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2021-11-01 21:00

#16 QA業務はオンボーディングにぴったりだった件

ProductManagerの @tae124m と CustomerSuccessの @i_nene をゲストに最近の10Xのことなどを雑談しました。

  • QA業務はプロダクトのキャッチアップに有益だというはなし
  • PdM/CS各ポジション毎の品質に対する取り組み
  • 10Xらしいテストのエピソード
  • StailerのQA=品質保証の現在地とこれから
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こんにちは、10X.fm 始めていきたいなと思っています。
エンプロイーサクセスの松尾です。
今日はゲスト2名、たえさんとあいねさんに来ていただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
簡単に自己紹介していただきたいなと思います。
じゃあ、あいねさんからお願いします。
はい、10X でカスタマーサクセスとして働いています。
浜坂あいねと言います。
前職は33株式会社で新職採用人事とか法人営業をしていて、
10X には入って丸2年経って今3年目というところです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
たえさん、お願いします。
はい、10X でプロダクトマネージャーをやっております松本たえです。
前職はファンズというフィンテックのスタートアップで、
エンジニアとして働いていました。
10X に来て、もともとはその形でトライアルをしたんですけれども、
結果としてプロダクトマネージャーでオーバーをいただいて、
プロダクトマネージャーの仕事をしています。
今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
そうですね、特にテーマをほとんど定めない中収録始めてるんですけど、
3人の共通項って何なんですかね。
子供が小さくて可愛くてめでているって感じですか?
私はまだゼロ歳でもうちょっとで1歳になるかなっていうぐらいなんですけど、
お二人のお子さんはちょっと私の子供と比べたら大きいので、
生意気さも出ていたり可愛さも増えていたりとかするんでしょうか。
大さんのお子さん結構大きいですよね。
そうですね、もう小さいとは言えないぐらい。
もう小学2年生ですね。
いいですね、成長でも実感がある。
そうですね、自己主張ができるところもありつつ、
まだ子供なところもありつつ、まだ可愛いです。
ありがとうございます。
アイネさんどうですか?
最近3歳になったんですけど、
おめでとうございます。
いわゆるトイレトレーニングをそろそろしなきゃいけないんですけど、
全く何から始めるべきなのか、どこからやるべきなのか、
いろんな情報がありすぎて、
ぜひお勧めがあったら先輩方のお知恵をお借りしたいなというところですね。
先輩のお母さん、パパさんと、
部活チャンネルとかも10Xの中にできて盛り上がっているのかわからないですけど、
そういった横のどうでもいいつながりっていうのも大きくしていきたいですねっていう。
じゃあこんなところにしておいて、
テーマを進めていきたいなと思っています。
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タイさん、ご入社して3ヶ月経ったというところで、
そろそろ10Xどういうふうに見えたところから、
実際の業務に入ってもらって、
自分のバリを出している部分が見えてきたり、
もしくは組織的な課題みたいなところも、
また新しい目線で見えてきているタイミングかなと思っていて、
実際どうですか?3ヶ月どういうふうに過ごしてきましたでしょうか?
