1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep138 万年筆とキャッチボール..
2025-06-19 1:37:01

Ep138 万年筆とキャッチボールと写真(hamayokko・薄明)

hamayokkoさん、薄明さんをゲストにお招きして、欲しい万年筆、手帳・ノート、映画『ボイリング・ポイント/沸騰』、映画『国宝』、映画『侍タイムスリッパ―』、漫画『織田ちゃんと明智くん』、ドキュメンタリー『ジェレミー・クラークソン 農家になる シーズン4』などについて話しました。


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イチゴカメラは、一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けする、写真や万年筆などをテーマにした雑談系ポッドキャストです。フィルムカメラから最新のデジタルカメラまでの話題や、万年筆をはじめとする文房具について、興味の赴くままに幅広く語ります。同じ趣味を持つ皆さんとコミュニケーションを取りながら、その愉しさや奥深さを共有していけたらと考えています。


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サマリー

このエピソードでは、秋春制への移行に関するJリーグの話や文房具のリブランディングについて語られています。また、万年筆のデザインや色彩に関する認識、文房具イベントにおける男女の参加状況が議論されます。万年筆の選び方やキャッチボールの楽しさ、写真を通じた表現についても触れられ、インクやペン先の素材が書き心地に与える影響についても深く掘り下げられています。このエピソードでは、万年筆や写真、キャッチボールを通じて創造性や表現に関する異なる視点が考察され、撮影や字を書くプロセスにおける試行錯誤やバランスの重要性についても触れられています。エピソード138では、万年筆についての熱いトークが展開され、ツイスビーやペリカンといったブランドが取り上げられます。セーラーの万年筆や日記帳に対する情熱も語られ、その魅力が深く探求されています。このエピソードでは、万年筆や手帳の使い方、ジャーナリングの実践についても述べられ、濱さんや博明さんがそれぞれのノートや手帳の選び方や記入スタイルを共感をもって共有し、文章を書く楽しさや思考整理の重要性についても深く掘り下げています。また、万年筆や映画、漫画についてのディスカッションが行われ、特に映画『ボイリングポイント』と漫画『織田ちゃんと明智くん』に焦点を当て、それぞれの魅力や印象について語られます。

Jリーグの秋春制移行
2425シリーズの、濱さんの最終回です。
大断円を迎えます。
2425って何ですか?
ヨーロッパのサッカーとかって、秋、秋夏制、ちょっと待って。
ちょっとすみません、私は秋春制見ないんで。
秋春制って言って、秋に始まって翌年の春に終わる。夏暑いから休もうみたいなことなんかな。
今の日本のJリーグは、3月ぐらいから始まって秋に終わるっていう感じなんですけど、
世界的には秋春制採用してて、Jリーグもそれに合わせようかということで、
2026年から2027年のシーズンから、今の春秋制から秋春制に移行します。
すごい。イチゴサッカーチャンネル、新しく。
リブランディングされてましたよね。
いつの間にか。
YouTubeのチャンネル名が。
ステルスでやったんですけど、速攻でバレてましたね。
ニノさんが速攻で突っ込んでたような。
カメラドマン。
私も結構最近文房具系のお話が結構増えてきて、それは私としてはすごく嬉しいんですけど、
カメラ雑談チャンネルみたいな、イチゴカメラみたいな、そういう書き方してたんですか?
もともとはイチゴカメラだけやったんですよ。
サムネイルとかの隅っこにカメラ雑談ラジオって書いてあった。
カメラ雑談ラジオ、そう。
カメラとか写真の話プラス、他のいろんなジャンルの雑談、当然コンテンツ話とか、
その人なりの普段やられてる仕事だったりとか、なりわいのようなことに関わる話とかっていうのもラジオでされるじゃないですか。
だから特に変えないで、カメラプラス雑談のラジオだよっていうようなことで続けていくんかなと思ってた矢先に、
リブランディング発言があって、ちょっとびっくりしました。
なんとなく思いつきでやっちゃいましたね。
全然OKです。
早い方がいいですよ、愛の。歌っとけば、そういうもんだんだなって、みんなそういうので見てくれる。
それにまた変わるかもしれないですしね。
増えていくかもしれないですね。
今度サッカーが増えるかもしれないですね。
サッカーありそうですかね。
文房具って、よく文房具女子とかいう向けのサービスとかイベントとかもあったりするけど、男向けっていうと、一気に男の趣味のヘラスみたいな、ジローラムみたいな感じになりますよね。
ジローラム。
わからんではない。
結構前なの。
わからんではないですよ。
あれ何なんですかね、あれもうちょっとカジュアルな、男子、男子って思ってたんですけど。
いや、男子ですよ。
そうなんですよね、文具女子博とかすごく大人気のイベントとかでね、日本各地で開催されたりとか、カナダでもあったりしますけど、
羨ましいなと思うと同時に、行ったことはありますけど、やっぱり女性ばっかりなんで。
ちょっと行きづらいですね。
ちょっと入りづらい時もありますね。
気にせず行きゃいいんですけど。
男子もやっぱりいるにはいるんですか。
いらっしゃいますよ。
少ないですけど。
でもそうですよね、文具好きなのは性別関係ないと思うんですけど、文具女子博に出展されているものが割と可愛めのものがやっぱり多いかなと思います。
私は可愛いの大好きなんで、全然大歓迎なんですけど。
万年筆のデザインと消費者
メインターゲットが女性であることが多いでしょうからね、しょうがないか。
ターゲットを絞ったイベントだよっていうのが頭にあるんだろうなとは思いますね。
いやだって万年筆とかも、僕が万年筆を全く使わない1年前の僕の万年筆のイメージって、やっぱり真っ黒に金っていう、そういうイメージなんですよね。
使わない人から見ると、ああいうステレオティピックな、黒に金っていう。
ああいうのはやっぱり女子受けはあんまりしないって感じなんですかね。
ブランデとかハマキとかと同じような位置づけですよね。
ハマキか、そっか。
確かにやっぱり製品の自体のデザイン、やっぱりカラーリングとかも黒金だけでは地味と取られるっていうのは、メーカーもやっぱり意識していると思いますね。
最近はくすみカラーとかパステルとか、かわいらしい色の万年筆も増えてきてるし。
こんな色んな色があるなんて、ほんと全然わからなかったです。知らなかった。
そうですよね。
なかなか目をしっかり向けて見ないとわからないところが。
でもなんかウキウキしますよね。こんだけ色んな色があると。
目移りしますよ、ほんとに。
特にほら、最近って推し活とかあるじゃないですか。
男性女性関わらずですけど。
その推しの担当する方が多いんですよね。
その文房具、ペンにしてもインクにしても、そういうのに合わせて買いに行くっていう。
自分の好きな色とはまた別の買い方というか、そういう消費者層っていうのがやっぱりあるんですよ。
今特にそれが現代化してるというか、
言われてみれば確かに。
そうですよね。
僕も前なんか多分Xで言ったかなんかで、
モンハンのモンスターに合わせたカラーで、
ペンにしてもインクにしても、
そういうのに合わせて買いに行くっていう。
金カリウリオレイヤー希少ですね。
金色のマネー質を。
金っていうかこれ黄色なんですけど、
どう見てもこれは金カリウリオだよなっていう。
なんかモンハンとかあるじゃないですか。
金カリウリオレイヤー希少ですね。
金カリウリオレイヤー希少ですね。
金カリウリオレイヤー希少ですね。
どう見てもこれは金カリウリオだよなっていう。
なんかモンハントーク始まったね。
そうですね。
カメラと万年筆とモンハンということで。
石上さんはモンハンやってないからな。
ちょっとねじ込んでいこうか。
トークバトルなんでしょうね。
誰が話題をリードしていくのかという。
確かにね。
ハマスさんの、前回の僕とハマスさんで話してたときの
なんか宿題じゃないけど、
そこの未解決問題をまずは解決してもらいました。
ストバスケ食らってた。
