1. 言語化.fm
  2. #17 コーディングとそれ以外の..

以下の話を言語化しました。


- EMの時間の使い方の話

- 自分の実態を把握する話

- 自分の行動をいかにコントロールするかの話

- マネージャーも人間だよねって話


参考: toggl track

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/gengoka-fm/message
00:00
こんにちは。言語化.fmは、あんな話やこんな話をキリンと伊達の2人で夜から話しながら言語化を試みるポッドキャストです。
はい、というわけで、今回はコーディングとそれ以外の仕事のスイッチングが難しい話を言語化したい、です。
はい、これは僕が挙げたトピックですけども、
1月の頭ぐらいからちょっとマネージャー的なロールもやってまして、メンバーとワンオンしたりとか、
あと、いわゆる冗長の会議に出たりとか、そういうのがいろいろ発生するようになったんですけど、
それと並行して、依然としてiOSアプリマスウィフトを書くっていう仕事も並行しているので、
その分の稼働は確保しているので、仕事量自体は全く問題ないものの、
やっぱ大変だなと思うのが、コーディングをしている最中に差し込みが入るとか、
会議が1日の中でまばらに入ったりするので、まとまった時間が取りにくいみたいなのは発生するので、
いわゆる頭の切り替え、よくスイッチングコストって言われますけど、
そことどう向き合っていったらいいのかというのを先輩EMの沢田くんにお伺いしてみようと、
そういう本談でございます。
えー、初手から?
初手、なるほど。お答えしましょう、先輩EMとして。
まあ、EM、そうですね。行く気に入るに伴い、EMは実は辞めたというか、メンバーになったんですけど、
まあ、そうですね。僕が、僕の考えというか、
僕はこれを絶対の正解だと思っていなくて、
めちゃくちゃ究極的なことを言うと、状況とか組織とか、メンバーとかマネージャーのスキルセットにもよってくると思うんですけど、
その前提を置いた上で僕が思っていることを言うと、
思っていることというか、今の話を聞いて思う解決策を言うと、
いやー、言語化まじで下手くそだな。
そうですね。解決策の手前の話しかしていいですか?
はい、どうぞ。
すいません。
なんか僕が、そうですね、マネージャーになって似たようなことを悩んで、
最終的にEMを辞めるタイミングぐらいで思ってた結論としては、
そもそもなんだろうな、
EMの立場で行動を書くべきか書かないべきか問題みたいなのって、
03:03
あんまツイッターとかで見かけないですけど、EMやる人だったら1回ぐらいぶつかるのかなと思ったり、
もしくはそれができないならEMやりたくないみたいな声も少なからず聞いたことがあったりするんですけど、
個人的に思ってるのは、一段僕は視点を上げた方がいいかなと思っていて、
自分が行動を書く時間をどう確保するかっていうよりかは、
自分が見てる範疇なんで、僕のケースだったら6人のチームを見てたんですけど、
その6人のチームのアウトプットが最大化するために、
そのメンバーの1人である自分は行動を書くべきかどうかっていうところを、
まずはクリアにするのがいいかなと思っていて、
なんていうか、僕が取り組んできたものとか、
それからエンジニアリングマネージャーの仕事の言葉とか考え方を借りると、
マネージャーの仕事って、自分自身のパフォーマンスをもちろん上げなきゃいけないんですけど、
それから少し広げてチームのパフォーマンスが一番最大化する方法は何なのかっていうのを考えていかなきゃいけない立場だと思っていて、
そうなると自分自身のコーディングスキルとか自分自身のリソースっていうのは、
チームの成果を生み出すツールの1つになるわけで、
そのツールをどう使うかっていうのは、めちゃくちゃ身も負担もないこと言うと状況によるじゃないですか。
例えばダテシのチームで、ダテシと同じレベルでiOSをかける人が実はいて、
で、iOSのプロジェクトは少し緩めてもいいかもしれないってなったら、
じゃあその人はiOSに張り付けて、
