1. 10X.fm
  2. # 14 BizDevとの雑談、あるい..

10X BizDev 赤木( @tsutomuakagi )と 田村( @TamuraHaruaki )をゲストにESの松尾( @highmunber2 )と雑談をしました。

  • 我々のランチ事情
  • 1週間のリズムの付け方、働き方
  • 3つのフェーズごとのBizDevミッション
  • PdMやGrowthとの役割の違い
  • 技術的知識、バックグラウンドは必要か
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こんにちは、エンプロイサクセスの 松尾です。10Xfmは、10X 働くメンバー
がゆるく話すポッドキャストです。 今日は、VizDevの赤木さんと田村さん
に来てもらいました。よろしくお願いします。 パチパチパチパチ
よろしくお願いします。
じゃあ、簡単に自己紹介から してもらおうかな。赤木さんから
お願いします。
はい、事業開発VizDevの赤木です。 私は、昨年の4月に10Xに入社した
ので、これもう1年4ヶ月10Xにおります。 実は、1人目のVizDevとして入社
して、今はもうチームが5名、6名、 7名とどんどん増えている体制
なんですが、まだ私が入社したときは、 ペイラーもリリースもしていなくて、
タビリーをやっている会社でした。 前職は総合商社に7年勤めておりました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。じゃあ、 田村さんお願いします。
はい、10Xで事業開発している田村と 申します。私は今年2月に10Xに入社
して、なので赤木さんが入社して から1年ぐらい経ってから、VizDev
も2人目か3人目ぐらいのタイミング で入りました。私入社したときは、
Staylerというのがプロダクトとして 出てきつつあるタイミングで、今後
より大きくなっていこうというタイミング で入ってきたというイメージ
ですね。前職はコンサル会社に5年 ほどいて、そこから10Xに入社しました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今日のテーマ は、10XのVizDevって何やってるんだっけ
みたいな、発信は代表の大和とかも 結構している一方で、現場のメンバー
の声とかもぜひ発信したいなと思 ってお二人ゲストに招いたんですけど、
いきなり本題に行くのもあれなんで、 何でしょうかね、昼飯事情から話して
いきましょうか、3人で。在宅だったり とか、オフィスに行ったりとか、当然
業務上、出張に行ったりとかもする と思うんですけど、昼飯ってどうして
ます?ちなみにちょうど今昼時なんで、 私お腹めちゃくちゃ減ってるんですけど、
赤木さんの昼飯事情。
僕はですね、今日在宅なんですけど、 昨日たまたま引っ越しをして、道路
を挟んで反対側にスーパーがある マンションに引っ越しまして、その
スーパーに今日行ってみたら、まあ 品揃えの良い子と、これをたぶん
食べ尽くすのは1年ぐらいかかるん じゃないかぐらい種類があったんで、
もう僕の在宅時の昼飯事情はこれで 安泰ですという感じです。
引っ越すときに、やっぱりこういう 仕事をやっているとスーパーって
とにかく目が行くじゃないですか、 事前調査でスーパーを行ってたん
ですか。
もちろん行ってたんですけど、まさか 総在エリアがこんなに充実してる
とは思ってませんでした。
総在がどれだけネットスーパーに 対応してるスーパーかわかりません
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が、SKUに入っているのかちょっと 気になるところですね。
確かに。
ありがとうございます。
田村さん、昼飯事情どうですか。
僕もスーパー絡みなんですけど、 今オフィスにいて、基本的にオフィス
をしているときって近くのローソン で簡単におにぎりとかだけ買って
たんですけど、つい先週ですかね、 オフィスの近くに小さめなスーパー
が実はできて、見学ガテラ行こう ってなって、それで結局サラダ
とかお惣菜とか食べれる種類が かなり上がったんで、すごくオフィス
でのお昼ご飯QOLが上がったなと思 って、オフィス結構私個人は結構
よく行くんで、ごまドレッシング を買って冷蔵庫に早速常備して
オフィスの冷蔵庫に?
