1. 10X.fm
  2. #18 働きながらの大学院進学に..

現在大学院で研究を行っているGrowth&Successの @ktrru と、来春より大学院進学を決めたCorporateOps Mgrの @mameco_0417 の2人をゲストに、Employee Successの@highnumber2が気になるあれこれを聞いてきました。

大学院進学のきっかけ / 10Xで働くことと、学業の両立・スケジュール感覚 / 10Xが考えるプライベート最優先の考え  / 2人の研究(したい)内容について


10Xの採用情報については、こちらのサイトをご覧ください。

https://jobs.10x.co.jp/

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こんにちは、10X エンプロイーサクセスの松尾です。
今日も10X.fmを収録していきたいと思います。
今日のゲストは、須田さんと村中さんに来てもらっています。
それでは、まず自己紹介からよろしくお願いします。須田さんから。
コーポレートオペレーションズの須田と申します。
今の業務はコーポレート全般のプロジェクトを推進したり、
手を動かすところも様々な業務をやっております。
村中です。私はグロース&サクセスチームで、
商品マスターを作ったり、データマネジメントに関連する業務を
今、コミットしております。本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。コーポレートオペレーションズの須田さんと
グロース&サクセスの村中さんで、この2人でどんな共通のテーマがあるのか
というところなんですけど。実はお2人、現在大学院に通っていたり、
もしくは大学院に通う予定があるというところで、
今の10Xの働き方だけじゃなくて、どういうふうに大学院とか
プライベートとの両立をしているのかみたいな話を深掘っていけたらな
というふうに思っております。早速なんですけど、まずどんな理由で
大学院にきっかけで行こうと思ったのかというところを
それぞれ伺えたらなと思うんですけど、まず村中さんから伺えますか。
はい。きっかけとしては、私、もともとデータ解析を専門とする
趣旨は出てなくて、電気工学を専攻していたのにもかかわらず、
データアナリストとして仕事をずっとしてきて、そこのアカデミックな
バックグラウンドにちゃんとキャッチアップしたいなという思いが
強かったというのがきっかけです。僕、全職リクルートなんですけど
リクルートにも先輩で行っている方がたくさんいるという
大学院があったので、そこの契約修士を受けることにしました。
簡単に内容を言うと、そこはMBAの課目とデータサイエンス
両方学べるというところが強みみたいなところで
理由としては、ふわっとしているんですけど
会社では団体で戦って成果を出すみたいなところだと思うんですけど
研究って孤独に個人戦で成果を出すみたいなところかなと思っていて
個人戦の方もちょっと頑張りたいなというふうに思ったみたいなのがきっかけで
いろいろキャリアのこととか考えたんですけど
結局、カリキュラムとかやろうとしている研究が面白そうだから
入ってみようと思って、今大学院1年生ということで
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授業とかいろいろ受けているという主題です。
ありがとうございます。では詳しくはまた聞いていきたいなと思います。
続いて津田さん、お願いします。
私はまだ入学はしていなくてですね
来年の4月に入学をするという方が決まっていて
最近合格通知を受け取ったというような状況です。
大学院に行こうと思ったきっかけなんですけれども
コーポレートオペレーターに限らず以前の職場でも今でも
会社のルールとか仕組みとか運用とかそういったものを考えたり
それを法律化するためにどうするかというようなことをやってきています。
そこには社外のルール、法令とか監査とか
そういうようなこととかもいっぱい関係してくるんですけれども
ルールそのものをちゃんと知らないといいルールが作れないなというか
他社の事例とかを聞いていても
他社がやってるからいいでしょみたいなそういう感じだと浅いなっていうのがすごい思っていて
もうちょっと何かなぜそういうルールがあるのかとか
法令とか外部からはどういう要請があって
どういう要件が満たさなきゃいけないのか
みたいなことを知りたいなというのを長年思っていました。
で、ある日
あ、いけるやんみたいな
これはもしかして入学チャンスではっていうのが思って
そこから準備をしてアプライしてみたいな感じで
行くことに決めた感じです。
ありがとうございます。
村中さんは今年の春からっていうところ
津田さんは来年の春からっていうところで
お二人とも10Xの入社は
今年の春から夏にかけてかなと思うんですけど
10Xへの転職だったりとか
もしくは社会的な環境の中でコロナみたいな
社会情勢って影響したりとかはしたんでしょうか?
村中さんからどうですか?
はい、まずコロナが関係あったかで言うと
コロナ前から行きたいなって思ってたんで
あんまり関係はしてなかったんですけど
