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  2. #10 「眠れる銭をActivateしよ..
2021-06-01 22:07

#10 「眠れる銭をActivateしよう」アセマネ事業の面白さをエンジニア目線で語る【ゲスト:MDM事業部 サルバさん】

CTO松本(@y_matsuwitter)がホストになりLayerXの日常を伝えるPodcast『LayerX NOW!』(週2ペースで公開中)

#10では、前回に引き続きMDM事業部のテックリードを務めるサルバさんをゲストにお迎えしました。

「アセットマネジメント」という言葉に馴染みの無かった段階から、今は「アセットマネジメント」の奥の深さに魅力を感じているというサルバさん。
エンジニア目線でその面白さについて語ってもらいました。

▼話のハイライト

・そもそも「アセットマネジメント」ってなに?
・アセマネ事業がなぜ社会的に面白いのか
・眠れぬ銭をアクティベートしよう
・アセマネ事業がどうエンジニアリングと関連していくのか?
・この1年は具体的にどんなことを?
・福島さんがよく言う「デジタルスクラッチって?」

▼ メディア情報

00:02
はい、というわけで、LayerX NOW!第10回ですね。
2桁になりましたね。
今回も前回と同じくサルバに来てもらって、
今回はアセマネ事業って何?みたいな話をしていこうかなと思います。
その前にちょっと大前提として、このLayerX NOW!何なの?って話になるんですけども、
LayerXという会社が今どういうことをやっていて、
例えばどんな開発組織でどんな技術を使っていて、
どういう風に今悩んでいて仕事をしているんだっけ?みたいなところをセキララにしてもらおうと、
前回のポッドキャストで結構セキララというキーワードが出たんですけど、
その通りにセキララにお話をしていきたいなと思います。
今回もサルバ、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
改めてサルバは、MDM、我々の金融事業部門の三井薫さん、
デジタルアセプトマネージメントの方でリードしています。
今回はぜひ、アセマネって何ぞ?みたいな話をしていきたいなと思っています。
本当はちょっとSFの話がしたいんですけど、
先ほどの偏在意識とかすごい興味があるんですけど、
話が脱線しすぎることでしょ?
そうなんですよね、脱線しすぎる。
多分これだと1時間くらい喋れる気がする。
確かに。
今回改めて、このMDMというかアセマネ事業というか、
事業そのものの具体な話になると、正直金融事業者なんでお話できないところもあると思うので、
一般的なアセマネって何?みたいなのをサルバ目線でお話してもらっても良いですか?
そうですね、アセプトマネージメントって僕もこの会社に入る前は、
大学でちょろちょろ聞いたことがあるぐらい。
すごい、就活の頃に同級生がアセマネ会社を受けるみたいな。
何なんだアセマネ会社って、みたいなことを思ってたぐらいの知識をしか正直なかったという。
なぞブラックロックみたいな。
アセプトマネージメントするんだな、みたいな感じだったんですけど、
今考えてみると、一般的なウィキペディア的な定義でいうと、
投資家に代わって投資対象の人たちが形成したりとか、
保全したりとか運用したりするというのが、
アセプトマネージメント会社の社会的な責務の感じになっています。
実際どういうことをやっているかというと、
本当に業務、今やっていることに近いんですけど、
実際投資対象の不動産とかを探してきて、
それを投資家さんに売れるように。
そのままだと投資できないんですよね、いろいろな。
侵客銀行さんとか呼んでいたりして、
受益変化したりとかしたりすることもあるし、
いろんなスキームを使って、投資家さんが買いやすくするという手続きがあります。
あと、そういう販売の税制的に、
税金取られちゃうと、せっかくその投資したのに
税金いっぱい持っていかれちゃうと、投資家さんは嬉しくないので、
税制的に優になるように、税制的に優遇されるという、
パッスル課税と言われているんですけど、
課税の条件が緩和されるように、制度上それを満たすように制度を出して、
それを実際に小口化して投資家さんに。
だから10億円の物件が入ってきたら、
03:02
それを1億円ずつ投資できるように、
繰り返して投資家さんに提供されることをやる。
実際に投資家さんを探してくるところに関しては、
証券会社さんのところは頼ることもある。
証券会社というのは投資商品と投資家さんをつなぐようなことをやっているので、
そういうところにお願いすることもあるみたいな感じだと理解してくれればいいんですけど、
