1. エンジニアがもがくラジオ
  2. ゲスト:minnさん〜Webデザイン..
2023-05-09 53:35

ゲスト:minnさん〜WebデザインではなくFlutterエンジニアへ、できる女性エンジニアを目指す〜

・ minnさんの自己紹介 ・ 未経験からエンジニアへ ・ WebデザイナーではなくFlutterエンジニア ・ 目指すのはカッコいい女性エンジニア ・ 説明の上手い人とは?PREP法 ・ できる人の口癖を真似せよ ・ 若者は大志を抱かなければならないのか? ・ コロナ後の飲み会での立ち振舞 ---- minnさんのTwitter

Flutter大学 ---- 少し出遅れてエンジニアとしてのキャリアをスタートさせた、わたくし「とっく」が技術に必死にしがみついたり、 キャリアについて迷ったり、色々と試行錯誤して成長しようともがく様子をお届けする番組です。 ・Twitter: https://twitter.com/tokkuu ・Instagram: https://www.instagram.com/tokkun5552/ ・Wantedly: https://www.wantedly.com/id/shinnosuke_tokuda

サマリー

ミンさんは22歳のFlutterエンジニアで、未経験からエンジニアに転職しています。彼女はウェブデザインを学びながら、個人アプリを作成し、女性エンジニアとしての価値を見出し成長を目指しています。ミンさんはWebデザインからFlutterエンジニアへの転身を目指し、女性エンジニアとしてのキャリアを築くために奮闘しています。彼女はプレップ法やコミュニケーション力向上の重要性について語り、設計業務や顧客との交渉についての実体験をシェアしています。このエピソードでは、女性エンジニアがWebデザインからFlutterエンジニアに転向する過程、その中で直面する課題や将来のビジョンについて話しています。特に安定した生活を求めながら、どのようにスキルアップを図るべきかや、野心についての考え方が掘り下げられています。また、Flutterエンジニアとしてのキャリアや、職場でのコミュニケーションの難しさについても触れています。「プラッター女子」プロジェクトについても言及し、仲間を募る重要性が強調されています。

minnさんの自己紹介
みなさん、こんにちは。エンジニアがもがくラジオです。本日は、minnさんという方がゲストで来てくれております。
じゃあ、自己紹介をお願いします。
はい、minnと申します。現在22歳で、Flutterのエンジニアをさせていただいています。
前職は事務職をしていたので、未経験からエンジニアに転職したということで、まだ歴としては1年経たないくらいなんですけれども、
駆け出しのエンジニアで頑張っております。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
minnさんとは、Flutter大学で一緒に何かをやったことはないかもしれないですけど、
中に2人ともいるので、話す機会ぐらいはあるぐらいの感じですね。
事務職から、大学から事務職、最初のキャリアとして。
私は大学に通っていなくて、青森出身なんですけど、そこから高校を卒業して、東京に上京してきて、そこから事務職しています。
仕事しながら勉強して、エンジニアになったみたいな感じですかね。
そうですね。本当に事務をやりながら、終わったらFlutterの勉強をして、個人開発とか頑張りながら、転職したというか。
勉強して転職してみたいな期間って、例えばどういう生活だったんですか。何時まで仕事して、何時から何時まで勉強してみたいな感じで言うと。
あんまり決まりきってないのかもしれないですけど。
でも前の事務もこうだったんですよ。プールリモートだったんですよね。
あーなるほどなるほど。
なので、9時、5時半だったみたいな時間が、仕事の。
なので、そこから仕事終わってから、自分のパソコンを目の前に持ってきて、勉強してっていう感じでしたね。
はいはい。勉強って言うとどういう感じですか。教材というか、何かやってたみたいな。それとも自分のアプリをガンガン作ってた感じですか。
教材。それこそFlutter大学の動画を見ながら何か作ったりとかもしてましたし。
あと、何だろうな。普通にネット上に転がってるような日々見たりとか、あとユーゼミの動画とか見たりしながら。
個人アプリを作りきるっていうのが目標だったので、個人アプリ作ってましたね。勉強しながら。
なるほど。
一応、個人アプリみたいなの作りきって、転職活動でいうとどのくらいの期間やってたんですか。何社とかいう単位でもいいですけど。
