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2021-08-16 18:43

# 12 10XのGrowthチームのミッション

2021年8月、新たにGrowthチームが10Xに生まれました。今回は立ち上げメンバーである松田 @mattsun10919298 村中 @ktrru を迎えて、Growthチームのミッションと役割、求める人物像について伺いました。聞き手はEmployee Successの松尾 @highnumber2 です。

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こんにちは。10X エンプロイーサクセス の松尾です。10X.fmは、10Xで働く
メンバーが緩く話すポッドキャスト です。本日は、8月に正式に生まれた
グロースチームのメンバーを迎えて 10X.fmをお送りできたらなと思っております。
まずは、自己紹介をお二人お迎え しておりますので、それぞれして
いただけたらと思います。じゃあ、 松津さんからお願いします。
10X.fmの松田と申します。私は、 8月に10X.fmに入社することになりました。
これまでのキャリアで言いますと、 ファーストキャリアがブレインパッド
という分析コンサルティングの会社 におりまして、その次にメルカリ、
その次に三井不動産、そして今、 10X.fmでグロースを担っております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。それでは、 村中さんもお願いします。
10X.fmの村中です。私のキャリア も簡単に言うと、新卒でJR東海に入って
一番最初、電気設備の補正みたいな 作業品的な仕事をしていたところ
からリクルートにデータアナリスト としてキャリアチェンジをして、
しばらくして10X.fmで半年ぐらい前 から業務委託として入らせていただいて
この度グロースとして正式にジョイン させていただくという運びとなりました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。10X.fmとして は8月から正式にチームの発足
って形ですけど、入社前にお二人 とも業務委託って形で、内定者前
バイトというか、業務委託って形 でワークスペースにいたので改めて
感がありますけれども、そういった ところも外の皆さんにどういった
ミッションを持っているのかとか どういった役割になっていくのか
みたいなところをお伝えできるような 収録にできたらなと思っております。
それではそもそもなんですけど、 グロースチームってどんなもので
どんなミッションを持っているのか 10Xのステイラーを成長させていく
上でどんな役割になっていくのか っていうところを簡単に伺えます
でしょうか。
はい。そうですね。グロースチーム のミッションはまず掲げている
ものとしては、事業価値の最大化 っていうふうに我々が呼んでいる
ものなんですけど、これは簡単に 言うと10Xを高利益率体質にする
っていうことですね。なんですけど これには条件がついていて、それは
お客様の継続率を高める方向で その高利益率を実現するっていう
ふうに考えています。お客様って 言っているのは2つあって、1つは
もちろんステイラーのエンドユーザー の方々、ネットスーパーを実際使って
くださっている方々ですね。もう 1つは10Xを使ってネットスーパー
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を開業してくださっている小売り 事業者の方々、こういった方々にも
ステイラーを末永く使っていただき たいなっていうふうに思ってまして
そのための活動をしていくっていう のがグロースチームのミッション
になっております。
ありがとうございます。そんな中でも 具体的にグロースチーム、社内で
グロースって呼んでいて、皆さん の職種名もグロース、外に出して
ジョブディスクリプションの中の ジョブタイトルもグロースっていう
ところで、なかなかそのグロース って関した職種ってあんまり見ない
かなと思っていて、具体的にどんな ことをやっているのかっていう
ところに踏み込んで伺えたらと思 うんですけど、村中さんどうでしょう
はい、具体的にやってることとしては、 いくつかあるんですけど、ユーザー
アクエジションっていう顧客開発 に関わるところだったりとか、あとは
普通のデータアナリティクス、 データマネジメントだったりとか
多分TXで特殊なところで言うと、 サプライチェーンマネジメント
に関連したKPI設計だったり、オペレーション の設計だったりっていうのをやっています。
ありがとうございます。何か具体的に より踏み込んだ形で言うと、誰と
どういった仕事の流れをやっている とかって伺えたりしますか。
例えばサプライチェーンマネジメント で言うと、TXのサプライチェーン
っていうのは、いわゆるエンドユーザー さんが注文した商品があって、その