いやでも結局なんか一番大きかった、聞いてて一番大きかった話題が
やっぱりそのインクボトル少なかったですね。
それは前回ね、あの4人会でお話ししたので。
あとはどうですかね。
バーッと私も聞きながらメモはしたものの、
メーカーさんごとになんかこう傾向というか、
例えばパイロットさんはインクのフローが良くて、
ぬるぬるまでいかないけど、インクフローがとても良くて、
スルスルかけるみたいなのもあったり、
セーラーさんは書き心地がまあいいのかなと。
プラティナさんは私のイメージだと真ん中、ちょうど真ん中ぐらいだったりするんですけど、
なんかね、人によってはねプラティナもすごく書き心地が硬いとか、
インクフローが渋いとか、
まあ確かにこういうインクフローがあったりとか、
インクフローがあったりとか、
なんかいろいろやっぱり使っていくと、
最初なんかこういうもんなんかなと思ってたものが、
なんかこのメーカーさんって結構こういう傾向があるなっていうのが、
だんだんなんか感じられてくるのが、
3つのメーカーさんが、
なんかそういったものを使っているときには、
このメーカーさんって結構こういう傾向がなんかあるなっていうのが、だんだんなんか感じられてくるのが、これもまたなんか探索してる感じが面白いっていうのはありますね。
それも楽しそうですよね。
しかもほら、今挙げた、今挙げたその3つのメーカーだけじゃないじゃないですか。
日本でも他にも大分を拠点にするバンチャーさんというメーカーさんもあるし、日本だけに限らないなら、それこそドイツとかイタリアとかいろんな。
いっぱいありますよね。
いっぱいありますんで。
オートマンネイツって昔僕すごいコマーシャルを見た記憶がめっちゃ子供の頃なんですけど、オートマンネイツでも聞かないんですよ。
聞かないっていうか、なんていうか、あまり千綿では。
そうですね。だいぶ生産終了で規模縮小されてしまって、今はたぶんね、本当に少ない、1、2モデルぐらいしかないんじゃないかな。
まだね、ボールペンとかシャープペンとかは、シャープペンもあったかな。
その辺は全然出されてますけど、万年筆という製品についてはだいぶ減らされたいような感じですね。
でもありますよ。売ってました。
サンダイメーカーって聞くけど、子供の頃確かオートマンネイツっていうコマーシャルを見た記憶があるような内容があって。
ただ私オートマンネイツ使ったことがないので、感想が述べられないんですけど。
あとあれですよね。ガラスのマジックインキのハテナの。
そうそう。寺西科学工業さんのギター万年筆ですね。
何種類か出されてますけど、結構私も万年筆を集め始めた初期の頃に店頭で見かけて、これええわってなって、ギター万年筆、ブリランテってやつを買いました。
僕どっかで見た緑色、薄緑のやつがめっちゃかっこいいと思う。かわいいっていうか。
これこれこれ。
それじゃないですか。まさにそれですよ。
これが一番良くて。
それめっちゃいいって。
ジャケ買いしそうな雰囲気があるぐらいいい感じで。
ジャケ買いしました。
リンクは入ってないんですけど、結構全体的に重めで、
書き味も硬いタイプですね。がっしりした感じ。
で、軸は細いっていう。
そうですね。見た感じ若干細く見える。
結構これ、ニブって言うんですかね。模様が入っててカッチョイイんです。
インクフローはわりと渋めというか、抑えめ、控えめと言いますかね。
なんで手帳とかに普通に使うのにも問題ない感じですね。
字幅展開自体があんまないのかな。
細字だけやってるような気がします。
ちょっと調べてないんであれですけど。
いいですね。
僕はちょっと重たい万年筆っていうのが今すごく欲しくなってて。
というのが持ってる3本が全部結構軽いんですよね。
軽くて。
フレジールと。
一番重たくて16か15かぐらいかな。
皆さんの持ってるカメラメーカーでパッと浮かぶんですけど、
万年筆ってまだメーカー名とかが頭に定着してないから、
どんどん忘れていくんですよね。
改めて浜さんの持ってる万年筆は。
僕は最初に買ったのがフレジールと書くの。
プラチナのフレジールですね。
書くのがパイロットですからね。
両方Pから始まるから、いまだにごっちゃになる。
そうなんですよ。
プラチナとパイロットはごっちゃになる。
で、あと3本目に買ったのがプレラですね。
プレラがどっちのメーカーかは僕ももうわからない。
パイロットです。
これパイロット。
キャップの開け閉めが気持ちいいやつ。
これは気持ちいい。
あれの透明タイプが色合いっていう。
あ、プレラ色合いってやつですね。
プレラ色合いですね。ここにありますけど。
いいですね、それ可愛くて。
プレラはね、いいね。
そっちのプレラってコンバーターって最初からついてきてたんですか?
そうです。最初からついてたんですよ、コンバーター。
それもやっぱりそうですね。
だから、仏ですよね。
これも、透明のこれも最初からついてて2,000〜3,000円ぐらいだったと思うので、
結構お得な、使いやすい短い万年筆ですね。
そう、短くて。これ短くてすごくいいなと思って。
短いのが好きなんですね。
かもしれない。
で、さらにこれぐらい短くてもうちょっと重たい25gぐらいのやつをちょっと、
次重たいの欲しいなと思ってて。
25gっていうのもピンとこないな。
今持ってるやつが何gか想像つかないもんね。
3776センチュリーがコンバーターの状態で22gぐらい。
結構軽いんですね、それ。
結構軽いですよ、これ。
それにインクが入ったとしてもね、1ccとか2ccとかそんな変わらないと思いますんで。
で、ちょっと重めな。
そうですね。
25g?もうちょっと重くても。
25gいくのって、私が持ってるのだとね、
キャップレスのブラックマットが、市上さんが先日ニューペンでした。
ニューペンでまだ公表してないんですけど。
ああ、あれが。
ガチャここ取ってください。
いや、ここで公表します。
な、なんと。
万年筆の魅力
いっちゃった、ついに。
マットブラックの、博明さん持っているやつと同じです。
めっちゃ私は好きなんですけどね。
これが25.5gぐらい。
これ重いです。
昨日家で測りで測ってまして。
これは何gこれ。
で、その結果浜さんが今重い万年筆が欲しいなと。
長さについてはちょっとごめんなさい。
想定してなかったので考慮してないんですけど。
私の手持ちの中で一番重かったのは確かにキャップレスブラックマットだったんですけど。
おすかかくは、ウォーターマンっていうメーカーが、
万年筆メーカーでかなり有名なブランドではあるんですけど。
はい、聞いたことあります。
私のエキスパートエッセンシャルっていうやつを一応持ってはおりまして。
それが全体結構メタリックというか、金属質の。
これがコンバーター付きで24gぐらいだったんで。
これはいいですね。ビジネスマンって感じですね。
そうですね。
これの白めっちゃいいな。白なのかわかんないですけど。
いいんですよ、これ。
で、書き味は結構固めのマネージですね。
ちょっとモデルによってその重さとかも変わるとは思うんですけど、
結構デザインもね、シュッとしてる感じが。
すごいな。金額がちょっとすごいことになってる。
そうなんですよ。だから今お伝えしたエキスパートエッセンシャルはステンレスですけど、1万円は超えてるし。
そうか。僕が見た白がいいなって言ってたやつは、これは18均のやつなんですよ。
それは高いっすわ。
これは6万500円って書いてあったから。書くの何十本買えないっていう。
そうなんですね。鉄のいい感じでもあるんですね。
そうですね。あとは、例えば日本の手に取りやすいというか、店頭でポンと買えそうなやつだと、
プラチナ万年筆のプロシオンっていうやつは、
プロシオンか。
ちょっと太めの軸ではあるんですけど、結構がっしり重い感じですね。
これの白もいいな。
私これの黄色を持ってまして、
これは細字と中字とかでしなりが変わるらしくて、
私細字買ったんですけど、かなりガチッと固い書き心地なんですよ。
中字はしなやかさがそこにちょっとあるらしいんですけど、
なかなかちょっとそこまでバッテリーはしてないんですが。
これはコンバーターありでだいたい24ぐらい。さっきのエキスパート、ウォーターマンと同じぐらいだったと思います。
これは手に取りやすいですね。買いやすい。
僕見た目で言うと、この万年筆の頭とお尻がスパーンってナイフで切られたみたいなのはないっていうのかな。
まっすぐベスト型って言うんですけど。
ベスト!?
