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はい、みなさんおはようございまーす。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年4月6日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場のラボーの提供でお送りさせていただきます。
というところで、本日は木曜日なんですけども、主任実践力アップ研修ということで、
若手の方、若手のね、これから主任になったり、所長になったりするような人たちに向けて、
まずはね、この最低限のスキルを覚えておきましょうということで、
察し図のチェックの仕方についてのレクチャーを行っていきます。
一応6回に渡ってきた研修が、今日で最終日ということになりますので、
この研修は今日でおしまいでございます。
続きましては、7月、7月じゃない、4月27日にね、始まっていきます。
新人スキルアップ研修に向けて、進めていくような形になっていきます。
はい、そんな感じで、僕の業務は淡々と進んでいくわけですが、
まあ最近ですね、本当になんなんだろうかね、
YouTubeの方のコメントが増えてきている感じはあるんですよね。
まあわかんないですけどね。
ゆゆうたさん系のYouTube側から流れてきている、ただ批判したい人が非常に多いなという風に感じているんですけども、
一番僕の中で多いコメント、今日も来てましたけどね、
どういう内容なのかというと、
僕はとりあえず、現場監督ってすごい楽しいよとか、
施工管理ってめちゃくちゃやりがいあるよみたいな、
そういう話をしているんですけども、
それはね、僕の本心ではあるんですが、
それに対してまあ多いコメントというのがですね、
じゃあなんで辞めたんだよみたいな、そういう感覚なんですよ。
なるほどねという感じはするんですが、
なんかこれがもしかしたら時代を象徴しているのかなと、
面白いと思ったことならやり続ければいいじゃんっていうところなんですよ。
いや面白い、まあいろんな反論は、反論じゃないな、
別に反論したいわけではないんだけど、
多分理解ができないっていうことなのかなと思ったりするんですよ。
単純な話、ステージを一つ上に上げるという感覚がないのかな、
ラーメンが美味しかったらずっとラーメン食べ続けてりゃいいじゃねえかっていうところに対して、
ラーメンが大好きだから作る側に回ってみましたっていうのが理解できないんでしょうかね。
鉄工管理が楽しかったからそれを今度広める側にというか、
もっともっといい業界にするためにとかっていう活動に取り組んでいくっていうことに関して、
どうも理解ができないのかなというような感じでございます。
なんかこうどういうところから今の時代と紐づければいいのかっていうのが、
ちょっとねまだ若者の気持ちがわかりきってないんだろうなと、
僕自身も思うんですが、何て言うんでしょうか。
わかりますかね、このもやもやした感じ。
ずっと同じことを楽しいから面白い、楽しいからそれをずっとやっていくっていうことが、
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今の若い子らにとって見ての一番の正義なんでしょうかね。
楽しくないことはやらない方がいいとかそういうことなのかな。
楽しいよ、仕事はすごく楽しいんだけど、
その中でもやっぱり見えてくるギスギスした感じとかもやもやしたところとか、
自分の中でも不安だとか不満に思っているところを、
もっともっと取り除けばもっともっと楽しい業界にもなっていくし、
今の業界自体がどうも若者には受け入れられづらいような業界になってきてるんだよなっていうところを変えるためには、
会社の中で楽しいからこの仕事をし続けている百方位って言ってる場合じゃないですよね。
もっともっと魅力的にするためにはやっぱり会社の枠ではできないところっていっぱいあるじゃないですか。
そして自分のこういう発信活動をすることによって必要としてくれる人たちの枠が増えていく。
会社の中で必要とされているところから、
いろんな全国の建設業界の調達に対して必要とされる、
そういうようなポジションに立つということってすごく大事だというふうに僕は思っているわけですね。
