1. 余談ですが.fm
  2. 15. ゲストトーク「ノブさん」
2020-04-20 32:27

15. ゲストトーク「ノブさん」

spotify apple_podcasts
ゆめみ社にパートナーとして8年間勤務されているノブチャンネルのノブさんをゲストにお招きし、色々雑談しました!

#ゲスト #雑談 #エンジニア談議 #web
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5e70dd5881d4e84e1ff1cab4
00:06
はい、株式会社ゆめみのキースことくわはらです。
この番組では、Web 業界で感じることを語ったり、皆様からいただきましたレターにお答えしていきたいと思います。
本日はですね、収録初のゲストをご招待して収録していきたいと思います。
はい、本日のゲストは、同じ株式会社ゆめみでお仕事を一緒にしている、
ノブチャンネルの、これはノブちゃんでいいですかね。
はい。
はい、ノブちゃんという方に来ていただいておりますので、早速ですが、自己紹介をお願いします。
はい、こんばんは、皆さんこんばんは、ノブちゃんです。
自分でもスタンドFMでノブチャンネルっていうのをやらせてもらっているんですけども、
今日こういう形で初めてコラボをさせていただくということで、結構ガチガチに緊張しておりました。
僕は実は全然聞きたいんですけど。
そうですか。
申し訳ない。
いえいえいえ。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
初めていきなりそういえば、これ本名言っていいのかどうかすごいわからんまま、とりあえずノブちゃんって言ってるんですけど。
いや、大丈夫です。それが一番いいと思うので、はい。
はい、というところで、僕も初めての、なんでコラボやったかっていうと、
今回僕は取締役に就任したんですけど、エンジニアの方の発信を何でやろうかなっていうところで、
最近スタンドFM流行ってるし、コラボしながらエンジニアの紹介を外にできたらいいなと思ってて。
ノブさんは厳密に言って夢見社員ではないっていうところなんですけど。
そうですね。契約上は社員では全然ないんですが、
それも夢見という会社の多様な働き方の一つという選択肢ということで、
もちろん社員とそうでない人で、厳密な報酬だったり保険だったりアクセスできる方法っていうのは厳密に違いはあるんですけども、
当然制度上、制度っていうのがありますからね。
ただし、普段の仕事の中ではプロパー、社員の人と本当に間に混じって一緒に仕事させてもらってるっていう。
そういうフレキシブルさっていうのはすごい感謝しておりますね、本当に。
なるほどですね。ありがとうございました。
ありがとうございます。
じゃあもう早速、今から本題に入っていきたいと思いますけども。
はい。
僕と実はノブさんってそんなにでも言って喋ったことまだなくて。
そうなんすよね。あんまりないですよね、接点がこれまでね。
案件も全然違うし、党が違いますからね。
そうですね。
まあまあそういうところで、一応ウェルカムランチで何回か一緒にお食事したぐらいですもんね。
03:00
そうですね。
僕はノブさんのことあまり知らないので、ノブさんのこともっと深掘りしていきたいということで。
はい、了解しました。
ゆめみには何年目で、なんでゆめみに来られたかとか、その辺すら知らないんですよ。
なるほど。了解しました。
ちょうどこの4月で丸8年に過ぎまして、今もう9年目に入ったっていう感じですかね。
入ったのが、ゆめみに来たのが2012年の4月で、
それまでは別の現場で、ウェブサイトのコーディングですね。
毎日、連日フォトショップのデータが大量に届いてきて、
それをただひたすらCSSと時にJQueryで変えていくみたいなっていう仕事をずっとやってたんですが、
その前の現場に2年未満いて、
次の新しいことをやってみたいなっていうのがあったときに、
実はエージェントさんの紹介を通してなんですけども、
たまたま話があったのがこのゆめみだったっていう感じですね。
ゆめみは結構転職組のほうが多いですからね。
そうですね。そういう気がしますよね。
20年続いてるけど新卒の人数のほうがまだ多くないですし。
そうですね。やっぱり今のところはまだまだ中途最悪の方が多いですよね。
そうですね。今年の新卒がちょっとバカ多くてびっくりしましたけどね。
そうですね。多かったですよね、人数が。
今年は2桁の8人、9人とかぐらい。
そんなに。
そんなに多いんですよ。びっくりしました。
具体的な数字は知らなかったけど。
毎年3、4人だったのに急にそんな2桁以上取って。
まあ大体半分以上はサーバーサイドの人なんですけどね。
なるほどなるほど。
デザイナーも営業もコンスタントにいろんなジャンルの方を採用されてるので、すごいなと思いましたけどね。
ああ、なるほど。それはすごいですね。
営業にしにくそうすぎなかったかもしれない。失礼。
まあでもフロントエンドとサーバーサイドですよね。
ありがとうございます。
野村さんは今のイメミの抜本的な大改革が行われる前からいらっしゃるので、ギャップはいまだにあります?
