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2021-04-07 12:48

#1 10Xの開発チームについてCTOに聞いてみた

10Xの中身を伝えるPodcast「10X.fm」はじまりました!第一回目の今回は、Employee Successの松尾@highnumber2がCTOの石川@ishkawa に、10Xの開発チームについて色々聞きました。

こんな話をしています:

・最近の10Xの様子

・開発組織

・ソフトウェアエンジニアの人数・体制

・平均年齢、雰囲気など

・働き方


10Xではソフトウェアエンジニアを募集しています!!

https://jobs.10x.co.jp/

00:05
こんにちは、石川です。
10Xfmは、10Xで働くメンバーがゆるく話すポッドキャストです。
今回は、EXの松尾さんに来てもらいました。
今回は、松尾さんに僕の話を聞いてもらうという会議にしようと思います。
松尾さん、自己紹介をお願いします。
はい。10X、EX、Employee Experience、あとEmployee Successというタイトル職種でやっています。
松尾です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回、私が聞き手となって、石川さんにいろいろ聞いていきたいなと思っております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さっそくゆるゆるですけど、ポッドキャスト始まりましたね。よろしくお願いします。
何本か出たことあるんですか?
そうですね。山本さんのポッドキャストに何回か出たぐらいで、それ以外は1、2回出たことあるぐらいですね。
ちょっとゆるいポッドキャストと言いつつ、緊張感があります。
いろんなファンになってもらえるように、ゆるゆると10Xのことを知ってもらえるようにやっていきたいですね。
やっていきたいですね。
よろしくお願いいたします。
初回ということで、10Xのご説明だったりとかもしていきたいなと思うんですけど、石川さんから10Xと、そして我々が提供しているプロダクト、ステーガーとみたいなところを簡単にお話しいただけたらと思います。
10Xとは2017年創業したスタートアップの会社で、創業時はタビリーというコンダテアプリを提供していたんですけども、そこから上を曲折へまして、今はステーラーというプロダクトを出しています。
ステーラーというのはECチェーンの立ち上げを支援するためのプロダクトとなっていて、実際導入パートナー、スーパーの業者さんがメインとなっていて、
伊東洋化堂さんと、広島のフレスタさんと、ライフスさんと、岩手の夜行堂さんに導入していただいています。
続々とパートナーさんも広がっていて、社内がステーラーを肥えらせるというか太らせるみたいな表現をしていますけど、ステーラーはまだ実は1年経っていないんですよね。
そうですね。僕もこの間、この事業やって1年ぐらいって言いかけて、あれ?1年経ってないじゃんみたいな驚きでした。
順調に事業も10X立てようとしているところでございます。
今日はフィッティオーデーションカーさんに話を聞く会なので、ぜひプロダクト開発、ソフトウェアエンジニアについて聞いていきたいなと思うんですけど、今ソフトウェアエンジニアって何人くらい在籍しているんでしたっけ?
今ソフトウェアエンジニアは僕も入れると11名全員在籍しています。
ロールとしては結構みんなバラバラなんですけど、モバイルアプリはFlutterを採用しているのでFlutterを書いたり、サーバーの方はGCPで言語は後で書いているんですけど、サーバーも各メンバーがほとんどという感じで、
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人によって得意なものに応じてサーバー中心のメンバーがいたり、モバイル中心の人がいたり、両方半々くらいというメンバーもいたりというような感じになっていますね。
コーポレートサイトにも顔写真付きでメンバーが全員載っているんですけど、よく聞かれる質問で何歳くらいの人が多いんですか、ボリュームズオン何歳ですかと聞かれるんですけど、平均年齢どれくらいになるんですかね?
そうですね、平均するとなんだかんだ僕と同じくらいの年の人が多いかなと思っていて、32歳なんですけど、それくらいが多いですかね。一番若い方が26くらいで、上は40くらいですね。
ただ、みんな全然年齢では見ていないというか、それぞれいろんな経験をしていて、それぞれのメンバーの専門性を尊重しながら、対等な感じで働くというような雰囲気になっていますね。
ありがとうございます。次に働き方とかもぜひ聞きたいなと思っていて、収録時点では緊急事態宣言が決定という形ですけど、TENXの今の働き方みたいなところでいうと、どんな感じでしょうか?
そうですね。毎週水曜日がオフィスデートになっていて、そこでオフラインのコミュニケーションを取るという形になっています。それ以外の日は出社は任意になっていて、エンジニアのメンバーの場合はほとんどがリモートで働いているという感じになりますね。
ただ、やっぱりオフラインで確認したいことって事業上いくつかあって、例えばスーパーのバックヤードで使っているラベルプリンターが必要だったりとか、バーコードのスキャンとか必要だったりするので、そういうときとか、あとオペレーションの模擬試験みたいなやつをやるときに出社したりとかしていますね。
ありがとうございます。日々の過ごし方、例えば朝会をしているとか、プロジェクトの進め方、開発の進め方みたいなところでどうでしょうか?
開発チーム全体が12名くらいなので、そこで毎朝10時に朝会をやっていて、今日何やりますとか、朝こういうこと相談させてくださいとか、そういう共有をしていて、それの他にはプロジェクトがいくつか走っていて、10個弱くらいあるんですけど、
その中でもアクティブなところとかだと、ウィークリーでスタンドアップみたいなやつをやっていて、毎週看板を見ながらこういうことが進んだねとか、こういうことはちょっと進みが悪いからスケジュール調整したりとか、ヘルプを出したりとか、そういうのをやろうとか、そういう感じでやっていますね。
