1. 10X.fm
  2. #69 個人だけでなくチームとし..
12月にソフトウェアエンジニアとして入社されたtakanamitoさんに10Xのリアルをインタビュー!

▼ スピーカー
ゲスト:takanamito(ソフトウェアエンジニア)
ホスト: riccha(CCO)

▼ ハイライト
  • Speee > ZOZO > 10X というキャリア
  • 初めていじったDart。オンボーディングで不安解消。
  • 趣味の話。あの番組を録画するほどのテレビ好き。
  • 10Xでの仕事。新機能、センターモデルの開発。
  • チームメンバー2人が凄い!でも追いついてきている実感。
  • 今までより会話量が増やした。良い雰囲気のチーム作り。
  • 個人よりチームとしての成果をどう大きくしていくか。
  • 好きな10Xバリューの話。
  • ricchaへの逆質問:自分をどう評価するか?

▼ 参考リンク
アオアシ(マンガ)

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10X.fmは、「10xを創る」をミッションに、小売チェーン向けECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を提供している株式会社10Xのメンバーが、日々の仕事や生活の中で経験した出来事・学び・プロダクトに対する思いを(つつみ隠さず)リアルにお届けしていくポッドキャスト番組です。
00:04
はい、こんにちは、10Xfmです。
10Xfmは、10Xのメンバーが緩く話すポッドキャストです。
今回も、新入社員の方の紹介ポッドキャストを撮っていきたいと思います。
ポストは、GCOのビッチャです。
では、今回は、12月にソフトウェアエンジニアとして入社された
Takanamitoさんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
お願いします。
では、今回はIDでTakanamitoさんとお呼びさせていただくんですけれども
最初に簡単に自己紹介をお願いできますか?
はい、Takanamitoです。お願いします。
12月に10Xに入社していて、職種としてはソフトウェアエンジニアになります。
今ですね、今年で社会人だいたい10年目ぐらい。
これまではずっとサーバーサイドとかインフラ方面のお仕事をしてきました。
10Xが3社目で、1社目がスピーという会社で、2社目がZOZOですね。
これまでは結構サーバーで一番触ってきたのがレールズなんですけど
今回は10Xでダートに挑戦していく感じのお仕事になります。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
結構多分10Xのエンジニアもほとんどはダートを初挑戦が多いんですかね?
らしいですね。聞くところによると。
ちなみにちょっとそれで大丈夫かなって思う人もいるかもなと思うんですけども、どうですか?
いや、僕もめっちゃ不安でしたね、最初は。
なんかちょっと入社までの期間に軽く触ってみたりはしてたんですけど
オンボーディングの中で結構丁寧に色々質問をしたりとかができるので
その辺で苦しむことは結構減ってきたかなっていう感覚ですね。
なるほどな。他のメンバーも結構オンボーディングが手厚かったとか
最初に公式のドキュメントが結構あるからそれをやったとか言っている人がいましたね。
よかった、じゃあ聞いている方でダートが大丈夫かなっていう人がいたら
どうでしょう?背中を押せますかね?
あ、そうですね。なんかすごい素朴な言語、あんまり癖がない感じなので
そこで詰まる人はそんなにいないんじゃないかなって気はしてます。
よかったです。もしそれが不安な方がいたらぜひお気軽にお送りください。
はい、というわけで。
じゃあそうですね、ご経歴教えていただいて、今10Xが3社目ってことですよね?
はい。
あとは趣味とか休日の過ごし方とかは何かお好きなことがあったりしますか?
休日は僕結構テレビが好きでですね、毎日ずっと録画をしまくっているんですけど
それを消化しないといけないので、ひたすらそれを見たり。
仕事?
そうですね。最近やとTBSの朝のラビットとかが好きで
すごい毎日録画したやつをひたすら見てたりしますね。
ドラマとかじゃないんですか?