だからいつでも施工管理に戻れるしというか、いつでも戻りたいんですよ。
戻りたいんだけどもっともっとやるべきことがあるというような使命感を持って前に進むことを僕の中では目標に掲げて進んではいるので、
僕の中では施工管理に戻るというのは逃げなんですよね。
一応施工管理じゃないです。
仕事会社に対して戦いを挑むと、もっと改善していこうぜというところで戦いを挑むのではなく、
どうせやるなら建設業界に対して喧嘩を売りに行くというようなところをやっていくことが僕の中での一つの生きがいであり、
新しいやりがいなのかなというふうに考えながら進んでいるわけで、
別に業界が嫌いだから、いらっしゃったら逃げますわね。
好きだからといってやり続けることが全て正しいわけではなくて、全然それでも構わないんですけども、
楽しかったからこそ、もっともっと楽しく感じられていない人たちに対して楽しんでもらうための考え方を伝えていくというかね、
そういうふうにまた共感する人たちが、仕事って楽しいのかもなって思ってくれる人が増えてくれれば、
このギスギスしているような僕の目に見えている建設業界、もっともっと魅力的でワクワクする業界になるんじゃないかなと思ったりしております。
というのが本音なんですけどね。
なかなか理解できてくれない人に対して思いっきり頑張って里していくというよりは、
ある程度理解している人たちをもっともっと持ち上げていくような活動をこれからも続けていきたいなと思っておりますので、
ぜひお付き合いいただければと思います。
ということで本日も進めていきたいと思います。準備はよろしいでしょうか。
それでは本日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、改めまして皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
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なんかちょっと笑ってしまいましたけど。
はい、建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで改めまして皆さんこんにちは。
なんかこう言葉がスルスルと出てこない時ってあるよなという風に思うんですけども、まあいいでしょう。
今日の本題に移りたいと思いますが、今日の本題は何かと言いますと、
苦しさと楽しさの関係性、辛さと喜びの関係性みたいなね。
そういうようなお話をさせていただきたいなという風に思いますので、
これの仕事を長く続けていくためのモチベーションの保ち方みたいなところにもつながってくると思いますので、
ぜひ最後までお付き合いいただければなという風に思っております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただきたいと思います。
なので、多少の後々につきましてはご容赦いただきたいと思います。
ということで、本日も進めていきますけれども、
改めまして、辛さと楽しさの関係性みたいなところはやっぱりね、
ちょっとここは押さえておかなきゃいけないんじゃないかなということで、
新しく仕事を始める方、今仕事が辛いなと考えている方につきまして、
もしかしたらね、少し気持ちが楽になる、ヒントになるかもしれませんので、
お付き合いいただければと思うんですけれども、
辛さと楽しさっていうのは表裏一体というか、
どちらかというとワンセットなんじゃないかなというふうに僕は思ったりしております。
例えば、部活をやる、試合でレギュラーになって試合に勝っていくみたいなね、
そういうようなプロセスを考えてみていただけると、
まず楽しいっていうところからなかなか始まることって難しいんですよ。
これは仕事でも同じでですね、
まずいきなり始めて楽しいっていきなり思えるような仕事っていうのは、
どちらかというとクリアのしがいがない、
ゲーム感覚で仕事をすることは難しいのではないかなというふうに思ったりしております。
何て言えばいいんでしょうか。
すぐに楽しいと感じられるものっていうのは、
おそらく長くその楽しさを継続することはできないんじゃないのかなというのが僕の感覚なんです。
例えば、新しいゲームを買ってきましたと。
やり始める時とか買う時はワクワクしますよね。
新作のゲームが出たんだっていうところで。