転職活動。正直言って、一社なんですけど、ちゃんと面接したのが。
なるほど。すごいですね。
タイセさんいらっしゃってたじゃないですか。Flutter大学の。
タイセさんとちょっとお話する機会があって、タイセさんの会社に興味があったので、そこで繋いでいただいたんですよ。
リファラルみたいなことですか。
そうですね。リファラルみたいな感じで。読解で。
なるほど。そういうことですね。
あんまりちゃんとと言っても、ちゃんとっていうのもちょっと違うかもしれないですけど、転職活動みたいなものはあんまりやってないってことですか。
そうですね。しっかり転職活動みたいなのはしてなかった。いろいろ企業さん見てたんですけど、面接してお話してみたらここいいなと思ってそこに来てたんです。
女性エンジニアとしてのキャリア
もともとどうなんですかね。ジムやってたけど、エンジニアになりたいみたいな思ったのは何でだったんですか。お金なのか。
それは単純に、ちょっと浅いかもしれないんですけど、女性のエンジニアってかっこいいなって思ったのがあって。
なるほど。
もともとジムやってたときから、ジム職をずっと続けるかって言われたらなんか違うなって思ったんですね。将来的に。
で、始めてみようと思ったときにウェブデザインが調べたら出てきてたんで、そこからウェブデザインを最初勉強してたんですよ。
で、そこでHTML、CSSとかいじりながらホームページを模写とかいろいろしてたんですけど、そのタイミングでミニマルさんって覚えてますかね。覚えてないかな。
何さんですか。
ミニマルさんです。
はいはいはい。
覚えてますかね。
覚えてます。
ちょうどそのジム職してたときの会社にミニマルさんがいらっしゃって、ミニマルさんは一応エンジニアとして仕事していらっしゃったんですけど、
で、なんか紹介でプログラミングとか興味ないのみたいなお話されて、そこでフラッタ大学を紹介されたんですよね。
はいはいはい。
で、もともとなんかそのHTML、CSSとかやったし、ちょっとやっぱ振り作るの楽しそうだなっていう感じでそのまま入って、
でもなんかあんまりエンジニアになるってもう決めてなかったんですよね、その時点では。
なんかやっぱウェブデザイン、ウェブデザイナーやりたいなっていう気持ちの方が大きくて、その時。
もう普通に興味本位でフラッタ大学に入らせていただいて、で、
ちょっとミニマルさんともご直コミュニケーション取りながらフラッタお話とかをしていくうちにそのオフ会があるっていうので。
あれなんか謎のレンタルスペースというか。
あーそうですね。
家みたいなとこでやったやつ。
そうですね。結構広めな。
なるほど。
で、ミニマルさんが行くか迷ってて、オフ会に行きたそうだったんですけど、ちょっと勇気が出なくてみたいに言ってたので。
でも結構Kポイさんのめっちゃファンだったんですよね、ミニマルさんが。
そうなんですね。
そう。
なるほど。
で、せっかく会えるんだったら行った方がいいと思いますよっていうことで。
なんかそのつき添いじゃないけど、そんな感じで。
そういう、そんな感じだったんですね。
そんな感じでした。
えー。
行ったんです。で、そこでKポイさんとかとお話をさせていただいて。
でその、女性がほんとに少なかったじゃないですか。
まあ少なかったっていうか今も少ないですよね。
まあ今も少ないですけど。
まあ少ないですね。
はい。
だから私とそのときもう一人女性のエンジニアバリバリされてた方。2人しかいなくて。
でKポイさんが女性同士っていうことで繋げてくれて。
はいはいはい。いらっしゃいましたね。
はい。
でそこでなんか今ウェブデザイナーちょっと勉強してたんですよねみたいなお話したらその女性のエンジニアの方が、
いや女性はITに興味を持ってもデザインの方に流れちゃうから、
なんかエンジニアになる人が少ないから市場価値が高いって言ったみたいなお話しされてて。
ああなるほどと。
でそこで女性でエンジニアになるってめっちゃかっこいいなと思って。
そこから成ろうって決めましたね。
そこが。
いいですね。いいですね。でもなんかそのモチベーションいいですね。
結構みんな面白いとか儲かりそうみたいなモチベーションよく聞きますけど、
でもかっこいいもんはいるのかな。
どういうかっこいいなんですか。
どういうところがかっこいいんですかね。
自立じゃないけど、あんまり周りに影響されずに自分の道を行く感じが。
はいはいはいはい。
割とこう、なるほど、自立した女性、働く女性みたいな。
そう。
像がかっこいいみたいな。
そうですね。元々かっこいい。
なんかそういう女性憧れてて。
