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松尾 こんにちは、松尾です。10Xfmは10X 働くメンバーが有力話すポートキャスト
です。今回は、山数さんと岡野さん、 2名のソフトウェアエンジニア
に来てもらいました。よろしくお願いいたします。
山数 よろしくお願いします。
岡野 よろしくお願いします。
松尾 じゃあ、まずは山数さんから 自己紹介、簡単にお願いします。
山数 はい。10Xでソフトウェアエンジニア をやっている山数です。昨年の
9月に入社しまして、大体半年ぐらい 経ちましたかね。僕はソフトウェア
エンジニアで主に開発全般を担当 してまして、その中でも100オード
ピックアンドという、3月にリリース するプロダクトを主に担当しています。
よろしくお願いします。
岡野 よろしくお願いします。続いて 岡野さん、お願いします。
岡野 はい。ソフトウェアエンジニア の岡野です。僕はまだ入社して
1ヶ月ちょっとぐらいで、主にStayler のアプリとサーバーサイトの開発
を担当しています。よろしくお願いします。
山数 よろしくお願いします。今日 お二人をゲストにお話ししたい
のが、10Xが開発手書きでStaylerで どんどんパートナーの方が増えて
きたりとか、開発がどんどん進ん でいる中で、複雑性がどんどん
増しているな。その中で生まれて きた新しい、我々が求めている
ポジション、クオリティアシェア アランスのQAエンジニアのポジション
について、なんでそのポジション が我々にとって必要になっている
のか、みたいなところをソフトウェア エンジニア目線で聞いていけたら
なというふうに思っています。まず 山数さんに伺いたいんですけど、
先ほど自己紹介でもいただいた とおり、役方堂のプロジェクト
をScratchでご自身で開発して ローンチまで持っていって、今まさに
前展展開みたいなところのフェーズ まで持っていかれたと思うんですけど、
その中で開発者目線で見た品質担保 みたいな文脈って、今現状TenXで
どうやってやられてるんでしょうか。
山下 そうですね。今の現状を正確 にお伝えすると、まずQAのエンジニア
の方は一人もいませんと。そうい った中で、エンジニアとプロダクト
マネージャーのメンバー全員で それぞれ新しく開発した機能であった
りとか、その機能が影響する既存 のサービスの機能箇所を個人で
テストケースを作って、個人で今 なんとかしてやってるみたいな
感じですね。なんとか個人の力量 に任されてクオリティが担保されている
っていうような状況になってます かね。
おだしょー ありがとうございます。TenXの今のソフトウエアエンジニア
中心の開発体制っていうのは、全員 テックリード級といいますか、一人で
自立した開発がみんな背中を合わせて できるメンバーがいるからこそ
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成し遂げられてる部分もある一方 で、QAエンジニアがどうして必要
になってきてるのかっていうところ にも踏み込んだところで言うと
連続してどうでしょうか。
おだしょー まず今までは自立した個人の力
でなんとかなってきたっていう のはあるんですけども、ステア
が出して1年経って、パートナー が4パートナーに広がったタイミング
で、もうさすがに個人の力ではなん とかできない規模になってきた
かなと思っていて、もうこのタイミング で1人目のQAエンジニアをチーム
に迎え入れていこうっていうのが ちょうど先月ぐらいに上がって
きた話っていう感じですかね。
おだしょー 絶賛募集しているところではあるん
ですけど、岡野さんにですね、朝 に入社して1ヶ月ちょっと、ご自身
がリードした機能開発も先日ちょうど リリースされたっていうところで
多分一連の開発プロセス回せた タイミングなのかなと思っているん
ですけど、岡野さん自身から見た 今の10Xの開発体制であるとか、品質
保証に対する取り組み、こんなこと やったほうがいいんじゃないか
みたいなところ部分で、ぜひご印象 を伺えたらと思うんですけども
どうでしょうか。
おだしょー そうですね、やっぱ大きい ところで言うと、パートナーさん
が増えたっていうことがまず一つ は大きいと思っていて、これまで
パートナー数が例えば一つとか 二つであれば、大体のエンジニア
が同じパートナーのものを触っている っていう状態だったので、お互い
のコードレビューだったりとか 動作確認っていうのもある程度
把握はできていたと思うんですけど、 4つとかこれからまた5つとかも
どんどん増えていく中で、それぞれの パートナーさんの開発が特に並列
して走っているので、パートナー さんに対してのアサインできる
エンジニアっていうのも、数も今 限られているっていう状態で、その
あってくると一人一人に開発のクオリティ であったりとかQAであったりとか、
全部正直押し付けるのは無理だろう とは思っていたのが、今多分皆さん
同じような感じで思っているような 現状だと思います。
そういったものを全部一人で抱え 込むっていうのは、開発スピード
とかそういういろんなものにも 関わってくるので、そういうところ
