1. 13歳からのPodcast
  2. 2人でPodcastのイベントを開き..
2025-07-29 27:43

2人でPodcastのイベントを開きました。【番外編】

spotify

■ 今回の内容

ポッドキャストイベント開催!

ドタバタ開催秘話!IVSサイドイベント誕生の裏側

参加者の熱量と、予想外の展開

得られた自信と新たな発見

イベントから見えた、Podcastを始めるモチベーション

■ 番組概要

親や先生にはなかなか言えない「13歳の悩みごと」について語りながら、これからの時代を生き抜くために、本には書けないような<リアルすぎる>ハック術を紹介し合うPodcast。

ちょっとだけ人生の先輩な2人が、「友達以上・家族未満」の距離感で一緒に考えます。

■ 喋っている人
田中:社会学専攻の大学院生。研究テーマは「教育・家族」。声が低い方。

榊原:工学専攻の大学院生。研究テーマは「AI・Podcast」。声が高い方。

■ 感想・質問はこちらから

https://forms.gle/zhLuRVk6SG1819R48

#13歳からのPodcast について

https://note.com/27cleyera/n/n838eead297e1

#ラジオ #ポッドキャスト #悩み相談 #人生相談

サマリー

13歳からのPodcastでは、田中さんと坂木バラさんがポッドキャストに関するイベントを開催した経験を通じて、若い世代に役立つノウハウを伝えています。京都の会場で行われたそのイベントでは、参加者にポッドキャストの話し方や企画について講義をしています。ポッドキャストイベントを初めて開催し、多様な参加者との交流が非常に有意義であったことを振り返っています。特に、様々なバックグラウンドを持つ参加者が集まり、創造的なアイデアや希望を語り合った空間の楽しさを共有しています。ポッドキャストのイベントを通じて得られた理解や反省を踏まえ、今後の企画力やコンテンツ力の向上を目指しています。また、リスナーとのつながりを大切にし、中学生の意見を取り入れることにも言及しています。

