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12月にソフトウェアエンジニアとして入社された鈴木亮太さんに10Xのリアルをインタビュー!
▼ スピーカー
ゲスト:鈴木亮太(ソフトウェアエンジニア)
ホスト:riccha(CCO)
▼ ハイライト
- ネット広告ベンチャー > 金融スタートアップ > ファッションECサイト > 10X というキャリア
- 群馬県安中市からリモート就業中。
- 10xに興味をもったきっかけ。
- 記憶に残る選考方法。ディスカッション面接。
- 10Xでの仕事。バックエンドの新機能開発。
- 思ったよりやれることがたくさんあった話。
- チャレンジ:多くの人が使って、皆が潤うプラットフォームを作りたい。
- 好きな10Xバリューの話。
- ricchaへの逆質問:直面しそうなカルチャー問題について

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10X.fmは、「10xを創る」をミッションに、小売チェーン向けECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を提供している株式会社10Xのメンバーが、日々の仕事や生活の中で経験した出来事・学び・プロダクトに対する思いを(つつみ隠さず)リアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。

00:05
はい、こんにちは、10Xfmです。
10Xfmは、10Xのメンバーがいる話すポッドキャストです。
今回は、新入社員の方の紹介ポッドキャストを撮っていきたいと思います。
今回お越しいただいたのは、12月にソフトウェアエンジニアとして入社された鈴木亮太さんです。
はい、じゃあ鈴木さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ早速ですが、鈴木さん、最初に簡単に自己紹介をお願いできますか?
はい、わかりました。
鈴木と申します。
僕はソフトウェアエンジニアで経歴としましては、新卒でインターネット広告配信の会社でエンジニアを始めて、そこからクレジットカード関連のスタートアップに入社して開発をして、
次にECファッションサイトのエンジニアをやってからTENXに来ました。
休日とか趣味とかの話をすると、僕は今1歳半くらいの子供がいるので、その子と遊ぶことがほとんどです。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
ファッションECサイトは、社内に出身者が何人かいますよね?
そうですね、同じ日に入社した方も顔見知りではなかったんですけど、同じ会社からですね、みたいな感じでした。
そうですね、たぶんこの1個前の回に出ていただいたと思うんですけど、そうですね。なるほど。ありがとうございます。
ちなみに鈴木さんは東京ではないところから入社と聞いたんですが、今どちらにお住まいなんですか?
僕は群馬県安中市という、比較的群馬の中でも寒い方の場所、山に近い方に住んでいます。
ご出身が群馬っていう感じなんですか?
そうですね、生まれは群馬県大田市で、別に安中には関係はないんですけど、群馬っていう括りですごい愛はあるので、群馬へ戻ってきて、
本当に偶然安中っていうところが良さそうだってなったので、今住んでいるという感じです。
じゃあ、TENXも入社した時からっていうか、いつから群馬在住リモート勤務みたいな感じなんですか?
群馬に引っ越したのは、TENXに入る1ヶ月くらい前で、かなり。
最近なんですね。
最近で、それまでは埼玉県の鹿塚部市、群馬新町の鹿塚部市に住んでいて、さらにその前だと東京都内に住んでいました。
03:07
じゃあ、だんだん都心から離れていっているんですね。
本当は、埼玉に引っ越したぐらいの時は、もしかしたらそろそろ世の中リモートワークが流行るかもしれないから、ちょっと遠くに引っ越そうと思ってたんですけど、
引っ越した直後に、むしろリモートワークが中心になってしまったという感じでした。
そうなんですね、コロナがちょうどそのタイミングで。
はい。
なるほど。群馬といえば、TENXの共同創業者でCTOの石川さんも群馬出身ですね。
そうですね。群馬県の中でも、近くはないと思うんですけど、あの辺に住んでたんですか?ってわかるぐらいの距離感ですね。
なるほど。スラックにも群馬ちゃんリアクションがありますからね。
ありがとうございます。
ちょっとさっき教えていただいた経歴的なところなんですけれど、ソフトウェアエンジニア歴はもうずっと社会人になってからずっとエンジニアとして働かれてるんですか?
