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9月にTest Engineerとして入社された醍醐美希さん(ソントプさん)に10Xのリアルをインタビュー!

▼スピーカー
ゲスト:醍醐美希(Test Engineer)
ホスト:黒田将史(HR)

▼ハイライト
  • 第三者検証会社 > 10X
  • 10Xに入社することになった経緯
  • 現在の業務内容
  • 今までの仕事と10Xとの違い
  • 中長期の目標
  • 入社後のギャップ
  • 10Xの品質管理部の魅力
  • 好きな10Xバリューの話
  • おすすめの1冊:こころ

▼参考リンク

自己紹介Podcast - ブロッコリーさん
https://open.spotify.com/episode/15BimeA73nCpAOmfslVIkC

自己紹介Podcast - tarappoさん
https://open.spotify.com/episode/3CDgxsIEN7LnYpRabSJlpw

こころ(夏目漱石 (著))

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10X.fmは、「10xを創る」をミッションに、小売チェーン向けECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を提供している株式会社10Xのメンバーが、日々の仕事や生活の中で経験した出来事・学び・プロダクトに対する思いを(つつみ隠さず)リアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。

サマリー

新入社員の醍醐美希さんは、自己紹介した後、TENX入社の経緯や現在の仕事内容について話しました。醍醐さんは、IT業界での経験を活かして品質管理部でテスト業務を担当しており、バグ予防にも取り組んでいます。10Xの品質管理部では、スキルの高いメンバーと一緒に働きながら学ぶことができます。品質管理部の魅力は、仲間と切磋琢磨しつつ、安心な環境で働けることです。