イベントの背景と取り組み
Sakakibara
13歳からのPodcast
tanaka
この番組は、もし13歳の頃に戻ったとして、どうしても伝えたい生き方やノウハウを発信するPodcastです。
Sakakibara
はい、ということで始まりました、13歳からのPodcastでございます。
はい、よろしくお願いします。
今回は、田中君と新しい取り組みをしてみようというところでやったことをしゃべろうかなと思ってるんですけれど、
13歳の子たちもこういったことを経験したら面白いんじゃないのかなというところで、
ちょっとこれは明確なタイトルがあるわけじゃないんですけれど、
僕たちがイベントを開きましたよっていうお話をしたいと思います。
tanaka
うん、割と今回は雑談会かもしれないですね。
Sakakibara
そうですね、はい。
でも意外と中高生で自分たちでイベントを開くっていう経験をしてる子もいれば、全然そんなことがない子もいたりとかして、
ただ、僕たちもこの歳になってようやっとイベントをやってみようみたいな、
自分たちでイベントやってみようっていう感じで初めて。
田中君は初めてでした、こういうの?
tanaka
いや、こういうのは初めてだと思う。
文化祭とかのさ、何十人とかの実行委員会の一人になるとかはあったけど、
本当になんというかこう、本当に今回ね、坂木バラ君と俺っていう二人で始めたイベントだったので、
こういった本当に少人数のメンバーの一人になるっていうのは初めてだったかなと思いますね。新鮮でした。
Sakakibara
はい、なんかこういう経験をしてみてっていうところの振り返りをね、ざっくりして、
13歳の子にも再現性があるようなしゃべりにできればいいんですけど、
そのことをまたイベントの振り返りしてみようと思います。
IBSイベントとポッドキャストワークショップ
tanaka
はい。
Sakakibara
ということで、イベントの振り返りというところからざっくりじゃあ、
このイベントなんで開いたのっていう背景というか概要のところから説明していきたいと思ってます。
tanaka
はい。
Sakakibara
一応、概要、田中君のほうからしゃべってもらいましょうか。
tanaka
はい。
簡単に言うと、イベントっていうのは、
僕と佐賀木原君がポッドキャストの話し方とか企画について解説するっていうイベントを、
講義形式のイベントを開きました。
Sakakibara
はい。
tanaka
それで、そもそもなんでこれを開くことになったのかってところから話したほうがいいんですよね。
Sakakibara
まあ、そうですね。
tanaka
はい。
これもともと、これ単体のイベントというよりかはメインのイベントがあって、
Sakakibara
はい。
tanaka
そのイベントのサイドイベントとして開きましたよってものになるんですよね。
Sakakibara
うんうん。
tanaka
このメインのイベントに関しては多分佐賀木原君が割と深く関わってるので、
はい。
佐賀木原君から説明してもらいたいんですけど。
Sakakibara
はい、わかりました。
えっと、7月の2から4ですかね、今年2025年の。
で、この期間に京都の都メッセっていう結構大きめの会場を借りて、
いわゆるベンチャー企業、スタートアップ企業の集まりがありますよっていうのがありまして、
tanaka
うん。
Sakakibara
で、そのイベントの名前はIBSっていうんですけれど、僕がそこに3年間ぐらい運営として携わっていまして、
tanaka
うんうんうん。
Sakakibara
で、まあその一環で、今年は割とそのポッドキャストにフォーカスしたイベントが立ち上がったりとかしてて、
tanaka
うん。
Sakakibara
僕自身もIBSの中でポッドキャストの企画を担当したりとかしてたんですけど、
メインの方でもね。
そう、メインの方でもやってました。
で、その中で熱量の高まりっていうのがあるなっていう中で、逆に何だろう、結構具体のポッドキャストをどうやってやった方やったらいいんだろう、
運営したらいいんだろうっていうノウハウのところが、語られないまま何かなんとなくやってみるかっていう機運のところで終わってしまってるっていう懸念があったりとかしてたので、
うん。
まあそれをもうちょっと具体的にワークショップっていう形で僕たちがどういうふうに喋ってて、どういうふうに編集しててみたいなところを喋ろうかなっていうことで、
tanaka
まあ最終日、大体の人が最終日の夜に帰る中で開いたよっていう。
Sakakibara
そうだよね。
tanaka
はい、そういった話ですね。