ベスト型って言うんですけど。
逆に丸っこいやつは複数呼び名があって、バランス型とか他にも呼び方があったと思うんですけど。
ただ大きく分けてスパッと落とされてるようなフラットなタイプと丸っこいタイプって大体2種類ぐらいありますよね。
スパッと切られたやつが好みなんですよね。
なるほどなるほど。
セーラーにしてもパイロットさんにしても、性能っていうか同じなんだけど、そこの形だけでシリーズを分けて出されてたりとか。
ですよね。セーラーさんとか全く金額が同じで、丸いやつとスパッていうのがあったりして。
じゃあニーズが完全にニーズというか、皆さんのお好みも2つあるということですね。
あるんですよね。
ウォーターマン。
書き心地の探求
ハマさんが選ばれてる基準が今重さでしたけど、素材違いもあると楽しいかもしれないですね。
素材っていうのは、ペン先のことですね。
いつか金ペンに皆は行くのかという、行くのなら一体どういうタイミングで人々は金ペンに行くのかっていう。
僕今のところ金ペン使ってみたいなっていうのは今のところまだないんですよ。ないんだけども。
でも試せるもんなら試してみたいと思ってるし、そんなに違うのっていうのもあるし、なかなか。
いつかはフルサイズみたいな。
みたいなもんなんですかね、これって。
そんな価格がめっちゃ安いものもあるし。
そうなんですよ。そこが僕はすごく疑問で。
一番安いレベルの金ペンと鉄ペンでも結構高い、それよりも安い金ペンよりも高い鉄ペンとかもあるわけで。
あります。
そうなると結構高い鉄ペンと安い金ペンならどっちの方がどうなの?みたいなのも。
なんかこのカメラアレで言うとそのマキエレンズの単焦点とLレンズのズームレンズならどっちがいいの?みたいな。
開放F値がちょっと違うけどみたいな。
そこがねすごく、まあだから一回は試筆してみなきゃいけないんだろうなとは思っているんですけど。
金ペンは通販で買うのはちょっと今んところまだあれなんで、正月に実家帰った時に長澤文具センターさんに行って、
あそこね長澤文具センターの本店って、でっかい文房具屋さんなんですけど、万年筆のとこだけ違うんですよ。
床にそこだけカーペット敷いてあったりして、本当にちょっと隙が高かったんですよね。
普通にそのまま歩いていくと、足、ケツまずくみたいな感じで。
一度も入ったことないんですよ、僕そこは。
本当に敷居高くて入ったことないんですけど、今年は入れるぞ僕はって思ってるんで。
ぜひぜひ。
長澤さんのYouTubeチャンネルも面白いんで。
面白いですよね、あれね。
インスタでライブとかもしたりされてるんですけど、
危機万年筆対決とか。
危機インクとか。
危機万年筆対決で、長澤文具センターさんの人が目隠しして、
ある金片を触ってるときに、これは鉄だなみたいなことを言った回があったんですよ。
だからそんな人でさえも金か鉄かはわからんのかなっていうのがあって、
そういうわからん場合もあるんだなっていう。
結局金か鉄かを視覚情報なしで感じ取るのって、
結局タッチというか、書いたときの書き心地が多分メインだとは思うんですけど。
ちょっとそのとき、紙に当ててまでされてたかどうかはちょっとわからないんですけど。
たとえばシナリという判断基準のひとつが、
材質によるものなのか、形状によるものなのか、
製品のデザインか、いろんなものが複合してタッチが生まれてる部分があるので、
一概にシナリということだけで判断しようとすると、間違えることもあるんだろうなとは思いますね。
まあ私もわからんやろうな。
金だからイージーが欠けるとか柔らかいとは一概に言い切れないのは確かなんですよ。
私も最近買ったニューペンでした。
シナイダーっていうドイツのメーカーの万年筆。
こういうのがあるんですけど、これはステンレスで2000か2500円ぐらいの、
わりとお求めやすい感じのやつなんですけど、
ペン先が、ペン芯の部分がすごい平べったくて、
ペロンと先が平べったい細い板みたいな感じになってまして、
この形状だと、結構紙にグッと圧がかかったときに、
グニャンとしなってくれるんで、
ドイツの万年筆なんですけど、結構日本語書きやすくていいんですよ。
一方で、私、さっき言ったブラックマットキャップレス。
18キンだけど、細地だから硬いって思いました。
細地は私も細地なんですけどね。
個体差なのか、単に好みとかもありますからね。
僕なんてまだ3本しか使ってないから、
硬いとか柔らかいとかの基準がこの3本の中からの比較になっちゃうんで、
なかなか世の中のグローバルな物差しからどれぐらいずれてるのかっていうのがまだわからないですね。
確かにちょっと固めな感じがしますね。
自分の持ってるやつに比べると。不思議だな。
でもあるんですよね。同じメーカーの同じ製品でも。
やっぱりちょっと使った感じが違うなっていうか。
この間、ちょっと収録外ですけど、市上さんのところに来たときに、
私、プラチナのバランスっていう万年筆を市上さんが買われたのを見て、
こんなのあるんやと思って買ったんですよ。
で、同じ、たぶん字幅も確か一緒で買って、
家に到着したんで早速書いてみたんですけど、
かなり引っかかるというか、ザリッザリッまでいかないんだけど、
かなりガシガシっとした感じの書き心地で、
市上さんこういうの使うんやなと思って持ってきて、
市上さんのお持ちのやつを一遍書かせていただいたんですけど、
そっちは割とサラッとした感じで書きやすい感じだったんで。
そんなに違う。
違うんやな。
ただこれは同じ紙でそのときは試したんで明らかに違ってたんですけど、
一個違うのはインクが違ってたんで。
インクのメーカーがね。
そっか、インクでも変わってくるんですね。
そうですね。やっぱりインクのメーカーさんの設定してるというか、
調合してる粘土とか、そういうのでタッチの感触が変わるのかなとは思いますね。
そうか。
そう。だからさっき紹介したシュナイダーも、
最初はドイツのペリカン社っていう有名なメーカーの、
ペリカンのインクを一回最初詰めたんですよ。
そしたらインク風呂ちょっと渋いなと思って、
ちょっとたまに擦れるときがあって、
一回インク洗い流して、
今度はセーラーの式折っていうシリーズのセーラーさんのインクを使ってみたんですよ。
それは日本のメーカーなんで、ペンのメーカーとは合ってないんですけど、
そうしたらすごい気持ちよくヌルヌルサラサラっていう感じで、
いい感じに描けたんで、本当に相性というか、
それも結局自分の好みに合ってるかどうかっていうところがあるんで、
なかなかこれとこの組み合わせが、この万年筆は最高なんやっていうのは、
創造的な楽しみ
あくまで自分の評価軸における話ですわみたいなところがありますね。
結局何本も買って描かなきゃダメなんですね。ペンもインクも紙も。
カメラと一緒で。
カメラと一緒ですよね。
その組み合わせをやっぱり探っていくっていう作業っていうか、
作業ではないんですけど、試行錯誤がやっぱり楽しい。
そこが楽しいんですよ、これがね。
探検してる感じというか。
いつかゴールというか、試行の組み合わせがあるんじゃないかっていう、
なんかその旅ですね、ジャーニーですね。
そっかー。
ただね、でも年月が経つと、なんか前はいまいちやったのが、
たまに久しぶりに使ったら、あれなんかめっちゃええやんってなることもあって。
それもレンズと同じですよね、こうね。
そう、そう。
いまいち35ミリあかんなみたいなのがね、突然良くなるみたいな。
そっかー。いいっすねー。
前浜さんといちがみさんのラジオでも、
一画一画の試行錯誤というか、キャッチボールとかとね、
確かめながらみたいなのが楽しいっていう。
もうそれ聞いて、私うなずきながら聞いてました。
あくみねさんの言葉として紹介してなかったっけ?
あそこでしたっけ?
そうそうそうかもしれない。でも僕らもそんなこと言ってたような気がする。
漢字とかを、てかまず神のノートでも何でもいいですけど、
まず最初の一画目というか、
その一画目がうまくいくかいかないかで結構、
その先が気分が乗るか乗らないかみたいな。
もうめっちゃこの一画目最高にできたみたいな感じもあれば、
うわなんか角度が全然ダメみたいな。
ありますね。
でも字って、字書くときって面白くて、
ダメな入りのときあるんですけど、私もすごい、
あーあー、これはーっていうときあるんですけど、
でも字って結構、なんか画数多いほどそうなんですけど、
じゃあそれとバランスとるように、
対角線的な立場にある線をちょっと強く出すと、
釣り合いが取れちゃったりとか、最終的にですけど、
それなりの形に収まったりするので、
そういうのってなんか、私は一時一時、
そういうところが字を書くときに楽しんでるポイント。
なんだろう、一画ミスってもリカバーできるというか、
リカバリが効くみたいな。
なかなかそこの域が。
そこって、キャッチボールと万年筆で字を書くことと、
創造性の表現
写真も同じっておっしゃってたじゃないですか。
あー、で、そう。
写真はどうかなみたいな。
そうそう、それはちょっと分からんなみたいな。
そうか。
それは何でしょうね、写真はその瞬間的なあれだからですか?
あー、なぜ分からないのかって。
そっか、博明さんはもうそう思ってるから、
前田はなんで分かってんのか分からんのに。
いやいや、そういう意味じゃなくて、
多分私はそこまで深く考えられてないんですよ。
なんか多分すごい大枠で、
あ、これも一緒やなみたいな感じで感じちゃってるというか、
大雑把に捉えてしまってるような気はします。
なんかキャッチボールとか万年筆ほど、
よりは狙いがある感じがするな。
狙いがある。
狙いっていうのはやっぱりその構図とかですか?
そうですね。
いやー、ちょっと待って。
おー、詰められてる。
そっか、でも確かにその、
万年筆側をシュッと撮るか、カメラ側をシュッと撮るかで、
ちょっとこの話の持った生き方が違うのかもしれないですけどね。
でも確かに、
市上さんや濱さん的には、
万年筆とか字を書くこととかキャッチボールは割と近いから、
それはすごくよくわかります。
それは工程が細かいってことですか?