それをやってみたらやっぱり楽しかったというところで、
これはいきなり楽しさを感じられるところだと思うんですよ。
かといってね、それをずっとやり続けていった時に、
その楽しさを延々とキープできるかと言われると、なかなかに難しいじゃないですか。
長くやったとしても1年とか2年とかのレベルじゃないです。
でも仕事ってね、30年40年続けていかなければいけないのが大前提ですね。
日本に住んでいる以上は勤労の義務がありますので、
基本的には仕事をしなければいけないものというノルマとして課されているわけですよ。
その仕事が入った瞬間にいきなり楽しいっていうものだったとして、
それを1年か2年間続けて飽きてくるわけですよ。
それ面白いかっていうように僕は感じてしまうんですよ。
よく例えに出すんですが、
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毎週一生懸命平日仕事をして、
日曜日休みますっていうような形で基本サイクルって回ってますよね。
この楽しいよねってその日曜日っていうのはすごく楽しく感じると思うんですが、
もしくはすごい開放感があるとかね、そういうことって多分あると思うんですけども、
なぜ感じられるのかっていうと、月曜日から土曜日まで仕事をした、
もしくは月曜日から金曜日まで仕事をしてきた、
頑張って一生懸命仕事をしてきたところからの開放っていうところにそのルーツがあるんだと思うんですよ。
その証拠に例えば毎日日曜日だった場合楽しいですかっていう、
日曜日を楽しみにするじゃなくて、
たぶん毎日何もしなくてもいいよって言われると、
僕は気がおかしくなるんじゃないかなと思います。
たぶん楽しいという感覚とは全然違うものになっていくんだと思うんですが、
極論なのかもしれませんが、
この抑圧された状態から開放されるっていうことに対して、
やっぱりこのギャップに対して喜びとか楽しみみたいなことを感じやすいのではないかなというふうに思うんです。
仕事のできるできないで考えたときに、
仕事は基本的に最初はできないじゃないですか。
先輩に教えられたり、もしくはやってみて失敗して怒られたりだとか、
そういうことをしながらちょっとずつちょっとずつできるような方向に向かっていきますよね。
でもこのできるまでのプロセスって楽しいかっていう。
何もできないんですよ。何やっていいかわかんない。
ところからやってみたはいいけどあってんのかもわかんない。
それ進めてみたら怒られたみたいなことになって、それ楽しいかっていう。
決してね、楽しいことではないと思うんですよ。
だけどその楽しいことではないところを一生懸命それでもクリアしていって最終的にできるようになった。
次何かと全く同じような事例が起きたときにやってみたらスムーズにできるっていう状態がおそらくできるようになった。
達成感みたいなところの楽しさとしてあると思うんです。
逆に言うのであれば、この前段階のできるようになるまでのプロセスって長ければ長いほど、
できた時の達成感ってすごく大きなものになるという風に僕は思うんですよ。
何が言いたいのかっていうとね、楽しさとか喜びみたいなところっていうのは、
その前段階でどのぐらい辛い思いをしたのか、どれぐらい我慢したのか、
どれぐらい大変だと思いながら過ごしてきたのかによってそこから得られるこのギャップというものが
皆さんの喜びっていうのを演出している一つの要素なんじゃないかなという風に思うんです。
当然それだけじゃないです。もともとの転生のものがあって、それに対して喜びを感じるっていうことだってあるでしょうし、
そもそもそうじゃない人だっているかもしれない。そこは個人差も当然あるんですが、
先ほどの日曜日の例だとか、毎日ラーメン食ったらうまいかっていうそういうような話もありますし、
ラーメンは美味しいですよ。だけどその前段階で、例えば1ヶ月間白いご飯しか食べられませんというような状況を続いた後のラーメンなんて、
もう多分気絶するほど美味しいんじゃないかなという風に思うんです。
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だからその感覚っていうんですかね、楽しく感じるという前段階では、
おそらく楽しくないというかね、大変だとか辛いとかそういう風に感じられる場面っていうのがたくさんあって、