そうですね。
まず、プロダクトマネージャーとしてこれを絶対にやりたいっていうのは、
あまり具体的なイメージを持たずに、
私の場合はちょっと入社をしたんですね。
ただ入ったらいろんなことがやれるかなと思って入ったんですけれど、
まだプロダクトについて入社した段階では何も知らないというか、
トライアルで触った限りだったので、
そのキャッチアップも兼ねて直近の業務でQAが担い手がいないので、
キャッチアップも兼ねてやってくださいっていうような形で提案をいただいたんですけれど、
そこに着手していったら結構なボリュームがあって、
1ヶ月間ぐらいほぼほぼQA業務をやっていたんじゃないでしょうかっていうようなスタートでしたね。
ただそこで得られたものとキャッチアップにはすごく役に立ちましたし、
そこから見えてくる課題感とかっていうのがたくさんあって、
それはすごくいい機会だったなというふうに思っています。
確かにQAってまさに品質を保証するためには仕様をきちんと把握しなければならないとか、
どういった経緯でそういったものが作られていって、
今後どうなっていくべきか、もしくはどういう振る舞いをすべきかみたいなところを把握するには、
ある意味ぴったりな業務が待ち受けていたって感じだったんですかね。
そうですね。実際には細かいことを知らないので、
それを一つ一つエンジニア、知っていそうな方に聞いたりとか書いてもらったりとか、
すでにある資料を共有していただいたりとかして、
それをもとにテスト設計をしてテスト実行をするみたいな形で進めていきました。
ありがとうございます。まさにステイラーってこの1年ちょっとで、
1プロダクトっぽいアプリケーションっぽいところからプラットフォームへの進化をどんどん遂げているところだと思うんですけど、
会社としてQAみたいな機能って、今は専属メンバーはいないんですけど、
最初アイネさんがやったりしたんですか。
そうですね。QAと呼べるかというと非常に怪しいんですけれども、
リリースにあたって品質に問題がないかっていう観点でいくと、
デブ版のアプリを一通り触ったりだとか、
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年内に入ってからは改めてシナリオテストとして、
こういうルートでこういうふうに触れば一通りの品質が確認できるんじゃないかみたいなものを作り始めたりとかっていうのは、
やり始めていたなっていう感じですかね。
ありがとうございます。
この半年、3ヶ月ぐらいは、
粛々とリリースみたいなところも相次いだりしているかなと思うんですけど、
実際のリリースエピソードも交えて、エピソードとかあれば伺いたいなと思うんですけど、
印象的なプロジェクトの話があったりしましたか。
夏ごろに10Xとしては初めてウェブ版を提供する機会があったんですけど、
今までは提供環境が基本アプリだけだったので、
アプリのことを考慮すればいいという感じだったんですけど、
新しくウェブっていう提供を始めることでガッと考慮するべきことが増えて、
今まで通りのやり方じゃ回らなくなった感がすごくありました。
ありがとうございます。
それを横目にしながらも入社した立場の田谷さん、どう見ていましたか。
そうですね。
多分アプリから始まって、ウェブをやるというふうになった経緯も、
プロジェクトの途中から追加されたというふうに聞いていて、
それもあると思うんですけど、考慮されておいたほうがいいこととか、
いくつかちょっと抜けていたこととかがそこで見つかったりとかして、
結果として見つかったのでよかったなというふうに思うんですけれども、
それはもう少し前の段階から考慮したほうがいい、
点々の次からちゃんとフィードバックができるのかなというふうに思っています。
そうですね。まさに品質保証というかQA、あるいはテストの片側みたいなところも
次の一手として進んでくると思うんですけど、田谷さん自身もこれまでQA、
Quality Assuranceに近しいミッションになっていたこともあったんですよね。
ミッションになっているというよりは、もともと前職もスタートアップで、
そういったQAのファンクションというのが会社になかったので、
エンジニアが最初は開発業務の隣でやっているというような感じだったんですけれども、
ある程度、金融領域ということもあって、ちょっと固めなテストが必要だというところで勉強して、
ある程度開発プロセスとしても整えていって、その中にQAも型化していって、
というような流れでやってきた経験という感じですね。
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ありがとうございます。そこからすると、10X はこれからどういう道のりを歩むべきかみたいなところが
頭の中にあったりとかするんでしょうか。
そうですね。ただ、プロダクトの属性とか会社のフェーズとかカルチャーとか、
そういったものにはあったものがいいと思っていて、
