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  2. #81 リアーキテクチャの中で大..

3月にSoftware Engineerとして入社された井口陽平さんに10Xのリアルをインタビュー!

▼スピーカー
ゲスト:井口陽平(Software Engineer)
ホスト:riccha(CCO / @r1ccha

▼ハイライト
  • 日本IBM > リクルート > 10X
  • 文系の大学を出てSWEとして働くようになるまでの経緯
  • カジュアル面談や選考フローからポジティブな印象を受け10Xに
  • やりがいを感じている現在の業務内容
  • リアーキテクチャの中で大きな変更を自分の方でもやっていける土壌がある
  • 好きな10Xバリューの話
  • おすすめの1冊:プロジェクト・ヘイル・メアリー
▼ 参考リンク

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●10X.fmについて
10X.fmは、「10xを創る」をミッションに、小売チェーン向けECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を提供している株式会社10Xのメンバーが、日々の仕事や生活の中で経験した出来事・学び・プロダクトに対する思いを(つつみ隠さず)リアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。

00:04
皆さん、こんにちは。10X CCOのりっちゃです。
この10X fmは、10Xをつくろうミッションに、
小売店向けECプラットフォームStaylerを提供している
株式会社10Xのメンバーが、キャリアや日々の出来事を学び、
プロダクトに対する思いを包み隠さずリアルにお届けしていく
ポッドキャスト番組です。
今回も、新入社員の方の紹介ポッドキャストを
撮っていきたいと思います。
今回は、3月にソフトウェアエンジニアとして入社いただいた
井口洋平さんにお越しいただきました。
井口さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速ですけど、最初に簡単に自己紹介をお願いできますか?
話していきます。
先ほど、りっちゃさんの方からご紹介いただいたように、
2023年の3月からソフトウェアエンジニアとして
入社をした井口です。
10Xに入る前は、株式会社リクルートの方に在籍していまして、
人材領域の自社サービス、リクルート、たくさんサービス
あると思うんですけど、それらに対していろいろなものを
改正APIサーバーの開発などをしていました。
リクルートに入社する前は、日本IBMにいました。
というところですね。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ちなみに、趣味とか休日の過ごし方とかあれば
ぜひ伺ってもいいでしょうか?
そうですね。真面目なところでいくと、
結構技術的なテーマを長期に渡って取り組むことを
よくしています。
ちょっと前までは競技プログラミングにハマって
毎週のように出ていたりとか、あるいはOSとかネットワークの
勉強、あまり業務では使わないんですけど、そういったものを
やったりしていました。
最近は定常活動とかで空いてしまったんですけど、
最近は自分でパソコンを組むみたいなことをやっていて、
技術的なテーマと言いつつ、ゲームとかそういったものに
扱うようなものを自作パソコンで実現するようなことを
しています。
技術的なところ以外だったら、ジムに行ったり、
あとは料理を作ったり食べたりしているのが
日常になります。
ありがとうございます。
社内で自己紹介いただいたときに筋トレメニューが
公開されていて、すごいあれですね。
TENXには筋トレをしている人が多い気がしていたんですが、
なかなかガチな人がまた増えたなと思っていました。
まだ公開して誰からもフィードバックがないので、
ちょっと残念ですけど、もし聞いている方がいたら
引き続きフィードバックしていただきたいと思っています。
これは社内だけに公開されているんですか?
オンラインに公開されているんですか?
URLがあれば誰でもアクセスはできるんですけど、
さすがに僕もちょっとシャイなので、
社内の一人だけしか今のところ共有はしていない形です。
今開いたらめちゃめちゃ多かった。
なるほど、ありがとうございます。
ちょっと経歴というかTENX入るまで
みたいなところを伺っていきたいなと思ったんですが、
03:00
ちなみに今ソフトウェアエンジニアとして
入社いただいているわけなんですけど、
エンジニアとかプログラミングとかは昔からやられたんですか?
それとも社会人になってからとかで始められたんですか?