そんな感じ。
なるほど。いいっすね。
なんか、わかりますか。かっこいいは私もあったかな。
私はどちらかというともっと中二病くさいというか、
ハッカー映画みたいな、映画に出てくる方々やって、
ハッキングする。
ハッキング、確かに。
かっこいいみたいな。
そういうイメージはありましたね。
それが一番の厳選になったかというと違うかもしれないけど、
でもそういうのは一つあったな確かに。
なるほど。
と思いますね。
なんかかっこいい、そうですよね。結構。
結構が原動力になった気がする。
なるほど、なるほど。
じゃああんまり働き方とか、お金の問題とか、
そういうところではないって感じなんですかね。
それがないと言ったら嘘にはなりますけど、
自由な働き方とか、お金とかも見て、
そういうのも含めてかっこいいなっていうのもあったかもしれない。
なるほど。
その辺は結局どうだったんですか、実際働いてみて。
かっこいい自分になれてるかっていう点もあるけど、
働き方というか、そこにギャップとかってありましたか。
ギャップですね。
でも事務職のときもリモートだったので、
正直働き方はあんまり変わってないけど、
でも毎日頭を使うじゃないですか、しっかり。
勉強したりとかするんで、成長を感じられるのがめちゃくちゃいいなって思う。
なるほど、なるほど。
それはいいですね。
それで言うと、直近だとどんなことを勉強してるんですか。
直近だと、どんぐりさんの共同会話ですね。
一回徳田さんもお話しさせていただきました。
そうですね。
一日を入ってはいる。入ってはいる。
入ってはいる。
ちょうどそれでアニメーションを動かすやつがあったので、
アニメーションを勉強したりしています。今は。
なるほど、なるほど。
アニメーションか。
そうです。めっちゃ話変わっちゃうんですけど、
一回どんぐりさんと徳田さんとギャザーでお話しさせていただいたじゃないですか。
めっちゃ思ったことがあって、めっちゃ説明うまいなと思った、徳田さんが。
私がですか。
なんか説明したっけ。
めっちゃ説明してくださいましたよ。
それすら覚えてない。
そうでしたっけ。
これはこうこうこうだから、結構時間かかりそうみたいなお話をされてたんですけど、
すごいペラペラペラペラ話すんですって、それがもう全部スッて入ってるんですよね。
感動しちゃって。
ありがとうございます。
私めっちゃ説明下手くそなんで、
なんかそういうとこも本形でちょっと悩んでたりしてたので、感動しました。
すごいなと思って。
感動までしてくれた。
なんかその説明って言っても、いろいろあると思うんですけど、
なんか単純に話の組み立て、要はビジネススキルとしての伝え方みたいな話と、
基本はそこだと思うんですけど、コミュニケーションスキルみたいな話ですよね。
あの場の時は初めて見せられた巨大なリポジトリの行動を見て、
こうじゃないかみたいな予測を立てて、
多分こうだからこうだと思うみたいな意見を言っていた気がするんですけど、
それで言うと、
結構SIにいたときとかに、
今フリーランスで、副業でやってる案件とかで、
相手がエンジニアじゃない人に対して、
これがいかに難しいかを説明するっていうタイミングが結構あったので、
そんな感じで話してた気がしますね。
あーなるほど。
めっちゃスッて入ってくるから。
本当ですか。ありがとうございます。
そういうのも経験なんですかね。
経験もあるし、コミュニケーションスキルみたいなところで言うと、
コミュニケーション力の向上
単純に、ある程度体系化されてると思うんで、
例えば誰かに何かを報告するときとかに、
結論から話して、プレップ法とかあるじゃないですか。
結論を話して、理由を話して、例を話して結論を話すみたいな。
ああいうのとかをやったりとか。
なんかそういう、ある程度勉強して練習すれば、
いけるんじゃないですか。
そうですかね。
ちょっと意識して、今後話してみます。
そうですね。
なんか、なんだろうな。
単純に結構思うのは、
日々の報告とか、先輩とか上司に対しての質問とか、
その会話一つで十分練習になるかなと思います。
そこは多分練習でどうにでもなるかなと。
なるほど。そうですね。
文字で、スラックとかでコミュニケーション取るじゃないですか。
文字で文章作って入力するときは、
入力する前に自分で確認できるからいいんですけど、
後頭ってなると。
でも、そうですよね。
それはね、結構みんな抱えている悩みだと思ってて。
そうなんですか。
僕も、もちろん新卒のときからいきなりできたわけじゃなくて、
どちらかというと話すの苦手意識を持っている。
そうだったんですか。
今でもやっぱり持っているんで。
え?