カメラで写真を撮るに比べて。
いやー、僕は市上さんとはちょっと違うかもしれないですけど、
僕は試し試しみたいな感じかな。
一歩一歩氷が割れないように氷の上を歩いていくとまではいかないですけど、
一歩一歩確かめながらみたいな段取りとか手順とか、
そういう感じが楽しいとか。
に対してカメラは?
カメラはちょっとそうではないかなっていう。
一個一個確かめながらではないなっていう。
そんなに段数細かくないのかな、カメラは。
そうそうそう、その細かさみたいなのが。
細かさがそこまで細かくない気はする。
なんか博明さんパシャって撮って、
例えばプレビューをさっと見る。
それが一画書いた感覚とか、一文字書いた感覚とか。
えっとね、そうかなんか、
私の方も多分自分をちゃんと言語化できてないかもしれないですけど、
字を書くときっていうのは試行錯誤ではあるんですけど、
さっき言ったみたいな、最終的にバランスを取ればいいって言ったじゃないですか。
例えば一画書いたときに、
なんとなくその段階の完成バランスみたいなのがなんとなく自分の中に浮かぶんですね。
で、それをなぞるように格を構成して字を作っていくんです。
で、私写真のときも、
一旦見た瞬間にバッと構図が決まって撮るんですけど、
合わなくても、
なんかそのときに完成イメージを微修正してもう一回撮ればいいっていう。
だから今の最終的にバランスを取ればいいぐらいの大雑把な修正の仕方をして撮り直すんですね。
なので私の中では、キャッチボールもそうですけど、
私はこの角度これぐらいの力の入れ具合、この瞬間手を離す、
こっちの左の足の踏み込みの力とかっていうのが、
最終的なだいたいぼんやりとした完成バランスみたいなのが、
自分の中でその瞬間は見えていたりするので、
それをちょっと微修正してもう一回放ち直すという、
そういう意味の試行錯誤を。
完成イメージが常になんとなくぼんやり自分の中にあるものに近づけていく。
あるいはそれのために一回失敗したときに入れすぎた力があったら、
それと逆側に重さのバランスを取るみたいな。
そういう感じの作業です。
すごい。すごい話ですよ、これ。
終わりますか。
分かったような、分からんような。
試行錯誤のプロセス
またわけのわからんことを。
僕は分かるんですけど、写真撮るときはそういう撮り方はしないんだけど、
おっしゃってることはすんごいよくわかります。
伝わりました。
字を書くとき、僕はたぶんそんなふうにはなってないけども、
他のこと、今ちょっと例を挙げられないんですけども、
他のことではそういう取り組み方をするものっていうのは僕の中にもあります。
例えばハマさんで言うと、農作業とかの、
例えばその日やる、整える何かしらの作業の中でとかそういうことですか。
本当にそういうんじゃなくて、本当に今なんていうかポワンと出てこないんですけど、
具体例は出てこないんですけど、
強いて言うとイメージトレーニングみたいなのがあって、
自分はこういう感じにやれるはずだ、こういうふうに動けるはずだみたいな、
そういうのがあって、それに対してやってみたけどもちょっと違う。
どこが違うんだろう、ここか、ここをじゃあこうやってみよう。
ここ半分ぐらいは合ってきたぞみたいなもんで、
イメージトレーニング、頭の中に浮かんだイメージにだんだん合わせていくっていうのはあります。
ただ、僕字を書くときとか写真撮るときはそれはないかなと思って。
でもすごく言ってることはわかります。
ありがとうございます。
アジャストしていく感じ?
そんな感じ。
例えば、僕とか字書くのが久しぶりすぎてとかキャッチボードが久しぶりすぎてとか、
だから毎回発見があるみたいな感じに対して、
写真はそこまで毎回新鮮な気持ちで撮れてないかもしれないな。
新鮮。
僕ね、写真だったら、その場面、今いる目の前にある何かを撮るときに
トライアンドエラーをするっていうのはあんまりないんですけど、
田舎なんで撮るものがだいたい限られてると、
今これ撮ってみた、今日これ撮ってみた、帰ってみて、ライトブルームで見てみた、
どうもいまいちや、でももう一回撮りに行ける、なぜすぐ家のそばやし、
じゃあまた今度行ってみようっていうのを、それを何日何週間何ヶ月もかけて、
頭の中の、これが撮りたかったっていうのに合わせていくっていうのはありますね。
すごい長期間ですけど。
それ多分私あんまりできないタイプですね。
私、気が短いんで。
短気なんで。
僕その場ではないですけども、長いスパンでは合わせていくみたいなのあるかもしれないですね。
かっこいい。
あと単純にデジタルだったら試行錯誤できるけど、フィルムはできないじゃないですか。
さすがにそれはもうフィルムだからで割り切ってますね。
その場でね、確認もできないですから。
なるほど、一発撮りで。
もうどうしようもないですからね。
そこはもうなんか切り替えていこうみたいな。
いやでもプロ本物の写真家の人とかだったら、36枚1ロール全部同じ構図の写真だったりするじゃないですか。
やっぱね、やっぱプロはすごいなと思いますよあれは。
それがやっぱりプロとしての仕事を担保するための一応ちゃんとあるんですよね。
フィルム高いとこ行ってられないわけですからね。
あとそのラジオのときのお話で一言、私もすごいうなずいたのは、
楽しいと思ったものを急いで消費しないようにしてるっていう浜さんがおっしゃってたのすごい。
かっこできてはいないかもしれないがっていう。
ちょっとずつ長く楽しんだほうがいいなって思うんですよ。
ちょっとずつ集めるにしても無理のない範囲で買い集めて、
ちょっとずつなんかこれはこの間買ったやつとはまた違う味わいだな。
それと並行して今まで使ってきたやつもなんとなく手に馴染んできて、
自分の書き方に馴染んできて、立ち寄り変わってきたなとか、
そういうのをゆっくり楽しんでいくことのほうがすごく健全だしかっこいいし、
憧れるんですけど、でも値上げがなーっていう、業界全体の値上げに生活されて。
値上げがすさまじいですよね、なんか本当。
あわあわってなってしまうんですよね。
1年に2回ぐらい値上げしたりしてますよね、万年筆って。
大体毎年2回ずつぐらいね、上がっていってますから。
でも博明さんの場合は熱量高いままここ2,3年ずっと突っ込んできてる感じがありますけど。
新しい発見と挑戦
そうなんですよ。カメラもそうだけど、万年筆もずっとヒートアップし続けているというか。
どっかで落ち着きそうなもんですけどね。
どっかで落ち着くとは思うんですけど、落ち着いてくれないと困る。
なんかいろいろYouTubeのあれとか見てても、ある程度のところまで行くと、
なんか上がりみたいななる人が結構多いみたいですけど、博明さんずーっと、ずっとニューペンでよ。
ずっとこう同じガム噛み続けてニコニコしてる。
いや同じじゃないんか。どんどん口の中に新しいガム詰め込んで。
そうそう口の中パンパンになってるんですよ。
ハムスターみたいな。
いやでも僕はもう、今はまた3本しかないですけど、本当は今めちゃくちゃ欲しいときなんですよね。
あれも欲しい、これも欲しいっていうときなんですけど、
僕のプライベートというか仕事がこれからめっちゃ忙しくなるという、ここが強力なブレーキとなってるんで。
今んとこ一気にってことはないですけど、怖いのはやっぱり正月実家帰ったときの長澤さんが怖いですね。
一応あのね、準備をしてたほうが心が。
私が代わりに言ってあげてもいいんですけど。
いやでもあそこほんとすごいと思うな、雰囲気がねなんか。
いいですね。私は行ったことないんだけど。
2年か3年前に別にマンネヒス関係なく長澤さんには時々行くんですけど、
あそこ張り紙がしてあって、店内撮影OKって書いてあって、
全然カメラOKみたいなんですよあそこ。
逆にこういう我々動画勢、写真勢にとっては、
一時点に断り入れなくていいというか、ご自由に踊りくださいみたいな。勝手で。
いいですね。
いいですね。
出張するしかないな。
いやー昔はなんかもっと店舗っていうか、なんかビルなんですよ。準九道だったかなあれ。
エスカレーター挟んで、西側が準九道、東側が長澤さんだったかな。
なんか上から下まで全部文房具だったような気もしたんですけど、今は3フロアか2フロアぐらいに減ってはいるんですけど。
そこは楽しみですよね。
大阪梅田にもありますね。
そう、茶屋町っていう。
大阪行くかな。
茶屋町ありますよ、おしゃれなところに。
その店限定の何かみたいなのがそれぞれあるみたいですね。万年筆かどうかわからないですけど。
そっかー近辺はその時かな。買うとしたら。
僕今すごく気になってる。
欲しいけどもあんまり情報がっていうのがあって。
欲しいというかね、なんとなく気になってるのってあるんですかって聞こうと思ったんですけど。
あるのはね、あるんですよ。3つ4つあるんですけど、今一番気になってるのはツイスビーのダイヤモンド580ってやつで。
めっちゃ欲しいやつや。
これあの重さ30グラムあるらしくて。
30グラムっていうのは。
僕今持ってる万年筆2本分の重さなんで、ちょっと一旦極端に重たいやつ欲しいなみたいなのがあって。
透明軸も欲しいなっていうのもあって、これならいろいろ満たされるなって。
ぴったりじゃないですか。
ちなみに博文さん、ツイスビーの使ったことあります?