商品をお店からスタッフがピック パックする作業っていうのがあって、
それを配送員の方にお渡しして 配送するっていう作業があります。
そこまでを一旦サプライチェーン と定義するとすると、どうしても
パートナーに動いてもらったり だとか、あとはパートナーのフロント
に立っているVizの方からいろいろ インプットをさせていただいたり
とかっていうことがあったりして、 一回出張である会社さんのバック
ヤードとかを見学をさせていただ いたこともあったりして、本当に
現場の人、物を見つめながら、なん とかデータ分析だったり、API設計
だったりっていう仕事につなげて いっているっていう、そんな仕事
ですね。
おだしょー ありがとうございます。 10Xの中でも一番さまざまな職種
とコミュニケーションを取るポジション かなと思ったりしますね。一時は
VizDevとがっつり組んでやったり とか、プロダクトにどうデータ上
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で反映させているのかっていう ところはソフトウェアエンジニア
と、あとはPMとの連携っていうのも 当然ですし、一番全ての人をつなげる
決策になってくる職種かなと個人 的にも思っています。ありがとうございます。
今お話の中にもあったんですけど、 Growthっていう職種の中でも結構
活かせるバックグラウンドみたいな ところ、求めるバックグラウンド
みたいなところがあるのかなと思 っていて、お二人は結構どちらか
というとデータアナリスト出身の 職種からGrowthっていうジョブタイトル
で10Xでこれからご活躍いただく と思うんですけど、それ以外にも
どんな方々が活躍いただけそうか、 どんなバックグラウンドを持った
方に活躍10Xを成長してもらいたい かっていうところで言うとどうでしょうか。
そうですね。大きく分けて4種類ある かなと思ってまして、まず村中さん
とか私がそうであるようなデータ アナリティクスのバックグラウンド
ですね。これはStaylerにはすごい 大量のデータが集まってきてまして、
これをプロダクト、Staylerにフィードバック したりですとか、あるいは小売事業者
さんの方にこういう商品を仕入れた 方がもっといいんじゃないですか
っていうフィードバックも今後 かけられるかなと思っていて、そういう
活動するためにはやっぱりデータ を読み解くっていう能力がすごい
活かせるんじゃないかなと思って ますね。なのでデータアナリティクス
が1つあります。もう1つはデータ エンジニアリングでして、これは
Staylerってとにかくデータがすごい 重要なキーワードになってくるんですけど、
そもそもネットスーパーを始める にあたって既存の小売事業者様の
商品データとかを送信する、それを うまく加工していくっていうプロセス
が不可欠になってきてまして、これを 作っていくっていうのはまさにデータ
エンジニアリングの領域なんじゃない かなと思ってます。そしてもう1つ
あるのがSCM、サプライチェーン マネジメントっていうところでして、
これは我々がまさにこれから注力 していきたいなって思っている
ところでして、小売事業者さんの 例えばどういうふうに配送を工夫
すればいいのかとか、どういうふう に箱詰めとか、商品を店内から
持ってきたり倉庫から持ってきたり するオペレーションを改善したら
いいのかっていうところをどんどん やっていくと、よりネットスーパー
のスループットが上がるかなって 思っているので、そういうとこに
知見を持っている方がいるんですね。 そして最後にですね、マーケティング
という部分もすごいこれからポテンシャル があるなと思ってまして、今のネット
スーパーって需要供給で言うと、 需要の方が大きくて供給力がまだ
足りていないという状況だと思 っているんですね。なので、今々
重視しているのはSCMとか小売事業者 さんのスループットを上げる方向
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なんですけど、将来的にはすごい 需要喚起して、どんどん使って
いただくっていうことが必要になって くると思うので、そこもグロース
の範疇かなと思って捉えています。
ありがとうございます。まさにパートナー 一つ一つのサクセスのためにでは
なく、Staylerというプラットフォーム をどう成長させていくのかっていう
ところにフォーカスを当てられる ようになったからこそ、グロース
チームが生まれたっていうのが分かる バックグラウンドを期待するのかな
と思いました。村中さん自身もこれから データアナリストとして役して
きた中で、新たにグロースっていう ジョブタイトルでATXに御任して
いただいたと思うんですけど、未経験 の領域にもダイブするみたいな
ところ、ここへの楽しみとか、今 どういったところに自分自身は
データアナリストだったんだけど、 こういったところにもチャレンジ
できているみたいなエピソード ってありますか?