ダテシは他のメンバーのサポートにガッツリベッドしようっていう選択もあれば、
逆にiOSかける人が実は全然いなくて、
かけるけどちょっとしかかける人しかいないみたいになったら、
じゃあダテシも手を動かさないと、
チームとしてそのiOSに対して求められるとか目指したい成果が出せないようにみたいな、
本当状況にメンバーとかにも目指したい成果によっても全然変わってくる話かなと思っているっていうのが、
僕の考えているまず1本目の前提で、
で、その上で、
じゃあそこからきちんと考えた上で自分はやっぱコードを書くべきだって思った時に、
初めてぶつかると思うんですよね、
そのスイッチングコストが高いからコーディングに時間が割けないというか、
周知できないって話があると思うんですけど、
これは教科書的な回答をするので、
そんな分かってるけどできないよっていう思う視聴者も多分いると思うし、
僕も自分でそう思うんだけど、
それこそエンジニアリングマネージャーの仕事とかに書いてあるんですけど、
マネージャーであってもブロックする時間を作りましょうみたいなのが、
06:03
本当愚直な解決策としてはあって、
これは僕は実践できなかったんで、
次もしEMをやってほしいって言われることがあったらやろうと思ってるんだけど、
あと現職のCPUもカレンダーを見ると実はやってたりするんですけど、
まあそうね、理想何時間なんだろうね、
理想何時間かわかんないけど、
例えば週に2,3回は4時間のブロック時間をカレンダーにコインでおいて、
メンバーであってもそこは何も予定を入れないでくださいみたいな形にして、
強制的に時間加工していくっていうのがシンプルかついい解決策かなっていう気がする。
ただこれをやろうと思った時に間違いなく起きるのは、
差し込みタスクがいっぱい発生するよねっていうところで、
その差し込みタスクが何かによって対応は分岐していくかなっていうところがまた難しいよねって思うところですね。
そうね、話聞いてて大体そうだよねっていうところで、
現状はiOSは僕以外にかける人はいないので、
僕が手を動かす必要があるという状況ではあって、
ちょっと成り立てだからっていうところが難しいんだけど、
今メンバーとワンオンを始めたところで、
いろいろと聞きながら、これはやったほうがいいなというものはサクッとやっちゃうこともあるし、
これはやったほうがいいよねっていうのを言って逆に動いてもらうみたいな動き方もあるし、
さすがに全部自分でやると手に回らないし、
そのメンバーが最終的に恩恵を受けられればいいものに関しては、
これをやれば多分今できますよっていうふうにして、
それで進捗なんか出たら教えてくださいっていうふうにしちゃうようにはしてて、
それでいわゆるマネージャー的なタスクの負荷が、
今はかけちゃってますけど、これをだんだん減らしつつ、
さっき言ってくれたようにチームとか自分が見てる鑑賞領域が
人たちが最大限パフォーマンスするようなふうになればいいなとは僕も思っていますと。
で、さっきブロックしたほうがいいっていうのももうまさにその通りで、
具体的にどこをブロックしてるのかってここで言い出すと、
それを聞いた同僚たちがそこにバコバコスケジュールを向かってくると嫌なので言いませんけど、
彼らにはそういう時間は作っていて、
避けられないミーティングっていうのはやっぱり世の中には存在してしまうので、
09:03
調整可能なものは全力で回避して、
ちょっと参加人数が多すぎて緊急性があって、
みたいなものは渋々入れようかなという、そういう心構えではいるので、
そっか、じゃあ自分がやろうとしたことはそんなにずれてなかったんだなっていうのを今確認できたのでよかったかなと思いました。
というか、そうするしかなくて、
これでもうちょっと信頼のおけるiOSエンジニアが増えてきて、
方針示せば手は動かしてくれますみたいな状況になってくると、
もうちょっとね、なんつうか、じゃあ暇だからこれやろうかなみたいなふうになってもいいんですけど、
今はそんな、ちょっと様子見期間でもあるんですけど、
マネージャーとしてシャッシャリ入れてバチバチに解決しなきゃいけないっていうような状況ではないので、