この10X のスピード感とかをなるべく失わない形で、
ただもう少し安全に守った方がいいところはどこなんだろうかというところをきちんと線引きして
やっていけたらなというふうに思っています。
今も一部はちょっと型化しているところもあって、
大きいフィーチャーとかについてはあらかじめきちんとテスト設計をしてというようなプロセスを踏んでいて、
ただ一方で終始でリリースしていますけど、
その中でやっていくようなちょっとした改善とか、
そういったものはもう少し短いサイクルで結構アイネさんが見てくださっているという感じですね。
ありがとうございます。
どういうふうに役割分担をしているのかなというところもぜひ伺いたいなと思うんですけど、
まず、タエさんとアイネさんでプロタクトマネージャーとカスタマーサクセスという職種的な役割の区切りがある中で、
品操省という今回のテーマにしようかなってなったときに、
どういう役割分担、それぞれ役割をこなしていたりするんでしょうか。
そうですね、じゃあ私が答えると、
大きいフィーチャーに関しては社内でもプロジェクト化して、
私が担当したプロジェクトについては、
私の方でどういう観点でテストした方がいいかというのからテスト設計とか、
場合によってはテスト実行とかはシェアしたりするんですけれども、
自分がリードすることが多いという感じですね。
もちろんPM浦さんが担当しているプロジェクトの場合は浦さんがリードしてくださっているという感じですね。
アイネさんが担当してくださっているやつはアイネさんに話してもらおうかな。
確かに、PMの浦さんとタイさんがすごく大きなフィーチャーを見ていてくれているので、
逆に私はもっとスピード感があるような、
本当に今週このバグでこういうことがあったから来週これ直すみたいな、
そういった割とファストな部分のサイクルの中に身を置いていることが多いかなと思っていて、
いつ直すかという問題もあるんですけど、
特にスタッフさんが使うアプリとかだと現場への影響が大きかったりするので、
少しの差し込みなんかもさせてもらいながら、
この箇所はせめてこの段階でこれだけ直そうみたいな判断をしながら、
エンジニアと一緒にQAして翌週リリースしてみたいな、
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結構そういった早いサイクルのものは私が担当していることが結果的に大きいかなと思います。
ありがとうございます。
大きさだったりとか、当然緊急度と重要度、
あとどういったイシューをそれぞれ抱えているのかというところにもかなり紐づいていると思うんですけど、
週次のプロダクトウィークリみたいなコミュニケーションの中でやっていくのか、
それとも別の会議体とかあるのか、
もしくはそういったものはなく全て非同期的にバンバン動いているのかというところでいうと、
それぞれがどうやって動いているんですかね。
毎週のプロダクトウィークリの中でリリース共有みたいな時間がありまして、
そこで現状だとエンジニアメンバーが、
今週これ出すつもりだよ、出したいよというところを書いてくれていて、
私がそこを確認しながら、
じゃあこれはこのタイミングでQAやっておこうみたいな感じで手を動かしたり、
これQA必要ですかというふうに聞きに行ったり、
諸々の操作の中でそれを網羅できるように確認をしています。
実際は非同期的にオフィスでメンバーとやったりすることが多いかなと思います。
ありがとうございます。
デモっていうのも10Xの一つの大きな文化かなと思っていて、
社内デモみたいなところも、
オフィスに行くタイミングは社内デモをするときぐらいかなっていう人も結構メンバーにも多いと思うんですけど、
そういったカルチャーとかもテスト、QAみたいなところに紐づいてたりする感じしますか?
そうだと思いますね。
実際触ってみて、アプリの中だけで作業が完結することってスタッフさんの場合だとないので、
実際オリコンを触りながらとか商品を触りながら、
カゴに商品を入れながら触らないとわからない、気づけないことっていうのがすごく多いので、
そういう意味だと機場じゃできなくて、立って歩いて作業しながら気づけるみたいなことは10Xらしいというか、
一時情報みたいなものを取りに行ってるなっていう感じがします。
そうですね。オフィスのデモ環境に限らず、
パートナーさんご自身の本番のオフラインの環境に出向くこともかなり多いですもんね。
そうですね。
ありがとうございます。そういった中で、VizDev のメンバーとのやりとりもまた増えてくるタイミングっていうのは全然あるかなと思うんですけど。
ありがとうございます。
タイさんに話を戻して、3ヶ月ぐらいでプロダクトマネジャーとして入りつつ、
QA 1ヶ月ぐらいやってみたいなところで、いろんな見えてきたポイントあると思うんですけど、
年末までにこういったチャレンジできるようにしたいなとか、
こういったバリュー発揮組織の中でしていきたいなみたいなところってあったりとかしますか?