変わる前と後っていうところのギャップっていうのは、自分自身は感じてないんですよ。
言ってみたら、これも会社の組織に正解なんてあるわけないので。
06:00
でもそれだけは実験でいいと思ってるんですよ。そういう組織っていうのはね。
今本当に僕らはそういう新しい挑戦をしてるっていう中で、
例えばレイさんとかいろいろと飛んでくるわけですよね。
僕はそれがすごい楽しいっていうのはあるんですけどね。
ただし、ギャップということで言うと、やっぱり社内の温度感のムラっていうところもすごく僕は感じてるというのはありますよね。
自分が所属してるチームは正直言ってそれとは全く違った文脈でやってるんで。
もうね、この話始めたらたぶん5、6時間以降だと思うけどね。
チームがいろいろ分かれてるから、ムラはできるっていうのは当然のことなんで。
各自の受け取り方が違うので、ギャップ差をどうやって読めていくかっていうのを考えていかなくちゃなっていうところですね。
野田さんのところはあるですよね。今のエメミの主流となっている職能型チームじゃなくても案件特化型のチームですよね。
そうですね。完全案件特化ですね。
それはもう制度変わってもこっちの運用変わらんわってなりますもんね。
まあ、なっちゃうかもしれないですよね。
利用できる制度は利用するみたいな。
まあ、そうですそうです。
どうしても独自の解釈とかね、いろいろ生まれてきて、これ本当にそうなのとかって思ったりするのはあるんだけど。
それはそれで。
あんまり、結構、こちらのほう、こちらっていうとあれですけど。
よくあるエメミ主流のチームのほうで、いろんなことやってるし、いろんなプロリーグ飛び交ってるけど、若干変えの外観っていうのは感じないんですか?
ああ、そうですね。若干流れに行ってないなっていうのはすごい感じますよね。
はいはい。なるほどですね。
まあでも、ああそういうプロリーグも、そのプロリーグいかんのちゃうのとか、これはいいなとかって、そういうのは僕もスラックのチャンネルをいろいろ見ながら見てたりしますよね。
そこはなかなか面白いと思ってますね。
ああ、でもそれに答弁を取っていただけていいんであれば。
いやいや、本当に。
なるほどですね。
野部さんって、出た話変えますけど、もともとずっとフロントがやりたかった方なんですか?
そうですね。たまたま手をつけたのがフロントだったっていうことです。
ああ、そうなんですか。
もう20年以上前なんですけど、そのときにちょうど2000年くらいになったときに、ウェブ上界の仕事を初めてやらせてもらって、
そのときに手をつけたのがたまたまフロントだったっていう。
09:02
2000年って言うと、あれもフラッシュってまだまだ前世ですかね。
ああ、めっちゃ前世でしたね。
ですよね。
そうですね。
もっとJavaScriptなんてそもそもみたいな。
そうですね。JavaScriptはまだまだブラウザー互換性の問題とかもあったという。
本当にごく一部あったっていう感じですね。
そうですよね。
なるほど。
そうなんですよ。
やっぱり歴史を感じますね。
そうですね。昔を振り返ったとき、やっぱりすごい大変なものがありますよね。
私、エンジニアになって8年目なので、昔からずっとエンジニアとかウェブやられてる方からすると、全然違うところで苦労されたんだなっていうのがあって。
僕も若干でもやったことがあって、昔はサーバーサイトでやってたんですけど。
そうなんですね。
僕は元々はPHP出身で、そういう目にきてAPI作るのにNode.jsやって、今はフロントエンドって感じで。
なるほど。やっぱりC言語系というか、ああいう形の言語を触れる人は強いですよね。
Cがよくいい言語だと僕は思いますね。
なるほど。
Cを書きたいかっていうと書きたくないんですけど。
そうですね。Cを書きたいかというとそうではないと思いますけど。
やっぱりC言語の速さとかコンパイル言語だし、もっとメモリに近いほうの話ができるので。
そうですよね。何でしたっけ、ビットごとにいじくってとかありますよね。
ありますもんね。僕はC苦手だったんですよ。ポインターでちゃんとつまずいて。
ポインターですポインターです。
ポインターでつまずいて構造体でつまずいてみたいな。
なのでちょっとCは苦手なんですけどね。
なるほど。そういうのがあるんですね。