そうですね。もう6、7年ぐらいはソフトウェアエンジニアをやってますし、大学も情報科だったので、
高校から情報科だったので、かれこれプログラミングみたいなものは10年以上付き合ってきてるなという感じです。
そうなんですね。しかも結構スタートアップの会社でもずっと働かれてるっていうことですよね。
そうですね。あまりいっぱい人がいるところに馴染むのは得意じゃない気がする。
引かれてる気がします。
就活してみたいな感じじゃなくて、どうやって最初就職活動とかされたんですか?
最初の新卒のときの就活も、やっぱりみんなと同じやり方とか絶対僕は無理だと思ったので、
当時、新卒向けのイベントみたいなのが流行ってたので、エンジニアは。
そこでインターン先を見つけて、インターンして目をかけてもらって、そのままスタートアップ。
ベンチャーですね、一番最初。ベンチャー企業に入社っていうことでした。
そこから何社か転職されてきた仲だとは思うんですけれど、
じゃあちょっと次の質問に行ければと思うんですが、
10Xとはどんな感じで出会って入社することになったのか教えていただけますか?
名前自体は結構前から知っていて、知り合いにスタートアップ界隈に詳しい人みたいなのがいて、
06:07
10Xって会社が技術的に面白い採用をしたり、すごいできる人が集まってるらしいっていうのを、
2018年とか9年くらいに聞いたのが、変わった名前の会社があるんだなっていうくらい知ってたんですけど、
そこから2022年半ばくらいから転職活動したときに、
偶然その転職サイトで声をかけてもらったので、
そういえばそんな会社がありましたなと思っていろいろ調べてると、
思ったよりゴリゴリにできる人ばっかっていうよりは、
自分でもできることありそうだなと思ってお話聞いてて、
で、エントリーしたっていう感じでしたね。
そうだったんですね、なるほど。
すごいですね、でも最初に教えていただいた方は2018年とかだと、
結構まだまだ規模が10人いないところだと思うんですけど、
そんな時から知っていただいたんですね。
そうしたら、ちなみにその採用サイトで声をかけられてっていう感じだと思うんですけど、
転職活動の時はどういう軸で、次は会社を探そうかなって思われてたんですか?
そうですね、某ファッションECが人が多い会社で、
やっぱり人数少ない方がやりやすいなと思ったので、
とにかく声かけていただいたスタートアップがほとんど話聞きに行きましたね。
とりあえずスタートアップだから話を聞いてみて、
その後、技術的な捉え方とか、
こうやってプロダクト作りに向き合ってますみたいな話をしてて、
本当にフィーリングがあったところを実際にエントリーしてみたいな見方をしてました。
なるほど、なるほど。
その中で10Xは話を聞かれてみて、
どういう点がいいなというか決め手になって、最後入社することにしたんですか?
技術的な目線がすごい合ってるなと思っていて、
皆さん技術力もあるんですけど、
とにかくStaylerってサービスをとにかく良くしていきたい、大きくしていきたい、
もっといろんな人に触ってもらいたいという意識が強くて、
技術力の向き方がサービスにすごい向かってるなっていうのが、
まさに僕もそういうふうにコードを書きたいなと思ってたので、
マッチしていいじゃないですかってなりましたね。
いいじゃないですかって。
ちなみにそういう姿勢はどうやって知ったんですか?面接とかですか?
09:04
お話しさせてもらっているとそうですね、
面談、僕すごいいっぱいさせてもらったと思うんですけど、10Xの方とは。
皆さん盛り上がるところが、
Staylerはどんなものでこれからこうしていきたくてみたいな話なんですよね。
ただ、ちょっと技術的なところもこういうところどうですかって聞いてみると、
ちゃんと技術の引き出しもあるというか、
気持ちはサービスにあるけど、ちゃんと技術の引き出しもあるっていう話のしやすさというか、
サービスだけあるけど、あんまり技術好きじゃないんだなみたいなのではないとか、
そういう話の順序関係とかから感じましたね。
なるほど、そういう意識が強くて、
なるほど、そういうところで知っていただいたんですね。
ちなみに聞いている方も、先行受けていただく方もいらっしゃるかなと思うんですけど、
何か先行プロセスで、これ大変だったなとか、
何かこれは印象に残っているとかってありますか?