実際なんか参加者の方にも、とりあえずやってみたんだけど続かなかったって方もいたりとかして、やっぱり面白そうって思ってもらえて、
やってみたものの中、なかなか続かないっていう部分がやっぱあったのかなって感じはありましたよね。
Sakakibara
うんうんうん。
なんて言うんですかね、だからそれこそ編集のクオリティの話だったりとかもあったり、どういう企画やったらいいんだろうっていうのがあったり、
どういうコンセプトでそもそもやった方がいいんだろう、てかポッドキャストって再生数つくの大丈夫なのみたいなっていう懸念とかがある中で、
まあ僕たちなりの考え方だったりっていうところを喋ったなっていう回でしたね。
イベント当日の進行
tanaka
うん。で、これなんでサイドイベントをやることになったのかっていう話をしたくて、
はい。
このIVSっていうイベントに坂木原くんはさっきも言ってくれたように3年前から関わってるんですけど、
僕はもう本当に知らんっていう人で、全くの無関係だったんですよ。
Sakakibara
はいはいはい。
tanaka
で、ただIVSこのイベント京都で開くから久しぶりに坂木原くんが京都に来るよってことで、
それやったらじゃあ会おうって久しぶりやしって言って、対面で会って、それこそ対面で会ってそのタイミングでこのポッドキャストを収録しようって話になってたんですよね。
Sakakibara
はいはい。
tanaka
そうそう。で、本当はそのIVSとは全く関係なく通常回のポッドキャストを撮ろうとしてたんだけど、
実はこういうイベントがあったっていう話を坂木原くんから聞いて、
ちなみにツーナンみたいな感じで言ったら、金曜日の夜でしたよね、あれはね。
Sakakibara
そういう話でしたね。
tanaka
そうそう。で、そのときたまたま俺が暇で、本当にたまたま暇だったんですよね。
なんというか、ちょうどよくバイトとかも入ってなくて、
俺空いてるよって言ったら坂木原くんがそのときに、なんでそんな悩ましいことを言うのって言って、
じゃあまあやろうって話になって。
それが決まったのが、だからその週の月曜とかでしたもんね。
Sakakibara
そう、だからそのいわゆるサブイベント、サイドイベントとしての登録のほんと間際のタイミングで、
しびきに間際のタイミングで、でもいいややっちゃえって。
tanaka
そうそうそうそう。
Sakakibara
やっちゃいました。
tanaka
で、イベントのページを作ったりだとか、もうそれを急遽決まっちゃったから、
本当は撮るはずだったポッドキャストをそっちのけにして、
じゃあどういう話にしようかとか、やっぱスライドあったほうがいいよねとかっていう話になって、
話す内容とか、ある種その解説資料みたいなのを作り始めるっていう。
本当にその週の月曜に急に決まって作り出すみたいな感じで。
Sakakibara
その場で会場を予約してましたもんね。
tanaka
そうそうそうそう。
えーってなって、どうする、場所どこにしようかっつって、場所ここがいいんじゃないかとか、
その参加費いくらにするとかっていう話をね、何回もやったりとかして、
っていうふうな感じで、本当に何というか、何の誇張もなくドタバタで決まったんですよね。
Sakakibara
うん、ドタバタっすね。
tanaka
で、たまたま俺がそのとき決まれみたいな。
Sakakibara
そうそうそう。
tanaka
偶然が偶然を呼んで得ることになったっていう、本当に何というか不思議な機会に恵まれて、
開いたサイドイベントだったっていうふうになりますね。
Sakakibara
はい、まあそういった形でイベントを開いたというところで、
当日どんな感じだったかというところを喋っていきたいと思います。
tanaka
実際あれですよね、イベントは割と何というか、19時半とかからですよね、スタートね。
Sakakibara
ちょっとそうですね、僕がその日最終日だったので、
最終日のいろいろと残っている作業を終わらせてからじゃないといけないという状態であったんで、
それはちゃんと終わらせてからいったっていう形です。
tanaka
で、サイドイベントとして、じゃあ参加費は1000円にしようっていう話になりましたね。
Sakakibara
まあ無料でもいいんだけど、
まあでもちょっとあくまで田中くんの名前もあるし。
tanaka
せっかくならちょっと付加価値をつけようかねみたいな。
そうそうそう。
ちゃんと、まあその分お金取るんだったらこっちもちゃんとして話してないかんしって頑張ってスライド作ったりとかしたんですけど。
Sakakibara
そういうことしましたね。
tanaka
で、結果、だから最終日の夜19時半から何人来たかっていうと、6人来てくださってびっくりしました。
Sakakibara