そこは逆にメンバーのスキルが高いので助かってますねという状況ですね。
良さそう。何も問題ないんじゃないですか。
でも、何ていうか、でもやっぱり会議がいっぱい入ってる日でも相手にサクッと作業したいみたいな時はあるじゃないですか。
でも、やっぱり事務的なタスクをさばいていると、
エディター立ち上げてコードを書くっていうのってすごい腰が重いことあるじゃないですか。
そういうのどうしてるんだろうなと思って。
はいはいはい。
いやー、何か話を聞きながらアリヒの自分の姿を思い出したんですけど。
えー、そうだな。その、いやー。
でも何か、いやー難しいな。
何かそれで、それこそ自分が出すべき成果を出せるのかは確認しなきゃいけないけど、
僕の場合は隙間時間とかにサクッとコーディング的な作業をするのはあまり効率が良くないし向いてもないなと思ってたから、
結構その、この隙間時間を割り切って事務タスクをひたすら消化するだけにするみたいな感じで、
なるべく長い、それでもやっぱり理想通りにはいかないけど、その日の中で一番長く時間を取れるタイミングでコーディングはできる範囲で消化するみたいな感じでやってたかなっていう気がする。
で、何かそれをやるために必要になるのは、その自分が今どれだけ事務タスクを抱えているかとか、何が、何を優先してやらなきゃいけないんだっけみたいなところのタスク管理を徹底しないといけないなと思って、
12:02
で、僕は何か最初の、今やってた最初の頃はそれができてなかったというかやってたんですけど、その当時やってた自分のトゥーズ管理の方法じゃ全然追いつかなくて、
やっぱなんかICの時とタスクの量、何か小粒が多すぎて、ノーションの看板で管理してたんだけど、看板下の方もう見えなくなって、何をやらなきゃいけないのかわけわかんなくなるみたいな状況になって、
あとはそのデイリーでやるタスクとか、何かその周期的にやるタスクとか、今ノーション確かサポートしたから多分やろうと思えばできるけど、それでも厳しかったんで別のツールに変えて、
で、まあ今日はこの自分のタスクを全部消化しなきゃいけない、消化しなきゃいけないというか消化したいみたいな、で隙間時間あるから、まずは隙間時間に上から順番に脳みそを止めた状態でキーボードをタイプして、
で夕方のミーティングを受けた時間にちょっと2時間ぐらいガーって書いて、コーヒー飲むかみたいな感じでやったりしてましたね、僕は。
まあそうなるよねぇまあ。
あとは何かその話聞きながら思い出したのは、結構そのマネー、まあそうね会社とかにもよるけど、マネージャーって僕の何かマネージャーの一番というか、マネージャーの難しいポイントであり面白いと思っているポイントとしては、
月ごとに何か目指さない、フォーカスしなきゃいけない成果が結構変わるポジションだなと思ってて、例えば何かある月はその採用計画をガッツリ組み上げなきゃいけないから、採用周りの活動キャッチアップとかチームの状況を把握しなきゃいけなくて、
翌月は何だろうな、あれか、評価というかメンバーの評価に時間を割かなきゃいけない、でその次の月は何かちょっと落ち着いてるからチームの成果に自分もトレーニングマネージャーとしてコミットするみたいな変化みたいなのが結構あると思ってて、
なので何かあまりに事務作業が多いとかミーティングが多いみたいな時にそれがその一過性というかその月に実はフォーカスしなきゃいけないものっていう時は結構割り切ってコーディング時間を意図的に減らすというか減っても自分にプレッシャーをかけないというか、
今月というかこの期間はそういうフォーカスにしようみたいな整理をしたりもしてたなと思ったりしてます。
なるほどね。確かに時期によって評価っていうのがなかなかネックだなと思ってるもののやっぱり周期的にやってくるので、そこで動き方は変えざるを得ないなというのはあるし、
そのノーションでタスク管理みたいな話は僕もやっていて、毎週月曜日の朝に1週間タスクバーって起こして、それをもうカレンダーに移すという手法を取っていて、そのタスクのための時間を取るとか、
15:13