そうですそうですそうです。
ちなみに皆さん気づいているか わかんないですけど、いつも僕
モズクが結構好きで、モズクを知れ っとオフィスの冷蔵庫にしたい
ような。
気づいてたけど、これ誰のなんだろう なって毎回思いながらちょいちょい
数変わってるから、一応アクティブ なんだっていう印象を持ってました
けど、田村さんの方は知らなかった ですね。
すごい多分みんな気持ち悪がってる かもしれないなと思いつつモズク
なんでね、ちょっとこっそり誰も 使ってないんでこっそり使って
ますね。
ちなみに我々のオフィスは東日本橋 で、おしゃれなスターバックスは
ないんですけど、ある日20サイズ ぐらいのものを片手に入ってくる
人がいたんで、俺ストーブできた のかなって思ったらカップヌードル
のラージサイズを片手に入場して くる田村さんだったっていうのは
有名な話ですね。
いろんな名言だったりとか、インパクト を毎回残している田村さんと、そして
一人目のアカギさん、VizDevアカギ さんを迎えて、本題に入りましょう
か。よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
最初に何だろうな、そもそもの ところもまず伺えたらなと思って
て、10XのVizDevとはミッションだった りとかっていうところをまずお話
いただけたらなと思ってて、じゃあ ここはアカギさんからお願いしたい
かな。
10XのVizDevとしては、今たくさんの 小売企業さんを相手に仕事をさせて
いただいております。
今Staylerというプロダクトを我々 は開発運営しているので、このStayler
を使って小売企業さんとともに お客様の小売体験を10Xしていく
っていうところで、それをどうやって いくかっていうのに日々向き合って
いるというのが我々の仕事で。
抽象的に言うとそういう感じなんですけど、 日々の業務としては、やはり小売
さんにとってオンライン化を進めて いくっていうのがすごく新しい
チャレンジになってくるので、そもそも まずそれをなぜやるのかとか、何
達成したいんだっけみたいなところ から一緒に話をして、その中で
我々のStaylerというプラットフォーム が彼らが抱えている課題、ないし
はその先にいるエンドユーザー さんが抱えている課題を解決する
06:00
ものであれば、そこの目線が合う のであれば、一緒に取り組みを
していくっていうところをやっている っていうのが大きく捉えたとき
の我々のミッションかなと思って やってます。
ありがとうございます。もう既に Culture Deckとかでも公開している
とおりなんですけど、非常に多くの 引き合いをいただいている中で
VizDevがカウンターパートになって 10や1やっていう形になっているのが
今の状態かなと思うんですけど、 実際にチーム体制みたいなところ
も伺えたらなと思っていて、これ 田村さんからどういう体制でパートナー
と向き合っているのかっていう ところを簡単に伺えますか。
はい。我々がVizDevとしてやっている プロジェクトのフェーズによるんですけど、
大きく3つあって、提案までお客さん とどういうネットスーパーの事業
にするか、どういうネットドラッグ ストアの事業にするかっていうのを
作り込んで提案するっていうフェーズ と、提案していわゆる受注が終わった
後に実際プロジェクトを進めます っていうフェーズと、我々のプロダクト
が実際導入されて、ネットスーパー ドラッグストアとしてもできました
となった後に、どうやって事業を 育てていくんですかっていうのを
伴奏するっていう3つフェーズが あるんですけど、それぞれ体制
違うなと思っていて、提案フェーズ は結構主にVizDevが最初前さばき
としてやりますと。基本的に1つの プロジェクト、小売りのお客さま
に対して未明ほどアサインされて 一緒に提案作り込むっていう感じですね。
2つ目のプロジェクトを進めます っていうフェーズは、かなり開発
のメンバーと一緒に伴奏していく っていうフェーズになってくるんですけど
未明のVizDevとともにプロダクト マネージャーとデザイナーと開発