目次

醍醐美希さんの自己紹介と入社経緯
皆さん、こんにちは。株式会社10X HRの黒田です。この10X.fmは、10Xを作るオミッションに、高利貸円向けECプラットフォームStaylerを提供している株式会社10Xのメンバーが、キャリアや日々の出来事を学び、プロダクトに対する思いを、包み隠さずリアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。
今回は、新入社員紹介のポッドキャストです。ゲストは、9月にエンジニアリング本部、品質管理部に入社をされたDAIGOさん、通称ソントプさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。あっという間に入社されてから約1ヶ月半というところですけれども、今日は色々とお聞きいただければと思います。
はい。
では早速なんですが、簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか。
はい。名前がDAIGOミキと申します。先ほどご紹介にもありました通り、社内でのあだ名がソントプとなっています。
名前の由来は、趣味がネイルなので、そこから発生してあだ名をつけた感じになっています。
軽くIT業界での経歴をお話ししておきますと、IT入ってからずっと第三者件障害者でテスト業務に携わっていました。
期間で言うと、8年と少しなので、もう9年目になっています。
あとは、休日は大体病院に行ったりとか、生活に行ったりとか、家でザラザラしてたりしてます。
はい。以上です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
とりあえず、お名前の由来にもなっているネイルが趣味の中でもすごくお詳しいということですよね、ソントプさん。
そうですね。はい。ちょっと収集壁もあるので、マニキュアをやたら買い漁ったりしてしまうんですが、気づけば300本超えてまして。
すごいですね。
そのすごさがどれくらいすごいのか、僕はあまりわかっていないですが、300本ってすごい数だなと思います。
そうですね。普通はこんなに買わないと思いますよ。
そこまでのめり込むソントプさんが、そういうところもあるのかなと思うんですが。
ぜひ、ソントプさんがTENXに入社された経緯も8年、9年ほどそのご経験があるということなんですけれども、どういった経緯があってTENXを選ばれたかみたいなところを伺ってもよろしいですか。
醍醐美希さんの趣味と転職のきっかけ
はい。経緯なんですが、まず前職で財産者検証会社で、契約先に業務委託として常駐する形で仕事をしていたんですね。
前職の最後の現場でブロッコリーさんのお世話になることがありまして、ブロッコリーさんが前職を退職する前にお声掛けしてくださったんですよ。
ただ、その時はまだ転職のことは考えてなかったんですけれども、その後に現場の社員さんに急にミーティング後に呼び出されまして、ちょっとダイゴさんだけ残ってくれないみたいな感じで呼び出されまして。
怖いですね。
怖いですよね。何かやらかしたのかなって思いながら話をしに行ったら、開校一番転職しないのって言われて、
今だよ、転職は縁と運だよって説明されまして、お問い合わせされまして。それでラプトフォンをごし入れて転職することになりました。
なるほど。今お話で出てきたブロッコリーさんっていうのは、まさに僕は5月入社なんですけど、僕の同期で同じ品質管理部に入社された孫トフさんに当たっては先輩みたいな感じの方ですね。
その中で、転職からすごく率直にラブコールがあったみたいな話なのかなというふうに今受け取ったんですが、
なぜ孫トフさんにラブコールがあったのかみたいな話で、どんな話があったりしたんですか、その時。
その時は、ブロッコリーさんの転職の話ですとか、もっと深く突っ込んで年収の話ですとか、ちょろっとしまして、
ブロッコリーさんが見た限りだと、私の年収これぐらいあってもいいんじゃないみたいな話をしてくださったんですよね。
ただ、ブロッコリーさんが言ってくださった年収と当時の私の年収に結構開きがあって、
私の実力だったらもっともらってもいいんだっていう気づきがあったっていうのがありまして、
ただ具体的にどう転職活動すればいいかっていうのは、その時にはまだイメージ仕切れてなかったので、
さっきのそそのかしてきた社員さんのサポートを受けながら、
すごいです、そそのかすっていう。
転職活動、ご本人もおっしゃってるんで、言っちゃいますけど。
その方のサポートを受けながら、転職活動して職務経歴書を書いたり、面談、面接のサポートもしていただいて、
運よく1社目の10Xに受かって、今に至るという感じですね。
なるほど、じゃあその社員さんがこの10Xの先行においてもサポートというか伴奏してっていうことだったんですね。
そうです。
ちなみにそういう意味でいくと10X以外は受けなかったんですか?
10X以外は考えてなくてですね。
1番の理由がブロッコリーさんと同じ職場に転職するだったので、
10Xまずは1本に絞って受けて、ダメだったら1年後2年後再チャレンジみたいな感じで、