PHPやってて、昔ってまだガラケーが生きてたじゃないですか。
ガラケー生きてたときにガラケー書く端末メーカーとかのサイがあったりとか。
メールアドレスの仕様が全然キャリアの人と違うじゃないですか。
あれに苦しめられて。
あとはメール本文とかが持ち分けしたりとか結構あって。
ありましたね。
ガラケー苦しかったなみたいな。
ウェブの歴史の中の一つに上がるものは若干経験してますけど。
そうですね。フロント側でも実は大きな声で言いませんけど、いまだに現役でして。
おー。
われわれともいまだに現役で残ってまして。
そっか、メールマナーとか。
メールとかまだ生きてますもんね。
そうなんですよ。
特定のこの情報を出したいっていうときに、
12:01
お客様に見ていただきたいっていうのがあるってなったときに、
やっぱりまだガラケーが生きてるっていうのは確かにあります。
そうですよね。
エンドユーザーの年齢層とかを考えると、まだまだありますよね。
そうですね。ただし一応終了の目処は立ってます。
そうなんですね。
やっとそれでそこから卒業できるかなっていう感じではある。
ガラケーが死んでもメールそのもなしじゃないですからね。
そうですね。
全部がHTMLメールとかに統一してくれるんだったらもう少し話はあれですけどね。
そうですよね。バリエーション作り分けるっていうのがもう大変ですよね。
なるほど、わかりました。ありがとうございます。
あと、江坂さんに聞きたいこといっぱいあるんですが、どれから聞こうかな。
何でもどうぞ。
僕、エンジニアするの好きなんですけど、どっちかというとやっぱりビジネスサイド側の方が視点としては、最近特に興味があって。
もともとはそういう話が僕は好きなんですけど、江坂さん的にはどっち側なんですか。
完全にテクニカル、テクノロジーばっかりやりたい派なのか、ビジネスサイド側において。
もっと言うと、プログラミング原稿っていうのは多分ツールでしか持ってないとか。
そうですね。どっちかって多分自分の興味は、ピュアにテクニカルなことだけではないですね。
日経ビジネスってあるじゃないですか。
はいはい。
あれ実は有料会員で読んでて、記事の下のほうに自分がどういう記事を読んだかっていうレーダーチャートが出るんですね。
あれの傾向でいくと、やっぱりビジネスとかそういうほうが圧倒的に多いんですよね。
ビジネスって言っても幅広いじゃないですか。
幅広いですよね。
単純にお金稼ぐほうが好きとか、集客とかマーケティングとかのための記事とか。
いろんなことが。あと解析系とかいっぱいあるじゃないですか。
そうですね。
それでどこら辺に興味あるとか。
興味一番は集客とマーケティング系ですかね。
昔からマーケティングとかにはすごい興味はあったんですけどね。
だから専門的マーケのお勉強とかはしたりしてるんですかね。
いや、そこまでは行かないですけどね。
単純に興味としてってことですね。
そうです。興味としていろんな記事を読み渡るみたいな感じですね。
それは昔からなんですか、ちなみに。
たぶんそれも昔からだと思いますね。
そうするとエンジニアの世界に来なくてもって一緒に思いましたけど。
いや、どうですかね。
そういうビジネスロジックとエンジニアの世界を結びつけるみたいな。
そういうのが自分の使命なのかなっていうのを最近思ってて。
15:00
いろんな着想とか、こんなマーケティングとかこんなことをやりたいってなったときに、
それを技術でどう解決できるかっていう、そこをつなぐっていうのが。
なるほどですね。素晴らしい視点ですね。
いやいやいや。そういうことなのかなと。
20年もされてますもんね。いろんな思い出を受けて。
いやいや、でもじゅっと圧縮したら3ヶ月間で終わっちゃうぐらいの中身ですよ。
絶対そんなことないでしょ。
ちなみに夢見て何社目だったんですか。
もう2桁目、2桁3年ぐらいですよ、おそらく。
結構珍しいですね。昔ってそうだもん。就寝行動が圧倒的に強くて、
いればいいほど地位とかお金も上がるしっていうので、移ることがだいぶ少ないと思ってたんですけど。
そうですね。ただ、自分自身はすごい天邪悪な性格っていうのもありますね。
新卒で入った会社は1年未満ですぐポッと辞めたんですよね。
自分は最初に入った会社は鉄鋼メーカーだったんですけど、
いわゆるザ大企業みたいな。上司の反抗をもらってみたいな。