そうですね、ディスカッションする面接があった気がして、
お題があって、それに関する設計とか、
こういう感じで作って、こういう所感を持っていますみたいなことを話すのがあったんですけど、
それがめちゃくちゃ面白かったなっていう。
面白かった?
僕はこう思って、こういう感じにしたいんですよねみたいな、
すごい抽象的な言い方なんですけど、
僕が描いた図に対して、すごい良い角度から質問が来るから、
良い質問ですね、実はそれはみたいな、
ピッチボールができて、すごい楽しかったなっていう覚えはあります。
なるほど、なるほど。
大変だった話を聞こうとしたら楽しかったって言われたので、それはすごい良かった。
そうですね、大変だったことがなかったですね。
割とプロセス通じて楽しめたなって。
楽しめたからこそ、次の結果が来るまでの、
あんな楽しかったのに落ちたらショックだなみたいなのは大変でした。
それはドキドキしますよね、いつでも。
良かった、無事入社いただけて良かったですね。
ちなみに領域的には、ステイラーって、ネットスーパーだったりとか、ドラッグストアだったりとか、
それを支えるようなプロダクトなわけなんですけど、
そういう事業の領域みたいなところでも関心があったりされたんですか?
そうですね、まさにネットスーパーとかって、
12:00
僕の家に赤ちゃんが生まれたわけですが、
その前って妻がお腹大きくて、買い物に行くのも大変みたいな。
妊娠してた頃って埼玉に住んでたんですけど、
車を持ってなかった時期があったりしたんですね。
車がなくて、歩きで自転車で買い物、お腹大きいけど行けなくないみたいな。
とにかく買い物するのも大変みたいな感じを、
すごい自分自身で体験したので、
ネットスーパーでちゃんと買い物ができるんだったら、
ハッピーになる人すごいいるよなって肌で感じたので、
すごい関心がありましたね、ネットスーパーっていう領域に。
なるほど。
埼玉といえば特にスーパー激先駆ですもんね。
ディスカウントスーパー激先駆ですよね、今。
そうですね。
いっぱいあるけど、足がないといけなくてみたいな。
意外とネットスーパーやってるところは少ないですもんね。
そうですね。
ありがとうございます。
じゃあちょっと次は入社後のお仕事について伺えればと思うんですけど、
今入社して2ヶ月ぐらいちょっと経ったところだと思うんですが、
どんなお仕事を担当されてるか教えていただけますか?
僕がしているのは、ステイラーで扱ってるお客様。
スーパーの中でも比較的規模の大きいパートナーさんと、
向き合いながら開発をしています。
僕はソフトウェアエンジニアでバックエンドが得意なので、
比較的バックエンドのプログラムを書いている、設計している、
議論しているみたいなのが多いですかね。
そういう仕事をしています。
今、新しい機能を作っていくとか、どんな機能を作っていくみたいなところなのか、
それとももうちょっと基盤的なところとか、
管理画面とか品質とかもあると思うんですけど、
それでいうとどんな領域なんでしょうか。
僕がやっているのは、今ちょうどやっているのは新しい機能の開発ですね。
大きいボールが大きい機能開発があるので、
ちょっと長い時間をかけながらその機能開発に向き合っているっていう感じですね。
なるほど。
実際入って働かれてみて、外から見ていたときとか入社されたときと、
これはその通りだったなとか、これは意外だったなとかってありますか。
そうですね。
自分が思っているよりやれることがあってよかったなって思っています。
入社してみて。
ソースコードがきれいになっているとか、
15:02
いろんなものが整っているみたいなイメージはあったんですけど、
意外とそんなことなくて、きれいにしたいと思ったら後押ししてくれるので、
僕はきれいにしたがりなので、楽しくきれいにできるなっていうのがあります。
一方で、手作業とかリリース作業みたいな、
これに時間を使っていたらちょっともったいないよなって思うところは、
基本的に自動化されているので、やりたくなるような仕事は残っているけど、
やりたくない仕事はちゃんと自動化されているっていういい塩梅だなって僕は感じています。
なるほど。
じゃあ結構楽しく仕事をしていただいている感じでしょうか?