メンバーというのを一緒に巻き込み ながらやります。当然その中で
すごい事業所重要なイシューは 社長の大和も巻き込むし、開発上
かなり重要なイシューはCTOの石川 さんも一緒に働きながらやって
いくというような進め方ですね。 最後のフェーズは、これTXとして
すごい今盛んにやってるわけでは まだなくて、これから大きくなる
っていうフェーズなんですけど、主に グロースって言われているGMVを
入れていくことにミッションを 掲げている。他にいろいろやって
るんですけど、その方々と一緒に 具体的にどういうふうにすると
ネットスーパーの売り上げが上がる あるいはコストが下がっていく
っていうのをデータとしてちゃんと 見てアクションに落とし込みましょう
みたいなイニシアチブを一緒に やっていくし、あとカスタマー
サクセスの方々と一緒に実際の 導入した後の対応というのも一緒
にやっていくというような形で チームとしては動くかなという
ふうに思います。
ありがとうございます。まさにその 3つのフェーズに分けて、いろんな
フェーズがTenXの中でもプロジェクト が複数同時並行で走っている段階
かなと思うんですけど、私の目から 見るとVisDevって本当にプロジェクト
マネジメントの心頭をやっている なと思って、社内に対しては本当に
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全職種と関わる役割をこなしつつ、 パートナー企業の対面に立って
コミュニケーションを取っている というところで、そういったプロジェクト
マネージャーなんだなと私自身の 中での認識はしているんですけど、
VisDevとしての1週間、1日の過ごし方、 もちろん先ほど挙げていただいた
3つのフェーズによってバラバラ だったりとか、タイムラインという
のが別々にあると思うんですけど、 だいたいこんなふうに1日1週間
過ごしているよというところ、赤木 さん、田村さんと伺えたらなと思
うんですけど、どうですか?赤木さん どう過ごします?例の1週間として
赤木 そうですね、あえて金曜日から
話をしたいんですけど、昔どこかにも 書いたんですけど、必ず田村さん
と金曜日の夕方に1個ミーティング があって、それが来週のゲーム
プランを考えるっていう、たまたま 田村さんと同じプロジェクトを
いくつかやったりしたので、来週 どう動くかっていうののゲーム
プランを考えるっていうのが、なんとなく 自分にとっての1週間の始まり
だなという感じがしています。そこで ある程度、来週何を握らなきゃ
いけないのかとか、達成したいことは 何なんだっけみたいなのを
ウィークリ単位のフォーカスを決めて、 週末なんとなく頭を動かして
どういう働き方しようかなっていうのを やって月曜日を迎えると。月曜日
朝1からいきなり重要なパートナー さんとのウィークリのチェックイン
みたいなのがあって、今週こういう 話題があって高校なんで、ここで
こういうことを握りたいです、みたいな。 引いては社内調整お願いします
みたいなことをやって1週間が始まる という感じで、だいたい1週間
月曜日はいろんなところの今週 達成したいことの調整があって
火水でそれをガーッと詰めていって、 気づくともう木金なので
木曜日、金曜日で達成したいことの 握りをやりに行くみたいな感じの
1週間が最近の、ここ半年くらい ずっとそういう感じで動いてるかな
と思います。
赤井さんの中で1週間のピーク みたいなのってあったりするんですか?
ここが一番山場みたいな曜日って あったりするんですか?
田村さんがめっちゃプレッシャー かけてくるんで、日曜日がピーク
っていうのは嘘で。
やっぱり金曜日が忙しくちゃダメ だなと思ってて、金曜日はもう最後
シャンシャンで今日今週やった ことと来週について考える感じで
やっぱり火水くらいですかね、 水曜日がピークですかね。
種まいたものを回収しなきゃいけない し、週終わりにあたっていろんな
ものを詰めていかなきゃいけない っていう感じで、なんとなく最初から
山があって降りていくみたいな そんなイメージですけど、逆に
田村さんはどうなんですか?