っていうのがちょっと違和感をすごい感じたのがあったので。
そういうのもあったし、当時体調もすごい苦労してたので、
ちょっと会社の生活は難しいなっていうことになって、
一旦退社をして、そこから一社挟んでウェブの世界に入ってきたみたいな感じなんですよね。
そう考えると、ジョブホッパーはいなくはないですけど、
次の転職とか契約するにしても、いろいろ面接で突っ込まれたりするんだろうなって勝手に思って。
そうですね。会社によりますね、それは本当に。
じゃあ自由というか、そんな気にしない会社もあると。
ありますあります。たくさんありましたね。
自分の中ではそうですね、一番最初にウェブの世界に入るきっかけになった会社は、
8年近くお世話になったんですね。その後がちょこちょこ刻んでまして、
2012年からの夢見で、今ちょうど08年という感じなんで。
わかんないですけど、一旦決まれば長いんかなっていう印象は持ってもらえたかもしれないですけど。
夢見がやっぱり一番長いんですか。
18:00
最初に入るきっかけになったところが一番長かった。8年以上だったので、9年まではいかなかったかな。
いやでも長いっすね。私一社に3年いたことすらないですから。
まあ言うてまだ3社目ですけど。今2年7ヶ月なんで。
なるほど。
もう少しで自己ベスト更新みたいな。
まあ向こう2年はやめないでしょうしね。人気がありますんで。
そうですよね。
まあどうなるかは夢見もわかんないですけどね。
そうですね。夢見はどうなるか。まさにこれからが少年馬じゃねえかなと思いますね。
最近じゃないかな。ちょっと前に代表のレイさんのツイッターのアカウントのプロフィール見るじゃないですか。
プロフィール見たらこの夢見社を実験場にしているみたいなことが書いてあって、もう公言したこの人って思って。
びっくりするぐらい実験をしてるなって本当に思いますもんね。
そうですね。まずは実験ですよね。
金とかちゃんと巻き返せる算段あるのかなって不安になったりすると。
正直あるんですけど、なんだかんだなんとかなってるよなっていうのがすごいと思いますけどね。
そうですよね。そこは確かにすごいと思います。
逆にそういうとこ不安にならなかったんですか。
いや、まあどうですかね。もう流れに身を任せるじゃないけど。
どうですかね。計画立てても計画通り人生終われるわけじゃないっていう。
それはどっかしらありますね。
社会情勢でね。しかも今こんなご時世だし。
これは予想つかなかったですよね。
これはさすがに予想つかなかったですよね。あっていう間に広がったんで。
ビルゲイスはでも5年前に予測してたらしいですね。
コロナっていう名前は知らないけど、世界が崩壊するのは多分ウイルスだなんていうこと。
しかもなんかテッドかYouTubeか忘れましたけど、動画に流れてて。
衝撃でしたね。本当に戦犬の名がすごいあるなと思って。
ありすぎですね。なんか関係あるんじゃないですか、ひょっとしたら。
わかんないですけどね。この行き場で行った人の頭の中はどうなってるんだろうって感じですけどね。
どうなってるんですかね、いったい。
大筋とか太い幹だけ決めといて、小枝は出たとこ勝負みたいなところって感じですかね。
そうですねそうですね。
自分自身はフロント側で、結構大きいクライアントさんのウェブサイトの日常の運営をやらせてもらってるんですけど、
毎回出たとこ勝負な話がいつも多いんですよね。
21:01
これをこうしたいと、あれをこうしたいと、こんなことをやりたいと。
それは実験的な意味ですかね。
そうですね。実験的な意味もありますし、とりあえずまずは他の社内の担当者がこう言ってるから、これをやってみたいなのもあったりして。
で、だいたいNOを聞くと、いや、実は今週中なんですよとか言われたりして、あ、いやーみたいな。
なるほど。
それはなんとかしたくちゃいけませんねみたいな話になったりして。
エンドユーザーの数が大きいお客さんなので、やっぱりやりかえというか、そこで何かしてあげたいという思いが生まれるんだったら素晴らしいですけど、
エンジニアは結構、そうは言ってもNOキー使うんで、みたいなことよくあるじゃないですか。
ありますあります。
そこをでもやるっていうのは、僕からすると人間的にすごいなって思います。
そうですか、なるほど。
すぐイライラして文句ばっか言ってると思います。
