らしい話だと思うので、ぜひ楽しんでほしいなっていう前提で、楽しむためにいろいろそういう因数分解をしてますっていうそういう話なので、聞いてる人は誤解しないでほしいです。
すいません。僕の言語能力。確かに。
その上での話をしてるのでね。
確かにな。そうか。確かにな。全然ちゃんと考えてなかったわ。無償の愛ですね。お金も、時間も無限に投資してるからな。
そうそう。逆に言えば自分たちの親が、ここで自分たちのこのままこんなポッドキャストでベラベラ喋ったとこで、親には一生懸命入りませんので。
そうだね。もちろんね。
もちろんね。親孝行はお互い死なきゃいけませんねという話もあるんですけど。
そうですね。いやー、マジありがてー。一人でやってなくてよかったー。
確かにね。その前提ないとちょっとあれですね。
そうそうそうそう。
飽きたら終わりやんって話になっちゃうもんね。
うん。
33:00
確かに。そうかー。いやー。
いやー、なるほどねー。個人的には今回の楽しさから様子を抽出して、他の趣味始めるときとかに探し方で使えたらいいなとか思ったけど、ちょっとライフイベントが過ぎたなー。
まあでもそういうアプローチは絶対あると思ってて、子育てを終えたお父さんお母さんが新しい趣味を見出して元気にやってますみたいな。
あとそこまで行くとオーバーかもしれないけど、育児をどうやったら効率よく、いわゆるタスク的なところを効率よくさばけるかっていう観点で仕事とやっぱり似通ってることもあるし、いわゆるマルチタスクの扱いの話だし、順番をどうすればいいかとか、定期的に発生する子供にご飯を食べさせるとかお昼寝をさせるみたいなものをどうやったら忘れないようにするかとか。
あとは人力でやらずにテクノロジーに頼っていい部分とかあるはずなので、例えば掃除とかはルンバが勝手に走ればいいわけだし、あとはミルクを作る機械とかも最近は楽しんだやつが出ているとかね。
先週買いました。最高なんで全員買った。
この界隈で子供生まれるって言ったら、これ買ってよかったよっていうのをいっぱい教えてもらって、伊達市からの伊達市の知るようなやつをちょっと、伊達知ってでいろいろ教えてもらったりしたじゃないですか。最初からわりとSランクのものを揃えた結果、ありがたみが分かんないものもいくつか実はあるっていうね。
だから花水水はね、分かんないんだよね。
そうなんだ。メルティポートってやつね。
手動のやつ使ってるから。でも想像はできるかな。手動だと大変だろうなとかは。ミルクメーカーはちょっと最初はなかったんで、後から導入して。
エンジニアで子供生まれる人はちょっとDMください。
これはさらっと言ったけど、普段全くDMが来ないっていう流れがあっての今DMくださいなので、本当に来られても困るって思うかもしれないけど。
今回だけ来るんだみたいな。あの話したときは来なかったけどみたいな。
36:00
テクノロジーは偉大だし、でもこの仕事しててよかったなって私も今思っちゃうな。
それは本当にそう思うね。生活にテクノロジーを導入しやすいというか、機械音痴ではないので、その辺の分別をつけながら。
ガジェット的に遊べるし、一家みたいなノリで家事もされて聞かされていいですみたいな。
本当に良かったと思うわ。どんな着地があるのって感じだっけ。
そうか、でもいいな。ちょっとボーカリング、余裕があったらマジで行ってみたいな。
体験だけ行くとね、とりあえず複式呼吸の仕方とか、
いわゆるミックスボイスの出し方とか、
高音と人声が混ざってるような声をミックスボイスって言うんですけど、
それの綺麗な出し方とか、90分とかあればそれくらいまで持っていけるらしいので、受けてみると面白いです。
ちょっと探すわ。
そんな感じですかね。
そうですね。
育児会ではないんですけど。
でも冒頭にも言ってたけど、楽しければOKみたいなところはあるので。
楽しいからいいか。
楽しいからいいと思う。良かったじゃん、楽しくて。
いや、それもそうなんだ。これ楽しくなかったらちょっと。
これが楽しくないから楽しみ嫁人に見出したいみたいな会だったらもつやになっちゃうから、この会で。
後悔できないよね。
できないできない、そんなことしてたら。
聞かせらんないよ。
これもきっと生存バイアスじゃないですけど、みんながみんなうまくいってるわけじゃないだろうから。
でもまあまあ、今後も。
最近更新サボってるんですけど、頑張るんでよろしくお願いします。
日が空いたのはお子さんが生まれたからという、そういった事情もあって。
そうです。
面白いね、ポッドキャストをやってる最中にライフステージが変わるっていうのは、なかなかいいことですよね。
確かにね。しかもなんか変にテクノロジー芝居とかしてなかったから話しても怒られないでしょっていう。
まあね、そういうことで怒る人は我々のポッドキャストはそもそも合わないので、他に行ったらいいですよっていうのもあるし、こういうのがあるから多分聞いてくださってると思うんですけど。
ありがとうございます。
39:00
ありがとうございます。
そうね、なんか育休もらってるんですけど、育休の間にこそこそ勉強したりとかしてるからそういう話とか。
あとは伊達市から社会の話を聞いて、社会を摂取しながらゆるゆるFMを続けられればと思います。
それで言うとね、僕も年明けからエンジニアリングマネージャー的なポジションになってですね。
おいおいおい、やばい。
そうなんですよ。
もうすぐ次収録しよう。低熱の鉄アーツ打ちの音。
そうだね、これ以上話すと次のトピックに分割したほうがいいのか、そうしましょう。
はい、そんな感じで次回も。
いや、ちょっと次回楽しみにみなさんしててください。
勝手にハードル上げるけど。
じゃあ今回は新しいことを始める楽しさを言語化しました。
はい、じゃあまた次回よろしくお願いします。さよなら。
さよなら。
40:14

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