を丸っと担当してくれるような QAのエンジニアさんがいると、さらに
品質保証とかできるし、開発のスピード もエンジニアはどんどん開発した
ものに対して品質の責任を負わない というわけではないんですけども、
さらにエンジニアと一緒にやって いって品質を高めていくっていうこと
が今後できるんじゃないかなと思 っています。
ありがとうございます。実際、QA エンジニアのジョブディスクリプション
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も既に出していたりとか、これは 正社員のポジションだけじゃなくて
業務委託のポジションも現在の ところ開けてはいるんですけれども、
TenX Valuesに紐づけてお二人にも ぜひいろいろと伺えたらなと思
うんですけど、一番挙げるとするん だったら、このバリューをまずは
発揮してほしい。こんなチャンス が今のTenXにあるっていうところ
伺えたらなと思っています。山風 さん、どうでしょうか。
そうですね。今、僕らが求めている という、探しているQAエンジニア
1人目のQAエンジニアの方なので、 僕個人としてはTenXからのお客さん
性をものすごく大事にしたいな と思っています。QAエンジニアに
とってのTenXからのお客さん性って 何なのかっていう話でいくと、ステーラ
の成長っていうのは、ほぼ確定的に 大きくなるっていうのが分かって
きている段階にあるんですよね。 そうなったときに、今現状の状況
と将来のプロダクトが大きくなった 時の状況を踏まえた上で、今この
タイムリミットで何をすべきか っていうのを自律的に判断できる。
将来に基づいた今あるべき状態 とか、今取るべきアクションを選択
できるようなQAエンジニアの方、 そういう方が本当にこの世にいる
のかどうかっていう話は置いて おいて、僕らはそういう高い客さん
性を持った考えができる人と一緒に 挙動したいなというふうに思って
いて、そういった方を求めてます かね。
そうですね。10Xで全ポジションの 方々にやっていただくトライアル
っていうお試し働く期間みたいな ものがあるんですけど、QAエンジニア
の方にもおそらくそういった期間 を通して、目先でマニュアルテスト
をやってもらおうみたいなところ だけではなくて、基本的なほとんど
の情報を開示した上で、その方だったら どんなQAエンジニアとしてのミッション
を持ちますかであるとか、どう協業 していきましょうかみたいなところ
を逆算していただくっていうこと を期待したいっていうことですかね。
ありがとうございます。岡野さんにも ぜひ伺いたいんですけど、我々
まずは一人目が入らないことには っていうところがある一方で、一人
入ればいいって話でもないなとは 思っていて、その辺岡野さんがソフト
QAエンジニアとしての視点で、QA エンジニアにどう一人目のメンバー
であるとか、これから入ってきて 欲しい方に期待するのか、もしくは
伝えたいメッセージとかあれば 伺えたらなと思います。
そうですね。バリューと紐を付けて 言うのであれば、僕は逆算性っていう
のはすごい大事で、おっしゃった とおり、今すぐの目の前に火をついて
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る課題じゃなくて、ある程度一緒に 長期的にやっていくような、遠い
将来まで設計して一緒にやって いきたいっていうのもありつつも、
一人目っていう感じで、一人でやって いくことは正直結構厳しいような
環境かなと思っていて、QAエンジニア っていうのは。特にステイラって
パートナーの数がすごい増えて いったりもして、どんどんプロダクト
も太っていくので、確認するところ も大変だと思うので、自立をする
っていうところを個人だけじゃなくて、 QAのチームとして一緒に一人目
から二人目から三人目までっていう のを採用していって、実際にチーム
としても自立するようなところ っていうのを作れるような人たち
っていうのを採用していきたい かなとは思いますね。
そうですね。まさに一人入ったら よかったねだけじゃなくて、二人目
三人目とチームを作っていきたい です。それを既存の我々みたいな
ESのメンバーであるとか、ソフトウェア エンジニアのメンバーみんなで
支えて、それぞれが背中を合わせ られるようにしていきたいと思って
たりします。もちろん具体的に、 多分ステイラの全体像みたいな
ところもお話できたらなという ふうに思っています。分かりやすく
言うと、QAエンジニアとしてどんな プロダクトの品質保証をどんな
側面でやっていくのかっていう ところかなと思っていて、分かり
やすく誰でも今触れるものとしたら ネットスーパーのお客さまエンド
ユーザー向けのアプリケーション があるかなと思っています。それ
以外にもステイラとしてプラットフォーム として提供しているサービスって
いうものいろいろあると思うん ですけど、他にどんなものがある
のか、山梶さんからお話いただけ たりしますでしょうか。
山梶 そうですね。これはQAエンジニア として機械提供的な話に直結するん
じゃないかなというふうに思って いるんですけど、僕ら一言ステイラ