スケジュールは立てていて、ダメだったら別のところを受けて、
そこからさらにスキルアップしてからまた10X再チャレンジしようみたいな話はしてました。
なるほど、じゃあすごい10X愛というかブロッコリーさん愛というか。
醍醐美希さんの仕事内容と目標
そんな感じですね。
ブロッコリーさんかなり気になる方もいらっしゃるんじゃないかと思うので、
いろいろ記事とかポッドキャストも出されていますので、ぜひ聞かれている方チェックしてみてください。
ありがとうございます。
じゃあその中で本当に縁が実ってというか、10Xに入ってきてくださって、
現在どういうお仕事を担当していらっしゃるか、そのあたりの具体も伺ってもいいですか?
入社してからオンボーディングとオフサイト続きで、
まだそこまで本格的に業務には入れていないんですけれども、
今現在はStaylerのお届けに関する部分のテスト実施を中心にやっています。
今後はテスト設計含めてチケットの対応をしていく予定になっています。
実際その業務を過去の前職まででやられていた第三者検証での業務と10Xの業務で、
どういった違いがあるかとかって感じられていらっしゃいますか?
違いは特に感じていなくて、やることとしては一緒なんですけれども、
IT業界歴8年ぐらいありますけれども、アプリ自体のテストの経験が半年ぐらいしかないので、
今までテストしてきたものとちょっと勝手が違う部分があるので、
そこに関しては日々勉強しながら取り組んでいかなきゃいけないかなとは思っています。
なるほど、ありがとうございます。
今、目の前でいくとそういった新たなキャッチアップだったりとか終わられるということだと思うんですが、
中期に目を向けて10Xに入ったからにはこういったことをやっていきたいなとか、
こういったチャレンジに向き合いたいなみたいなふうに思われていることってあったりされますか?
そうですね。前職の最後の現場でリーダーとかやってたんですけど、
リーダー業務にかまけてテスト設計メンバーにお願いしてた部分がありまして、
ちょっとテスト設計の勘が鈍っているので、まずはその勘を取り戻すことをしつつ、
あとは、これはタラッポさんというか品質管理部の部長さんも掲げていることではあるんですけれども、
バグを発見するというよりもバグが作り込まれないように予防できるように、
かなり早い段階から受け入れ条件の提案ですとか、
そういうことをちゃんとできるようになっていきたいなと思ってますね。
なるほど、ありがとうございます。
今どちらかというと、業務みたいなところに話をさせていただいたんですけど、
改めてもう一歩ちょっと俯瞰に戻って、TenX入られてみて、
どうですかというか、実際ギャップがあったかとか、思った通りだったかとか、
そのあたり感覚があれば伺いたいなと思うんですけど。
TenX入って、まずいい意味でギャップがありまして、かなりホワイトな会社だなという印象ですね。
ホワイトですか?
ホワイトです。
ホワイトは働き方という意味ですか?どういう部分で感じられたりとかしましたか?
働き方もそうですし、待遇面でもホワイトだなと感じる部分がありますね。
もともと知ってはいましたけど、本当に入社してすぐ有給を付与していただくとか、
有給とは別の小病休暇、看護休暇、あといろいろありますよね、何とか休暇。
確かに入社したその日から発生するのすごくいいですよね。
ですね。
なるほど、僕も子供がいてよく風邪ひいたりとかするので、小病休暇とかが、
それこそ有給とは別にあるの、すごくありがたいなって思ったりしてます。
小病休暇というか看護休暇か、それは。
なるほど、なるほど。
あとは先ほどちょっと伺おうと思いながら、伺いなかったんですが、
ブロッコリーさんとは近くで働いてみて、どうですか?
そうですね、以前も一緒に働いてたことあるので、何て言えばいいんでしょう。
まだそこまでテイクスに入ってからは、ガツガツ指導してもらうみたいなことはまだないんですけれども、
何て言えばいいのかな。
とにかくフットワーク軽くて、構造力あって、何かあるとすぐ言語化してくださるところがすごいなと、
それまでは漠然とすごいことしてくれる人みたいな印象だったんですけど、
より間近で見れるようになって、よりすごさを感じている日々です。
すごい、そういう身近にロールモデルたる、すごいなって思える人がいるっていうのは、
エンジニアとしても非常に重要なことというか、いいことですよね。
10Xの品質管理部の魅力
そうですね、お手本って言ったらあれですけど、
そういう方がすごい身近にいるっていうのは、すごい幸運なことだと思うので、
吸収できることはいろいろ吸収していきながら、自分のスキルアップにもつなげていきたいなと思ってますね。
ありがとうございます。
ここはもうそういった、たらっぽさんだったりとか、ブロッコリーさんがおられる中で、
今強力なメンバーが続々と品質管理部に集まってきているような感じもしているんですけれども、
10Xの品質管理部の魅力みたいなものを改めて挙げるとすると、
さまざまな仲間も募集されていると思うので、どうでしょうか。
品質管理部の魅力、そうですね。