そうですね、そういう意味だと
エンジニアリングあるいはプログラミングに関しては
社会人になってからになります。
私の方は大学は理系ではなくて、
いわゆる私立分系の大学を卒業して、
2012年頃から新卒の会社に入っています。
先ほども日本IBMというふうに伝えたんですけど、
その中でいわゆるITコンサル的な役回りから
次第に行動を欠くような業務の領域を増やしていったっていうのが
自分の中でのエンジニアリングのキャリアの始めになります。
そうなんですね。
結構、IBMとかはわりとSEみたいな職種の方も多いと思うんですけど、
そこから自分でも直接各方にシフトしていったみたいな感じなんですか?
そうですね。日本IBMとか、
いろんな言葉の語弊が発生しますので、
説明が難しかったんですけど、
結構、ITコンサルと言われるような人とか、
SEと言われるような人って、
わりとやることは近いかなと思っています。
自社サービスを開発しているような会社では、
ある程度要件を作る人とか、
あとはコードを書く人みたいに、
わりとくっきり分かれていると思うんですけど、
SEとかになってくると、
コードはあえて書かずに外部のベンダーさんに任せるとか、
そういった開発のPMO的な役回りをする方も多くいるので、
わりとITコンサルからそういったSEの間っていうのは、
比較的自社サービスと比べると、
行き来がしやすいのかなという個人的な印象があります。
その中で自分の興味が、
そういうITコンサル的なところから、
もう少しエンジニアリングとか、
プログラミングみたいなところに興味が出ていったので、
比較的アサインされる内容を、
そういった色が強いものに変えていったというのが、
自分の過去になります。
なるほど、なるほど。
そこから転職されて、
リクルートに行かれてっていうところだったんですけど、
ソフトウェアエンジニアとして働き始めたのは、
リクルートからっていう感じなんですか?
そうですね。
最終的にリクルートの後半では、
ソフトウェアエンジニア的な動きがほぼになっていました。
それまではもう少しプロダクト開発の中で、
色々動くみたいなところをやっていまして、
エンジニアの方々と一緒にプロダクトを作るみたいなところを、
たまにコードを書いたり、
あるいはPDM的な動きをしたりみたいなところが、
リクルートの最初の時期になります。
そこからもっと自分の中でコードを書くということを、
増やしていきたいと思っていて、
リクルートの最後の方では、
基本的に開発というのが、
主な業務責務になっていったという流れになります。
なるほど、
ご自身で徐々にロールチェンジしてきて、
みたいな感じだったんですね。
06:01
はい、なかなか大変ですけど、
そういった領域が好きだったので、
好きなお仕事にしたみたいな、
よくあるものになりますね。
そうなんですね。
さっきおっしゃっていた、
自作コンピューターとか競技プログラミングとか、
趣味としてそこまでやられているのもすごいなと思ったんですけど、
もともとお好きだったんですか?
そういうガジェットだったり、
プログラミングみたいなところ。
そうですね。
大学時代は、
エンジニアのインターンなども少しやっていたんですけど、
基本的に社会人になってから、
業務を通じて、
そういったプログラミング的なことをやり出したっていうのが、
正しいところになっていて、
そこから興味を持つと、
基本的にそういったエンジニアリングとかっていうのは、
自分でも学習ができるので、
そこから自分の方でやれることを広げていったという形になります。
なるほど。ありがとうございます。
そしたら、前職から10Xに転職したきっかけというところを
伺ってもいいですか?
リクルートでは結構楽しく開発できていたんですけど、
前職の会社ではキャリア支援制度になるものがありまして、
一定の在籍年数が経つと、
次のキャリアの変更を会社として支援してくれるというものがありました。
私もちょうど2023年の2月とか3月頃に、
ちょうどこのキャリア支援制度の対象になるというところで、
楽しく開発はできていたんですけど、
同時にもろもろ転職活動という形で、
いろんな会社を見ていたというのが最初の経緯になります。
数年に一度退職金が多めに出るから、
そのタイミングで転職する人が多いみたいなやつでしたっけ?