バラエティの方が好きなので、結構それをよく見たりしてます。
03:01
なんか逆に珍しいですね。
あまり聞かないですね。
最近むしろ家にテレビないみたいな人多いですよね。
多いですね。
私は割とテレビ見るんですけど、あと一応仕事から?
PRとかやってたんで、今もやってるんですけど
一応そのテレビ見ないといけないというか出てたりするので
一応見ようと思ってるんですけど
ラビット録画して見てるって人初めて聞きました。
情報番組ですよね?
結構お笑い要素が強めですけど、すごい楽しいので見ちゃいますね。
テレビ以外だと、3Dプリンターを去年買ったんですけど
3Dプリンター使ってビーダマンを作ったりしてて
懐かしいビーダマン。
小学生の時の感覚を吹きずってるのか、ああいうおもちゃが好きで
以前YouTubeでオリジナルのビーダマンを作ってる動画を見たことがあって
それ以来一気に熱が燃え上がるというか
そんな感じで3Dプリンターを買って家で頑張って作ったりしてますね。
ちなみにビーダマンの3Dプリンターで作る図面って公開されてるんですか?
自分で図面から作るんですか?
両方ありますね。
公開されてるオリジナルのやつをダウンロードして印刷したり
自力で設計することもある。
僕は設計に関してはまだめちゃめちゃ勉強中で
パーツをとりあえず1個作ってみるとか
そういうレベルでしかまだやれてないですね。
あとちょっと音声なんで見えないんですけど
画面で見てると背景にいろいろとおもちゃが飾られていたりして
すごい他趣味ですね。
全体的に小学生男子感あふれる趣味に結構読されてる感じがありますね。
背景に剣みたいなやつとかメダルみたいなやつとかが飾られている。
この辺は仮面ライダーの武器とかベルトたちですね。
そうなんですね。これ仮面ライダーなんだ。
なるほど。
高いんですけどね。ちょっと集めちゃってますね。
いいですね。めちゃいいですね。だいぶ楽しんでいる感があります。
ありがとうございます。
ちなみにさっき教えていただいた経歴的なところなんですけれど
最初の時から新卒からずっとソフトウェアエンジニアとして働かれていらっしゃるんですよね。
はい。そうですね。新卒からずっとエンジニアやってますね。
もともと学生時代とかからエンジニアになるぞって思ってたんですか?
大学生の時に思ったのがきっかけという感じですね。
いわゆる文系の学生でそれまでプログラミングみたいな環境には特にいなかったんですけど
06:04
授業でやるとかも特になくて。
ただ大学の時にちょうどiPhone4が出た時期で
自分の将来とかを考えている時にこの中で動くアプリってすごいなみたいなのを思って
それをきっかけにプログラミングを自力で勉強し始めたのが一番最初のきっかけですね。
iPhone4確かに出た時これが本当に普及するんだなみたいな。
3GSまでじゃなくて4の時覚えてます。
ちょうど僕は大学に入った年ぐらいだったのでみんながガラ系から一気にiPhoneに変えていく時期で
その波をめちゃくちゃ感じてました。
でもそこでエンジニアになろうって思えるのすごいですね。
なんでそこまで思えたのか不思議です。
最初にiPhoneのアプリなのでオブジェクティブCという言語から入ったことをいまだに後悔してるんですけど
めちゃくちゃ難しいのでいろいろ考えることが多くて難しいので後悔してるんですけど
それをきっかけにやれちゃってますね今は。
なるほど。ありがとうございます。
そしたら次は10Xに入社されたきっかけを伺えればなと思うんですけど
SPさんとZOZOさんで働かれていて
どんな経緯で10Xと出会って入社を決めたのか教えていただけますか?