嬉しいですよね。
tanaka
本当、なんか本当にこんなバタバタで決まって、人が来てくれるのかっていう不安がすごかったので、
実際に6人も来てくださったのは、本当に当時来てくださった方、ありがとうございました。
Sakakibara
ありがとうございました。
tanaka
めちゃくちゃ嬉しかったです、来てくださって。
Sakakibara
いや本当、本当なんだろう、2人ぐらいしか来なくて、その2人に対してめちゃくちゃ好意のレクチャーをするみたいな。
tanaka
そうそうそう。
Sakakibara
想定して、全然想定してましたからね。
tanaka
そうそう、だから本当になんか、なんだろう、個別指導みたいな。
そうそう、塾みたいな。
だから本当になんか、黒板使って10何人の前でやるかもしんないし、逆にもう本当に個別指導でなんか小っちゃいスクエリ向かって1対1でやるみたいな。
もう全然あるなっていうふうな感じで。
Sakakibara
逆に誰も来なかったらもう2人でマジャやろうって。
tanaka
そうそうそう、マジャやろうって。
わざわざ会議室予約してマジャやろうって。
そうそうそうそう。
でも実際6人来てくださって、すごいもうびっくりしました、本当来てくださって、本当に嬉しかったし。
で、具体的にどんな話をしたかっていうと、僕がそのポッドキャストの、ポッドキャストというかもともともっと人前で話すってどういうことなのかっていうそういう考え方であったり、話し方であったり、その話の作り方っていう、ある種話すこと全般に関するレクチャーをさせていただいて、
さかきばらくんがポッドキャストの企画とかおすすめの機材みたいな話をしたんですよね。
Sakakibara
そうですね。
tanaka
僕とさかきばらくん合わせて、おのおの30分30分ぐらい話して、合計1時間ぐらいのレクチャーして、プラスその後交流会も含めて2時間以上。
2時間ぐらいかな。
したよね。そんな感じで話させていただいて、無事イベント自体は終了しましたといった感じが当日の流れでしたし、
イベントの感想と反省
tanaka
すごく僕としてはその中でも交流、その後のレクチャーした後の交流とかでもすごく熱心に質問してくださったりだとか、
講義中もQ&Aのところですごく鋭い質問をしてくださったりだとか、本当に何というか熱量のある方々が来てくださったんだなっていうのがすごく嬉しかったですね、本当。
Sakakibara
ありがたかったです。
tanaka
当日としてはそんな感じでしたけども。
Sakakibara
感想を言いますか、そうしたら。
tanaka
感想を言いますか。
イベントを終えてって言ったところなんですけども、まずあれですよね、ちょっとスタートが遅れてしまったことを大変申し訳ございませんでした。
Sakakibara
はい、もう、申し訳ないです。非常にドタバタだったので。
tanaka
ちょっと会議室に行って、予約して会議室に行って、僕が先について行ったら、歌詞会議室、当たり前なんですけどダイヤルブックがついてて。
Sakakibara
はい、わかんない。
tanaka
開かない、開かないってなって、坂木丸くんに急いで電話して、南京錠ついてる南京錠つって。
Sakakibara
俺もそれをそこで知って、あれどこから南京錠の味がするんだ。
tanaka
番号わかるんだよみたいな。
Sakakibara
ちょっと待って、俺も探す。
tanaka
わかった、やばい、もう2人来てるよみたいな言いながら。
シラバでした。
バタバタして、やっと寝起こされて、すいません、長生えてくださいって言って、話をさせていただいたっていう感じだったので。
参加者の多様性
tanaka
でも途中参加で来てくださったり、してくださった方もいらっしゃいましたし、本当に嬉しかったなって。
僕自身すごく最初の方でも言ったんですけども、こういった経験が初めてだったので、何て言うんだろうな。
当然ですけど、何かイベントをするときって、人数が少なければ少ないほど、その1人にかかる責任感とかって大きくなるじゃないですか。
Sakakibara
そうですね。
tanaka
前も言ったように、僕、文化祭とか何十人とかいるメンバーの1人だったら、
賞味担当したパートを他に迷惑かけないように最低限やってれば、回るは回る、イベントとしては。
でも、ある種、こんなに責任が大きいからこそちゃんとしたスライド資料作んなきゃいけないし、ちゃんとプレゼンテーションの練習してから現場に向かいましたし、
そういった経験をさせていただいたこと、あと本当に自分が今まで、曲がりなりにも10年間放送活動を続けてきて、