それがあるからこそその楽しみっていうのを演出してくれてるんだよっていう風に思うんです。
これが例えばね、研究者、ノーベル科学賞を取った研究者みたいな人の逸話で例えるならば、
その楽しくなかった、辛く何の成果も見出せなかった期間が、おそらくですが数十年間続いて、
60歳、70歳になった時にポンと一つそこで結論が出ましたっていうことが社会的に評価されて、
ノーベル賞を取った時の喜びなんてね、多分その日だけでクリアできるような喜びの度が違うと思うんですよね。
そこまで行けという風な話ではないんですけど、
要はちょっとしたことで、ちょっとした努力で得られる喜びというのは多分それなりなんです。
1週間かけて一生懸命作り上げて我慢しながらいろんな時間を削って作ったプラモデルが1週間後に完成するっていうものと、
なんとなくパーツの数が少なくて、なんとなく作っていったら15分ぐらいで出来上がった。
両方とも大変な思いをして作り上げたっていうところは同じなんですが、
その前段階いくら楽しかったかによってやっぱり開放感みたいな、そこから得られる達成感だとか、
そういうものは全然度合いが違ってくるんじゃないのかなっていう風に思うんです。
長くモチベーションを保つためにどうしたらいいのかっていうのをよく聞かれるんですが、
簡単な話、自分に負荷をかけるっていうことが僕は一番簡単な方法なんじゃないかなっていう風に思うんですよ。
とりあえず例えば1週間どのぐらい皆さんが耐えられるのか、自分の感覚でどのぐらい耐えられるのかっていうのは自分と相談していただいて、
例えばそれが1日ぐらいしか耐えられないんですって言うんであれば、
1日かけて負荷をかけていき、その日終わりで達成するっていうようなプロセスを何度も何度も繰り返していくっていうことによって、
コンスタントに楽しさを得られる。それによってモチベーションを保つことができるっていうのが一つの方法なんじゃないかなと。
例えば1ヶ月かけて全然わかんないところから始まってなんかできるようになってきたぞを演出すれば、
たぶん1ヶ月耐えたなりの達成感みたいなものがあるはずなんですよ。そこにやりがいを生み出す可能性も出てきます。
それをめがければそれなりに大きい1ヶ月なりのものが出てきます。
1年かけたなら1年なりの何かが出てくるっていうことで、楽しさを継続するコツは自分がまずはどのぐらい耐えられるのか。
今までの自分の経緯で1日なのか1週間なのか1ヶ月なのか1年なのか、耐えられる日数ギリギリに設定したタスクというものね。
仕事というものをチョイスして選んでそこにチャレンジしていくっていうようなことをやっていくと、
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おそらく飽きが来ないんじゃないかなと思うんですよ。
1日だった人がそれをね繰り返していくうちに3日4日我慢できるようになってきて、その我慢が1週間になり2週間になり1ヶ月なりっていう風に
ちょっとずつちょっとずつその楽しさの度合いっていうものを多く求めていくようになれば仕事って楽しいよねって感じることができると思うんですよ。
だからすぐに達成できるものはやっぱりそれなりにしかないんだけど、
それをもっともっと大きな喜びだとかを味わいたいのであれば、もっともっと長い努力が必要になるよねっていう話になるんです。
時間とね達成感の関係性でいくとそういう風になるんですが、これをもっともっと実際的な話になっていくと、
例えば安全書類の書き方を覚えるっていうことでその覚えてできるようになったら、
お前じゃあここ今日からお前担当なって言われると今までできなかった、どうやってやっていいのかわからなかったことを任されるっていう喜びってあるじゃないですか。
だけどそれをどんどん続けていくとなんか疲れてきたなとか、これめんどくせえなっていう感覚が出てくるんです。
それはなぜかというともうできることをひたすら繰り返しちゃってるからなんですよ。
なのでそれが要はあんまりね達成感の味わいづらい簡単に覚えられる仕事になるんで、そういうような感覚です。
それをやるっていうのもいいかもしれません。
だけど例えば資格試験を受けるとね、1年スパンぐらいで一生懸命一生懸命勉強していって、