とにかく投資を作るというのかなと思っています。
すごいプログラマー向けに言うと、エンジニア向けに言うと、
投資のインターフェースとかになるので、
そこに資産を打ち込むと投資ができるようになる。
細かいことが抽象化されて考えられなくても、
とにかくインベストって感じすると、
投資できちゃいますみたいな状況にするのがセットマネジメント会社の役目かなと思っていて、
例えば不動産だと、皆さんたぶん賃貸とかに住んでいる方が多いと思うんですけど、
管理会社さんがいて、その物件を実はファンドが持っていたりするんですよね。
持っているファンドを運営しているのがセットマネジメント会社なんですけど、
そこに投資している人がお金を預かって、
賃貸を借りている人の賃料を集めて、
それが収益になるので、それから経費を引いて分配していくみたいなことをやります。
会計処理とかも全部やっているのがセットマネジメント会社なんですけど、
実際、例えばですけど、老化の電気が故障したとかになると、
物件を補修しなきゃいけないので、
たぶん皆さん管理会社にいますよね。
ちょっと老化の電気壊れてるみたいなこと言うと思うんですけど、
修繕をしてオッケーかどうかっていうのが、
管理会社からセットマネジメント会社に行きます。
なぜかというと、投資家さんのお金を預かって運用しているので、
勝手にお金を使うことはできない。
それの許可を出して、初めて管理会社において修繕をして、
その費用を請求して払っていくことになる。
そういうのを積み重ねでマンションとかで運用されているんですけど、
そういうのの元締めって言うと変なんですけど、
会計の元締めみたいなこともやってますという感じです。
例えば、不動産ごとに誰が管理会社になるかとか、
いろいろ違うんですよ。
そういう具体的なところがすごい違うんだけど、
投資家さんから見るとインベストだけでいい。
そういう世界にするために、
セットマネジメント会社がいるという感じです。
面白いですね。
最近実際に運用している事務の担当のメンバーの会話とかを聞いていると、
僕がこうやって日々暮らしているマンションって、
こういう風に裏では動いていたんだみたいな。
肩側が見えた感じがしますね。
僕らが管理会社とかに文句を言うと、
裏でどういう事が走っているのかがすごい見えるというか。
そこで課題があると悩むのが僕らになったみたいな。
そうですね。
ちょっと管理会社に感謝しようみたいな気持ちが置いてくるようになりました。
あまり雑に振っちゃいけないなと思い込めたりします。
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僕らはAM会社、雑にまとめると、
いわゆる投資して物件が運用される所のクラスを構成するビルダーみたいな、
アレンジャーというかアレンジする人たちみたいなことをやっている会社ですよね。
これってパッと見ると、
投資のサポートなのねっていう風になるんですけど、
多分もう少し踏み込むと、
社会的にこれ面白いよねみたいなポイントがあるのかな。
さっき収録した第9回の所でも話したと思うんですけど、
サルフ的にこれが社会的になぜ面白いみたいな話、
もう少し深掘って聞いてみてください。
そうですね。
一般的な不動産を扱うとよく言われているんですけど、
マンションみたいなものを商業施設扱っているとか、
例ですけど、電力プラント扱ったりとか、
そういうこともできるわけ。
だからそういうインフラ投資と言われますけど、
新しい電力プラントができたりとか、
海洋庫とかもいろいろありますけど、
海洋庫とかあったりとか、
いろいろそれが土壌国だったり日本だったりするかもしれませんが、
いろいろあると。
そういうのができると実際社会が大きく動く。
だから社会が大きく動くために必要なインフラであるとかアセットってなるわけで、
そういうものを作るときってすごいお金が必要になっていると。
そこのお金を集めるときにアセットマネジメントが中間にいないと、
その流れが止まってしまう。
私も止まってしまうというか、
そこの流れを速くするというか、
潤滑に動くように僕らが動いているという理解をすると、
その大きなものが僕らの活躍によりどんどんできるのが速くなる。
お金の流れを良くすることで、
社会が変革するスピードが速くなるという感じだと思います。
実際まだ肉体を僕らは捨てられていないので、
実際に生活しているので、
便利な施設とかいっぱいできたほうが世の中でよくなるじゃないですか。
そう考えると周り回るとそういうところにつながるんだというところが、
すごい面白みになると思います。
急に肉体を捨てるなんてキーワードでできますね。
前回の流れで、
早くVRの世界に暮らしたいですけど、
そうはいかないですね。