得てきたノウハウとか発信した上で、それに興味を持ってきてくださる方々がいたことっていう、その事実がすごく自分自身にも自信につながったかなっていうふうに思いますし、
なんかちゃんと自分が発信できる情報は価値あるものなんだなっていうふうに実感が得られたことがすごく嬉しかったですね。
Sakakibara
価値あると思ってね、やりましたからね。
tanaka
はい、ちゃんと価値をね、来てくださった方々も、そのノウハウを得て買ってくださってたんだったら嬉しいなと思いますし、
でもすごく本当に貴重めにメモを取られた方とかもいらっしゃったので、
Sakakibara
本当に?
tanaka
嬉しかったです。
Sakakibara
はい。
tanaka
あの空間っていうところでいうと、すごく参加された方々が、いろんなバックグラウンドを持たれた方々で、性別も違えば年代も違うし、
普段やってる活動やお仕事も全然違うしみたいな、そんなメンバー、僕たちも含めて10人弱の人たちが、
本当に狭い会議室に集まって、各々今やってることであったりだとか、やりたいことだったりだとか、野望であったり、
こういうことしたいんですよっていう、希望の話をわちゃわちゃとする、
すごくさ、懐かしいなと思ったというか、放課後、友達と高校生の頃とかにある、
こういうことできたら面白くない?みたいな、夢物語さ、お互い話し合うみたいな、
高校時代のそういったピュアな時間を思い出したなっていうふうに思いましたし、
いろんな、たぶん、こんなにこういったイベントがないとお会いできなかったような人たちが、
そのポッドキャストっていうテーマを、ただたった一つの共通点で、
この場にいる、この場で同じ共通の話題が盛り上がれるっていう、その空間がすごく楽しかったですね。
ポッドキャストの実践的な取り組み
tanaka
いいなーって思っちゃいました。
Sakakibara
たなかくん視点からでの言語化だから、僕はすごく新鮮に聞けるなーって思いましたね。
実際にこのサイドイベントっていう枠組みをしているイベントって、
今年以上本元のIBS自体の参加人数が13,000人。
tanaka
13,000人。
Sakakibara
その3日間、開催3日やってたんですけど、その3日間で行われたサイドイベントの数が500。
tanaka
500。
Sakakibara
その中の一つとしてやってて、僕はつい初日も2日目も別のサイドイベントに行ってたんですけど、
いわゆるサイドイベントで感じた熱量だったりとか、交流で得られた面白かったっていう経験を、
たなかくんなりのその一番最初の視点で言語化するってなった時、やっぱ高校時代の放課後の感じっていう風になるんだなーって思って。
新鮮に聞いてましたね。
でもすごくわかる。
tanaka
そうだよね。
なんかそういうすごく、これから面白いことやろうぜっていう奴らが集まってたあの頃をすごく思い出しましたし、
すごくなんか懐かしいなと思いつつも、ある程度あの頃から、それこそ中学校の頃から放送始めた頃から10年経ちましたけど、
それでもまだそういった経験がまだまだできるんだなっていう風なことに対して、
これからももっともっとそういう不思議なご縁が得られるようなイベントがあれば参加していきたいなっていう風に思いますし、
だからこそやっぱり自分も、もし誰かに情報を提供できるんだったらもっと専門的な話であったりだとか、
有益なお話をこれからもっともっとこういったポッドキャストの活動を通じて自分も得て発信できるようになれたらなっていう風にすごくモチベも爆上がりしましたね。
Sakakibara
嬉しいですね。
そうですね、振り返りいろいろとしていきたいなという風に思うんですけれど、なんていうんですかね、
まあ率直に本当こんな直前期に決めてやって、一応あらかた人は来てくれるだろうっていうことを踏んで企画はしてみたものの、
実際結構不安だったので当日まで。
tanaka
でも結構他のイベントから呼び込んでくれたりとかしてくれたんでしょ、坂木バル君が。
Sakakibara
まあそうですね、やりましたね。流入を期待してとか。
当日もちょっと会場の中にこういうイベントありますよっていう集会所みたいなところがあるんですけど、
tanaka
あそこにイベントの内容を貼ったりとかしてたんで、
Sakakibara
まあそれ見て来てくれたのかなっていうのもあったりはしますし、
まあそういった中で、まあそうですね、来てくれたっていうことが非常に嬉しかったですし、
やっぱその言ってた通り、来てた人たちの属性っていうのが結構人によって違う中で、
それぞれのモチベーションで来てくれたなっていうのはすごく思ってて、
まあただその2日目のポッドキャストのイベントと比較してっていう話になるんですけれど、
2日目は結構もっと大々的に結構有名なポッドキャストの人たちが、