いやーでもなんか思ったんですよね。結局先方のクライアントさんもエンジニアではないわけで、
やっぱりこれをやるのにどれくらい時間かかるかってわからないんですよね、おそらく。
たとえばSP作りにしても、ページ一枚実装するにしても、それが昔のホームページビルダーみたいにちょっと作って、
うわーこうやったら終わりや。って思ってると思ってて、そこの差分は何らか抽象してあげないといけないと思ってて。
技術を扱ってるエンジニアがそれができれば一番素晴らしいんだろうなと思って、
そういう方針というかメンタルでやろうというのは自分はありますね。
なんかすげえ崇高だ。
僕の話ばっかりしても面白くないですね。
いや、聞きたいですよ。
僕の話は結構もう自分のスタンドFMで喋ってる気がしますけど。
なるほど。
僕は基本的に人生面白さ勝負なところで選んでるんで。
夢見られたらもう多分面白そうだなって入った人間なので。
なるほどなるほど。
僕でもそう、受託の会社しか入ったことなくて実は。
サービス側の方にいて、マーケティングもそうですし、展開企画もそうですし、デザインとかのABテストするのもそうですけど。
そういうところの視点でビジネスを考えたことが今のところあんまなくて。
でも夢見に行って、お客さんの中に入って同じように考えれば別に経験はできるんでしょうけど、
どっかやっぱり自分ごとにできなく、やっぱお客さんのサービスだったりシステムですよねこれっていう観点で僕やっぱ見ちゃうんですよね。
24:00
なるほど。
良いか悪いかっていうとケースバイケースなんですけど、できれば本当は完全にちゃんと100%飛び込んで一緒にビジネス伸ばしていきたいなっていうふうに本当は思いたいんですけどね。
そういうところが苦手なんですよ。
でも時にはそういう視点も逆に必要ですよね。純粋にちょっと切り離して、
本当にこれ考えたときに本当にそれって実現できるかどうかとか、フェールオーバー性能でどう担保するかとか。
やっぱり例えば何千万人っていう何億MAUとかあったときに、エラーのパーセンテージが0.01%でもすごい影響出ちゃう。
いやでかいっすね。
でかいですよね。
ってなったときに、どうしてもそっちのマーケティングとかの話を聞いちゃうとどうしても同情しちゃうんですよね。
なるほど。
安売りしちゃうところがちょっとあるかもしれないですよね。
そう考えると、時にはちゃんと客観的というか外の目線で見るのは大事かもですね。
そうですね。両方の視点があると一番いいんでしょうね。
確かにこれまで何回もそういうことができますかって聞かれて、できなかったことが実は何回かあったっていうのが、あれほど恥ずかしいことはないですよね。
なるほど。
情けなかったですよね、本当に。
いやー、そうですね。20年もやられるとやっぱりいろんな経験されますね。
僕も結構デスマーチを歩き抜いた人間だと思ってるんですけど。
まあまあデスマーの話をしたら上には上がもちろんいらっしゃるんで。
もちろんデスマも、上はもうね。
いやもう本当に、ちょうどころの話じゃなくて。
ないっていうやつですよね。
マチ出るとこ出て、それでも会社間でいくらお金を払い合うかみたいな。
そうですね。
とかになりますからね。
今とか僕はないです。
あったけど自分がそこに行かなかったみたいな。
結局PMの人とかいて、僕はやっぱり現場のエンジニアだからそこに行かなかっただけでみたいな。
ことは1回だけあります。
あと障害報告書を何回か書いたことももちろんあるんですけど。
やっぱりミスしないって本当に大事だなと思うけど。
大事ですけどね。
ミスからのリカバリをどんどん早くするっていう、もちろんそれも大事なんですけど。
いやつくつく起きなければ一番いいなってやっぱ思いますね。
いや本当そうです。それがなければ本当は。
かもしくはちっちゃいミスを最初にもう数ちっちゃくやっといて、ダメージちっちゃいからすぐに回復してっていう繰り返しをするというか。
あーそうですね。
技術的不採だけじゃなくやっぱ不採は重なれば重なるほど後からひどいことになるんで。
そうですね。それを早めに回答するっていうんですかね。
27:04
最高の足し算じゃなくて掛け算だなって思うことはないですね。
あ、もう手数カード的にどんどん。
早くやらなきゃなみたいな。
分かります、スコア。
やっぱりこう普通に喋ってると常にもう30分近づいてくるんですね。