ちょっとドキドキしちゃう。
そうですね。僕はかなり楽しく働いている方だと思います。
よかった。
入社、今もし面接を受けている途中とか、
TENX入ろうか、受けられるもんか迷っているんだよなみたいな方がいたら、
ちなみにアドバイスとかありますか?
迷っている方。
そうですね。きっとやれることはあるから、とりあえず来てみたら。
そうですね。本当にやれることはいっぱいあるし、
どんな人の意見もきっと貴重な時期にあるだろうなって感じるので。
そういうフェーズってことなんですかね。
そうですね。エンジニアも人が増えてきて、
今までの少ない人数でとにかく作るぞっていうところからチームを分割したり、
もっと認知負荷を下げないとねみたいな話をしているので、
いろんな視線でものが見れる人が増えていくと、
もっと良くなるんじゃないかなっていうのは感じています。
いい話だった。なるほど。
ちなみに鈴木さんは、今入社してオッケー機能に取り組んでいると思うんですけど、
個人的なテーマだったりとか、
TENXの中で自分としてはこういうことをもっとやっていきたい、
チャレンジしていきたいみたいなところがあればぜひ教えてください。
そうですね。僕の個人的なテーマで言うと、
僕はめちゃくちゃお金を生むプラットフォームを作りたいんですよね。
広告と決済ってやってきたんですけど、
どっちも結構プラットフォーム開発みたいなところだったんですけど、
うまくいったりいかなかったりみたいなのがあって、
1回くらいプラットフォーム開発でいい思いしたいなって思ってます。
すごい初めて聞いたパターン。
そのお金を生むっていうのは、ステイラーで言うとどういうイメージなんですか?
18:01
たくさんパートナーがついて、
パートナーの方々がものすごい注文数を取っていて、
本当にパートナーも含めて潤っている状態を作りたいなって思ってますね。
なるほど。
ちなみにちょっと深掘りしたいんですけど、
例えば広告とか決済のプラットフォームを作っていたときの感覚と、
今のネットスーパーのプラットフォームを作っている感覚だと何が違うんですか?
作り手としてソフトウェアを作る観点だと、
まだ違いは見えてないんですけど、
向き合っているパートナーの担当者の方とか、
そもそもパートナーとの向き合い方が広告や決済とは全然違うなって感じていて、
ただプラットフォームがあるから使ってちょうだいだけじゃ絶対パートナーの方、
うるおわないなっていうのがあって、
TENXだとビジネスチームの人たちがパートナーの方と一緒にネットスーパーを良くしていくために、
密になってやっているところもあると思っていて、
そういうのがないと成り立たないプラットフォームなのかなっていうのが、
今までやってきたものとちょっと差を感じています。
確かにそうですね。
TENXのメンバーもですし、向こうのパートナーのスーパーの方とかトラックスの方とかも、
すごい試行錯誤を重ねて、
反則どうやるかとか、店はどこを開けるかとか、
そういう事業戦略から一緒にやるみたいな形ですからね。
なるほど、そういうところの違いだったんですね。
ありがとうございます。
じゃあちょっと次は、質問最後なんですけれど、
TENXのバリューズについてっていうところでして、
みんなに聞いているんですけど、
TENXには3つのバリューがあります。
THINK.X、DECONUSHIP、AS ONE TEAMってあるんですけれど、
この中で一番好きなバリューは何ですか?
それが社内で発揮されているなっていうシーンをぜひ教えてください。
そうですね、僕はTHINK.Xがお気に入りのバリューですね。
なんでお気に入りかっていうと、
忙しいと目先のことに覆われて、
ものづくりしちゃったりとかってするんですけど、
そういう時に、いやいやこれはTHINK.Xじゃないなというか、
大変な時でもTHINK.Xしようって思えば、
自分に葉っぱをかけられるというか、
もっと良いものを作ろうって思えるので、
好きで、自分でもまだ入社して2ヶ月ですけど、
プランをいくつか出す時には、
一番良いものはTHINK.Xなものを出そうとしてます。
21:05
なるほど、自分に言い聞かせてみたいな感じなんですか?
そうですね、これTHINK.Xするやり方かなみたいなのは、
よく考えさせてもらってますね。
それを他の人と議論したりとか、
この人はTHINK.Xだなと思ったりすることってあるんですか?