まだまだ世界で暮らしているので、
本当に必要なというか、
良くするためのものにお金が必要な場合は、
我々が挟んで、
投資家さんから投資をしているということになるかなと思っています。
あとは、もうちょっと先の話であるんですけど、
どういう投資家さんに売るか、
どういう投資家さんに投資してもらうかというところがあって、
今はまだ、
例えば僕らみたいな一般投資家みたいな人は
投資できないというものを作っているんですけど、
そこを投資できるようにするということで、
何が起こるかというと、
社会の中で意味のある施設とか、
そういうものに対して投資ができるようになる。
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そうすると、
もっと社会の動きと個人が近くなる。
実際、自分のお金を売れていると意識でいくと思うんです。
例えば、富豪さん投資している人とかもいらっしゃるかもしれませんが、
細かい動きって結構気になると思うんですよ。
何か修正しなきゃいけないのか、
高い動きで大丈夫か、
そういうレベルだと思うんですけど、
そういう意識が広まっていくことで、
世の中と社会、
世の中の一般投資家と社会の距離というのが近い。
そこも意義があるかなと思っています。
投票的なものと近いですね。
政治に参加しようというのと、
お金を使って社会に参加しようみたいな。
そうですね。
我々のモットーは、
眠れる前にをアクティベートせよと。
社内ではもっと過激な表現をしていますけど、
アクティベートすると、
僕らが眠っているお金が社会の課題に向かっていくかもしれない。
すごい面白いですよね。
そうですね。だいぶ面白いかなと思います。
よくよく街を見回してみても、
僕らこうやって取り組んでいると、
このマンション、あれ系の資本だねみたいな、
ちょっとずつ名前で分かれるようになってくる。
ああいうのを見ていくと、
だんだん我々の社会って、
やっぱりみんなからお金を預かって、
こうやって新しいマンションが建ったりして、
暮らしやすくなったりするんだなという側面が見えて、
本当に面白いですよね。
そうですね。都市の開発だけでそういう、
お金の流れが良くないと進まないので、
そういうのがすごい大事だと思います。
こんなにもう我々の生活は、
金融によって支えられていたんだという。
そうですね。
意外なことに気づかされるというか。
あと、サスセナビリティとかね、
最近よく話は出てきますけど、
そういった観点でも、
インフラ投資って結構対応後とか、
話が入ってきますしね。
そうですね。大事ですよね。
すごい大事ですね。
お金の流れをそういうふうに、
ESGに向けることで、
向かうということが大きな力学としてあると、
そういうところに貢献していけるようにしたい。
この領域、パッと聞いているだけだと、
とにかくたくさんの投資家さんを集めてきて、
契約をしよう。
どこにエンジニアリングを使うんだろう、
みたいになっている人もいる気がするんですよ。
まあ、確かに。
今の話では多分そうなんですよ。
これがソフトウェアでどう変わるのかな、
みたいなのをちょっと聞いてみてもいいですか。
そうですね。
まあ、すごい、
今もリリースしているプロダクトなんですけど、
ソフトウェア、
ごめんなさい、ちょっと話を戻すと、
ソフトウェア関係できるところがめちゃくちゃいっぱいあって、
一番わかりやすいのが、
投資家さんとのタッチポイントかなと思って、
そこは僕らもリリースをしているんですけど、
外れ不動産というのをリリースしています。
これは投資対象の資産、アセットでも、
これ投資興味ありますか、
というのを、
まだ一般投資家さんにはそれを出しないんですけど、
基幹投資家さん、
地銀さんとか資料金庫さんとかに向けて
出しているプロダクトになっているんですけど、
それに興味があるかどうかを、
迅速にそのウェブで判断してもらうような
プロダクトになっています。
ここってもともと、
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どういうふうにやっていたかというと、
営業部隊がいて、
電話で営業したりとかしていたんですけど、
どうなっちゃうかというと、
大手に集中しちゃうんですね。
あまり大ぶりじゃない基幹投資家さんで、
重要な情報にアクセスできないような感じで、
格差が発生してしまう。
ただ実際、地銀さんとかもいっぱいありますし、
どんどん投資してもらった方がお金が回ると、
その溜め込んでしまうよりは、
社会的に、
社会的に何て言い方が正しいか分かりませんが、
いいものに投資してもらった方がお金の回りが良くなる。
眠れる前にアクティベートされるんだと思うんですけど、