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ありがとうございます。仕事の仕方としては、看板に載っているものを自分で取っていくスタイルなのか、もしくは石川さんがアサインしていくみたいな、その辺でどうなんですか?
それは結構物によりますね。一週だけ作っておいたら誰かがやってくれることもありますし、明治時期的にこういうふうになってほしいということもありますし、あとはやっていく中で自分で一週の解像度が上がってきたりとかして、自分で新たな一週を作って、自分でアサインして、それで開発を進めるみたいなこともやっていたりしますね。
ありがとうございます。定期的にオープンオフィスとかもやっているので、ぜひ来ていただきたいなと、いろんな質問をしていただけたらなと思うんですけど、絶賛募集中というところで、今開発チームで出しているジョブディスクリプション、例えばソフトウェアエンジニア、あとSREとQA、プロダクトマネージャーとデザイナーかな、あると思うんですけど、
まずはソフトウェアエンジニアから、パソコンから波及するSREとQAをジョブディスクリプションとして、切り分けが背景とか伺えたらなと思うんですけど。
今のところいるメンバーは、基本的なロールはソフトウェアエンジニアだと思っていて、プロダクトが達成したいことに対してどういうシステムを提供するのか自分で定義して、それを実装していってリリースするという役割になっているという形になっていますね。
もともとはソフトウェアエンジニア一本でやっていたんですけど、会社として事業の責任も広くなってきたというのと、プロダクトのラインも広がってきたというのもあって、システムの信頼性にも力を入れるべきだなと思っていて、そういう背景もあってSREというポジションを募集を開始しています。
あと、人数が増えてきたこともあって、デプロイメントのバイブラインを整理したりとか、そういうところも注力していかなきゃいけないので、そういう背景もあって募集しているという感じですね。
QAエンジニアもちょっと似たようなところがあるんですけども、やっぱり提供していく中で社員が普段使うことができない地域で提供しているサービスもあるので、そこに対してどうやってテストしていくかとか、そういう戦略を練るような人たちが必要だなと思っていて、それでQAエンジニアというのも募集していますね。
QAエンジニアっていろんな方がいると思うんですけども、まずは一人目としてはテストの戦略を練ることができたりとか、テストの設計ができる人というのが今一番求めているポジションですね。
こういう人が一人いたときにテストを外部に委託したりとか、ソフトウェアエンジニアに依頼してテストの持続化を進めたりとかということもできるようになるので、まずはテストの設計とかができる人を取りたいというような感じになっていますね。
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ありがとうございます。まさに事業と組織の拡大に合わせて新しい自分が生まれてきている背景が出てきたという感じですかね。
そうですね。今の状況に対してちょっと危機感を感じるようなところもあったりするんですけど、そういう危機感を持てるというのもある意味幸いなことだなと思っていて、事業が進んでいるからこそこういう危機感に面しているというところがあるので、こういうタイミングを面白がってくれる人にぜひ来てもらいたいなと思っています。
ありがとうございます。そしてソフトウェアのデザイナーとプラットフォームマネージャーのお話もぜひ伺いたいなと思うんですけど、一人目が今デザイナーが加わったというところで、どうでしょうか。
そうですね。最近SUMIさんという人がチームに入ってくれたんですけども、彼女が入ってきたことによって、我々が今までエンジニアたち中心で作ってきたプロダクトにいかにデザインによる伸びしろがあったかというのをすごい感じていて、彼女の参加によって広大な伸びしろが見えたんですけども、とはいえ大きすぎて、
彼女一人でやっていくにはまだ時間がかかるなというのは感じていたりとか、彼女自身もいろんな課題を感じている中で自分がやりきれないもどかしさとかあると思うので、そこに対してチームで解決していけるような体制ができたらいいなと思っています。
SUMIさんもぜひ10XFMに参加、登壇いただこうかなと思います。
そうですね。
あとPMとかも入社しましたけど、入社、これから入ってくれるかなという状況かな。
PMに関しても今プロダクトラインが広がっているというのがありまして、どういうことかというと、お客様が使う売り場のアプリが一つと、店舗スタッフが使うアプリ、それのドライバーが使う機能があったりとか、あるいは本部のほうで管理する管理画面があったりとかして、それをさらに複数のパートナーが使うという形になっているので、
プロダクトのそれぞれの場所によって考える要件が全然違うので、そこをきちんと整理できるというのがまず一つ期待していること。
もう一つは目の前のことをやるだけじゃなくて、その複数のプロダクトを使って、最終的に事業としてプロダクトとしてどういう場所を目指すんだっけというのを設計できる人にはぜひ来てもらいたいなと思いますね。
我々がいるプロダクトって結構経由のポジションだと思っていて、大手のパートナーさんの方々が我々を信頼して新たな小売り体験を作ろうとしているというタイミングで、それを実現するには広大なプロダクトが必要で、
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そういうタイミングにこの大きい波に一緒に乗って、何ならその波を制御してくれるような人がぜひ来てくれるといいなと思っています。
まさに10Xのバリューでもある客さん、自立、背中を回ってる、こんなテーマもおそらく今後の10X FMには出てくると思うんですけれども、よろしくお願いします。
今日はちょっと出てこなかったビジネスデベロップメントのメンバーとかにも相談していただきたいな、相談という言い方なら出ていただこうかなと思いますので、楽しみにしていただけたらと思います。
じゃあ時間もそろそろかなと思うので、1本目ありがとうございました。
ありがとうございました。
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