そこに休憩時間とかプライベートな予定とかも全部こう集約して、スケジュールを思い出すことになるだけ頭を使わないようにはしていたりとかはするのが多分もうちょっとICより流度が細かくなるって感じだよね。
そうだね。流度はどうしてもやっぱ細かいなって思うね。
加減難しいよね。こんなのすぐやれば5分で終わりますみたいなタスクが無限にあるみたいな感じがあるよね。
そうだね。僕は結構途中からやってよかったなと思ったのは、もうどんなに細かいタスクも全部Toggleっていうタイムトラッカーでつけたんですよ。
やっぱなんか忙しすぎると自分の感覚と実態とか自分の実態を正しく自分で認知するのはすごい難しい気がしていて、
なんでもう1回ひたすら測ろうと思って測って、2週間に1回の当時マネージャーの僕にとっての情緒のCTOのワンオンでこの2週間をこんな感じ時間使ってましたって、
その場で強制的に自分で振り返ってっていうのをやったんだけど、それは結構、さじ加減をある意味掴むっていう意味では良かったかもしれない。
意外と細々してるけど、合わせるとこんなに、割合としてこんだけ食ってるとか、
あとなんかやっぱ思うのは、その小粒の間に、なんか前も何かの回で話してたけど、
その時なんて表現したっけな、まあなんか思考停止しちゃう時間、ちょっと無になる時間みたいなのがやっぱあって、
それがそのタイムトラッカーと時間として現れてね、だからなんか、なんかわかんないけど、
こことここのタスクの間20分なんもしたい時間があるみたいな。で、サボってたわけじゃないんだけど、やっぱなんか疲れちゃう。
まあこんだけ連続すると疲れちゃうんだなみたいな、自己認識ができたりすると、まあ何だろうな、
さじ加減も分かるし、自分自身に対しての期待値もちょっとずつうまく調整できるようになっていくし、
あとはなんかそれは元々狙ってたわけじゃないけど、そのタイムトラックを繰り返すことによって、
まあ自分がどんどんうまく捌けて、捌けるようになってきたっていうのが数字で分かったりもするから、
それは結構、まあどうだね、エンジニアマネージャーの仕事にはやれとは書いてなかったけど、
僕は結構やってよかったなと思ったりはするね。なんか期間限定でやってもいいかもしんない。
ずっとやる必要はないかもしんないなと思うけど。
いいね、それさ、カレンダーって予定をぶち込むものじゃん。
18:03
うんうん。
それと比較しながら出したりするのかな。
トグるはできないかな。
できないか。
でもなんか、Googleカレンダーにそもそも、まあでもな、違うんだよな。
Googleカレンダーにもミーティングの時間出す機能あるじゃないですか。
あるある。
いいんじゃなくて、僕がやってたのは、ちょっと手元に開きながら言うとですね、
まあマネージャータスク、IC、インディビジュアルコントリビューターとしてのタスク、
あと何だったかな。
僕はなんかマネージャーと兼務してリーダーもやってたんでリーダーとしてのタスク、
あとそれ以外のタスク、なんか例えばその会社の全体定理に参加してたとか、
なんか大体会社系、なんか全社員に依頼が来たやつを参加してた。
そういうので、なんか4つぐらいにラベル分けて、そのラベルでざっくり時間の割合出して、
みたいな感じでな使い方をしてた。
これ今ちょっと画面を見て、どういうものかを把握したんだけど、
はいですね、カテゴリごとにいちいち時間を計測していくと積算で時間が出てきて、
割合でどれくらいマネージャーのタスク、マネージャーに時間を使っているかとか、
会社に時間を使っているかみたいなものが出てくる感じですね。
そうそうそうそう。
いやー、FMじゃなかったらマジキャプチャー見せて。
トグルってググってもらえれば、
トグルのスペルはTogglですね。
リンク貼っておきますわ。
そう、あとあれか、採用とかも、
マネージャーの仕事でもあるけど、採用の仕事とかもラベルつけて管理したりしてた。
いやー、えらいな。
なんかね、やったほうがいいなと思いながら、
なんとなく自分の中で大まかに割合は分かっているので、
今週ちょっとマネージャーとか採用のタスクが多すぎて、
コーディング的なニスみたいなのはなんとなく自覚してはいるものの、
やっぱり持続をちゃんとして身に染みるというか、