はい。もともとZOZO時代の同僚だった方
ウラさんという方が今10XでPMをやられてるんですけど
そのウラさんとのつながりがずっとあって
何か誘っていただいて先行受け始めたみたいなのが経緯ですね。
ウラさんとすげー仲良くて
ZOZOの時からすごいプライベートでも遊んだりしてたんですけど
そうなんですよ。
そんな中でも僕が個人でウェブサービスを作るみたいな時があって
その時に結構相談に乗ってくれてて
話してる感覚が結構似てて
こうだよね、ああだよねみたいな感じで話しながら
ウェブサービスを作れたっていう経験があってですね
その感覚がすごい似てたので信頼してる人の一人
そのウラさんが今10Xって会社で色々やってる話をちょくちょく聞いてて
例えば仕様書を結構丁寧に整備し直してる話とか聞いてて
何を考えてどういうアウトプットを作ってるのかみたいなのを色々教えてもらって
結構すごいなって感心してたので
その辺きっかけにちょっと会社に興味を持ったのが大きかったかなと思って
そうだったんですね、すごい素晴らしい信頼関係ですね
年末にもこの間カニ食べましたね一緒に
でも一回働いててこの人は信頼できる人とまた別の環境で働けるって
結構スタートアップ界ならではというか
チーム色んなところで出会えるみたいなのは良いところかもしれないですね
09:06
仕様書いっぱい書いてたわ、社内で秋の仕様書祭りをやってましたね
なるほど、すごい量ありますよね仕様書
びっくりしましたね、こんなにドキュメント書くんや
一回仕様書を大整備しようの会があったからそのシーズンかもしれないですね
ちなみに転職活動の中では他の会社も受けられたりとかされたのかとか
その中で言うとTENXの事業領域、ネットスーパーってところだったりとか
どう感じられたとか、こういうところが面白いと思ったとかってあるんですか?
なるほど、何社か受けてました実際に
その中でTENXに惹かれたりとか特徴を感じたのはやっぱり
この後話出てくる気がするんですけど
馬竜に対して真摯にみんなが同じ方向を向いてるところだとか
あとは外から見ても感じるんですけど
さっき話したドキュメントを書く文化
みたいなところはすごい特徴的かなと思ってて
話を聞いていく中でもちょっと自分に合ってるんじゃないかな
みたいなことを考えてたりしましたね
なるほど、ありがとうございます
今入社されて2ヶ月ぐらいっていうところだと思うんですけど
どんなお仕事を担当されてるか教えてください
自分はですね、今新しいパートナー向けの新機能の開発をやらせてもらってます
具体的には最近のポッドキャストでも話題に上がってると思うんですけど
センターモデルって呼ばれる新しい形のネットスーパーの機能の開発をやらせてもらってます
そうですね、ちょっと一応補足をしておくと
既存のネットスーパー、今ステーラーで提供してるのは
だいたい店舗から発送するっていう
店頭の在庫がそれがネットスーパーの在庫にもなって
店舗から発送されるっていうのがベースの形になってるんですけど
そうじゃない大規模なセンターのところから
ネットスーパーをやるっていうのに向けた機能開発ですね
ちょっと遅くさせてもらいました
じゃあそこは今どんな、結構新機能なんてすごい大変そうだなと思うんですけども
今そこはどんなチャレンジがあるのでしょうね
やってみて感じられてますか
めっちゃ大変で
絶賛僕は入社1、2ヶ月で苦戦してるところなんですけど
そうですね、やっぱりドメイン知識が大量に必要
かつ既存のステイラーっていうネットスーパーの機能に対して