私のエピソードで言うと、
設計業務の挑戦
それこそSIRで働いて初めて新卒。
新卒で初めて配属された案件で、設計を任されたんですよ。
インフラエンジニアだったっていうのと、
SIRでかなり巨大なプロジェクトだったんで、
ちょっと想像つきづらいかもしれないですけど、
例えば進め方で言うと、要件定義をやります。
お客さんから要求が出てきたのを、
SE、システムエンジニアが要件定義します。
要件定義して、じゃあこういうふうなシステム作ろうねって決まった後に、
その要件定義をもとに基本設計書を書くんですよ。
実装とかサーバー構築とかそういうタスクは一切なくて、
設計はただ知ってるだけ。文字と絵を書いてるだけ。
なるほど。
サーバーなんで、例えばホスト名はこれにしますとか、
実際はそんな設計してないですけど、
ホスト名はこれにしますとか、IPアドレスこれにしますとか、
何台をどこに配置します、みたいな設計を書くんですけど、
例えばそれって全部に、すべてに理由付けがいるんですよ。
特に金融だったからかもしれないけど、
例えばどこに、このAっていうデータセンターには2台置いて、
Bっていうところにも2台置いて、Cは1台にしますみたいな設計をするんだけど、
それは何でかっていうのを書かないといけないですね。
なるほど、その理由を。
そうそう。コスト的にこうだからとか、
こういう理由で負荷を避けるために両方に配置するとか、
例えばそんなことを書くんだけど、
そういうのを新卒であんまりわからないまま設計して、
いざお客さんにレビューして持っていくんだけど、
結構ボコボコにやられたんですよ。
そうなんですか。ボコボコ?
ボコボコ。設計も、もちろん触ったことないシステムの設計をしていて、
新卒だから当たり前、何も触ったことないんだけど、
そういうコンポーネントの設計をしていて、
元々の設計っていうのがあるので、
今あるシステムが古いからバージョンアップしてこれにしますみたいな話なので、
前、こういう設計にしてたからこうしますみたいな感じで、
ほぼほぼそれを参照して同じ理由を書いてたわけです。
なるほど。
それを見せたときに、何でこうするの?今回ってこうなんじゃないの?とか突っ込まれて、
何も答えられなかったんですよ、基本的には。
わからないですみたいな感じになっちゃって。
ではもう話にならないみたいな感じになってしまって、
そこで一つ思ったのは、その時はコミュニケーション云々ではなくて、
単純に知識不足というか、論理不足できてない。
エンジニアとしての将来
なかったんですね。
ないなって思ったんですね。
対お客さんとの交渉スキルみたいな観点だと、
例えばこういう突っ込みが来るよねって予想して、あらかじめ答えを用意しておくとか、
それこそ分かりやすい例で言うと、値下げする前提でちょっと高くお金出しておいて、
よくあるじゃないですか、一旦高めに出して値下げしてくれって言われて値下げするみたいな。
でも元々その値段で考えてるみたいな。
そんな感じで先を読んで、いろいろ用意しておくんですよ。
っていうのを、いろいろ先輩とか上司とかに教えてもらったりしながら、
だんだん知識をつけていって、練習もしていって、
その辺を組み立てれるようになったっていうのがあるんですね。
なんか話も、こう来たらこう返すみたいな分岐をいくつか持っておいて、
先に?
そうそうそう。
やる?こっちで返してきたから、じゃあこっちで返そうみたいなのはあったりとかしますね。
前の先を見越して準備しておくっていうのが大事なんですか?
そうそうそうそうそう。
あとはなんか、一本二本ぐらいこう倒したいみたいな方向、軸を決めておいて、
一旦なんか別のことを言われたりしても、なんとかそっちに倒していくとか。
ちょっと具体的じゃないから、どういうことなのか想像しづらいと思うんですけど。
なんかコントロールするみたいな感じですか?
まあ、そうっすね。
それできたら、強いな。強いですね。
まあ、そうっすね。
SIRの上流工程とかだと、できる人はみんなこれができますね。
だから上手いっすね、これが。
自分の思う通りの方向に巧みに持っていくっすね。
すごいって思うけど。
すごい。
あとは、もうちょっと最初の段階。
僕が新卒の時とかの話で言うと、
たとえば口癖、なんかすごいできるなとか、説明うまいなって思う人の口癖を真似するとか。
口癖。
さっきのプレップ法じゃないですけど、
たとえば結論から言って、理由を言って。
なるほど。
やるとすると、たとえば、これってどうするといいんですか?みたいな質問に対して、
まず結論言う。
その後に、なぜなら、みたいな。
なぜならって必ず口癖でこの人言ってるなみたいな。
わかります。
聞いてると、この人すげえなぜならって言うなみたいな。
めっちゃわかります。
私、一つ思いついたのが、
というのも?