そうですね。
でも結構同じかもしれないですね。
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月曜日とか火曜日とか前半でどれ だけ仕込んでおくかみたいなところ
が結構、ビズとしてはすごく重要 で、あとは結構いろんな人と、
グロスの方ですとか、プロダクト マネジャーの人たちとお願いを
してきながら、絶対今週中にこれ やらなきゃいけないっていうのが
握り切れれば、結構その自分個人 としては手離れする部分ってあるんで、
だから前半の方に意図的にこの仕事 を固めていくみたいな動きはして
いるかもしれないですね。
ありがとうございます。
お二人の中でのリズムみたいなのは この半年ずっと継続されている
ってことだったんですけど、ビズデブの チームとして定例もやられて
いるじゃないですか、1週1で。もしくは 今のそのペースみたいなものは
チームの中で固化されているのか みたいなところでいったらどう
なんでしょうか。
されてきているとは思いますね、 少しずつ。
結構僕が一緒にプロジェクトを やらせていただいているビズデブ
のメンバーとは、結構週に1回月曜日 とかにチェックインみたいな感じ
で固めて、今週1週間何を動かすと いいのかとか、パートナー、小売
の方々と一緒に何を議論すべきか みたいなのをだいたい固めて、それ
通り動かすみたいなのをやって いるんで、結構ビズデブのチーム
全体としても同じような感じの 軽電子を回すというか、仕組みで
動かしていくみたいな動き方には なっているかなって思っていますね。
なるほど、ありがとうございます。
まさに今組織化、型化っていうのを 前者のマッターとして進めている
ところだと思うんですけど、そうやって 個人のスループットを最大化
していながら組織的なスループットを 上げていくっていうところに
フェーズが変わったっていうところ なんでしょうかね。
そうですね。半年前とかは、それこそ 今、僕と赤井さんでやっている
ようなプロジェクト、ほぼそれしか ないみたいな感じで、そこから
いくつか、今、卵米中のところも 含めてプロジェクトが出てきた
ときに、会社全体としてどうやって 効率的にリーンに働くかっていう
ところは結構重要なポイントなので、 組織的に動こうみたいなところは
ホットではありますね。
ありがとうございます。続いて、オープン オフィスとかカジュアル面談
とかでもよくいただく質問なんですけど、 他の職種とどう関わっているのか、
どんな違いがあるのかみたいな ところもよく聞かれるんですよね。
例えばプロダクトマネージャー との役割の違いだったりとか、
どういうふうな役割分担をしている のか、ミッションの違いがあるの
かっていうところからまず伺え たらなと思うんですけど、ここは
赤井さんに聞こうかな。
じゃあ、これ僕から話していいですか。
お願いします。
最近、結構プロダクトマネージャー の浦さんですね。よく働いてるんで
正直ここまでは僕で、ここからが浦 さんとかって正直あんまなくて、
相当一緒に話しながらっていうの があるんですけど、明確に僕が浦
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さんに背中を預けている部分っていう のは、やらなきゃいけないことが
あったときに、それを開発のイシュー にブレックダウンしていくっていう
のはやっぱりプロダクトマネージャー の得意領域だし、プロの仕事として
お任せをしたほうがいいかなと思 っているので、そこはかなりお願い
しているところが多いかなと。
じゃあ、Vizは何してるのって言わ れたら、そもそも何でこれがなきゃ
いけないのっていうのをパートナー 氷の人とコミュニケーションしながら
作っていくみたいなのが結構ポイント かなと思っていて、すごく抽象的に
言うとWhatとHowの違いみたいなところ があって、何をやんなきゃいけない
か、例えば、例えばで言うとめちゃ くちゃ細かくなっちゃうんですけど
どのタイミングでこの作業が終わる べきかとか、どのタイミングでお客さん