そういう今まで情報がなかったせいで、
投資対象にアクセスできなかった方に、
まずアクセスできるようにすると、
そういうところがまず1個あるかなと思います。
単純にウェブのサービスを作るだけでも、
かなり効果があるという風に思います。
それよりなお、それに加えて面白いのが、
裏側にバックオフィス業務とかがいるんですけど、
条件を運用するための業務だったりとか、
実際に会計処理をするための業務が、
アセトマネジメント会社としての業務になります。
そういうところで、
例えば今ですね、
ファウンドごとに、
お願いしているPMさんとかごとに、
処理の形式が違ったりするのを全部統一化していったりとか、
データの流れ、データ流れというか、
データっていうのはいろいろあるんですけど、
会計データだったりとか、請求データだったりというのも、
フォーマット統一からデータの流れの統一をしていって、
それを会計処理をして、
お金を配当するところまでつないで、
一元化していくというところが、
かなり大かかりの仕事になるので、
面白いかなと思っています。
かつ、結構、
システムによるガバナンスみたいなことを聞かさなきゃいけなくて、
間違った情報が投資家さんに出たりすると、
事故というか大変なことがあって、
それが起こらないようにしないで、
そういう確認をしたりするんです。
確認って、やればやるほど精度が上がるわけではないし、
所詮人が見ていて、
30ティックしても精度が下がるという話もありますから、
いかに確認で済むように、
全体を設計するかみたいなところが、
頭につかないといけないなと思っていて、
まだそれが全然できていないんですけど、
そういう観点で業務設計をしていく、
デジタルネイティブな業務を設計していくというところが、
すごい面白いと思っています。
データベースの設計とか、
すごい好きなところもあって、
ピタゴラス的でもアーキテクトでも好きなところもあって、
そういうのが面白いです。
最初の統治家のところ、
統治機械の民主化みたいなのも面白いですよね。
地銀さんだけじゃなくて、
多分これからどんどんいろんなところに広げていくにあたって、
みんながいろんな統治機械にアクセスしやすくなって、
その結果としていろんなお金が生き生きとしてくるみたいな。
それで社会がさらに豊かになってくるみたいな。
本当に預金されちゃってるお金をどんどん使ってもらえるんですよ。
使うだけじゃなくて、
実際に物がある世界というと変なんですけど、
15:00
実物の資産がある世界とそれに距離が近くなるので、
ニュースとか入ってくるんですよね。
そこにテナントさんが入りましたとか、
そういうレベルの細かい情報が入ってくるので、
統治家さんに見えるだけでもかなり身近に
そういう統治対象を感じてもらえるんじゃないかなと思っていて、
そこを社会変革につながるのではと、
個人的には思っています。
将来クリーンな発電所が出来上がって、
それに出資していて、
じゃあそれでどれぐらいのCO2が減ったかみたいな。
そうですよね。
喜んでくれる。
僕はちょっと見てみたいですしね。
そうですね。
それだけ地球に貢献したのかみたいな。
そうですね。
報道のデータだけじゃなくて、
実際に体感するデータ、生データで体感するみたいなことも身近になると思うので、
それは面白いかなと思っています。
という感じです。
もう1個の方のデータの流れ統一みたいなところ。
多分僕らが目指すのは、
今のこれまでアセットマネジメントのエキスパートとして活躍してきた人たちを、
さっきの確認コストをできる限り下げるみたいな話で、
多分こういうことなのかなって言い換えると、
エキスパートのAMの人たちを、
アセットマネジメントの人たちに、
めちゃくちゃ効率の良い道具をたくさん作ってあげるみたいな。
そんな感じになってくるんですね。
確かにそうです。
そうやってたくさんのツールを作っていって、
つなげていって、ピタゴラスイッチをしていって、
結果として今見たことない、
今までに見たことないアセマネ会社が出来上がる。
これが僕らの今目指している姿。
そうですね。
今日の午前中話していましたけど、
実際にアセットマネジメントのエキスパートみたいな人が、
本当に人間っぽい仕事って言うと変ですけど、
本当に人力でやらざるを得ない仕事っていっぱいあるので、
本当に力を注げるように全力でサポートしていく。
そのために必要なツールとか連携しなきゃいけないサービスが
いっぱいありそうというところまで見えてきた。
あとは、まだ手探りですけど、
実装一緒にやってくれる人を探しているみたいな感じです。
そうですね。
例えば具体的には、こういうことに
出資したいと思っている投資家さんと
それに見合ったアンジェをマッチングさせてあげたりとか。
そうですね。