ただ、今コロナの影響でと言いますか
恩恵でかもしれないですけど
授業が全部オンラインで受けられるので
例えばあんまり良くないですけど
家事をしながら授業を受けたりとか
ちょっと仕事が忙しい時には
仕事をしながら授業を受けたり
ちょっと柔軟性が上がっているので
少し意識が下がってやりやすいなっていう
ところがコロナ関係で言うとあります
10Xの関係で言うと
実は私は大学院を受ける直前ぐらいに
10Xの専攻を受けて
落ちているっていうことがあって
そこから復活して今回入社に至ってるんですけど
そこで一回その専攻に失敗してから
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何かこうしたいみたいな思いが
その時かなり強くなって
それが後押しして受験に向いたっていうところが
きっかけとしてあります
ありがとうございます
津田さんはどうですか?
コロナはあんまり正直関係がなくて
前々からずっとタイミングが合えば
いけると思ってたところです
そうですね
10Xに入社したことはめちゃくちゃ影響がありまして
これまでだとちょっと経済的に
なかなか結構厳しいなっていうようなところが
正直あったんですけど
10Xは非常に恵まれた環境であるので
今ならいけんじゃないかって思ったのが
最後のきっかけだったりはあります
ありがとうございます
まさに10Xの働き方だったりとか
働いた時間ってよりも
バリューの発揮度だったりとか
アウトプットで見るっていう姿勢だったりとか
あと減量コロナの影響で
リモートベースでの働き方っていうのも
背中押したりとか
学び方の多様性に対応できてるっていうところが
一つあるんですかね
ありがとうございます
続いてとはいえどうやって両立させてるのか
みたいなところも
松田さんも多分村中さんに聞きたいポイントなのかなと思うので
私から伺っていきたいんですけど
村中さんは実際どんなスケジュール感とか
どれくらい時間をかけてるとかって
簡単に伺えますか
はい 今私が通っている大学院では
修士なんですけど
M1では週平均3から5個もあって
平日の18時20分から9時次ぐらいまであるみたいな
そんなスケジュールなので
普通に会社員してたら
そこら辺働いてるよみたいな方も
結構いらっしゃるかなっていうふうに思うんですけど
私はカレンダーを結構大学でブロックしてて
18時以降は一応会議をなるべく入れられないように
自分で調整してるっていうところが
一つ目のやってることですね
そうですね それ以外で言うと
とはいえ私8月に入社したばっかりで
結構仕事も頑張りたいし
研究も頑張りたいみたいな
ちょっと両方頑張りたいみたいなところなんで
たまに事業そっちのけで
ちょっと仕事してたりして
あんま良くないなって思って
反省したりみたいなこともあったりしてます
土日とかは結構レポートに追われてたりするなって思って
なんかちょっと不安なことばっかり言って
津田さんをちょっと怖がらせたら申し訳ないなっていうふうに
思ったりしてるんですけど
そんな感じです
ありがとうございます
本当に両立といっても
多分キレイごとだったり話だけじゃなくて
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四苦八苦しながらなんだろうなと思うんですけど
津田さんはどんなスケジュールで
なんか想定してたりとか
なんか理想的なこうしたいとか
思ってとかするとこありますか
まだ授業とかが始まってないので
ちょっとあれなんですけれども
村中さんと同じような形で
1年目には結構たくさん単位を取らなければいけなくて
夕方とかあと土曜日かな
結構いろんな授業がある感じになります
できれば1年目のうちに
結構必要な単位は取っちゃいたいなと思っていて
2年目以降は研究の方に
結構集中できたらいいなって思っています
ありがとうございます
なんか津田さん自身も
自分自身の10Xのオンボーディングが上手くいったから
あの多分大学院も行くぞ
受けようって思ったんだろうなと思うんですけど
なんかまさに自分自身の業務設計とかにも
影響している部分あるのかなと思うんですけど
まさに春に向けてどう動いているとか
具体的な例とかあったりしますか
とりあえず今業務の
ちょっと今従業員が数が急激に増えている
タイミングということもあって
こまごましたものが増えているので
そこの部分を自動化するなり
そもそもなんか業務自体をなくすなり
みたいなところを頑張ってやっていこうかな
っていうのはすごい思っているところですね
まさに津田さんが毎日日報で上げてくださるところでも
必ず一番上にサイを足すというところ
すごく大事なポイントですよね
自分自身が楽になったりとか
業務自体を従事化させるために
組織を大きくさせていくっていうのは
まさにTENX全体で行われているところなんですけど
それをやれるがために
自分自身の大切な時間を別で使えるようになるっていうのは
TENXらしいなと思ったりしております
まだまだ一期生というか大学院一期生と
これからっていうところであるんですけど
半年後 一年後とかに
どういった体制に自分自身になったらいいのかな
みたいなところも
展望も含めて伺えたらいいなと思うんですけど