にこれを通知するべきかみたい なのって、お客さんの体験的に
何でそこにある必要があるのか みたいなところを、ちゃんと氷の
方と握っていく必要があるので、 そこはVizとしてやるんですけど、
そこから逆算して、具体的にどういう 要件で何をトリガーにしてお客さん
に通知をするべきかみたいなところ は、もちろん浦さんのほうが詳しい
ですし、なのでお願いをしている っていう、そういうような進み分け
が結構あったりするかもしれない なと思います。
ありがとうございます。まさに プロダクトマネージャーっていう
役割、Staylerっていうプラットフォーム、 プロダクトのプラットマネージャー
っていう側面と、プロジェクト推進 っていうところでのイシューを
くくり出したりとか、Yのところの 追求がまさにVizDevの役割っていう
シンプルに言えば、そんな感じかな と思います。ありがとうございます。
続いてもよく聞かれるのが、グロス との役割の違い。これは最初に
挙げてもらった田村さんの3つの フェーズによってだいぶ違うかな
と思うんですけど、ここもじゃあ 赤城さんに言ってみようかな。
グロスチーム、すごくやられている ことが多岐にわたるので、なかなか
一言で言うのは難しいなと思って いるんですけど、グロスチームって
大きく言うと、Staylerっていう プラットフォームのGMVを最大化
するですとか、あとはパートナーの リテンションを上げる、高く保つ
っていうところをミッションにされて いて、今我々が足元でどんな
ことをやっているかというと、当然 Staylerとしては導入済みの
発表しているパートナーさんの数 っていうのはまだ数社しかいない
ただその後ろにはこれからリリース を控えているたくさんのパートナー
さんがいて、プラットフォームとして 成長していくためにも、当然既存
のパートナーさんの分かりやすく 繰り上げ伸ばしていくっていう
ところも重要なんですけど、どうやって やったらこれからさらにパートナー
さんたちがインスタントに入って いけるかっていう、そこが重要だな
と思っていて、そこの取り組みを 結構今は一緒にやってますね。
18:00
実際、田村さんとか私もデータを 扱わざるを得ないときに、いろいろ
身を見真似でSQLを書いたりもするん ですけど、やっぱりグロスチーム
の方々はデータを扱うっていうこと に対してのプロフェッショナリティ
が非常に高いので、そこをやっぱり 背中合わせてやっているっていう
のは非常に大きいかなっていうところ と、やはり我々には見えないインサイト
をそこで出してくれるので、さっき のすごくプロダクトマネージャー
とも近いんですけど、Yをしっかり 持って帰ってくる、パートナー
と握ってこういうことをやりたい っていうことに対して、グロスチーム
が持っている特にデータ周りの 非常に深い知見を生かして、例えば
商品マスターっていう切り口で 言っても、よりそれを汎用的にとか
高速にとか作っていくっていった ところで、めちゃくちゃ大きな
バリューを発揮していただいている なっていう、その役割分担でやって
います。
一つ質問していいですか?あかり さんがグロスチームの人と働いて
て、これやっぱすごいなって思った 瞬間って何か具体的にあったり
するんですか?
やっぱり結局、大量のデータを 扱って我々商売をしている中で、
その表面的な事象で我々ビジネス デブとかってすごく食いついて
データのまず構造を明らかにして、 その中で順序を立てて分解をして
いく。その分解をしていった結果、 根本的な原因はここにあるとか、
ここをいじったら汎用的に解決が できるみたいな、そういう結構
ソフトウェアエンジニアに近い 考え方を、よりビジネスイッシュ
も捉えながら優先度をつけてできる っていうスーパーの人たちが
揃っているので、それがすごいな って思って、ちょっと抽象的ですけど
そういうところがすごいなと思いますね。
逆に田村さんはグロース、もしくは プロダクトマネージャーだったり
と働けて、この辺がビジネスデブとして すごいな、背中を合わせられるな
と思うエピソードとかってありますか?