そこでちゃんと問題を顕在化させて、
いやちょっとミーティング多すぎだろこれみたいに、
持っていく残業儀できるっていうのはいいかもしれないよね。
カテゴリーとラベルでトグルだと2種類できるんだけど、
カテゴリーをさっき言ったやつにして、
ラベルにミーティングをつけたりしたり。
だからマネージャーカテゴリーかつミーティングが多すぎるときとかは、
ミーティング減らしましょうって会議帯で言ったり。
そうだね。
セレクション取れるのはなかった。
僕これ始めたの、
21:00
トゥード管理がパンクしたタイミングでやったんですよ。
もう自分が明日何をしなきゃいけないかもうわけ分からんみたいなタイミングでやったから、
ダテッシュは全然まだそのフェーズじゃないと思うけど、
そのフェーズになる2、3歩手前とかにはやってみるといいし、
早い段階でもやってみても面白いんじゃないかって気がする。
聞いててちょっと面白そうだなと思ったので、
逆に余裕があるうちにやっておくといいかなと思いました。
間違いない。
あとは何かそういう、
僕が今たぶん欲しいのは、
トグルで実測したカレンダー的な一段と、
地面が立てたカレンダーを手出し合わせてくれて、
理想と実測のズレを見たいわけですよ。
なるほどね。
そうするとそこで計画を修正すべきなのか、
自分の行動を最適化すべきなのかっていうふうに
判断ができるんじゃない。
なるほどね、確かに。
いやー、
たぶん1週間分まとめてとかは無理だけど、
1日分だったらできると思う。
なるほどね。
手出し合わせるっていうか、
実際にカレンダーとトグルのアプリを。
横に並べるって感じだよね。
そうそう。
それができるんだったらいいかもしれないね。
トグルのデスクトップアプリが、
UIが過剰書きリストのUIと、
24時間縦1日で、
ここは何をしてたって塗りつぶしてくれるみたいな
UIになってるから、
それとだったらいい気がする。
なるほどね。
なんかそれを聞いてると、
こういうこともした方がいいかなと思ったことがあって、
仕事のタスクの持続値も欲しいんだけど、
過時の時間が実際どれくらいかかってるかっていうのは、
取った方がいいなと思ったんですよ。
過時の時間?
過時、過時。
あー、過時か。はいはい。
例えば、ゴミを捨てるのにかかってる時間って、
そんなゴミ捨てだから家の外でデポいってするだけだろみたいなのもあるんだけど、
それが実はゴミ袋を縛ったりとかね、
そういうのも入れたら実は意外と時間かかってますとかもあるかもしれないじゃない。
あるかもしれない。
そういうことをちまちまとやっていって、
過処分時間を捻出していた時間でゴロゴロしようぜみたいなのがやってもいいかな。
ゴロゴロしようっていうのはね、
これはサボりたいとかじゃなくて、
適切に休息を取らなきゃいけないわけですよ。
特に忙しい人たちはね。
そういう時間をどこから捻出すればいいんだって。
24:03
それをスケジュールに入れておくと、
この時間はここまで休んでいいんだっていう安心感があるじゃないですか。
うん、確かに。予測を立てやすくなるってこと。
そうそうそうそう。
それは確かになー。
なんかAlexaとかGoogle Homeとかでできそうだけどね。
なんかやったことないけど、Toggleで。
あー、確かにね。声で入れちゃうっていうのはありだよね。
だからこれ始めますって言って終わりましたみたいな。
それで何分かかりましたみたいな。
まぁいいかもね。
むしろ家事の方ができるイメージある。
確かに家事はね、手が離せないことが多いのでね。
うん、確かに。
なるほどなー。家事。
家事発想なかったらちょっとやってみよう。
うん、いいと思う。
意外と1日でやらなきゃいけない家事って、
多分ね、丁寧にやると2、3時間はかかると思うんだよな。
もっとかかるかな。
だってご飯を作って食べて後片付けをしなきゃいけないわけだから。
でもなんか俺逆にさ、家事の時間出したら
箇所分時間めちゃくちゃ実は多いってことに数字として知って、
なんか自分の体感との差に絶望しそうだわ、逆に。
それは何?箇所分時間多いから絶望するの?少ないから絶望するの?