そうですね、僕はエンジニアの方々とワンワン回ってるんですけど、
皆さんこれってどう思いますって話をすると、
自然ともっとこうしたらいいよねとか、
次はこうしたいねとか、
まだ先だけどこうできたらいいねみたいな、
ポジティブな話に繋がっていくので、
みんなTHINK.X考えてるなってすごい思いますね。
確かにみんなポジティブですよね。
そうですね。
特にあるかもな、
エンジニアチームとか話すとき、
何人か私が話したケースだけかもですけど、
みんな淡々としてて淡々とポジティブというか、
あんまり焦らないというか、
そんな人が多い気がします。
ちなみにワンワン回ってるのって、
いいともワンワンってやつですか?
そうですね。
見かけたの思い出したんですけど、スナックで。
そうですね。いいともワンワンって、
僕がゲストを迎えしてワンワンをする。
ゲストは次のゲストを紹介するっていう、
ワンワンをやってますね。
すごい良い取り組みだなって思ってたんですけど、
それは自主的に始められたんですか?
きっかけが、
これもすごいオーナーシップを発揮してるな、
みなさんって思った話なんですけど、
入社員のオンボーディングとかに、
課題があるけど解決したいみたいな、
集まりがあって、
そこでコミュニケーションの文脈でもっと、
改善したいことないですかね、
みたいな話をしてたんですね。
そしたら、
ウェルカム感が乏しいとか、
なかなか喋る機会がないみたいなことがあって、
一人の方が、
全職でいいともワンワン回っていくやつやってたんですけど、
良かったですよって話をしてくれたので、
じゃあ僕ちょうど員でやりますということで、
始めた企画で、
僕はパイロット版というか、
僕がやってみて、
次入社した方にも回ってもらうみたいな、
段取りでやってますね。
すごい良いですね。
それはエンジニアリング本部内でやってるんですか?
24:01
そうですね。一旦エンジニアリング本部だけで進めてますね。
なるほど。
良いですね。
テレフォンショッキング形式ってことですよね。
そうですね。
ラスト5分くらいになると、
じゃあお友達紹介してくださいみたいな。
いいともワンワンという名前がすごい分かりやすくて良いなって思いました。
良いですよね。
テレフォンショッキング形式で社内でも話したりしたことあるんですけど、
ランチとかも。
いいともワンワンのキャッチーさには勝てないなって思いました。
大事ですよね。キャッチーさの企画の名前は。
大事ですね。
ありがとうございます。
質問はこんな感じでして、
最後に逆質問コーナーで、
私に何か聞きたいことや伝えたいことはありますか?
っていうコーナーなんですが、
質問はありますでしょうか?
せっかくなので質問してみると、
今10Xってすごい勢いで人数が増えていると思うんですが、
そういった時にカルチャーの面ってすごい取り立たされたり、
こういう難しさがあるっていろんな人が言ったり、
こういう難しさがあるっていう話をよく聞くんですけど、
今10Xが向き合っているカルチャーの難しいなって思うところだったり、
次の人数がすごい増えるタイミングで、
こういう壁があるだろうなみたいな話が聞いてみたいです。
すいません。長くなっちゃって。
いいえ。なるほど。ありがとうございます。
そうですね。
カルチャーというのはすごい抽象的なので難しいなと思うんですが、
基本的には2つぐらい大きい点はあるかなと思っていて、
今までの2年間ぐらい、とはいえペースで言うと20人から50、60ぐらいになり、
60人から100ちょいになりみたいな2年間で、
1年1年区切るとそんな感じだったんで、
増加ペースで言うと今までのほうが早かったなと思うんですけど、
個人的にはその2年間増えてきた中で、
でもすごい濃密なというか、
あんまりカルチャーがここでちょっと違うよね、
あんまないかなと思っていて、
それはすごい採用にどれぐらい力を入れているかが、
トライアルだったり、あとエンジニアだとディスカッション面接とか、
コーディング試験だと思うんですけど、
その中でもすごいカルチャーフィット、
しっかりお互いで担保するような形ができてきているのかなと思います。
なのでこの先スケールしていった時に、
そこはそこまで大きいことは大きい、変わらないんじゃないかなと思っていて、
やっぱ採用のところでどれぐらいしっかりお互い本当に合うのかな、
それは点数は見極めるというだけの意味じゃなくて、
候補者の方からもここに入って、