プロダクトマネージャーの話をすると、 やっぱりプロダクトマネージャーさん
含めて、最近ご入社された田井さんも含めて プロダクトマネージャーの方々って
本当にいろんな観点をバランスよく 見てらっしゃるなっていうのが
すごい感じて、僕とか赤井さんは 言ってしまえば、今従事している
プロジェクトのことに100%全力投球で、 そのお客様が求めていることを
ベースにやっていくと良いかなというふうに 思っているので、目線としては
かなりフォーカスしていいと思うんですけど、 一方でプロダクトマネージャーの
人たちは何を考えているかというと、 結局複数のパートナーさん
いらっしゃる中で、一番TenXのプロダクトとして レバレッジのかかる開発は
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何なのかとか、どういうプロセスを 踏むべきかとかっていうのも
考えないといけないし、一方で目の前の 一社一社いらっしゃるお客さんに対して
どういう実装をしていくと、そのお客さんにとっての 最適化が一番できるのかというのが
そのバランス感覚を持つのが すごく難しいなと思って
最終的にN社に対して良いこと、 レバレッジがかかることに
フォーカスをすれば、どのパートナーさんにも メリットは提供できると思うので
それはやるべきだなというふうに思いつつも
それと個別のプロジェクトの中でやっていくべきことの バランス感覚とかっていうのが
本当にすごい絶妙なところで コミュニケーションされてるんだな
っていうのはよく感じます
ありがとうございます
本当に社内のプロジェクトごとの Slackのチャンネル見てても
具体と抽象の行き来だってとか
ギター部の一周のところも含めて見てると
私もESの立場ですけど
本当にバランス 皆さんよく取ってらっしゃるなっていうのが
素人コメントですけど 思ったりしますね
ありがとうございます
最後にVisDevと一言でいっても
いろんな社内の話も含めて 先ほどあったんですけど
社外のパートナーといろんなレイヤーの方々と コミュニケーションするのかなと思っていて
具体的にどんな人と どんなコミュニケーションをするのか
もし例があったりしたら 伺いたいなと思っていて
これも赤木さんに伺おうかな
パートナーといっても いろんなレイヤーの方がいらっしゃると思っていて
どんな方々とどんな話をっていうとか 簡単に伺えたらと思います
結論は全て上から下まで いろんなレイヤーの方とお話をします
っていうのが答えかなと思っていて
プロジェクト全体が一応 その事業を成功させる上で
経営人だけと話してたらいいかっていうと
我々の中だと多分それではダメで
結構現場に入り込んで解像度を高めないと
さっき言ったYが語れないとか
本当にお客さん何求めてるんだっけ
そのエンドユーザーも含めてですね
分からないので
本当に必要に応じて いろんなレイヤーの人と話します
っていうのが答えではあるんですけど
やはりさっきの3つのフェーズにおいて
導入フェーズ
一番最初はやはりかなり経営人
上のレイヤーの方々と話すことが多くて
これが提案導入フェーズですね
導入実際にしていくっていうところだと
現場の部長人ですとか
そういう方々と話しつつ
必要に応じてレイヤーに一周レイズしていく
みたいな形ですし
そこで田村さんとかもよく現場行ってますけど
我々相当な数足を運んで現場に行って
自分たちでお野菜の数を数えたりとか
朝の2時のセンター 冷蔵庫に一緒に行って
24:02
あの日ちょっと思い出に残るぐらい
記憶のないぐらいにすごい壮絶でしたね
やばいですよ だって
深夜2時ぐらいから午前中ずっとセンターに行って
センターって当然野菜あるんで
ほぼ冷蔵庫なんですよ 全体が
しかもその当時まだ2月だったから
一番寒い時期ので
外の方が暖かかったよね
外の方が全然暖かかった
みたいな
そんな現場へのディープダイブも
まさしくしながらってことですよね
適宜必要な人たちとのコミュニケーションを
してるって感じです
VizDevっていろんな会社さんによって
役割の違いとかってあると思いますけど
10Xの特徴って経営レイヤーだけでのコミュニケーションで
終わることってほぼほぼなくて
現場のスタッフ向けのアプリケーションとか
オペレーションシステムを我々提供してるが
ゆえにバイトリーダーの方だったりとか
パートタイムの方々にもガッツリお話を聞いたり
するのはもうカルチャーになってるじゃないですか
そういったことも知っていただける機会になったかな
と思います ありがとうございます
最後1個だけいいですか
もちろんです
松尾さんに聞いてみたいんですけど
客観的にVizDev外の方として