体感より多いから絶望する。
体感よりはー。
なんか、僕最近実はセキュスペの資格の勉強、IPAの資格の勉強してるんだけど、
しなきゃいけないわけですよ。
別に毎日5時間とかしなきゃいけないわけじゃないけど、
まあサボる日とかもあって、その中で実は平均箇所分時間毎日、
まあどうだろう、9時間ぐらい実はありましたってなったら、
俺は一体9時間で何をしてたんだみたいな気持ちになりそうで。
これなんかどうしようみたいな、ゴロゴロしてスプラトゥーンしたら終わってたのに、
あれ9時間も過ぎたの?みたいな。
そう、絶望感の災難。
まあそれはなんかあれだよね、受験生のなんか一日みたいな話になってくるよね。
スプラトゥーンは1日30分までにしましょうみたいな、
そういうストイックなことをしなきゃいけなくなってくる気がする。
そうだね。
なんか似てるようなことをよく考えたら、マネージャーの方結局1回やったかな。
やったっていうか、スキマ時間こんなに生まれてたの。
スキマ時間っていうか、それをまあそうだね、
まあどんな結果になっても認識、正しく認識するっていうのが大事。
まあ仕事におけるスキマ時間って難しいんだよね。
気づいたらスラックをいろいろ眺めてしまうとかもあるじゃない。
あるね。
だからそれが果たして過小分時間に合ってることなのか、
27:00
それともスラックのパトロールをして何か問題を探しに行ってるのかみたいなね。
いやー、なんか僕、伊達氏でももはや聞いてる誰かでも誰でもいいんだけど、
フォーカス用のブラウザーエクステンションとかってあるじゃないですか。
Facebook、Twitter、YouTubeをブロックしますみたいな。
ブロックするやつね。
何回か導入を試みては、そのブロッカーを解除する時間が短くなるだけで、
うまく使えたことがないんですけど、
ああいうスラックとかそういうのできるならやっぱりテクノロジーで解決したいと思うんだけど、
自分の手癖に勝てないなと思って、勝てるいい方法が結構切実に知りたいかも。
これね、公開情報かどうか一旦調べるんだけど、
知り合いでそういうアプリを作ってる人がいてですね、
ちょっと待ってね、これは公開情報かどうかをちょっと一旦見ないと、
ここから何も喋れなくなっちゃうから、
一旦ね、Twitterを見て、どうかな。
バッと見ないのかな。
ちょっとまだ公開情報だからぼやかして喋ってみると、
iOSのスクリーンタイム、iOSにはスクリーンタイムできるのがあって、
Androidにもあると思うんですけど、
特定の時間にアプリを使ったらアプリを制限しますっていう風になって、
今言ったようにパスコードを入れたりしないと再びアプリが使えませんみたいな機能は標準搭載されて、
iOSもAndroidもあると思うんですけど、
それをもうちょっと把握して、あることをしないと解除できないようにしましたっていうアプリを作ってる人がいて、
それが結構シビアな条件なので、
これは確かに最初強い意思を持っていれなきゃいけないけど、
強い意思を持っていれたらTwitterを見なくて済むなみたいな。
たまたま当たってたら申し訳ないけど、
でも確かにそういうの良さそうだね。
パッと思いついたのはマンポケで何歩歩かなきゃ解除できない。
それも面白いね。
そういうのだったら。
あと実際に今やってるサービスか分かんないけど、
遅刻防止サービスめちゃくちゃストリックなやつがあって、
設定したアラーム、設定した時間までにログインしてアクションするのかアラームに反応するのか分かんないけど、
とにかくアクション起こさないと1分につき100円引き落とされていくっていうサービス。
面白いねそれね。
それとかも絶対起きるなみたいな。
30:01
それは起きるわ。
結構面白かった。
それいいね。
あとはたまにいるけど、他人にパスワードを設定してもらって、
そもそもスクリーンタイムでロックされたときに解除できないようにするみたいな人はいるよね。
なるほどね。
なんか昔何かの何で見たか忘れたけど、スイッチをなんだっけな、
なんか多分本来はキッチン用品で米びつみたいな形の中に入れてタイマーセットすると絶対に開かないみたいなやつがあって、
それにスイッチを入れるみたいな人見たことある?