村中さんどうですかね
すごい具体的にあるわけじゃないんですけど
やっぱりなんか今まで
結構不安っぽいことばっかり言っちゃったんですけど
大学院行ってるといいこともやっぱあって
結構強制力を持って学べるっていうのは
いいことだなってそもそも思ってて
例えばファイナンスの授業とか受けたりして
レポートとか書いてると
山田さんとかがファイナンスチャンネルで
喋ってることが少し分かるようになったりだとか
なんかしら長期的に見て
業務にいい影響があるかなっていうふうに
自分の中で思ったりしてます
なので今はあんまり点と点を線で
繋げてないかもしれないんだけれども
インプットを続けているうちに
自分のクオリティが半年後とか一年後とか
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ちょっとずつ上がっていったらいいなっていう
ふわっと思っているっていう感じです
ありがとうございます
津田さんはどうでしょうか
私4月から行く予定の大学院が
法学部の法学研究科なんですけれども
テーマとしては内部統制とか
そういう経済とか経営に近いところの
法律の部分を学ぼうかなというふうに思っています
半年一年でどうかっていうと
ちょっとまだわかんないですけれども
これから会社が大きくなっていって
ガバナンスとか統制とか
あとゆくゆく株式とか社外に対しての
ステークフォーラーに対してみたいなところが
出てきたときに
自分の持っている法令の基礎的な知識というか
根本的な知識をうまく活用して
ルール作りだったりとかみたいなところに
活かせていけたらいいかなと思っています
ありがとうございます
今まさに10Xでも
いろんなスペシャリティを持ったメンバーを
新しく迎え入れようとしているところであるんですけど
多分そのファンクションだけに閉じた役割って
多分どのポジションもなくて
みんなだんだん横に染み出してるじゃないですか
それがお二人の声からも
お二人自身が体現されていくんだろうなと
私自身1年後 空想したりしました
ありがとうございます
10Xが考える
よくプライベート最優先というふうに
よく社外的にも社内的にも話してるんですけど
決して結婚してるパートナーがいるとか
子供がいるから
決してそういった枠組みではなくて
自分が大切にしたいものに時間を割けるとか
そういったことが本質的にはあるかなと思っています
それがもしかしたら副業みたいなものかもしれないし
一つの趣味みたいなもの
そしてお二人みたいなアカデミックなものに対して
時間をかけるみたいなところもあるのかなと思います
まさに10Xバリューズを大学院みたいなところでも
発揮されるんだろうなと思っております
最後私が締めみたいになってますけど
お二人から一言ずつ
そういった方でも活躍できるようだったりとか
メッセージ最後それぞれいただけたらと思うんですけど
順番逆に津田さんからどうですかね
そうですね
時間的なところの話は先ほどもあったと思うんですけれども
10Xの場合は10Xから逆算するとか
あとなぜそれをやるのかみたいなとこ
非常に大切にする文化があって
アカデミックで勉強したような
根本的なことみたいなことが
何らかの形で還元できるような期待を持っているというか
なんかそういうアカデミックなことをやろうとする人って
面倒くさい人だと思う一方で思うんですけど
そういう掘り下げたい面倒くささみたいなところを受け入れるような
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そういうような文化はあるかなと思うので
ぜひそういう本質的なこととか
勉強を学び続けることに興味がある方とかは
興味を持っていただけるんじゃないかなと思っています
ありがとうございます
村中さんお願いします
はい 今日ちょっと僕あんまり
自分の研究の話をしてなかったんですけど
実はピッキングを効率的にやるための
擦り最適な問題を解くみたいなのを
研究テーマに僕はしようとしていて
何かっていうと10Xってすごくたくさん
ビッグイシューに向かっている会社だって思ってて
研究するっていう切り口でも
面白いイシューがたくさんあるので
そういった面でも興味を持って
これを掘り下げて研究してみたいみたいな方とかも
ぜひ興味を持っていただけたら
嬉しいなっていうふうに思ってて
そういう方とかとカジュアル面談とか
たくさんしていきたいなっていうふうに思った感じです
ありがとうございます
そうですね まさに我々雇いている
業界的なものだったりとか
エンドユーザーが書いてある
ペイに直結するものみたいなところも
事業としてやりながら
アカデミックなネタにも最前線でいけるっていうのは
一つ大きな魅力ですね
ありがとうございます
まさに10Xって
ワーキング 働く場所として
魅力的だなと思っていただきたい一方で
そこのかたわりのあるものも
大切にしていきたいと思っている会社ですので
そういったところも魅力に感じていただけたらな
と思っております
本日はお二人にお話を伺いました
ありがとうございました
ありがとうございました
16:49

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