新しいところを組み込んでいくので
新しい部分の知識ももちろん必要だし
今ある機能についての知識もある程度持っておかないといけない
12:03
のがすごい難しいなと思ってます
それを読み解きながらかつコードをバリバリ書いていくのが結構大変で
日々言いながら毎日働いてます
なるほど、日々言いながら
いやー大変ですね
お疲れ様です
ちなみに大変にもいろんなジャンルもあるかなと思うんですけど
めちゃくちゃ時間がかかるとか
頭を使うからすごい脳が疲れるとか
そもそもコードが書くのにいっぱい調べなきゃいけないとか
どんな感じの大変さなんですか
なるほど
そうだな
コードを書くスピードとかそのクオリティみたいな話
一番僕は感じてるところなんですけど
今同じチームにエンジン屋がもう2人いて
その2人がすごいんですよ
めちゃくちゃ仕事ができるし
めっちゃすごいスピードで実装していく2人で
その人たちと一緒に仕事をしてると
相対的に僕はすごい遅い感覚を持っていて
その中で彼らに必死についていくというか
そのスピードに乗っかりつつかつクオリティの高いコードを書こうと思うと
やっぱそれなりに自分は大変で
そこに対してちょっと大変だなっていう感覚は持ってます
なるほど
実はこのポッドキャストも撮る前にちょっとお話をさせてもらって
結構今苦労してるんでいいですかねみたいな質問をいただいたので
むしろポッドキャストでは
裏話みたいな感じですけど
むしろこのポッドキャストは新入社員の方の等身大な声とか
今で苦労してるところとか
入ってみてギャップだと思ったこととか
そういうのも含めて話を聞きたいなっていう企画なんで
出てほしいんですってお願いして出ていただいたんですけれど
そこの話が聞けて
きっとリスナーの方もそういうこと
そうだよねって思ってる人もすごいいるんじゃないかと思います
全てがうまくいくわけじゃなくて
それなりに大変なところももちろんあるなと思いながら入ってきて
案の定大変なところあるよねっていう
なるほどね
そんな感じですね
大丈夫ですかまだ心は折れてないですか
大丈夫です
そんな中ですけど
ちゃんと質問とかした時にはフォローしてもらえるし
だんだん自分の中でも
速度が上がってきたかなっていう実感もあるので
ちょっとずつ良くはなってきてると思ってます
ちなみにチームの雰囲気
結構私もそのチームを見てて
なんかすごいモサたちが集まって
バリバリとやっているなみたいに見えるんですけど
チーム全体はエンジニアだけじゃなくて
PMとかVizとか含めて
どんな感じの雰囲気で日々仕事されてるんですか
なるほど
僕のこれまでの経歴の中で言うと
やっぱりちょっと会話の量が少ないかなとか思っていて
最近ちょっと会話の量を増やすための施策とかをやって
15:02
随分チーム間で
いろんなことを話す機会が増えたかな
ちょっと雰囲気が柔らかくなり始めたかなと思ってます
なるほど
確かに私はスラックしか見てないんですけど
そのチャンネルに入ってて
なんか最近すごい確かに会話量増えたというか
スラックだけ見ててもなんか
なんでしょうね
雑談が増えた気が
ですよね
そんな感じしますよ
しました
最近そこをやっているVizDevのよしかいさんという人と
PDMのたえさんというメンバーと2人で
なんかすごい抽象的な会話で
2人がいい感じに分担して
話が進んでいる
それに対して2人が
これで私たち話し通じるのすごくない
みたいなのを言ってるスクショが張られたのを見て
すごい楽しそうだなって思いました
なんかプロの距離感っていう感じでしたね
本当に最初入った時