というのもっていうワードが、
ジムやってた時に、すごい仕事のできる方がいて、
その人めっちゃしそやき喋ってたんですよね。
というのもって。
結論から言って、というのも〜って言った。
そういうのか。
そうだと思う。
あとなんか聞かれたときに、
3つあって〜とか、何個あるかを先に言うとか。
なんかそう、理由を羅列するときに、
3つあって〜みたいな感じで先に個数言うと、
その質問くるってわかってたし、
それがいくつかも全部把握してますよ感が出るんですよ。
なるほど。
3つあって〜みたいな。
で、別にそれ3つじゃなくても、
別に4つでしたねとか、最後4つだったら3つでしたねって言えばいいし、
そういうこと?
2つだったら、あと1つ忘れちゃったとか言えばいいんで。
そう。パッてなんかこう、3つあって。
もうあれですか、じゃあ3つあってって最初に言っといて、
最初にその時は3つ思いついてなくても言っちゃうってことですか?
うん。
とかですね。本当に3つあるのかもしれないですけどね。
なるほど〜。
話題によっては本当に思いついてて言ってるっていうのもあるんですけど。
なるほど。やっぱ説明上手い人ってかっこいいな〜ってめっちゃ思ってるんですよ最近。
なるほど。
っていうちょっとお話。
いや〜いいっすね。でもある程度練習もいるでしょうけどね。
そうですね。
それで言うと多分だから、報告とか日々で結構意識するといいのかもしれない。
分かりません。ちょっと意識して頑張ってみようと思います。
はい。頑張ってください。
ありがとうございます。
何の話してましたっけ?
いやまあいいっすよ別に。話題をわざわざ戻す必要はないんで。
それで言うと、今後のキャリアみたいな大それた話ではなくても、
どういうところを伸ばしたいみたいなのがあるんですか?今のコミュニケーションっていう。
説明を上手くなりたいみたいなのが一つあると思うんですけど。
仮に何かあります?
いやでも技術的にもまだまだなので、そういうところは伸ばしたいですし。
あと、そうですね。コミュニケーションとか。
かっこいい人に憧れるんで。女性でも男性でも。
まあまあそりゃそうですよね。
そうですよね。そりゃそうか。みんなそうか。
なんかでも、仕事できるなとかかっこいいなって思う人が何でかっこいいのかとか、
何でこの人は仕事できるのかみたいなところに、自分の中で共通点。
どういうところがかっこいいと思えるのかみたいなのを見つけていくと、
自分の進みたい道とかが見えたりするかもしれないですね。
そうですね。確かに。
お客さんとの間に立って説明してガンガン案件取ってくるというか、
前に進めていく人なのか。
意外とバグとかを瞬時に解決しちゃう人なのか。
どっちもですね。
まあまあそうですね。どっちもかっこいいって思う。確かに。
難しいな。
慣れるならどっちにもなりたいですね。
今の例でいうとそうか。別に両立は不可能じゃなさそうな気もしますけど。
本当に悩みっていうか、将来の話で言ったら、
さっきも言いましたけど、野心が本当になくて。
将来何したいと聞かれたときに思いつくのが、
普通に自然豊かなとこで犬に囲まれて暮らしたいって感じなんですよ。
友達とかでも社長になりたいとか、こういう職業をやりたいとか言いますけど、
そういう野心みたいなのがないので。
分かんないですけど、田舎で犬に囲まれて暮らしたいっていうのは野心だと思うんですけど。
そうか。
それって別に何だろう。
もうちょっと具体的にしたときに、40,50とかもうちょっと上かもしれないけどになって、
田舎のボロボロなアパートで犬が一匹いて、トリミングもさせてあげられないまま、
毎日毎日厳しい生活をしていて、
毎日毎日厳しい生活を強いられているのを実現したいわけじゃないですね。
そうですね、確かに。
例えば一軒家があって庭がついているところで、わりと広い伸び伸びした場所、
安定した生活と野心
別に庭があるかないか分かんないですけど、犬と悠々時的に、何なら仕事もせずに、
安定して暮らしていたいってことなんじゃないですか。
そうですね。
それって結構実現難しいと思ってるって普通ね。
なるほど、難しいか。
難しいと思うんですよ。
老後を悠々時的に過ごすみたいな、それこそ老後2000万円問題みたいなのがあると思いますけど、
もうちょっと具体的に、例えばリタイアして田舎で一軒家買って、犬とか好きな動物とかを飼いながら、
働かずに生きていくために、いくら稼いどかなきゃいけないのかみたいなのを、