そうですね。退職金というとちょっとあまりにも直接的なので、
オブラートを進めて話したんですけど、
一般的には家のローンの繰上げ返済ができたり、
奨学金を返済できたり、
そういったことに利用できるキャリア支援金と言われるものが、
僕の場合は転職して5年在籍した人に発生するというところでした。
すごい仕組みですよね。
新卒だけじゃなくて転職した方でもこういうのが適用されるっていうのが、
リクルートってすごいなみたいな話を伺うためにすごい思うところがあるんですけれど。
ただ直近は新卒で入社された方とか、
転職で入られた方っていうのは、
このキャリア支援制度の適用外になってしまうというところがあるので、
私の話を聞いてリクルートに移ってもしないという風になったら困るので、
是非ご自身で調べてからという風に思います。
なるほど。重要なエクスキューズをありがとうございます。
じゃあそんな中でちょっと外も見ようかなみたいなところで、
TenXと出会われたんですか?
そうですね。私もスタートアップだけではなくて、
ミーハーに公開しのソフトエンジン職みたいなところも含めて色々と見ていたんですけれども、
09:03
最終的にTenXが楽しく開発できそうだし、
あとスーパーの小売っていう業界が自身でも興味が近いところがあったので、
TenXを最終的に選んでいます。
ちなみにTenXという会社は前からご存知だったんですか?
そうですね。チラチラと聞いていて、
よくあるレイヤーX、レイヤー10、TenXのくくりで自分の中で理解していたぐらいなんですけど、
去年の夏頃にちょうど普段聞いているポッドキャストにTenXに関する話が出てきて、
TenXに関しての認知が上がったという感じですね。
その数日後ぐらいに転職のマッチングサービスであるFindyというところからメッセージをいただきまして、
ご縁と言っちゃうとあれなんですけど、
その時はめちゃくちゃターゲティングされたんだかという気持ちを持ったというのが最初の印象ですね。
ただカジュアル面なんですとか、あるいはエンジニアの先行のフローとか、
結構ポジティブな印象を受けたのでオープンさせていただくことにしました。
ありがとうございます。
ちなみにこれ言っていいかわからないですが、
ポッドキャスト、あれですよね。
多分私が喋っていたやつ聞いていただいた。
深堀FMの日茶三回で聞かせていただいたということで。
ありがとうございます。
深堀FMの深井さんにお礼を言っておこうと思いました。
深堀第一号なのかもしれません。
第一号だと思います。
深堀の話を。
深堀実はむしろ石川さんとかどうですかねみたいな話を深志さんにご連絡をしてみたら、
代わりに採用方法の話日茶さんが喋ってくださいと言われて喋らせていただいたんですけど、
そこからTenXを知っていただくきっかけになった方がいて大変ありがたいです。
ご縁ということで。
タイミングがすごいですね。
あとファインディさん、転職プラットフォームですけど、
でも結構TenXで活用させてもらっているので、
そこから来た方がいて非常に嬉しいです。
ちなみに業務ドメイン上というかネットスーパーだったりとか、
ECだったりとかみたいなところっていうのは興味があったんですか。
それとも先行の中で何か知って、別のどこかに魅力を感じてっていう感じだったんでしょうか。
そうですね。業務ドメインで言うと比較的小売ネットスーパーということに興味があったっていうのが当時になります。
先ほど自分が休日に料理作るとか何か食べるみたいに話をしていたと思うんですけど、
割とスーパーで買い物をするっていうのが自分の生活の中でも比較的頻繁に発生していて、
料理作る以外にも自分イントレしてるんで、
週に2回程度鶏胸肉を2キロ花馬様で自転車で買いに行ったりしてるんですけど、
割とアナログなというかあまり良い体験ではないっていうのが個人的にあって、
12:05
解消したい分野だなという気持ちは以前から持っていたっていうところがあります。
なるほど、ぴったりだったんですね。
でも鶏胸肉、週に2回2キロ買うんですか。
そうですね、週に2回2キロ買います。
すごい消費量だ。