なるほどね。
破壊しないだけだった。
そういうのあるよね。
それをぶっ壊して無理矢理取り出そうとする動画がYouTubeに上がったりしてるよね。
上がってそう。
でもそうだね、それのデジタル版があれば確かに。
でもさ、仕事っていうのがやっぱり難しくて、
でもそうだね、TwitterとかYouTubeはあれだね、やるべきだね。
でもなんかさ、結局さ、本当に実際にあったんですよ。
僕の言い訳じゃなくて実際にあったんですけど、
Twitterとかブロックしても採用文脈で声かけたいみたいな、DM送りたいみたいなときに仕事でTwitterを開くことがあるって、
じゃあもうブロックは解除してみたいなので、そのままなんか解除したまんまでTwitter見ちゃうみたいな。
いやー、ダメだな、喋れば喋るほど俺のダメさが露呈してくFMになってる。
いやいや、人間はみんなダメなので大丈夫です。
いやー、スラックとかもなー、スラックマジで悩ましいよなー。
スラック、そうなんだよ。だからTwitterは別に時間を浪費したくて見てるわけじゃなくて、
役に立つ技術情報とか流行りのネタをちゃんと見ておきたいっていう、そういう話だから、
別にサボりたいわけじゃないんですよね、ついつい見てしまうってところが問題なのであって。
いやー、スラックはいつかやりたいなって妄想してめんどくさくてやってないのは、
僕結構スラックいろんなチャンネル見て回っちゃうまんなから、
そのフォーカスタイムとかは通知オフにしたいけど、通知完全にオフにすると、
障害とかに気づけなかったりとか、
実際なんか気づけなかったこととかあるから、やっぱちょくちょく見る癖がついちゃってて、
でもなんかそういう気づけない通知みたいなのはカスタムして管理した上で、
33:00
現実世界にスマート電球とか置いて、通知来たら真っ赤に照らすとかやりたいなって、
2年ぐらい妄想して結局やってないんで、やっぱダメだなー。
そうなんだよね。
そういうのを時間を割く暇があったら、
トトト仕事しろっていう結末にやってしまうんだよね。
喋りながら言う。
そういうアプリ作ってる人だったら買うけどね、
スラックでこういう条件でメンション来たら光るライトって5000円ですって言われたら買っちゃうから誰か作ってほしいわ。
それは昔からある障害が出たらパトランプが置いてあってそれが光るみたいな、そういう話だよね。
そうそう、パトランプ欲しいんですよ。
職場だったら1回のセットアップで済むけど、
そうだね。
あんかい売れんじゃないかな、無理かな。
スラックアップはいっぱいあるんだけど、
ハードウェアと連動しますみたいなものはあんまりないので。
ないよね。
スラックアプリ作るの得意っていう謎の字表持ってるから作ろうかなと思ったけど、
ハードウェア作るのがだるいわ。
そうなんで、今なら結構簡単に組み込めたりするんじゃないかな。
ただ半導体不足でそもそもパーツがないですみたいなのがあるかもしれないけどね。
既成製品のAPIトークンここに入れたら起きますとかそれぐらいかな。
何の話やねんって感じ。
ハードウェアをいろいろとハックしてチームの態度を見直したいっていう妄想話でした。
妄想っていうのが大事だからね。
何も解決、いやいや。
大事。
でもね、よく昔からそういうタスクが多いから、
処分時間を作って、その浮いた時間でいっぱい頑張りましょうみたいなことを言う人が結構いるんですけど、
働きすぎだって話だから、それはタスクをどうやったら減らせるかっていう方向に倒すのが健全ですよね。
間違いない、間違いない。
マジで後出しじゃんけんじゃなくて、俺今同じ話出そうと思ってた。
マネージャーのときに1つ絶対、マネージャーの間違いなく間違いない仕事は、
チームメンバーもマネージャーも1日想定時間以上働かないといけなくても、
あんないんだったらもう何かを見直さなきゃいけないよねっていうのは間違いなくあるし、
36:05
やっぱマネージャーがそれに陥ってる会社って、見かけたことあるかはわかんないですけど、
昔経験したような気がしなくもない、見たことあるような気がしなくもないんで、
すごい大事だなって言ってます。
それこそね、最近大変そうですけど、
Googleのソフトウェアエンジニアリングっていう本の中にも、
リーダーとかマネージャーはまとまった休みをちゃんと取って、
頭をリフレッシュさせる的なことが書いてあったりもするのでね、
仕事を一生懸命頑張って評価されるよりは、
ちゃんと休憩を取っているねっていう点で評価が出されればいいんですよね。