友人が持ってるのを試筆させていただいたことはあるんですけど、まだ変えてないんですよ。
その暇をしちゃってたダイヤモンド580でたかな?
580までは言ってないか。
ツイスビーのダイヤモンドの580にホワイトローズゴールドっていうモデルがあって。
あります。あれいいですね。
金属部分がピンクゴールドというかローズゴールドかなんですよ。
それがまた上品で可愛らしくて、すごい欲しいと思って悩みに悩んで、それと比較対象が私の場合プラティナ万年筆のニースだったんですね。
3776のニースというものだったんです。
それもローズゴールドのペン先を持ってて。
それで悩みに悩んだ結果、私はプラティナのほうに行ったんです。
書き味とかもある程度わかってたっていうのもありますけど、金ペン足なっていうのもあって。
ただ今でもツイスビーのは欲しいなとは思ってます。
せめて安いエコでもいいから欲しいなと。
エコも可愛くていいんですよね。
万年筆の魅力
ツイスビーのダイヤモンド580はもう金額的には金ペンが買えちゃう値段なんで、そこが結局うーんってところなんですよね。
そうなんですよね。
でもこんだけの値段の鉄ペンだったら、それはなかなかいいんじゃないかっていうのもちょっと思ったりして。
ツイスビーは書いてみた感じ、なんというか海外の万年筆だけど日本語も書きやすかったし、いい感じでしたね。
おーいいっすねー。
ちなみに気になってるのがあと3本ありまして。
ぜひ教えてください。
ペリカのM200ってやつ。
これも鉄なんですよね。
これのカラーバリというか、すごい豊富で。
豊富というか限定色みたいな感じ。
限定色って言ってるけど結構昔の年代の限定色が今でも売られたりするみたいなんですけど。
これも見た目でなんかいいなと思って。
M200はクラシックって言うんですね。
そうなんですね。
あ、ごめんなさい。私ペリカンの持ってないんであんまりよくわかってなかった。
今画面に出していただいて知ったんですけど。
なるほど。
Mってついたら勝手にスーベレンかなって思っちゃう。
見た目はみんな同じような感じです。大きさが違うだけでみたいな。
これも見た目だけで気になってるんですけど、
これも金額的にこの金額なら金ペンにいけるやんっていうのがあってね。
ペリカンの金ペンってもう一気に上がりますよね。
全然違いますよね、値段がね。
M400とか600とかでしたっけ。
600、800っていう200刻みね。
初期から、私も例えば今欲しい万年筆あるかって聞かれたら、
一本はペリカンのスーベレンのM400とかそのあたりをあげてしまいそうな気はしますね。
そうなんですね。
これ見た目のバランスがすごい取れてるというか、
何かどっか尖ったところがあるわけでもない感じで、
何かいかにも万年筆って雰囲気もあるし、いいなぁと。
でね、残り2つは国産で、
僕はセーラーさんの万年筆はまだ持ってないんですけど、
残り2つセーラーさんで、
これは僕ほんと一番最初にめっちゃ可愛いって思ったのが、
世界のティータイムスリム万年筆アフタヌーンティースコーンってすごい長い名前の。
はい、あれ私ももう店頭でガラスケースに貼り付いて、悩みに悩んだことはなかったんですけど。
そうなんですよ。見た目でこういうズキュンときまして。
このカラーリングめっちゃ可愛いですよね。
めっちゃ可愛い。よくこの色にしたなあっていうね。
これめっちゃ欲しいですね。これ完全に見た目。
ただなんか限定品だっていうお話なんで、
なんか無くなるの怖いなあみたいな。
買うなら再度買ったほうがいいかな。
2024年9月7日発売で限定1500本。
その貼り付いてたガラスケースは、しばらく後に行ったら案の定売れてなくなってました。
買っとけばよかった。
うわーめっちゃ背中押されるなあその言葉は。
いやもうほんと見た目なんですけど、あの可愛さないよもうってぐらいいい感じで。
セーラーさんってカラーバリエーションがすごく豊富なんですよね。
ですよね。
いろんな種類で、やっぱりさっきの話のあれですけど、
なんか欲しい万年筆があって頭にバーって浮かべると、
セーラーさんのランコントルっていうこういう感じのシリーズがあって、
それのラメールっていう、要は海をテーマにしたデザインのものがあって、
確か大きさは今のこのアフタヌーンのやつと多分同じだと思います。
思うんですけど、すごく色が良くてですね。
あ、お持ちですかそれ。
あ、持ってない。
持ってない。
あの、ちょっと、これって結局あの、確かプロフェッショナルギアスリムと同じ形状というか。
なるほどなるほど。
カラーリングは全然違うけども、
ものとしては。
ものとしては一緒っていうのがあって、
私はそのプロフェッショナルギアスリムと同じ形状である式折シリーズの一本を持っているので、
ほぼ同じものがもう一個家にあることになっちゃうなってなると、
ちょっと二の足を踏んでしまって。
なるほど、そっかー。
セーラーの万年筆に夢中
ちなみに僕がもう一つ欲しい最後の4つ目がセイラのランコントロだったんですよ。
いや、これなんかもう全然情報が少なすぎて、
ランコントロも何種類かはありますよね。
ですよね、でもなんかほんとあんまり情報がなくて。
白い軸というか、白いキャップのやつと黒いやつあるじゃないですか。
ラメールは黒いキャップ、黒金のキャップに軸ボディが海のような青いやつなんですね。
あー、これか。なるほどなるほど。
あ、ほんとだ。
いやー、これもなんかね。
種類多いなぁ。
何色が好きなの?
これはね、決めかねる。どれもいいですね。
でもやっぱあの、いやーこの正式な名前は分かんないですけど、
すごい鮮やかな青なのか、青か、さっきのスコーンのジャム的な色のやつ。
赤紫的な。どっちかがいいなって。
いいですね。ボルドフォンセって書いてある。
ボルド、いいですね。あ、ボルドって名前の。
しかもちょっと模様入ってるのか。
そうですね、マーブル、若干マーブルなんですよね。
ボーリングの球みたいな模様がちょっと入ってるんですよね。
確かに。
いやーそうだ、この辺を多分ね、おそらくこのままいけば正月に長沢さんってこの辺を買うことになるのかなー、それまであれば。
まだ長いから、どう変わっていくか分かんないですけど。
分かんないですけど、分からないですけど、売り切れてないことだけを祈ってますよ、ほんとに。
これは限定ではないですよね。
そうですね、ランコントロールは限定ではないけど、なんかあんまり、でも発売はそんな古くないか。
でも物によっては数量限定らしいですね。
あ、ほんとだ。あ、ほんとや。
日記帳の選び方
名前見ただけでは色が全く分からんけど。
ちょっと今回のエピソードも引用画像いっぱい端付けないといけないな。
すみません、作業量増えちゃって。
そうしないと自分でもわけわかんない。何の話をしてるかが。
博明さん今欲しいやつとかあるんですか?これだけ持っていても。
今さっき挙げてた、ラメルとか今のセーラーのね。
あとはさっきも挙げましたけど、ペリカンさんのスーベレンのM400か600か、
ちょっとその辺はまたふんわりあの辺が欲しいなぐらいなんですよ。
だからそんな急に動くことはないと思いますし、
そもそも高いんでちょっと多分買わないんですけど。
あとはやっぱりなんかその、ライカじゃないけど、モンブラン。
ドイツのモンブランね。
なんかあれも149とか146とか色々あるんですけど、
やっぱ149というモデルを一度ちょっと使ってみたいなという気持ちはありますね。
なんかすごいあまりにも有名すぎるモデルみたいなんですけど、
ライカのM…Mいくつに例えればいいのかわからんけど。
ライカのM3みたいなね。
海外の色々ありすぎてよくわからないな。
そうですね。
でもだいたいどうしても欲しくても夜も眠れませんっていうラインは何とか抑えた気はします。
そうなんですね。
おおむね。
いちがみさんはどうですか?