まあ何だろう、ライブ形式で何組かでラジオを撮るみたいな企画でやってたんですけど、
割と大規模で結構いろんな人が来てくださったっていうのがあったりして、
そこの人たちと実際に手を動かしてポッドキャストをやるっていう人の属性ってやっぱそれはそれで違うんだなっていうのはすごく感じていて、
割とその大きめの、具体的にどういうことかっていうと、大きめの箱でやってる人たち、来てた人たちは、
どっちかっていうと何だろう、企業のPRとしてのポッドキャストを考えてるとか、
本当だから純粋に自分は始めないけど聞くのが好きでやってるみたいな人たちとかだったので、
まあそういう人たちがポッドキャストに少しでも関心持ってくれたらなっていう期待を込めてのイベント設計だったなというふうに思ってるんですけど、
僕たちのイベントは本当なんか実践的にやりたいなっていう人っていうところになってくると、
またその2日目の人との属性とはまたちょっと違うんだなっていうのは改めて感じて、
具体的にどういうことかっていうと、
割かし自分で能動的にプロジェクトを動かしてる方っていうのが非常に全体的にいるのかなと思ってて、
それこそ仕事の性格、性質、仕事の内容的にそういう自分でプロジェクトを動かしていて、
まあその一環で、自分も何か別のことやりたいなっていう、
ポッドキャストやりたいなっていう気持ちでやってくださってる方とかもいれば、
もう純粋に自分のクリエイティブ活動の一つの活動の表し方っていう中で、
tanaka
表現方法の一つとしてね。
Sakakibara
そうそうそう、そういう形でポッドキャストをやってる方っていうのがあったりして、
やっぱその、本当それぞれのセグメントでそれぞれのポッドキャストのモチベーションがあるなっていうのがありつつ、
僕たちの今回のイベントは、より本当にポッドキャストを実際手を動かしてやってる人たちってどういう人たちだったんだろうっていうのを理解する上では、
いいイベントだったんじゃないかなというふうに思いますね。
tanaka
確かに、僕ちょっとそのメインのイベントの方に参加できてないから、
それを話を聞くと、なるほどなっていうふうに思うんですけども、
確かにPRとしてなのか、自己表現としてなのかっていうのは、
だいぶ方向性とか目指すべき位置が変わってくると思うし、
確かに僕たちのイベント来てくださってた方々っていうのは、
僕の目から見ても本当になんというか、
すごく能動的な方々が多かったなっていうふうに印象を感じますね。
Sakakibara
逆に本当2日目のポッドキャストのイベント行けなかったけど、
2日目のこれだけでせめてもポッドキャストの熱を感じたいっていう理由で
来てくださった方もいらっしゃったりとかして。
tanaka
本当にありがたいです。
Sakakibara
それはめちゃくちゃ本当に嬉しいっていうか、
ありがたい限りなんですよねっていう話ですね。
だからPRとしてのポッドキャストと、
実際手を動かしてるポッドキャストのところで、
目指すべき方向が違うよっていうところをさっき言ってくれたと思うんですけど、
正にその話をこの回でもしてたので、自分の方から。
だからちゃんと刺さるところに刺さってくれたかなっていうふうには思ってますよね。
具体的にどういう話をしたかっていうと、
ちょっと簡単めにするんですけど、
そもそもポッドキャストでめちゃくちゃ再生数が取れるみたいなのは期待しちゃダメだよっていう、
そういう話ですよね。
tanaka
それこそショート動画とかで何百万回再生とかではないってことですよね。
ポッドキャストの振り返り
Sakakibara
もう真逆ですよっていう。
それでも例えば初めて公開していきなり100再生つきましたなんてことってまずないんだからっていう。
そこのYouTubeとかTikTokの感覚でポッドキャスト始めて、
その数に漠然とするっていうことが多々にしてあるんですけど、
そういうことを目指してポッドキャストをやるんじゃないんだよっていうのを、
改めて強調したっていう喋りを実際して、
ちゃんとそれがいい人に届いてくれたかなっていうのは思ってます。
tanaka
実際始めてみるっていう動機であったりだとか、
それを続けてみるっていう心の拠り所っていう風なところの話もすごくできたんじゃないかなと思うし、
僕自身も改めて坂木晴ら君の話を聞いてみて、
自分もそういったスタンス大切だよなって再確認できたので、
僕自身もすごく勉強になりましたね。
Sakakibara
とはいえ、もうちょいこのポッドキャストの企画力も上げたいなっていうのを喋ってみると思いましたね。
一貫性二人のただ喋りみたいな感じになっちゃって。
tanaka
それはさっき僕も言ったけど、もっと専門的な話ができるようになりたいなって思うし、