なんか当たり前なんだけど、マネージャーも一人の人間だから、
コンテキストスイッチのコストも普通の人と同じようにかかるし、
いっぱい働いたら疲れておかしくなっちゃうし、万能ではないから、
それを自分も自覚しなきゃいけないし、
多分マネージャー、そうだね、究極的には会社がそれをきちんと認識した上で、
サポートするとか、レールを知ってもらうとか、
あとマネージャーの立場からは、このレールじゃダメだよって言って、
こういうレールを教えてくれないと、
今の現状だと今のチームワークはありませんってきちんとレースしてやっていく、
当たり前のことを言っているようではあるんですけど、
ある意味、ICとやるべきことは変わらないというか、
コンテでは変わらないというか、
そうね、一番最初に立ち戻るけど、
伊達氏は何様だよって感じだけど、
僕から見て別にこうしたらもっと良くなるとか、
それはやめた方がいいみたいなのあんまりなくて、
逆にこの先も今の話で言うと、
伊達氏が手を動かさないとチームのある部分が機能不全に陥る状況なのに、
コードを書く時間が取れないという時にもし落ちた場合は、
それは多分マネージャーっていうロールで上に対して、
僕の時間が取れないってことはチームが脱製、産生にこういう影響があるから、
どうにかしたいですっていうのをアウトプットして、
どう解決しようかっていうのを考えるみたいな動きができれば、
何も大丈夫ですよ。
そうね。
今は落ちてないから将来的に落ちる可能性はあるけど、
そうなりそうだったっていう時点で、
ちょっと自分の時間の使い方を見直すということですよね。
それは本当にそうだと思いますね。
あとは何か、そう落ちらないための使い古されたツールは1on1で、
39:05
メンバーがそう落ちらないためにメンバーと1on1をするし、
自分がそう落ちらないために、自分かチームか、
自分とチームがそう落ちらないために、
自分の上の人と1on1をきちんとするっていうのは。
エンジニアイングマネージャーの仕事から学んだことをそのまま仰ってますわ。
でもいい学びだよね、それはね。
EMってよくふんわりしてるって言われがちなところあるけど、
やってることはとても汎用性のある仕事なので、
他の職業に行っても応用が効くんだろうし、
でも裏を返せば何か飛び出てるかっていうと、
そこは難しい。EMだけでこう飯を食っていこうみたいなものはちょっとやっぱり、
もうちょっと特殊スキルがないと難しいのかなと思ったりもするので。
その話ちょっと別の回でしたいな。
いいですね。最近は話しながら次の回のトピックが流れてきて、
実は毎回聞いてると話が繋がってるみたいになってくる感じなんですかね。
はい。そんな初回390円の工作キットを連続で買わせると。
何が完成するんだろうね、これで。
最強のソフトウェアエンジニアでしょ。
最強にみんなでなりましょうって感じですね。
組み立てていけば。
いや、そうだね。次なのか次じゃないのか。
まあ気まぐれで話してる。
そんなところですかね。
いやー、でも楽しみだな。まだ1ヶ月、今の収録時点で1ヶ月経ってないぐらいだもんね。
経ってないぐらいだから、まあちょっと引き継ぎをしてもらいながらっていう感じなので、
全然まだちょっと手を出し始めたかなぐらいな感じなんで、
数ヶ月後見たらすごいことになってるのかもしれないけど、
まあそうならないように。
まあそこはそうならないように、時間の使い方とかですね、
タスクがパンパンにならないようにとか、
ちゃんと自分が回ることは大事なんですけど、
チーム組織としてちゃんと仕事はワークしているっていうことを
肝に銘じながらちょっと頑張ろうと思いました。
頑張ってください。
ありがとうございます、先輩。
応援しております。
ありがとうございます。
まあまたちょっと3、4ヶ月ぐらいにまた飲みに行こうや。
あそこはワンオンワンじゃないですね。
ワンオンワンの話ししといてみたいな。
42:00
先輩としておごるから。
ありがとうございます。
飲みながらのワンオンワンは大歓迎ですね。
リアルにちょっと時間経ってからまた話したらいいね。
そうね。
まあ何らかんだいい広がり方をした気もしますけど、
私はコーディングとそれ以外の仕事のスイッチングが難しい話を言語化しました。
また次回よろしくお願いします。さよなら。
さよなら。
さよなら。
42:33

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