確かに確かに
やっぱりその中でワンオンとかして
チームのみんなの話を聞いてると
もうちょい色んな会話をしたいって言ってる人多かったので
ちょうどそういう機会を作ったら
結構みんな盛り上がったみたいな感じですかね
めちゃめちゃいい話ですね
すごいでもそれ結構TenXの特徴として
なんでしょうね
良い面も悪い面も両方あると思うんですけど
強い個人が集まった感じだから
距離感も多分そういう
なんでしょうね
さっきおっしゃってた
チュアな感じっていうんですかね
あんまりいっぱい会話するというよりは
個人で責任を持って進めてるよね
みたいな感じだったりするので
それはすごく
会話を生むっていうのが
すごいいい影響になってそうだなと思いました
ありがとうございます
じゃあちょっと次は
今入社して2ヶ月ぐらいってところだと思うんですけれども
TenXにもともと入られた期待だとか
今後どういう
自分がどうなっていきたいとか
もっとどういうことにチャレンジしたいとかがあれば
それもぜひ伺いたいです
そうですね
前職では特にそういう働き方をしてたんですけど
個人としてどう成果を出すかというよりは
チームとして
そのチームの成果をどう大きくしていくか
成果をアウトプット最大化していくか
みたいなところに
ちょっと意識を持っていけると
嬉しいなと思っています
具体的には
今だとさっき話したように
結構シニアなメンバー同士で
チームを作ってると思うんですけど
そうじゃなくて
もうちょい多様性を受け入れられるような
チーム作りとかができると
一番僕としては嬉しいかなと思ってます
多様性ってなんやねんって話があると思うんですけど
例えばさっきのシニアみたいな話でいくと
シニアなメンバーじゃなくて
ちゃんとジュニアなメンバーを
受け入れられるようになりましょう
だとか
あとは分かりやすいところでいくと
雇用形態とか
あとは極端な性別とか
18:00
問わず成果を出せるチーム作り
みたいなのをしていけるといいなと思っています
ちょうど最近漫画読んでて
リッチャーさん青足って読んでます?
はい
ワールドカップの時に
ニーハーなので読みました
前回読みましたこの前
あの中でチームの福田監督の思想で
チームの層を厚くしたい
A、B
そこで線を引かずに層を厚くしたい
みたいな話があって
結構これに近いのかなみたいな
シニアな人たちだけじゃなくて
いろんな人たちを迎え入れた上で
強いチームを作っていけるといいなと思っていて
なんかその感覚にちょっと近いのかな
みたいなのを最近考えてました
AチームBチームみたいなのがいて
そのAチームはみんな強いんだけど
最初そのBチームが弱いんだけど
なんかBチームがどんどんすごい強くなってきて
Aと入れ替えるようになって
なんかみんなチーム全体が
そのクラブ全体がすごいそこの強い組織になる
みたいな思想でしたっけ?
そうですね
なんかそんな話が書かれてましたね
確かに
余談ですけど
10Xの人すごい青足好きな人多いですよ
好きですね
いろんなところで青足の話をしてますね
そうなんなんでしょうね
不思議だなって思って
ありがとうございます
すごいでもこれは
なんか全然個人というよりも
会社全体のテーマだなってすごく思いました
いいですね
ありがとうございます
じゃあちょっと次質問最後なんですけど
10Xのバリューズについてっていうのを
いつも聞いてまして
10Xにはシンク、10X、低コーナーシップ
アズマンチームっていう
3つのバリューがあるんですけれども
その中で一番好きなバリューは何ですか?