27:00
自分は本当にこれが好きだと思えるかとか、
楽しいと思えるかっていうのを見ていただいているっていうのが
すごい重要なんじゃないかなと思います。
なのでそれは続けていくっていうのがまず前提かなと思います。
あとは2つぐらいやりたいっていうか、
要になりそうなこととそれに向けてやらなきゃいけないことっていうのがあるかなと思うんですけど、
要になりそうなことはカルチャーって何でしょうね、
誰かが作ってこうですって書いて明日から施行されるみたいなもんじゃないと思うので、
いろんな積み重ねだったりとか、
元々いたメンバーの行動習慣みたいなところがすごいあると思うんですね。
でもそれが誰かを習うだけじゃなくて、
例えばヤモティとかケイジンとか古いメンバーとかっていうのを習うだけじゃなくて、
さっき鈴木さんが言ってたように、
新しいメンバーが入って新しい視点がそこに加わっていくっていう、
それによって秘伝の誰がもっと良くなるみたいなことがすごいあると思うので、
新しいメンバーが加わることで少しずつ、
より良いというか、より進化していくカルチャーになっていくといいなと思っていて、
なので新しいメンバーの人もどんどんいい文化を作れる、増やしていけるみたいな、
カルチャーアドとか最近いますけど、
そういう環境になっていくといいなと思っています。
なのでそのためにカギになることってなんだろうっていうと、
テンクスとして大事にしたいことっていうのと、
昔から大事なことでこれから追加しなきゃいけない視点とか、
こういうことはウェルカブだからどんどんフィードバックしてほしいよとか、
っていうのをもうちょっと区切っていかなきゃいけないなと思っていて、
そこは今見えてない暗黙地みたいなのを徐々に形式値にしていく、
形式値にした上でそれに対して良い点は追加されていく、
みたいなことができるといいのかなっていうのを思っています。
暗黙地を形式値にする、確かに。
そうですね、僕も入社してみて、
みんなアウンの呼吸でやってるけどそれなんだみたいなとか、
具体的にこれっていうのはない、今のところないですけど、
なんとなく雰囲気は感じたりするので、
よりわかりやすくなるというか、
わかりやすくなっていくと入りやすいのかもしれないですね。
そうですね。
なんかそれって、書き出すと全てを全て書くのはすごい難しいことだと思うんですけど、
徐々に少しずつ形式値下にしていくっていう取り組み、
それによってコミュニケーションコストが減るとか、
新入社員の方がよりオンボーディングしやすくなっていくとか、
そういうのを進めていきたいですね。
30:01
これが当てはまってるかわからないんですけど、
オンボーディングの時にとにかく焦らないでほしい、
みたいなメッセージがあらゆるドキュメントにあったりして、
そういうのはちゃんと言おうとしたから、
ちゃんと言ってみて、入社した人が安心できるのかなって、
今思い出しました。
確かにすごい書いてありますね、いろんなところに。
あれもなんとなく始まったんですけど、
たぶん根底には、
TENXがやってることはすごい長期目線なことが多いので、
中長期じゃないとなかなか結果が出なかったりすることもあるし、
でもそれに向けて着々とやっていくことが大事だし、
あと授業も今のところ結構複雑なんで、
1ヶ月ですぐキャッチアップしてすぐ成果出すっていうのが、
しづらいポジションとかもいろいろある中で、
そこにあんまり心折れずにやっていってほしいっていう、
あれはたぶん入社してすぐの人の、
1ヶ月後目だとかいっぱいしてる中で出てきたフィードバックを
反映していったっていうのが大きかったと思います。
なるほど、そういうことだったんですね。
そうですね。
別にそれで言うと名文化してないけど、
いろんなところに散りばめられてる言葉みたいなの結構ありますよね。
確かにあり得そうですね。
そんな感じでしょうか。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日の鈴木さんの紹介会はこんなところで終わりにしようかなと思います。
改めて今日は12月にソフトウェアエンジニアとして
入社いただいた鈴木さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:46

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