僕はラジオではまだ言ってない、
パーカーIMモノクロームFF細字ですけど。
いい色ですよね。
いい色ですよ、それめっちゃ。
めっちゃかっこいい。
バーガンでいい。
パカッて開けるためにおっとりする感じ。
ペン先もその色っていうのがいいですよね。
で、そんな高くないんですよ。
5、6千。
もう満足してます。キャップレスもとりあえずもう抑えちゃったし。
まだあんま使ってないけど。
ひと通りじゃあ、そっかー。
いやー僕まだまだこの煩悩がなんというか。
ゆっくり煩悩は育てていってください。
いやー本当なんかね、透明軸とか最初は別になんか全然興味なかったんですよね。
でもなんか最近急に透明のやつめっちゃいいって思い始めて。
あーわかります。透明軸にめっちゃ惹かれたタイミングがありましたわ、私も。
あるんですね。インク見えてるやんっていうのが。
そう。
いいなーと思ってねー。
濱さんは何のための字を書いてるんですか?
え、何のための字を?
普段ですか?
いや僕もね、さっきいちがみさんも言ったけど、本当普段全く字を書かないから、突然字を書いて、
え、これ今左手で書いてんのかなみたいなすごい字になっちゃうっていう。
本当あの滅多に書かないんですけど、
今回この万年筆に目覚めたことによって、
気をつけ始めました。私ダイヤリングを。
この、まあ僕もね、なんていうかバカというか、日記帳、いやこれ日記帳、ダイヤリー帳もいろいろあるから、
これもまたいろんな、選んで買う楽しみがあるなーって思ったんですけど、
よく考えたらもう今6月なんで、大抵のもんないんですよもう。
もう品切れです。
いい話になってきた。はい、手帳会議の始まりです。
いい展開ですか。品切れになっちゃってて、
だからといってこれ11月ぐらいまで待つのも鉄は熱いうちに打てなんで、
待てられないということで、とりあえず買いました。
カメラこっちですね。
めっちゃ分厚いじゃないですか。
ケースも入ってます。国語辞典みたいな感じですね。
どこのやつですか。
これ一応みどりさんですね多分。デザインフィール、みどりカンパニー。
でも用紙はMD用紙ではないと思います。多分。
MD用紙のノート持ってるんですけど、MD用紙っぽくはないですね。
多分違うんじゃないかなと思うんですけど、そこまでわかんないですけど。
これは日付が入ってないやつ、自分で日付入れなきゃいけないやつだから、
まあ来年の6月1日ぐらいまでは書けるかなっていう。
すごい中途半端な。
そうですね、一応ワンイヤー、365日書けることにはなってるんですけど。
これかな、ワンイヤー。
なるほど、今画像を出していただきました。
大きさ的に、こう言っちゃ商品に失礼ですけど、しょうがなかった、これしかなかったっていうことで。
1日1ページで上に日付書くところとタイトル書くところがありますと。
あとは、ケーセンが。
あとはケーセンがあるだけでっていうことで、
一応毎日の農作業の記録と、あとはなんとなく思ったこととかを書いてますね。
昨日で言うと堀口カラーのクリーニングペーパー、
ツイッターにも出したんですけど、
僕昔ニコンD70を買った20年前に堀口カラーのクリーニングペーパーっていうのを買ったんですよ、同時に。
これ200枚入りのクリーニングペーパーなんですけど、
今日現在でまだ3分の1ぐらいしか使えてなくて、大量に残ってて紙が。
この紙を万年筆のペン先を吹くために使おうっていうのを投稿したんですけど、
一応昨日の日記で、堀口カラーのクリーニングペーパー、今でもこの商品売ってるんですけど、
当時20年前の価格を661円っていう値札が貼ってあったんですよ。
ところがこれ今2500円するんですよね。
めっちゃ上がってますね。
とんでもないことになってる。
ニコンD70当時15万円が定価だったんですよ。
エントリーモデルのレンズ交換式カメラ15万円。
でも今も多分それぐらいのカメラって、
多分20万するかしないかぐらいなんで、
カメラも値段上がってるけれども、要するに紙の方がもっと値段上がってるやんけっていう。
それは確かに聞いたことありますね。
紙の値段上がってるんですわって言われたことあります。
話には聞いてたけど、こんなに上がってんのかと思ってね。
値札もとっておくもんだなと。
そうですね。値上がりを体感できるのは、結構歴史を感じるのがいいですね。
私日記帳は同じみどりさんのやつなんですけど、
日記帳ではなくて、MDノートってノートがあるんですけど、
万年筆とジャーナリングの始まり
経線のやつとか、方眼のやつとか、無形とかあるんですけど、
私あれの英語サイズの無形を買ってまして、
だから中身って何もないんですよ。何も書いてないんで。
もうそこに自分で日付書いて、もう書きたいだけ書いてその日に。
で、もうページの途中だろうが、もうそこで終わって、
で、もう次のページにも行かず、その続きに次の日日付書いて、
で書きたいこと書くみたいなのを繰り返してますね。
だからそれだからもういつから始めても嫌だったんで、
去年の12月の1日から始めて、
その前はMDダイヤリーって、一応日付で割られてるタイプのものを使ってたんで、
ちゃんと日記としてデザインされてるものを使ってたんですけど、
もうなんか、そのノート側の区切りに従うのが嫌になって、
もう私の好きなようにやらせろと思って。
いいですね。
そうか、それもあるな。
だって、なんかね、たくさん書きたいことがあるときはオーバーしちゃいそうになるし、
1ページ、1日1ページでもね。
わかります。
そう、前年なんかはすごい分厚い1日1ページの高いやつ買ったんですけど、
結局書ききれないときもあるし、
逆に書くことあんまなくて、なんか余白がすごい気になることもある。
そうそう。
そういうなんかのは、もう全部どんどん前に詰めて、
別に誰かに見せる本でもないしと思って。
そっか、そういう手もあったか。
私も手帳を使い始めまして、
私はシステム手帳にしました。
で、製書サイズ、英語よりも英語の半分ぐらいだいたい。
で、濱さんも言ってた日付問題があるんですよね。
4月始まりか1月始まりばっかりだから、
わー、またねばーって僕も最初は思いましたけど、
このシステム手帳で日付濱さんと一緒で、
自分で入れてくやつだといつでも始められるってことが分かって。
で、フォーマットも分かんない。
自分に適したフォーマットがまず分かんないから、
とりあえず1ページ表裏で1週間分のウィークリーのリフィルを買って。
なんで1日3行から4行5行ぐらいかけても、
ぐらいなんですけど、でもまあ今んとこちょうどいいかなと。
で、システム手帳なんでそのウィークリーの後に白紙というか、
形成もないやつも差し込めたりするんですよね。
まあそうですよね、そうですよね。
なので、本読んでる時の感想を書いていきたいやつはその白紙に、
とか映画の感想を書きたい時とか。
そうか、システム手帳はそういうのがいいのか。
そう、柔軟に間に差し込んでいけるって。
なんでいいなと思いました。
で、最初このシステム手帳のこのバインダーのが書きづらいなと思ったんですけど、
で、博明さんに言ったら外して書きゃいいんだよって。
バカかお前は。
そこまで言ってないよ。
言われて、あ、そっか。そんな風に聞こえてたんですか。
そうかもしれないです。漏れてたかもしれないですよ。小さな声が。
確かに見ても見てない。すみませんでした。
土下座しました。
そうなんですよ。僕も書き、僕もこの買ったダイアリーが、
なんていうかものすごいハードカバーで分厚いから、
たぶん真ん中のページとかは書きやすいと思うんですよ。
最初の方とかって、書く側、なんていうか左側はすごいぺらぺらで、右側がめっちゃ分厚い。
みたいな、これでこう、なんていうか端っこの方の字がまともに書けない問題があって、
なんかすごい分厚い下敷きを敷くしかないかなーみたいな感じですね、これは。
僕は日記、結果的に日記みたいな感じで毎日書いてるんですけど、
日記を書こうと思ったわけじゃなくて、
なんか、エッセイ読んでた時に、1日良かったこと3つ書き出していく習慣つけるといい、みたいな。
それは良さそうだ。
なんで、書き始めたっていうのをきっかけで。
素晴らしい。いいですね。
ジャーナリングっていう言葉は僕は知らなかったんですけど。
ジャーナリングの一種ですね。
これジャーナリングって言うんだって思って。
ちょっと待ってください。新しい言葉を今、頭にインプットしましたよ。
ジャーナリング?