ありがとうございます。
ちょっとヤモティに話を聞いてるんじゃないかっていう気がしてきました。
では、ありがとうございます。そこから点Xに入って。
そうですね、入社いただいて、
あとさっき興味持っていただいた流れの中に、
先行プロセスを知ってみたいな話もあったと思うんですけど、
その辺で点Xの先行って受けてみて、
結構聞いてる方もまだ先行中みたいな方がいらっしゃると思うので、
先行プロセス全体を通しての感想とか良かったら教えてください。
私も先ほど点Xのソフトエンジニアの先行フローは非常にポジティブだと言ったんですけど、
割と点Xに限らず、そのタイミングで他の会社さんの先行を受けたり見たりしていました。
日本のスタートアップ以外も割と大きな海外の企業の先行も受けることがあったんですけど、
エンジニアの先行ってコーディングの力、ちゃんとコードを書けるのかっていうところとか、
あとシステムデザイン、ちゃんと自分の力で大規模なシステムをちゃんと考えて議論できるのかみたいな、
そういった技能を図られるっていうことが多いものかなと思ってます。
他方で日本の会社だと、面接だけ3回したらそれで入社が決まるみたいな、
コードを書くとかシステムデザインの素養みたいなところはあまり聞かれない先行もいくつか見てきました。
理由としてはコーディング試験とかシステムデザインの面接で受ける側、会社側も割と大変さがあると思うんですけど、
そこを真摯に向き合って自分たちの取りたい要件を定義してコーディング試験だったり、
そういうシステムデザインの面接を準備しているというところが、
エンジニアを取るということに対してめちゃくちゃ積極性を持ち、かつ強い意志を持ってやられているんだなと思って、
TENXの採用フローいいなというふうに思いました。
なるほど、そういうことだったんですね。伝わって嬉しいです。
先行フローは去年の1年くらい前に見直して、そこからでも細々といろんなアップデートをして、今のフローになっているんですけれども、
リンクも貼っておこうと思うので、エンジニアの先行フローは全部公開してますので、
Podcastの概要欄に貼っておこうと思うので、もし興味がある方はぜひ見ていただけるとありがたいです。
次の話題に行きまして、入社されて今2ヶ月弱というところですが、今どんなお仕事を担当されているか教えてください。
TENXのエンジニアチームに私は所属しているんですけど、
15:03
TENXのエンジニアは直近いくつかのドメインに対してチームが分かれて日々の運用をするようになっています。
ドメインはこの文脈だとお会計とかお届けとかそういった小売りに関するお客様の業務を適切なドメインごとに分割しているというのがドメインチームになっています。
私はその中でお会計チームといわれるものに所属していまして、
4ネジのごとくなんですけど、決済とかポイントクーポンみたいなそういうお金を関係するすべてを扱うチームに所属しています。
お会計チームの中では特にバックエンドが多いとかフロントが多いとか、
PMとの連携が多いとかっていう役回りみたいなところはあったりされるんですか?
お会計チーム自身の私の役回り的に言うと、
他のエンジニアの方々、今チームの中で、
エンジニアはチームで今3名プラス僕4名で動いています。
それプラスプロダクトマネージャーの方が1名入っていて開発をしているようなところです。
お会計チームとしては、
お会計周りって他のパートナー企業とかパートナーの外部ベンダーさん、
ポイントとか扱っているベンダーさん他にいるんですけど、
そういった方々と協業してシステムの開発とか運用をしています。
直近としては新しいパートナー、何社かセーラーとしてリリースされるんですけど、
それらの新しいパートナーのリリースに向けて、
お会計チームとして決済とかポイント周りみたいなところの機能開発を一緒にやっているところです。
ありがとうございます。
結構お会計周りってシビアなところも多い。
お客様のお金に関わるところでドキドキするところも多いんじゃないかと思うんですけど、
ちなみにお会計チームの面白さみたいなところがあれば教えていただけませんか?