ちゃんと考えると、わりとスキルアップしてガッツリお金貯めていかないと、なんじゃないかなと思います。
なるほど。
で、それのために今頑張るんでもいいんじゃないですか、別に。
それは野心かなって。
そうか。
僕も結構どっちかっていうと、大金持ちになりたい云々というよりは、
働かずに好きなこと、例えば音楽をやりながら、そういう発信というか、
そういう作業を趣味の範囲でやったり、趣味の範囲でサービス開発したりしながら、
あんまり仕事っていう感じの仕事をせずに、わりと裕福な暮らししたいみたいな。
結構僕もそういう感じですね。大豪邸に住みたいとかはないけど。
でもそれって家族今3人なんで、もうちょっと増えるかもしれないけど、
それをちゃんと養って、娘に良い学校に行かせてあげたいしみたいなことを考えると、
普通にむずいと思います、それって。めちゃくちゃ。
そうか。
確かに。
確かに。そう言われたら本当にそうですね。
良いと思います。
一回とある社長さんに言われたことがあって、今の若者は野心がないみたいな。
お金持ち、昔だったらお金持ちになるためにもう手に物狂いで働いてみたいな。
社長になるんだっていう、燃えてる人たちが多かったけど、
でも今の若者はある程度生活できればいいやっていう人が多すぎるみたいなお話をされて、
どっちかって言ったら私はそっちだなと思って。
だから、そういう大きな夢みたいなのは夢っていうか、
あったほうがいいのかなってちょっと思ったりしてたんですよね。
そうなんですね。
なんででもそれはあったほうがいいと思ったんですか?
別に良くないですか?安定した生活でいいじゃんって思うんですけど。
別に安定した生活でいいじゃんって思うんですけど。
それを私は言ったんですよ。
どっちかって言うと私は全然野心がない。若者に当てはまっててみたいな。
お金もめちゃくちゃ稼ぎたいとは思わない。
あるに越したことはないですけど、
すっごいお金持ちになりたいみたいなのはなくて、
っていうお話をしたら、
それだと貧乏になるよみたいな。
そのお金持ちを目指してる人が、
ちょっとそこそこのお金持ちになれる。
けど、それを目指してない人は、
それを目指してない人はさらにその下になるみたいなお話をされて、
なるほどみたいな。
確かに野心っていうよりは、私は危機感がないって話だと思うんですけど。
危機感。
そのままなんとなく目の前のあることをこなして、
向上心なく仕事をしていたら貧乏になるっていうところには同意します。
ただ、それは野心が必要かというと違うかな。
エンジニアとしての成長
別に野心はなくてもいいのかなって気がします。
ただ、現実をちゃんと見たほうがいいというか、
さっきも言ったけど、そのままの延長線上で本当にそれになれると思ってんのっていう話で、
難しいと思うよって僕は思います。
だから結論は同じかもしれないですね。
お金、日本で働いて日本で稼いでも、
どんどん外国と比べたときに、
物価が安いみたいなのがあって価値的には下がっていくけど、
でも多分日本の物価自体は上がっちゃってみたいな。
東京の都内のホテルとかって外国人観光客に合わせて値上げとかして、
日本人が泊まれないみたいな。
そういうのとかが進んでいくと、
じゃあ今の延長線上で同じ会社にずっといて同じぐらいの給料もらって、
それって10年後、20年後って同じような資産なんだっけみたいな。
それこそAIみたいなところ、AIみたいなのがもっと出てきて仕事奪われないんだっけとか。
そのときのための準備しなくていいんだっけとか、いろいろあるじゃないですか。
だからこれは野心じゃないですね、僕のモチベーション。
野心というよりは、
自分の目標を持っていけばいいんだけど、
自分が本当に作っていけばいいんだけど、
自分が作っていけばいいんだけど、
自分が作っていけばいいんだけど、
だからこれは野心じゃないですね、僕のモチベーション。
野心というよりは危機感だなと思います。
焦り。
ちょっと納得したかもね。
そうやって悩んでいる時点で、
私よりはアドバンテージあると思うので。
22歳なんて、何してたかな。
仕事なんてしたら負けだと思ってました。
22歳当時は。
仕事なんてしたら負け。いいな、でもそれ。
バンドで食っていくみたいなね。
エンジニアなんてなるとももちろん思ってないし、
そのための勉強なんてしてなかったし。
そこで悩めている時点で、僕よりは早いんで、気づくと。
そうですかね。
うん、そうだと思います。
なるほど。
確かに。
野心は別になくてもいいのか?