ありがとうございます。私ももともと リクルートデータアナリストだったん
ですけど、TENXに入ってからユーザー クイジションのところ、つまりマーケティング
のところを一人で任されるっていう ところが1回ありまして、そこで
かなり自分としては楽しかった なっていうふうに思っていて、マーケティング
の計測からレポートにかかるまでの 全プロセスの推進責任を負うみたいな
ところですね。そこで3つぐらいTENX っぽいなみたいな、自分が感じた
ところがあって、1つが推進責任 をパッと持たされるっていうところ
ですね。大きな一瞬に対して、はい じゃああなたお願いしますっていう
ふうに言われるっていうところが 1つあると思ってます。2つ目がそこの
推進責任を持つんだけれども、必要な リソースっていうのは自分で調達
するみたいな話で、実はその時に マーケティングに一番詳しい人
誰かで言うと山本さんだったんです けれども、山本さんとかにワンオン
アンとかで困ったことみたいな の直接相談したりみたいなのも
臆せず進めるみたいな、そういった ところみたいなのが結構文化として
いいなっていうふうに思いました。 あと3つ目なんですけど、多分これ
も大事で、そうやって背中を預けて いただいている、そのためには結構
自分がやったことみたいなのを ドキュメント化して透明化して業務
を進めるのが結構大事だなっていう ふうに思っていて、再現性のある
形でドキュメント化して、誰がやっても 結構簡単にキャッチアップできる
ような体制を常に整えていくみたいな、 それも結構TenXっぽいなっていう
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ふうに思いながら業務を進めさせて いただいてました
山本 ありがとうございます。まさに TenX Valuesの3つのバリューズの発揮
および業務のカタカみたいなところ のエピソードが本当に今詰まっている
お話だったなと思いました。今は チームメンバー2名っていうところ
で改めてキックオフっていうところ ですけど、これからどんどんいろんな
バックグラウンドのメンバーを 迎え入れたいフェーズになって
くるかなと思っております。どんな メンバーかっていうのをどんな
チームにしていきたいのかっていう 話も伺いたいなと思うんですけれども
まっつんさんから伺いたいします。
まっつん はい。そうですね。まず私たち
はいろんなバックグラウンドを持った 方々と一緒に働けるといいなっていう
ふうに思ってます。なんでかって 言いますと、結構これからTenXという
会社がどんどんストレッチして いくっていうのがほぼ目に見えている
と思ってます。ストレッチってどういう ことかっていうと、単純に量的な
話、例えばパートナーさんが増えて いくとか、ステイラーのエンドユーザー
さんが増えていくっていうのは あるんですけれども、それとプラス
して質的なストレッチというのも これからあり得るかなと思って
ます。具体的に言うと、今までとは 非連続な事業になったりですとか、
そういう機会っていうのがおそら くこれからどんどん生まれてくる
かなと思ってまして、そういった 環境の変化に対応するためには
様々なバックグラウンドを持った メンバーが協力して事業を推進
していく必要があるかなと強く 思っているので、今は村中さんとか
私はいわゆるアナリストバックグラウンド なんですけれども、そうでない方々
に対しても広くお会いしていって どんどん私たちの対応力を上げて
いきたいなっていうのが今後の チームの理想の姿ですかね
村上 ありがとうございます。職種 に限らずおそらく業界みたいな
ところの多様性みたいなところ も我々求めていきたいですよね
。どうしてもWeb IT業界のとか、 もしくは小売りのみたいなところ
に限らず、全く違う業界領域の ところでもジョブディスクリプション
に当てはまる方々は三つのバリュー と、あとは我々が大切にしている