ちょっと皆さん同じチームじゃなかったりして、あんまり密に関わること少ないんですけど、
これは選考の時にも思ってたんですけど、求められるスキルが高いなっていう印象があったんですね。
その選考をクリアして入ってきている人たちなので、そもそものベースのスキルというか、
土台になっている力がある方たちなので、おそらくですけど、入社されてそんな経たないうちから実力発揮されている方たちばかりなのかなという印象です。
なるほど。そういった仲間と切磋琢磨しつつというか、
そういうスキルが高い方々と学び合いながら、さらに言うと一方で安心に働けるホワイトというか環境もあるよみたいなところが、
これは品質管理部というか10X全体の話だと思うんですけども、
そういった両方の側面があるっていうことなのかなっていうふうに聞いていて感じました。
仲間との学び合いと安心な環境
はい。
じゃあ、すみません。今いろいろと聞かせていただいたんですけど、皆さんに聞いている質問になるんですが、
やっぱり10Xってすごくバリューを大事にしていて、皆さんに一番好きなバリューは何ですかっていうことを伺っているんですが、
小野尊徳さんはいかがですか。
一番好きなバリューはテイクオーナーシップですね。
なるほど。
はい。他の部署の方と仕事上そこまで関わることもないんですけれども、
見ている限り基本的に受け身な人がほとんどいない印象かといってガツガツしすぎているわけでもないように思うんですね。
いい具合に主体性を持って業務に取り組んでいるのがいいなと思っています。
なるほど。
個人的な課題とも思っていて、ちょっと気を抜くと受け身になりがちなので、特に意識していきたいと思っているところでもあります。
そうなんですね。僕のイメージだと、TenXの品質管理って前上流工程から入っていっているので、
すごく前のめりなテイクオーナーシップが強いチームっていうイメージがあったので、ぴったりだなという印象も抱きました。
はい。では次に、これが最後の質問です。
おすすめの一冊をこれも皆さんに聞いていて、漫画でも本でも雑誌でも大丈夫なんですが、いかがでしょうか。
はい。ちょっと悩んだんですが、私のおすすめの一冊は夏目漱石の心です。
めちゃくちゃ渋いですね。
なんでこれかっていう話なんですけど、最初に知ったのは、高校の現代文の教科書に一部が載ってたんですね。
その一部しか読んでいない状態ですごく面白いって思った記憶があって、そこから実際に小説一冊買って読んでみたら、
その面白かった記憶通りに面白い内容で、具体的にどういう感じが面白いかと言いますと、生々しい人の心のきびだったり、そういう部分を表現していて、
登場人物の人間らしい部分がどんどん浮き彫りになっていく展開がすごい良かったなと記憶しています。
なるほど。どういう人におすすめしたいですか?
おすすめしたい人は、このポッドキャストを聞いている人にはおすすめしたいですね。
なるほど、と言いますと。
深い意味はないんですが。
なんかすごい、TXFMとの掛け合わせがあるのかなっていう。
実はそんなことなくてですね。
面白いですね。
でも、もし知らない人いたらぜひ読んでみてほしいですね。
そうなんですね。
そうなんですね。
夏目漱石の代表作っていうと、ぼっちゃんとか三四郎とか、ああいうののイメージが強いと思うんですけど、
心は結構、なんですかね、暗い話が続くので、またちょっと印象変わるんじゃないかなと思います。
なるほど。ありがとうございます。
じゃあちょっと、これAmazonとかで、ありますね。
あります。
ありがとうございます。
なんかすごく全体通して、TenXってすごく怖そうとか強そうとかっていうイメージを抱かれたりする時もあるんですけど、
すごい孫徳さん、優しくて喋りやすい。
よかったです。
いろんな方がいるなっていうことも伝わるといいなというふうに思いました。
じゃあエンディングに入らせていただきます。
TenXFMではリツナーさんからのお便りを募集しています。
エピソードの感想やTenXのメンバーに聞いてみたい質問など、どんなことでも構いません。
番組概要欄にあるお便りフォームからの投稿、またXでハッシュタグTenXFMでポストをお願いいたします。
またTenXでは現在様々な職種のメンバーを募集しています。
品質管理部もテストエンジニアの方だったりとかQAエンジニア募集しております。
このTenXFMを聞いてTenXに興味を持ったカジュアルに話を聞いてみたいと思われましたら、
こちらも番組概要欄にある採用情報またはTenXのホームページのリクルートから応募をお待ちしております。
最後にSpotify、Apple Podcastなどお聞きのPodcastアプリで番組のフォローを忘れなく、
最新エピソード配信時にお知らせが届いたり、また過去のエピソードの再生済み、未再生が一目で分かるようになり大変便利です。
では今日のお相手は、HRの黒田とエンジニアリング本部品質管理部の孫トップさんでした。
それではまた次回。
22:44

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