10XのVizDevって働き方とか
働いてるモチベーションとか含めて
今までの松尾さんが経験されてた会社の
企画でもいいんですけど
どういう印象を持ってるかという
客観的なのが聞けると面白いなと思うんですけど
どうですかね
ありがとうございます
他社との比較とかではなくて
ビジネスモデルというか
事業に準ずる組織であるっていうのが
まずベースとしてあるかなと思っていて
それをVizDevは体現してるなという
思いがすごく強いです
というのも我々のお客さまって
エンドユーザー以外に
例えば事業者さまって
クライアントではなくて
パートナーじゃないですか
彼らが成長 成功しない限り
我々の成功には当然ならないっていう
事業モデルだったりとかする中で
それをまさに地でいってるなっていうのが
VizDevの働き方 動きであるし
それをうまくプロダクトマネージャーだったりとか
ステーラーをどう作っていくのかっていうところに
フィードバックを回す主体になってるなっていう
すごい あんまり褒める回って
あんまり好きじゃないですけど
それって私自身も背中を合わせて
リスペクトできる存在だなと思っております
すいません 言わせた感じで
ごめんなさい
せめて事前に
こういう話振りますよって
言ってもらいたかったんですけど
ありがとうございます
確かに
あと最後に質問よくされることで
我々は決して受託の会社ではないですし
コンサルティングの会社でもないっていうところで
やっぱり開発に関する知識が必要なのかとか
社内でもCEOは当然ヤモトとガッツリ話してると思うんですけど
石川さんみたいなCTOもしくはプロデュースの責任を
27:02
負っている人ともガッツリ話すわけで
どれくらいの知識だったりとか
経験が必要なのかっていうところで
言うとどうでしょうか 赤木さん
そうですね 田村さんも赤木も
二人とも技術的なところとかテクノロジーって
あんまり詳しくない
僕らは全く分からないところから入社してますので
そういう会社なので
そもそも何か技術的知見とか知識がないと
ダメかっていうと全くそんなことがないです
ただ当然やっていく中で
必要に駆られることもありますし
当然パートナーとのコミュニケーションにおいても
分からないより分かった方がいいには決まってるので
でもキャッチアップできるものだなというふうに
1年半か月経って感じてますね
たださっきまさに田村さんが言ってくれたんですけど
なぜとかwhyを語るのと
その間になぜやるか何をやるかどうやるかっていう
順番だった時に
どうやるかは完全に開発陣に背中合わせてですね
ただ何をやるかにちょっと足を踏み込むためには
やっぱり技術的な知識結構重要だなと思って
Aというものを作りたいと
なぜ作るかを伝えて
じゃあAというのは何なのかっていった時に
それに必要なものっていうのが分かってると
ちょっと先回りして
こういうデータ必要ですよねとか
パートナーと確認しといたんでみたいなのができると
やっぱりそれこそWebのメンバーというか
ソフトウェアエンジニアの方々に対して
ちょっとアドバリになるかなっていうのは
最近感じてるので
そこはでも本当に僕ゼロのところから始めてっていうので言うと
誰でもキャッチアップできるところかなとは思ってて
むしろ田村さんとかその辺って
普通にめっちゃ開発陣とコミュニケーションしてるじゃないですか
あといって専門知識を事前に勉強してた方とか
そういうわけじゃなくて
デイリーのキャッチアップでやられてました
そうですね
入社前は特にすごいプログラミングをやりましたとか
っていうのは正直あんまりなくて
SQLはちょっと勉強したんですけど
そのシステムの構造とかっていうのは
基本的にはすごい勉強してたわけではなくて
どちらかというと
実際に入社してプロダクトがどういう仕組みで動いてるかっていう
理解を深めるっていうことの方がすごく大事かなと思っていますね
それをやるうちにちょっとずつ
喋れるようになるっていうようなプロセスかなと思います
ありがとうございます
ということで
スナップショットで知識を持ってるのか持ってないのかっていうところだけじゃなくて
やっぱりラーニングだったりとか
もしくはアンラーニングみたいなところもすごく重要になってくるんですかね
確かに
そうですね
ありがとうございます
横道をうまいことそれながら30分も話してしまいました
今日はVizDevのメンバー2人をお迎えして
30:00
TenXのVizDevについてっていうところをお話しさせていただきました
以上となります
ありがとうございました
ありがとうございました
30:12

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