D&Iポリシー。これに基づいてお互い が評価できる、そしていいチーム
にできたらいいなと思ったりは 本当にしますね。
おだしょー ですね、まさに
村上 ありがとうございます。村中 さんからもどうですか。どんな
チーム、もしくは情報交換していき たいみたいなお話あれば
村上 そうですね。PENXのグロース チームとして大事にしていきたい
私は2つあって、一つはカタカで もう一つは専門性みたいなのを
したいなと思っていて、グロース チームって結構今説明したように
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割と任されている領域みたいな、 干渉できる領域っていうのが結構
広範囲だと思っていて、その中でも 会社にとってのコアバリューを
我々は出していきたいぞっていう ふうに思っているとしたら、やっぱり
再現性ステイラーでどのパートナー さん、小売事業者さんにとっても
価値を提供できるみたいな再現性 の部分であったりとか、あとは再現性
とは言わず、もう一発目からサプライ チェーンってベストプラクティス
こうですよとか、マーケティング はこういうのがいいですよみたいな
一発目から正解に近いものを出して いくみたいなのも必要になってくる
と思っていて、そういった意味で 専門性とカタカっていうのを進めて
いけたらなっていうふうに思って いて、何らかしら専門性を持った
方ももちろん来ていただきたい ですし、もう少し後半に働いてみたい
よみたいなのも今の会社のフェーズ 的には十分実現できることだと思う
ので、そこら辺についても両方持 った人が来てほしいなっていう
ふうに思ったりしました
ありがとうございます それでは締めの一言じゃないですけど
まっつんさんからいただけたらな と思います
そうですね まずTenXのグロース チームは今積極採用中っていう
状況でして、現状村中さんと私で 2名プラス業務委託の方々も一緒に
チームとして動いてくださって おります
まだ人数的にも足りていないし 専門性の幅としてももっと広げ
たいと思っております 結構TenXの採用でいうとなかなか
自分が合うかなと思われたりです とか、あるいはグロースチーム
って今自分のスキルセットで足り てるんだろうかみたいな懸念を
持たれる方もいらっしゃるかな とは思うんですけれども、前提
として私たちは結構新しい領域 に踏み込んでいく必要があったり
はしますので、TenXのバリューズ に合致するっていうところプラス
学習意欲ですとかキャッチアップ する力っていうのがあれば全然
ウェルカムだなと思っております ので、ぜひ何か新鮮に触れるもの
があれば遠慮せずカジュアル面談 などしていきたいなというのが
私の思いですのでどうぞよろしくお願いします
そっちからも一つ追加でいいですかね
ぜひぜひ
今のは多分ちょっと採用っぽい カジュアル面談のお話だったと思
うんですけれども、我々として小売 事業全体をストレッチしていき
たいとかサプライチェーンの業界 として強化していきたいみたいな
思いもあるので、採用に関わらず そういった界隈の方々とは情報
交換も今後できたらいいなっていう ふうに思っているので、そういった
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方とも気軽に情報交換等々でき たらいいなって思っています
ありがとうございます これから本当に テキストの中でもバリューを一気
に発揮していくチームになって いくかなと私自身も大いに期待
しております グロースチームのブログだったり
とかジョブディスクリプション は発行するURLのところのビデオ
にも記載できたらなと思います ので、気になる方はぜひご覧ください
それでは今日は8月から正式に 発足したグロースチームのお二人
をお迎えしました ありがとうございました
ありがとうございました
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