日記というか、その日頭にあることを書き出していくような行為をさせて。
YouTubeでジャーナリングで検索すると、たぶんその手のおすすめがバンバン流れてくるようになります。
僕はなぜ今初めて聞いた言葉なんで、これね。
いろんなYouTuberさんがジャーナリングの手法とか、自分はこういうふうにやってるとか、書き方とか紹介されてたりするんで、結構私も見てますね。
システム手帳の活用法
マインドフルネス、セルフケアの手段として注目されていて、各瞑想とも呼ばれてる。
頭の中をどんどん書き出していって、整理していくっていうか。
これそう、東急ハンズからのメールマガジンに書いてあったやつですね。各瞑想。
ほうほうほう、ジャーナリングそう言うんですね。
僕のパソコンの辞書には今初めて打ち込んだから、ジャーナリングが全然違う言葉になってましたね。漢字ですね。
ほうほうほうほう、いやー深いな。この界隈なんかものすごい裾野広いですね。
もういつから始めた?6月の頭ぐらいから始めたけど、やっぱなんかこの思考整理ができるし、あと記憶の定着にも役立ってるし。
僕もやってみようか。
手を貸して。
手を貸して書くのはいいですよね。
だから浜さんのそれ、英語サイズとかでしたっけ?
これはね、何ですかこれ。わからないですけど。
英語ぐらい。
新書サイズぐらいじゃないですか?
これこそまさにバイブルサイズってやつじゃないですかね。ホテルの引き出しにありそうな。
なんか英語ぐらいに見えてましたけど。
これが英語なんで。
英語よりも一回り小さい。
ちょっと一回り小さい。
プレジールの0.5っていうやつが、思いのほうが字が太くて、意外と埋まるんですよね。
意外とあっという間に埋まっちゃいますね。小さい字が書けないので。
細い字幅のものは書くのですか?
そう、書くのと、あれこれプレラはどっちだったかな。
え、プレラ?プレラってこれは。
プレラは字幅がいろいろあったかな。
あ、パイロットです。
あ、じゃあプレラはこれMですね。
でもプレラのMはプレジールのMと比べ物にならない細さですね。
そうなんですね。
プレラのMと書くののFはそんな変わんないですね。僕が使ってる限りは。
そうなんですね。
僕のプレジールは、いわゆる太さっていうのがあるのか知らないですけど、めっちゃ太いですよ本当。
鉛筆でいうと4Bとか6Bとかで間違って書いちゃったぐらいの太っ!みたいな感じなんで。
そこまで太くはないんですけど、感触的に。
私の持ってる色合いもプレラなんですけど、それのMはM中字らしいぐらいの太さだったんで、
個体差なのか何なのかっていう気はしますね。
インクと紙によるところもあるとは思います。
そうですよね。紙によって太さが全然違ってきますよね。びっくりした本当。
単純な書き心地だけじゃなくて、インクの広がり方が違うのか。
なんていうのか、え?って感じで。
最近イロフルっていう紙を買ったんですけど、イロフルに書くと色味も全然違うんですよ。
すごく鮮やかに色も出るし、太さも若干太く見えます。
紙によってもだいぶ違う感じですね。
なんかこの結構お高いノートばっかりを、お高いって言ってもあれですけど、
ちょっと普通そんな1000円超えるノートってなかなか学生時代とか買ったことないから、
1000円超えるノート買って思っちゃうけど、
最近そういうのばっかり買っちゃってるから、なんかもうちょっとリーズナブルで、
だけども結構いい書き味みたいな、そういうのが欲しいなっていう、書き散らしのために。
はい。もう私もそういう感じで、ある程度押し付けました。
何種類か選び抜きましたね。
なんか教えていただけると。
でもこの間のラジオの時に言ってたマルマンさんの書きやすいルーズリーフでしたっけ?
ルーズリーフ。
あれの向けとか、あと黒曜さんのKB用紙、コピー用紙。
そう、あのKB用紙っていうのが。
コピー用紙にしてはちょっと高いんですけど、
ただ書き散らし、マネ筆で字を書く分には、結構気持ちよく書ける感じではありますね。
あと、そのときにあげ忘れてたのは、黒曜さんの、これ何て読むかちょっと忘れたんですけど、書簡線なのかな。
ちゃんと変換される感じで。
書簡線って書いてある。
見たことある気がする。なんかおばちゃん家とかにあったような。
絶対あると思うんですけど。
これの緑色のやつが、割と全然にじまないし、裏抜けしないし、薄い紙なんですけど、すごい使いやすくて、しかも安いんですよ。200円ぐらいで。
すごいお安い。
これはいいな。
結構これはいい感じです。普通にお手紙に使ってもいいしね。
これは良い。
すごい。昔からあるな。これはすごいな。
多分文房具屋で置いてないとこもあんまないだろうなっていうぐらいよく見かけるやつなんで。
よく見るやつですね。
意外とね、これを万年筆で書いてみると良かったんですよ。
字の練習というか、なんとか書者みたいなSNSでありますけど、あれの書く練習とかに使ったりしてますね。
なるほど。
これ黒屋っていうのもちゃんとなんか手書き風になってるのかね。
すごいな。
Xで博明さんがポツリとつぶやいてたグラフィーロ変わるんかみたいなことなんか。
そうなんですよ。グラフィーロって変わってませんでしたっけ?
僕も使ってます。はい、使ってます。
あれがいつからか忘れたんですけど、変わりますっていうニュースが出てましたね。
そうなんですね。
ごめんなさい。ニュースソース貼らずに本当につぶやいてしまったんで。
今グラフィーロで。
すごい事情通なのかなって思って、ソース貼らないってことは本当に関係者から小耳に挟んだんだけどぐらいの話かなと思って。
そこまでそう考えてないです。
そうなんです。
目に入ってきた情報で。
すごくいいなと思って。いいけどブレーキがかからない感じでなかなかコントロールしにくいんですけど。
でも書いてて楽しすぎる紙ではあるなと思って。
そうなんですね。
私もシステム手帳使ってますけど、バイブルサイズのシステム手帳には、
NOXさんのメモの無字のやつを使ってたりとか、
あとちょっと試しにライフさんのノーブルなんとかかな。
ノートと紙の選び方
それも無字のやつを買ってみたりしてますね。
一通りそういうの買っちゃうんですね。
書いてみないとわからないっていうのはね、やっぱりありますよね。
ですよね。本当その手に伝わってくるこの、なんていうか出障りというか、出障りじゃないんですけど振動というかなんというか。
紙は本当なんかめちゃくちゃいろいろあって、僕一回チャットGPTに、万年筆で書くのにどういう紙おすすめありますかって、
チャットGPTに聞いたらそのチャットGPTが、私はオックスフォードのオプティックペーパーがお気に入りですとかって抜かしやがって。
日本で売ってるんですか。
聞いたことない。全然お前どうやって書いてんねんって思ったんやけど。
一応調べたらなかなか日本では手に入らなそうな感じの紙で、だけどなんか海外ではすごくポピュラーな。
ヨーロッパとかでは学校で使うノートの標準的なノートで。
その中の、その後もう一回言われたのが、まずはブラック&レッドシリーズあたりから手を出してみてはいかがでしょうかって言われて。
ブラック&レッドっていうのはわりとかっこいい系のやつですね。
万年筆に特化したわけではないんだけども、
そのオプティックペーパーっていうのが万年筆で書くとすごくいいと、チャットGPTは抜かしてましたねこれ。
実際に手を動かして書くはずのないチャットGPTが答えてくれるというのは、
答えてくれて。
一見シュールではありますけどね。
集合値ですからね。
映画『ボイリングポイント』の感想
どこからその情報、どこで食べたんだその情報っていう感じですね。
世界のサンプルが多いからですかね。
まあでしょうねおそらくね。
調べてみると本当日本ではなかなか、なんか大阪のなんとかっていうところがユニ代理店をやってるみたいなんですけど、
実際には全く効率してるところがなさそうな感じで。
なんかもうeBayとかで買うしかない感じですね。
そこまではっていう感じですね。
じゃあちょっと最後に軽くコンテンツ系だけ。
前ハムさんに紹介してもらったボイリングポイントは見ました?