なくてもいいというか、
逆にないって言われて、お前はダメだって言われた時に、
じゃあどうするの?どうするのというか、
ないもんはないじゃないですか、別に。
ないもんはないじゃんっていう話。
野心を持たないと成長できないのかっていうと、
そうでもないと思うし。
野心がある人は頑張れよっていうのは分かるんですけど、
野心がないから野心を持ちましょうっていうのはどうなんだろう?
そうですね。
持とうと思って持てるものじゃないしね。
そうそうそう。
いやーでもちょっと納得しました。
結局例えばYouTuberとかゲーム配信者とかさ、
あれも何かこう、
ああいう形でいいんじゃないかなって思うんですよ。
大金持ちになりたいとか、例えば、
1000万2000万稼ぐんだみたいなのが野心だって言ってるんだったら、
そうじゃなくて、
俺はゲームが好きだからずっとゲームだけしてたいんだっていう気持ちでしょ。
それでプロになってみたい。
そうそうそうそう。
会社員になりたいみたいな。
そうそうそうそう。
会社員になりたくないんだとか、朝時間通りに行くのなんてやだ、朝起きたくないとかね。
それをそういうモチベーションで突き詰めて会社作っちゃうとか、
そういうのでもいいのかなって私は思いますし。
例えば。
だからそう、働かずにずっと犬と暮らすんだみたいなのはむしろ野心なのかなと思います。
野心ですね。
なるほど。
働かずに犬をたくさん飼うためにいくらないといけないのかみたいな。
それを何歳までに作るにはどのくらいのペースで年収上げていかなきゃいけないのか。
計算したら普通にとんでもない額になると思うんで。
野心とモチベーションの再考
そうすると5年後くらいにはこんぐらいもらってないと無理だなとか。
逆再生してそういうことですね。考えていかないと。
そうそうそう。
いいんじゃないですか。
ありがとうございます。
先輩って言うんですかね。
確かにお話聞けるのもめっちゃありがたい。
いえいえ、そんなにいつでもどうぞ。
いくらでも。いくらでもお話します。
ありがとう。
結構あれだと思いますけどね、こういう偉そうなこと言うのってみんな結構好きだと思いますけど。
そうなんですか。
若い子とかがこういうふうに悩んでるんですよって言ってきて、あんまり嫌だって思う大人はいないんじゃないかなって気がします。
みんな嬉しがって話すんじゃないかなって。
じゃあもうめっちゃ聞きたいです。
いいと思います。ガンガン聞いてそしたらいろいろ話してくれると思いますけどね。
良かったです。あんまり話したことなかったんで、こういう話を。
今そういう話に持ってってはいますからね。
そうか。
あとなんかそれで言うと、こういう話って多分本当は結構のみの場でするというか、
そうそうそう。そういう場が来るなになって学科に入ってきて、
こういう話でいろんな人を助けに来てるかどうかなんて思うんですよね。
そういう話を話すこともできますよね。
そういう話を話すこともできますよね。
なんか日本はこうだから、こうしないとどうのこうのみたいな、結構持論を展開して、なるほどーみたいな。
そうそうそう、そういう場がコロナになってガクッと減って、
そうですね、確かに。
みたいなのはあるかもしれないですね。
こういう雑談って、リモートだと今わざとそういう場を作っているのでしてるけど、
普通しないじゃないですか。
会議ではさすがにしないですね、急に。
そう、だからなかなかそういう機会が減っているのかなと思いますけどね、今は。
うん、確かにそうか。そうですね。
だんだん増えていく。
飲みの場でもなんかあんまり話せないですね。
こう会社で飲み会月とかで開かれてるんですけど、
一応職場の人たちだし、あんまり話せないんですよね、こういう話を。
あー、なるほど。
なんか、どうなんだろうな、その、
飲み会があるよって言ってアナウンスされて、出血とって開催されるみたいなところももちろんあると思うんですけど、
そうじゃなくて、なんか、今日飲みに行く?
行きます、みたいなノリで行くとき。
そういうときのほうがこういう話する気がします。
それで言うと、わかんないですけど、女の子はそういうのに誘いにくいとかはあるのかもしれない。
そうかもしれないですね。
なんか、上司の人が男性だったら、女子社員1人を飲みに誘うっていうのはなかなか難しいのかなって思うんですけどね。
それはそうかもしれない。
でもね、
結構先輩と差し飲みとかに行くと、こういう話になることが多かった気がするんで、僕は。
なるほど。
将来の話とか。
フルリモートでも結構ありました?