あ、そんなに。
早いですね。
早いですね。
一面目処として30分くらいかなと思ったけど、意外とやっぱり行きますね。
つきないですね。
つきないですね。
僕がしかも雑談大好きなので、延々と。
延々と。
昔家にいたときとか実家で、おかんとかが固定電話で長電話するじゃないですか。
はいはい。
いつも長電話早く終われよと思ってたんですけど、やっぱり自分も知恵を受け継いでるなってすごく思っちゃいましたね。
やっぱり話す側になってみれば。
もういっぱい喋りたいってなりますよね。
わかります。すごくわかります。
最後じゃあ1個だけこの質問に絞って終わりにしたいですかね。
はい、どうぞ。
そんな賢まらなくて大丈夫ですけど。
野部さんの夢というか、この先の展望みたいなのがあったら聞いてみたいなと思って。
あーなるほど。
そうですね、自分の夢というかやりたいことですよね。
はいはい。いいと思います。
やっぱりフロントエンド側のもうちょっとモダンな開発をゴリゴリやりたいんですよ。
せっかく今年ビュージェイサームステルダムも行ってきて、まだ余韻横が残ってる間に。
熱はまだ残ってるので。
はいはいはい。
ちょっとJavaScript苦手っていうか慣れてないところがあって、あんまりまだ全然わかってないんですけど。
とはいえ、例えば実際案件に入ってやってみるってなったときに、急にいきなりはたぶん全てはできないと思う。
そうなるときにどっから始めたらいいのかっていうのがあって、わからんっていうのはあるんですけど。
でもそういうところにもっと自分は勘でいきたいなと思うんですよね。
なるほど。
よりモダンに。レガシーな部分はもう散々やってきたんで、i6対策とか。
7より前だった。
6はけっこう癖がありましたね。CSS的にもすごい癖があったので。
なかなか大変だったんですけど。
なるほどですね。
何回かこっちのチーム行きませんってお誘いはしたんですけど。
ありがとうございます。本当に行きたいんですよ。本当に行きたいようにしてて。
もしくは別にチーム移動しなくても、知らない逆発注じゃないですけど、未来研究委員会のところで有志でプロダクトとかアプリケーション作るかみたいなのもいいと思ってて。
30:06
極端そう、業務外とか10%ルールで何人か人を集めて有志で作ってみるのもいいかもしれないですね。
そうですね。それは確かにすごいいいアイデアですね。
学習からも入れますし。
そうですね。そういう形も合わせて何か一丁そちらの棟にお邪魔したいですね。
まあまあちょっとこれは考えたいですね。フラントエンド委員会で、今日定例会あったけど、もうちょっと拠点感を超えたりとか。
みんなで、せっかく知見がつながってるのに何もアクション起こせてなくて、お仕事でしか生きてないので、もうちょっと夢見らしく遊びたいなと思ってるんですよね。
そうですね。
アイデアとかがもしのぶさんあるんだったら言ってもらえれば、全然見えない限界で人集めるんで。
はい。わかりました。
アイデアあるといいな。ちょっと頑張って考えてみます、なんか。
わかりました。
じゃあちょっと30分数に過ぎてしまったけど、まあ別に厳密なあれはないんで。
はい。
じゃあこれで第1回初めてのゲストをご招待しての収録は以上としたいかなと思います。
ありがとうございます。
のぶさん最後に何か宣伝したいこととかありますか。
そうですね。まあ事務所ののぶチャンネルの話とか。
あとはそうですね。もうちょっと自分はモダンなことをやりたいと思って。
モダンなことをやりかけてるところがあったら、入れてもいいよっていうチームがあればちょっとお話聞いてみたいですね。
という。
ちょっと終わりたいと。
はい。わかりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ今日はのぶからもう夜遅い時間までありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。
ではまた次ゲストをまたご招待してこの収録はしていきたいと思いますので、よろしければ聞いていただければ幸いです。
はい、本日のゲストはゆめみののぶチャンネルののぶさんでした。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
32:27

コメント

スクロール