あとは、
一つ一つのアセットの価値をどれだけ高められるかみたいなことも
僕らの仕事の一つですからね。
そういうところまで言うんですよね。
そうです。
この1年はその中でどういうことを
お話しできる範囲って意外と限られているので
どういうことを進めているのかなと思って
ふんわりと聞いていますか?
そうですね。
金融サービス立ち上げみたいなのをやっているので、
それをまず二足に入手する。
仮説検証からやらなきゃいけないのもありますから
そこを着実に仮説検証しながら
作っていく感じのことをやります。
それはベロフベースで設計する。
システム的にはゼロベースで設計して
ベースまで持っていくということもあるかなと。
あと裏側の業務の効率化というのに関しては
電子契約も含めたワークオフィス業務を
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徹底的に効率化しなければならないとか
今言った会計処理とかを統一的に扱えないか
というのを義務にしていくことが必要だと思っています。
あとは、今ずっと言っている通し対象が入ってきてから
投資家に届くまでのデータの流れを
きれいにしてあげるというのを
統一にしてあげないといけない。
そこをまず扱っています。
あとは、一人当たりで営業できる会社様数が増えたほうが
投資家にいろんな情報を届けられるので
そこを良くするためにCRMツールとか
マーケティングオートメーションツールを
サポートしていって
実際サイトと連動しているので
サイト上でアクティブ
アクションログみたいなのが出て
それに基づいて
投資家さんはこれ興味ある、これありそうだね
というのを解析して
営業の方々に電話したりメールしたりすることができると
ゲームとかメディアサイトでやっているような
運用を
専門家会社のところに持ち込むようになって
そういうことをやるのかなと思っています。
すみません、いろいろ言っちゃいましたけど
今やりたいのは
例えば新しいプロダクターがしますと
それの裏側にある業務効率化を
足場を固めていく。
結構息の長い授業なので
耐える時間というと変ですけど
長い募りがあるという感じの授業なので
ゆっくりまず足場を固めてその上で
徹底的に効率的な開発ができるようなものを作っていく。
幸い業務始められそうな感じがしてきたので
それで実際に業務が動いてくると
業務をやっている人と
実際にこれこうじゃないと効率悪いんだよ
という話が出てくるので
着実に改善していくような
という感じです。
道はね、だいぶ
今日朝マイルストーンとかに引いてみて
だいぶ長いなみたいな
作るものまだ全然あるやんみたいな
調べますね。
結構いろいろ作った気がしたんですけどね。
だいぶ作ったんですけどね。
まだ道半ばがある。
これから採用したい人たち
これから来てほしいなと思っている皆さんにも
実際一緒にそうやって
会社全体をソフトウェアで設計していこうぜ
みたいな。
本当に会社丸ごと今設計し直してみたいな感じで
面白いですよね。
そうですね。会社の
何て言うんですかね、面白さって
金融事業だからって得意なものもあるってことで
倫理がすごい重要だったり
会社の意思決定がすごい重要だったり
そういうのを動かさなきゃいけないよねと決まって
別の会社よりも倫理の主流だったりするところもあるので
そういうある意味規制とか
守らなければいけない要領が
すごい多いので
そこを人的で守っていくんじゃなくて
ソフトウェアでスムースに守ってるみたいなところを
ゼロから作るってすごくチャレンジ
かなと思って
まあ
そういうの好きな人って言うと
21:00
全然いい感じになりますけど
でも物作りが好きだったら
物と一緒に業務を覚えていくので
絶対面白いと思います。
言い合わせもすごい難しい
やっぱり言語化ができてないんですけど
本当になんかこう
俺の思う一番効率のいい会社を作ろう
みたいな勝負をみんなでしてて
楽しいですよね。福島さんが言う
デジタルスクラッチって言葉は
ちょうど言い入れて妙だなみたいな
表現だと思います。
デジタルでスクラッチで新しい会社を作るみたいな
こういうのが好きな人は
ぜひぜひと言う感じ
エンジニアまたで
好きな人だったら
いいなと思います。
です。
領域は別にバックエンドとフロントエンド
とりあえずお話だけで
すごい採用
謎領域
謎領域な会社でもあるんで
ぜひお話を
ぜひ来てください。
という感じで
ちょうどあっという間にまた時間が経ってしまったので
第10回はこの辺で
させていただこうかなと思います。
田中さんありがとうございました。
ありがとうございました。
22:07

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