こういう話ですか?
そう、なんか、ちょっと今日行こうみたいな。
やっぱりそれオフラインとかですか?
あるのは。
オフラインしかないですね。
コロナ前の話ですね。
コロナになってから一気に減ってますね。
そうだよな、確かに。
コロナ前でインフラエンジニアやってて、
職場でのコミュニケーション
例えば、上司の人と2人で出張行くとか、
データセンターで夜勤やるとか、そういうタイミングがあったりしたんですけど、
結構なんか、昼、夜、朝、ご飯を一緒に食べたりするわけじゃないですか。
とか、なんかもう終わって、朝方になって解散ってなって、そのままじゃあちょっと飲みに行くか。
あー、めっちゃ。
いや、いいのか、いいな。
そういうのとかだと、なんかまあ、なんだろうね、そういう深い話になりやすいのかなとかね、ちょっと思いますね。
ずっと出社してた時はやっぱりランチとか毎回行ってたりしたし、一緒に。
そうですよね。やっぱオフラインじゃないと、オフラインだとやっぱそういうのありますよね、ちょこちょこ。
なんかまあ、あとはでも別にその全体の飲み会とかでも、そういう話に持っていけば別にするとは思いません。
来てくれると思いますけど。
え、でもなんか、この今フルリモートだとやっぱ、飲み会開催されるとなると、大人数になっちゃうというか、やっぱり。
まあせっかくだからみんな誘って。
そうですね。だから、あんまり自分でなんか、この深い話を持っていけないんですよね。
ああ、まあ確かにな。しづらいっていうか、そうならない。
そうならないですね。
なりにくそうですね。
うん。
確かに。
まあそこはでもどうなんだろう。本当にそこまで深い感じで、本当に行きたいかっていう。
めんどくさって思っちゃうんじゃない?実際その場になって。
ああ、私がですか?
そう。
ああ、確かに。どうかな。
二次会、三次会。そう、二次会、三次会とか行って、少人数になってって、とかになると多分こういう話になったりすると思う。
で、めちゃくちゃ酔っ払ってる人とかがもう永遠となんか、こういう、昔はこうで、こうで、ああで、こうでみたいな話をするみたいな場になったりするじゃないですかね。
そうなりがちだと思うんですけど、そういう場だと結構ね、深い話をすると思う。
もうめんどくさってなっちゃうんじゃない?
逆に私が?
そう、その場になったら。
そうそうそう。
ちょっとそれは確かにあるかもしれない。
で、まあ多分それ、そう思われるだろうなって多分上司というか上の人もわかるから、
多分一次会とかあえてそういう話はしないんだろうなと思います。
いきなり説教地味な話になりかねないじゃないですか、こんな話しだすと。
それは難しいですよ。だからまあ本当に聞きたいのは多分行くしかなくて、向こうからは話しづらいんだと思うんですけど。
うざい、うざいと思われかねないから。
そうか。
そうそうそう、こんな話聞きたくないよね、おじさんのこんな話聞きたくないよねって思っちゃうから、そういう話にはしないようにするんだと思います。
聞きたくないわけじゃないですけど、でも深い話とか結構するの好きなんで、私は。
なんかぶっ込んでみるのもありかもしれないですね。
最近結構なんか、キャリア悩んでてみたいな、さっきも大使持ってない人はどうのこうのって言われたんですよみたいな振り方をしたら、
なんか、わりとそれはこうだと思うなとか言ってくれるんじゃないかなって気がしますね。
わかります。
まあちょっとそういう機会があれば。
そうですね。
そうですね、まあ結構もうかれこれ時間経ってきたんで、
はい、まあそろそろ終わろうかなと思いますが、何か最後言い残したこと的なものはありますか?
プラッター女子プロジェクト
言い残したこと、なんか大したお話ができてない気がしますけど。
そうっすかね。
女性聞いてる方いるかわかんないですけど、女性の方でプラッターダイナクションにある方は是非っていう感じ。
一緒にプラッターやりませんか。仲間を増やしたいので。
はい。
なんか一応、プラッター女子みたいなプロジェクト今続いてるんでしたっけ?あれはもう一旦段落したの?
一旦一旦段落しましたね。でも一応プロジェクトっていうか、グループはまだあって。
そうですね。もうちょっとしたらまたやりたいですね。
おー、いいっすね。
はい、是非というか、なんか私が是非って言うとなんかあれなんだけど。
是非。
お願いします。
はい、じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。
53:35

コメント

スクロール