面白さを技術的なチャレンジとあえて言い換えて話をすると、
先ほどもお話ししたように他のパートナー企業とか外部ベンダーの方々と
整合性を保ちながらシステムの運営をするっていうのは結構チャレンジングなところになっていて、
割とセーラーの中で完結するものだったら比較的整合性を取りやすいと思うんですけど、
そこで他のシステムが発生するだけでもいかに整合性を保つのかっていうのがめちゃくちゃ難しくなるんですけど、
それを楽しめるっていうのはお会計チームならではかなと思っています。
他にも割と小売の中で実際に物が買われたりあるいは物を届けたりみたいな業務があると思うんですけど、
最終的な整合性をどこで担保するかというのは基本的にはお会計の金額とか
そういったお金の数値に変換されてきます。
18:02
そこの整合性をいかに取るのかとかそこの完全性をいかに担保するのかみたいなところは
結構最後の番人みたいな感じでチームの中あるいはセーラー全体の中でも非常にミッション性が高いところなので
プレッシャーは非常に大きいがやりがいはあるというようなチームになっています。
ありがとうございます。
そうですね、すごい取り手的に支えていただいているチームだなと思っております。
ドメインの話も実はこの4月からなんですけど
このドメイン値もお会計とかお届けとかお買い物とかに分かれたのがなんですけど
これもCTOの石川さんがこの前ブログを書いていたので
リンクを概要欄に貼っておこうと思います。
今は今取り組んでいる仕事について伺ったんですけど
もうちょっと中長期というか先の視点のところで
井口さんがこれから10Xの中でチャレンジしていきたいなと思っていることとか
野望みたいなものがあればぜひ教えてください。
野望、そうですね。
自分の中でも最近ステーラーで何をするべきかみたいなところを棚下ろししたので
タイミングがいいかなと思っています。
先ほどもお会計チームといったように
お会計っていう領域を支えていくっていうところが
個人的にはやっぱり重要度が高いなと思っていて
ステーラーとしてのシステムとか業務理解みたいなところもやっていかなきゃいけないし
他のシステム含めた他の流れみたいなものを正しく理解して
それを実装に落とすとか要件設計に落とすっていうのは
数ヶ月では達成できないと思っているので
ここは長い時間軸を持って進めていきたいなと思っているところです。
チーム以外にも今ステーラーでは大きなアーキテクチャの変革の時期になっていまして
これまでよく言われるモノリスからモジュラルモノリスへの変革みたいなところは
CTOの石川さんのブログとかでもあると思うんですけど
リアーキテクチャの中で大きな変更みたいなところを
自分の方でもやっていける土壌があります。
誰かに許可を取ってやっていくというよりも
エンジニアの中でLTとかでこんなこといいなと思ってますっていうような巻き込みによって
最後自分で開発リリースまでやっていけるっていうところがあるので
ぜひ自分の自発的な動きでステーラーのリアーキテクチャみたいなところも
やっていきたいなというふうに思っています。
いいですね。確かに今すごい刷新の時期だと思うので
ぜひよろしくお願いします。
では次バリューの話、皆さん聞いてるやつなんですけど
TENXでは3つバリューがありまして
ThinkTENX、TakeOwnership、As One Teamってあるんですけども
この中で一番好きなバリューは何ですかっていうのと
それが発揮されてるなと思うシーンがあれば教えてください。
基本的にエンジニアの人はわりとThinkTENXが一番好きなバリュー
いいなと思うバリューになるかなと思ってます。
21:01
すごくリスナーが高い。
例に漏れずThinkTENXになります。
お会計チームという意味もあるんですけど
わりと当たり前のものを当たり前に作るみたいなところが
結構実は大変だったりするのが今のお会計チームになっています。
基本的に決済発生したらちゃんと正しくお金が流れが生まれるっていうのは
わりと言葉では簡単なんですけど
実際に日々ちゃんと考えて作っていかないと達成できないところになります。
僕以外のエンジニアの方々も基本的にステーラーだけではなくて
他のベンダーとか他のシステム
あるいはそれぞれのチームがどういうところの責任を持ってやっていくんだ
みたいなものを常に決断しながらやられてるんですけど
そういったところにThinkTENXを常に感じてやられてるんだなというふうに日常的に思っています。
なるほど、すごくいい話です。
確かにエンジニアの方はThinkTENX率高いかもしれないですね。
今言われて思いましたが。
ありがとうございます。
じゃあ次が最後の質問なんですけれど
今日いろいろ伺っていて
エンディングの方の質問ですね。
最近皆さんに伺っているおすすめの一冊は何かありますか?