仕事をやりながらその仕事と勉強を両立して、夜遅くまで眠たい中でなんとか頑張っていった結果取れる資格っていうのはやっぱりねそれなりに重みもありますし、
喜びを感じることもできるじゃないでしょうか。お酒のね味もやっぱり変わっていくんじゃないかなっていうふうに思うんです。
だからその業務の内容、その工程表書けるようになる、それはね簡単じゃないんですよ。
簡単じゃないんだけど書けるようになるまではね、いろんなことを試行錯誤しながらやってみて失敗して、
職人から怒られてっていうプロセスがあると思いますが、そのプロセスが長ければ長いほどうまく書けた時の喜びっていうのはやっぱり等しようで、
そういうような感じでね、得られるスキルっていうものは時間とともに多分だいぶ変わってくるんです。
挑戦していく幅っていうのも変わってくると思うんですよ。
今日何かにチャレンジする、もういいかもしれません。1週間ピッチで目標を定めてそれに向かっていくっていうのはもういいかもしれません。
例えば将来、もっと大きいこと言うとね、60歳になった時に1億の貯金を貯めるぞみたいな大きな目標みたいなものもいいかもしれません。
だけどその目標が遠ければ遠いほど、最終的に得られるものは大きいかもしれないが、それまでにダメになってしまったら話にならないわけですよ。
なので挑戦する幅っていうのを自分の身の丈にあった挑戦の目標値っていうのは定めて何かができるようになるとか、
そういうようなところに無理やり自分を追い込んでできないことにチャレンジするってすごいストレスがかかると思うんですよ。
だけどそこにあえてチャレンジすることによってそこからできるようになったとかっていう、
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もしくはそのタスクが終わったとかね、そういうふうな開放感をコンスタントに味わうことによって仕事って楽しく感じられるんじゃないかな、
モチベーションって保ちやすくなるんじゃないかなっていうふうに思うんです。
ちょっとねシリーズ滅裂な同じようなことを繰り返してる話になってしまいますが、
いずれにせよですね、その幸せというものと苦しさっていうものは僕はですね、ある程度表裏一体な部分もあるんじゃないかなと。
特に苦しさがない状態でひょうひょうと生きていく人も当然いるんです。
それに対して僕は否定するつもりは全くないんですけども、
そういうふうにあえて自分に負荷をかけることによって必ずそこには反動があるわけで、
その反動を得るということが僕にとっては成長に繋がり、そして喜びに繋がり、やりがいに繋がり、
結局はね、それが長く続けていくためのコツなのではないかというふうに思ったりするわけですよ。
仕事はね、これから何十年もやっていかなければいけません。
それをわずかね、1ヶ月ぐらいで達成できるようなタスクをひたすらやり続けるのって多分ね、苦痛で耐えられないと思うんですよ。
だったらもっともっと新しいことをどんどんチャレンジしながらね、
それが仮に1年かかって習得できるようなハードルの高いものだったとしても、
10年かけたって追いつかないような、そういうような大きな志だったとしても、
そこにチャレンジし続けるっていうふうに自分の中でね、
負荷をかけることによってそれを達成するという喜びを、大きな喜びというものをね、
ぜひ味わいながら、せっかくならね、それがスキルアップにつながるわけですから、
自分の成長にどんどんつなげていき、できるようになったらまた新たなチャレンジをしてっていうふうにひと回りずつ、
ゆっくりと大きくなっていただければいいんじゃないかなっていうふうに僕は思っております。
なんかブラック企業推奨みたいな言い方になってしまいましたが、そういうことじゃないです。
ちゃんと自分に対しての負荷をかけるっていうことは大事だよと、
筋トレをする時だって一緒だよと、ゲームをする時だって強い敵を倒すためにレベル上げは必要なわけですよ。
そういうふうな考え方で前に進むようにしていただけると、
もっともっとモチベーションを保ちやすく、そして仕事がつらいのはなぜなのか、
それは自分が喜ぶためなんだみたいな、そういうような結論にもなっていくかもしれませんし、
そのような考え方は自由ですが、そういうふうに仕事を楽しんでいただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。