そうですね。今は会社の環境の過渡期だと思っていて、
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これまである程度、マネージャーがある程度業務を見れたところから、
一人では全員の業務が見切れないみたいなところになってきて、
チームとして動いていかなきゃいけない時に、ある程度領域を澄み分けてやっていくっていうところで、
一方で、喫緊の課題というか、これは幸せなことだと思うんですけれど、
やるべきこととかやりたいことというのがたくさんある。
それを何から順番にやっていったら、会社の成長とかパートナーさんの成長とか、
ユーザーさんにいい体験を届けられるかとか、会社としての価値をより出していけるかっていうところの、
プランニングの部分について、もうちょっと整理をしていって、
チームとしてこのパフォーマンスが発揮できるような形に、
ファシリテーターというかを、私はちょっとやっていきたいなというふうに思っています。
市販機とか、販機とかですね。
ありがとうございます。
まさに、エンプロイーサクセスというミッションの中では、
個人それぞれのスループットを最大化するっていうところだけじゃなく、
組織的なスループットをどう上げていくのかっていうところは、
何よりもTENXで重要視しなきゃいけないポイントだなと思うんですけど、
この3人でやっている共通項、もう一つありましたね。採用でした。
それぞれの採用ポジションであるプロダクトマネージャーとカスタマーサクセス、
こちらは2人目、3人目ってまさにチーム化を進めているタイミングで、
今日かなり大きな話のウェイトを占めたQAだったりとか、
あとはセットみたいなポジションは、まだまだ社内に専属のメンバーがいないってところですので、
今みんなで採用を頑張っているところですね。
最後に一言ずつ、職種問わず、月並みな話になるかもしれないですけど、
どんな人と一緒に働きたいかとか、もしくはTENXの今のYNOWの魅力みたいなところを
お話しいただけたらなと思うんですけど、じゃああいねさんからお願いします。
YNOWの魅力でいくと、まさにその事業の急拡大を肌で感じられる、
もうヒリヒリする成長環境ってところが一番あるかなと思います。
あとはYNOWだけじゃないですけれど、関わっている領域っていうのは、
本当に自分の生活、家族の生活、隣人の生活を変えるものなので、
すごく実感を伴って、自分自身がサービス利用者にもなれるっていうところもすごく面白いなと思っていて、
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先日タイさんと電車に乗っている時に、タイさんが初めて自分のプロダクトを自分でお客さんとして使いましたとか言っていて、
その話も印象的で、本当にダイレクトに生活につながるサービスっていうのはすごくやりがいがあるんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。じゃあタイさんどうですか。
そうですね、全部話されちゃったんで困るんですけど。
今非常に面白いなって思うのは、これも入社の時のトッドキャストでも話したんですけれど、
今ってまだこれからプラットフォームとして拡大していく中での入り口な感じがしていて、
今入ることで、一定の秩序はこの会社にはかなりあると思うんですけど、この規模に対して。
ただ、とはいえまだ状況カオスなところもたくさんあって、それを方向づけたりとか、
そこに対してグッと具体化していくフェーズとか、そういった01とか10とか両方あるかなと思っていて、両方が。
そのどっちが好きな人にも今この会社楽しいんじゃないかなと思っています。
そうですね。さっき話があった通り、私も先日自分が業務をしたことで、
自分がユーザーとしてアプリを使えるという状況になりまして、
実際に購入して商品が届くっていう、もともと予定してたことではあったんですけれど、
届いてはちょっと感動している自分がいましたね。
身近なサービスで、何か人の生活にダイレクトに役に立つ。
それをより良くしていけるっていうのは、とてもやりかえがあって楽しい仕事なんじゃないかなと思っています。
実際、最初この話のスタート、小さい子供がっていうところからスタートしましたけど、
小さい子供が小さいときにめちゃくちゃこのネットスーパーについて調べて断念したっていう歴史があるので、
それを自分が採用したいと思えるレベルまで持っていきたいなというふうになっています。
素晴らしい。ありがとうございます。
TENX は引き続きどんどん拡大していきたいなと思っていますので、
気になる方はぜひコーポレート採用ページをご覧いただけたらと思っています。
ビデオに貼っておきますので。
それでは、今日2名ゲストでお迎えしました。
タイさんとアイヌさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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