をやってます、ステイラをやって ますって言っているものの、実際
扱っているプロダクトの幅みたいな のはものすごく広くて、さっき
やったようにネットスーパーの アプリからもうすぐ出るんじゃない
かなと思うウェブのほうのアプリケーション あとはスタッフさんが使う店舗
内でのアプリケーション、あとは ネットスーパーじゃなくてドラッグストア
も僕ら扱っているので、そういった 業態が若干違ってたりとか、プロダクト
にもすごい多様な側面があります と。それら全てに対して妥協せずに
クオリティーを追求していきたい なというふうに思っているので、
機械はものすごくたくさんあります と。なので、そういった多様なプロダクト
に対応したいというか、機械をたくさん 得たいという方には、すごい絶好の
機械なんじゃないかなというふう には思いますかね。
ありがとうございます。岡田さん的には どうでしょうか。
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そうですね。一つキーワードとして 大事だったのが、クオリティを限界
まで担保するというか、理想の形 まで担保するというのが大事で、
僕たちが今StayLerで扱っているもの っていうのは、大きく見ると生活
のインフラになるようなプロダクト だと思うので、そこで実際に品質
を妥協してどんどんリリースを 進めていくとかっていうことは、
僕たちソフトウェアエネジナル全体 としても考えていなくて、そこは
今よりもさらに高めていきたい というのがあって、そういう専任
の方を迎えたいという思いがある ので、そういう開発のスケジュール
とか状況とかと妥協しないで、ちゃんと 品質もやっていけるというような
環境は一つ提供できるかなとは 思っています。
あとは、お客様が使えるようなアプリ 以外にも、いろんな裏側のシステム
があるので、そういった中で日々 起きている問題とか、正直いまだ
いっぱいあって、手つかずのもの もいっぱいあって、そういったもの
も一緒に合わせて、じゃあ何でこれ ってそういう頻繁に起きるんだろう
とか、そういう問題が起きるプロセス とかも整理して、じゃあ実際こう
していくといいですよねという か、そういう開発と一緒に将来的に
こうしましょうみたいな道筋まで 一緒に提案しながらやっていける
ような環境だと思うので、そういう ところも一つできるものかなと思います。
ありがとうございます。お二人のところ をまとめると、決して一つのアプリ
なんだろう、モバイルアプリに留 まらず、それがたくさん複数の数
あるっていうところもそうですし、 それがWebプロダクト、Webアプリケーション
にも我々のStayler広がっていくので、 もしかしたらこれまでなんだろう
かな、Web中心のQAエンジニアだって 方にとっては、もしかしたらモバイル
アプリまで手広くやれるっていう 機会にもなるかなと思いますし、
その逆もそうですね。岡野さんの お話にもあったとおり、我々のプロダクト
って実際にもうすでに多くの方 に使われているかつ、事業成長に
かなり密接に結びついているので、 10XおよびStaylerの成長にも身を
守って貢献できるっていう実感値 も湧いていただけるものかなという
ふうに思っております。ありがとうございます。 最後に一言ずつお二人からもいただけ
たらと思うんですけれども、もう 散々QAエンジニア、必要だっていう
ところであるんですけど、最後に 一言いただけたらと思います。山本
さんからお願いします。
山本 実は僕が今社内でQAエンジニア を早く取ろう取ろうって、松尾さん
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とかリッチさんにつっついている ような人間なんですけども、本当に
一人目のQAエンジニアを探しています。 天気もものすごく今、機会にあふれて
いる環境ではあるので、たくさん のことができるかなというふうに
思っています。かつ一人目である けどがすごい重要で、一人目の文化
がそのまま会社とかプロダクトの 文化に影響するところであると思う
ので、我こそという方はぜひ応募 していただければなと思っています。
お待ちしています。
おだしょー ありがとうございます。岡田さんお願いします。
岡田 ステーラーって今すごく成長 しているプロダクトの中で、そう
いった中で実際にすごいスピード で開発が進んでいるものを一緒に
品質を担保しながら開発していく ということは、正直今しかないかな
と。これから長く続くんですけど、 今が特に一番面白いときかなと思
うので、そういった中で将来のもの をベースを作っていけるような
方々っていうのを今とても募集 しているので、ぜひ興味がある方
はよろしくお願いします。
おだしょー ありがとうございます。まさに
Why Now?の部分かなと思っております。 これを聞いていただいて、我々を
ノックしていただいて、その後に 一緒にこの10XFMで今度はQAエンジニア
のチームをどんどん作っていき ましょうっていう収録をすることを
楽しみにして締めたいなと思って おります。本日はお二人ともありがとうございました。
おだしょー ありがとうございました。
おだしょー ありがとうございました。