聞いてる人がね、面白いって思ってもらえるようなコンテンツ力、企画力っていったものはこれから僕たちも伸ばしていかないといけないし、
同じく僕たちもやっぱり発展途上でございますから、もっともっと頑張っていけたらなって思いますよね。
やっぱりリアル13歳の声聞きたいよね。
Sakakibara
リアル13歳の声ね。
tanaka
聞いてみたくない?
そうだね、僕たちは10年前を想起しながら話しているけど、今の13歳だって何考えてるんだろうね。
13歳だって何考えてるんだろうね。
Sakakibara
中学校に突撃して、13歳ってどういうことを考えてるんですかねって。
tanaka
何考えてんだよって。
中学生。ただの苦心者。
Sakakibara
いやいやいや、そこまでそういうことじゃないんだけど、普通に学校さんと連携してやってみたりとか、もっと具体的にやるってなったらそういったことをやってみたりとか。
tanaka
実際今、元気中学生、中高生ですよっていう方々からメールであったりだとか、質問とかね、来てくれたらすごく嬉しいなと思うし。
じゃあそういうふうに、もっともっとこのつながりを広げるためにはどうしたらいいのかっていう部分に関しては、僕たちも真剣に考えていかなきゃいけないですよね。
Sakakibara
ただしゃべり以上のことはしたいなというふうに思いつつ、ただ研究もあるからねっていう。
tanaka
すみません、大学院生なのよ。
Sakakibara
そう、研究とか就活含め、やれる時間あるかなっていうのは考えてはいるけれど、やってみてもいいよねっていう気持ちはあるので。
tanaka
そうだね。
Sakakibara
もうちょっとこれもブラッシュアップして、いろんな活路があるんじゃないかっていうことを考えながらやっていきたいなというふうに思ってます。
tanaka
僕たちの成長にもこうご期待ということで。
Sakakibara
はい、そんな感じですね。
tanaka
はい。
Sakakibara
ということで、実際当日の内容っていうのはこの後の回で若手として残している文言がありますので、それを皆さんにお聞きいただきたいなというふうに思ってます。
今後の展望
Sakakibara
そういった中でね、今回のイベントの振り返りということでしゃべってまいりましたが、やってよかったですよね。
tanaka
いや本当にやってよかったですよね。
本当にというか、僕たち自身の得るものもあったし、できてくださった方々も本当に、あくまで僕たち目線ですけども、何かしらこう得るものがあって帰ってくださったのかなっていうふうなそういった充実感もあったかなというふうに思うので、
本当にこういったイベントを今後開けるんだったら積極的にやっていきたいな、参加していきたいなっていうふうに思えるような、そういった足掛かりとしては本当におんのじだったんじゃないかなと思います。
Sakakibara
はい、まあちょっと僕たちもこのポッドキャストをいよいよもっとブラッシュアップして、来年はもう、来年やる?
tanaka
来年やるんだったらまあそうだよね、でも2桁くらい来てほしいよね。
Sakakibara
まあそうね、2桁くらい来るようなポッドキャストにしないとねっていう。
tanaka
今これが熱いって思ってもらえるようなポッドキャストにしていきたいですよね。
はい、まあ頑張っていきましょう。
頑張っていきましょう。
Sakakibara
はい、ということで、当日の内容はこの後の公開される回でぜひお聞きいただきたいなというふうのと、
まあそうですね、こんなサイドイベントの振り返りということで今回ダラダラと喋ってまいりましたが、
引き続きこの13歳以下のポッドキャストの方も皆さんよろしくお願いしますということで。
tanaka
よろしくお願いします。
Sakakibara
まあ今後もね、いろんなトークテーマを用意してまいろうと思ってますので、頑張っていきたいと思います。
まあもしなんかこういうふうにした方がいいよとか、こういうやつはどうなんですかっていうのがあればね、
ぜひ僕たちの方に問い合わせてもらって、いろいろとしてもらえたらなというふうに思います。
tanaka
はい、素朴な質問とかもねお待ちしております。
Sakakibara
はい、ということで改めて今回の13歳以下のポッドキャストサイドイベントの振り返りということでお送りしてまいりました。
今回もご視聴いただきありがとうございました。ぜひ皆さん次回もよろしくお願いいたします。
それではまた。さよなら。
またねー。
27:43

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