それが発揮されてるなって感じることを
教えてください
はい
いつかバリュー考えたんですけど
やっぱり自分は
シンク、10Xに惹かれているかなと思ってます
特に感じるのは
なんか社内の中で
新しい施策とか機能の話をする時に
圧倒的背景とか理由をみんな絶対知りたがるんですよ
なんで知りたがるのかなっていうのを
考えるんですけど
そもそもどうあるべきかみたいな
奥行きのある視点で会話をする人が多くて
それをやっていった先に
理想の世界はこうだみたいなのを
知った上でみんな仕事をしたがる
それが結構シンク、10Xっぽい
考え方なのかなと思っていて
それはすごい惹かれるし
みんなできててすごいなってめっちゃ思えてますね
逆にそれがゆえに
自分に対する
なんだろう
難しいな
自分に対するハードルを
上がっているところもあると思うんですけど
僕はこれまでの仕事の中では
何か作る時に
すごい遠くまで見渡した上で
21:01
不細にならないように
結構安全側に倒した設計とか
コーディングをすることが多いんですけど
今の10Xでは
それはしばらく問題にならないから
ある程度遠くの危険には目をつぶって
やばくなったとしたら
その時に対応しましょうみたいな
線引きが絶妙なラインで行われることが多くて
それがゆえにスピード出てるみたいなところもあるので
そこにアジャストしていく
どこに線を引いていくか
そのアジャストが結構大変かなっていうところもあって
なかなか奥深いバリューだなってめっちゃ思ってます
これもでもシンクテンXだと
見通すことが大事だけど
でも今のだと
どこで折り合いをつけるかっていうところですかね
ですね
本当にそうだと思ってます
なるほど
確かにこのシンクテンXって
2つついてて
理想の未来から考えようっていうのと
探索的に進めようっていうのがあって
探索的に進めようだっけ
あってたっけ
探索的になんだ
探索的な一歩を重ねようでした
探索的な一歩を重ねよう
まずい間違ってると
なんかこの理想だけ考えていても
そうすると一足飛びに最初から理想はできないから
探索をしていくことが大事である
探索をして
その仮説を積み重ねていくことが
最終的に理想に近づくことであるっていう
その2つがセットになっているのが結構奥深いなって
私もシンクテンXを見ると思います
なんかやってみないと分からんみたいなことめちゃくちゃあるんで
そういう時に
なんかいろいろ頭の中で考えるだけだと
微妙だったりするんで重要
その探索的であることは重要だなってめっちゃ感じました
このセットなんですよね
闇雲にやるのは良くないが
でもなんか手が動かないのもそれは
それ何もファクトが分からないから
理想を持ちつつ検証を重ねていくっていう
このバランスが上手い人は確かにシンクテンXの中で
絶妙なバランスでやってるなって思うことは
確かにすごくありますね
これは多分エンジニア以外でも高校の人とかでも
そうだなって思います
はいありがとうございます
じゃあちょっとここまで質問コーナーはこんな感じで
最後逆質問コーナーで
皆さんに聞いている
私に何か聞きたいこととか質問とか
伝えたいことありますかっていうコーナーなんですが
何かありますかね
じゃありっちゃさんに質問なんですけど
自己評価とか他人からの評価を
正確に自分の中で把握するのに
コツはありますかっていうのをちょっとお聞きしたくてですね
というのも
広報みたいな仕事って常に
会社が世の中から一体どう見られてるかっていうのを
正確に把握しておくのがポイントだと思うんですね
僕個人に置き換えてみると
ちょうど今回転職をするにあたって
今の自分の能力はどれぐらいで
この能力を活かすにはどういう会社に行って
かつどれぐらい給料をもらえるのが妥当なんだろう
みたいなことをめちゃくちゃ考えたんですよ
24:00
それ考えたんですけど
なんだかんだ僕も
歳が30過ぎたし
これをミスってですね
すごい過大な能力を持った人だと勘違いすると
すげえ痛いおじさんになるなと思ってて
そうならないと意味も
そんなことは
正しい自己評価をするのかちょっと気になってるので
コツがあればぜひ教えてほしいです
なるほどありがとうございます
すごい面白い質問
あとちょっと前にミキティちゃんの会にも
ちょっと似た話をしましたね
ちなみにここで評価って
年収とか具体的な
仕事の能力とかに限らず割と
自己イメージと他社イメージみたいなところ
全般ですか?