あー見ましたか。
あの嫌な気分になれる。
いやそうなんですか。
まあね嫌なというかなんていうか本当。
ストレスフルになれます。
重い気持ちになる。
本当に胃が痛くなるっていうね。
会社で勤める上での嫌なことが全部凝縮されたような。
人間関係の嫌なところが凝縮したような。
いや本当にね。
しかもそれをワンカットで撮ってるっていうのでね。
良かったですね。
あれ一応ちょっと博明さん見てないんであれですけども、
最後に一応主人公が一人っきりになるじゃないですか。
一人きりになっていけないものを摂取したりする感じのシーンがあるんですけど。
あそこがあの映画の中で唯一静かな時間が流れてるなぁと思って。
それ以外はもうね。
てんやまんやでえらいことな喧騒な。
あそこだけがなんか本当。
唯一静かな時間が流れるシーンで。
でなんかそういうシーンがあって。
しかもなんかちょっと愛情が描かれるような部分もあったりして。
なんかこれもしかしてこのこの絵が物事が良い方に向かうん違うのってちょっとぬか喜びしたんですけど。
全く期待外れでアジャーっていうエンディングになってしまうっていう。
後味悪い。
悪いけど良い映画ですね。
であとその後見た映画だと原作も好きだったカクカクシカチカこれ良かったですね。
であとこれ昨日見た国宝。
これがねヤバいんですよ。
これもあのちょっとXとかでも評判とかググったらまあわかりますけど。
あらゆる人があらゆるサンディストラクションがあって。
これはもうすごいものを見たっていう感想です。
みんななんか当たり前のように2回3回見に行くみたいな感じで。
そう3時間ぐらいあるんですけど。
結構長いですね。
長いですね。
何日目に見たんですかね。
見たんですよ。
見たんですよ。
見たんですよ。
見たんですよ。
見たんですよ。
いやーこれはちょっとはいもうそんぐらいしかもう感想を言わないですけどすごかった。
もうどんな内容なのか一体触れられてない。
いやポワンとは内容もわかるんですけど、なかなか。
まあね、
まあね、
まあね、
まあね、
まあね、
まあね、
まあね、
まあね、
まあね、
まあね、
まあね、
まあね、
まあね、
ここから出してなんですけどなかなか見たいけど。
何かちょっとハマさんは難しいでしょうけど、見れる人はぜひ劇場でと、思います。
何かめちゃくちゃいい映画そうなんだよ。
湾ちゃん冬までやってるかもしれないっていう期待もあるんですけどね。
何か、終わった後も数年後またやったりする、当選のようにするだろうっていう。
何か本当、
10年に一度レベルのぐらいの話らしいんで、
ドワンチャン正月までやってそうな、ロングランジをやってそうな雰囲気はありますね。
すごいな、そうだしな、実際。
アカデミー賞とか、当然のように多分そうなめするんですよ。あらゆる賞を。
おそらく、おそらく。なので、またそのタイミングでとかもあるかもしれないですね。
リバイバルでやってくれることを期待してます。
うんうんうん。
私も映画館ではないんですけど、
フォロワーさんが見て面白かったよってツイートされてたのを見て、
アマプラでサムライ・タイムスリッパーっていう映画を見ましたね。
幕末の武士が突如雷に撃たれた瞬間、
現代の渦政映画村にワープしちゃう、タイムスリップしちゃうみたいな。
そこはみんな役としてお侍の格好とか、長人の格好をしたりして、
映画の撮影してるから、変に溶け込んじゃって、勘違いされて。
結局本人の希望もあって、いろいろあって、
映画の盾とかの脇役とかにいろいろ出るようになるっていう話なんですけど。
それがなかなか、盾の迫力もさることながらコミカルなシーンもありつつ、
昔の人が現代に来て驚いちゃう定番のポイントとかね、テレビとかいろいろあるじゃないですか。
ああいうポイントもきっちり抑えつつ、いい映画でした。
おかしみもありつつ、じんわりくる。
ぜひ、そんな長い映画でもないので、また見ていただけたらという感じですね。
いいですね。たまにはそういうちょっと本話化する映画が見てみたいですね。
あとは、もう一個こっちはコンテンツと言っても漫画なんですけど、
私、時はぎおさんという漫画家さんが結構好きで応援してるんですけども、
その方は今連載されてる、織田ちゃんと明智くんっていう漫画があるんですけども、
これもまあ言ったら、転生じゃないんだけど、転生か、転生者というとちょっとあれなんですけど、
高校生の男女が一家の冒頭で、一人は男はもう学校一のケンカ強いヤンキーで、
女の子は、聖女のような可愛らしい女の子なんですけど、
付き合って初キスをした瞬間に、なんと前世の記憶が戻り、
実は女の子は前世は織田信長で、男は明智光秀だったという記憶が同時に戻っちゃって、
ただ全部が戻ってるわけじゃなくて、もちろんその史実としてね、
いまだ明らかになってない、なんでその無犯を起こしたのかとか、
そういう記憶はかけてしまったまま、現代の自分の記憶とごっちゃになっちゃったっていう。
そこから基本的にラブコメなんですけど、
非常にコミカルなシーンの話のテンポとか描写とか勢いとかですね、
絵柄が可愛いながらも非常に面白い漫画でおすすめと言いますか、私大好きでございます。
特にこの方の前作が、能量ドッグファイトだったかな。
ちょっと今喋りながらだと思い出せなかったけど。
能量ってこっちの能量だったんですか?
脳みそのデータですね。
盆踊りじゃない方ですね。
割と短く終わってるんですけど、
これは大人になった今こそ読むとすごくいい話なんですよね。
主人公の男女、最終的に添い遂げていく二人なんですけど、
時代が飛び飛びというか、結構ジャンプしつつ育っていく中で、
それぞれの頭の中の右脳と左脳が頭の中でいろいろやり取りをしながら、
付き合いたいとかそういう感情を、右脳と左脳が喧嘩しながらどんどん進んでいくっていうやつで。
最初はギャグ漫画と思って読んでたんですけど、
結構最後の方、個人的にちょっとじんわり泣けてしまうところがありまして。
2巻で終わっちゃうんですけど、非常に能量ドッグファイトはおすすめですね。
最初は読み切りで単話が出た後に連載が始まって、すごい良かったです、これは。
おすすめの漫画『織田ちゃんと明智くん』
2巻というのにですね、コンパクトで。
これはちょっと読んでみるかな。
はい、連載中でこちらもおすすめでございます。
僕はコンテンツ系でまだ見てないんですけど、
ジェレミー・クラークソンのおかになるの新しいシーズンがついこの間来たみたいで、
これは市上さんもシーズン3まではご覧になってるやつなんですけど、
これが来ちゃったんですけど、僕は今めちゃくちゃ忙しいんで、
これは冬までお預けかなというところで。
シーズン4のほとんど。
ぜひ市上さんはまた見てください。
アマプラで見れるんですね。
そうですね、アマプラで。
もうエピソード8全部公開されてるんですね、8個。
そうですね、8までも。
でもほんとに割と最近、毎回多分8で終わりだから。
8で終わりなんかな?
たぶんそうですね、前半4つ出して後半また4つ出して、8で終わりかな。
これはぜひまた冬に。
あいつら、あいつらの運を見ることになるのか。
しょうがねえな、見てやろうかって。
ゆかりの仲間たちなんですね。
ゆかりの仲間たちですね。
このジェレミー・クラクソンっていう人が、
僕このラジオで何回も言ってるんですけど、
この人のパーソナリティーをある程度わかってると、
本当はもっと面白いんだろうなっていう。
この人は乗用車、車関係のものすごい有名な人です。
日本で言うと特大寺なんとかさんみたいな、ああいう感じの車馬鹿みたいな人なんですけど、
いっぱいいろんな番組持てたりとかしてる人なんです。
そういう車が大好きな人が農家になるっていうのが、
たぶんそのギャップがイギリスの人とかにとって面白いんだろうなっていう感じですね。
だから今更ネタバレもあれですけど、
このジェレミー・クラクソンの農家になるの一番最初のシーズン1で、
この人が最初トラクター買うんですけど、
いきなりランボルギーリのトラクター買うんですよね。
やっぱりランボルギーリだろうみたいな感じで買っちゃうんですよ。
すんごいお高いやつをね。
だけど他の農家の人たちにそんなもの使い物ならないよって言われちゃうっていう。
まあデカすぎてって意味ですけど。
なかなか面白いんで。
あるんだな。
そんな感じですかね。
気がつけば1時間。
しのぶさんコースですね、これは。
はい、でもお仕事をお気をつけて。
そうですね。これから忙しいと思いますわ。
しかも急にまた暑くなったりしてきてますからね。
そうですね。もうね、こっちもおとついぐらいについに入って。
もう完全に夏ですね。
いつものというか、僕の事務所の収録部屋がエアコンついてないんで、
今日はちょっと暑くて無理だと思って、
2階に移って打ち合わせスペースに移って収録してるから。
そういうことなんですね、ここの場所が。
エアコンもつけてたりするから、いつもよりノイズが乗ってるかも。
僕も扇風機つけてるから大丈夫です。
お互い様です。
健康優先でいきましょう。
そうですね。
じゃあまた秋に収録できることを楽しみにしております。
その頃僕の万年筆がどれぐらい増えてないのか気になるとこです。
またはるかさんも交えたりしてね。
ですね。
これ次がもう好評回ですか?
そうです。
今月、万年筆…。
革命無双でしたね、6月は。
ずっと喋ってる私。
ずっと万年筆話してる。
手づっぱりです。
万年筆の話
革命無双で乗り切りました、次は。
すいません、たぶんみんな聞いてたと思います。
いえいえ、僕はもう永遠に聞いていられるんで。
ぜひまた。
では浜さん、博明さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:37:01

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