これは漫画でも本でも雑誌でもなんでも構いません。
リスナーの皆さんに各人のThinkTENXのメンバーのパーソナリティを知っていただく機会かなと思っているので
おすすめの一冊があればぜひ教えてください。
じゃあ何でしょう。
そうですね、私も割と右派な部分があるんですけど
その中でも結構宇宙系の作品が好きです。
もっと言えば2年前ぐらいだったら3体が一時期流行ってたと思うんですけど
僕も例に漏れずその宇宙系のSFを読んでめちゃくちゃいいなというふうに感銘を受けています。
おすすめの一冊的なところで言うと
ちょっと古いんですけど
去年の冬に出たプロジェクトヘールメアリーという本が近年稀に見る良さがあった小説になります。
何を喋ってもネタバレになるタイプの作品なので
紹介する本としては一番適さないんですけど
私はあの火星の人を描いた人と同じ作者になっていて
火星の人は映画であったマットデーモンが火星で芋を作るで同じみたいな
火星でやるダッシュ村みたいな
タイトル違いますよね、映画のやつ
何だっけ
そうですね、オデッセイになっているからと
はい、芋を作る
基本的に火星の人と同じく宇宙を題材にしたSFが
僕がさっき言ったプロジェクトヘールメアリーになります。
24:02
つらつらと話していくと
中身なかなか話せないって言ったんですけど
プロジェクトヘールメアリーも一応主人公は宇宙飛行士になっていて
最終的に大きな目的がその彼にのしかかっている状態になります。
その目的を達成するために
宇宙飛行士の方が持っている知識とか
エンジニアリングの手段を通して
日々の課題を解決していくっていうところが
めちゃくちゃに面白いようなところになっていて
とはいえプロジェクトヘールメアリーって
最初始まった瞬間って
なぜその主人公が宇宙にいるのかとか
彼は何をするべきなのかみたいなところが
何も明かされてないんですけど
次第に物語が進む中で
そのミッションというのを宇宙飛行士と一緒に理解した上で
絶望を感じながらもミッションを達成していくという姿勢が
非常に感銘を受けたというのがあって
ちなみにこのミッションとは関係ないところで
最後、僕も読みながら泣いてしまうという
非常に魂揺さぶられる作品でした。
これはSF小説って感じですかね、ジャンルとしては。
そうですね。一般的にSF小説と言われる類のやつですね。
星を継ぐものとかそういったものになります。
この作品も数年後に映画として公開されることが
既に決まっているぽくて
ぜひそちら側でも見ていただけると
良いのかなと思っています。
プロジェクトヘイルメアリー
初めて聞いたんですけど
今見てたら
最初の方が試し読みで公開されている
早川書房のページがあったので
これをリンクに貼っておこうかな。
きっと冒頭が読めますね。
ちなみにこういうSF小説とか
結構読まれるんですか?
割と良いなと言われていたものを見てきたんですけど
その中で一番ハマったのが
先ほど話した三体とか
その流れで今回のプロジェクトヘイルメアリーというのも
めちゃくちゃハマった作品ではあります。
ちなみに三体より長いですか短いですか?
体感はどちらも一瞬なので
あまり覚えていないですね。
本当ですか?
三体頑張って読んだんですけど
最初のやつで心が折れたっていう
長かったので
確かに幅では
ゴーデンウィークとかガツっと時間取れるときに
ハマって読みたい感じですね。
ありがとうございます。
これも貼っておくので
ぜひ読んでみていただければと思います。
エンディングのアナウンスをいくつかさせてもらいます。
TenX.fmではリスナーさんからのお便りを募集しています。
エピソードの感想やTenXのメンバーに聞いてみたい質問など
27:01
どんなことでも構いません。
番組概要欄にあるお便りフォームから投稿
もしくはTwitterでハッシュタグTenX.fmでツイートお願いします。
またTenXでは現在様々な職種のメンバーを募集しています。
TenX.fmを聞いてTenXに興味を持ったと思われましたら
番組概要欄にある採用情報か
TenXのホームページのリクルートから応募をお待ちしています。
最後にSpotify、Apple Podcastなど
お聞きのポッドキャストアプリでの番組フォローを忘れなく
はい、というわけで
今回は新入社員の方の紹介ポッドキャストで
3月にソフトウェアエンジニアとして
入社いただいた江口さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
27:44

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