そうですね
どんな人って思われてるんだろうみたいな
そういうところもちょっと気になったりしますね
他人から自分も見たときに
そうですね
確かに広報の仕事
ペアの仕事してるときって
これをすり合わせていくってことが多いと思うんですけど
結局は結構対話だなっていうのと
対話と比較だなと思ってます
比較って言ったのは
さっきおっしゃってた
自分の能力がどれぐらいでっていうのが
でも自分の能力がどれぐらいでって
結構他人との比較でしか決まらないと思っていて
私はこの集団の中では
割と魅力高い方だと思うが
世の中のめちゃくちゃ
陽キャばっかりみたいなところに行くと
自分はなんて人見知りなんだろうって思う
大変なことってめちゃくちゃあるんですけど
ありますよねそういうの
いつから私はそんなに陽キャだと
誤解していたんだろうみたいな
そういえばこうだったみたいな
そういうのがめちゃくちゃあるんですけど
それでも会社のイメージとか
個人の強み弱みとかも
結構同じだと思っていて
比較でしか決まらないと思うんです
比較でしかっていうことを思うと
結局対話でしかなかなか分からないことがあるので
シンプルに自分の強みとかいいところとか
逆に苦手なところだったら
割と他の人に聞くか
もしくは黙ってやってるのに褒められること
自分にとっては全くストレスじゃないけれど
他の人に感謝されたりとか
やたら褒められたりすることみたいなのが
やっぱり人より得意とか
強みなことなのかなとは思いますね
それはよくある話かもしれないんですけど
広報としてよくやってることみたいなので言うと
やっぱり正面から結構聞くことって多くて
例えば昔の知り合いとか
全職の知り合いとかに会った時に
テンクスなんだねって言われた時とかに
ちなみにどういうイメージとか
本当に直で聞いたり結構します
しかもそれ聞きますね
それがやっぱりクラスターによって全然違うので
ちょっとこの前もとある
27:01
公立経営のメディアの方とお会いしたんですけど
その時にちなみに弊社ってどんなイメージですか
みたいなのを伺って
あのライフさんとあのヨーカドさんと
やっぱり組んでる会社っていう感じですよねとか
ちょっと大手とやっぱり組んでる感じですよねとか
ちょっとスタイリッシュそうみたいなとか
そこでやっぱり教えてもらうことは結構あって
聞いちゃうっていうのはすごい早いですし
それがやっぱりこのクラスターの人には
こう思われてるんだとか
多分テンクスのことを怖いと思ってる人と
そうでもない人って分かれてるんですけど
多分私の想像を怖いと思ってる人は
結構昔からフォローしていて
本当に住人とか以下時代のテンクスから
知ってる人だと逆に結構怖いと思ってる傾向にあって
割と最近知っていただいた方とか
本当にエージェントさんから聞いて
初めて知ったとかだと
別にそんなに印象ないみたいなことが結構あるんですよ
なので結構ちょっくり聞いて
それをクラストごとに分けていくっていうのが
割と分かりやすいかなと思ったりします
確かに
なんか10X僕も実際に
カジュアル面談とかで話す前と後だと
全然イメージ変わったんで
めっちゃ分かるかもしれないです今の話は
それも結構候補者の方にも聞きますね
本当に何度も
全国で変わったことありますかとか聞きますし
あとさっきその直接でって言ったのは
逆にそれってツイッターとかで書いてないと思ってて
ソーシャルに書いてあることって
結構極端な意見だったりするんで
1人言ってたらそのくらいに100人いるとか思いますけど
ソーシャル見てて
すっごい炎上してるように思えるけど
別にみんなリアルで聞いたら
そもそも知らないとか
そんなに最下位したことだと思ってない
結構あるので
それを考えると
ネットのやつも一応見ますけど
直接で聞いたイメージとかの方が
すごい重要だなと思っています
確かに
直接の方がみんな正直に答えてくれる感じあります?
そうですね
自分のことでも結構正直に
私のいいところって何?
強みって何だと思う?みたいな
仲良い友達とかだったら悩んだら聞いたりします
聞けるかも
確かに
いいですね
結構ストレートに聞いてみるのは確かに良さそう
ありがとうございます
当たり前の答えですみません
でも結構おすすめです
ありがとうございます
今日の質問までありがとうございました
今回はこの辺で終わりにしたいと思うんですけれども
今回は12月にソフトウェアエンジニアとして入社いただいた
高波とさんにお越しいただきました
ありがとうございました
ありがとうございました
29:48

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